JP2006026568A - 塗装ブース - Google Patents

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Abstract

【課題】 フロープレート表面上に構造物のための支柱を設置しても、塗料ミスト回収用循環水の流下部に水切れを生じさせることなく、塗料ミストの回収機能を維持できる塗装ブースを提供することを目的とする。
【解決手段】 塗料ミスト回収用循環水が流下するフロープレート1上に塗装ブースにおけるスノコ等を支持するための支柱2が立設された塗装ブースにおいて、前記支柱2の少なくとも循環水と接する部位に整流機構3を付設したことにより、フロープレート1上における塗料ミスト回収用循環水が支柱2の近傍にて停滞することがなく円滑に流下し、塗装ブースから落下してくる塗料ミストの高い回収効率を維持することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、塗料ミスト回収用循環水が流下するフロープレート上に塗装ブースにおけるスノコ等を支持するための支柱が立設された塗装ブースに関する。
自動車車体等の塗装には、被塗装物である車体を塗料槽に沈めて行う電着塗装や、塗料スプレーを車体に吹き付けて行う吹付け塗装がある。一般に、吹付け塗装では、被塗装物である車体をスノコ等からなる床面のライン上を搬送させ、スプレーガン等から塗料を噴霧して車体表面を塗装する。その際、塗装に与らない余分の塗料は塗料ミストとしてスノコの隙間から落下させ、スノコの下方に配設した循環水が流下するフロープレート上にて循環水とともに回収している。このような、循環水を利用した塗料ミストの回収装置としては下記特許文献1に開示された塗装ブースが提案されている。
特開平7−185420号公報(請求項1参照)
図7および図8を用いて、前記特許文献1に開示された塗装ブースについて説明する。特許文献1に開示された塗装ブース11は、図8の従来の塗装ブースを改良したものとして提案され、図7(A)に示すように、底面に設置されるスノコ12と、該スノコ12下部に相互に近づくにしたがい下方に傾斜し、先端間には隙間を設けられたフロープレート16と、該フロープレート16の基部に設置され下部に排水口22(図7(B))を設けたウォータチャンネル21と、該ウォータチャンネル21に搬送水を提供する送水配管24と、前記フロープレート16先端間の隙間を介して塗装ブース11内の気体を排気する排気ファン17と、フロープレート16先端間下部に設置される排水路18とから構成される。
図8(A)は、前記特許文献1にその従来例として示された塗装ブースで、フロープレート56、56に搬送水を供給するウォータチャンネル57がオーバーフロー方式であり大容積を必要とし、さらに、図8(B)に示すように、オーバーフロー方式であることによって、塗料ミストが集積した凝集ミスト62が発生すると、フロープレート56表面に水膜切れ63が生じ、フロープレート56表面にミスト61が付着し、塗料ミストの捕捉・回収効率が低下する虞れがある。
そのため、前記特許文献1に開示された塗装ブースでは、図7(A)に示すように、排気ファン17により、塗装ブース11内の空気を排気すると、排気ミストを含んだ排気はフロープレート16に沿って、フロープレート16先端間の間隙を通って排気される。図7(B)に示すように、フロープレート16表面には、ウォータチャンネル21の下部の排水口22から搬送水が供給されて水膜が形成されるため、排気ミストはフロープレート16表面に付着することなく、水膜により搬送水とともに、排水路に落下して回収される。搬送水とともに回収された排気ミストは、ストレーナ等を通過することで回収される。
しかしながら、前記従来例のものにあって、公報には図示されていないが、通常、図9に示すように、塗装ブースの床面を構成する前記スノコ等の構造物や、塗装用ロボットの設置のために、フロープレート16表面上に起立させて直方体の角パイプやH型鋼からなる支柱32が設けられている。このような構成の塗装ブースでは、プレート上を流下する搬送水(循環水)の流れは、上流側の支柱32の角部により剥離してしまい、支柱32の下流部には水切れが発生した。水切れ部には塗料が付着し、さらに水切れを拡大させ、ブースの塗料ミスト回収機能を低下させていた。ひいては、環境に悪影響を招く虞れがあった。
そこで本発明は、このような従来の塗装ブースの課題を解決して、フロープレート表面上に構造物のための支柱を設置しても、塗料ミスト回収用循環水の流下部に水切れを生じさせることなく、塗料ミストの回収機能を維持できる塗装ブースを提供することを目的とする。
このため本発明は、塗料ミスト回収用循環水が流下するフロープレート上に塗装ブースにおけるスノコ等を支持するための支柱が立設された塗装ブースにおいて、前記支柱の少なくとも循環水と接する部位に整流機構を付設したことを特徴とする。また本発明は、前記整流機構の循環水と接する周面に、多数の凹部を形成したディンプル加工を施したことを特徴とする。また本発明は、前記整流機構の循環水と接する周面に、多数の空孔部を穿設したことを特徴とする。また本発明は、前記整流機構の向きを、循環水の流下方向に応じて変更自在に構成したことを特徴とする。また本発明は、前記多数の凹部または空孔部の整流機構表面に対する面積専有率を30%〜40%としたことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本発明によれば、塗料ミスト回収用循環水が流下するフロープレート上に塗装ブースにおけるスノコ等を支持するための支柱が立設された塗装ブースにおいて、前記支柱の少なくとも循環水と接する部位に整流機構を付設したことにより、フロープレート上における塗料ミスト回収用循環水が支柱近傍にて停滞することがなく円滑に流下し、塗装ブースから落下してくる塗料ミストの高い回収効率を維持することができる。
また、前記整流機構の循環水と接する周面に、多数の凹部を形成したディンプル加工を施した場合は、循環水が整流機構の表面を流れる際に、多数の凹部にて微細な乱流を発生させて不規則な流れの整流効果が向上し、循環水が停滞することなく円滑に流下して、塗料ミストの高い回収率を維持できる。さらに、前記整流機構の循環水と接する周面に、多数の空孔部を穿設した場合も、これらの多数の空孔部にて微細な乱流を発生させて不規則な流れの整流効果を向上させることができる。
さらにまた、前記整流機構の向きを、循環水の流下方向に応じて変更自在に構成した場合は、オーバーフロー型に採用して、ウォータチャンネルから循環水が供給されてミスト等が生じた場合でも、循環水の流れに応じて整流機構の向きを自在かつ適正に変更できて水切れを有効に防止することができる。また、前記多数の凹部または空孔部の整流機構表面に対する面積専有率を30%〜40%とした場合は、前記凹部または空孔部の乱流発生による整流効果を通常知られているように最も高く設定することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1および図2は本発明の塗装ブースの第1実施例を示すもので、図1は塗装ブースの下方に配設されるフロープレート上に支柱が立設された状態の斜視図、図2はディンプル加工された整流機構の側面および正面図、図3は本発明の塗装ブースの第2実施例を示すものでパンチング加工された整流機構の側面および正面図、図4〜6は本発明の塗装ブースの第3実施例を示すもので、図4および図5はオーバーフロー型のウォータチャンネルを有する循環水の流下状態を示す斜視図および平面図、図6は向きが自在に構成された整流機構の平面図である。本発明の塗装ブースの基本的な構成は、図1に示すように、塗料ミスト回収用循環水が流下するフロープレート1上に塗装ブースにおけるスノコ等を支持するための支柱2が立設された塗装ブースにおいて、前記支柱2の少なくとも循環水と接する部位に整流機構3を付設したことを特徴とする。
以下に詳述する。図1は本発明の塗装ブースの第1実施例である。図では上部に位置する塗装ブースの塗装ライン部は省略されているが、図7(A)の従来例を参照して説明すると、被塗装物である車体をスノコ等からなる床面のライン上を搬送させ、スプレーガン等から塗料を噴霧して車体表面を塗装する。その際、塗装に与らない余分の塗料は塗料ミストとしてスノコの隙間から落下し、図1に示したスノコの下方に配設した循環水が流下(太矢印)するフロープレート1上にて塗料ミストを循環水とともに回収される。本実施例では、図7のように、ウォータチャンネル21の下部の排水口22から搬送水が供給されて水膜が形成されるものと同様の構造を有している。
図1に示すように、本実施例のものも、循環水が流れる一対のフロープレート1、1は、両側のウォータチャンネル側から中央部の排水槽8に向かい下方に傾斜した適宜角度の傾斜面に形成される。中央部の排水槽8に向かう部分ではさらに傾斜が急角度に形成される。このような一対のフロープレート1、1の傾斜面の一部に、前記塗装ブースにおける塗装ライン部の床面であるスノコや塗装ロボット等を設置するための支柱2、2が設置されている。これらの支柱2、2によって塗装ブースにおける塗装ライン部の床面がスノコ状(間隙から回収のために塗料ミストを下方へ落下させることができる)であっても。高い強度が確保でき、塗装ロボット等も問題なく設置できる。
本発明では、前記支柱2の少なくとも循環水と接する部位に整流機構3を付設したものである。本実施例では、図2に示すように、一定間隔(8mm程度)で直径4mm程度の凹部4を整流表面に多数形成(好適には一定間隔)してディンプル加工を施した整流機構3を支柱2の下部に流線形状に付設した。付設部位は循環水と接する部分でよいが、循環水の増加に備えて支柱2の上部まで整流機構3を設けてもよい。設計上許容されるなら、支柱2自体の断面形状を流線形とし、さらにその表面にディンプル加工を施してもよい。ディンプル加工を施した場合は、循環水が整流機構3の表面を流れる際に、多数の凹部4にて微細な乱流を発生させて不規則な流れの整流効果を向上させることができる。前記多数の凹部4の整流機構3の表面に対する面積専有率を30%〜40%にすると、これら凹部にて発生する乱流による整流効果を通常知られているように最も高くすることができる。
図3は本発明の塗装ブースの第2実施例を示すものでパンチング加工された整流機構の側面および正面図である。本実施例では、前記第1実施例における凹部4を多数形成してディンプル加工を施した整流機構3に代えて、多数の空孔部5、5・・・を穿設したパンチング加工した整流機構3を支柱2の下部に流線形状に付設したものである。本実施例の空孔部5についても、前記実施例のものと同様に、一定間隔(8mm程度)で直径4mm程度の空孔部5を整流表面に多数穿設(好適には一定間隔)して、循環水が整流機構3の表面を流れる際に、多数の空孔部5にて微細な乱流を発生させて不規則な流れの整流効果を向上させる。前記多数の空孔部5の整流機構3の表面に対する面積専有率を30%〜40%にして、これら空孔部にて発生する乱流による整流効果を最も高くすることができる。
図4〜6は本発明の塗装ブースの第3実施例を説明するもので、図4はオーバーフロー型のウォータチャンネルを有する循環水の流下状態を示す斜視図、図5はオーバーフロー型のウォータチャンネルを有する循環水の流下状態を示す平面図である。前述の従来例の図8に開示されたような、上部が開放されたウォータチャンネル57を有する場合、図4に戻り、ウォータチャンネル6に塗料ミストが溜まり集合・成長して塗料固形物の堆積物が停滞し易くなり、循環水の流れが均一でなくなる。このため、支柱2近傍の流下方向も乱れて、さらに支柱2付近にもミストおよび塗料固形物の堆積物が溜まり易い状態に陥る。
この状態を平面図で表したのが図5である。図面右側のウォータチャンネル6にて発生した塗料ミストの滞留により集合・成長した塗料固形物の堆積物が停滞し、フロープレート1の傾斜面を排水槽8に向かって流下する循環水において、前記塗料固形物の堆積物の滞留部下硫域で流れの滞留による塗料ミストの滞留による塗料固形物の堆積物が生じ易くなる。そのために、循環水による塗料ミストの回収効率が低下し、環境悪化を引き起こす虞れがあった。
図6は向きが自在に構成された本発明の塗装ブースの第3実施例で、整流機構の平面図である。前記図4および図5にて説明したような、上部が開放されたオーバーフロー型のウォータチャンネル6から循環水が供給される場合には、本実施例の整流機構が採用される。直方体の角パイプやH型鋼等からなる支柱2の周囲に外周が円形の軸受部材7が設置され、該軸受部材7に対して外周が流線形の整流機構3の円形内周部が軸支される。このような構成によって、白矢印Aのように流下してくる循環水に流れの変化が生じた場合には、矢印Bのように流線形の整流機構3の向きを自在に変えることができるので、流れに滞留が生じた方向に整流機構3を向けて塗料ミストの滞留を解消し、循環水による塗料ミストの高い回収効率を維持することができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、塗装ラインが設置される塗装ブースの形状(円形断面、角形断面等)、形式(自然落下による塗料ミストの回収形式の他、適宜の方式による塗料ミストの回収形式等)、塗料ミスト回収用の循環水の種類(無公害な水が好適であるが、塗料との分離が容易な無公害な適宜の液体も採用され得る)、塗装ブースを支持する支柱の形状(断面形状は採用される角管鋼やH型鋼等に左右されるが、適宜形状の中実材、さらには、支柱自体の表面が整流機構を構成してもよい)、形式および数、支柱に支持されるスノコおよび塗装ロボットの形状(スノコの間隙形態については、平行な桟が多数併設されてもよいし、パンチング加工された床面等であってもよい)、形式(スノコの間隙から塗料ミストが自然落下する形式であってもよいし、スノコの間隙に空気噴出口を形成し、塗料ミストを間隙に導くことでさらに回収効率を向上させるようにしてもよい)等については適宜選定することができる。
また、フロープレートの形状(実施例のように傾斜の異なる2つの傾斜面を形成してもよいし、単一の傾斜面としてもよい)、形式(実施例のような排水槽を挟んだ一対のフロープレートから構成される対向形式の他、ウォータチャンネルから排水槽に向かう片流れ形式でもよい)、傾斜角度、支柱に付設される整流機構の設置部位、設置範囲(少なくとも循環水に接する範囲)、整流機構の形状(流線形等)、形式(支柱との一体化等)、凹部や空孔部の形状(円形、多角形等の平面形状の他、凹部や空孔部の断面形状)、形式、数、間隔、整流機構の向きの変更形態(節度機構を付与してもよい)、凹部または空孔部の整流機構表面に対する面積専有率(好適には30%〜40%であるが、それらの範囲外であってもよい)等についても適宜選定することができる。
本発明の塗装ブースの第1実施例を示すもので、塗装ブースの下方に配設されるフロープレート上に支柱が立設された状態の斜視図である。 同、ディンプル加工された整流機構の側面および正面図である。 本発明の塗装ブースの第2実施例を示すもので、パンチング加工された整流機構の側面および正面図である。 本発明の塗装ブースの第3実施例の説明図で、オーバーフロー型のウォータチャンネルを有する循環水の流下状態を示す斜視図である。 同、オーバーフロー型のウォータチャンネルを有する循環水の流下状態を示す平面図である。 本発明の塗装ブースの第3実施例を示すもので、向きが自在に構成された整流機構の平面図である。 第1従来例の塗装ブースの断面図である。 第2従来例の塗装ブースの断面図である。 従来例の課題を説明する斜視図である。
符号の説明
1 フロープレート
2 支柱
3 整流機構
4 凹部
5 空孔部
6 ウォータチャンネル
7 軸受部材
8 排水槽

Claims (5)

  1. 塗料ミスト回収用循環水が流下するフロープレート上に塗装ブースにおけるスノコ等を支持するための支柱が立設された塗装ブースにおいて、前記支柱の少なくとも循環水と接する部位に整流機構を付設したことを特徴とする塗装ブース。
  2. 前記整流機構の循環水と接する周面に、多数の凹部を形成したディンプル加工を施したことを特徴とする請求項1に記載の塗装ブース。
  3. 前記整流機構の循環水と接する周面に、多数の空孔部を穿設したことを特徴とする請求項1に記載の塗装ブース。
  4. 前記整流機構の向きを、循環水の流下方向に応じて変更自在に構成したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の塗装ブース。
  5. 前記多数の凹部または空孔部の整流機構表面に対する面積専有率を30%〜40%としたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の塗装ブース。
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