JP2006009451A - 支柱設置用成形型枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現場での施工時間を短縮できると共に、土圧に対して十分に耐え得る強度を有し、かつ歩行者等にも安全な支柱設置用成形型枠とする。
【解決手段】 上下方向に多段に連結される複数の角筒形枠部材1と、最上部の角筒形枠部材10と、最上部の角筒形枠部材10の上部に連結される上部増し枠部材2と、上部増し枠部材2の上部を覆う蓋部材3を備える。角筒形枠部材1の上部及び下部の開口端部に外方へ屈曲した接合リブ11を形成する。最上部の角筒形枠部材10の上部の開口端部の接合リブ11は内方へ屈曲し、下部の開口端部の接合リブ11は外方へ屈曲する。上部増し枠部材2の下部の開口端部に最上部の角筒形枠部材10の上部の開口端部の接合リブ11に接合する内方に屈曲する接合リブ21を形成すると共に、上部の開口端部に外方へ屈曲する接合リブ21を形成する。上部増し枠部材2及び蓋部材3はコンクリート構築物の硬化後に取り除かれ、角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10は埋め殺される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、信号機、標識、街灯等の各種支柱を立設するための基礎コンクリートの成形型枠に関するものである。
従来、信号等の支柱を立設するには、穴を掘削した後、型枠の組み立て、コンクリート打設・養生・脱型枠という作業工程を経ているため、施工に時間が長くかかり、この間の掘削状態のままの開口部や型枠の開口部をそのままに存置すると、歩行者等に対する安全性に問題点を有していたのである。
この問題を解決するため、型枠の製作組立、脱型を一切必要とせずに簡単に施工し、施工時間を短縮させたものとして、特開昭49ー37408号の支柱コンクリートブロック工法が既に提案されている。
しかし、この工法に使用される型枠では、型枠を設置後、その日に支柱を立てコンクリート打設を行わなければならず、後日に延期することは歩行者等に対する安全性の点で問題が残り、大規模な施工では施工手順を現地の状況に応じて対応できない問題点を有している。
又、地中の穴や型枠の開口部を塞ぐものとして、実用新案登録第3040408号の支柱埋設孔形成用治具が既に提案されている。
しかし、この治具は、埋め残される下部角型枠部材は一個の筒形の部材であるため、穴が深くなればなる程、埋め戻し後の側面土圧に対しての強度が弱くなる問題点を残している。
特開昭49ー37408号 実用新案登録第3040408号
上記点より、本発明は現場での施工時間を短縮できると共に、土圧に対して十分に耐え得る強度を有し、かつ歩行者等にも安全な支柱設置用成形型枠を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の本発明支柱設置用成形型枠は、上下方向に多段に連結される複数の角筒形枠部材と、最上部の角筒形枠部材と、最上部の角筒形枠部材の上部に連結される上部増し枠部材と、上部増し枠部材の上部を覆う蓋部材を備え、
前記角筒形枠部材は、上部及び下部の開口端部に外方へ屈曲した接合リブが形成され、最上部の角筒形枠部材は、上部の開口端部の接合リブが内方へ屈曲されると共に、下部の開口端部の接合リブは外方へ屈曲され、前記上部増し枠部材は、下部の開口端部に前記最上部の角筒形枠部材の上部の開口端部の接合リブに接合する内方に屈曲する接合リブが形成されると共に、上部の開口端部に外方へ屈曲する接合リブが形成され、上部増し枠部材及び蓋部材はコンクリート構築物の硬化後に取り除かれ、角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材は埋め殺されることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材を設置した後、内部に即日コンクリート打設ができなくても、最上部の角筒形枠部材の上部に上部増し枠部材を連結し、蓋部材で上部増し枠部材の開口部を塞いでおけば、穴の埋め戻しと舗装が可能であるため路面の即時復旧ができ、その後に角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材の内部へのコンクリート打設や支柱の設置が可能となり、施工手順のバリエーションが現地の状況に応じて選択できる。
又、コンクリート打設までの間、及び養生期間中は穴は埋め戻しと舗装で塞がれ、上部増し枠部材の開口部は蓋部材で塞がれるので、歩行者等に対する安全が確保される。
角筒形枠部材は上下方向に単体のものを多段に連結するため、仕上げ寸法(高さ)に対して柔軟に対応が可能である。
又、埋め殺される角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材は開口端部に接合リブが形成され、上下に隣接する接合部は二重の梁の機能を有し、曲げ強度を高めるため埋め戻し後の側面土圧に十分に耐え得る強度が得られる。
又、角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材は埋め殺されるため、脱型枠の必要がなく、施工時間が短縮される。
最上部の角筒形枠部材は、上部の開口端部の接合リブが内方へ屈曲され、上部増し枠部材の内方へ屈曲した下部の開口端部に設けた接合リブに接合するため、外側に突出した箇所がなく、したがって、上部増し枠部材を引き抜き取り除く際に、引っ掛かりがなく、支柱設置後においても、その周辺の舗装の取り壊しや掘削をせずに、中を路盤材等の充填した後、内側の連結箇所を外すのみで容易に取り外すことができる。
次に、請求項2記載の本発明支柱設置用成形型枠は、請求項1記載の支柱設置用成形型枠において、角筒形枠部材、最上部の角筒形枠部材及び上部増し枠部材のコーナー部に、接合リブに連結金具が設けられ、上下に接合する連結金具がボルト及びナットで固定されることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、各部材のコーナー部が強固に連結され、強度が増大する。
次に、請求項3記載の本発明支柱設置用成形型枠は、請求項1又は2記載の支柱設置用成形型枠において、上下に接合する接合リブの任意箇所がクリップで固定されることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、各部材は連結が強固となり、一体性が増大する。
本発明支柱設置用成形型枠によれば、上部増し枠部材と蓋部材が設けられているので、即日コンクリート打設ができなくても、埋め戻し、舗装が可能であるため、路面の即時復旧ができ、その後に内部のコンクリート打設や柱の設置が可能であり、施工手順のバリエーションが現地の状況に応じて選択でき、交通繁雑な道路や歩行者の多い道路においても安全性が確保される効果を有する。
角筒形枠部材は上下方向に単体のものを多段に連結できるので、仕上げ寸法(高さ)に対して柔軟に対応が可能で、単体で仕上げ寸法のものをその都度製作するものに比べ強度もあり、効率的で作業性も良い効果を有する。
又、埋め殺される角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材は、上下に隣接する接合部は接合リブが二重の梁の機能をし、曲げ強度を高めるため、埋め戻し後の側面土圧に十分に耐え得る強度が得られ、内部空洞のまま埋め戻しが可能となる効果を有する。
型枠は工場製作によるため、通常の屋外の現場で行うものと違い、アンカーボルト、電線管等の付属物の取り付けが堅固で正確にできると共に、現場での施工時間の短縮、安全性の向上に寄与する効果を有する。
上部増し枠部材は、その下部の開口端部に設けた接合リブが内方へ屈曲され、最上部の角筒形枠部材の上部の開口端部の内方へ屈曲された接合リブに接合するため、外側に突出した箇所がなく、したがって、上部増し枠部材を引き抜き取り除く際に、引っ掛かりがなく、支柱設置後においても、その周辺の舗装を取り壊し、掘削をせずに中を路盤材等の充填した後、接合部のクリップやボルトを外すのみで容易に抜き上げ取り外す事ができ、スピーディーで小規模な施工により、周辺住民並びに歩行者の通行障害に対する影響が少ないという効果を有する。
角筒形枠部材、最上部の角筒形枠部材及び上部増し枠部材のコーナー部に、接合リブに連結金具が設けられ、上下に接合する連結金具がボルト及びナットで固定されていることにより、各部材のコーナー部が強固に連結され強度が増大すると共に、上下に接合する接合リブの任意箇所がクリップで固定されていることにより、各部材は連結が強固となり一体性が増大するため、埋め戻し後の側面土圧に十分に耐える強度となる効果を有する。
以下、本発明の一実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明支柱設置用成形型枠の一実施の形態を示す分解斜視図、図2は同上の使用状態を示す断面図である。
本発明支柱設置用成形型枠は鋼製亜鉛メッキ鉄板で、図2に示すように、掘削した地中の穴A内の底部に設けた基礎石B上に、複数の角筒形枠部材1と、最上部の角筒形枠部材10と、上部増し枠部材2と、蓋部材3が上下方向に配設される。
角筒形枠部材1は方形で、開口端部に外方へ90°屈曲した接合リブ11が外角部を除いて形成されている。
接合リブ11の外周縁11aは上部開口端部側は下方に向け屈曲し、下部開口端部側は上方に向け屈曲している。
又、角筒形枠部材1の接合リブ11の各コーナー部に略L字形の連結金具4が取り付けられ、この連結金具4の角部にボルト挿通孔4aが穿設されている。
連結金具4の両方の片4b,4bは接合リブ11の幅よりもやや狭く形成され、接合リブ11への取り付けは角筒形枠部材1の外角部に連結金具4の内角部を当接して上部開口端部側は接合リブ11の下面に、又下部開口端部側は接合リブ11の上面に当着し、連結金具4の片4bと対応する箇所の接合リブ11の外周縁11aをハンマー等で叩打して片4bの縁部上に屈曲し挾持させることにより固定する。
このような構成の角筒形枠部材1を上下に積み重ねて接合リブ11及び連結金具4同士を重ね合わせ、両連結金具4のボルト挿通孔4aにボルト5を挿通し、ナット6で締着することで多段に連結される。そして、必要により接合リブ11の接合部の中央部付近をクリップ7で固定する。
角筒形枠部材1の最上部に連結される角筒形枠部材10は、上部開口端部の接合リブ11は内角部を除いて内方へ90°屈曲され、下部開口端部の接合リブ11は外方へ90°屈曲されている。そして、下部開口端部の接合リブ11の各コーナー部に前同様の連結金具4が取り付けられ、隣接する下段の角筒形枠部材1の上部の連結金具4とボルト5及びナット6で連結固定される。
又、上部開口端部の接合リブ11にも、各コーナー部に連結金具4が角筒形枠部材10の内角部に連結金具4の外角部を当接して接合リブ11の下面に当着し、前同様に連結金具4の片4bと対応する箇所の接合リブ11の外周縁11aをハンマー等で叩打して片4bの縁部上に屈曲し挾持させることにより固定する。最上部の角筒形枠部材10は角筒形枠部材1と共に土中に埋め殺される。
上部増し枠部材2は最上部の角筒形枠部材10の上部に連結され、コンクリート構築物の硬化後に取り除かれるもので、角筒形枠部材1と同様に方形の角筒形状に形成され、上部開口端部に接合リブ11と同様の外方へ90°屈曲した接合リブ21が外角部を除いて形成されている。
又、下部開口端部にも内方へ90°屈曲した接合リブ21が内角部を除いて形成されている。そして、上部及び下部の接合リブ21の各コーナー部に前同様に連結金具4が前同様の手段で取り付けられている。
上部増し枠部材2と最上部の角筒形枠部材10の連結は、上部増し枠部材2の下部開口端部の接合リブ21及び連結金具4と、最上部の角筒形枠部材10の上部開口端部の接合リブ11及び連結金具4同士を重ね合わせ、両連結金具4のボルト挿通孔4aにボルト5を挿通し、ナット6で締着する。
尚、上部増し枠部材2と最上部の角筒形枠部材10の連結は、上記のようなボルト5及びナット6との固定でもよいが、短時間で支柱等を施工する時は簡易的にクリップ7で固定しておくこともできる。
蓋部材3は上部増し枠部材2の上部を覆う板体で、下面に上部増し枠部材2の内周面に嵌入する方形の枠部3aが突設され、上部増し枠部材2上に載置される。
上部増し枠部材2の上部の接合リブ21のコーナー部に設けた連結金具4は補強の機能を有する。
このような構成を有する支柱設置用成形型枠を使用した基礎コンクリートの施工方法を説明する。
歩道と車道の境界付近で歩道側に穴Aを掘削し、穴Aの底部を基礎砕石敷均・転圧をした後、基礎石Bを置き、基礎石B上に穴Aの仕上げ寸法(高さ)に応じて上下方向に積み重ね、連結された角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10を設置する。
角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10は予め工場で連結して現場へ搬送しても良く、或いは現場でボルト等の固定部材で連結しても良い。
角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10を設置した後、角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10の周囲を埋め戻し、角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10内にコンクリートを打設する。
次に、最上部の角筒形枠部材10上に上部増し枠部材2を連結すると共に、上部増し枠部材2上に蓋部材3を施し、路面を即時復旧し、その後、コンクリート養生する。
硬化後、蓋部材3を除き、上部増し枠部材2のボルト等の固定部材を外して上部増し枠部材2を引き抜く。角筒形枠部材1及び最上部の角筒形枠部材10はそのまま埋め殺す。
以上、本発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、連結金具4の接合リブ11への取り付けは熔着でも良く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能である。
本発明支柱設置用成形型枠の一実施の形態を示す分解斜視図である。 本発明支柱設置用成形型枠の使用状態を示す断面図である。
符号の説明
A 穴
B 基礎石
1 角筒形枠部材
2 上部増し枠部材
3 蓋部材
4 連結金具
5 ボルト
6 ナット
7 クリップ
10 最上部の角筒形枠部材
11、21 接合リブ

Claims (3)

  1. 上下方向に多段に連結される複数の角筒形枠部材と、最上部の角筒形枠部材と、最上部の角筒形枠部材の上部に連結される上部増し枠部材と、上部増し枠部材の上部を覆う蓋部材を備え、
    前記角筒形枠部材は、上部及び下部の開口端部に外方へ屈曲した接合リブが形成され、最上部の角筒形枠部材は、上部の開口端部の接合リブが内方へ屈曲されると共に、下部の開口端部の接合リブは外方へ屈曲され、前記上部増し枠部材は、下部の開口端部に前記最上部の角筒形枠部材の上部の開口端部の接合リブに接合する内方に屈曲する接合リブが形成されると共に、上部の開口端部に外方へ屈曲する接合リブが形成され、上部増し枠部材及び蓋部材はコンクリート構築物の硬化後に取り除かれ、角筒形枠部材及び最上部の角筒形枠部材は埋め殺されることを特徴とする支柱設置用成形型枠。
  2. 角筒形枠部材、最上部の角筒形枠部材及び上部増し枠部材のコーナー部に、接合リブ
    に連結金具が設けられ、上下に接合する連結金具がボルト及びナットで固定されることを特徴とする請求項1記載の支柱設置用成形型枠。
  3. 上下に接合する接合リブの任意箇所がクリップで固定されることを特徴とする請求項1又は2記載の支柱設置用成形型枠。
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