JP2006003162A - レドーム保護装置 - Google Patents

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【課題】従来技術と比較して格段に安価な装置でありながら、レドームの走行風を受ける走行風受面を保護可能なレドーム保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レドーム保護装置は、電波レーダヘッド1の前方に設けられたレドーム2を中央に有するフロントグリル8、このフロントグリル8に設けられた走行風取入部3、電波レーダヘッド1の後方に設置されて自動車のエンジンを冷却するためのラジエータ4、ラジエータファン5、ラジエータファン5から送られる温風を取り入れる温風取入部10、当該温風をレドーム2の走行風受面21に向けて排出する温風排出部12、および温風取入部10と温風排出部12とを繋ぐ温風通路11を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、レドーム保護装置に関し、詳しくは車両などの走行体に搭載された電波レーダの前方に設置されたレドームの走行風を受ける走行風受面を保護するレドーム保護装置に関するものである。
従来、障害物センサとして自動車に搭載された電波レーダ装置は周知であって、それはレーザなどの光やマイクロ波、ミリ波などの電波や超音波などの波動を車両の前方から発射し、先行車両や障害物などで反射した反射波を受信し、反射波を生じさせる物体の距離や相対速度などを検出する。なおこれら車載用電波レーダ装置のうち、車両の前方にレーダヘッドが搭載され、さらにその前方にレーダヘッドを覆うレドームが設置されている場合、その前面に雨滴や雪などの付着があると電波の透過率が低下して、車載用電波レーダ装置の性能が低下する問題がある。
かかる問題を解決するために、後記の特許文献1から、車速検出手段と、レーザ・レーダセンサからなる距離検出手段と、当該両手段からの信号に基づき安全車間距離を計算する制動距離検出手段と、当該手段と前記距離検出手段からの信号に基づき警報の発生を判定する警報発生判定手段と、警報装置とを備えた自動車の追突警報装置において、前記レーザ・レーダセンサの発光部および受光部の全面に高圧空気を噴出してエアカーテンを形成するノズルを設け、当該ノズルを電磁ソレノイドバルブを介してサージタンクに接続し、当該電磁ソレノイドバルブをキャブ内の手元スイッチに接続した自動車の追突警報装置は公知である。
また後記の特許文献2から、車両前面に取り付けられ前方車両へ向け赤外線を発射し反射波を受信するレーダ部と、車両の走行速度を検出する車速センサと、前記レーダ部からの検出信号並びに車速センサからの検出信号に基づき前方車両との車間距離を演算表示し、当該車間距離が設定値以下になった際に警報を発する演算表示器とを備えた車間距離警報装置において、車両前方に開口するエア導入口と前記レーダ部前面外周縁部に開口するエア噴出口とを有するエアダクトを車両前面に設けると共に、前記エア導入口から吸い込んだエアをエア噴出口から噴射せしめるファンを前記エアダクト内に設けた車間距離警報装置は公知である。
また後記の特許文献3から、電波を発射し反射波を受信して前方物体との距離や相対速度を検出する電波レーダにおいて、レーダヘッド部の内部へ空気を送る手段を設け、上記レーダヘッド部の内部へ暖められた空気を送る手段を有する距離計測装置は公知である
また後記の特許文献4から、車両の前方に指向性を有するレーダ・アンテナと、当該レーダ・アンテナを収納した防雪板筐体とを備えた車載用レーダシステムにおいて、前記防雪板筐体の中に温度調節用の空気を送りこむ手段を設け、前記防雪板筐体内の温度に応じて、前記手段による温度調節用空気の温度を制御するように構成した車載用レーダシステムは公知である。
また後記の特許文献5から、発振周波数が数十GHz帯の発信器と、この発信器出力を電波として車両の走行方向空間に向けて送信しこの電波の発射波を受信するアンテナと、前記電波の送信タイミングと前記反射波の受信タイミングとの時間差から車両の前方にある物体までの距離を演算する演算回路とを備えた車載用レーダ装置において、前記アンテナ表面の着雪を加熱する電気ヒータを備えた車載用レーダ装置は公知である。
また後記の特許文献6から、誘電体を材料としたレンズと、当該レンズの表面に形成した発熱体とを有し、誘電体を材料としたレンズと、当該レンズの表面を覆うレドームと、当該レドームに形成した発熱体とを有する誘電体レンズアンテナは公知である。
(実開平2−7155号公報、請求項1) (実開平5-87580号公報、請求項1) (特開平10−206521号公報請求項1) (特開平11−142514号公報、請求項3) (特開平10−56309号公報、請求項1) (特開2000−22437号公報、請求項1、請求項2)
ところで、特許文献1や特許文献2のように、常温のエアを噴出してエアカーテンを形成する方法ではレドームの前面に付着した雨滴や雪などの除去に長時間を要する問題があり、また特許文献1のように高圧空気を噴出する装置を自動車に搭載することは自動車のコストアップとなる問題もある。特許文献3では、空気取り入れ口14から取り入れられた空気をヒータ8にて加熱して温風として着雪などの除去に使用する場合は、常温のエアを用いる特許文献1や特許文献2の問題は解消するが、ヒータ8の設置とその維持に費用がかかる問題がある。特許文献4は、特許文献3のヒータ8に代えてエアコントロールユニットを採用するものであるので、特許文献3と同様の問題がある。特許文献5および特許文献6は、融雪のために発熱線や電熱ヒータなどの発熱体を採用するのでそれらの設置とその維持に費用がかかる問題がある。
本発明は、従来技術における如上の問題に鑑みて、従来技術と比較して格段に安価な装置でありながらレドームの走行風を受ける走行風受面を保護可能なレドーム保護装置を提供することを課題とするものである。
本発明のレドーム保護装置は、走行体に搭載された電波レーダの前方に設置されたレドームの走行風を受ける走行風受面を保護するレドーム保護装置であって、上記走行体のエンジンを冷却するラジエータ、上記ラジエータにより加熱された温風を取り入れる温風取入部、上記温風を上記走行風受面に沿うように排出する温風排出部、および上記温風取入部と上記温風排出部とを繋ぐ温風通路を備えたことを特徴とするものである。
本発明では、レドームの走行風を受ける走行風受面に付着した雨滴や雪などの除去のために上記走行体のエンジンを冷却するラジエータにより加熱された温風を利用するので、前記特許文献3〜特許文献6で採用されているような、走行風を加熱するための特別な装置を設ける必要がないので極めて経済的であって、走行体を工業的に安価に大量生産することを可能にする。
以下において、同じ機能の部位については同じ符号を付して、図1に後続する図においては説明を省略することがある。
実施の形態1.
図1〜図3は、本発明のレドーム保護装置における実施の形態1を説明するものであって、図1は前記走行体の一例としての自動車の前面の一部正面図、図2は当該自動車の前部内の概略断面図、図3はレドームの走行風受面を温風により保護する状況を説明する概略断面図である。図1〜図3において、レドーム保護装置は、レドーム2を中央に有するフロントグリル8に設けられた走行風取入部3、ラジエータ4、ラジエータファン5、温風取入部10、温風排出部12、および温風通路11を含む。なお図2および図3において、符号1は電波レーダヘッドを、符号6はバンパーを、符号7はボンネットフードを、符号9(梨地矢印)は走行風またはその流れを、符号13はエアカーテンを、符号14(黒矢印)は温風またはその流れを、それぞれ示す。また図3において、白丸および擬白丸は、雨滴あるいは雪片を示す。
レドーム2は、電波レーダヘッド1の前面を覆ってそれの保護が可能なようにフロントグリル8の中央に設けられており、例えばポリプロピレン、アクリル樹脂などの低誘電率で低誘電損失の電波透過性材料にて形成されている。走行風取入部3は、レドーム2の左右においてフロントグリル8に設けられている。ラジエータ4とラジエータファン5は、電波レーダヘッド1の後方に設置されていて、ラジエータファン5を駆動させると走行風取入部3から取り入れられた走行風9は、電波レーダヘッド1の周囲で梨地矢印にて示す方向に流れ、次いでラジエータ4を通過し、この通過によりラジエータ4が冷却され、自体はラジエータ4にて加熱されて温風14となる。
温風取入部10は、ラジエータファン5の後方に設置されていて、温風14を導入し易いようにその取入口はラッパ状を呈しており、これに対して温風排出部12は、温風をレドーム2の走行風受面21に沿って流してエアカーテン13を形成し易いようにレドーム2の下部縁に沿って設けられた横長の排出口(図示せず)を有する。
温風排出部12の設置位置は、当該排出部12から排出された温風がレドーム2の走行風受面21の全面に沿って可及的均一に流れる限り、レドーム2の任意の位置に設置してよい。しかし通常の自動車の多くは、図2、図3に示すように、レドーム2がボンネットフード7側端よりもバンパー6側端のほうが前方となるように傾斜している場合には、走行風はレドーム2に当ると走行風受面21に沿ってボンネットフード7側端に向かって進むので、温風排出部12には走行風の流れに乗り易いように、レドーム2の下部縁に沿って設けられて、レドーム2のボンネットフード7側端の全幅に行き渡るように、必要に応じて適当なガイドを設けるとよい。
温風のエアカーテン13を形成すると、自動車の走行中に降水や降雪が生じても雨滴や雪片が走行風受面21に付着し難く、またそれらの付着があっても加熱蒸発除去することができる。また自動車の屋外での一時停車中に降雪が生じて走行風受面21に積雪があっても、エンジンが未だ暖かい間はラジエータファン5を駆動することにより、走行風取入部3あるいはその他の個所から空気を取り入れ、それを温風となしてエアカーテン13を形成することが可能であるので、積雪を融雪除去することができる。
実施の形態2.
図4は、本発明のレドーム保護装置における実施の形態2を説明するものであって、走行体の一例としての自動車の前部内の概略断面図である。実施の形態2のレドーム保護装置は、前記実施の形態1とは、ラジエータファン5を有しないが、温風取入部10の取入口に温風導入用ファン15を有する2点のみ前記実施の形態1と異なり、その他の構成は同じである。温風導入用ファン15を設けることにより、前記実施の形態1におけるようなラジエータファン5がなくても、あるいは当該ラジエータファン5があってそれが駆動していない場合でも温風を温風取入部10から取り入れて温風排出部12から排出することにより実施の形態1と同様に走行風受面21にエアカーテン13を形成することができる。なお実施の形態1の変形として、実施の形態1での温風取入部10の取入口に温風導入用ファン15を設けてもよい。
実施の形態3.
図5は、本発明のレドーム保護装置における実施の形態3を説明するものであって、走行体の一例としての自動車の前部内の概略断面図である。実施の形態3のレドーム保護装置は、前記実施の形態2とは、温風導入用ファン15に設けられて当該ファン15の回転の有無を検知する、前記回転検知装置の一例としての回転センサ16を有する点のみ異なり、その他の構成は同じである。温風導入用ファン15は、走行風あるいはその他の外部からの風力により回転するが、かかる外部風力がなくて回転停止すると、そのことが回転センサ16により検知され、温風導入用ファン15の電源がオンされて回転し、温風を温風取入部10から取り入れて温風排出部12から排出することにより実施の形態1と同様に走行風受面21にエアカーテン13を形成することができる。
本発明のレドーム保護装置は、以上説明した通り、レドームの走行風を受ける走行風受面に付着した雨滴や雪などの除去のために上記走行体のエンジンを冷却するラジエータにより加熱された温風を利用するので、走行風などを加熱するための特別な装置を設ける必要がないので極めて経済的であって、走行体を工業的に安価に大量生産することを可能にする。
実施の形態1における自動車の前面の一部正面図である。 実施の形態1における自動車の前部内の概略断面図である。 実施の形態1におけるレドームの走行風受面を温風により保護する状況を説明する概略断面図である。 実施の形態2における自動車の前部内の概略断面図である。 実施の形態3における自動車の前部内の概略断面図である。
符号の説明
1 電波レーダヘッド、2 レドーム、21 走行風受面、3 走行風取入部、
4 ラジエータ、5 ラジエータファン、6 バンパー、7 ボンネットフード、
8 フロントグリル、9 走行風、10 温風取入部、11 温風通路、
12 温風排出部、13 エアカーテン、14 温風、15 温風導入用ファン、
16 回転センサ。

Claims (5)

  1. 走行体に搭載された電波レーダの前方に設置されたレドームの走行風を受ける走行風受
    面を保護するレドーム保護装置であって、上記走行体のエンジンを冷却するラジエータ、上記ラジエータにより加熱されて得られた温風を取り入れる温風取入部、上記温風を上記走行風受面に向けて排出する温風排出部、および上記温風取入部と上記温風排出部とを繋ぐ温風通路を備えたことを特徴とするレドーム保護装置。
  2. 上記温風排出部は、上記温風を上記走行風受面の表面にエアカーテンが形成されるように排出するものであることを特徴とする請求項1記載のレドーム保護装置。
  3. 上記ラジエータと上記温風取入部との間に、上記ラジエータにより加熱されて得られた上記温風を上記温風取入部の温風取入口に向かって送るラジエータファンを有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のレドーム保護装置。
  4. 上記温風取入部の温風取入口に温風導入用ファンを有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のレドーム保護装置。
  5. 上記温風導入用ファンの回転の有無を検知する回転検知装置を有することを特徴とする請求項4記載のレドーム保護装置。
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