JP2006016886A - シリンダ錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】正規のキー以外のもので不正操作されたロック機構を、正規のキーにより正常な解錠操作を可能とするシリンダ錠。
【解決手段】シリンダが解錠部材側に移動する際にのみ、ロータに対し回転方向で係合する係合部を前記シリンダに設け、前記ロータと前記シリンダを係合させることにより、次に正規のキーを挿入してロータを回転させ、ロータと係合するシリンダを回転させることによって前記ロータと連結部材を連結させ、正常な解錠操作を可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用ドアロック装置などの施錠及び解錠を行うシリンダ錠に関し、特に前記ロック装置の不正解除を防止できるシリンダ錠に関する。
シリンダ錠は、一般に車体などの基体に固定され係合溝を有するハウジングと、ハウジング内に回転可能に設けられた没入可能なタンブラーを有するロータと、ロータの小径部に結合されると共にロック装置に連係された解錠部材とにより概略構成されている。この構成において、正規のキーを挿入してロータを回転すると、ロータの外周面にタンブラーが没入して、ハウジング内でロータが回転する。そのため、ロータと共にに解錠部材も回転し、ロッド等の伝達部材を介してロック装置の施錠及び解錠が可能になる。
これに対し、シリンダ錠に不正なキーまたは不正な器具を挿入すると、ロータから突出するタンブラーがハウジングの係合溝に係合したままとなり、ロータが回転せずロック装置の不正解除が阻止される。しかし、そのままの状態でロータを無理やり回転させると、ハウジングの係合溝と係合するタンブラーが破損し、ロータ装置が不正に解除されるおそれがある。
そこで、基体に固定されたハウジングと、該ハウジングに内装されたシリンダと、該シリンダと係合する出没可能なタンブラーを有し、正規キーの挿入によりタンブラーが没入して前記シリンダとの係合が外れて該シリンダ内を回転するロータと、前記シリンダと共に軸方向に移動可能とされ且つ前記ロータに着脱可能に嵌合された嵌合連結部材と、該嵌合連結部材にこれと一体に回転可能に係合され、ロック装置にロッド等の伝達部材を介して連結される解錠部材と、前記ハウジングとシリンダとの間に設けられ、前記シリンダの回転に伴い該シリンダを前記解錠部材側に移動させると共に前記嵌合連結部材とロータとの連結を解除するカム手段と、前記嵌合連結部材をロータと嵌合する方向に付勢するばねとから構成されているシリンダ錠が提案されている(特許文献1参照。)。
特開平13−262875号公報
しかしながら、この構成において、不正なキーでロータを回転させると、シリンダはこれと共に回転し、解錠部材側の方向、つまりロータの後端方向に軸移動し、同時に嵌合連結部材も後端方向に軸移動する。これにより、嵌合連結部材とロータとの係合が解除されロック装置の不正解除を防止できるが、ロータがキー挿脱位置以外の位置に放置されると、ロータと嵌合連結部材との連結は解除されたままとなり、次に正規のキーを挿入して回転させても、ロータだけが回転しシリンダは回転せず、よって嵌合連結部材はロータに連結されないため正常な解錠操作ができないという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、シリンダが解錠部材側に移動する際にのみ、ロータに対し回転方向で係合する係合部を前記シリンダに設け、前記ロータと前記シリンダを係合させることにより、次に正規のキーを挿入してロータを回転させ、ロータと係合するシリンダを回転させることによって前記ロータと連結部材を連結させ、正常な解錠操作を可能としたロック装置の不正解除を防止できるシリンダ錠に関するものである。
このため本発明は、基体に固定されたハウジングと、該ハウジングに内装されたシリンダと、係合する出没可能なタンブラーを有し、正規キーの挿入によりタンブラーが没入して前記シリンダとの係合が外れて該シリンダ内を回転するロータと、前記シリンダと共に軸方向に移動可能とされ且つ前記ロータに着脱可能に嵌合された連結部材と、該連結部材にこれと一体に回転可能に係合され、ロック装置に伝達部材を介して連結される解錠部材と、前記ハウジングとシリンダとの間に設けられ、前期シリンダを前記解錠部材側に移動させると共に前記連結部材とロータとの連結を解除するカム手段と、前記連結部材をロータと嵌合する方向に付勢するばねと、からなり前記シリンダが前記解錠部材側に移動する際にのみ、前記ロータに対し回転方向で係合する係合部を前記シリンダに設けたことを第1の特徴とする。
また、前記シリンダに設けられた係合部と係合するロータ係合突起部は、前記連結部材との嵌合係合部を兼ねることを第2の特徴とする。
本発明に係るシリンダ錠によれば、不正なキー操作でロータを回転させると、カム手段を介してシリンダがロータの後端方向に軸移動し、同時に連結部材も後端方向に軸移動し、前記連結部材と前記ロータとの嵌合が解除されロック装置の不正解除を防止できる効果があり、しかも前記ロータがキー挿脱位置以外の位置に放置されても、次に正規のキーを挿入してロータを回転させ、該ロータと係合するシリンダーを回転させると共に連結部材をロータ側に軸移動させることにより、前記連結部材と前記ロータが嵌合連結され正常な解錠操作ができるという優れた効果を有する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例に係るシリンダー錠を示す分解斜視図、図2は、図1の斜視図である。図3は図1の構成説明図、図4は本発明に係るシリンダー錠のキー操作の説明断面図である。
図2に示すように、本発明に係るシリンダー錠は、基体である車体開閉部に固定されたハウジング1と、このハウジング1内に回転自在に装着され出没可能なタンブラー有する段付形状のロータ2と、このロータ2とハウジング1の間に回転自在に設けられた円筒形のシリンダ3と、前記ロータ2の後端部に連結された解錠部材5と、前記ロータ2の後端部に着脱可能に嵌合された連結部材4及びリターンスプリング6と、ロータ2とリターンスプリング6の間に配置されるカラー7とからなっている。
上記の各構成要素を図1および図3により詳しく説明すると、ハウジング1の前端側縁部にはロータ2のフランジ部8の当接面9と当接する当接部10が周方向に対向して形成されており、前記当接部10の近傍には対向して台形状のカム山11が周方向に形成されている。ハウジング1内には、前端側から前記ロータ2が回転可能に挿入され、ロータ2の軸方向の移動は、ハウジング1の当接部10とロータ2のフランジ部8の当接面9とが当接することにより規制される。
ロータ2には、図4(a)、図4(b)に示すように、後述する係合溝13と係合するタンブラー14が出没可能に設けられると共に、フランジ部8の前面にはキー溝15が形成されている。キー溝15に正規のキーを挿入することで、タンブラー14が没入して係合溝13との係合が解除され、解除状態では、正規のキー操作によるロータ2の回転により施解錠が可能になる。ロータ2はフランジ部8から延出する前部側を大径部28とされ、後部側を小径部12とされている。小径部12の大径部28近傍両側には周方向に形成された一対の係合突起部16が設けられ、後述する連結部材4の係合凹部23と、連結部材4に嵌合するカラー7の係合凹部18と係合する。また、小径部12の後端には、周方向に延びるEリング17嵌合用の周溝19が設けられている。
上記ロータ2の大径部28には、シリンダ3が回転可能に装着され、シリンダ3の前端面にはカム溝20が形成され、このカム溝20には、ハウジング1のカム山11が係合している。カム溝20のカム面形状は、カム山11と補完する凹部として形成され、これによってシリンダ3の回転に伴いカム山11を介して、シリンダ3は軸方向にカム山の高さ分移動するようになっている。シリンダ3の内面には軸方向に延びる係合溝13が対向して形成され、この係合溝13にはロータ2の周面より突出するタンブラー14が係合する。シリンダ3の後端部にはロータ2の係合突起部16に係合する一対の係合部21が形成されロータ2の回転方向で係合する。
ロータ2の小径部12には、円筒形状の樹脂製カラー7と、シリンダ3の後端と当接する連結部材4と、連結部材4をシリンダ3側に常時付勢するリターンスプリング6とが、順次装着され、リターンスプリング6の後端部は解錠部材5の前面に当接している。連結部材4は挿通孔22、をもつ円板状に形成されており、挿通孔22はその内面にロータ2の小係部12の係合突起部16と対応する係合凹部23が設けられ、これにより連結部材4の係合凹部23には、小径部12の係合突起部16が着脱可能に係合する。樹脂製カラー7の前端部にはロータ2の係合突起部16と係合する係合凹部18が対向して設けられ、ロータ2の小径部12が挿入され係合する。また連結部材4は樹脂製カラー7に回転可能に嵌合する。
連結部材4の背面には、軸方向に延びる3本の係合突起24が所定位置に設けられ、3本の係合突起24の周方向における内側面25は、スプリング当接面とされている。リターンスプリング6とロータ2の間には、前述した樹脂製のカラー7が設けられており錆を防止する。またリターンスプリング6は、連結部材4をハウジング1方向に常時付勢すると同時に連結部材4をハウジング1に対して初期の回転位置に回転復帰するようにされている。
コイルスプリング6の後方に配置された解錠部材5には、3本の連結部材4の係合突起24が係合する係合孔26、ロータ2の小径部12が挿通する挿通孔27が形成されている。挿通孔27にはロータ2の小径部12が回転可能に挿通され、小径部12の周溝19には、抜け止め用のEリング17が嵌合される。解錠部材5の係合孔26には連結部材4の係合突起24が軸方向に移動可能且つ回転不能に係合している。つまり解錠部材5は連結部材4に対し、連結部材4の回転に伴い、軸周り方向にのみ一体的に回転可能とされている。さらに解錠部材5にはワイヤ(図示せず)が取り付けられロック装置(図示せず)に連結されている。
上記の構成において、正規のキーをキー溝15に挿入して回転操作すると、図4(b)に示すようにタンブラ14が没入するので、係合溝13との係合が外れてロータ2が回転する。ロータ2とカラー7と連結部材4が共に回転し、解錠部材5も回転する。これによりロータ2の回転位置に応じた施解錠が可能になる。
一方、不正なキーや器具を用いて回転操作した場合は、タンブラ14がシリンダ3の係合溝13に係合したままであるのでロータ2と連係してシリンダ3も回転し、カム手段によって解錠部材5の方向に軸移動することから、連結部材4とロータ2との嵌合が解除されて、ロータ2は空回りするようになる。このように連結部材4とロータ2の係合が解除されているため、ロータ2が回転しても連結部材4は回転せず、連結部材4と係合する解錠部材5も回転しないため、不正なキーや器具によるロック装置の不正な解除が防止できる。
ここで、不正なキーや器具がロータ2のキー挿脱位置以外で抜き取られ放置されても、図3(b)および図4(c)に示すように連結部材4はロータ2と共に解錠部材5の方向へ軸移動し、ロータ2の係合突起16は連結部材4の係合凹部23との係合が外れ、シりンダ3の係合部21と係合しているため、次に正規のキーをキー溝15に挿入しロータ2を回転させるとシリンダ3も回転し、カム手段によってシリンダ3がハウジング1方向に軸移動し、リターンスプリング6の軸方向の付勢によって連結部材4がシリンダ3と共にハウジング1方向に軸移動しロータ2と嵌合するため正常な解錠操作ができる。
以上のように本発明のシリンダ錠が構成されているため、不正なキーや器具でロータを回転させると、カム手段を介してシリンダがロータの後端方向に軸移動し、同時に連結部材も後端方向に軸移動し、前記連結部材と前記ロータとの嵌合が解除されロック装置の不正解除を防止でき、しかも前記ロータがキー挿脱位置以外の位置に放置されても、次に正規のキーを挿入してロータを回転させ、該ロータと係合するシリンダを回転させると共に連結部材をロータ側に軸移動させることにより、前記連結部材と前記ロータが嵌合連結され正常な解錠操作ができる。
本発明の一実施例に係るシリンダ錠を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例に係るシリンダ錠の斜視図である。 シリンダが後方へ軸移動する状態を示す要部斜視図である。 本発明の一実施例に係るシリンダー錠のキー操作の説明断面図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 ロータ
3 シリンダ
4 連結部材
5 解錠部材
6 リターンスプリング
7 カラー
8 フランジ部
9 当接面
10 当接部
11 カム山
12 小径部
13 係合溝
14 タンブラー
15 キー溝
16 係合突起部
17 Eリング
18 係合凹部
19 周溝
20 カム溝
21 係合部
22 挿通孔
23 係合凹部
24 係合突起
25 内側面
26 係合孔
27 挿通孔
28 大径部

Claims (2)

  1. 基体に固定されたハウジングと、該ハウジングに内装されたシリンダと、該シリンダと係合する出没可能なタンブラーを有し、正規キーの挿入によりタンブラーが没入して前記シリンダとの係合が外れて該シリンダ内を回転するロータと、前記シリンダと共に軸方向に移動可能とされ且つ前記ロータに着脱可能に嵌合された連結部材と、該連結部材にこれと一体に回転可能に係合され、ロック装置に伝達部材を介して連結される解錠部材と、前記ハウジングとシリンダとの間に設けられ、前期シリンダを前記解錠部材側に移動させると共に前記連結部材とロータとの連結を解除するカム手段と、前記連結部材をロータと嵌合する方向に付勢するばねと、からなり、前記シリンダが前記解錠部材側に移動する際にのみ前記ロータに対し回転方向で係合する係合部を前記シリンダに設けたことを特徴とするシリンダ錠。
  2. 前記シリンダに設けられた係合部と係合するロータ係合突起部は、前記連結部材との嵌合係合部を兼ねることを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠。
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