JP2006009195A - ポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛及びそれからなる繊維製品 - Google Patents

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一 伊澤
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Abstract

【課題】実用レベルのマイナスイオンを安全に発生することが可能な複合布帛及びそれからなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニル繊維を20重量%以上含む複合布帛であって、該布帛の一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比が1.2以上である。
【選択図】なし

Description

本発明はポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛及びそれからなる繊維製品に関するものであり、更に詳しく述べるならば、快適性が付与された衣類、寝装寝具、インテリア用途などに好適に使用可能な繊維製品とそれを製造するためのポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛に関するものである。
従来より、空気中のマイナスイオン(マイナス空気イオン)は、人体に取り込まれると活性酸素抑制や血液浄化などの作用をし、健康に好影響を与えることが知られている。このようなマイナスイオンは自然界で発生と消滅を繰り返しており、空気中にもプラスイオン(プラス空気イオン)と共に常に存在している。
しかし、近年の都市部や工業地帯などでは空気中のマイナスイオンが少なく、健康には悪影響があるプラスイオンが多いのが現状である。このような現代人の置かれている環境を鑑みて、マイナスイオン発生装置又はその機能を盛り込んだエアコンディショナーや空気清浄機、或いは肌着やカーテンといった繊維製品などが開発され、一部は既に市販されている。
ところで、上記繊維製品は、トルマリンなどのマイナスイオン発生原体を繊維に練り込んだり、後加工によりその表面に担持させることで、マイナスイオン発生機能を発現しているが、このようなトルマリンの付与のみではマイナスイオン発生量が少ないという欠点があった。
このような問題を解決するため、特開2001−21165号公報には、トリウム石などの励起剤を併用することにより、マイナスイオンの発生効率を高めることが提案されている。しかしながら、このような励起剤には放射性物質が含まれており、例え製品から発生する放射線量が微弱であっても、その製品を製造する際には大量の放射性物質を取り扱うことになり、安全上問題があった。
また、特開2003−119615号公報においては、トルマリンと電気絶縁性物質とを混合してマイナスイオン放出機能を改良することが提案されている。この方法は放射性物質を使用しないという点で有効な改善方法の一つではあるが、繊維にトルマリンと電気絶縁性物質とを混合する必要があり、繊維製造の際の工程が増えると共に、工程の管理が複雑になるという問題が発生する。
特開2001−21165号公報 特開2003−119615号公報
本発明は、上記従来技術の有する問題点を解消し、実用レベルのマイナスイオンを安全に発生することが可能な複合布帛及びそれからなる繊維製品を提供することを目的とする。
本発明者らは上記目的を達成するために鋭意検討した結果、ポリ塩化ビニル繊維を含み、その表面露出率が表裏で異なった布帛を用いるとき、所望の繊維製品が得られることを究明し、本発明に到達した。
かくして本発明によれば、(1)ポリ塩化ビニル繊維を20重量%以上含む複合布帛であって、該布帛の一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比が1.2以上であることを特徴とするポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛、及び(2)布帛をその一部または全部に用いた繊維製品であって、該布帛が上記(1)記載の複合布帛であることを特徴とする繊維製品が提供される。
本発明によれば、実用レベルのマイナスイオンを安全に発生することが可能な複合布帛及びそれからなる繊維製品が提供されるので、衣類、寝装寝具、インテリア用途などに好適に使用することができる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。本発明で使用するポリ塩化ビニル繊維とは、ポリ塩化ビニルを繊維形状に成形したもので、帝人テクノプロダクツ株式会社製の商標名「テビロン」などをその代表として挙げることができる。
また、本発明で使用するポリ塩化ビニル繊維以外の繊維としては、ポリ塩化ビニル繊維を除く全ての繊維が挙げられ、具体的には綿、羊毛、絹、レーヨン、ポリエステル、ポリアミド(ナイロン)、ポリエチレン、ポリプロピレン、アラミドなどを挙げることができる。
本発明における複合布帛とは、上記ポリ塩化ビニル繊維と、ポリ塩化ビニル繊維以外の繊維との複合布帛である。その形態および使用される繊維の種類や形態は特に限定されないが、ポリ塩化ビニル繊維の含有量は20重量%以上であることが必要である。該含有量が20%未満の場合は、マイナスイオンが殆ど発生しない。
更に、本発明においては、上記複合布帛の一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比が1.2以上であることが必要である。即ち、本発明においては、ポリ塩化ビニル繊維が布帛表面に存在する割合が表裏方向で偏っていることが必要である。このことにより、マイナスイオンの発生量が増加し、特にポリ塩化ビニル繊維の含有量が少ないほどその傾向が顕著に発現する。
この表裏方向における表面露出率の差によるマイナスイオン発生量増加のメカニズムは定かでないが、ポリ塩化ビニル繊維のマイナスイオン発生が摩擦帯電を経て繊維自身から発生するため、摩擦されない面からの負電荷逸脱が抑えられることや、摩擦時に摩擦面での負電荷の蓄積効率が高くなることなどが原因と考えられる。
このような表面露出率の差は、複合布帛を製造する際の経糸及び緯糸の糸使いや組織などを変化させることにより、適宜設定することができる。該表面露出率の比が1.2未満の場合、マイナスイオン発生量が少ないままとなる。
本発明においては、上記複合布帛を一部または全部に用いて、任意の衣類、寝装寝具類、インテリア製品、その他の雑品等の繊維製品を作成することが可能である。例えば衣類としては、ジャケット、ボディースーツ、腹巻、ブラジャー、ベスト、ガードル、ウエストニッパー、ショーツ、失禁パンツ、襟巻、長袖シャツ、半袖シャツ、ファー、肌着、インナー、下着、ソックス、インナーグローブ、手袋、レッグウォーマー、帽子、マフラー、スカート、スラックス、パンツ、外衣や外套の裏地、コートの裏地、紳士U首長袖、紳士ブリーフ、サニタリーショーツ(生理ショーツ)、フラッパー手袋、ショール、ストール、パジャマ、ベビーラッグ、カーディガン、パンスト、サポーター、ネックウォーマー、リストバンド、マスク、セーター、タイツ、Tシャツ、ポロシャツ、膝サポーター付ソフトパンツ、などを挙げることができる。
また、寝装寝具類としては、枕カバー、布団カバー、タオルケット、掛け布団、敷パット、コタツ布団、毛布、シーツ、枕、マットレス、蚊帳、ひざ掛け、フリーケット、サマーケット、難燃毛布、エアネット入敷パット、健康シーツなどを挙げることができる。
また、インテリア製品としては、カーペット、チェアーラグ、クッション&カバー、マルチカバー、エアコンフィルター、エアーフィルター、カーテン、のれん、バスローブなどを挙げることができる。
さらに、雑品としては、例えばぬいぐるみ、人形、保温袋、ガーゼ、眼鏡ふき、楽器ふき、ふきん、雑巾、包帯、洗顔タオル、タオル、靴の中敷、洗濯ボール、おしめ、生理帯、各種介護用品、動物用衣類やタオルなどの各種ペット用品及び寝具などを挙げることができる。
以下、実施例を挙げて本発明の構成および効果をさらに詳細に説明する。尚、実施例における各物性は以下の方法により求めたものである。
(1)繊維の表面露出率
複合布帛上の、タテ200mm、ヨコ200mmの範囲を任意に6箇所選び、それぞれの範囲における画像を、コンピュータによる画像処理を行うことによってポリ塩化ビニル繊維の露出率を計算した。この際、ポリ塩化ビニル繊維は他の繊維とはっきり区別できる色に染められたものを用いた。
(2)マイナスイオンの発生量
イオンカウンターKST−900(神戸イオン商会製)を用い、A4サイズのサンプル生地を長手方向が高さ方向となるように、また内径5cmになるように円筒型に丸める。このとき必要ならば形態保持のために厚紙に貼り付けて丸めても良い。また、測定面を必ず内側にして丸める。
この試料を、上方向に向いて突き出ている円筒型の測定器の吸引口に被せて固定し、内側の被測定布帛を、MCナイロン製の先端を丸めた長さ30cm、直径15mmの棒を用いて摩擦を行い、空気イオン量を1分間測定した。この間のマイナスイオン量測定値の平均値から、このときの測定環境のマイナスイオン量測定値の平均値を減じた値をマイナスイオン発生量とした。
[実施例1]
樋口機械製の、WIL−30インチ、22ゲージで総針本数2064本、給糸口数60口の編機を使用し、給糸順(1)〜(6)の順番で編成を実施した。給糸(1)ナイロンウーリー糸(83デシテックス、フィラメント数36本)をダイヤルハーフ針とシリンダーハーフ針でタック編を実施、(2)ポリ塩化ビニル繊維(繊度238デシテックス、フィラメント数42本)をダイヤル全針でニット編を実施、(3)綿(繊度133デシテックス、フィラメント数40本)をシリンダー全針でニット編を実施、(4)ナイロンウーリー(繊度83デシテックス、フィラメント数36本)を(1)と反対側の針を使用しダイヤルハーフ針とシリンダーハーフ針でタック編を実施、(5)ポリ塩化ビニル繊維(繊度170デシテックス、フィラメント数30本)をダイヤル全針でニット編を実施、(6)綿(繊度133デシテックス、フィラメント数40本)をシリンダー全針でニット編を実施。この際の編歩(50ループ編成時の糸長)は、給糸(1)(4)で177mm、(2)(5)で164mm、(3)(6)で164mmの条件とした。
得られた編地を、液流染色機を使用して90℃にて30分染色した。このようにして得られた布帛は、仕上がり巾150cm、目付け480g/m、編密度は1インチ幅あたりのループ数がコース/ウェルで38/33個であった。
得られた布帛にはポリ塩化ビニル繊維が重量比率で46%含まれていた。また、この布帛の、一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比は1.4であり、布帛からのマイナスイオン発生量は180個/ccであった。
[比較例1]
実施例1において、(2)のポリ塩化ビニル繊維を繊度79デシテックス、フィラメント数14本のものに、(5)のポリ塩化ビニル繊維を繊度57デシテックス、フィラメント数10本のものに変更した以外は実施例1と同様に実施した。
得られた布帛は、仕上がり巾150cm、目付け340g/m、編密度は1インチ幅あたりのループ数がコース/ウェルで38/33個であった。
得られた布帛にはポリ塩化ビニル繊維が重量比率で15%しか含まれていなかった。また、この布帛の、一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比は1.4であり、布帛からのマイナスイオン発生量は20個/ccであった。
[実施例2]
実施例1において、(2)のポリ塩化ビニル繊維を繊度119デシテックス、フィラメント数21本のものに、(5)のポリ塩化ビニル繊維を繊度85デシテックス、フィラメント数15本のものに変えた以外は実施例1と同様に実施した。
得られた布帛は、仕上がり巾150cm、目付け370g/m、編密度は1インチ幅あたりのループ数がコース/ウェルで38/33個であった。
得られた布帛にはポリ塩化ビニル繊維が重量比率で23%含まれていた。また、この布帛の、一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比は1.4であり、布帛からのマイナスイオン発生量は140個/ccであった。
[比較例2]
実施例1において、(5)のポリ塩化ビニル繊維を繊度215デシテックス、フィラメント数38本のものに変えた以外は実施例1と同様に実施した。
得られた布帛は、仕上がり巾150cm、目付け440g/m、編密度は1インチ幅あたりのループ数がコース/ウェルで38/33個であった。
得られた布帛にはポリ塩化ビニル繊維が重量比率で15%しか含まれていなかった。また、この布帛の、一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比は1.1であり、布帛からのマイナスイオン発生量は80個/ccであった。
本発明によれば、実用レベルのマイナスイオンを安全に発生することが可能な複合布帛及びそれからなる繊維製品が提供されるので、衣類、寝装寝具、インテリア用途などに好適に使用することができる。

Claims (11)

  1. ポリ塩化ビニル繊維を20重量%以上含む複合布帛であって、該布帛の一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比が1.2以上であることを特徴とするポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  2. 布帛が編物である請求項1記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  3. 複合布帛が綿を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  4. 複合布帛が羊毛を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  5. 複合布帛が絹を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  6. 複合布帛がポリエステル繊維を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  7. 複合布帛がポリアミド繊維を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  8. 複合布帛がアクリル繊維を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  9. 複合布帛がレーヨン繊維を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  10. 複合布帛がポリオレフィン繊維を含む請求項1又は2記載のポリ塩化ビニル繊維を含む複合布帛。
  11. 布帛をその一部または全部に用いた繊維製品であって、該布帛が請求項1〜10のいずれか1項に記載の複合布帛であることを特徴とする繊維製品。
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