JP2006015452A - 波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法 - Google Patents

波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 波動歯車装置の剛性内歯歯車を、異なる素材の内歯形成部分と歯車本体部分からなる複合構造とし、これらの部分を確実に一体化できる製造方法を提案すること。
【解決手段】 第1のアルミニウム合金粉末を用いて、歯車本体部分を形成するための歯車本体用リング11をプレ成形し(工程ST1、3)、第1のアルミニウム合金粉末に比べて、加工性および靭性が低く、耐磨耗性および硬度が高い第2のアルミニウム合金粉末を用いて、内歯形成用リング12Aをプレ成形し(工程ST2、4)、歯車本体用リング11Aの内側に内歯形成用リング12Aを嵌めた状態でこれらを粉末鍛造して一体化し(工程ST5)、得られたリング状の鍛造品に歯切り加工を含む後加工を施して(工程ST6)、波動歯車装置の剛性内歯歯車を製造する。
【選択図】 図3

Description

本発明は波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法および、当該製造方法によって製造された剛性内歯歯車に関するものである。さらに詳しくは、強度、耐摩耗性等を損なうことなく軽量化を図った剛性内歯歯車の製造方法、および剛性内歯歯車に関するものである。
波動歯車装置は、一般に、環状の剛性内歯歯車と、この内側に配置された可撓性外歯歯車と、この可撓性外歯歯車の内側に嵌めた波動発生器とを有している。波動発生器は一般に楕円状の輪郭となっており、当該波動発生器により可撓性外歯歯車は楕円状に撓められて、その外周面に形成されている外歯が、剛性内歯歯車の内歯に対して部分的に噛み合っている。波動発生器をモータ等によって回転させると、両歯車の噛み合い位置が周方向に移動する。外歯と内歯には歯数差があるので、歯数差に応じて、両歯車の間には相対回転が発生する。したがって、一方の歯車を固定しておけば、他方の側の歯車から減速回転出力を得ることができる。
ここで、波動歯車装置は、部品点数が少なく、他の形式の減速機と比べて軽量であることが特徴となっている。より一層の軽量化を図るためには、その構成部品である剛性内歯歯車を軽量化する必要がある。すなわち、剛性内歯歯車は、強度および耐摩耗性が要求されるので、鉄系あるいは銅系の重い材料を用いて製造される。このために、構成部品の中での重量比が大きい。特に、モータあるいは出力側の部材に取り付けるための取付けフランジが一体形成されている場合、ハウジングが一体形成されている場合には、相当の重さとなるので、撓み噛み合い式歯車装置の軽量であるという利点が損なわれてしまう。
そこで、剛性内歯歯車のうち、強度および耐摩耗性が要求される内歯が形成されている部分を強度および耐摩耗性の高い鉄系あるいは銅系の材料からなるリングから製造し、その他の歯車本体部分をアルミニウム合金等の軽い材料からなるリングから製造し、これらのリングを相互に接合して一体化することが考えられる。このような構成の剛性内歯歯車は、下記の特許文献1、2に開示されている。
特開2002−339990号公報 特開2002−307237号公報
この場合、歯車本体部分を形成するためのリングと内歯形成部分を形成するためのリングとの間は、大きなトルクを伝達する必要があるので、確実に接合しておく必要がある。
本発明の課題は、内歯が形成されている内歯形成部分を強度および耐摩耗性の高い素材から形成し、それ以外の歯車本体部分を軽量な素材で形成し、これらの部分を確実に一体化することのできる剛性内歯歯車の製造方法、および当該方法により製造された剛性内歯歯車を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明による波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法は、第1のアルミニウム合金粉末を用いて、歯車本体部分を形成するための歯車本体用リングをプレ成形し、前記第1のアルミニウム合金粉末に比べて、加工性および靭性が低く、耐磨耗性および硬度が高い第2のアルミニウム合金粉末を用いて、内歯形成部分を形成するための内歯形成用リングあるいは円盤をプレ成形し、前記歯車本体用リングの内側に前記内歯形成用リングあるいは円盤を嵌めた状態でこれらを粉末鍛造して一体化し、得られたリング状あるいは円盤状の鍛造品に歯切り加工を含む後加工を施すことを特徴としている。
ここで、歯車本体用リングおよび内歯形成用リングの双方をプレ成形する代わりに、前記歯車本体用リングのみをプレ成形し、この歯車本体用リングを鍛造型に入れて前記第2のアルミニウム合金粉末を用いて粉末鍛造を行うことにより、当該歯車本体用リングの内側に内歯形成部分が一体化された鍛造品を製造し、この鍛造品に後加工を施すようにしてもよい。
逆に、前記内歯形成用リングあるいは円盤のみをプレ成形し、この内歯形成用リングあるいは円盤を鍛造型に入れて前記第1のアルミニウム合金粉末を用いて粉末鍛造を行うことにより、当該内歯形成用リングあるいは円盤の外側に前記歯車本体部分が一体化された鍛造品を製造し、この鍛造品に前記後加工を施すようにしてもよい。
次に、粉末鍛造の代わりに熱間押し出しを採用してもよい。
本発明では、歯車本体部分と内歯形成部分が粉体鍛造あるいは熱間押し出しにより強固に一体化された状態になる。よって、双方の部分をボルトなどを用いて一体化する必要がないので、軽量で耐久性の高い剛性内歯歯車を実現できる。
以下に、図面を参照して、本発明により製造した剛性内歯歯車を備えた波動歯車装置の例を説明する。
図1は、本例の波動歯車装置を示す概略断面図であり、図2はその概略正面図である。これらの図に示すように、本例の波動歯車装置1は、円環状の剛性内歯歯車2と、この内側に配置されたコップ状の可撓性外歯歯車3と、この内側に嵌めた波動発生器4から構成されている。波動発生器4は楕円形の輪郭をしており、可撓性外歯歯車3を楕円形に撓めて、その楕円形の長軸両端の位置において、外歯3aを内歯4aに対して部分的に噛み合わせている。また、波動発生器4がモータ等の高速回転駆動源によって回転駆動されると、両歯車2、3の噛み合い位置が円周方向に移動する。両歯車2、3の歯数差は一般的には2枚とされており、この歯数差に起因して両歯車2、3には相対回転が発生する。一般的には剛性内歯歯車2が固定され、可撓性外歯歯車3から大幅に減速された回転出力が得られる。
本例の剛性内歯歯車2は、円環状の歯車本体部分11と、内周面に内歯3aが形成されている内歯形成部分12から構成されている。歯車本体部分11は第1のアルミニウム合金から形成されており、内歯形成部分12は第2のアルミニウム合金から形成されている。第2のアルミニウム合金は、第1のアルミニウム合金に比べて、加工性および靭性は低いが、耐磨耗性および硬度が高い。双方の部分11、12は、以下に述べるように、粉体鍛造あるいは熱間押し出しにより一体化されている。
図3は、本例の剛性内歯歯車2の製造工程を示す概略フローチャートである。この図に従って説明すると、まず、成分Aの第1のアルミニウム合金粉末および成分Bの第2のアルミニウム合金粉末を製造する(工程ST1、ST2)。次に、第1のアルミニウム合金粉末を用いて、歯車本体部分11を形成するための歯車本体用リング11Aをプレ成形する(工程ST3)。例えば、圧粉成形、または圧粉成形および焼結により、成形する。同様に、第2のアルミニウム合金粉末を用いて、内歯形成部分12を形成するための内歯形成用リング12Aをプレ成形する(工程ST4)。内歯形成用リング12Aの代わりに、内歯形成用円盤をプレ成形してもよい。
次に、歯車本体用リング11Aの内側に内歯形成用リング12Aを嵌めた状態でこれらを粉末鍛造して一体化して、リング状の鍛造品を製造する(矢印a、工程ST5)。得られた鍛造品に対して、内周面への歯切り加工を含む所定の後加工を施して、剛性内歯歯車2が得られる(工程ST6)。
ここで、歯車本体用リング11Aおよび内歯形成用リング12Aの双方をプレ成形する代わりに、歯車本体用リング11Aのみをプレ成形し、この歯車本体用リング12Aを鍛造型に入れて第2のアルミニウム合金粉末を用いて粉末鍛造を行うことにより、当該歯車本体用リングの内側に内歯形成部分12が一体化された鍛造品を製造してもよい(矢印b、工程ST5)。逆に、内歯形成用リング12Aのみをプレ成形し、この内歯形成用リング12Aを鍛造型に入れて第1のアルミニウム合金粉末を用いて粉末鍛造を行うことにより、当該内歯形成用リング12A外側に歯車本体部分11が一体化された鍛造品を製造してもよい(矢印c、工程ST5)。
また、粉末鍛造(工程ST5)の代わりに、熱間押し出しにより、歯車本体用リング11Aと内歯形成用リング12Aの一体化、歯車本体用リング11Aに対する第2のアルミニウム合金粉末からなる内歯形成部分12の一体化、あるいは、内歯形成用リング12Aに対する第1のアルミニウム合金粉末からなる歯車本体部分11の一体化を行うようにしてもよい。
本例の波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法では、剛性内歯歯車2を軽量なアルミニウム合金からなる歯車本体部分11と耐摩耗性および強度のあるアルミニウム合金からなる内歯形成部分12から構成し、粉末鍛造あるいは熱間押し出しにより、これらの部分11、12を一体化している。従って、剛性内歯歯車の耐久性およびトルク伝達特性を阻害することなく、当該剛性内歯歯車の軽量化を図ることができる。また、この方法により製造した剛性内歯歯車2を用いることにより、軽量で、耐久性が高く、しかもトルク伝達特性の良い波動歯車装置を実現できる。
本発明を適用した波動歯車装置の一例を示す概略断面図である。 図1の波動歯車装置の概略正面図である。 図1の波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法を示す概略フローチャートである。
符号の説明
1 波動歯車装置
2 剛性内歯歯車
2a 内歯
3 可撓性外歯歯車
3a 外歯
4 波動発生器
11 歯車本体部分
11A 歯車本体用リング
12 内歯形成部分
12A 内歯形成用リング

Claims (5)

  1. 第1のアルミニウム合金粉末を用いて、歯車本体部分を形成するための歯車本体用リングをプレ成形し、
    前記第1のアルミニウム合金粉末に比べて、耐磨耗性および硬度が高い第2のアルミニウム合金粉末を用いて、内歯形成部分を形成するための内歯形成用リングあるいは円盤をプレ成形し、
    前記歯車本体用リングの内側に前記内歯形成用リングあるいは円盤を嵌めた状態でこれらを粉末鍛造して一体化し、
    得られたリング状あるいは円盤状の鍛造品に歯切り加工を含む後加工を施すことを特徴とする波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法。
  2. 請求項1において、
    前記歯車本体用リングのみをプレ成形し、
    この歯車本体用リングを鍛造型に入れて前記第2のアルミニウム合金粉末を用いて粉末鍛造を行うことにより、当該歯車本体用リングの内側に内歯形成部分が一体化された鍛造品を製造し、
    前記鍛造品に前記後加工を施すことを特徴とする波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法。
  3. 請求項1において、
    前記内歯形成用リングあるいは円盤のみをプレ成形し、
    この内歯形成用リングあるいは円盤を鍛造型に入れて前記第1のアルミニウム合金粉末を用いて粉末鍛造を行うことにより、当該内歯形成用リングあるいは円盤の外側に前記歯車本体部分が一体化された鍛造品を製造し、
    前記鍛造品に前記後加工を施すことを特徴とする波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法。
  4. 請求項1、2または3において、
    前記粉末鍛造の代わりに熱間押し出しを行い、
    得られたリング状あるいは円盤状の部品に前記後加工を施すことを特徴とする波動歯車装置の剛性内歯歯車の製造方法。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの方法により製造されたことを特徴とする波動歯車装置の剛性内歯歯車。
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