JP2006015295A - 塗料供給装置 - Google Patents

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繁行 安部
Mutsuo Nagira
睦夫 柳楽
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Abstract

【課題】吸込み効率を改善向上できる塗料供給装置を提供する。
【解決手段】吸入工程では入力弁が開弁して下部吸入口より塗料等の流体が吸入され、吐出工程では出力弁が開弁して上部吐出口へ流体が吐出される圧送ポンプを用いた塗料供給装置において、圧送ポンプを上下反転して塗料吸込口が上部に、ピストンロッドが下部になる向きに配置して、塗料吸込口に下側からバネにより付勢された第1のボールバルブが当接する構造のフートバルブを配置し、フートバルブの下部に下側からバネにより付勢された第2のボールバルブによるチェックバルブが配置されるピストンを備え、塗料吐出口はシリンダー下部に配置される構造である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、塗料供給装置の塗料の圧送ポンプを塗料の吸込口が上側になるように反転した構造にして、塗料を上側から供給することにより塗料の吸込効率を改善した塗料供給装置に関するものである。
従来より、塗料供給装置などに用いられる圧送ポンプとしては、例えば、特許文献1に開示の「液体ポンプ」などがある。
特開平8−74745号公報
図5はボールバルブ機構を用いた従来の液体ポンプの概略断面図であり、圧送ポンプ100は往復運動するピストン101を有している。ピストン101は図示していないギヤボックスを介しボールネジ等の直動変換機構に接続されたモータによって上下動駆動されるピストンロッド102に連結されている。一般に、圧送ポンプ100は球形のボールバルブ103を使用したフートバルブ104と、その上側にチェックバルブ105を有し、吸引ストロークの時にはピストン101はシリンダ106内で上に持ち上げられてチェックバルブ105が閉じ、フートバルブ104を開ける。その結果、シリンダ106の下部に吸込口109から塗料等の液体が引き込まれ、圧縮ストロークにおいてはピストン101がシリンダ106内で下方へ押されて、フートバルブ104が閉じ、チェックバルブ105を開ける。その結果シリンダ106の下方の液体が塗料吐出口108より外側へ吐出される。なお、109はシール用のバルブパッキンである。
しかしながら、特許文献1の従来技術では、小型電動モータを使用してピストンを駆動するシリンダー形式の圧送ポンプにより下部から塗料を吸い上げているので、下から塗料を吸い上げる際に、特に高粘度塗料を圧送しようとする場合シリンダー内への塗料の吸込み効率が悪く、水を吸い込んだ量を100として比較した場合、高粘度塗料では吸込み効率が20〜30%程度に低下するという問題があった。
そこで、本発明は、フートバルブとチェックバルブを圧送ポンプの上部に、塗料の吸込み口を圧送ポンプの上部に配置し、従来とは逆向きの構造にして、高粘度塗料の吸込み効率を改善することが可能な塗料供給装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ピストンの往復運動によりシリンダー内の容積が変化することにより吸入工程では入力弁が開弁して下部吸入口よりシリンダーへ塗料等の流体が吸入され、吐出工程では出力弁が開弁してシリンダーより上部吐出口へ流体が吐出される圧送ポンプを用いた塗料供給装置において、前記圧送ポンプを上下反転して塗料吸込口が上部に、ピストンロッドが下部になる向きに配置して、前記塗料吸込口に下側からバネにより付勢された第1のボールバルブが当接する構造のフートバルブを配置し、前記フートバルブの下部に下側からバネにより付勢された第2のボールバルブによるチェックバルブが配置されるピストンと、塗料吐出口はシリンダー下部に配置される構造としたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、前記バネは、引っ張りバネであることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、前記バネは、板バネであることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、前記バネは、ぜんまいバネであることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、前記フートバルブおよびチェックバルブの弁体は、断面逆T字形状であることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、前記弁体は、円錐形状であることを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、台車型塗装機に関するもので、下部に請求項1〜6のいずれか1項記載の塗料供給装置および該塗料供給装置内のピストンを駆動する駆動機構と、前記塗料供給装置に供給する塗料を収納する塗料タンクを載置できる上部スペースと、前記塗料供給装置に装着して噴霧塗装を行う噴射ノズルとを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、圧送ポンプのフートバルブが上部に、チェックバルブがその下になるように、塗料吐出口は圧送ポンプの下部に、従来のポンプとは逆向きの構造として、吸入時にはポンプの上側に配置された塗料タンクから塗料がポンプ内に吸入されるようにして、吸入口に近い方のフートバルブは、シリンダー内の吸引力に引かれて開状態となって塗料を吸込み、逆に吐出時にはフートバルブはスプリングに押されて閉状態となる。一方、吐出口に近いチエックバルブは、塗料吸入時にはスプリングにより閉状態になり、吐出時には塗料圧力で開状態となり塗料を吐出するように構成したので、小型電動ポンプを用いて大型ポンプ並の性能が得られ、高粘度塗料の場合に水の吸込み量を100とした場合に従来は20〜30%の吸込み効率であったものが、本発明の方式では70〜80%の吸込み効率まで向上させることができたという効果がある。
また、各種の形状のバルブ、スプリングが使用可能なので、それらの組合わせ方によって塗料粘度および吸込み効率に対応した各種の塗料供給装置を構成できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1に係る塗料供給装置の断面図である。
図1において、1は塗料供給装置用の圧送ポンプである。2はシリンダー部8のピストンで、3はピストン2を上下動に駆動するピストンロッドである。4はボールバルブで5が第1バルブのフートバルブ、6が第2バルブのチエックバルブである。7はボールバルブを付勢するためのコイルバネ等の押しバネである。8はシリンダー部で、9はシリンダー部の下部に設けられた塗料吐出口である。10は圧送ポンプ1の上部に配置される塗料タンク(図示していない)から塗料を吸い込む塗料吸込み口であり、11はシリンダー8内をシールするバルブパッキンである。
つぎに動作について説明する。
吸引時には、ピストン2はシリンダ8内でピストンロッド3により引き下げられ、吸込み口10に近いフートバルブ5はシリンダー内の吸引力により引かれて開状態となり、シリンダー8内部に塗料が上部の塗料タンク(図示していない)から吸込まれる。また、ピストン2を押し上げ、吸込まれた塗料を吐出する場合には、フートバルブ5はスプリング7aの付勢力により塗料を吐出状態にするためには、閉状態となりチェックバルブ6の閉動作で塗料が吐出側へと移送される。
一方、吐出口9に近いチェックバルブ6は、吸引ストローク時にはスプリング7bの付勢力により閉状態となり、ピストン2を押し上げ、塗料を吐出する際には、シリンダー8内のピストン2の移動によりシリンダー内が加圧され、チェックバルブ6は開状態となり、吐出口9から塗料の吐出が行われる。この場合のフートバルブ5とチェツクバルブ6の開閉状態を、従来の開閉状態と比較して次の表1に示す。
Figure 2006015295
ピストン2を上下動する動力として小型電動モータを使用したプランジャ形式のポンプでは、小型電動モータの回転をギヤボックス(図示していない)や、回転−直動変換機構のボールネジ等の伝達機構を介してピストンロッド3に伝達し駆動しているが、従来のポンプの下部から塗料を吸い上げる方式では、特に、高粘度塗料(例えば、水性アクリル樹脂塗料:粘度290〜350ポイス,BH型粘度計使用、液温20℃)を使用した場合、吸込み効率が悪く、水を吸い込んだ量を100とすれば吸込み効率は20〜30%と低い状態であったが、本発明の方式により塗料を上部より吸込み、バルブ4の圧接力をスプリング7の付勢力により強化しているので、水の吸込み量との比較では従来の方式が20〜30%であったものが、70〜80%の吸込み効率まで向上させることができる。
なお、、小型電動モータとしては比較的回転数の速い(300〜400rpm)モータを使用しているので、小型ポンプによる吸込み効率は著しい改善効果が見られるが、比較的大型で回転数の遅い(例えば、200rpm等)モータを使用した場合は、ピストン2の上下動サイクルが低下するので効果が上がらない。
なお、ここでは電動モータを使用た例で説明しているが、本発明においてはこれに限定されるものではなく、エアモーター、液圧駆動装置、電磁プランジャー、リニアモータなど他の駆動装置を用いることができることは言うまでもない。
次に、実施例2について図を参照して説明する。
図2は本発明の実施例2に係るバルブの形状を示す断面図である。
前実施例ではボールバルブ4を用いた球形バルブの例を示したが、バルブの形状としては球形に限らず、図2(a)に示す、逆T字形のバルブ20も使用できる。バルブ20は頂部(円柱形等)が吸込み口10内に突入して底部(円盤形)が両側の弁座に着座することで閉状態となり、下降して弁座から離れることで開状態となる。
また、図2(b)には、円錐形のバルブ21を示している。このバルブ21は頭部が吸込み口10内に突入して閉状態となり、下降して離れて開状態となる。 なお、バルブ20、21の場合も、実施例1と同様に底部よりスプリング(図示していない)により付勢されるものとする。図2にはフートバルブ5の例を図示しているが、チェックバルブ6にも使用される。
次に、実施例3について図を参照して説明する。
図3は実施例3に係る各種スプリングの形状を示す図である。
図3(a)は、実施例1のスプリング7が押しバネであったのに対して、引っ張りバネ30をバルブ20と組合わせて使用する例を示している。
また、図3(b)には、板バネ31を使用した例を示している。例えば、板バネ31は、上下端を固定する形で使用したり、又は、右端を側壁に固定する等の形で使用される。
また、図3(c)には、ぜんまいバネ32を使用した例を示している。
なお、図3には各バネ30〜31を逆T字形バルブ20と組合わせた例を示しているが、これに限定されるものではなく、球形バルブ4、逆T字形バルブ20や円錐形バルブ21と、各バネ7、30、31、32の組合わせは自由であり、どの組合わせでも使用可能である。
次に、実施例4について図を参照して説明する。
図4は実施例4に係る塗装機の説明図である。
図4に手動による走行又は自動走行による台車40に本発明の塗料供給装置1を搭載して、地上、足場上などを運行しながら、集合住宅、ビル等の外装塗装を行う塗装機の構成を示す。
図4中、41は本発明に係る塗料供給装置1の上に配置され、塗料吸込み口10より塗料を塗料供給装置1に供給する塗料タンクであり、42は駆動部で電動モータ、ギヤボックス、ボールネジ等の動力伝達機構により、ピストンロッド3を上下駆動する。塗料吐出口9にはスプレー等の塗料の噴射ノズルが装着されている。
このようにして、本発明に係る塗料供給装置1と電動モータ42の重量物を下に置き、塗料タンク41をその上に置くようになるので、塗装機自体の安定がよくなると共に、本発明に係る塗料供給装置1を本発明のやり方で使用できるので、吸込み効率が良く、各種の作業場で機動的、効率的に機能する建築用途等の塗装機が得られる。
本発明の実施例1に係る塗料供給装置の断面図である。 本発明の実施例2に係る各種バルブの形状を示す図である 本発明の実施例3に係る各種バネの形状を示す図である。 本発明の実施例4に係る塗装機の説明図である。 従来の塗料供給装置の断面図である。
符号の説明
1 塗料供給装置
2 ピストン
3 ピストンロッド
4、20、21 バルブ
7、30、31、32 バネ
8 シリンダ
9 塗料吐出口
10 塗料吸込み口
11 Vパッキン
40 台車
41 塗料タンク
42 動力伝達機構

Claims (7)

  1. ピストンの往復運動によりシリンダ内の容積が変化することにより吸入工程では入力弁が開弁して下部吸入口よりシリンダー内へ塗料等の流体が吸入され、吐出工程では出力弁が開弁してシリンダーより上部吐出口へ流体が吐出される圧送ポンプを用いた塗料供給装置において、
    前記圧送ポンプを上下反転して塗料吸込口が上部に、ピストンロッドが下部になる向きに配置して、前記塗料吸込口に下側からバネにより付勢された第1のボールバルブが当接する構造のフートバルブを配置し、前記フートバルブの下部に下側からバネにより付勢された第2のボールバルブによるチェックバルブが配置されるピストンと、塗料吐出口はシリンダー下部に配置される構造としたことを特徴とする塗料供給装置。
  2. 前記バネは、引っ張りバネであることを特徴とする請求項1記載の塗料供給装置。
  3. 前記バネは、板バネであることを特徴とする請求項1記載の塗料供給装置。
  4. 前記バネは、ぜんまいバネであることを特徴とする請求項1記載の塗料供給装置。
  5. 前記フートバルブおよびチェックバルブの弁体は、断面逆T字形状であることを特徴とする請求項1記載の塗料供給装置。
  6. 前記弁体は、円錐形状であることを特徴とする請求項5記載の塗料供給装置。
  7. 下部に請求項1〜6のいずれか1項記載の塗料供給装置および該塗料供給装置内のピストンを駆動する駆動機構と、前記塗料供給装置に供給する塗料を収納する塗料タンクを載置できる上部スペースと、前記塗料供給装置に装着して噴霧塗装を行う噴射ノズルとを備えたことを特徴とする台車型塗装機。
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