JP2006009618A - 内接歯車式ポンプ - Google Patents

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Naoki Inui
直樹 乾
Shinya Arinaga
真也 有永
Daisuke Ogata
大介 緒方
Akimitsu Sasaki
陽充 佐々木
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Abstract

【課題】騒音を低減した内接歯車式ポンプの小型化を図る。
【解決手段】インナーロータ1の中心をアウターロータ2の中心周りに、直径(2e+t)の円を描いて公転させ、インナーロータの中心が前記の円を1周公転する間にインナーロータ1を1/n回自転させたときのインナーロータ歯形曲線群の包絡線をアウターロータの歯形となした内接歯車式ポンプにおいて、インナーロータ1の歯形の創成が、歯先1aのエピサイクロイド曲線を作る外転円の直径をφE(mm)、歯溝1bのハイポサイクロイド曲線を作る内転円の直径をφH(mm)として、1<H/E≦3.5の条件を満たすようになされている内接歯車式ポンプである。e:インナーロータの中心とアウターロータの中心の偏心量、t:アウターロータとそれに押し付けたインナーロータとの間のロータ間隙間の最大値、n:インナーロータの歯数。
【選択図】図2

Description

この発明は、使用時の騒音低減と併せてロータの小型化を図った内接歯車式ポンプに関する。
使用時の騒音低減、機械効率向上及び寿命向上を図った内接歯車式ポンプとして、下記特許文献1に示されるものが知られている。
特表平11−811935号公報
この特許文献1に記載された内接歯車式ポンプは、図6に示すように、歯先がエピサイクロイド曲線、歯溝がハイポサイクロイド曲線の歯形を有するインナーロータ1(その歯形を点線で示す)と、歯先がハイポサイクロイド曲線、歯溝がエピサイクロイド曲線の歯形を有するアウターロータ2(その歯形を実線で示す)を組み合せている。
アウターロータ2の歯溝のエピサイクロイド曲線fh1は、基礎円(ピッチ円)Pに外接してその円P上をzO点を起点にして滑らずに転がる外転円re1の一点の軌跡で形成され、さらに、このアウターロータ2の歯先のハイポサイクロイド曲線fr1は、基礎円Pに内接してその円P上をzO点を起点にして滑らずに転がる内転円rh1の一点の軌跡で形成されいる。
また、インナーロータ1の歯先のエピサイクロイド曲線fh2は基礎円Pに外接してその円P上をzO’点を起点にして滑らずに転がる外転円re2の一点の軌跡で形成され、さらに、このインナーロータ1の歯溝のハイポサイクロイド曲線fr2は基礎円Pに内接してその円P上をzO’点を起点にして滑らずに転がる内転円rh2の一点の軌跡で形成されている。
さらに、外転円re1、re2、内転円rh1、rh2の半径はそれぞれ異なり、アウターロータの歯先とこれに対向するインナーロータの歯溝との間の隙間CRは内転円rh1、rh2の直径差に等しく、アウターロータの歯溝とこれに対向するインナーロータの歯先との間の隙間CR’は外転円re1、re2の直径差に等しく、偏心量eでアウターロータとインナーロータの噛み合いが最も深くなる位置でのロータ間隙間と、噛み合いが最も浅くなる位置でのロータ間隙間が略等しくなっている。
本出願人は、特許文献1の内接歯車式ポンプは、ロータ間隙間(インナーロータをアウターロータに押しつけた状態でのインナーロータとアウターロータの歯先間隙間)が、噛合部の隙間ゼロから最大値になるまでの間に急変し、それが騒音を発生させる原因になっていることを解明し、騒音低減の効果をさらに高めた内接歯車式ポンプを開発して特願2003−129339号で提案した。
特願2003−129339号の内接歯車式ポンプは、歯先がエピサイクロイド曲線、歯溝がハイポサイクロイド曲線の歯形を有するインナーロータの中心をアウターロータの中心周りに、直径(2e+t)の円を描いて公転させ、インナーロータ中心がその円を1周公転する間にインナーロータを1/n回自転させたときのインナーロータ歯形曲線群の包絡線をアウターロータの歯形となしたものである。
ここに、e:インナーロータの中心とアウターロータの中心の偏心量
t:アウターロータとそれに押し付けたインナーロータとの間のロータ間隙間 の最大値
n:インナーロータの歯数
上述した本出願人提案の内接歯車式ポンプは騒音低減の効果が高い。この発明は、その騒音低減の効果を生かしながらロータを小型化した内接歯車式ポンプを提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、歯先がエピサイクロイド曲線、歯溝がハイポサイクロイド曲線の歯形を有するインナーロータと、このインナーロータの中心をアウターロータの中心周りに、直径(2e+t)の円を描いて公転させ、インナーロータ中心がその円を1周公転する間にインナーロータを1/n回自転させたときに得られるインナーロータ歯形曲線群の包絡線を歯形となしたアウターロータとを備える内接歯車式ポンプにおいて、
インナーロータの歯形の創成が、歯先のエピサイクロイド曲線を作る外転円の直径をφE(mm)、歯溝のハイポサイクロイド曲線を作る内転円の直径をφH(mm)として、 1<H/E≦3.5
の条件を満たすようになされていることを特徴とする内接歯車式ポンプを提供する。
ここに、e:インナーロータの中心とアウターロータの中心の偏心量
t:アウターロータとそれに押し付けたインナーロータとの間のロータ間隙間 の最大値
n:インナーロータの歯数
上記のe、t、nの定義は以下にも適用する。
なお、H/Eの上限の好ましい値は3程度である。
インナーロータの歯形を、1<H/E≦3.5の条件を満たすように創成すると、アウターロータの歯底円径を小さくすることができ、その歯底円径が小さくなった分、アウターロータの外径が小さくなってロータが小型化され、ポンプの全体を小型化することが可能になる。
なお、前式のH/Eの下限を1、上限を3.5とした理由は後に説明する。
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。図1に示すように、この内接歯車式ポンプ10は、歯数がnのインナーロータ1と、歯数が(n+1)のアウターロータ2と、両ロータを収納するポンプケース3とで構成されている。ポンプケース3には吸入口4と吐出口5が設けられている。
この内接歯車式ポンプ10は、インナーロータ1が回転駆動され、アウターロータ2は従動回転する。そのロータ回転に伴ってインナーロータ1とアウターロータ2の間に形成されるポンプ室6の容積が変化し、その容積変化を利用して液体の汲み上げがなされる。
インナーロータ1の回転中心はOi、アウターロータ2の回転中心はOoであり、OoはOiに対してe偏心している。
インナーロータ1の歯形は、図2に示すように、歯先1aが基礎円Pに接してその基礎円上を滑らずに転がる外転円reの一点の軌跡で形成されてエピサイクロイド曲線をなし、歯溝1bは基礎円Pに接してその基礎円上を滑らずに転がる内転円rhの一点の軌跡で形成されてハイポサイクロイド曲線をなしている。歯先1aのエピサイクロイド曲線を形成する外転円reの直径φEと、歯溝1bのハイポサイクロイド曲線を形成する内転円rhの直径φHは、1<H/E≦3.5の条件を満たすように設定されている。図2の点線の歯形は、H/E=1の場合のインナーロータの歯形を、一点鎖線の歯形はH/E>3.5の場合のインナーロータの歯形である。
一方、アウターロータ2の歯形は、図3、図4のようにして定められたものになっている。図3に示すように、インナーロータ1の中心Oiをアウターロータ2の中心Oo周りに直径(2e+t)の円Sを描いて公転させる。tはアウターロータ2とそのアウターロータ2に押し付けたインナーロータ1との間にできるロータ間隙間の最大値とする。
また、インナーロータ1の中心Oiが上記の円Sを1周する間にインナーロータ1を1/n回(360°/n)自転させる。図3の一点鎖線は、インナーロータ1の中心Oiがアウターロータ中心Oo周りに角度θ公転してOi’点に移り、この間にインナーロータ1がθ/n°自転した位置でのインナーロータの歯形曲線を示している。この歯形曲線は、図4に示すように自転を伴う公転の各位置に表われ、この歯形曲線群の包絡線7をアウターロータ2の歯形となしている。
このように構成した内接歯車式ポンプは、インナーロータ1を、直径(2e+t)の円に沿って公転させながら1公転当たりに1/n回自転させて作られるインナーロータ歯形曲線群の包絡線7をアウターロータの歯形となしているため、ロータ間隙間が、噛合部のゼロからアウターロータの歯先とインナーロータ歯先の先端間にできる最大隙間になるまでの間に徐々に大きくなる。そのために、回転に伴うインナーロータとアウターロータの相対移動量が小さく、ロータの回転が滑らかになり、回転中の振動が抑制されて作動時の騒音が従来品に比べて小さくなる。また、発生する振動が小さくなるため、寿命も向上する。
これに加え、図2で述べたように、インナーロータ1の歯先1aのエピサイクロイド曲線を形成する外転円reの直径φEと、歯溝1bのハイポサイクロイド曲線を形成する内転円rhの直径φHについて、1<H/E≦3.5の条件を満足させているので、このインナーロータ1を直径(2e+t)の円に沿って公転させながら1公転当りに1/n回自転させて作られるインナーロータ歯形曲線群の包絡線によってできる図5の実線の歯形を有するアウターロータ2の歯底円径φdが基本歯底円径φd1に比べて小さくなり、その分、アウターロータ2の外径φDが、基本外径φD1よりも小さくなってロータが小型化される。これにより、ポンプ自体を小型化することができる。
なお、H/Eが1よりも小さいと、アウターロータ2の歯底円径φdが基本歯底円径φd1よりも大きくなり、ロータの小型化の効果が得られない。一方、H/Eが3.5よりも大きいと、図2に示す基礎円Pからインナーロータ1の歯先先端までの距離r1が小さくなってポンプの理論吐出量の低下が著しくなる。また、インナーロータ1の歯先強度が低下して歯先が欠けやすくなるなど、耐久性に関しても好ましくない問題が発生する。この不具合を生じさせないようにするために、H/Eの上限は3程度にするのがよい。
例えば、自動車用に採用する内接歯車式ポンプは、室内の静粛性を高めるために低騒音のものが要求される。また、スペース面での設置規制があるため、できるだけコンパクトなものが要求される。この発明の内接歯車式ポンプはその2つの要求を併せて満たし、従って、自動車用のオイルポンプなどとして利用するのに特に適している。また、自動車用に限らず、産業機械用ポンプなどとしても利用することができる。
この発明のポンプの実施形態をカバーを外した状態にして示す図 インナーロータの歯形の創成法に関する解説図 インナーロータを自転させながら公転させたときの歯形変位を示す図 インナーロータ歯形曲線群の包絡線で形成されるアウターロータの歯形の創成法を示す図 インナーロータ歯形曲線群の包絡線で形成されるアウターロータの歯形に関する解説図 歯形形成法の従来例を示す図
符号の説明
1 インナーロータ
2 アウターロータ
2a 歯先
2b 歯溝
3 ポンプケース
4 吸入口
5 吐出口
6 ポンプ室
7 包絡線
Oi インナーロータ中心
Oo アウターロータ中心
e インナーロータ中心とアウターロータ中心の偏心量
S インナーロータ中心の公転円

Claims (1)

  1. 歯先がエピサイクロイド曲線、歯溝がハイポサイクロイド曲線の歯形を有するインナーロータと、このインナーロータの中心をアウターロータの中心周りに、直径(2e+t)の円を描いて公転させ、インナーロータ中心がその円を1周公転する間にインナーロータを1/n回自転させたときに得られるインナーロータ歯形曲線群の包絡線を歯形となしたアウターロータとを備える内接歯車式ポンプにおいて、
    インナーロータの歯形の創成が、歯先のエピサイクロイド曲線を作る外転円の直径をφE(mm)、歯溝のハイポサイクロイド曲線を作る内転円の直径をφH(mm)として、 1<H/E≦3.5
    の条件を満たすようになされていることを特徴とする内接歯車式ポンプ。
    ここに、e:インナーロータの中心とアウターロータの中心の偏心量
    t:アウターロータとそれに押し付けたインナーロータとの間のロータ間隙間 の最大値
    n:インナーロータの歯数
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