JP2006005943A - 通信システムにおけるハンドオフ中の待ち時間を短縮する方法および装置 - Google Patents
通信システムにおけるハンドオフ中の待ち時間を短縮する方法および装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】デュアル・モード・アクセス端末に対して3G1x技術とEV−DO技術との間のデータ・セッション・ハンドオフ時間を短縮する方法論を提供すること。
【解決手段】一般に、デュアル・モード・アクセス端末は基地局および特定のパケット・データ・サービス・ノード(PDSN)を介してデータ・ネットワークと通信している。EV−DO技術が少なくとも一時的に利用不可能になった場合、ハンドオフ・プロセスが開始され、データ・ネットワークとの通信は3G1x技術を使用して継続することができる。ハンドオフ中、アクセス端末は国際移動加入者識別子(IMSI)を含有するアクセス・ネットワーク識別(ANID)を与える。基地局内の無線ネットワーク・コントローラはIMSIを抽出し、それを使用して、認証、許可、および会計(AAA)サーバにアクセスする必要をなくすEV−DO技術とともに使用される同じPDSNを選択し、再認証プロセスを実行する。
【選択図】図2
【解決手段】一般に、デュアル・モード・アクセス端末は基地局および特定のパケット・データ・サービス・ノード(PDSN)を介してデータ・ネットワークと通信している。EV−DO技術が少なくとも一時的に利用不可能になった場合、ハンドオフ・プロセスが開始され、データ・ネットワークとの通信は3G1x技術を使用して継続することができる。ハンドオフ中、アクセス端末は国際移動加入者識別子(IMSI)を含有するアクセス・ネットワーク識別(ANID)を与える。基地局内の無線ネットワーク・コントローラはIMSIを抽出し、それを使用して、認証、許可、および会計(AAA)サーバにアクセスする必要をなくすEV−DO技術とともに使用される同じPDSNを選択し、再認証プロセスを実行する。
【選択図】図2
Description
本発明は一般に遠隔通信システムに関し、より詳細には、無線通信に関する。
情報技術およびインターネットの分野内での現象的成長は高性能無線インターネット技術の必要を生み出した。パーソナル・デジタル・アシスタントやスマート・フォンなどの通信デバイスはユーザが移動している間に無線で通信することを可能にする。高速、大容量無線インターネット接続性を与える1つの技術はPhase 1 Evolution Data Only(1xEV−DO)である。
いくつかの地域社会では、1xEV−DOは時間とともに漸次導入されており、いくつかの地域は現在他が行わない間に新しい技術をサポートしている。すなわち、いくつかの地域がより古い技術しかサポートしない間、多数の地域が3G1xなどのより古い技術ならびにより新しい1xEV−DO技術をサポートすることが一般的である。したがって、1xEV−DO技術を利用することができる通信デバイスは一般により古い技術を使用して通信するようにも構成される。したがって、1xEV−DO技術がある地域で利用可能である場合、通信デバイスはその存在を利用し、新しい高速技術を使用して通信する。しかしながら、より古い技術のみが利用可能である場合、通信デバイスはより古い、比較的遅い技術を使用せざるをえない。
通信デバイスのユーザは1xEV−DO技術の利用可能度が実質的に変化する地域中を動くことができる。したがって、通信デバイスはしばしばより古い技術とより新しい技術との間で切り替わることができる。そのような切り替え(一般にハンドオフと呼ばれる)が起こるたびに、著しい時間期間(一般に待ち時間と呼ばれる)がハンドオフ・プロセスによって消費される。この認証中、データ信号は交換されず、したがって、システムの性能が悪化する。
本発明は上記の問題の1つまたは複数の影響を克服、または少なくとも低減することを対象とする。
本発明の第1の態様では、第1の技術と第2の技術との間のハンドオフを制御する方法が提供される。本方法は、国際移動加入者識別子を含有する信号を受信するステップと、国際移動加入者識別子に基づいてパケット・データ処理ノードを選択するステップとを含む。
本発明の別の態様では、第1の技術と第2の技術との間のハンドオフを制御する方法が提供される。本方法は、第1の技術を使用して通信中にパケット・データ処理ノードを選択するステップと、第2の技術へのハンドオフ中に同じパケット・データ処理ノードを選択するステップとを含む。
本発明は、同じ参照番号で同じ要素を識別する添付の図面とともに行う以下の説明を参照することによって理解することができる。
本発明は様々な変更および代替形態が可能であるが、その特定の実施形態を図面に例として示してあり、本明細書で詳細に説明する。しかしながら、特定の実施形態についての説明は本発明を開示された特定の形態に限定するものではなく、逆に、本発明は添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の趣旨および範囲内に入るすべての変更、均等、および代替を包含すべきであることを理解するべきである。
本発明は様々な変更および代替形態が可能であるが、その特定の実施形態を図面に例として示してあり、本明細書で詳細に説明する。しかしながら、特定の実施形態についての説明は本発明を開示された特定の形態に限定するものではなく、逆に、本発明は添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の趣旨および範囲内に入るすべての変更、均等、および代替を包含すべきであることを理解するべきである。
本発明の例示的な実施形態について以下で説明する。わかりやすいように、実際の実装形態のすべての特徴について本明細書で説明するとは限らない。もちろん、そのような実際の実施形態の開発では、ある実装形態から別の実装形態に変化することになる、システム関連およびビジネス関連の制約との応諾など、開発者の特定の目的を達成するために、多数の実装形態固有の決定を行わなければならないことが諒解されよう。さらに、そのような開発努力は複雑であり、時間がかかることがあるが、とはいえ、この開示の利点を有する当業者にとって経常的業務であろうことが諒解されよう。
本明細書に開示した方法論はEV−DO RAN認証の文脈で提示されるが、当業者は本発明の原理は本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしに様々な通信技術のいずれかに適用することができることを諒解しよう。一般に、A12インターフェースをサポートする必要をなくしながら3G1xとEV−DOとの間のデータ・セッション・ハンドオフ時間を短縮する方法論について本明細書で説明する。すなわち、本発明はA12インターフェースを効果的にバイパスするように動作する。
次に図面に移り、特に図1を参照すると、本発明の一実施形態による通信システム100が様式的に図示されている。一般に、システム100は、アクセス・ネットワーク122を介してインターフェースなどのデータ・ネットワーク125と通信することが可能な1つまたは複数のアクセス端末120から構成される。アクセス・ネットワークは、無線ネットワーク・コントローラ131を含む1つまたは複数の基地局(BTS)130を含む複数の構成要素から構成される。図示の実施形態では、BTS130は、様々なアクセス端末120によって利用される技術に応じて、3G1xシステム150か1xEV−DOシステム155のいずれかに信号を制御可能に配信する1対のルータ140、142に結合される。たとえば、アクセス端末120が3G1x技術を利用するより古いモデルである場合、アクセス端末120から受信された信号は3G1xシステム150を介して回送される。他方、アクセス端末120が1xEV−DO技術を利用する場合、アクセス端末120から受信された信号は1xEV−DOシステム155を介して回送される。3G1xシステム150と1xEV−DOシステム155の両方はデータ・ネットワーク125に結合され、それによってアクセス端末120の各々に関連する技術を使用してアクセス端末120とデータ・ネットワーク125との間で情報を渡すことができる。
次に図2を見ると、図1の通信システム100の例示的な実施形態のより詳細なブロック図表現が示されている。本発明は本明細書では1xEV−DOと3G1xシステムとの間のハンドオフの文脈で提示されるが、本発明は本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしにデータおよび/または音声通信をサポートする他のシステムに適用可能であることがあることを当業者は理解しよう。システム100は1xEV−DO移動度サーバ210および中央局215に所在する3G1x移動度サーバ212を含み、アクセス端末120のうちの1つまたは複数が1つまたは複数の基地局(BTS)130を介してインターネットなどのデータ・ネットワーク125と通信することを可能にする。アクセス端末120は、セルラー・フォン、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)、ラップトップ、デジタル・ページャ、無線カード、およびBTS130を介してデータ・ネットワーク125にアクセスすることが可能な任意の他のデバイスを含む、様々なデバイスのうちの1つを含むことができる。
一実施形態では、各BTS130はT1/EIライン、イーサネット(登録商標)などの1つまたは複数の接続245によってルータ140、142に結合することができる。
一実施形態では、各BTS130はT1/EIライン、イーサネット(登録商標)などの1つまたは複数の接続245によってルータ140、142に結合することができる。
図2の移動度サーバ210、212は一般に接続確立、移動度管理、輸送およびシステム管理サービスを行う。1xEV−DO移動度サーバ210は、図示の実施形態では、1xEV−DOコントローラ255およびパケット制御機能(PCF)モジュール257を含む。1xEV−DOコントローラ255は図1の通信システムにおいて1xEV−DOサービスをサポートする。PCFモジュール257は、一実施形態では、パケット・データ・サービス・ノード(PDSN)260(以下で説明する)から受信したデータをバッファするとともに、休止状態中にデータを維持する。PCFモジュール257はオープンR−P(A10−A11)インターフェースを介して通信をサポートすることができ、A10インターフェースはパケット・トラフィックのために利用し、A11インターフェースは信号通信のために利用することができる。オープンR−Pインターフェースは当業者によく知られているので、本明細書ではそれについて詳細には説明しない。同様に、3G1x移動度サーバ212は、図示の実施形態では、3G1xコントローラ256およびパケット制御機能(PCF)モジュール258を含む。3G1xコントローラ256は図1の通信システム100において3G1xサービスをサポートする。PCFモジュール258は、一実施形態では、PDSN260(以下で説明する)から受信したデータをバッファするとともに、休止状態中にデータを維持する。
図示の実施形態では、PDSN260はルータ140、142とデータ・ネットワーク125との間に結合される。PDSN260はまた認証、許可、および会計(AAA)サーバ265に結合される。PDSN260は一般にAAAサーバ265によって与えられるセキュリティ情報を介してアクセス端末120への安全な通信を確立する。一実施形態では、PDSN260はデータ使用率を記録し、オープンR−P(A10−A11)インターフェース上でPCFモジュール257からの会計情報を受信し、データを関連付けて会計情報を生成し、関連付けられた情報をAAAサーバ265に中継する。PDSN260はまたサービング・リストおよびアクセス端末120の一意のリンク・レイヤ識別子を維持する。
データ・ネットワーク125はインターネット・プロトコル(IP)に従うデータ・ネットワークなどのパケット切替えデータ・ネットワークとすることができる。IPの1つのバージョンは1981年9月付けで「Internet Protocol」という名称でRequest for Comments(RFC)791に記載されている。IPv6や他の接続、パケット切替え標準などのIPの他のバージョンもさらなる実施形態で利用することができる。IPv6のバージョンは1998年12月付けで「Internet Protocol、Version6(IPv6)」という名称でRFC2460に記載されている。データ・ネットワーク125はまたさらなる実施形態で他のタイプのパケットベース・データ・ネットワークを含むことができる。そのような他のパケットベース・データ・ネットワークの例は非同期転送モード(ATM)、フレーム・リレー・ネットワークなどを含む。
本明細書で利用する場合、「データ・ネットワーク」は1つまたは複数の通信ネットワーク、チャネル、リンクまたはパス、およびそのようなネットワーク、チャネル、リンクまたはパス上でデータを回送するために使用されるシステムまたはデバイス(ルータなど)をさすことができる。
図1の通信システム100の構成は本来例示的なものであり、本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしに他の実施形態でより少ないまたは追加の構成要素を利用することができることを理解するべきである。たとえば、一実施形態では、システム100は1xEV−DOに対して動作、管理、維持、および準備機能を与えるネットワーク管理システム(図示せず)を含むことができる。さらに、システム100はプロトコル変換を実行するためにBTS130とルータ140との間に接続された1つまたは複数のマルチプレクサ(図示せず)を含むことができる。同様に、本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしに他の構成要素を追加または図1の通信システム100から除去することができる。
別段に特記されていない場合、または議論から明らかな場合、「処理」または「コンピューティング」または「計算」または「決定」または「表示」などの用語は、コンピュータ・システムのレジスタおよびメモリ内の物理的電子的量として表されるデータを操作し、同様にコンピュータ・システムのメモリまたはレジスタまたは他のそのような情報記憶装置、送信またはディスプレイ・デバイス内の物理的量として表されるデータ他のデータに変換する、コンピュータ・システムまたは同様の電子コンピューティング・デバイスの作用およびプロセスをさす。
当業者は、アクセス端末120が地理的領域を移動する場合、アクセス端末120は、図1および図2に図示されているものなど、3G1x技術と1xEV−DO技術の両方をサポートするいくつかのセルを通過することができることを諒解しよう。しかしながら、1xEV−DO技術が展開されてないまたはさもなければ利用不可能である他の隣接する地理的領域が存在することがある。アクセス端末120がこれら2つのタイプ領域間で移行する場合、アクセス端末120が1つの技術から別の他の技術に切り替わることが望ましいことがある。たとえば、アクセス端末が、1xEV−DO技術をサポートする領域からそうでない領域に移動する場合、アクセス端末が1xEV−DO技術から3G1x技術に切り替わることが有用なことがある。この切替えが起こる時間期間は一般にハンドオフと呼ばれ、ハンドオフのために情報の送信において経験される遅延はしばしばハンドオフ待ち時間と呼ばれる。技術間のハンドオフはまた両方の技術をサポートするセル内で起こることがあるが、1xEV−DO技術は、たとえば不十分な信号品質のために、少なくとも一時的に利用不可能になる。
従来のシステムにおける3G1xと1xEV−DOとの間の切替えに関連するハンドオフ待ち時間はポイントツーポイント・プロトコル(PPP)再同期およびPDSN間のハンドオフに大きく起因することがある。本発明は両方の技術においてPDSNの同じセットと同じ国際移動加入者識別子(IMSI)を使用してこれらの遅延を回避する。従来のEV−DOシステムでは、本当のまたは真のIMSIはアクセス端末120から得られない。むしろ、アクセス端末は一般にアクセス・ネットワーク識別(ANID)を与え、AAAサーバ265はANIDを本当のまたは真のIMSIに関連付けるテーブルを維持する。したがって、従来のシステムでは、PDSN260はIMSIを得るためにAAAサーバ265にアクセスしなければならない。AAAサーバ265にアクセスするのに要する時間は著しい待ち時間を追加する。
PDSN260は本当のまたは真のIMSIを使用して既存のPPPセッションがあるかどうか、したがってPPP再同期が必要とされるかどうかを判定する。したがって、3G1xと1xEV−DOとの間のハンドオフ中、PPP再同期が必然的に実行されている。以下でより詳細に議論するように、本発明の一実施形態では、本当のまたは真のIMSIはPPP再同期を回避することができるように無線アクセス・ネットワーク(RAN)認証プロセス中にRNC131から得られる。本発明の例示的な実施形態では、アクセス端末120は形態IMSI@realm(たとえば、9733866530@lucent.com)をとるネットワーク・アクセス識別子(NAI)を生成するように構成される。したがって、RNA認証中、BTS130内のRNC131はアクセス端末120からNAIを受信し、@記号に先立つ先頭の文字を抽出または解剖し、これらの文字を本当のまたは真のIMSIとして使用する。当業者はRAN認証の目的が、本発明の文脈では、アクセス端末120を認証することではなく、むしろ、本当のまたは真のIMSIを得ることであることを諒解しよう。ひとたび本当のまたは真のIMSIが得られると、EV−DO RNCは3G1xRNCによって使用される同じPDSNを選択し、それによってPDSN内ハンドオフおよび関連する遅延を回避することができる。
次に図3を参照すると、A12インターフェースを効果的にバイパスする技術を使用して確立される初期EV−DOセッションを記述する呼フローが示されている。プロセスは300で開始し、アクセス端末120およびアクセス・ネットワーク122がEV−DOセッションを開始し、EV−DO Rev0標準に従って接続を確立する。この手順中、アクセス・ネットワーク122はユニキャスト・アクセス端末識別(UATI)ではなくランダム・アクセス端末識別(RATI)を受信する。アクセス端末120とアクセス・ネットワーク122の間にセッションが存在しないので、セッションが確立され、アクセス端末120とアクセス・ネットワーク122の間の通信のためにプロトコルおよびプロトコル構成がネゴシエートされ、記憶され、使用される。
305で、アクセス端末120はデータをアクセス・ネットワーク122と交換する準備ができていることを指示する。アクセス端末120およびアクセス・ネットワーク122は310でアクセス認証のためにポイントツーポイント・プロトコル(PPP)およびリンク制御プロトコル(LCP)ネゴシエーションを開始する。
アクセス・ネットワーク122は315で、ランダム課題を生成し、それを課題ハンドシェイク認証プロトコル(CHAP)課題メッセージでアクセス端末120に送る。アクセス端末120はCHAP応答を与える。アクセス・ネットワーク122はCHAP応答からNAIのユーザ部分を抽出し、これを移動ノード識別(MNID)として扱う。アクセス・ネットワーク122はA12インターフェースが使用不能にされているのでCHAP課題を認証しないが、むしろ320でCHAPアクセス認証成功の指示をアクセス端末120に戻す。
325で、アクセス・ネットワーク122はアクセス・ネットワーク識別(ANID)とともにアクセス端末120にロケーション割当てを送ることによって従来のロケーション更新手順を実施し、次いでアクセス端末120からロケーション完了確認を受信する。
330で、アクセス端末120はサービス・ストリーム上でデータを交換する準備ができていることを指示する(たとえば、パケット・データ・ネットワークに結合されたデフォルト・パケット・アプリケーションのフロー制御プロトコルはオープン状態にある)。パケット制御機能(PCF)は、利用可能であるアクセス端末120に関連するA10接続がないことを認識し、MNIDの最後の4つの数字を構成されたPDSNの数で割ることによってPDSN260を選択する。残りはPDSN260のリストから選択するためのインデックスとして使用される。335で、PCFはA11登録要求メッセージをPDSN260に送り、それの現在アクセス・ノード識別(CANID)を含む。A11登録要求メッセージは確認され、PDSN260は、340で、構成されたTrp値に設定された受諾指示および寿命とともにA11登録返答メッセージを戻すことによって接続を容認する。PDSN260でのA10接続結合情報はPCFおよびPCFによって送られたCANIDをポイントするために更新され、IMSIとともに記憶される。PCFはタイマTregreqを停止する。
この時点で、R−P接続は確立され、PPPネゴシエーションが完了した後にパケット・データがアクセス端末120とPDSN260との間に流れることができる。アクセス端末120は3G1xアイドル状態手順を実行するために定期的に離れて同調する。
上述のプロセスは3G1x技術からEV−DO技術へのハンドオフ中に従うことができる例示的な手順を示す。これと対比して、以下のプロセスはEV−DO技術から3G1x技術へのハンドオフ中に従うことができる例示的な手順を示す。
このシナリオはアクセス端末120が発信メッセージでPANIDを送信するためにISA−56Rev A手順をサポートすると仮定する。このシナリオはA11登録要求でPANID/CANIDをサポートするために3G1xRNC/PCFを必要とする。アクセス端末120がアクティブなEV−DO接続を有するシナリオの場合、アクセス端末120はEV−DO信号強度がもはや十分でないことを判定することができ、3G1x技術に戻って同調することになる。代わりにアクセス端末120がEV−DO上でアイドル状態にある場合、アクセス端末120がEV−DOカバレージの終了に達すると、3G1x技術への休止状態ハンドオフが起こることがある。アクセス端末120は、3G1xにデータ・セッションを移動するために前にEV−DOから得られたPANIDとともに発信メッセージを送る。
3G1xRNC/PCFはEV−DO RNCと同じPDSN260の同じリストを有し、IMSIハッシュイング・アルゴリズムが同等であるので同じPDSN260を選択する。3G1xRNC/PCFはA11登録要求でPDSN260にIMSI、移動度イベント・インジケータ(MEI)、受信されたPANIDおよびPCFのCANIDを中継する。PDSN260は、このIMSIに対してPPPセッションがすでに存在するのでPPP再同期が不要であり、受信されたPANIDがこのセッションに対してPDSN260中に記憶されたANIDに一致することを判定する。PDSN260はA11登録返答を送り、それの受信されたANIDフィールド中に受信されたCANIDを記憶する。次いでアクセス端末120はデータを送信し始めることができる。PDSN260はまた3G1xRNC/PCFにA11登録更新を送り、その結果R−Pが除去される。EV−DOセッション情報はまだRNC中に保持される。
次にEV−DO技術に戻るハンドオフが起こる状況を見ると、3G1xデータ接続がアクティブである間、アクセス端末120はEV−DOをモニタしない。アクセス端末120は3G1x上でデータ送信を完了し、タイマ経過後、休止状態に戻る。アクセス端末120はEV−DOに対して定期的に走査し、容認できるパイロットを獲得する。サービス側EV−DO RNCが従来のEV−DO接続で使用されるRNCと同じである場合、アクセス端末120は3G1xから得られたPANIDとともに未懇請のロケーション通知を送る。EV−DOセッションが満了しておらず、セッション情報(IMSIを含む)がRNC/PCF中に記憶されているのでRAN認証は不要である。
EV−DO RNC/PCFはIMSI、MEI、受信されたPANIDおよびPCFのCANIDをA11登録要求でPDSN260に中継する。PDSN260は、このIMSIに対してPPPセッションがすでに存在するのでPPP再同期が不要であり、受信されたPANIDがPDSN260中に記憶されたANIDに一致することを判定する。PDSN260はA11登録返答を送り、それのANIDフィールド中に受信されたCANIDを記憶する。DSN260はR−P接続をクリアするために3G1xPCFにA11登録更新を送る。
アクセス端末120は1xEV−DOシステム150と3G1xシステム155の両方でアイドル状態手順を実行し、送るべきデータがない場合、EV−DO接続を確立することができる。
アクセス端末120が3G1xから以前のEV−DO RNCとは異なるEV−DO RNCに戻る場合、新しいUATIを割り当て、EV−DO RNC間でセッション情報を転送するための増分的ステップがあることに留意すべきである。セッション情報は(IMSIとともに)以前のEV−DO RNCから取り出されるので、この場合もRAN認証は実施されない。A11手順は上記と同じである。詳細な呼フローについてはIS―878―1セッション3.6.1を参照されたい。
当業者は本明細書の様々な実施形態に図示された様々なシステム・レイヤ、ルーチン、またはモジュールは実行可能な制御ユニットとすることができることを諒承しよう。制御ユニットはマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ、プロセッサ・カード(1つまたは複数のマイクロプロセッサまたはコントローラを含む)、または他の制御またはコンピューティング・デバイスを含むことができる。
この議論で言及する記憶デバイスはデータおよび命令を記憶するための1つまたは複数の機械可読記憶媒体を含むことができる。記憶媒体は異なる形態のメモリ(DRAMまたはSRAM)、消去可能およびプログラム可能読取り専用メモリ(EPROM)、電気的消去可能およびプログラム可能読取り専用メモリ(EEPROM)およびフラッシュ・メモリ、固定、フロッピー(登録商標)、取外し可能ディスクなどの磁気ディスク、テープを含む他の磁気媒体、ならびにコンパクト・ディスク(CD)やデジタル・ビデオ・ディスク(DVD)などの他の光学媒体を含むことができる。様々なシステムにおける様々なソフトウェア・レイヤ、ルーチン、またはモジュールを構成する命令はそれぞれの記憶デバイスに記憶することができる。命令がそれぞれの制御ユニット220によって実行されると対応するシステムがプログラムされた行為を実行することになる。
本発明は本明細書の教示の特典を有する当業者に明らかな、異なるが等価な様態で変更および実施することができるので、上記で開示された特定の実施形態は、例示的なものにすぎない。さらに、添付の特許請求の範囲に記載される以外、本明細書に示された構成または設計の詳細は制限されないものとする。したがって、上記で開示された特定の実施形態は改変または変更することができ、すべてのそのような変化は本発明の範囲および趣旨内で検討されることは明白である。したがって、本明細書で求められる保護は添付の特許請求の範囲に記載されるとおりである。
Claims (8)
- 第1の技術と第2の技術との間のハンドオフを制御する方法であって、
国際移動加入者識別子を含有する信号を受信するステップと、
無線ネットワーク・コントローラにおいて前記信号から前記国際移動加入者識別子を解剖するステップと、
前記解剖された国際移動加入者識別子に基づいてパケット・データ処理ノードを選択するステップと
を含む方法。 - 前記国際移動加入者識別子を含有する前記信号を受信するステップが、アクセス・ネットワーク識別を受信するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
- 前記アクセス・ネットワーク識別を受信するステップが、前記国際移動加入者識別子がその中に埋め込まれたアクセス・ネットワーク識別を受信するステップをさらに含む請求項2に記載の方法。
- 前記信号から前記国際移動加入者識別子を解剖するステップが、前記アクセス・ネットワーク識別から前記国際移動加入者識別子を抽出するステップをさらに含む請求項3に記載の方法。
- 国際移動加入者識別子を含有する信号を受信するように適合された無線ネットワーク・コントローラと、
前記無線ネットワーク・コントローラから前記国際移動加入者識別子を受信するように適合されたパケット・データ処理ノードと
を含む通信システム。 - 前記無線ネットワーク・コントローラが、アクセス・ネットワーク識別において国際移動加入者識別子を含有する信号を受信するように適合された請求項11に記載の通信システム。
- 前記無線ネットワーク・コントローラが、前記国際移動加入者識別子がその中に埋め込まれたアクセス・ネットワーク識別を受信するように適合された請求項11に記載の通信システム。
- 前記無線ネットワーク・コントローラが、前記アクセス・ネットワーク識別から前記国際移動加入者識別子を解剖するように適合された請求項13に記載の通信システム。
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