JP2006027015A - 光造形装置、コータ及び光造形方法 - Google Patents

光造形装置、コータ及び光造形方法 Download PDF

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睦郎 岩越
Masayoshi Kobayashi
政義 小林
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Abstract

【課題】 光造形の過程で多色着色を可能にする。
【解決手段】 この光造形装置は、樹脂タンク2と、樹脂タンク内で昇降する造形テーブル3と、樹脂タンク内に貯溜された、レーザビームBの照射によってその照射部分のみが硬化する性質を有する未硬化で調色された光硬化性樹脂1と、調色された未硬化の光硬化性樹脂の入った多色着色タンク13〜15と、制御用のディスペンサー11、樹脂を供給するコータ6を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光造形装置、コータ及び光造形方法に関する。
一般に光造形装置では、少なくとも目的の造形物の高さ分よりも深くなる量だけ未硬化の光硬化性樹脂を樹脂タンクに充填し、その未硬化の光硬化性樹脂中で造形テーブルを徐々に沈降させながら目的の造形物の該当高さ位置における輪切り断面形状に相当する軌跡を描くようにレーザビームを光硬化性樹脂の表面に照射することによって造形物を徐々に成長させていき、最終的に目的とする造形物を造形テーブル上に造形する。
この技術によって製品のサンプル等を作るコストが大幅に下げることができる。しかし、出来上がった製品は樹脂色の単色のみであり、光造形物に多色着色する技術は知られていない。他方、光造形物に多色着色を要望する市場ニーズは大きい。
特開2004−123840号公報 特開2002−331592号公報 特開2001−239592号公報
本発明は、上記従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、光造形過程で多色着色を同時に行なうことができる光造形装置、コータ及び光造形方法を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、未硬化の光硬化性樹脂を貯留している樹脂タンク内で、造形テーブルを徐々に沈降させながら造形を必要とする位置にレーザ光を照射することにより、該当位置の未硬化の光硬化性樹脂を硬化させる操作を繰り返すことで、当該造形テーブル上に所定の造形物を造形する光造形装置において、前記造形テーブル上方の造形面を移動して前記造形物の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータと、それぞれにあらかじめ染料、顔料等で調色した着色光硬化性樹脂を収容する多色着色タンクと、前記コータに内蔵され、供給されてくる未硬化の所定の着色光硬化性樹脂を前記造形物の上面に吐出する着色光硬化性樹脂ノズルと、前記多色着色タンクから所望の着色光硬化性樹脂を前記着色光硬化性樹脂ノズルに供給するディスペンサーとを備え、当該着色光硬化性樹脂ノズルから前記着色光硬化性樹脂を前記造形物の上面に吐出して光造形することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、造形テーブル上方の造形面を移動して当該造形物の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータであって、外部から供給される未硬化の所定の着色光硬化性樹脂を前記造形物の上面に吐出する吐出孔が設けられた着色光硬化性樹脂ノズルを内蔵したことを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載のコータにおいて、多色着色光硬化性樹脂それぞれを個別に吐出する複数のノズルを内蔵したことを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項2又は3に記載のコータにおいて、前記ノズルには、前記コータの移動方向に垂直な方向に樹脂吐出用の小孔を列設したことを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項2又は3に記載のコータにおいて、前記ノズルには、前記コータの移動方向に垂直な方向に樹脂吐出用のスリットを列設したことを特徴とするものである。
請求項6の発明の光造形方法は、未硬化の光硬化性樹脂を貯留している樹脂タンク内で、造形テーブルを徐々に沈降させながら造形を必要とする位置にレーザ光を照射することにより、該当位置の未硬化の光硬化性樹脂を硬化させる操作を繰り返すことで、当該造形テーブル上に所定の造形物を造形する光造形装置において、前記造形テーブル上方の造形面を移動して前記造形物の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータに着色光硬化性樹脂ノズルを取付け、多色着色タンクそれぞれにあらかじめ染料、顔料等で調色した着色光硬化性樹脂を収容し、ディスペンサーにより前記多色着色タンクから所望の着色光硬化性樹脂を前記コータの着色光硬化性樹脂ノズルに供給し、当該ノズルの小孔から前記造形物の上面に吐出し、前記コータにて均一にならした後、レーザ光を所定の軌跡を描くように照射して光造形することを特徴とするものである。
本発明によれば、多色着色した光造形物を製作することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の発明の実施の形態)図1は本発明の1つの実施の形態の光造形装置の構成を示している。必要量の光硬化性樹脂1を貯溜する樹脂タンク2内に昇降する造形テーブル3が配置してある。この造形テーブル3は、図示しないモータによって昇降される駆動機構4に結合されていて、駆動機構4の昇降動作によって昇降する。通常、この造形テーブル3は、造形作業の開始当初は光硬化性樹脂3の液面の直下、例えば0.1mmの位置に調整し、例えば0.1mm刻みという一定寸法刻みで降下され、その上に造形物5を一定寸法ずつ徐々に成長させていくものである。
造形テーブル3の上方にはコータ6とこれを支持する支持部材7が配置されている。このコータ6は造形中の造形物5の上方を平面移動することによって少なくとも造形物5の上面とその周辺に薄く一定厚の未硬化の光硬化性樹脂1の膜を形成する働きをする。
液面調整シリンダー8は液面下に没している造形テーブル3と駆動機構4の体積に見合う体積分だけ液中から引き上げられるものであり、これによって光硬化性樹脂1の液面Lが常にほぼ一定の位置に維持できるようにしてある。液面センサー9は光硬化性樹脂1の液面を監視し、その信号を駆動機構4とレーザビーム照射機構(図示せず)にフィードバックしている。この液面センター9の液面Lの検出信号によって駆動機構4は、造形テーブル3の沈下位置を制御し、その上の造形物5の上面位置と液面Lとの位置関係を一定に維持する。レーザビームBは、レーザビーム照射機構によって液面Lの位置に収束しつつ予め設定してある軌跡に沿って液面L上を移動するように制御される。以上の一連の制御は制御用コンピュータによって実行される。
光硬化性樹脂1としては、目的とする造形物5の特性によって様々に異なった種類のものを採用するが、例えば、エポキシ系、ウレタン系、イミド系、オキセタン系の光硬化性樹脂を使用する。さらに具体例を挙げれば、光硬化性樹脂1として、旭電化工業株式会社製、商品名:アデカラスキュアHS−680、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、トリアリールスホニウムヘキサフルオロアンチモネートの混合物を使用することができる。
樹脂タンク2内に貯溜させてある光硬化性樹脂1の液中には増量用粒材10を混入してあり、この増量用粒材10の体積によって光硬化性樹脂1の液面Lを嵩上げしている。樹脂タンク2の内容積に対して光造形される造形物5のために消費される樹脂量はきわめて少量である。そして、レーザビームBが当たり、樹脂が硬化する所は上述したように一定の高さレベルであるので、造形テーブル3や液面調整シリンダー8の下部などは光硬化性樹脂である必要がない。
本実施の形態の光造形装置は、このような構造においてコータ6の構成及び多色着色機構に特徴を有する。図2はその詳しい構成を示している。ディスペンサー12は、多色着色タンク13〜15の中に入っている調色された光硬化性樹脂A,B,Cがコータ6に供給されるのを制御しており、着色コントロール用コンピュータ16がディスペンサー12を制御している。例えば造形テーブル3が、0.1mm刻みという一定寸法刻みで降下される場合には、一刻みずつ調色された光硬化性樹脂A,B,Cのいずれをコータ6に供給するかを決めることができる。光造成のための制御は主に制御用コンピュータ17によって実行される。そして多色着色処理の際にはこの制御用コンピュータ17と連携して着色コントロール用コンピュータ16がディスペンサー12を制御する。
コータ6は、図3、図4に詳しく示してあるようにノズル19〜21をスキージ18と共に内蔵した構造である。各ノズル19〜21にはあらかじめA,B,Cそれぞれに着色された光硬化性樹脂がディスペンサー12から供給され、各ノズル19〜21の小孔22から吐出するようにしてある。各ノズル19〜21の小孔22は、図5に示すように、コータ6の移動方向に垂直な方向に列設した配列である。このように配列することで、粘性の高い光硬化性樹脂を均等に吐出することができる。
多色着色タンク13にはA色に着色された光硬化性樹脂が入っており、この多色着色タンク13はディスペンサー12を介してノズル19と繋がっている。同様にB色の多色着色タンク14はノズル20と、C色の多色着色タンク15はノズル21と繋がっている。この多色着色タンクとノズルを増やすことによって、より多色に造形することができる。
次に、上記構成の光造形装置による光造形方法について説明する。造形テーブル3上方の造形面を移動して造形物5の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータ6に着色光硬化性樹脂ノズル19〜21を取付け、多色着色タンク13〜15それぞれにあらかじめ染料、顔料等で調色した着色光硬化性樹脂を収容し、ディスペンサー12により多色着色タンク13〜15から所望の着色光硬化性樹脂をコータ6の着色光硬化性樹脂ノズル19〜21に供給し、光造形対象面に所定の着色光硬化性樹脂を吐出し、コータ6の移動によりスキージ18によって所定の均一な厚みにならす。その後PC17の制御によってレーザ光源を所定の軌跡に沿って移動させ、光造形する。この着色樹脂の塗布とレーザ光Bの照射による硬化を繰り返し所望の位置に所望の色に着色した光造形物5を造形する。
これにより本実施の形態の光造形装置及び光造形方法では、所望の位置に所望の色に着色された光造形物5を製作することができる。
(第2の発明の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態について図6を用いて説明する。第2の実施の形態の光造形装置は、コータ6に特徴を有する。すなわち、図3、図4、図5に示した第1の実施の形態のコータ6に対して、各ノズル19〜21に小丸孔22を設ける代りに、図6に示すようにスリット23がコータ6の移動方向に垂直な方向に列設された構造とする。このような配列にするのは、第1の実施の形態の小孔22部分と同様の理由からである。
一般的な光造形装置の断面図。 本発明の第1の実施の形態の光造形装置の断面図。 上記実施の形態で使用するコータの正面図。 上記実施の形態で使用するコータに内蔵されるノズルの斜視図。 上記ノズルに設けられた小孔の配列を示す底面図。 本発明の第2の実施の形態の光造形装置で使用するノズルにおける着色光硬化性樹脂吐出用のスリットの配列を示す底面図。
符号の説明
1 光硬化性樹脂
2 樹脂タンク
3 造形テーブル
4 駆動機構
5 造形物
6 コータ
7 支持部材
8 液面調整シリンダー
9 液面センター
10 増量用粒材
12 ディスペンサー
13,14,15 多色着色タンク
16,17 制御用コンピュータ
18 スキージ
19,20,21 ノズル
22 小孔
23 スリット
B レーザ光
L 液面

Claims (6)

  1. 未硬化の光硬化性樹脂を貯留している樹脂タンク内で、造形テーブルを徐々に沈降させながら造形を必要とする位置にレーザ光を照射することにより、該当位置の未硬化の光硬化性樹脂を硬化させる操作を繰り返すことで、当該造形テーブル上に所定の造形物を造形する光造形装置において、
    前記造形テーブル上方の造形面を移動して前記造形物の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータと、
    それぞれにあらかじめ染料、顔料等で調色した着色光硬化性樹脂を収容する多色着色タンクと、
    前記コータに内蔵され、供給されてくる未硬化の所定の着色光硬化性樹脂を前記造形物の上面に吐出する着色光硬化性樹脂ノズルと、
    前記多色着色タンクから所望の着色光硬化性樹脂を前記着色光硬化性樹脂ノズルに供給するディスペンサーとを備え、
    当該着色光硬化性樹脂ノズルから前記着色光硬化性樹脂を前記造形物の上面に吐出して光造形することを特徴とする光造形装置。
  2. 造形テーブル上方の造形面を移動して当該造形物の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータであって、
    外部から供給される未硬化の所定の着色光硬化性樹脂を前記造形物の上面に吐出する吐出孔が設けられた着色光硬化性樹脂ノズルを内蔵したことを特徴とするコータ。
  3. 多色着色光硬化性樹脂それぞれを個別に吐出する複数のノズルを内蔵したことを特徴とする請求項2に記載のコータ。
  4. 前記ノズルには、前記コータの移動方向に垂直な方向に樹脂吐出用の小孔を列設したことを特徴とする請求項2又は3に記載のコータ。
  5. 前記ノズルには、前記コータの移動方向に垂直な方向に樹脂吐出用のスリットを列設したことを特徴とする請求項2又は3に記載のコータ。
  6. 未硬化の光硬化性樹脂を貯留している樹脂タンク内で、造形テーブルを徐々に沈降させながら造形を必要とする位置にレーザ光を照射することにより、該当位置の未硬化の光硬化性樹脂を硬化させる操作を繰り返すことで、当該造形テーブル上に所定の造形物を造形する光造形装置において、
    前記造形テーブル上方の造形面を移動して前記造形物の上面に一定厚みに光硬化性樹脂膜をコートするコータに着色光硬化性樹脂ノズルを取付け、
    多色着色タンクそれぞれにあらかじめ染料、顔料等で調色した着色光硬化性樹脂を収容し、
    ディスペンサーにより前記多色着色タンクから所望の着色光硬化性樹脂を前記コータの着色光硬化性樹脂ノズルに供給し、当該ノズルの小孔から前記造形物の上面に吐出し、前記コータにて均一にならした後、レーザ光を所定の軌跡を描くように照射して光造形することを特徴とする光造形方法。

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