JP2006024273A - 光ヘッド調整装置における回折格子の切替装置 - Google Patents

光ヘッド調整装置における回折格子の切替装置 Download PDF

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行雄 今田
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Abstract

【課題】 回折干渉方式によって光ヘッドの光学系の調整を行う場合の測定において、より精度の高い測定を実施するために回折格子を回転させて角度の切り替えを行っているが、回折格子の回転ユニットの中心が測定対象の光軸の中心を通過する必要があるとともに、繰り返し精度を確保する為にユニットの剛性を高くしなければならず装置のコストが高くなる。
【解決手段】 溝の方向が異なる3つの回折格子を1つの平面基板に形成し、平面基板をモータの軸に直結する。3つの回折格子の溝の方向を、平面基板が時計方向及び反時計方向に所定角度回転したとき、それぞれ+45度、−45度となるように設定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光ディスク方式の情報記録媒体、例えばDVD(Digital Versatile Disk)、CD、CD−R、CD−RWに情報を記録再生する光ディスク記録再生装置に用いる光ヘッドの調整をする装置に関する。
光ディスク方式の高密度情報記録媒体から情報を再生したり、またはこのような高密度情報記録媒体に情報を記録する光ディスク記録再生装置に組み込まれる光ヘッドには、光ヘッド内の光源から出射された光を光ディスク上の目的の場所に正確に照射する光学系が必要である。光ヘッドの光源及び光ヘッドの光学系に含まれる対物レンズは、それ自体に優れた光学的特性が要求されるだけでなく、製造時の調整によって所定の位置に精度よく固定されなければならない。光ヘッドの調整方法として、当技術分野では周知の干渉計測法で収差を検出し、これに基づいて検査、調整をする回折干渉方式が、例えば特開2001−108877号公報に示されておりすでに実施されている。
例えばDVD−ROMの記録情報を読取ることができ、かつCD−R及びCD−RWに情報を書込みかつ読取ることができるCOMBOドライブ装置では、DVDやCDなどの複数の方式の情報記憶媒体(光ディスク)に対して情報の書込みと読取りができる光ヘッドを備えている。このような光ヘッドは、互いに異なる波長の光を放射する半導体レーザなどの複数の光源を備えている。複数の光源からの光はダイクロイックプリズムで1つの光路に導かれ、共通の光学系を経て外部へ出射される。光ヘッドの調整においては、上記の回折干渉方式により、光ヘッドに内蔵されている光源から光ヘッドの光学系の対物レンズを経て出射される光に基づいて光学特性(収差等)を検出する。この光学特性に基づいて光ヘッド内の対物レンズの傾きを調節しかつ対物レンズの光軸と光源の光軸とが一致するよう調整している。
回折干渉方式により光ヘッド1の光学系の調整を行う従来の調整装置の例を図4及び図5に示す。図4は例えばDVD用の光ヘッドの調整装置の側面図であり、図5は、図4の調整装置に設けられている回折格子11を回転させる移動装置39の斜視図である。
図4において、測定対象の光ヘッド1が2本の基準シャフト2によって保持されている。光ヘッド1のフォーカシング制御及びトラッキング制御をするアクチュエータ25の対物レンズ16からの出射光はフォーカスユニット8に入射する。フォーカスユニット8には、回折格子11を形成した平面基板10が光ヘッド1に対向して設けられている。回折格子11は例えば石英ガラスにエッチング等により多数の凹凸又は溝を形成することにより得られる。平面基板10は図5に詳細に示す回転ステージ45に取付けられて、後で説明するように回転する。また平面基板10は図5に示すように圧電効果を利用するピエゾ素子13に取付けられ図の矢印14方向に0.55μmの振幅で振動する(振動数は例えば3Hz)。フォーカスユニット8内の対物レンズ3は前記回折格子11に対向し、平面基板10は対物レンズ3の焦点深度内にあるように配置されている。フォーカスユニット8の上方には結像レンズ4が設けられ、対物レンズ3を通過した光の像をCCD素子5に結像する。結像レンズ4とCCD素子5で撮像ユニット7が構成される。撮像ユニット7の出力は回折干渉方式の画像処理部6に入力され、この出力に基づいて干渉縞が形成され、回折干渉方式の測定を行う画像処理部6の表示部44に表示される。
平面基板10は、例えば平面性の良いガラス板で構成され、その厚さは光ディスクの、表面から記録面までの厚さとほぼ同じになされている。DVD用のものでは厚さは0.6mmである。回折格子11は、光ヘッド1の対物レンズ16の開口径と光ヘッド1内の光源の光の波長を基にして算出されたピッチ0.55μmの回折格子である。
図5の回転ステージ45は基台38上に設けられた回転支持部12により支持されて、所定の角度だけ回転できるようになされている。回転ステージ45には中心が光軸Zに一致するように回折格子11が取付けられている。光軸Zは図4のフォーカスユニット8の光軸3Cに一致している。回転ステージ45には、光軸Zに中心が一致し、中央領域33Aが中空になっているプーリ35が設けられている。プーリ35はタイミングベルト34により電気モータ31の回転軸に取付けられているプーリ32に連結されている。電気モータ31が回転するとタイミングベルト34を介してプーリ35が回転するので回転ステージ45が回転する。
図4に示す調整装置で、光ヘッド1の光学系の調整を行なうときは、移動装置39の回転ステージ45を、まず時計方向に45度、次に反時計方向に45度回転させる。このように回折格子11を回転させてその都度前記の回折干渉方式で光ヘッド1の光学系を調整する。この調整法により光ヘッド1の光学系を極めて高い精度で調整することができるが、この調整法の詳細については本発明と直接関係がないので説明を省略する。
特開2001−108877号公報
図5に示す移動装置39の回転ステージ45は、光ヘッド1からの光の通路である中空の中央領域33Aを有するので支持機構が複雑になる。またタイミングベルトで連結するため若干の遊びが生じる。そのため回転ステージ45の回転中心を中心軸Zに一致させるためには、各部の剛性を高くするとともに、回転部の機械的精度を極めて高くする必要がある。従って移動装置39が高価になり結果として調整装置が高価であった。
本発明は上記の問題点を解決するために、簡単な構成で信頼性が高くかつ保守性に優れた光ヘッド調整装置における回折格子の切替装置を提供することを目的とする。
本発明の光ヘッド調整装置の回折格子の切替装置は、干渉縞を発生させるための、互に回折格子パターンの方向が異なる複数の回折格子を有する基板、上記複数の回折格子の内の所望のものを所定位置に位置決めするために前記基板を回転させる回転手段、及び前記所定位置において、前記回折格子を微小振動させる揺動装置を有することを特徴とする。
本発明によれば回転ステージが電気モータの回転軸に直結されているので、回転ステージの剛性が高く遊びがないので回折格子の角度を正確に設定できる。そのため光ヘッドの調整を正確に行うことができる。また構成が簡単であるので信頼性及びメンテナンス性に優れている。
本発明の回折格子の切替装置は、回転ステージ50がモータ47の回転軸1Aと直結されているため剛性が高くかつ遊びがない。従って高い回転精度が得られる。図5に示す従来の回折格子の切替装置のように中央部3Aに開口を有するプーリを用いないので構成が簡単である。従って本実施例の切替装置は装置コストが安価である。
以下、本発明の光ヘッド調整装置の回折格子の切替装置の好適な実施例を図1から図3を参照して説明する。
図1は本発明の回折格子の切替装置19を備えた光ヘッド調整装置の側面図である。図において、回折格子の切替装置19を除く他の部分は前記「背景技術」の項で説明した図4に示すものと同じであるが概略について再度説明する。
図1において、調整対象の光ヘッド1が2本の基準シャフト2によって保持されている。光ヘッド1のフォーカシング制御及びトラッキング制御をするアクチュエータ25の対物レンズ16からの出射光はフォーカスユニット8に入射する。フォーカスユニット8には、回折格子パターンの方向が互に異なる3つの回折格子51、52、53を形成した平面基板20が光ヘッド1に対向して保持されている移動装置19が設けられている。回折格子51、52、53は例えば石英ガラスにエッチング等により多数の凹凸又は溝をそれぞれ角度を変えて形成することにより得られる。平面基板20は図2に詳細に示す回転ステージ50に取付けられて、後で説明するように回転する。また、平面基板20は圧電効果を利用するピエゾ素子23に取付けられ図の矢印14方向に0.55μmの振幅で振動する(振動数は例えば3Hz)。フォーカスユニット8内の対物レンズ3は前記回折格子51、52、53に対向し、平面基板20は対物レンズ3の焦点深度内にあるように配置されている。
回転ステージ50は、移動装置19に設けられているモータ47の回転軸1Aに連結されている。モータ47の回転軸1Aは矢印24に示すように時計方向及び反時計方向にそれぞれ所定角度回転する。本実施例では回転ステージ50が時計方向及び反時計方向にそれぞれ10度回転する場合を例に挙げて説明する。フォーカスユニット8の上方には結像レンズ4が設けられ、対物レンズ3を通過した光の像をCCD素子5に結像する。結像レンズ4とCCD素子5で撮像ユニット7が構成される。撮像ユニット7の出力は回折干渉方式の画像処理部6に入力され、この出力に基づいて干渉縞が形成され、画像処理部6の表示部44に表示される。
平面基板20は、例えば平面性の良いガラス板で構成され、その厚さは光ディスクの、表面から記録面までの厚さとほぼ同じになされている。DVD用のものでは厚さは0.6mmである。回折格子51、52、53は、光ヘッド1の対物レンズ16の開口径と光ヘッド1内の光源の光の波長を基にして算出されたピッチ0.55μmの回折格子である。
図3の(a)、(b)及び(c)は、回転ステージ50を図2の上方から見たときの平面図である。図3の(a)は回転ステージ50が回転していない中立位置にあるときの図、図3の(b)は回転ステージ50が反時計方向に10度回転したときの図、図3の(c)は回転ステージ50が時計方向に10度回転したときの図である。図3の(a)において、平面基板20には3つの回折格子51、52、53が並列して設けられている。回折格子51は、平面基板20の矢印26で示す長手方向に平行な溝によって構成されている。
回折格子51のピッチは、例えば光ヘッド1がDVD用の場合には0.55μmである。回折格子52は、溝のピッチが前記回折格子51の溝のピッチと同じであるが、図3の(b)に示すように、回折格子51の溝の方向に対して時計方向に55度回転した方向の溝が形成されている。すなわち平面基板20が矢印26の方向から反時計方向に10度回転したとき、回折格子53の溝の方向が矢印26の方向に対して45度になる。回折格子53は、図3の(c)に示すように平面基板20が時計方向に10度回転したとき、溝の方向が矢印26の方向に対して45度になるように、前記回折格子51の溝とは逆の方向に55度の角度で溝が形成されている。
図3の(a)に示す回転ステージ50が回転していない状態のとき、光ヘッド1の出射光の光軸3Cは回折格子51のほぼ中心Zを通るように回折格子51の領域が設定されている。また図3の(b)及び(c)に示すように、回転ステージ50がそれぞれ反時計方向及び時計方向に回転したとき、回折格子52、53のそれぞれの中心Zが前記光軸3Cに一致するように、各回折格子52、53の領域が設定されている。
本実施例の回折格子の切替装置を有する光ヘッド調整装置で光ヘッド1の調整を行うときは、図3の(a)から(c)に示すように回転ステージ50を回転させて回折格子51〜53を任意に切り替え、回折格子51〜53の所望のものを光ヘッド1の対物レンズ16に対向させる。対物レンズ16と対向する位置で互に溝の方向が45度異なる回折格子51〜53を切り替えつつ前記回折干渉方式で光ヘッド1内の対物レンズの傾きや、対物レンズの光軸と光ヘッドに内蔵されている光源の光軸とのずれを調整することにより、高精度の調整が可能になる。
本発明は光ヘッドの調整に利用可能である。
本発明の実施例の回折格子の切替装置を備えた光ヘッド調整装置の側面図 本発明の実施例の回折格子の切替装置の斜視図 (a)は回転していない状態の回転ステージの上面図、(b)は反時計回りに回転した回転ステージの上面図、(c)は時計回りに回転した回転ステージの上面図 従来の回折格子の切替装置を備えた光ヘッド調整装置の側面図 従来の回折格子の切替装置の斜視図 従来の回折格子の切替装置において切り替えられた回折格子を示す平面図
符号の説明
1 光ヘッド
2 基準シャフト
3、16 対物レンズ
4 結像レンズ
5 CCD素子
6 画像処理部
19 移動装置
20 平面基板
23 ピエゾ素子
25 アクチュエータ
47 モータ
50 回転ステージ
51、52、53 回折格子

Claims (1)

  1. 干渉縞を発生させるための、回折格子パターンの方向が互に異なる複数の回折格子を有する基板、
    上記複数の回折格子の内の所望のものを所定位置に位置決めするために前記基板を回転させる回転手段、及び
    前記所定位置において、前記回折格子を微小振動させる揺動装置
    を有する光ヘッド調整装置の回折格子の切替装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103353347A (zh) * 2013-03-26 2013-10-16 江苏天瑞仪器股份有限公司 一种用于光谱仪上的光栅二维倾斜架
CN113108882A (zh) * 2021-04-02 2021-07-13 中国兵器装备集团自动化研究所有限公司 一种颗粒发射药计数称药装置

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