JP2006015351A - 摩擦撹拌接合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】摩擦撹拌接合用装置の小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44に連結された摩擦撹拌接合装置10のロッド20は、変位回転モータ16の作用下にねじ用ナット72が回転動作することに追従して回転動作する。この回転動作に伴い、該ロッド20がねじ73に案内されながら下降動作する。最終的に、プローブ44が回転動作しながら下降して積層部34に埋没する。これにより、積層部34の摩擦撹拌接合が実施される。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数個の部材が積層されて形成された積層部を接合するための摩擦撹拌接合装置に関する。
部材同士を積層させ、その積層部を接合する方法としては、スポット溶接が一般的であるが、近年、摩擦撹拌接合によって接合することが提案されている。そのように一部分を摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合装置としては、例えば、特許文献1に記載されたものが挙げられる。
図5に概略を示すこの種の摩擦撹拌接合装置1は、摩擦撹拌接合用工具2を回転動作させる回転動作用モータ(図示せず)と、該摩擦撹拌接合用工具2を図5における上下方向に直進的に変位させる変位モータ(図示せず)とを有する。なお、回転動作用モータはケーシング3内に収容されており、変位モータはサブケーシング4内に収容されている。すなわち、摩擦撹拌接合装置1においては、摩擦撹拌接合用工具2及び回転動作用モータが同一軸線上に配置されている。
この摩擦撹拌接合装置1で摩擦撹拌接合を行うに際しては、下方に配置された受部5に積層部6を載置し、回転動作する摩擦撹拌接合用工具2を前記変位モータの作用下に積層部6に指向して下降動作させ、最終的に該摩擦撹拌接合用工具のプローブを積層部6に埋没させる。この埋没に伴って、積層部6の肉が撹拌される。換言すれば、肉が塑性流動される。
特許第3429475号公報
上記したように、特許文献1に記載された技術では、摩擦撹拌接合用工具2を、回転動作用モータで回転動作させた後、変位モータで積層部6に埋没させることによって摩擦撹拌接合を行うようにしている。この場合、回転作動用モータと変位モータの2個のモータが必要となるので、装置全体が大型化してしまう。このため、湾曲部や屈曲部を有する部材等、形状が複雑なワークを摩擦撹拌接合しようとする場合、装置がワークに干渉する確率が高くなる。このような事態が生じると、ワークを摩擦撹拌接合用工具の直下に配置することが困難となり、結局、摩擦撹拌接合自体が困難となる。
また、このように構成された装置を、例えば、多関節ロボットに把持させて使用する場合、該装置の重量が大きいので、多関節ロボットの把持手段に加わる負荷が大きくなってしまう。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、装置が大型化することを回避することができ、しかも、多関節ロボットの把持手段への負荷も小さい摩擦撹拌接合装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、複数個の部材が積層されることによって形成された積層部を摩擦撹拌接合するための摩擦撹拌接合装置であって、
前記積層部を支持するためのアーム部材と、
前記積層部を摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合用工具と、
前記摩擦撹拌接合用工具を前記積層部に対して離間又は接近する方向に変位させるとともに、回転動作させる変位回転手段と、
前記変位回転手段を囲繞して前記アーム部材の一端部に連結されたケーシングと、
前記変位回転手段と前記摩擦撹拌接合用工具とを連結するロッドと、
前記アーム部材の他端部に配設されて前記積層部を載置する載置部材と、
を有することを特徴とする。
本発明においては、摩擦撹拌接合用工具を変位させる変位手段が、該摩擦撹拌接合用工具を回転動作させる回転手段を兼ね、変位回転手段として構成されている。このため、装置構成を簡素化することができ、結局、摩擦撹拌接合装置の小型化を図ることができる。
しかも、摩擦撹拌接合装置の重量も小さくなるので、多関節ロボットに把持させて使用する場合であっても、該把持手段に加わる負荷が低減される。
本発明によれば、摩擦撹拌接合用工具を変位させる変位手段が、該摩擦撹拌接合用工具を回転動作させる回転手段を兼ねる。このため、摩擦撹拌接合装置の構成が簡素化され、その結果、該摩擦撹拌接合装置の小型化及び軽量化を図ることが可能となる。従って、該装置とワークとが干渉することを回避することができるとともに、多関節ロボットの把持手段等に加わる負荷を低減することができる。
以下、本発明に係る摩擦撹拌接合装置につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合装置の概略全体縦断面図を図1に示す。この摩擦撹拌接合装置10は、図示しない多関節ロボットのアーム11の先端に連結されることによって位置決め固定されるとともに屈曲したアーム部材12と、摩擦撹拌接合用工具14と、この摩擦撹拌接合用工具14を図1における上下方向に変位させるとともに回転動作させる変位回転手段としての変位回転モータ16と、該変位回転モータ16を収容したケーシング18と、変位回転モータ16と前記摩擦撹拌接合用工具14とを連結するロッド20と、該アーム部材12の他端部に配設された載置部材22とを有する。
アーム部材12は、図1の右方に向かうにつれて幅が徐々に大きくなる長尺部26と、該長尺部26から略垂直に立ち上がった立ち上がり部28と、該立ち上がり部28から図1の左方に若干屈曲して延在する支持部30とを有し、前記ケーシング18は、支持部30の先端に固定された連結支持フレーム32に連結されている。
長尺部26の図1における左端部には、図2に示すように、第1ワークW1と第2ワークW2とを積層して形成された積層部34を載置するための載置部材22が位置決め固定されている。そして、この載置部材22の上端面略中央部には、中空円筒体形状の凹部38が設けられている。
連結支持フレーム32を介してアーム部材12の支持部30に連結された摩擦撹拌接合用工具14は、図2に示すように、回転体40と、該回転体40の先端に設けられてねじ部42を有するプローブ44とを具備し、このうち、回転体40はロッド20に連結されている。また、プローブ44としては、その直径が凹部38の開口径に比して小さいものが選定される。
摩擦撹拌接合用工具14の周囲には、その下端面で積層部34を押圧する押圧部材48が配置されている。換言すれば、摩擦撹拌接合用工具14は、押圧部材48によって囲繞されている。勿論、押圧部材48の下端面には貫通孔50が設けられており、摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44は、この貫通孔50から突出する。
押圧部材48の先端部の直径は、必要以上に広範囲に積層部34を押圧して上側の第2ワークW2に設けられた湾曲部Rや屈曲部等を平坦にすることを回避するべく、中腹部に比して小さく設定されている。すなわち、押圧部材48には、小径部52と大径部54とが設けられている。
大径部54の上端部には、該上端部が直径外方向に指向して屈曲されることによって環状段部56が設けられている。この環状段部56は、コイルスプリング58を収容するスプリングカバー60の下端部に設けられた環状堰止部62によって堰止され、これにより、押圧部材48のスプリングカバー60からの抜け止めがなされている。
回転体40の上部は、回転体カバー64に収容されている。この回転体カバー64の上端部には、該回転体カバー64の長手方向(鉛直方向)から水平方向に指向して屈曲形成された環状連結代66が設けられており、該環状連結代66は、図示しないボルトによってスプリングカバー60の側周壁に連結固定されている。
回転体カバー64と回転体40の上部との間にはベアリング68が介装されており、このベアリング68が存在することによって、回転体カバー64やスプリングカバー60が回転動作することが防止される。なお、図2中、参照符号70は、ブッシュを示す。
前記コイルスプリング58の下端部は押圧部材48における環状段部56の上端面に着座し、一方、上端部は回転体カバー64における環状連結代66の下端面に着座している。従って、押圧部材48は、コイルスプリング58によってアーム部材12側に指向して弾発付勢されている。なお、上記したように、押圧部材48の環状段部56がスプリングカバー60の環状堰止部62で堰止されることによって、押圧部材48のスプリングカバー60からの抜け止めがなされている。
回転体40は、前記ロッド20に連結されている。後述するように、変位回転モータ16の作用下にロッド20が回転動作することに伴って、摩擦撹拌接合用工具14が回転動作する。
中空円柱体であるロッド20は、先ず、変位回転モータ16に連結されている。このため、変位回転モータ16が回転付勢されることに伴って回転動作する。
また、ロッド20は、ケーシング18の内部でねじ用ナット72が回転動作することに伴って下降・上昇動作する。すなわち、ねじ73にはねじ用ナット72のねじ部74が通されており、該ねじ用ナット72の連結代76がロッド20の上端部に連結されている。このため、ねじ用ナット72が回転動作してねじ73に案内されながら下降・上昇動作することによって、該ねじ用ナット72の連結代76に連結されたロッド20が下降・上昇動作する。
また、ロッド20とケーシング14との間には、ベアリング80、ロータリブッシュ82及びベアリング84が介装されている。
ねじ73は、その上端部がケーシング14に連結固定されている。このため、ねじ73が回転動作することはない。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
多関節ロボットは、第1ワークW1と第2ワークW2とが積層された積層部34まで摩擦撹拌接合装置10を移動させ、該積層部34を、載置部材22と摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44との間に配置させる。なお、この場合、第1ワークW1及び第2ワークW2としては、JIS記号の数字が5000番台であるいわゆる5000系のアルミニウムからなるものが選定される。
次に、変位回転モータ16が回転付勢され、これによりねじ用ナット72が回転動作する。この回転動作に伴ってねじ用ナット72がねじ73に案内されながら下降動作し、その結果、該ねじ用ナット72に連結されたロッド20が下降動作する。これに追従して、摩擦撹拌接合用工具14が下降動作し、結局、該摩擦撹拌接合用工具14がアーム部材12の長尺部26、ひいては、載置部材22上に載置された積層部34に指向して接近する。最終的に、積層部34は、図2及び図3に示すように、載置部材22と押圧部材48とで挟持され、この際に載置部材22の凹部38を覆う。
ロッド20の下降動作がさらに続行されると、積層部34によって押圧部材48が押圧される。これによりコイルスプリング58(図2参照)が収縮されて押圧部材48が上昇動作し、その結果、摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44が押圧部材48の貫通孔50に到達する。
この状態で、変位回転モータ16の回転付勢がさらに続行されると、摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44が押圧部材48の貫通孔50から突出して、積層部34に埋没する。
回転動作する摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44が積層部34の上端面に摺接することにより、該積層部34に摩擦熱が発生する。このため、積層部34におけるプローブ44の当接箇所及びその近傍が軟化し、図3及び図4に示すように、プローブ44が積層部34にさらに埋没する。その結果、積層部34の肉が凹部38に流入する。上記したように、凹部38の水平断面の直径がプローブ44の直径に比して大きいため、この流入は容易に進行する。
このように、本実施の形態においては、変位回転モータ16を回転付勢することによって摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44を積層部34に埋没させるようにしている。これにより、摩擦撹拌接合用工具14の移動及び積層部34の接合という一連の工程を1個の変位回転モータ16で行うことができる。
このため、摩擦撹拌接合装置10の構成を、従来技術に係る装置に比して簡素化することができる。これにより、摩擦撹拌接合装置10を小型化することができる。しかも、摩擦撹拌接合装置10が軽量化するので、前記多関節ロボットに加わる負荷を低減することもできる。
軟化した積層部34の肉は、プローブ44によって撹拌(塑性流動)される。この際、上記したように、積層部34において、プローブ44が埋没した分の肉が凹部38に塑性流動するので、肉がプローブ44の埋没箇所から隆起することがない。従って、バリが形成されることがない。このように、載置部材22に凹部38を設けることにより、バリを形成することなく積層部34を摩擦撹拌接合することができる。このため、積層部34の肉厚が小さくなることがないので、該積層部34の接合強度が大きくなる。
しかも、この場合、図4に示すように、押圧部材48の下端面で積層部34を広範囲にわたって押圧しているので、第1ワークW1と第2ワークW2との間の間隙が圧潰される。すなわち、第1ワークW1と第2ワークW2との間に間隙が形成されないので、回転動作する摩擦撹拌接合用工具14の回転体40の角部が上側の第2ワークW2に摺接し難い。これにより、第2ワークW2に孔が形成されることを回避することができる。
このようにして摩擦撹拌接合が営まれると同時に、プローブ44の埋没に伴って、第2ワークW2における第1ワークW1に臨む面に突出部102が形成されるとともに、第1ワークW1における第2ワークW2に臨む面に陥没部100が形成され、該陥没部100に前記突出部102が嵌合する。なお、陥没部100の下端部は、肉の塑性流動が行われない非撹拌部(塑性変形部)である。すなわち、塑性変形によって凹部38に対応する形状に成形された陥没部100に突出部102が嵌合され、これによりいわゆるかしめ状態が設けられる。このように第1ワークW1と第2ワークW2とでかしめ状態が形成されることによっても、積層部34の接合強度が向上する。
撹拌を開始してプローブ44が埋没した後、変位回転モータ16を滅勢することによってプローブ44の回転動作を停止し、これにより肉の塑性流動を停止させる。次に、変位回転モータ16を上記とは逆方向に回転付勢して、ねじ用ナット72を逆回転動作させる。これによりねじ用ナット72、ひいてはロッド20が上昇動作することに追従して、摩擦撹拌接合用工具14のプローブ44が積層部34から離脱する。また、積層部34から離間した押圧部材48がコイルスプリング58によってアーム部材12側に弾発付勢され、元の位置に復帰する。
この間に積層部34の肉が冷却固化され、第1ワークW1と第2ワークW2とが一体的に固相接合されるに至る。このようにして接合された積層部34における第1ワークW1側には、凹部38に流入した肉が冷却固化することに伴って突出形成された円柱体形状の凸部が存在する。すなわち、この場合、該凸部の外径は、凹部38の直径と略同一となる。
なお、上記した実施の形態においては、2個のワークを摩擦撹拌接合する場合を例示して説明したが、積層されるワークの個数は2個に限定されるものではなく、3個以上のワークを積層するようにしてもよい。
また、凹部38の全空間に積層部34の肉が充填される必要は特にない。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合装置の概略全体縦断面図である。 図1の摩擦撹拌接合装置の要部拡大概略縦断面図である。 図1の摩擦撹拌接合装置が閉じて積層部が挟持された状態を示す概略全体縦断面図である。 摩擦撹拌接合用工具が回転して積層部が摩擦撹拌接合される状態を示す要部拡大概略縦断面図である。 従来技術に係る摩擦撹拌接合装置の概略全体側面図である。装置の要部拡大概略平面図である。
符号の説明
10…摩擦撹拌接合装置 12…アーム部材
14…摩擦撹拌接合用工具 16…変位回転モータ
18…ケーシング 20…ロッド
22…載置部材 34…積層部
38…凹部 44…プローブ
48…押圧部材 58…コイルスプリング
72…ねじ用ナット 73…ねじ
W1、W2…ワーク

Claims (1)

  1. 複数個の部材が積層されることによって形成された積層部を摩擦撹拌接合するための摩擦撹拌接合装置であって、
    前記積層部を支持するためのアーム部材と、
    前記積層部を摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合用工具と、
    前記摩擦撹拌接合用工具を前記積層部に対して離間又は接近する方向に変位させるとともに、回転動作させる変位回転手段と、
    前記変位回転手段を収容して前記アーム部材の一端部に連結されたケーシングと、
    前記変位回転手段と前記摩擦撹拌接合用工具とを連結するロッドと、
    前記アーム部材の他端部に配設されて前記積層部を載置する載置部材と、
    を有することを特徴とする摩擦撹拌接合装置。
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