JP2006014766A - 視機能検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 新たに装置を設置する必要がなく、安価に得ることができる視機能検査装置を提供する。
【解決手段】 Freqency doubling illujonを応用して被検眼の視機能を検査する視機能検査装置において、視機能検査プログラムを記憶するとともに、このプログラムを実行し得られた検査データを解析処理するための汎用のパーソナルコンピュータと、パーソナルコンピュータに接続され所定の検査視標を呈示するためのディスプレイと、パーソナルコンピュータに接続されディスプレイに呈示された視標に対して応答を行い検査データを得るための応答手段と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 Freqency doubling illujonを応用して被検眼の視機能を検査する視機能検査装置において、視機能検査プログラムを記憶するとともに、このプログラムを実行し得られた検査データを解析処理するための汎用のパーソナルコンピュータと、パーソナルコンピュータに接続され所定の検査視標を呈示するためのディスプレイと、パーソナルコンピュータに接続されディスプレイに呈示された視標に対して応答を行い検査データを得るための応答手段と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、被検眼の視機能の検査を行う視機能検査装置に関する
従来、被検眼の視機能を検査し、緑内障等の早期発見、診断を行うための視野計と呼ばれる視機能検査装置が知られている。このような視野計においては、Freqency doubling illujonを応用した視野計が知られている。Freqency doubling illujonを応用した視野計は、低空間周波数の正弦格子縞を高時間周波数で振れさせてコントラスト感度を測定し、視機能の検査を行うものであり、従来のドーム状のスクリーンを備える視野計に比べ、高感度で短時間に検査することができるものである(特許文献1 参照)。
特開平5−207975号公報
しかしながら、前述したFreqency doubling illujonを応用した視野計は、視野を測定するための専用装置であり、高価である。また、視野計を設置するスペースが必要となる。
上記従来技術の問題点に鑑み、新たに装置を設置する必要がなく、安価に得ることができる視機能検査装置を提供することを技術課題とする。
上記従来技術の問題点に鑑み、新たに装置を設置する必要がなく、安価に得ることができる視機能検査装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) Freqency doubling illujonを応用して被検眼の視機能を検査する視機能検査装置において、視機能検査プログラムを記憶するとともに該プログラムを実行し得られた検査データを解析処理するための汎用のパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータに接続され所定の検査視標を呈示するためのディスプレイと、前記パーソナルコンピュータに接続され前記ディスプレイに呈示された視標に対して応答を行い前記検査データを得るための応答手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の視機能検査装置は、さらに前記ディスプレイに装着され所定の検査距離を確保するためのスコープ部を備えることを特徴とする。
(3) (2)の視機能検査装置は、前記ディスプレイのサイズを選択するサイズ選択手段と、該サイズ選択手段にて選択したディスプレイサイズに応じて視標の呈示数を選択することのできる視標呈示数選択手段と、を備えることを特徴とする。
(1) Freqency doubling illujonを応用して被検眼の視機能を検査する視機能検査装置において、視機能検査プログラムを記憶するとともに該プログラムを実行し得られた検査データを解析処理するための汎用のパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータに接続され所定の検査視標を呈示するためのディスプレイと、前記パーソナルコンピュータに接続され前記ディスプレイに呈示された視標に対して応答を行い前記検査データを得るための応答手段と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)の視機能検査装置は、さらに前記ディスプレイに装着され所定の検査距離を確保するためのスコープ部を備えることを特徴とする。
(3) (2)の視機能検査装置は、前記ディスプレイのサイズを選択するサイズ選択手段と、該サイズ選択手段にて選択したディスプレイサイズに応じて視標の呈示数を選択することのできる視標呈示数選択手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、病院等に通常存在するパーソナルコンピュータを視機能検査装置として代替することができるため、安価に視機能検査装置を得ることができるとともに、新たに装置を設置する必要がない。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る視機能検査装置の外観略図であり、図2は視機能検査装置の制御系を示すブロック図である。
図1(a)に示すように本実施形態の視機能検査装置は、汎用のパーソナルコンピュータ1(以下、PCと記す)と、スコープ部10とから大別構成される。PC1は図示するように、本体2、ディスプレイ3、マウス4、キーボード5から構成されている。本体2は、図2に示すようにプログラムの実行や得られたデータを演算処理するためのCPUや入出力回路等を有する制御部20、本実施形態に用いる視野計測用のプログラムや検査データ(測定データ)を記憶する記憶部21、CD-ROMやDVD-ROM等の記憶媒体に記憶された視野計測用のプログラムを読み出すための読み出し装置22とから構成される。なお、視野計測用のプログラムは、ディスプレイ3上に低空間周波数の正弦格子縞を表示させ、この正弦格子縞を高時間周波数で振れさせて被検者のコントラスト感度を測定することにより、視機能(視野)の検査を行うプログラムであり、Freqency doubling illujonを応用しているものである。
また、図2に示すようにディスプレイ3、マウス4、キーボード5は本体2(制御部20)に接続されている。なお、ディスプレイ3は、CRT(ブラウン管)ディスプレイや液晶ディスプレイ等のPCに用いる汎用のディスプレイを用いることができる。
図1(a)に示すように本実施形態の視機能検査装置は、汎用のパーソナルコンピュータ1(以下、PCと記す)と、スコープ部10とから大別構成される。PC1は図示するように、本体2、ディスプレイ3、マウス4、キーボード5から構成されている。本体2は、図2に示すようにプログラムの実行や得られたデータを演算処理するためのCPUや入出力回路等を有する制御部20、本実施形態に用いる視野計測用のプログラムや検査データ(測定データ)を記憶する記憶部21、CD-ROMやDVD-ROM等の記憶媒体に記憶された視野計測用のプログラムを読み出すための読み出し装置22とから構成される。なお、視野計測用のプログラムは、ディスプレイ3上に低空間周波数の正弦格子縞を表示させ、この正弦格子縞を高時間周波数で振れさせて被検者のコントラスト感度を測定することにより、視機能(視野)の検査を行うプログラムであり、Freqency doubling illujonを応用しているものである。
また、図2に示すようにディスプレイ3、マウス4、キーボード5は本体2(制御部20)に接続されている。なお、ディスプレイ3は、CRT(ブラウン管)ディスプレイや液晶ディスプレイ等のPCに用いる汎用のディスプレイを用いることができる。
スコープ部10は、内部が空洞となっている筒状の筐体であり、PC1に用いられる汎用のディスプレイ3に取り付けて使用される。スコープ部10の基端側は、ディスプレイ3の外形と略同じ大きさの開口径を有するとともに、スコープ部10とディスプレイ3とを接合(装着)するための接合手段12を備える。接合手段12は、ネジで締め付ける形式のものや、面ファスナ形式等、一般的な接合技術を用いることができる。また、スコープ部10は、取り付けるディスプレイ3のサイズ(例えば15インチ、17インチ等)に応じて種々用意されていてもよいし、スコープ部10の基端側の開口径をディスプレイ3の外形に合わせて変更できる機構を持たせるようにしてもよい。
スコープ部10の先端側には、被検者が覗き込むための窓11が設けられている。なお、スコープ部10を図1(b)に示すように、ディスプレイ3に接合させたとき、窓11はディスプレイ3の画面中心と略一致する軸上に位置する。なお、窓11は単に開口部のみでもよいし、保護ガラス等が装着されていてもよい。
また、スコープ部10は、図1(b)に示すように、ディスプレイ3に接合されることにより、視機能検査時における外乱光の遮蔽や、所定の検査距離の確保及び維持を行う役目を果たすこととなる。また、本実施形態におけるスコープ部10の長さは、被検眼と視標呈示画面との間の検査距離を略30cmとするだけの長さを有している。なお、本実施形態における検査距離30cmは、従来使用されている視野計と同じ検査距離とするためのものであるが、これに限るものではなく、所定の検査距離が確保できればよい。また、本実施形態におけるスコープ部10は、前述したように外乱光の遮蔽や所定の検査距離の確保をするために用いているが、外乱光を考慮しなくてもよい環境(例えば暗室等)で、被検眼と検査画面との距離を一定に保つことができるようであれば、特に用いる必要はない。
また、スコープ部10は、図1(b)に示すように、ディスプレイ3に接合されることにより、視機能検査時における外乱光の遮蔽や、所定の検査距離の確保及び維持を行う役目を果たすこととなる。また、本実施形態におけるスコープ部10の長さは、被検眼と視標呈示画面との間の検査距離を略30cmとするだけの長さを有している。なお、本実施形態における検査距離30cmは、従来使用されている視野計と同じ検査距離とするためのものであるが、これに限るものではなく、所定の検査距離が確保できればよい。また、本実施形態におけるスコープ部10は、前述したように外乱光の遮蔽や所定の検査距離の確保をするために用いているが、外乱光を考慮しなくてもよい環境(例えば暗室等)で、被検眼と検査画面との距離を一定に保つことができるようであれば、特に用いる必要はない。
以上のような構成を備える視機能検査装置において、その動作について説明する。先ず、装置の動作説明の前に、Freqency doubling illujonを応用した視野計測方法を、図3及び図4を用いて説明する。この視野計測方法では、低空間周波数(例えば、0.25Hz/度)の白黒の正弦波縞模様(図3(a)参照)と逆位相の縞模様(図3(b)参照)を、高時間周波数(例えば、25Hz/秒)で交互に呈示していく。言い換えると、所定時間ごとに白黒の縞模様を交互に反転させる。所定時間ごとに白黒の縞模様が反転すると、縞の数が実際の2倍に見える現象(Freqency doubling illujon)が生じる。視野に異常がある場合には、その異常部位では、縞の数が実際の2倍には見えず、縞模様がなく一様に見えることとなる。したがって、その異常部位において2倍の縞の数の模様を見るには、格子縞のコントラストレベルは、正常レベルよりも高いコントラストが必要となるため、このコントラストの閾値を調べることにより、異常部位の同定をすることができる。
検査範囲は、例えば図4(a)に示すように、ディスプレイ3の検査画面100に、縦横10°からなる区画101を4×4の16区画と、さらに中心半径5°区画102を加えた計17区画が用意され、各区画に対応して前述した縞模様の視標が各々呈示されることとなる。なお、本実施の形態では、この視標呈示に汎用品のディスプレイ3を用いることができるため、ディスプレイ3のサイズ(例えば15インチ、17インチ等)によって、表示可能な視標の区画数を変えることができるものとしている。なお、ディスプレイ3の検査画面100には、実際には図4(b)に示すように、各区画101(102)に呈示される視標103と画面中心を固視させるための固視視標104が見えることとなる。
始めに検者は、図2に示す汎用のPC1の読み出し装置22を用いて、視機能検査プログラムが記憶されている記憶媒体から視機能検査プログラムを読み出し、このプログラムを記憶部21に記憶させる。次に検者は、図1に示したマウス4やキーボード5を用いて、記憶部22に記憶された視機能検査プログラムを実行させる。
視機能検査プログラムを実行すると、制御部20はディスプレイ3に図5に示す設定画面110を表示させる。設定画面110には、用いるディスプレイのサイズを選択するサイズ選択項目111と、サイズ選択項目111の選択内容に対応して、図4(b)に示した検査画面100に表示させる視標数(区画数)を選択することのできる視標数選択項目112とが形成されている。サイズ選択項目111及び視標数選択項目112の選択は、画面に形成されるカーソル200をマウス4を用いて移動させ、各項目内に形成されているラジオボタンをクリックすることにより行う。
視機能検査プログラムを実行すると、制御部20はディスプレイ3に図5に示す設定画面110を表示させる。設定画面110には、用いるディスプレイのサイズを選択するサイズ選択項目111と、サイズ選択項目111の選択内容に対応して、図4(b)に示した検査画面100に表示させる視標数(区画数)を選択することのできる視標数選択項目112とが形成されている。サイズ選択項目111及び視標数選択項目112の選択は、画面に形成されるカーソル200をマウス4を用いて移動させ、各項目内に形成されているラジオボタンをクリックすることにより行う。
本実施形態におけるサイズ選択項目111では、選択できるサイズを15インチ、17インチ、20インチの3種類を選ぶことができるようになっている。また、視標数選択項目112では、17視標(4×4区画+中心1区画)、25視標(5×5区画)、37視標(6×6区画+中心1区画)の3種類が用意されており、視標数選択項目112には選択したディスプレイサイズに合わせて、選択可能な視標数が適宜表示される
本実施形態では、検査距離30cmとしているため、一辺が視角10°の視標の画面上のサイズは自ずと決定される。したがって15インチのディスプレイでは、17視標のみしか選ぶことができないが、17インチの場合には17視標と25視標を、20インチの場合には17視標、25視標、37視標の全てから選択することができるようになっている。
本実施形態では、検査距離30cmとしているため、一辺が視角10°の視標の画面上のサイズは自ずと決定される。したがって15インチのディスプレイでは、17視標のみしか選ぶことができないが、17インチの場合には17視標と25視標を、20インチの場合には17視標、25視標、37視標の全てから選択することができるようになっている。
検者は、サイズ選択項目111及び視標数選択項目112にて必要な選択を行った後、選択画面110に形成されている決定ボタン113をカーソル200を使用して選択し、設定を終了させる。なお、キャンセルをしたい場合には、キャンセルボタン114を使用する。決定ボタン113が選択される(押される)と、制御部20はディスプレイ3上に図示なき検査開始画面を表示させる。
検者は所定の設定を終了させた後、図1に示したスコープ部10をディスプレイ3に接合させ、被検者に片眼にてスコープ部10の窓11からディスプレイ3の検査開始画面を見るように指示する。なお、被検者の非検査眼は事前に遮蔽しておく。被検者が窓11からディスプレイ3の検査開始画面を見ていることを確認後、キーボード5のENTERキーを押して、検査を開始する。
検者は所定の設定を終了させた後、図1に示したスコープ部10をディスプレイ3に接合させ、被検者に片眼にてスコープ部10の窓11からディスプレイ3の検査開始画面を見るように指示する。なお、被検者の非検査眼は事前に遮蔽しておく。被検者が窓11からディスプレイ3の検査開始画面を見ていることを確認後、キーボード5のENTERキーを押して、検査を開始する。
キーボード5のENTERキーが押されると、制御部20は図4(b)に示すように、検査画面100に固視標104を呈示させるとともに、事前に設定された視標数にて視野検査を開始する。被検者は固視標を見つづけながら、視標103の縞模様が見えればマウス4のボタンをクリックし、縞模様が見えなければマウス操作(ボタンクリック)を行わない。マウス4のボタンが押されると、制御部20は視標の縞模様が見えたとして、別の区画位置に同様の視標103を呈示する。所定時間内にマウス4のボタンがクリックされない場合には、制御部20は視標の縞模様が見えなかったとして、視標103のコントラストレベルを所定量上げて、再度同じ区画位置に視標を表示させる。被検者のマウス4操作による応答結果は、視標の呈示区画位置情報及びコントラストレベル情報とともに検査データとして記憶部21に順次記憶される。
このようにして、すべての区画位置における被検者の視野検査(スクリーニング検査)が終了すると、制御部20は記憶部21に記憶された検査データを解析処理し、検査結果をディスプレイ3に表示する。検者はディスプレイ3からスコープ部10を外し、ディスプレイ3に表示された検査結果を見て診断を行う。また、必要があれば、得られた検査結果をPC1に接続されている図示なきプリンタから出力することもできる。
以上説明したように、本実施形態の視機能検査装置は、専用品を用いず、汎用のPCにて視機能の検査を行うことができるため、安価に提供することができるとともに、ディスプレイのサイズに合わせて視標の呈示数(言い換えると、視標の呈示範囲)を種々変更できるため、被検者の詳細な視機能情報を得ることができる。
また、本実施形態の視機能検査装置は、汎用のPCを用いるため、視機能検査プログラムラムの他に、さらに種々の眼科装置(例えば、眼圧計、屈折力測定装置、静的視野計、動的視野計等)で得られた測定データを一元で管理するためのプログラムや、その他の測定データ解析用のプログラム等を記憶しておき、必要な際にこれらのプログラムを実行することもできる。他の眼科装置にて得られた測定データをPC1に取り込む場合には、汎用のPCが備える図示なき通信手段(例えばLAN接続、USB接続等)を用いて、他の眼科装置の測定データ(検査データ)を取り込めばよい。取り込んだ他の眼科装置の測定データは、予め同一被検者に対して同一のID番号を付与しておくことにより、各測定データ同士の関連付けを行うことができる。
このように、本実施形態の視機能検査装置は、被検者の視機能を検査するだけでなく、他の眼科装置から得られた測定データを取得して一元管理や、比較、解析等を行うことができる。
また、本実施形態の視機能検査装置は、汎用のPCを用いるため、視機能検査プログラムラムの他に、さらに種々の眼科装置(例えば、眼圧計、屈折力測定装置、静的視野計、動的視野計等)で得られた測定データを一元で管理するためのプログラムや、その他の測定データ解析用のプログラム等を記憶しておき、必要な際にこれらのプログラムを実行することもできる。他の眼科装置にて得られた測定データをPC1に取り込む場合には、汎用のPCが備える図示なき通信手段(例えばLAN接続、USB接続等)を用いて、他の眼科装置の測定データ(検査データ)を取り込めばよい。取り込んだ他の眼科装置の測定データは、予め同一被検者に対して同一のID番号を付与しておくことにより、各測定データ同士の関連付けを行うことができる。
このように、本実施形態の視機能検査装置は、被検者の視機能を検査するだけでなく、他の眼科装置から得られた測定データを取得して一元管理や、比較、解析等を行うことができる。
1 パーソナルコンピュータ
2 本体
3 ディスプレイ
4 マウス
5 キーボード
10 スコープ部
11 窓
12 接合手段
2 本体
3 ディスプレイ
4 マウス
5 キーボード
10 スコープ部
11 窓
12 接合手段
Claims (3)
- Freqency doubling illujonを応用して被検眼の視機能を検査する視機能検査装置において、視機能検査プログラムを記憶するとともに該プログラムを実行し得られた検査データを解析処理するための汎用のパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータに接続され所定の検査視標を呈示するためのディスプレイと、前記パーソナルコンピュータに接続され前記ディスプレイに呈示された視標に対して応答を行い前記検査データを得るための応答手段と、を備えることを特徴とする視機能検査装置。
- 請求項1の視機能検査装置は、さらに前記ディスプレイに装着され所定の検査距離を確保するためのスコープ部を備えることを特徴とする視機能検査装置。
- 請求項2の視機能検査装置は、前記ディスプレイのサイズを選択するサイズ選択手段と、該サイズ選択手段にて選択したディスプレイサイズに応じて視標の呈示数を選択することのできる視標呈示数選択手段と、を備えることを特徴とする視機能検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2004192770A JP2006014766A (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | 視機能検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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- 2004-06-30 JP JP2004192770A patent/JP2006014766A/ja active Pending
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