JP2006017121A - ターボ機械の低圧シャフト用ドレンチューブ - Google Patents

ターボ機械の低圧シャフト用ドレンチューブ Download PDF

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Abstract

【課題】油密性および曲げによる変形に優れた能力を有する一方、中間支持体が省略されることを可能にするドレンチューブを提案する。
【解決手段】本発明は、ターボ機械の低圧シャフト2内部に同軸に取り付けられるドレンチューブ18を提供し、このドレンチューブは、前記ドレンチューブが内部に取り付けられるシャフトの長さとほぼ同一長さの中空の管状金属部分を備え、ドレンチューブの管状金属部分の外側面は、ドレンチューブの長さの少なくとも一部を、ほぼ長手方向に沿って向けられたファイバ20をベースとする複合材料で覆われることにより、チューブに曲げ強度を与える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ターボ機械の低圧シャフト内部に取り付けるドレンチューブの全般的な分野に関する。
ターボ機械では、低圧スプールのシャフト(以下に低圧シャフトと称される)は、その上流側の端部でファンシャフトの回転を駆動する。このファンシャフトは、注油されかつ冷却される必要がある転がりベアリングで回転するように支持されている。この目的のために、油は、供給回路により転がりベアリングのリング間に注入される。油は、空気と混合するエンクロージャ内に閉じ込められ、その後、低圧シャフト内部の流れによりターボ機械の排出ケーシングに排出される。
低圧シャフト内部の油の流れは、特にそのコーキングにより、低圧シャフトに損傷を与えないことを保証するために、シャフト内部に同軸状に中空の油除去チューブ(本明細書では、ドレンチューブと呼ばれる)が、取り付けられることが知られている。ドレンチューブは、一定の基準を満たさなければならない。詳細には、ドレンチューブは、軽量で、耐油性があり、さらに破壊時に破砕して分散することがないように、曲げによる変形に優れた能力を有する必要がある。
これらの基準を満たすために、金属、例えばチタンまたはニッケルから、ドレンチューブを作ることが提案された。このようなチューブには、優れた座屈能力があり、破壊時の破砕を防止するのに役立つ。主な問題は、シャフト回転時に、シャフト内部のチューブのいかなる径方向変位をも防ぐために、中間の固定支持体を低圧シャフトとチューブとの間に配置する必要がある、金属のモジュラス/密度比にある。このような支持体は、取り付けおよび取り外しの操作が見えない状態で実行されるため、シャフト内部へのチューブの取り付けおよび取り外しを困難にし、シャフト内部でチューブが誤って位置合わせされた場合、シャフトにクラックが発生する。
本発明の主な目的は、油密性および曲げによる変形に優れた能力を有する一方、中間支持体が省略されることを可能にするドレンチューブを提案することにより、このような欠点を軽減することである。
この目的を達成するため、本発明は、ターボ機械の低圧シャフトの内部に同軸に取り付けられたドレンチューブを提供し、このドレンチューブは、前記ドレンチューブが内部に取り付けられるシャフトの長さとほぼ同一長さの中空の管状金属部分を備え、ドレンチューブの管状金属部分の外側面は、管状金属部分の外側面の長さの少なくとも一部を、ほぼ長手方向に沿って向けられたファイバをベースとする複合材料で覆うことにより、ドレンチューブに曲げ強度を与えることを特徴とする。
ドレンチューブの長手方向に沿って向けられた複合材料ファイバの存在は、シャフトがモジュラスの著しい増加により回転する間、ドレンチューブに優れた曲げ変形能力を提供する。したがって、ドレンチューブは、シャフトに対してドレンチューブを固定する中間の支持体を持たず、これにより、シャフトへの取り付けおよびシャフトからの取り外しが容易になる。ドレンチューブの耐漏洩性もまた、保存される。
好ましくは、さらに、管状金属部分の外側面を覆う複合材料は、定位置に長手方向のファイバを保持する編組されたファイバをさらに含む。
管状金属部分は、上流側端部に、ドレンチューブが取り付けられるシャフトの上流側端部に固定するための締結装置の末端部を備えることができる。このような状態で、締結装置の末端部は、シャフトに対する回転を防ぐ装置を含んでいてもよい。末端部はさらに、シャフトと協働する少なくとも1つのシーリングガスケットを含むことにより、シャフトとドレンチューブとの間で油が伝わるのを防止できる。
好ましくは、ドレンチューブの管状金属部分はチタンから作られ、複合材料は樹脂を含浸したカーボンファイバから作られる。このような長手方向のカーボンファイバは、管状金属部分の外側面の50%から75%までを覆うことができる。
本発明はさらに、前述のとおり、ドレンチューブを含むターボ機械の低圧シャフトを提供する。
本発明の他の特徴および利点は、添付図面を参照してなされる以下の説明から明らかになる。図面は、限定を意味しない実施形態を示すものである。
図1に示されるとおり、参照符号2は、ターボ機械の低圧シャフトの一部を示す。この長手方向軸XX’のシャフト2は、中空であり、実際にはターボ機械の全長に沿って延びる。シャフトは、その上流側の端部2aで、フルーティング(fluting)6を介してファンシャフト4の回転を駆動する。ファンシャフト4は、低圧シャフト2の周りに同軸に配置される。
可動ファンブレード(図示せず)は、ファンシャフト4の上流側の端部に固定される。ファンシャフト4はさらに、転がりベアリング8により回転するように支持される。このベアリング8は、例えば、ファンシャフト4に取り付けられている内部リング8bと、シャフト10に取り付けられている外部リング8cとの間に挿入されている、ボール8aにより形成される。
油供給回路(図示せず)は、転がりベアリング8のリング8bと8cとの間に油を送って注入し、ベアリングを潤滑し、冷却するのに役立つ。潤滑および冷却油は、詳細にはファンシャフト4とベアリング8の外部リング8cが取り付けられているシャフト10とにより画定される、油エンクロージャ12内に閉じ込められる。
油エンクロージャ12において、ファンシャフトは、エンクロージャ12から潤滑および冷却油を排出するように作用する、複数の中空のブッシング14(または煙突状部分)により貫通される。複数の穴16は、低圧シャフト2の上流側の端部2a内で中空のブッシング14に対面して形成され、低圧シャフトの内部に向けて潤滑および冷却油を送る。
本発明において、低圧シャフトを損傷することなく潤滑および冷却油を排出するために、低圧シャフト2の内部に同軸状にドレンチューブ18を取り付けている。
このようなドレンチューブ18は、軸XX’上に中心が置かれた中空の管状金属部分の形態であり、低圧シャフト2とほぼ同一長さを有する。したがって、ドレンチューブ18は、低圧シャフト2(図1)の上流側の端部2aからその下流側の端部2b(図2)まで延びる。
さらに、ドレンチューブ18は、油がドレンチューブの内部に排出されることを可能にするために、このドレンチューブの上流側の端部を貫通して形成される複数の開口部19を有する。
本発明によれば、ドレンチューブ18の管状金属部分の外側面は、その長さの少なくとも一部を、ほぼ長手方向(すなわち、ドレンチューブの軸XX’と平行)に向けられたファイバ20をベースとする複合材料で覆うことにより、ドレンチューブに曲げ強度を与えている。
図1および図2において、長手方向のファイバ20は、実際には、ドレンチューブ18の全長を覆う。しかし、長手方向のファイバ20が、連続または不連続で、チューブの管状金属部分の一部のみ覆うことも可能である。
したがって、ドレンチューブ18は、低圧シャフト2とドレンチューブとの間の中間の固定支持体の使用を不要とするのに適したモジュラス/密度比を示すと同時に、ドレンチューブの油密性および塑性変形能力を維持する。さらに、ドレンチューブの重量は、可能な限り小さくしなければならない。
本発明の有利な特徴によれば、複合材料は、さらに、ドレンチューブ18の管状金属部分に長手方向のファイバ20を保持するために編組されたファイバ22を備える。これらの編組されたファイバ22は、長手方向のファイバ20を覆い、例えば、ドレンチューブの軸XX’に対して45°から60°の範囲で傾いている。
好ましくは、ドレンチューブ18の金属部分は、チタンで作られ、複合材料は、樹脂を含浸したカーボンファイバ20および22で作られる。カーボンファイバを使用することにより、ドレンチューブに最高の曲げ強度を与えられる複合材料を提供する。カーボンファイバは、また、カーボンファイバをその他の複合材料よりも低いコストにする産業で広く使用されている。
その他の材料も、ドレンチューブの長手方向のファイバおよび編組されたファイバの作製に使用できることは言うまでもない。同様に、ドレンチューブの金属部分は、例えば、ニッケルなど、その他の金属を使用して得ることができる。
長手方向のカーボンファイバ20は、ドレンチューブ18の管状金属部分の外側面の50%から75%、好ましくは約60%を覆うことができる。
図1および図2に示されているドレンチューブの実施形態において、ドレンチューブ18の管状金属部分は、ドレンチューブの上流側端に、低圧シャフト2の上流側端部2aに固定するための締結装置の末端部24を備える。さらに、このような締結装置の末端部24は、金属(例えば、ドレンチューブの管状部分と同様にチタン)で作られ、したがって、溶接部26により金属チューブの上流側端部に固定されることができる。
油をドレンチューブ18の内部に排出できる開口部19は、好ましくは、締結装置の末端部24を貫通して形成されることに留意されたい。また、ドレンチューブ18の管状金属部分の下流側の端部は、末端部24’(図2)を備え得ることにも留意されたい。このような下流側の末端部24’は、主として、ドレンチューブを支持し、かつオイルミストが発火した場合に、低圧シャフトを保護するように作用する。
本発明の有利な特徴によれば、締結装置の末端部24は、低圧シャフト2に係合する回転防止装置を含む。回転防止装置は、例えば、締結装置の末端部24のショルダ30に収納される低圧シャフト2のフィンガ28の形状であってよく、これにより、ドレンチューブと低圧シャフトとの間の相対的回転を防止する。
締結装置の末端部24のショルダ30と協働するように、上流側の端部2aにおいて低圧シャフト2に締め付ける固定ナット32は、ドレンチューブ18をシャフト2内に保持するように作用する。ドレンチューブ18は、前部、すなわちシャフト2の上流側の端部2aから、低圧シャフト2の内部に取り付けられ、および低圧シャフト2から取り外されることに留意されたい。
本発明の別の有利な特徴によれば、締結装置の末端部24は、低圧シャフト2と協働する少なくとも1つのシーリングガスケット34を含む。このシーリングガスケット34は、油の排出開口19から下流側に配置される。このガスケットは、エンクロージャ12から来る油が、低圧シャフト2とドレンチューブ18との間に画定される環状空間に流れ込むのを防止する。
また、ドレンチューブのファイバを、Vinton(登録商標)タイプの保護膜で覆うことにより、それらドレンチューブのファイバを油の有害な影響に対して保護することもできる。保護膜は図示されていない。
本発明のドレンチューブを製造する方法は、上記の説明から明らかである。
ドレンチューブの金属部分は、中間の固定支持体が省かれる点以外は、従来技術で知られているドレンチューブの金属部分と同一である。末端部24および24’は、金属部分の上流側および下流側の端部に溶接される。長手方向のファイバ20および編組されたファイバ22は、複合材料分野で知られている方法を使用して付着される。すなわち、ファイバは、金属部分の外側面に配置された後、樹脂(例えばエポキシ樹脂)を含浸され、その後重合される。
さらに詳細には、長手方向のファイバ20を保持するファイバ22は、巻き枠を使用してドレンチューブの金属部分で直接編組されるか、または、スリーブの形で準備されて編組された後、チューブの金属部分の上に取り付けられる。
ターボ機械の低圧シャフトの内部に取り付けられた、本発明のドレンチューブの上流側部分の部分的な縦断面図である。 図1のドレンチューブの下流側部分の部分的な縦断面図である。
符号の説明
2、10 シャフト
2a 上流側の端部
4 ファンシャフト
6 フルーティング
8 回転ベアリング
8a ボール
8b 内部リング
8c 外部リング
12 油エンクロージャ
14 ブッシング
16 穴
18 ドレンチューブ
19 開口部
20、22 ファイバ
24、24’ 末端部
26 溶接部
28 フィンガ
30 ショルダ
32 固定ナット
34 シーリングガスケット

Claims (9)

  1. ターボ機械の低圧シャフト(2)の内部に同軸に取り付けられたドレンチューブ(18)であって、該ドレンチューブが、前記ドレンチューブが内部に取り付けられるシャフトの長さとほぼ同一長さの中空の管状金属部分を備え、ドレンチューブの管状金属部分の外側面が、該管状金属部分の外側面の長さの少なくとも一部を、ほぼ長手方向に沿って向けられたファイバ(20)をベースとする複合材料で覆うことにより、ドレンチューブに曲げ強度を与えることを特徴とするチューブ。
  2. 複合材料が、長手方向のファイバ(20)を保持するための編組されたファイバ(22)をさらに備える、請求項1に記載のチューブ。
  3. 管状金属部分が、上流側の端部に、前記ドレンチューブが内部に取り付けられているシャフト(2)の上流側の端部(2a)に固定するための締結装置の末端部(24)を備える、請求項1または2に記載のチューブ。
  4. 締結装置の末端部(24)が、前記ドレンチューブが取り付けられているシャフト(2)と協働する回転防止装置(28、30)を含む、請求項3に記載のチューブ。
  5. 締結装置の末端部(24)が、前記ドレンチューブが取り付けられているシャフト(2)と協働する少なくとも1つのシーリングガスケット(34)を含む、請求項3または4に記載のチューブ。
  6. 管状金属部分が、チタンで作製される、請求項1から5のいずれか一項に記載のチューブ。
  7. 複合材料が、樹脂を含浸したカーボンファイバ(20、22)から作製される、請求項1から6のいずれか一項に記載のチューブ。
  8. 長手方向のカーボンファイバ(20)が、管状金属部分の外側面の50%から75%までを覆っている、請求項7に記載のチューブ。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に記載のドレンチューブ(18)を含むことを特徴とする、低圧ターボ機械シャフト(2)。
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