JP2006006691A - スプリンクラ消火設備 - Google Patents

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博隆 亀石
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Abstract

【課題】スプリンクラヘッドからの流水エネルギーを無線発信機の電力として利用し、火災位置を把握するとともに避難経路を確保する。
【課題手段】
スプリンクラヘッド3034のところで火災が発生する。そのとき、スプリンクラヘッド3034が火災の熱によって開放され、水が放出する。放出する水力のエネルギーで無線発信機5034内蔵の発電機502が発電しその電力で無線発信機5034がスプリンクラヘッド3034の位置信号を受信機15に送出する。そして、前記受信機15は受信したスプリンクラヘッド3034の設置場所を判別した後、その周囲に設けられてある避難誘導標識の表示装置60を動作させる。具体的に、現場としての部屋100に設置されている避難誘導標識の表示装置60の矢印を3034の位置から離れ、かつ部屋100の出入口101方向へ指すように表示させる。
【選択図】 図1


Description

本発明は、火災時スプリンクラヘッドが開放するときに、該ヘッドの位置の特定、それに基づく現場人員の避難誘導に関する。
従来は火災が発生すると、例えば熱気流がスプリンクラヘッドを開放し、配管内の水が放出して消火に至る。水源からの配管には流水検知装置が設けられ、配管内の水が流れる際、流水検知装置はこの流水を検知し、流水検知信号を出力して受信機に警報を出す。しかし、通常は流水検知装置が建物の各階ごとに設置され、配管内に水が流れると、受信機は流水検知装置によってある階を特定することができるが、どのスプリンクラヘッドが開放したのかを区別することができない。そのため、流水検知信号に基づく警報及び避難誘導は階のレベルで行うことしかできない。
この問題を解決するために、従来技術の一例としては、例えば図4のように、スプリンクラヘッド30の近傍に図示しない作動センサを設置し、そのヘッドの開放あるいはヘッドのカバーの脱落信号を動作センサが検知して、そして無線発信器40を利用して受信機15側に送信することが示されている。
特開2002−355330号公報
しかしながら、上記の特許文献1による従来技術は以下の問題点がある。まず、無線発信器の電気供給手段として電池を内蔵する点である。無線発信器ごとに電池を必要するため、設備のコストが上昇するほか、電池には寿命があり、交換など保全の問題がある。また、上記従来技術は作動センサによって開放したスプリンクラヘッドを特定したものの、特定された情報に基づいて現場人員の避難誘導を如何に行うか、情報を活用することについて、具体的に開示されていない。そのため、避難の際時間が掛かる虞れがある。
本発明に係わるスプリンクラ消火設備は、上述の問題を解決するためになされたもので、スプリンクラヘッドの開放で生じる該スプリンクラヘッドへの流水によって発電機が発電するスプリンクラ消火設備であって、前記スプリンクラヘッドの位置を含む作動信号を無線で送信するときに、前記発電機で発電した電力を利用する無線発信機と、前記作動信号を受信して前記スプリンクラヘッドの位置に基づいて必要な避難誘導標識の表示装置を連動させて避難方向を表示させる受信機と、からなるスプリンクラ消火設備。
また、前記避難誘導標識の表示装置を、それぞれのスプリンクラヘッドの周囲に設けるものである。
また、スプリンクラヘッドが開放する際、前記避難誘導標識の表示装置は該スプリンクラヘッドから離れるように指示すること、あるいは、さらに出入口に向く方向に指示するものである。
また、前記避難誘導標識の表示装置は、視覚的または聴覚的な指示手段を備えたものである。
請求項1の発明によれば、スプリンクラヘッドが開放し、該スプリンクラヘッドに対応するように設置されている発電機はこの流水で電力を発生し、無線発信機はこの発生した電力を利用してそのスプリンクラヘッドの位置を含む作動信号を受信機に送信する。これにより、いままで使用されていなかった流水のエネルギーを有効に利用して無線発信機の電源として使用するので、電池が不要で、機器の保守点検も簡易にすることが可能である。そして、受信機が開放したスプリンクラヘッドの位置を受信して現場に設置されている避難誘導標識の表示装置を連動させて避難方向を示させるので、位置信号を避難経路の確保に利用することができる。
また、請求項2の発明によれば、避難誘導標識の表示装置はそれぞれのスプリンクラヘッドの周囲に設けてあるので、火災発生のときに現場の人員は該避難誘導の方向を容易に確認することができる。避難誘導標識は図示しない火災報知設備における火災感知器の動作で連動されることも可能であるが、同面積の部屋におけるスプリンクラヘッドの設置数は火災感知器の設置数よりも遥かに多く、例えば150平方メートルの部屋につき1台の光電式煙感知器の設置で保護することができることに対して、スプリンクラヘッドの設置数は約11個が必要となる。したがってスプリンクラヘッドの周囲に避難誘導標識を設置すれば、火災発生の位置は詳細に、より正確に特定することが可能になる。
また、請求項3の発明によれば、スプリンクラヘッドが開放するときに、前記避難誘導標識は該スプリンクラヘッドから離れるように指示するものであるので、現場の人員はその指示された方向に従って混乱なく火災発生の場所から退避することができる。さらに出入口の方向との関係を明確にしておけば、混乱は生じない。
また、請求項4の発明によれば、前記避難誘導標識の表示装置は視覚的または聴覚的な指示手段を備えたものであるので、例えば矢印付きの表示灯または「この通路から右(または左)に退避してください」のような音声指示によって、普通の人は勿論、耳または目が不自由の方に対しても避難誘導することができる。
図1は本発明の一実施形態に係わるスプリンクラ消火設備である。図2はその無線発信機のブロック図、図3はスプリンクラヘッドが開放する際避難誘導標識の表示装置が連動され、避難経路を指示する説明図である。
図1に示されるように、スプリンクラ消火設備は、加圧送水装置としてのポンプ11、モータ12および水源13と、建物の縦方向に貫通するメイン配管21と、そのメイン配管21から各階ごとに分岐する枝配管22と、その枝配管22から分岐されて、各スプリンクラヘッド30の設置位置に至る分岐管23と、制御弁16と、各階(ここで1階)ごとの枝配管22に設けられ、配管内の流水を監視する流水検知装置17と、建物の各部屋に設置されるスプリンクラヘッド30とから構成されている。また、電気系統として、流水検知装置17等への配線25と、各スプリンクラヘッド30に対応して設けられ、スプリンクラヘッド30の作動時に、無線によって作動信号を送信する無線発信機50と、スプリンクラヘッド30が多数設置された部屋において避難方向を示す表示装置60と、流水検知信号を制御するまたは無線発信機50からの作動信号を受信する受信機15と、加圧送水装置をコントロールする制御盤14とから構成される。
このようなスプリンクラ消火設備において、1階から火災が発生すると、スプリンクラヘッド30は火災の熱によって開放され、ポンプ11が起動して該水源13より水を吸い上げ、該水がメイン配管21、枝配管22、分岐管23等一連の配管を通ってスプリンクラヘッド30に供給され、火源に向けて散布される。
このスプリンクラヘッド30からの散水に基づいて、1階の枝配管22に設置されている流水検知装置17が動作し、配管内の流水検知信号を配線25を介して受信機15に発報する。しかし既に上述したように、この警報はあくまで階レベルの情報しかないので、この流水検知信号だけでは、受信機15は各々スプリンクラヘッド30の開放情報を把握することができない。
ここで、無線発信機50は、図2に示すように、スプリンクラヘッド30に対応して分岐管23からスプリンクラヘッド30へのいわゆる巻出し配管24に設置されている。そして、スプリンクラヘッド30が開放されると、回転駆動手段をなす水車501が水の流れを受けて回転する。この水車501の回転により、発電機502が電気を発生し、制御部503に電力を供給する。制御部503は該電力を受け、前記開放したスプリンクラヘッド30の位置情報を含む火災警報信号としての作動信号を無線発信部504を介して、無線によって送信し、この作動信号を受信機15が受信する。
ここで位置情報とは、スプリンクラヘッドを個々に識別してその取付場所を表すアドレス的な信号を指し、アドレスを無線発信機50の制御部503に予めに記憶させ、そして信号の送出は例えば無線で交信するトランシーバーの技術を用いて実現することが可能である。
また、無線発信機50はスプリンクラヘッド30の巻出し配管24に設置されると説明したが、無線発信機50はスプリンクラヘッド30を分岐する分岐管23に接続する継ぎ手(図示しない)に設けてもよい。
これによって、無線発信機50の制御に必要とする電力は流水のエネルギーにより供給され、電池は不要となる。また、作動信号を無線により出力することによって、各無線発信機50への配線は不要であり、受信機15は無線発信機50からの送信によって開放されたスプリンクラヘッド30の位置を特定することができる。
次に、無線発信機50からの作動信号に基づいて、スプリンクラヘッド30が開放する際、避難誘導標識の表示装置によって避難経路を指示することについて、図3を参照しながら説明する。
部屋100には、12台のスプリンクラヘッド30は設置され、それぞれに個別のアドレスを付与している。各スプリンクラヘッド30の周囲の壁に4つの避難誘導標識の表示装置60が設けられ、正常のときに消灯であるが、連動されると矢印を表示するとともに、その矢印が点滅するように設定されている。
まず、例えばスプリンクラヘッド3034のところで火災が発生すると想定する。この場合、スプリンクラヘッド3034が火災の熱によって開放され、水が放出する。そうするとそのスプリンクラヘッド3034に対応する無線発信機5034がスプリンクラヘッド3034のアドレスを含む作動信号を受信機15に送出する。
次に、前記受信機15は受信したスプリンクラヘッド3034の設置場所をアドレスによって判別した後、その周囲に設けられてある避難誘導標識の表示装置60を動作させる。具体的に、現場としての部屋100に設置されている4つの避難誘導標識の表示装置60に左右いずれかの矢印をスプリンクラヘッド3034の位置から離れ、かつ部屋100の出入口101方向へ指すように表示させる。
この避難誘導標識の表示装置60への表示制御の情報は、各スプリンクラヘッド30のアドレスに対して、必要な表示装置および矢印の方向についてのデータを、予め受信機15に設定しておけばよい。そして、無線発信機50による作動信号を受信したときに、受信機15から配線25を介して必要な表示装置60に避難誘導標識としての矢印を表示制御することができる。このとき、受信機15は、無線信号に誤報がないように、該当する流水検知装置17の流水検知信号、あるいは、別途設置される自動火災報知設備における火災感知器の信号と照合するようにしてもよい。
ここで、避難誘導標識60はスプリンクラヘッド30の周囲の壁に取付けるように記載したが、それに限らず、スプリンクラヘッドの周囲の床や天井面に設置してもよい。さらに、設置個数についても、一辺の壁に対して複数設けるようにしてもよい。
また、ここで、避難誘導標識の表示装置60は矢印のもの、つまり視覚的なものであると説明したが、そのことを限らず、聴覚的なもの、例えば「この通路から右(または左)に退避してください」のような音声指示でもよい。
これによって、火災発生のときに現場の人員は避難誘導標識をすぐ認識ができ、例えば、デパートの売り場のような広い部屋で全体を見渡しにくい現場であっても、その指示方向に従って素早く火災現場に避難することができる。
本発明の実施例形態に係わるスプリンクラ消火設備図である。 無線発信機のブロック図である。 避難誘導標識の表示装置が連動され避難経路を指示する説明図である。 従来技術に係わるスプリンクラ消火設備図である。
符号の説明
11 ポンプ
12 モータ
13 水源
14 加圧送水装置コントロール制御盤
15 受信機
16 制御弁
17 流水検知装置
21 メイン配管
22 枝配管
23 分岐管
24 巻出し配管
25 配線
30 、3011〜3034 スプリンクラヘッド
40 無線発信器
50、5011〜5034 無線発信機
501 回転駆動水車
502 発電機
503 制御部
504 無線発信部
60 避難誘導標識の表示装置
100 部屋
101 部屋の出入口


















Claims (4)

  1. スプリンクラヘッドの開放で生じる該スプリンクラヘッドへの流水によって発電機が発電するスプリンクラ消火設備であって、
    前記スプリンクラヘッドの位置を含む作動信号を無線で送信するときに、前記発電機で発電した電力を利用する無線発信機と、
    前記作動信号を受信して前記スプリンクラヘッドの位置に基づいて必要な避難誘導標識の表示装置を連動させて避難方向を表示させる受信機と、
    からなるスプリンクラ消火設備。
  2. 前記避難誘導標識の表示装置を、それぞれのスプリンクラヘッドの周囲に設けることを特徴とする請求項1記載のスプリンクラ消火設備。
  3. スプリンクラヘッドが開放する際、前記避難誘導標識の表示装置は該スプリンクラヘッドから離れるように指示すること、あるいは、さらに出入口に向く方向に指示することを特徴とする請求項1または2記載のスプリンクラ消火設備。
  4. 前記避難誘導標識の表示装置は、視覚的または聴覚的な指示手段を備えたことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のスプリンクラ消火設備。








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