JP2006016094A - 画像形成装置の用紙搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 転写紙と搬送ローラ対との衝突又はガイド部材との衝突によって発生する衝突音を吸収し、転写紙の搬送を静かにかつ潤滑に行うことのできる画像形成装置の用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】 所定の間隔をもって対向する一対のガイド部材によって形成された搬送路と、搬送されてくる転写紙を挟持して再び下流へ送出する搬送ローラ対と、少なくともいずれか一方のガイド部材に設けられ、搬送ローラ対が転写紙を挟持するニップ部に転写紙の先端を誘導する搬送補助部材とからなり、前記搬送補助部材を衝撃吸収材からなる高さ調整部材を介してガイド部材に固定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンター等の画像形成装置に関し、より詳しくは画像形成装置における転写紙の搬送を円滑に行うことのできる用紙搬送装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置においては、帯電した感光体上に画像データによって変調された光をあてて静電潜像を形成し、これに現像剤トナーを付加して可視像とした後、転写紙上に一括転写し、熱プロセスによってトナーを溶融して転写紙に定着させる。その後、画像の定着された転写紙は排紙ローラ対によって装置外に排紙される。
このような現像剤トナーを用いた画像形成装置では、転写紙上に画像を形成し定着させたものをユーザーに提供するため、転写紙をそれぞれ必要な個所へ自動的に搬送する必要があり、そのため、画像形成装置の内部には転写紙の搬送路と搬送手段が設けられている。例えば、給紙カセットに収容された転写紙を一枚ずつ分離して画像形成部へ搬送するため、画像形成部の転写位置に通じる搬送路が設けられ、搬送手段として搬送ローラ対が配置されている。また転写紙に転写されたトナー画像を定着部で定着した後、装置外へ排紙するため、装置外へ通じる排紙路(搬送路)と搬送ローラ対が設けられている。
ところで、これらの搬送路及び搬送手段としての搬送ローラは、基本的には図3に示すような構造を有している。図3では、所定の間隔をもって上下に配置されたガイド部材74,75によって転写紙の搬送路Cが形成され、その搬送路Cを遮断するように搬送ローラ対79が搬送路上に配置されている。搬送ローラ対79は上下二つのローラが所定の圧力を持って当接しており、接触部分(以下、ニップ部という)に転写紙を挟んでローラの回転により転写紙を搬送する。
しかしながら、このような搬送路C中を転写紙が搬送されてくるとき、転写紙が搬送路Cの間隙幅内のどの辺を通過してくるかは一律に定まらず、転写紙の先端はその転写紙の状態や自重、静電気等によって上ガイド部材74または下ガイド部材75のいずれか一方に沿って進むことが多い。そのため、転写紙の先端は直接搬送ローラ対79の当接部分(以下、ニップ部という)に誘導されず、いずれかの搬送ローラに衝突して衝突音を発することがある。また、紙厚が薄い転写紙の場合には衝突により座屈し、搬送ローラと上ガイド部材74又は下ガイド部材75の間に挟まれてジャムをおこす場合もある。
このような問題に対して、特許文献1では、上下ガイド部材74,75の間隔が搬送ローラ対79に近づくにつれ、徐々に狭くなるような転写紙の搬送補助部材76を設け、転写紙が搬送ローラと上ガイド部材74又は下ガイド部材75との境目に衝突することを防止し、ジャムの発生と搬送ローラ対79を駆動するステッピングモータの脱調防止を図った搬送装置(特許文献1では給紙装置)が開示されている。
特開平06−311295(段落番号0009)
しかし、特許文献1に示すような、転写紙の先端を搬送ローラ対のニップ部に直接誘導する搬送補助部材を、搬送路を形成する上下ガイド部材に設けても、画像形成装置に使用される転写紙の種類、その厚さやコシの強さ等の相違、加熱による転写紙のカールなどに起因して、転写紙の通紙経路が必ずしも一定することはなく、転写紙と搬送ローラ対との衝突又はガイド部材との衝突による衝突音の低減を十分に期待できる状態ではなかった。
本願発明は、このような実情に鑑みなされたもので、転写紙の搬送経路の最適化を図ると共に、転写紙と搬送ローラ対との衝突又はガイド部材との衝突によって発生する衝突音を吸収し、転写紙の搬送を静かにかつ潤滑に行うことのできる画像形成装置の用紙搬送装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、本願発明に係る画像形成装置の用紙搬送装置は、所定の間隔をもって対向する一対のガイド部材によって形成された搬送路と、搬送されてくる転写紙を挟持して再び下流へ送出する搬送ローラ対と、少なくともいずれか一方のガイド部材に設けられ、搬送ローラ対が転写紙を挟持するニップ部に転写紙の先端を誘導する搬送補助部材とからなり、前記搬送補助部材が衝撃吸収材からなる高さ調整部材を介してガイド部材に固定されて構成されている。
特に具体的な態様として、搬送補助部材は弾性を有する樹脂製の薄い平板状に形成され、その一端はガイド部材に固定され、他端は搬送ローラ対のニップ部近くにあって搬送路がテーパ状に狭くなるように配置されている。そして、搬送補助部材の他端が搬送ローラ対のニップ部高さ位置(ガイド部材からの高さ位置)になるように高さ調整部材を介してガイド部材に固定されている。上記構成によれば、以下のような作用効果が得られる。
本願発明に係る画像形成装置の用紙搬送装置によれば、搬送補助部材のガイド部材からの高さを搬送ローラ対のニップ部位置の高さに合わせているので、搬送ローラと転写紙の衝突角度が浅くなって衝突音の低減を図ることができるだけでなく、転写紙の先端が搬送補助部材に衝突しても、柔軟なクッション材としての高さ調整部材が衝撃を吸収して衝突音をさらに低減することが可能となる。
請求項2に記載の画像形成装置の用紙搬送装置では、搬送補助部材自体も弾性を有する樹脂製で構成し、転写紙の搬送経路をニップ部の高さ位置に合わせているので転写紙の搬送を潤滑に行うことができ、搬送補助部材の先端(搬送ローラ対のニップ部近傍)の衝撃吸収力も向上させているので、転写紙と搬送補助部材の衝突音をさらに低減することができる。
以下、本願発明に係る画像形成装置100の用紙搬送装置を添付図面に基づいて説明する。図1は本願発明の実施形態である画像形成装置100の全体構成図である。この画像形成装置100は、自動原稿搬送装置10、画像読取部20、画像形成部40、給紙部50、定着装置60、排紙部70、自動両面コピーのための再搬送路80を備えて構成されている。画像形成装置100の本体上部には画像読取部20と、さらにその上に自動原稿搬送装置10が搭載されている。
自動原稿搬送装置10は、原稿台11、排紙台15、給紙機構を構成する原稿押圧板(図示しない)と複数のローラ群12,14,17及び原稿搬送路から構成されている。給紙機構のローラ群は、原稿Dを原稿台11から引出すピックアップローラ12、原稿搬送路に送り出すフィードローラ14及び原稿Dの重送を防止する分離ローラ17の3種類のローラ対から構成されている。
原稿台11は、原稿Dを複数枚セット可能な給紙皿を有し、この給紙皿には原稿Dの幅方向に位置決めを行う一対の規制板が幅方向に移動可能に設けられている。原稿台11上に記載面を上向きにして載置された原稿Dは、原稿押圧板により上方に付勢されてピックアップローラ12に接触し、ピックアップローラ12の回転により原稿台11から給紙され、フィードローラ14及び分離ローラ17により一枚ずつ分離されて原稿搬送路に送り込まれる。
原稿搬送路の先には給紙ローラ13と画像読取部20との境に配置されたスリットガラス28が設けられ、原稿台11の下方には排紙台15が設けられている。ピックアップローラ12、フィードローラ14により原稿搬送路に送り出された原稿Dはスリットガラス28上を通過する時に画像読取部20によってその画像が読み取られ、その後、排紙台15上に排紙されて載置される。
画像読取部20は原稿Dを照射する光源Lとミラー22からなる走査ユニット21、反射光をガイドする二枚のルーフミラー23,24からなる走行体25、結像レンズ26及びCCDイメージセンサ27(以下、CCDセンサという)から構成されている。画像読取部20では、原稿Dが原稿搬送路中に設けられたスリットガラス28上を通過する際に、スリットガラス28の下方に停止した走査ユニット21の光源Lが原稿Dを照射することにより画像データを読み取り、その反射光が二枚のルーフミラー23,24からなる走行体25および結像レンズ26を経てCCDセンサ27上に導かれ結像する。
CCDセンサ27では、読み取った光画像を電子画像データに変換してシステム基板上に形成される画像処理部に送る。画像処理部は、この電子画像データにアナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等を行った後、ディジタル化した画像情報のデータを画像形成部40へ搬送する。
画像形成部40は、表面に潜像が形成されるドラム状の感光体1を中央に有しており、感光体1の外周面に沿って動作順に、この感光体1の表面をほぼ一様に帯電する帯電装置41と、感光体1の表面上に静電潜像の書き込みを行う露光装置42と、感光体1の表面に形成された潜像にトナーを転移させてトナー画像を形成する現像装置43と、感光体1が担持するトナー像を記録紙Pに転写する転写装置44、転写した記録紙Pを感光体1から分離する分離装置45及び転写後の感光体1の表面を清掃するクリーニング装置46が配設されている。
画像形成部40の露光装置42では、ディジタル化された画像情報データをもとに、半導体レーザを電気的に変調し、コリメータレンズを通して多面体反射鏡421(ポリゴンミラー)とレンズ群によって副走査を行う。さらに感光体1を回転させることで主走査が行われ、原稿画像の静電潜像を感光体1上に再現する。
露光に先立ち、感光体1上には、帯電装置41のコロナ放電により所定の表面電荷が付与されているが、レーザ光の照射により露光部分の電荷が露光量に応じて減じられ,結果として画像情報データに応じた静電潜像がそれぞれの感光体1上に形成される。静電潜像は、現像装置43から供給された現像剤トナーにより可視化されてトナー画像となる。
画像形成装置100本体の下部には、給紙部50が設けられている。記録紙Pを収容する給紙カセット51の底部には持ち上げ手段により上方向に持ち上げられる可動板52が配置されている。記録紙Pの載置された可動板52は給紙開始信号を受けて上限検知センサで限定される上限位置まで記録紙Pを持ち上げる。同時にピックアップローラ53は落下し、載置された記録紙Pの最上位のものがピックアップローラ53に接触するように構成されている。
ピックアップローラ53に接触した記録紙Pは給紙カセット51から給紙され、フィードローラ54、分離ローラ55によって一枚ずつ分離された後、複数の中間ローラ56にガイドされてレジストローラ57まで搬送される。記録紙Pはレジストローラ57により記録紙Pの曲がり矯正と給紙タイミングがとられて転写装置44に搬送され、感光体1の表面上に形成されたトナー画像が転写装置44において記録紙P上に一括転写される。
トナー画像の転写された記録紙Pは、分離装置45により感光体1から分離された後、ほぼ垂直方向に形成された搬送路Aを通って定着装置60まで搬送されて定着処理される。定着処理のため加熱された記録紙Pは、排紙路Bを通り排紙ローラ対71により排紙されて記録紙排紙台上に載置される。或いは排紙路切換板73により再搬送路80に送り込まれた片面画像処理済みの記録紙Pは、再び画像形成部40において両面画像処理された後、排紙部70の排紙ローラ対71により記録紙排紙台上に排紙される。
以下に本願発明に係る用紙搬送装置の実施の態様を示す。図2は排紙部70の排紙ローラ対71と排紙路Bの部分拡大図である。図2中、図1と同一符号を付した部分は同一部分を表わし、基本的な構成は図3に示す従来のものと同様である。図2に示すように排紙路Bは上ガイド部材74と下ガイド部材75が所定の間隔で上下に配置されて形成されている。その間隔は通常ではおよそ数ミリメートルに保持されている。
上下に配されたガイド部材74,75には排紙路Bの外部への排紙口78近くに、記録紙Pの排紙方向と垂直な方向に細長く開口部が形成され、その開口部の長手方向と排紙ローラ対71の回転軸とを一致させて排紙ローラ対71が配置されている。排紙ローラ対71は上排紙ローラ711と下排紙ローラ712の外周面を当接した状態で回転できるように構成され、その当接部分(ニップ部)が排紙路B上に位置して、排紙路Bを通過する記録紙Pを挟持できるように配置されている。
排紙路Bの内部には搬送補助部材76が設けられている。搬送補助部材76は薄いPET(ポリエチレンテレフタノール)素材の平板で構成されたものである。搬送補助部材76の右端(図2中の右側端部)は排紙路Bの上ガイド部材74に直接装着され、搬送補助部材76の左端の自由端は排紙ローラ対71のニップ部付近に位置し、全体形状として排紙路Bが排紙ローラ対71に近づくにつれ、だんだん狭くなるように形成されている。
搬送補助部材76の左端の自由端(先端部分)はPET素材の有形性によって排紙ローラ対71のニップ部付近の位置に静止させることも可能であるが、本願発明ではこの先端部分と上ガイド部材74との間に高さ調整部材77を介して固定している。同時に高さ調整部材77は潤滑な記録紙Pの搬送を行うため、記録紙Pの排紙路Bの経路と排紙ローラ対71のニップ部の高さを調整する役割も果たしている。この高さ調整部材77はクッション材としての柔軟性を有するものであり、通常はいわゆるスポンジ材によって構成されている。
以上のように構成された排紙路Bを通過する記録紙Pの動きを説明する。定着装置60で加熱された記録紙Pは排紙路切換板73によって再搬送路80へ搬送されることなく排紙路Bへ送り込まれる。しかし、記録紙Pはその種類や静電気の状態、あるいは加熱によるカールの状態によって排紙路Bの間隙幅のどの辺をどのような形で通過してくるかは一律に定まらないが、搬送補助部材76によって搬送路Bが次第に狭くなり、記録紙Pの先端が排紙ローラ対71のニップ部の近くまで誘導される。
その結果、記録紙Pの先端が排紙ローラ対71のニップ部に誘導される突入角度が浅くなり、記録紙Pの先端と排紙ローラ対71との衝突音が低減化される。また記録紙Pが排紙ローラ対71のニップ部に誘導させる以前に、記録紙Pの先端は搬送補助部材76に衝突して衝突音を発することがあるが、搬送補助部材76を弾性のあるPET材で構成し、その先端部をさらにクッション性のある高さ調整部材77で支持しているので、記録紙Pの種類やコシの強さ等の相違に影響されることなく、記録紙Pの如何なる状態に対しても衝突音の低減を図ることができる。
図2に示す用紙搬送装置の実施の態様では、上ガイド部材74にのみ搬送補助部材76を設けた例を示したが、本願発明はこれに限らず、下ガイド部材75にも設けることもでき、また上下のガイド部材74,75のそれぞれに同時に搬送補助部材76を配置することも効果的である。また、本願発明の実施形態を、排紙ローラ対71を例に説明したが、本願発明は排紙ローラ対71に限定するものではなく、給紙部50の給紙ローラ部や中間ローラ部にも設けることが可能である。また原稿搬送路であっても同様である。なお、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本願発明の実施形態である画像形成装置の全体構成図である。 排紙部の排紙ローラ対と排紙路の部分拡大図である。 搬送路及び搬送手段としての搬送ローラの基本的構成を示す従来図である。
符号の説明
1 感光体
20 画像読取部
28 スリットガラス
40 画像形成部
60 定着装置
70 排紙部
71 排紙ローラ対
74 上ガイド部材
75 下ガイド部材
76 搬送補助部材
77 高さ調整部材
100 画像形成装置
P記録紙

Claims (2)

  1. 所定の間隔をもって対向する一対のガイド部材によって形成された搬送路と、
    前記搬送路上に位置して、搬送されてくる転写紙を挟持し再び下流側に送出する搬送ローラ対と、
    少なくともいずれか一方の前記ガイド部材に固定され、前記搬送ローラ対が前記転写紙を挟持するニップ部に前記転写紙の先端を誘導する搬送補助部材と、
    からなる画像形成装置の用紙搬送装置において、
    前記搬送補助部材を、衝撃吸収材からなる高さ調整部材を介して前記ガイド部材に固定することを特徴とする画像形成装置の用紙搬送装置。
  2. 前記搬送補助部材は、弾性を有する樹脂薄板からなり、その一端が前記ガイド部材に固定され、他端が前記搬送ローラの前記ニップ部近くにあって前記搬送路がテーパ状に狭くなるように配されたものであり、
    前記高さ調整部材により、前記搬送補助部材の前記他端が前記搬送ローラ対のニップ部の高さに固定されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置の用紙搬送装置。
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