JP2006008064A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エアバッグの展開膨張時に、ガスの整流を行うことができるとともに該エアバッグの内圧を制御することができるエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】 エアバッグ装置22のエアバッグ25を、ガスを充填する充填室34と、該充填室34内でガスを流動させる通路29と、該通路29でガスの流動する方向を一方向に規制する弁部30とを備えるように構成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両に対する衝突により、車両に所定値以上の衝撃が加わったときに展開膨張されるエアバッグを備えたエアバッグ装置に関するものである。
一般に、この種のエアバッグ装置は、車両に所定値以上の衝撃が加わったときに、エアバッグを展開膨張させて搭乗者の頭部や胸部等を保護することにより、搭乗者に加わる衝撃を緩和している。
従来のエアバッグ装置としては、エアバッグの内部を複数の区画室に区画し、これら区画室間をオリフィスによって連通させたものが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。すなわち、これらのエアバッグ装置は、エアバッグの展開膨張時において、インフレータから供給されたガスが一方の区画室に充填された後、同ガスが一方の区画室からオリフィスを介して他方の区画室へ充填されるようになっている。
特開平9−188216号公報 特開平9−188218号公報 特開昭48−50437号公報
ところが、特許文献1〜3に記載のエアバッグ装置では、各区画室毎にガスの整流を行ったり、内圧を制御したりすることができなかった。すなわち、近年は、搭乗者の各部位における保護の優先順位、衝撃が加わったときの搭乗者の移動等を考慮して、一つのエアバッグにおける展開の優先順序、圧力の分散・集中等も重視する傾向にある。このように一つのエアバッグで展開に優先順序を設定したり、圧力を分散・集中させたり等するには、各区画室毎に、所定部位にガスを優先的に送り込んだり、所定部位の内圧を適宜調節したり等する必要がある。しかし、特許文献1〜3に記載のエアバッグは、各区画室を順番に展開膨張させることのみを可能としたに過ぎず、ガスの整流、エアバッグの内圧制御が可能な段階にまでは至っていない。
本発明は、このような課題に着目してなされたものである。その目的とするところは、
エアバッグの展開膨張時に、ガスの整流を行うことができるとともに該エアバッグの内圧を制御することができるエアバッグ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ガス発生源からのガスにより展開膨張するエアバッグを備えたエアバッグ装置において、前記エアバッグは、ガスを充填する充填室と、該充填室内でガスを流動させる通路と、該通路でガスの流動方向を一方向に規制する規制手段とを備えていることを要旨とする。
上記構成によれば、前記エアバッグの展開膨張時に、前記通路でのガスの流動方向を一方向に規制することで、ガスの整流がなされるとともに、所望する部位にガスを送り込むことが容易となる。このため、例えば、ガスを整流してエアバッグ内の所望部位に同ガスを集中的に送り込み、該所望部位の内圧を集中的に高めることが可能となる。従って、エアバッグ内を所定の圧力分布状態にすることが可能となり、搭乗者に対するエアバッグの拘束性能が向上される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記通路は一対のテザーまたはシームにより形成されていることを要旨とする。
上記構成によれば、通路を容易に形成することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記規制手段は前記通路を形成する一対のテザーまたはシームにより構成されていることを要旨とする。
上記構成によれば、前記規制手段を、部品点数を増やすことなく容易に形成することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明において、前記規制手段は前記ガスの流動方向で前記通路の終端部に配設されていることを要旨とする。
上記構成によれば、前記通路におけるガスの流動方向の規制を好適に行うことができる。
本発明によれば、エアバッグの展開膨張時に、ガスの整流を行うことができるとともに該エアバッグの内圧を制御することができるエアバッグ装置を提供することができる。
以下、本発明をサイドエアバッグ装置に具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の記載において、車両の進行方向(前進方向)を前方(車両前方)として説明する。また、特に説明がない限り、以下の記載における上下方向及び左右方向は、車両進行方向における上下方向及び左右方向と一致するものとする。
図1には、車室内に配置された左側のフロントシート21が示されている。このフロントシート21は腰掛け部21aと背もたれ部21bとを備えている。フロントシート21の背もたれ部21bの車外側(左側)には、エアバッグ装置としてのサイドエアバッグ装置22がケース23内に収容された状態で埋設されている。サイドエアバッグ装置22は、車両のボディサイド部の一部を構成する図示しないドアと対応するように配設されている。なお、図面においては、左側のフロントシート21のみを示したが、右側のフロントシートの右側においても、その背もたれ部の右側に同様のサイドエアバッグ装置22が内装されている。
前記サイドエアバッグ装置22は、ケース23の内部に固定されたガス発生源としてのインフレータ24と、そのインフレータ24を被覆する袋状のエアバッグ25とを備えている。インフレータ24の内部には、エアバッグ25を展開膨張させるためのガス発生剤が収容されている。インフレータ24の上部には、ガス発生剤から発生するガスを噴出させるためのガス噴出口24aが形成されている。インフレータ24には、車両のボディサイド部に対する衝撃を検出するための図示しない衝撃センサが電気的に接続されている。
図1〜図3に示すように、前記エアバッグ25は、織布等からなる左右一対の基布25a,25bを、それらの周縁において縫着することにより、全体として袋状をなすように形成され、通常は折り畳まれた状態でケース23内に収容されている。そして、エアバッグ25の内部空間は、前記ガスを充填する1つの充填室34として構成されている。前記両基布25a,25bの外面、すなわち、前記エアバッグ25の外面には、搭乗者Pとの接触時に滑りにくくするために、シリコン樹脂コーティングが施されている。エアバッグ25は、搭乗者Pの側方、すなわち、車両のボディサイド部と搭乗者Pの胸部から頭部にかけての部位との間にて展開膨張するように構成されている。
エアバッグ25は、搭乗者Pの頭部から首部にかけての部位に対応する上膨張部26と、搭乗者Pの首部から胸部にかけての部位に対応する下膨張部27とを備えている。上膨張部26の中央部には、両基布25a,25bの内面間を連結するように織布等からなる一対の帯状をなすテザー28が縫着されている。各テザー28は、上下方向に延びるように配設されている。また、各テザー28は、前後方向に所定間隔をおいて互いにほぼ平行になるように配設されている。各テザー28は、互いに同一幅となるように構成されている。そして、一対のテザー28によって挟まれた空間は、前記ガスが流動する通路29として構成されている。
前記通路29の上端部は開口している。一対のテザー28の下端部、すなわち、前記通路29の下端部には、該通路29の内部から外部へのみガスの通過を許容する規制手段としての弁部30が設けられている。したがって、本実施形態において、前記ガスは通路29を上方から下方へ向かって流動し、通路29の下端部が通路29の終端部となっている。この場合、通路29の終端部は、該通路29の始端部(上端部)よりもインフレータ24に近くなるように配置される。前記弁部30は、一対のテザー28の下端部をそれぞれ下方へ延長した一対の延長部31の下端縁部同士を互いに隙間なく縫着することによって形成されている。これら一対の延長部31の左右の両端部は、前記両基布25a,25bに縫着されておらず、弁部30の開口部32とされている。これらの開口部32は、前記通路29をガスが流動していない状態で、それぞれ前記両基布25a,25bに覆われている。このとき、弁部30の長さ、すなわち、両延長部31の長さの和は、一対のテザー28間の距離よりも長くなっている。
前記下膨張部27の上下方向における中央部、すなわち、搭乗者Pの肘部から上腕部にかけての部位に対応する部位には、該下膨張部27の前端部から前後方向における中央部まで延びるようにコ字シーム33が形成されている。このコ字シーム33は、前記両基布25a,25bを互いに隙間なく縫着することによって形成されている。また、コ字シーム33は、前記弁部30よりも下方に配置されている。
次に、前記のように構成されたサイドエアバッグ装置22についてその動作を図1〜図3に基づいて説明する。
さて、車両のボディサイド部に所定値以上の衝撃が加わると、前記センサからの検出信号に基づいてインフレータ24内のガス発生剤からガスが発生され、このガスがガス噴出口24aからエアバッグ25内に噴出供給される。そして、エアバッグ25は、その展開膨張の過程が初期、中期及び後期の三つの段階に分かれている。
エアバッグ25の展開膨張初期においては、搭乗者Pの頭部から図示しないドアまでの距離は、胸部から該ドアまでの距離よりも長いため、優先的に上膨張部26を展開膨張させる必要がある。このため、ガス噴出口24aから噴出したガスは、図1の矢印で示すように、主に上膨張部26へ向かって供給される。このとき、図3の2点鎖線で示すように、ガスにより弁部30が内圧の高まっていない通路29内へ押し込まれ、弁部30の開口部32と前記両基布25a,25bとの間の隙間がほとんど塞がれた状態となる。このため、前記ガスは、弁部30の規制を受けて、通路29内を通ることなく該一対のテザー28の前後を通って上膨張部26の上部へ向かって流れる。引き続きガスは、通路29の上端から通路29内に流れ込み、該通路29内を下方に向かって流れ、通路29の内圧が高まる。このとき、上膨張部26は完全にガスで満たされた状態になっている。
次いで、エアバッグ25の展開膨張中期においては、前記通路29の内圧が高まることにより該通路29が膨張され、図3の実線で示すように、前記通路29内へ押し込まれていた弁部30が通路29外へ押し出される。これにより、弁部30の開口部32と前記両基布25a,25bとの間に隙間が生じる。通路29内を流れるガスは、前記隙間を通って通路29外へ放出され、主に下膨張部27に向かって流れる。すなわち、通路29及び弁部30の作用により、上膨張部26に供給されたガスは、該上膨張部26から下膨張部27に向かう一方向に規制されながら下膨張部27に送り込まれる。
次いで、エアバッグ25の展開膨張後期においては、搭乗者Pを効果的に保護するという観点から鑑みると、胸部に対応する部位のエアバッグ25の内圧を高める必要がある。このため、上膨張部26から下膨張部27にガスが送り込まれることにより、下膨張部27の内圧が高められる。このとき、上膨張部26から下膨張部27に送り込まれたガスは、コ字シーム33により、再び上膨張部26へ戻り難くなるため、下膨張部27の内圧の低下が抑制される。したがって、搭乗者Pはエアバッグ25の展開膨張により効果的に保護される。
以上詳述した実施形態によれば次のような効果が発揮される。
・ エアバッグ25の展開膨張時、弁部30の作用により通路29内のガスが流れる方向を上から下へ向かう一方向に規制することができるので、ガスの整流を行うことができるとともに、上膨張部26に供給されたガスを、上膨張部26から下膨張部27に送り込むことができる。このため、下膨張部27にガスを集中させることができ、下膨張部27の内圧を上膨張部26の内圧よりも高めることができる。従って、エアバッグ25内を好適な圧力分布状態にすることが可能となり、搭乗者Pに対するエアバッグ25の拘束性能が向上される。この結果、搭乗者Pを効果的に保護することができる。
・ 弁部30は通路29を形成する一対のテザー28を延長した延長部31により構成されている。このため、弁部30を、部品点数を増やすことなく容易に形成することができる。
・ コ字シーム33は、搭乗者Pの肘部から上腕部にかけての部位に対応するように配設されている。このため、エアバッグ25の展開膨張時、搭乗者Pの肘部から上腕部にかけての部位をソフトに保護することができる。
(変更例)
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図4に示すように、前記弁部30(延長部31)の左右の幅を前記各テザー28の幅よりも小さくしてもよい。このようにすれば、開口部32の開口面積が大きくなる。
・ 図5に示すように、前記一対のテザー28及び弁部30の代りに、一対のシーム40及び規制手段としての弁体43を用いてもよい。
すなわち、帯状の一対の基布41を重ね合わせ、これらの前後の両端縁部を前記両基布25a,25bとともに隙間なく縫着した一対のシーム40を設けて、一対のシーム40間における一対の基布41内に通路42を形成する。そして、この通路42の終端部の開口部42aを完全に覆うようにほぼ円形板状をなす弁体43を設ける。弁体43の前後両端部には、一対の帯状の縫着部43aがそれぞれ前後方向に延設されており、これら縫着部43aは、前記両基布41及び前記両基布25a,25bとともに縫着されている。つまり、前記インフレータ24からのガスが図示しない通路42の始端部の開口部から通路42内に流入されて通路42の内圧が高まると、通路42の膨張に伴って開口部42aと弁体43との間に開口が生じるようになっている。
・ 図6に示すように、前記各テザー28を互いに上下方向に並ぶように配設し、同各テザー28とエアバッグ25の内面との間で通路29を形成してもよい。
・ 図7に示すように、前記一対のテザー28及び弁部30の代りに上下方向に延びる一対のシーム50を設けてもよい。この場合、一対のシーム50は、その下端部が下方に向かうほど両シーム50間の距離が近づくように構成されており、両シーム50間の下端は開口している。
・ 図8に示すように、前記エアバッグ25のコ字シーム33を省略し、搭乗者Pの胸部に対応する位置に、前記両基布25a,25bを互いに隙間なく縫着することによって形成した保護シーム35を設けてもよい。この保護シーム35は前後方向に延びているとともに、上側に膨らむ円弧状をなしている。保護シーム35は、ガス噴出口24aよりも下方に位置している。
上記構成によれば、エアバッグ25の展開膨張時に、保護シーム35の作用により該エアバッグ25と搭乗者Pの胸部との接触面積が低減され、該胸部を柔らかく保護することができる。また、コ字シーム33を省略し、保護シーム35がガス噴出口24aよりも下方に位置していることで、弁部30と保護シーム35との隙間が大きくなる。このため、ガス噴出口24aから噴出されるガスが、優先的に一対のテザー28の前後を通って上膨張部26に供給されるので、エアバッグ25の展開時間を短縮することができる。
・ 図8に示すように、一対のテザー28のうち、前方側のテザー28よりも後方側のテザー28の長さ(上下方向)を短くしてもよい。また逆に、前方側のテザー28よりも後方側のテザー28の長さ(上下方向)を長くしてもよい。
・ 本発明を胸部及び腰部用のサイドエアバッグ装置に用いてもよい。この場合、エアバッグは、搭乗者の腰部に対応する部位を優先的に展開膨張させる。
・ 本発明をサイドエアバッグ装置22以外のエアバッグ装置、例えばフロントエアバッグ装置やカーテンエアバッグ装置等に用いてもよい。このようにすれば、エアバッグの展開場所に応じて、該エアバッグの所望部位を優先的に展開膨張させることができる。
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1)前記規制手段は、前記一対のテザーの一端部をそれぞれ延長した延長部の先端部同士を縫着することによって形成されており、その側端部にはエアバッグを構成する基布に覆われる開口部を備えていることを特徴とする請求項3または4に記載のエアバッグ装置。
実施形態のエアバッグの展開膨張状態を示す側面図。 図1のエアバッグの断面図。 図1のエアバッグの要部を示す斜視図。 変更例のエアバッグの要部を示す斜視図。 変更例のエアバッグの要部を示す斜視図。 変更例のエアバッグの展開膨張状態を示す断面図。 変更例のエアバッグの展開膨張状態を示す断面図。 変更例のエアバッグの展開膨張状態を示す断面図。
符号の説明
22…エアバッグ装置としてのサイドエアバッグ装置、24…ガス発生源としてのインフレータ、25…エアバッグ、25a,25b…基布、28…テザー、29,42…通路、30…規制手段としての弁部、34…充填室、40,50…シーム、P…搭乗者。

Claims (4)

  1. ガス発生源からのガスにより展開膨張するエアバッグを備えたエアバッグ装置において、
    前記エアバッグは、ガスを充填する充填室と、該充填室内でガスを流動させる通路と、該通路でガスの流動方向を一方向に規制する規制手段とを備えていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記通路は一対のテザーまたはシームにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記規制手段は前記通路を形成する一対のテザーまたはシームにより構成されていることを特徴とする請求項2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記規制手段は前記ガスの流動方向で前記通路の終端部に配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエアバッグ装置。
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