JP2006018166A - ナンバーランプ - Google Patents

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JP2006018166A JP2004198052A JP2004198052A JP2006018166A JP 2006018166 A JP2006018166 A JP 2006018166A JP 2004198052 A JP2004198052 A JP 2004198052A JP 2004198052 A JP2004198052 A JP 2004198052A JP 2006018166 A JP2006018166 A JP 2006018166A
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好之 東
Toshiro Azuma
稔郎 東
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Abstract

【課題】 単純な装置でありながら静止画のみならず動画をも含む多彩な超立体画像、具体的にはキャラクターや文字を立体表示することがが可能であり、娯楽性の大きなナンバーランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係るナンバーランプは、マイクロ光学素子たるマイクロコーナーキューブアレイにより形成されるフィルムをナンバーランプに配設すると共に、複数の映像投射機をナンバーランプに配設した。
【選択図】 図1

Description

本発明はパチンコ遊技機やスロットマシーン遊技機といった遊技機の上に設置されるナンバーランプに関し、より詳しくは娯楽性を高めるために飛び出す超立体動画像を表示することが可能なナンバーランプに関する。
図1は遊技機及び付帯設備を示す概略正面図である。
パチンコ遊技機やスロットマシーン遊技機といった遊技機13の上にはナンバーランプ14が設置されている。このナンバーランプ14は主に店員を呼ぶために使用されているが、近時のナンバーランプは係る機能にとどまらずパチンコ遊技機における「スタート」時つまり図柄確定時や「大当り」時、「確変」時や「時短」時に点滅したり、また、スロットマシーン遊技機における「スタート」時つまりスタートレバーの押し下げに伴うリールの回転開始時や「ビッグボーナス」時、「レギュラーボーナス」時や「AT」時、「CT」時に点滅したり、更にはデータ表示機能を備えていたりする。また、ナンバーランプが設置されている当該遊技機の台番を表示したり、遊戯者が食事中である旨を表示したり、当該台が「無制限」である旨を表示したり、ペアシートである旨を表示したり、その他様々なイベント等を広告表示する機能を有するものもある。
パチンコ遊技機における「大当り」とは以下のような状態を指す。遊技機におけるスタートチャッカー15に玉が入ると液晶画面16に表示される複数の数字や図柄が動き出す。この数字や図柄が動き出してから止まるまでを「1回転」という。当該動き出した複数の数字や図柄が予め決められた一定の数字や図柄にそろった状態即ち図柄確定が「大当り」である。「大当り」状態になるとアタッカー17が開き当該アタッカー17に多数の玉が入ることで大量の賞球を得るものである。
この「大当り」が訪れる確率はCR機では1/300から1/360が一般的である。つまり300から360回転に一度「大当り」するのである。そしてこの「大当り」した際の数字によって「確変」が生じる場合がある。ここに「確変」とは高確率のことをいい、次回の「大当り」が訪れる確率が格段に高くなることをいう。一般的には1/60程度の確率で(つまり60回転に一度の割合で)次回の「大当り」が訪れることになる。この「確変」状態は次回の「大当り」時まで続くものである。
また、「大当り」の後に「確変」状態にならなかった場合に「時短」状態になる機種がある。ここに「時短」とは変動時間短縮機能をいい、一定回転数の間電動チューリップがよく開く機能をいう。
かような「大当り」時や「確変」時、「時短」時にナンバーランプが点滅するのは娯楽性を高めるためである。
スロットマシーン遊技機における「ビッグボーナス」とは通常三つのリールの図柄が「7」でそろったときに大量のメダルが配給されることをいう。「レギュラーボーナス」とは一般的に「BAR」と記載された図柄が3つのリールでそろったときに一定数のメダルが配給されることをいう。「AT」すなわちアシストタイムとは遊技機の液晶画面などにリールを止める順番や図柄が表示されて、その通りに押すと必ず役が成立する機能をいう。「CT」すなわちチャレンジタイムとは、どれかのリールがソフト的制御を受けなくなり、いわゆる「目押し」をすることでメダルを増やすことが可能となる機能をいう。この。「CT」状態は規定のゲーム数か、規定の純増枚数を獲得するか、「ビッグボーナス」に当選するまで続くものである。ここに1ゲームとはスタートレバーを押し下げ、3つのリールが回転を始め、停止ボタンを押して3つのリールを止めるまでをいう。
かような「ビッグボーナス」時や「レギュラーボーナス」時、「AT」時や「CT」時にナンバーランプが点滅するのは娯楽性を高めるためである。
データ表示機能とは当日及び過去数日のデータを表示する機能をいう。具体的にはパチンコ遊技機における当日の「スタート」回数つまり図柄確定回数や「大当り」回数、「確変」回数、前回の「大当り」以降の「スタート」回数や、前回の「確変」以降の「スタート」回数等、更には過去数日の「大当り」や「確変」等の累計回数を数字やグラフで表示する機能をいう。スロットマシーン遊技機においては当日の「スタート」回数や前回の「ビッグボーナス」以降の「スタート」数、当日の「ビッグボーナス」回数や「レギュラーボーナス」回数、「AT」状態突入回数や「CT」状態突入回数、更には過去数日の「ビッグボーナス」回数や「レギュラーボーナス」回数などを累計表示する機能をいい、グラフや数字で表示されるものである。
そして本発明は娯楽性を高めるために、飛び出す超立体静止画像や超立体動画像の表示、より詳しくは「スタート」、「大当り」や「確変」、「時短」といった文字、「ビッグボーナス」や「ビッグボーナス」の略称である「B.B」、「「レギュラーボーナス」や「レギュラーボーナス」の略称である「R.B」、「AT」や「CT」といった文字、台番、表示されるデータやグラフ、絵柄やキャラクター、ロゴ、更には「食事中」といった文字その他のイベント広告の文字や映像といったものを静止画像や動画像で表示すること、更にはナンバーランプにおけるランプ部の点滅により立体動画像をランプ部から照射せしめ、あたかも光がランプ部から立体的に飛び出しているように表示したりすること等を目的とする。
立体画像を表示することが可能な遊技機の従来例としては特開2001−145728号公報記載の遊技機がある。ここに特開2001−145728号公報記載に係る発明は、遊技盤前面にホログラムフィルム等の画像再生フィルムを配置すると共に、遊技盤内に再生照明光を照射する光源を配置するというものである。
特開2001−145728号公報
確かに、特開2001−145728号公報記載に係る発明によればホログラムフィルムにより立体画像を表示することが可能となり、遊技機の娯楽性を高めることができる。
しかし、ホログラムフィルムにより画像を表示する場合、ホログラムフィルムに記録された干渉縞が立体画像として表示されるのみであり、動画を立体表示することは不可能である。
そこで本発明は単純な装置でありながら静止画のみならず動画をも含む多彩な超立体画像の表示が可能であり、娯楽性の大きなナンバーランプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では、マイクロ光学素子たるマイクロコーナーキューブアレイにより形成されるフィルムをナンバーランプに配設すると共に、複数の映像投射機をナンバーランプに配設した。
以下、上述のように構成される本発明が如何に作用して課題を解決するかを図面を参照しながら述べる。
図6は立体画像が表示される原理を模式的に示した図である。
まず立体画像が表示される原理を図6を使って説明する。
映像投射機10から人間の両眼の間隔より狭いピッチで位置をずらして撮影された映像光を個別に投射する。この映像光がハーフミラー11により反射され、マイクロコーナーキューブアレイフィルム12に投射される。ここにマイクロコーナーキューブアレイフィルム12は、立方体の一隅に対応する形状をもち互いに直交する3面を有するコーナーキューブを規則的に配列して成るものであり、入射された光を入射方向にかかわらず元の方向に反射させるものである。
するとコーナーキューブアレイフィルムを見る者は、右目と左目とで異なる方向から撮影された映像を見ることができる。すなわち立体動画像を見ることができるのである。
本発明に係るナンバーランプは、上述のような特性を有するマイクロコーナーキューブアレイフィルム及び映像投射機を配設して成るものであるので、単純な装置でありながら静止画のみならず動画をも含む多彩な超立体画像の表示が可能となるのである。
本発明は以上のように構成されているので、単純な装置でありながら多彩且つ娯楽性の大きな画像、すなわちナンバーランプから飛び出してあたかも遊技機前に座している遊技者とナンバーランプとの間に虚像である超立体が存在するかのような静止画像や動画像を表示することが可能なナンバーランプを提供することが可能となるのである。
以下好ましい発明の一実施形態につき図面を参照しながら述べる。
図2はナンバーランプの正面図であり、図3は本発明に係るナンバーランプの一実施例を示す一部破断側面図であり、図4は本発明に係るナンバーランプの他の実施例を示す一部破断側面図であり、図5は島に遊技機等を配設した状態の正面図である。
本発明に係るナンバーランプ7はマイクロコーナーキューブアレイフィルムが配されている点及び映像投射機が配されている点を除き、通常のナンバーランプと同様の構造を有する。すなわち図2に示すように液晶表示部2やランプ部1、各種スイッチ類3を有するものである。以下、本発明の特徴をなすマイクロコーナーキューブアレイフィルム及び映像投射機について述べる。
マイクロコーナーキューブアレイフィルムとは薄膜状のマイクロ光学素子である。このマイクロコーナーキューブアレイの作成方法は一般的に行われている方法によって構わない。
例えば光学的な手法として以下のような方法がある。すなわち、複数の正三角形の透過領域(または遮光領域)を有するマスクを用いる方法として、マスクの各透過領域(または遮光領域)の透過率もしくは遮光率は、透過領域(または遮光領域)の中心部から周辺部に向かって次第に減少している。このマスクを用いて露光及び現像を行うことによって複数の三角錐状のフォトレジストが基板上に形成される。このようなレジストが形成された基板に対して、レジストの形状と同様の突起が形成されるように異方性のエッチング(ドライエッチングなど)を行うことによって、互いに直交する3面を有する三角錐状の複数の突起が基板上に形成されるという方法である。
かような方法により基板上に形成されたマイクロコーナーキューブアレイをフィルムに転写することによりマイクロコーナーキューブアレイフィルムを得るのである。
かようにして得られたマイクロコーナーキューブアレイフィルムを本発明に係るナンバーランプ7においては、図3乃至図4に示すナンバーランプ7のフロントパネル4の裏面や液晶表示部2の表面に貼着する。
この貼着されたマイクロコーナーキューブアレイフィルムに、複数台の映像投 射機から映像光を投射し立体動画像を表示するのである。
映像投射機設置位置はハーフミラーを介してあるいは介さなくともマイクロコーナーキューブアレイフィルムに映像光を投射できれば任意位置で構わない。図3においてはナンバーランプの筐体内部に映像投射機5aを設置してある。
尚、図中映像投射機5aは手前の一台しか表示されないが、奥に他の一台あるいは複数台が設置されている。
係る複数の映像投射機5aから投射される映像光をナンバーランプ7内に設けたハーフミラー6aで反射させ、図3における矢印が示すように液晶表示部2表面に貼着されたマイクロコーナーキューブアレイフィルムに投射するのである。 また、複数の映像投射機5b(手前の一台しか表示されていない)を図4に示すようにナンバーランプ7の外部に設け、ハーフミラー6bで反射させ図4における矢印で示すように、フロントパネル4の裏面に貼着されたマイクロコーナーキューブアレイフィルムに投射するのである。
尚、図3、図4においてはマイクロコーナーキューブアレイフィルムをそれぞれ液晶表示部2の表面、フロントパネル4の裏面に貼着しており、またハーフミラー6a、6bをそれぞれナンバーランプ7の筐体内部、ナンバーランプ7の外部に設けており、映像投射機をそれぞれナンバーランプ7の筐体内部、ナンバーランプ7の外部に設けているが、むろん本発明は係る限定を受けるものではない。すなわち、遊技者が立体動画像を見ることが可能であり、また、ナンバーランプの取扱の支障にならない位置であれば任意位置でよく、ナンバーランプごとあるいは立体画像として表示するキャラクターの特質に応じて最良の位置に設ければよい。
尚、いずれの場合も映像投射機から投射される映像光は、人間の両眼の間隔より狭いピッチで位置をずらして撮影された映像光を個別に投射する必要があることはむろんである。
本発明は上述のようにナンバーランプから超立体画像を表示させることで遊技機の娯楽性を高めるものである。例えば「スタート」、「大当り」、「確変」、「ビッグボーナス」、「レギュラーボーナス」といった文字、キャラクターや絵柄、「大当り」回数等のデータやグラフその他ロゴや文字、映像等を超立体画像表示するのである。
係る超立体画像表示は各遊技機ごとに行ってもよいし、島に収納される遊技機全体で連動させて行ってもよい。
ここに島とは複数の遊技機を収納する筐体をいう。図5に示すように島8に収納される複数の遊技機13の各々その上に本発明に係るナンバーランプ7を設置する。そして遊技機13のうちどれか一台が「大当り」状態になると各ナンバーランプ7を順次点滅させ、所謂「ランニング」状態を演出する。この際に超立体画像も順次表示させるようにすれば演出効果がより高まり娯楽性を大きなものとすることができるのである。
又、島の側部には遊技者がナンバーランプを通じて店員を呼んだ際に、当該呼出しを店員に知らせる表示ランプその他「トップランプ」や「代表ランプ」といったものが設けられているが、係るランプにも本発明に係るナンバーランプのようにマイクロコーナーキューブアレイフィルムと映像投射機を設け超立体画像を表示するようにすれば演出効果が高まり娯楽性を大きなものとすることができる。
遊技機及び付帯設備を示す概略正面図。 ナンバーランプの正面図。 本発明に係るナンバーランプの一実施例を示す一部破断側面図。 本発明に係るナンバーランプの他の実施例を示す一部破断側面図。 島に遊技機等を配設した状態の正面図。 立体画像が表示される原理を模式的に示した図。
符号の説明
1・・ランプ部 2・・液晶表示部
3・・各種スイッチ類 4・・フロントパネル
5a,5b・・映像投射機 6a,6b・・ハーフミラー
7・・ナンバーランプ

Claims (1)

  1. マイクロコーナーキューブアレイフィルムと、複数の映像投射機を配設したことを特徴とする立体画像を表示することが可能なナンバーランプ。
JP2004198052A 2004-07-05 2004-07-05 ナンバーランプ Pending JP2006018166A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192568A (ja) * 2012-03-15 2013-09-30 Sankyo Co Ltd 遊技用装置、遊技機
JP2017051357A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技用表示装置
JP2017051358A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技用表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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