JP2006003141A - レンズ反射偏芯測定装置 - Google Patents

レンズ反射偏芯測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006003141A
JP2006003141A JP2004177850A JP2004177850A JP2006003141A JP 2006003141 A JP2006003141 A JP 2006003141A JP 2004177850 A JP2004177850 A JP 2004177850A JP 2004177850 A JP2004177850 A JP 2004177850A JP 2006003141 A JP2006003141 A JP 2006003141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
light
polarizing plate
eccentricity
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004177850A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukui
厚司 福井
Toshiyuki Okada
敏幸 岡田
Masahiro Kuwabara
雅弘 桑原
Yohei Takechi
洋平 武智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004177850A priority Critical patent/JP2006003141A/ja
Publication of JP2006003141A publication Critical patent/JP2006003141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】レンズ反射偏芯測定において被検レンズのレンズ面反射光をご認識することなく高精度に位置を測定することが可能なレンズ反射偏芯測定装置を提供すること。
【解決手段】互いに直交する透過軸を有する偏光板108を用い、偏芯量を測定する光が被検レンズ面での反射により、同一の光路をとおり、CCDに撮像されるのに対し、その他のニセスポットを形成する反射光がレンズ面での反射により、光路を変えることから、偏光板108において、偏芯測定光のみを通過させることで、ニセスポット像を消し、誤認識の無い偏芯測定を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、1つ或いは、複数のレンズについて、その各面の偏芯を測定するものであり、レンズに光線を照射し、その反射光を測定することで偏芯量を測定するレンズ反射偏芯測定装置に関するものである。
従来のレンズの各面の偏芯量を光学的に測定する装置として、図5〜図6に示すものが知られている(特許文献1参照)。
図5において、1はレーザ光源、2はビーム走査板、3はハーフミラー、5は被検レンズであり、レンズ5の2つの面6,7の偏芯量を測定するものである。4は被検レンズ5の保持枠、9は、被検レンズ5の位置決め基準面であり、8は評価スクリーンである。
レーザ光源1の光軸は、位置決め基準9のレンズ保持枠4が入る面に対して垂直で、かつ中心を通るように配置され、ハーフミラー3で折り返した光軸は、評価スクリーン8の原点に垂直となるように配置されている。ビーム走査板2を回転させることで、レーザ光軸回りにレーザ光が回転する。
以上の構成を有する偏芯測定器において、被検レンズ5の2つのレンズ面6,7が何れも保持枠の基準軸線に対して、偏芯量が0のばあいは、図5に示すように、被検レンズ5の2つのレンズ面6,7による反射ビームは、各々ハーフミラーで反射され評価スクリーンの原点を中心とした同心円を描く。同心円の半径は、各々のレンズ面の曲率半径に依存する。
2つのレンズ面6,7が偏芯している場合、評価スクリーン上に描くビームの軌跡の位置がレンズ面の偏芯量に応じて変る。
また、図6は、各レンズ面ごとに偏芯量を光学的に測定する装置である。
11はランプ、12はコンデンサーレンズ、13は、ターゲット、14はハーフミラー、5は被検レンズ、4は保持枠、18は評価スクリーンである。
ランプ11からの光は、コンデンサーレンズ12により集光され、位置決め用基準面9の中心をとおり、保持枠4の入る面に垂直になるように配置される。ランプ11、コンデンサーレンズ12、ターゲット13、ハーフミラー14、および評価スクリーン18は、一体となり、図面の上下方向に移動できる機構を備えた19を有する。
以上のように構成された偏芯測定装置において、ランプ11からの照明光は、コンデンサーレンズ12により集光され、ターゲット13を照明する。ターゲット13の像が、被検レンズ5のそれぞれのレンズ面6、7で反射し、ハーフミラー14で折り返し評価スクリーン18で結像するように移動部19を走査する。
被検レンズのレンズ面の偏芯が無い場合、レンズ面からの反射光は、評価スクリーン18の原点に結像する。レンズ面に偏芯があると、評価スクリーン18の原点から偏芯量に応じた位置にターゲット像が結像する。
従って、移動部19を被検レンズの面数分走査して評価スクリーンにターゲット像を結像させることで、各レンズ面の偏芯量を測定することができる。
特開昭61−48742号公報
しかしながら、前述したような従来の技術では、複数のレンズ面の偏芯量を同時に測定できるという利点があるが、全てのレンズ面での反射光を一度に評価スクリーンに出すために評価スクリーン上でのビーム径を小さくできない、すなわち、各レンズ面の曲率にあわせた集光ビームを被検レンズに入射できないので、被検レンズの反射光は発散光となり評価スクリーン上では、大きなビーム径となり、ビームの位置を精度よく測定することができず、偏芯測定の精度を向上することが難しいという欠点がある。
更に、レンズ面の区別を評価スクリーン上でのビーム軌跡の半径で行っているが、レンズ枚数が増加すると、似通ったビーム軌跡の半径をもつものが生じ、誤検出を行ってしまうという課題がある。
また、図6に示す装置では、レンズの各被検面について、その被検面の像とその被検面による空中像の2つの像が形成される。レンズ面数が増えると空中像が重なり非常に区別がつきにくくなり、誤検出してしまうという課題があった。
また、光学系の透過率向上、ゴースト防止のため、レンズ面には、反射防止膜が形成されル事が多く、レンズ面での反射光により偏芯を測定する本方法では、評価面に形成されるビーム光量が小さくなり、ノイズの影響を受けやすくなるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、レンズ面の偏芯測定において、各レンズ面から反射光を分離し、各レンズ面からの偏芯計測に用いる反射光のみを評価面に結像させることで、誤検出なく、高精度な偏芯計測を行うことが可能なレンズ反射偏芯測定装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ偏芯測定装置は、平行光を射出する光源と、前記光源の射出光を入射光とし、透過軸が互いに直交する2つの領域を有し、かつ、前記光源の光軸に対し2つの領域を対称な位置に配置した偏光板と、前記偏光板の射出光を集光する集光レンズと、前記集光レンズを前記光源の光軸方向に移動させる移動手段と、前記光源の光軸上に配置され、かつ、前記集光レンズの射出光を入射光とする被検レンズと、前記被検レンズのレンズ面からの反射光を前記集光レンズで平行に補正し、前記偏光板を通過した光を受光する受光部とを備えるレンズ反射偏芯測定装置であって、前記被検レンズの各レンズ面からの反射光が受光部上でスポットとなるように集光レンズを調整したとき、スポット位置から前記被検レンズのレンズ面偏芯量を測定することで解決できる。
本構成によって、被検レンズのレンズ面からの反射光を精度よく、誤認識せずに位置測定を行い偏芯測定を行うことができる。
以上のように、本発明のレンズ反射偏芯測定によれば、被検レンズの各レンズ面からの反射光を評価面で小さなスポットに集光し、各レンズ面に対応した1つの反射光のみを評価面に結像することで、偏芯測定のスポット光位置を誤認識せず高精度に計測することがすることができる。
また、レンズに形成された反射防止膜の帯域外の光を測定光とすることにより、高いSN比でスポット位置を計測できるため、偏芯測定の高精度化が可能となる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるレンズ反射偏芯測定光学系の模式図である。
図1において、101は平行光を射出するレーザ光源、102は偏光板、103はフォーカシングレンズ、106はハーフミラー、107はコリメータレンズ、108は透過軸が互いに90°となるように組み合わせた偏光板、113は集光レンズ、114は集光レンズ113が配置された移動ステージ、116は被検レンズ、115は被検レンズを保持する保持枠、120は保持枠115の位置決め基準面、117はCCDカメラである。
レーザ光源101の光軸は、ハーフミラー106でほぼ90°折り返し、基準面120に垂直で、その中心を通るように配置される。また、基準面120の中心を通るこの光軸に対し、CCD117の撮像面が垂直にかつ中心が光軸となるように配置される。レーザ光源の光軸上には、フォーカシングレンズ103のレンズ中心があり、ハーフミラー106で折り返した光軸上にはコリメータレンズ107のレンズ中心が来る。
フォーカシングレンズ103の後ろ側焦点位置と、コリメータレンズ107の前側焦点位置とは、レーザ光軸上で一致するようには配置する。フォーカシングレンズ103とコリメータレンズ107とでビームエキスパンダーを構成し、レーザ光源101の射出光を拡大し、コリメータレンズ107からは、レーザ光軸に平行な平行光が射出される。偏光板108は偏光板109、110の2枚を透過軸111、112が互いにほぼ90°の角度をなすよう中央で接合したもので、レーザ光軸に対し偏光板108が垂直でかつ中心がレーザ光軸上にくるように配置する。偏光板102は、レーザ光軸に対して垂直でかつ中心がほぼ光軸上に来るように配置され、透過軸105は、偏光板110の透過軸112および偏光板109の透過軸111に対してほぼ45°のとなるように配置される。集光レンズ113のレンズ中心は、レーザ光軸上にあり、移動ステージ114はレーザ光軸に平行に移動する。CCD117の撮像面は、ハーフミラーを介してコリメータレンズの前側焦点位置となるように配置され、光軸位置が撮像面の原点となる。
次に、以上のように構成されたレンズ反射偏芯光学系の動作を説明する。
まず、レーザ光源101から射出された光は、偏光板102の透過軸105と平行な方向に振動する光成分が通過し、フォーカシングレンズ103とコリメータレンズ107で拡大される。コリメータレンズ107を射出した光は、偏光板108を通過し、偏光方向が、それぞれ偏光板109の透過軸方向111、偏光板110の透過軸方向112と平行な光となる。偏光板108を射出した光は、集光レンズ113を通過することで、平面波から球面波に変換される。この球面波の曲率は、集光レンズ113の焦点位置からの距離で決まり、ステージ114の位置を移動し、集光レンズの焦点位置を動かすことで被検レンズ116の各レンズ面における球面波の曲率を変えることができる。
被検レンズのレンズ面が基準120に対して偏芯が無い場合、球面波の曲率と被検レンズのレンズ面曲率が一致すると、光は、レンズ全面に対して垂直に入射することになる。このとき、被検レンズのレンズ面で反射した光は、入射光線と同じ光路を戻ることになる。被検レンズのレンズ面で反射した光は、集光レンズ113で光軸に平行な平行光となり、偏光板108を通過する。図2に示すように、レンズ面へ垂直に入射した光120は、レンズ面121で垂直に反射し、124となる。このとき、偏光方向は変化しないので、偏光板108でほぼ吸収されずに通過することができる。コリメータレンズ107を通過した光は、光軸上の焦点位置に集光する。CCDカメラ117の撮像面は、コリメータレンズ107の焦点位置のあるのでCCDカメラで撮像するスポットは原点に位置することになる。
被検レンズのレンズ面が基準120に対して偏芯があると、偏芯が無い場合のステージ114の位置において、光は、レンズ全面に対して一定の角度で入射する。この入射角は、レンズ面の偏芯量に比例する。このためレンズ面からの反射光は、集光レンズ113により、平行光になるが、光軸に対して、レンズ偏芯量に比例した角度を有する。従って、コリメータレンズ107により集光された光は、撮像面で原点より偏芯量に応じた距離だけ離れた位置にスポット125を形成する。
ところで、被検レンズ116での反射光として、集光レンズ113の焦点位置がレンズ面と一致するときにも反射光が生じる。図2に示すように、集光レンズ113の焦点位置とレンズ面122とが一致すると、被検レンズへの入射光120は、レンズ面で反射し、反射光123となる。反射光123は、集光レンズ113の焦点位置を通過しているので集光レンズ113により、平行光となる。このため、コリメータレンズ107を通過するとCCDで撮像されニセのスポット126が撮像面の原点に形成され、レンズ面121からの反射光によるスポット125と一緒に撮像面に現れ、誤検出してしまう。
しかし、レンズ面122で反射した光は、光路が光軸に対して逆側であるため集光レンズ113を通過した光は、偏光板108において、吸収される。これは、偏光板108が光軸に対して逆側の透過軸方向が互いに直交するように形成しているためである。このため光は偏光板によりほとんど吸収され、CCD117へは到達しない。このため、レンズ面の偏芯測定において、ニセスポット像による誤検出を防ぐことができる。
なお、本実施の形態において、偏光板102を用いたが、レーザ光源に直線偏光を射出するものを用い、偏光板102の透過軸方向と同じ方向に配置し、偏光板102を用いてもよい。
また、レーザ光源の光軸をハーフミラーで90°折り返したが、レーザ光源を折り返さずに、CCD側をハーフミラーで折り返した構成にしても良い。
また、偏光板108を偏光板109と偏光板110とをつなぎ合わせたが、1枚のガラス板上に互いに透過軸が直交する偏光膜を形成してもよい。
また、被検レンズのレンズ面を走査するために、ステージ114で集光レンズを移動させたが、被検レンズ側を移動させてもよい。
また、偏光板108を2分割で構成したが、偏光板中心に対し、対称位置の透過軸方向が直交していれば、3分割以上しても構わない。
また、偏光板108の分割方向を図では上下方向としたが、どの方向を向けても構わない。
また、図では、偏光板108をコリメータレンズ107の近傍に配置したが、集光レンズの近傍でもよい。
また、コリメータレンズ107の焦点位置にCCDカメラ117を配置したが、CCDカメラ117の撮像面を拡大する拡大光学系を付加し、スポット像を拡大してもよい。
また、光源をレーザ光源としたが、LEDやELなどのインコヒーレント光源を平行光かしたものを用いてもよい。
また、偏光板102,108或いは、フォーカスレンズ103、コリメータレンズ107、集光レンズ113の表面に反射防止膜を形成し反射率を低減することでニセスポット像などのノイズを生じるのを防ぐことができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2のレンズ偏芯測定の模式図である。図3において、図1および図1,2と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3において、201は可視光の光を射出するレーザ光源であり、例えば、532nmや633nmのHeNeレーザ、635nm、670nmの半導体レーザなどである。202は、近赤外の光を射出するレーザ光源であり、例えば780nmや830nmの半導体レーザである。光源202の射出光は、ハーフミラー204で折り返しフォーカシングレンズ103へ入射する。偏芯測定の光学系は、レーザ光源202の光軸を基に配置される。光源201の光軸は、ハーフミラー203で折り返し、ハーフミラー204で折り返された光源202の光軸と一致するように、ハーフミラー203の角度と、光源201の位置を調整し配置する。
一般的なカメラ用のレンズは、可視光で使用するため可視光域でのレンズ面反射率を低減するために、反射防止膜が形成されている。このため、レンズ面からの反射率は、図4に示すように波長450nm程度から700nm程度の範囲で非常に小さくなっている。このため、レンズ面の偏芯測定に可視光のレーザを用いるとレンズ面での反射光量が非常に小さくなり、CCDでの撮像スポットのSN比が小さくなる。そこで、CCDでの測定感度があり、かつレンズの反射防止膜による反射率低減の影響が小さくなる近赤外の波長の光源202を用いることにより、被検レンズのレンズ面での反射率を高くし、CCDでのスポット撮像において高いSNを得ることができる。
また、レンズ面の偏芯測定用光源202と同一の光軸となるように光源201を配置することで、偏芯測定光学系の光軸調整を行うときに、目視でレーザ光の位置を確認できるため、高精度な光学系の調整を行うことができ、レンズ面の偏芯測定の高精度化を図ることができる。
なお、レンズ面の偏芯を測定する光源202を近赤外としたが、可視光用反射防止膜の反射率が高くなる405nmなどの近紫外のレーザを用いても良い。
本発明のレンズ反射偏芯測定によれば、被検レンズの各レンズ面からの反射光を評価面で小さなスポットに集光し、各レンズ面に対応した1つの反射光のみを評価面に結像することで、偏芯測定のスポット光位置を誤認識せず高精度に計測することがすることができる。また、レンズに形成された反射防止膜の帯域外の光を測定光とすることにより、高いSN比でスポット位置を計測できるため、偏芯測定の高精度化が可能となる。
このため、カメラの組レンズの組立、調整、検査或いは、CDやDVDの光ピックアップのレンズ組立、調整、検査などに適用することができる。
本発明の実施の形態1におけるレンズ偏芯計測を示す模式図 本発明の実施の形態1における被検レンズでの反射光線を示す図 本発明の実施の形態2におけるレンズ偏芯測定を示す模式図 本発明の実施の形態2を説明するための被検レンズの反射特性を示す図 従来のレンズ偏芯測定装置を示す図 従来の他のレンズ偏芯測定装置を示す図
符号の説明
101 光源
102 偏光板
103 フォーカシングレンズ
106 ハーフミラー
107 コリメータレンズ
108 偏光板
113 集光レンズ
114 移動ステージ
116 被検レンズ
120 基準面
117 CCDカメラ

Claims (2)

  1. 平行光を射出する光源と、前記光源の射出光を入射光とし、透過軸が互いに直交する2つの領域を有し、かつ、前記光源の光軸に対し2つの領域を対称な位置に配置した偏光板と、前記偏光板の射出光を集光する集光レンズと、前記集光レンズを前記光源の光軸方向に移動させる移動手段と、前記光源の光軸上に配置され、かつ、前記集光レンズの射出光を入射光とする被検レンズと、前記被検レンズのレンズ面からの反射光を前記集光レンズで平行に補正し、前記偏光板を通過した光を受光する受光部とを備えるレンズ反射偏芯測定装置であって、
    前記被検レンズの各レンズ面からの反射光が受光部上でスポットとなるように集光レンズを調整したとき、スポット位置から前記被検レンズのレンズ面偏芯量を測定すること
    を特徴とするレンズ反射偏芯測定装置。
  2. 光源を可視領域以外の波長であることを特徴とする請求項1記載のレンズ偏芯測定装置。
JP2004177850A 2004-06-16 2004-06-16 レンズ反射偏芯測定装置 Pending JP2006003141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004177850A JP2006003141A (ja) 2004-06-16 2004-06-16 レンズ反射偏芯測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004177850A JP2006003141A (ja) 2004-06-16 2004-06-16 レンズ反射偏芯測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006003141A true JP2006003141A (ja) 2006-01-05

Family

ID=35771656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004177850A Pending JP2006003141A (ja) 2004-06-16 2004-06-16 レンズ反射偏芯測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006003141A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7289780B2 (ja) 2019-12-17 2023-06-12 キヤノン株式会社 偏芯計測方法および偏芯計測装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7289780B2 (ja) 2019-12-17 2023-06-12 キヤノン株式会社 偏芯計測方法および偏芯計測装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6124924A (en) Focus error correction method and apparatus
TWI411860B (zh) 聚焦定位判定方法
JP2002071513A (ja) 液浸系顕微鏡対物レンズ用干渉計および液浸系顕微鏡対物レンズの評価方法
JP2004317424A (ja) オートコリメータ
JPH02161332A (ja) 曲率半径測定装置及び方法
JPS5979104A (ja) 光学装置
JPH05317256A (ja) 眼内寸法測定装置
JP2006003141A (ja) レンズ反射偏芯測定装置
KR20080098811A (ko) 표면 측정 장치
US8988752B2 (en) Beam control apparatus for an illumination beam and metrology system comprising an optical system containing such a beam control apparatus
JP2010223775A (ja) 干渉計
JP2003161610A (ja) 光学式測定装置
JPH08261734A (ja) 形状測定装置
JPH09281401A (ja) 物体検査装置
JP2006003489A (ja) レンズ偏芯調整接合器
JP2010164354A (ja) オートコリメータ
JP5793355B2 (ja) 斜入射干渉計
JP4760012B2 (ja) レンズ偏芯量測定方法と装置
JPS62502421A (ja) 二次元の対象物を整向、検査及び/または測定するための装置
JP3437479B2 (ja) 複屈折測定装置
JP2005147703A (ja) 面間隔測定装置および面間隔測定方法
JPH08166209A (ja) 多面鏡評価装置
JPH04130239A (ja) 動的面出入り測定装置
JP2000356508A (ja) 干渉計
JP2009121927A (ja) 偏芯測定装置及び偏芯測定方法