JP2006009940A - 方向切換弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のバルブからの圧油を少ない本数の配管でアクチュエータに供給でき、さらに圧力損失の少ない方向切換弁を提供すること。
【解決手段】 アクチュエータに圧油を供給する2組のバルブを対面して配置し、この2組のバルブのアクチュエータポート同士を接続するポートブロックを備え、ポートブロックの第3の油路を第1の油路と第2の油路に対し90度の角度で合流するように設け、第1と第2の油路の断面積を足し合わせた断面積と第3の油路の断面積が略等しくなるようにし、第1、第2の油路から第3の油路に向かい断面積が徐々に増加するように油路内径を曲率を持たせてつなげ、油路外径に第1、第2の油路から第3の油路へつながる曲率を持った第1、第2の仮想線を設定し、第1、第2の仮想線の交点におけるそれぞれの接線が交わる角度が120度以下である方向切換弁。
【選択図】 図1

Description

本発明は、方向切換弁に関する。
従来、大容量の油圧ポンプを使わずに、2つの油圧ポンプの吐出油を合流して1つのアクチュエータに送る技術として、特許文献1,2に示すようなものがある。特許文献1の技術では、サービス弁で2つの油圧ポンプの吐出油を合流して1つのアクチュエータに送っている。また、特許文献2の技術では、2つの油圧ポンプからの圧油が、2つの操作弁にそれぞれ送られ、操作弁を出た圧油をアクチュエータへの配管の途中で合流して1つのアクチュエータに送っている。これらの技術により、大流量を必要とするアクチュエータを2つの油圧ポンプの吐出油を合流することで駆動できる。
特開平6−220889号公報(第2〜3頁、第7,8図) 特開2004−100154号公報(第8〜9頁、第1図)
ところが、特許文献1の技術では、圧油は1つのサービス弁を通るのでこの部分での圧力損失が大きくなってしまうし、圧力損失を少なくしようとすればサービス弁を大きくしなければならない。また、特許文献2の技術では、圧油は長い配管を通って合流するので、合流するまでの圧力損失が大きくなってしまう。
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、複数のバルブからの圧油を少ない本数の配管でアクチュエータに供給でき、さらに圧力損失の少ない方向切換弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1発明は、方向切換弁において、アクチュエータに圧油を供給する2組のバルブを対面して配置し、この2組のバルブのアクチュエータポート同士を接続するポートブロックとを備え、ポートブロックに、一方のバルブのアクチュエータポートからの圧油を導く第1の油路と、他方のバルブのアクチュエータポートからの圧油を導く第2の油路とを対面するように配置し、この第1の油路と第2の油路とを合流しアクチュエータに導く第3の油路を第1の油路と第2の油路に対し90度の角度で合流するように設け、第1の油路の断面積と第2の油路の断面積を足し合わせた断面積と第3の油路の断面積が略等しくなるようにし、第1の油路から第3の油路に向かい断面積が徐々に増加するように油路内径を曲率を持たせてつなげ、かつ、油路外径に第1の油路から第3の油路へつながる曲率を持った第1の仮想線を設定し、油路外径が第1の油路から第3の油路に曲率を持たせてつなげ、第2の油路から第3の油路に向かい断面積が徐々に増加するように油路内径を曲率を持たせてつなげ、かつ、油路外径に第2の油路から第3の油路へつながる曲率を持った第2の仮想線を設定し、油路外径が第2の油路から第3の油路に曲率を持たせてつなげ、そして第1の仮想線と第2の仮想線の交点におけるそれぞれの接線が交わる角度が120度以下である構成としている。
第2発明は、第1の発明において、第1の油路と第3の油路へつながる第1の油路に第1の仮想線に滑らかに接続するようにガイドを配置し、第2の油路と第3の油路へつながる第2の油路に第2の仮想線に滑らかに接続するようにガイドを配置した構成としている。
第3発明は、第1又は第2の発明において、2組のバルブはそれぞれ多連弁とし、この多連弁の数だけポートブロックに油路を設けた構成としている。
第1の発明によると、複数のポンプの吐出圧油の圧力損失を少なくし、方向切換弁の場積を小さくでき、また配管の本数を少なくできる。
第2の発明によると、方向切換弁からアクチュエータに送る圧油の圧力損失を少なくできる。
第3の発明によると、多連弁の全てのポートについて、圧力損失を少なくし、方向切換弁の場積を小さくでき、また配管の本数を少なくできる。
以下、本発明に係る方向切換弁の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る方向切換弁の構成を示す図である。図2はポートブロックの詳細図である。図3は本発明に係る方向切換弁の外観図である。図4は本発明に係る方向切換弁のポートブロックの外観図である。図5は本発明に係る方向切換弁のタンクポート部を示す図である。図6は本発明に係る方向切換弁の他の実施例の構成を示す図である。
図1に示すように、方向切換弁1は、対面して配置された2組のバルブである第1バルブ10と第2バルブ20との間に、断面がT字状のポートブロック30,40を挟んで連結されて構成されている。第1バルブ10のポンプポート10Pには第1ポンプP1が接続し、第1ポンプP1の圧油が送られている。第2バルブ20のポンプポート20Pには第2ポンプP2が接続し、第2ポンプP2の圧油が送られている。第1バルブ10のタンクポート10T,10Tおよび第2バルブ20のタンクポート20T,20TはそれぞれタンクTに接続している。
ポートブロック30,40の合流ポート34,44はアクチュエータであるシリンダAと接続している。図1の例では、ポートブロック30の合流ポート34はシリンダAのロッド側室ARと接続し、ポートブロック40の合流ポート44はシリンダAのボトム側室ABと接続している。ポートブロック30,40にはシリンダAと接続する図示しない配管を取り付けるための配管フランジ31,41がそれぞれ設けられている。
ポートブロック30の第1バルブポート35は第1バルブのアクチュエータポートであるAポート11と接続している。ポートブロック30の第2バルブポート36は第2バルブのアクチュエータポートであるAポート21と接続している。ポートブロック40の第1バルブポート45は第1バルブ10のアクチュエータポートであるBポート12と接続している。ポートブロック40の第2バルブポート46は第2バルブ20のアクチュエータポートであるBポート22と接続している。
ポートブロック30の第1バルブポート35と第2バルブポート36と合流ポート34とはポートブロック30内部のT字状の流路30TRで連通している。同様に、ポートブロック40の第1バルブポート45と第2バルブポート46と合流ポート44とはポートブロック40内部のT字状の流路40TRで連通している。
ポートブロック30,40には第1、第2バルブ10,20と接続するための接続フランジ32,33,42,43がそれぞれ設けてある。第1、第2バルブ10,20はポートブロック30,40との合せ面にO−リング52を介し、ボルト51によりそれぞれ接続フランジ32,33,42,43に取り付けられている。
方向切換弁1の第1バルブ10のスプール13と第2バルブ20のスプール23とは、同時に作動する。それにより、1つのアクチュエータであるシリンダAが動く。スプール13が図1に示す位置から左に移動すると第1ポンプP1の圧油が矢印のようにチェック弁10Cを介してAポート11に流れる。同時に、スプール23が図1に示す位置から左に移動すると第2ポンプP1の圧油が矢印のようにチェック弁20Cを介してAポート21に流れる。第1バルブ10のAポート11からの圧油と、第2バルブ20のAポート21からの圧油とはポートブロック30内部の流路30TRで合流し、合流ポート34からシリンダAのロッド側室ARに入る。
これにより、シリンダAは縮小し、ボトム側室ABからの圧油はポートブロック40の合流ポート44に入り、矢印のようにポートブロック40内部の流路40TRで分流し、圧油の一部は第1バルブ10のBポート12に入り、タンクポート10Tを通過してタンクTに戻る。同様に、残りの圧油は第2バルブ20のBポート22に入り、タンクポート20Tを通過してタンクTに戻る。
また、図2に示すように、第3の油路である、合流ポート34の油路の中心線34Jの向きは、第1の油路である、第1バルブポート35の油路の中心線35Jの向き、第2の油路である、第2バルブポート36の油路の中心線36Jの向きそれぞれに対して90度の角度にしてある。また、第1バルブポート35の油路の流路面積である内径部35Dでの断面積S1と、第2バルブポート36の油路の流路面積である内径部36Dでの断面積S2とを足し合わせた合計の面積は、合流ポート34の油路の流路面積である内径部34Dでの断面積S3と略等しくなるようにしてある。
第1バルブポート35の油路と第2バルブポート36の油路が接続する部分には、表面が滑らかな曲率を持った突起部TBを設けてある。第1バルブポート35の油路と合流ポート34の油路とは、油路の断面積が徐々に増加するように油路の内径を曲率を持たせてつなげてある。このために、第1バルブポート35の油路の内径35Dの外側の内壁35Nと合流ポート34の油路の内径部34Dとを、曲率を持った第1の仮想線K1によりつないでいる。
また、同様に第2バルブポート36の油路の内径36Dの外側の内壁36Nと合流ポート34の油路の内径部34Dとを、曲率を持った仮想線K2によりつないでいる。そして、仮想線K1と仮想線K2との交点での接線K1Sと接線K2Sとが交わる角度Qを120度以下としてある。なお、ポートブロック40の油路も、ポートブロック30の油路の形状と同様であるので説明は省略する。このように第1の油路、第2の油路と第3の油路がそれぞれ滑らかに接続されているので、ポートブロック30,40に大流量の圧油が流れても抵抗が少なく、圧力損失が小さくて済む。
また、第1バルブポート35の油路と合流ポート34の油路へつながる第1バルブポート35の油路に、第1の仮想線K1に滑らかに接続するように、ガイドとなる滑らかな曲率を持った突起部TBを配置し、第2バルブポート36の油路と合流ポート34の油路へつながる第2バルブポート36の油路に、第2の仮想線K2に滑らかに接続するように、ガイドとなる表面が滑らかな曲率を持った突起部TBを配置している。これにより、圧力損失をさらに小さくしている。
従って、本発明の方向切換弁1によれば、複数のポンプP1,P2の吐出圧油を、少ない本数の配管で1つのアクチュエータAに供給できる。また、方向切換弁1の圧力損失は小さくなる。また、ポートブロック30,40の合流ポート34,44の向きを所望の向きにして製作することで、合流ポート34,44に接続する配管の方向を自由に決めることができる。また、2組のバルブを対面して設けて、ポートブロック30,40で接続するので、方向切換弁の取り付けスペースである場積を小さくできる。
図1では1つのアクチュエータ、この場合はシリンダAを2つのバルブである第1バルブ10と第2バルブ20とで動かす例について説明したが、図3に示すものは、第1バルブと第2バルブが5つのバルブを重ねた多連弁であり5つのアクチュエータを10個のバルブで動かす場合の方向切換弁1Aである。
図1に示したものと同様に、方向切換弁1Aは、対面して配置された第1バルブ10Aと第2バルブ20Aとの間に、断面がT字状のポートブロック30A,40Aを挟んで連結されて構成されている。ポートブロック30A,40Aは図4に示すように、長手方向に5つのバルブに対応した5つの第1バルブポート35A,45Aと5つの第2バルブポート36A,46Aと5つの合流ポート34A,44Aをそれぞれ備えた接続フランジ31A,32A,33A,41A,42A,43Aが設けてある。
5つの第1バルブポート35Aと第2バルブポート36Aと合流ポート34Aとはポートブロック30A内部の図示しないT字状の流路による合流回路により連通している。同様に、5つの第1バルブポート45Aと第2バルブポート46Aと合流ポート44Aとはポートブロック40A内部の図示しないT字状の流路による合流回路により連通している。なお、多連弁としては5連でなくても2連、3連、4連、また6連以上の多連弁でもよく、ポートブロックはこの多連弁のバルブの数に対応したポートを備えたものであれば良い。ポートブロック30A,40Aは鋳物により製作されており、形状は自由度が大きい。また必要に応じて、2つのポートブロック30Aと40Aとを結合した形状に鋳物で製作して、バルブ取り付け面を一度に加工して取り付け面の平面精度が出るようにしても良い。
図5は図3に示す方向切換弁1Aの下面から見た図である。多連弁は内部でタンクポートがつながっている。そして、方向切換弁1Aの下面からタンクに油が戻るようになっている。方向切換弁1Aの下部には、図3,5に示すように、第1バルブ10Aのタンクポート10ATと第2バルブ20Aのタンクポート20ATとを接続する合流ブロック60Aが設けられている。合流ブロック60Aの片側には、第1バルブ10Aのタンクポート10ATと接続する第1入口ポート61Aが設けられ、反対側には第2バルブ20Aのタンクポート20ATと接続する第2入口ポート62Aが設けられている。
第1入口ポート61Aと第2入口ポート62Aが接続する部分には合流ブロック60Aの長手方向に直交する出口ポート63Aが設けられている。出口ポート63Aは図示しないタンクに接続して圧油をタンクに戻す。出口ポート63Aの反対側には他の油圧機器からのタンクへの戻りの圧油を合流するための合流ポート64Aを設けて、出口ポート63Aから圧油が出る。なお、この構造は多連弁でなくても適用できる。これにより、配管本数をさらに減らすことができる。
また、図6に示すように、ポートブロック30Bを一体のブロックで成形しても良い。この実施例では、第1バルブ10の配管取り付け面10HMにプレート32BをO−リング52を介してボルト54で取り付け、第2バルブ20の配管取り付け面20HMにプレート33BをO−リング52を介してボルト54で取り付けてある。そして、プレート32B、33BをO−リング55を介してボルト56でポートブロック30Bに取り付けている。
ポートブロック30Bの第1バルブポート35Bは第1バルブ10のAポート11とプレート32Bに設けた孔32BAを介して接続している。ポートブロック30Bの第2バルブポート36Bは第2バルブ20のAポート21とプレート33Bに設けた孔33BAを介して接続している。ポートブロック30Bの第1バルブポート45Bは第1バルブ10のBポート12とプレート33Bに設けた孔32BBを介して接続している。ポートブロック30Bの第2バルブポート46Bは第2バルブ20のBポート22とプレート33Bに設けた孔33BBを介して接続している。
ポートブロック30Bの第1バルブポート35Bと第2バルブポート36Bと合流ポート34Bとはポートブロック30B内部のT字状の流路30BTRで接続している。ポートブロック30Bの第1バルブポート45Bと第2バルブポート46Bと合流ポート44Bとはポートブロック40内部のT字状の流路40BTRで接続している。このようなポートブロック30Bであれば板金により製作できるので加工が容易であり、コストが低くなる。
本発明に係る方向切換弁の構成を示す図である。 ポートブロックの詳細図である。 本発明に係る方向切換弁の外観図である。 本発明に係る方向切換弁のポートブロックの外観図である。 本発明に係る方向切換弁のタンクポート部を示す図である。 本発明に係る方向切換弁の他の実施例の構成を示す図である。
符号の説明
1,1A…方向切換弁、10,10A…第1バルブ、20,20A…第2バルブ、30,40,30A,30A,40A,40B…ポートブロック、30TR,40TR,30BTR,40BTR…流路、34,44,34A,44A,34B,44B…合流ポート、35,45,35A,45A,35B,45B…第1バルブポート、36,46,36A,46A,36B、46B…第2バルブポート、A…アクチュエータ、K1…第1の仮想線、K2…第2の仮想線、Q…角度、TB…突起部。

Claims (3)

  1. 方向切換弁において、アクチュエータに圧油を供給する2組のバルブを対面して配置し、この2組のバルブのアクチュエータポート同士を接続するポートブロックとを備え、ポートブロックに、一方のバルブのアクチュエータポートからの圧油を導く第1の油路と、他方のバルブのアクチュエータポートからの圧油を導く第2の油路とを対面するように配置し、この第1の油路と第2の油路とを合流しアクチュエータに導く第3の油路を第1の油路と第2の油路に対し90度の角度で合流するように設け、第1の油路の断面積と第2の油路の断面積を足し合わせた断面積と第3の油路の断面積が略等しくなるようにし、第1の油路から第3の油路に向かい断面積が徐々に増加するように油路内径を曲率を持たせてつなげ、かつ、油路外径に第1の油路から第3の油路へつながる曲率を持った第1の仮想線を設定し、油路外径が第1の油路から第3の油路に曲率を持たせてつなげ、第2の油路から第3の油路に向かい断面積が徐々に増加するように油路内径を曲率を持たせてつなげ、かつ、油路外径に第2の油路から第3の油路へつながる曲率を持った第2の仮想線を設定し、油路外径が第2の油路から第3の油路に曲率を持たせてつなげ、そして第1の仮想線と第2の仮想線の交点におけるそれぞれの接線が交わる角度が120度以下であることを特徴とする方向切換弁。
  2. 請求項1の方向切換弁において、第1の油路と第3の油路へつながる第1の油路に第1の仮想線に滑らかに接続するようにガイドを配置し、第2の油路と第3の油路へつながる第2の油路に第2の仮想線に滑らかに接続するようにガイドを配置したことを特徴とする方向切換弁。
  3. 請求項1又は2の方向切換弁において、2組のバルブはそれぞれ多連弁とし、この多連弁の数だけポートブロックに油路を設けたことを特徴とする方向切換弁。
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