JP2006002655A - 燃料ポンプモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 蓋部と垂下部とを有する燃料ポンプモジュールにおいて、より簡素な構成によって燃料タンク底面に垂下部を押し付ける構造を得る。
【解決手段】 燃料ポンプモジュール1に、燃料タンク4の開口部4aを塞ぐように設けられる蓋部2と、その蓋部2の下方で燃料タンク4内に垂下する垂下部3と、蓋部2または垂下部3に設けられる燃料ポンプ11と、垂下部3を蓋部2に対して上下自在に案内するガイド機構18と、蓋部2と垂下部3との間に介在して垂下部3を燃料タンク4の底面4bに押し付けるスプリング5と、を設け、スプリング5とガイド機構18とを、互いに隣接させることなく、燃料ポンプモジュール1内の異なる位置に配置した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、燃料ポンプモジュールに関する。
従来より種々の燃料ポンプモジュールが提案されている。特許文献1は、その一例としての燃料ポンプモジュールを開示する。
上記公報の燃料ポンプモジュールは、燃料タンク上部開口を塞ぐように設けられる蓋部と、この蓋部から垂下する垂下部とを備える。蓋部には下方に伸びる円筒状のステーが設けられる一方、垂下部にはこのステー内に上下動自在に挿入されるシャフトが設けられ、このステーとシャフトにより、ガイド機構が構成されている。そして、ステーには、付勢手段としてのスプリングが外装されており、垂下部は、このスプリングの付勢力によって燃料タンク底面に押し付けられている。
特開2003−172219号公報
上記燃料ポンプモジュールでは、タンク内圧の変化等によって燃料タンクの底面の位置が変化したような場合でも、垂下部は燃料タンク底面により確実に押し付けられる。しかしながら、上記燃料ポンプモジュールでは、蓋部と垂下部との間に、その外周に付勢手段としてのスプリングが巻回されるガイド機構を有していたため、そのガイド機構が配置される部分には他の構成部品を配置することができず、燃料ポンプモジュール内の構成部品のレイアウトの制約が生じ、それにより燃料ポンプモジュールが大型化してしまう場合があった。また、組立作業時にステーにスプリングを装着する工程が必要となり、その分、製造の手間が増え、製造コストが増大してしまうという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、蓋部と垂下部とを有する燃料ポンプモジュールにおいて、より簡素な構成によって燃料タンク底面に垂下部を押し付ける構造を得ることにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、燃料タンクの上部開口を塞ぐように設けられる蓋部と、その蓋部の下方で燃料タンク内に垂下する垂下部と、蓋部または垂下部に設けられる燃料ポンプと、垂下部を蓋部に対して上下自在に案内するガイド機構と、蓋部と垂下部との間に介在して垂下部を燃料タンク底面に押し付ける弾性部材と、を備える燃料ポンプモジュールにおいて、弾性部材と前記ガイド機構とを、互いに隣接させることなく、燃料ポンプモジュール内の異なる位置に配置したことを趣旨とする。
また、請求項2の発明は、上記請求項1の発明において、弾性部材の下端を、前記垂下部の構成部品によって保持した構成としている。
また、請求項3の発明は、上記請求項2の発明において、弾性部材の下端を保持する構成部品を、燃料ポンプから吐出された燃料の圧力を調整するレギュレータとしている。
請求項1の発明によれば、弾性部材と前記ガイド機構とを、互いに隣接させることなく、燃料ポンプモジュール内の異なる位置に配置したため、燃料ポンプモジュール内で構成部品のレイアウトの制約が減り、当該燃料ポンプモジュールをより小型に構成することができる。また、弾性部材とガイド機構とを一体化させた場合に比べて組立作業が容易化し、製造コストを削減することができる。
請求項2の発明によれば、弾性部材の下端を垂下部の構成部品によって保持したため、弾性部材の下端を保持する部分を別途形成する必要がなく、その分、構成部品のレイアウトの自由度が増大し、燃料ポンプモジュールをより小型に構成することができる。また、製造の手間が減り、製造コストを低減することができるという利点もある。
請求項3の発明によれば、弾性部材の下端を保持する構成部品を、燃料ポンプから吐出された燃料の圧力を調整するレギュレータとしたため、垂下部にレギュレータを設ける場合に、弾性部材の下端を保持する部分を別途形成する必要がなく、その分、レギュレータを含む燃料ポンプモジュールの構成部品のレイアウトの自由度が増大し、燃料ポンプモジュールをより小型に構成することができる。また、製造の手間が減り、製造コストを低減することができるという利点もある。
以下、本発明を具現化した実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態では、内燃機関を搭載した自動車の燃料タンク内に装着される燃料ポンプモジュールが例示される。
図1は、燃料タンク内に装着した燃料ポンプモジュールを示す側面図、図2は、燃料ポンプモジュールの要部構成を示す側面図(一部断面図)である。
本実施形態にかかる燃料ポンプモジュール1は、蓋部2と、垂下部3とを備えている。垂下部3は、後述する弾性部材としてのスプリング5によって燃料タンク4の底面4bに押し付けられている。
蓋部2は、燃料タンク4の上面に設けられた開口部4aを塞ぐように燃料タンク4に取り付けられる。この蓋部2は、略円板状の上壁6、略円筒状の側壁7、および側壁7の上部外側に設けられた鍔状のフランジ部8、を備えており、内側に空間2aが形成されている。上壁6の上面には、燃料吐出用のパイプ9や、燃料ポンプモジュール1内の電装部品と外部とを電気的に接続するためのコネクタ(図示せず)が設けられている。またパイプ9は、蓋部2の内側空間内に配置されるチューブ10を介して燃料ポンプ11に接続されている。
垂下部3は、蓋部2の下方で燃料タンク4内に垂下しており、本実施形態では、この垂下部3に、種々の構成部品が取り付けられている。垂下部3に取り付けられる構成部品としては、例えば、燃料タンク4内の燃料を吐出する燃料ポンプ11、燃料ポンプ11から吐出された燃料の圧力を調整するレギュレータ12、燃料ポンプ11から吐出された燃料を濾過するフィルタ13、燃料ポンプ11に吸入される燃料を濾過するサクションフィルタ14、燃料タンク4内から垂下部3内に燃料を導入するジェットポンプノズル15等がある。さらに、垂下部3の内部には、これら構成部品間を接続する燃料通路16が形成されるとともに、その燃料ポンプ11から吸入する燃料を貯留する空間(図示せず)が形成され、垂下部3がリザーバとして機能するようにしてある。なお、垂下部3は、その上部に周壁17を備えている。
ここで、垂下部3は、ガイド機構18により、蓋部2に対して上下自在に案内されている。本実施形態では、蓋部2の側壁7の内側に、垂下部3(の周壁17)が嵌挿され、垂下部3が蓋部2の内側の空間2a内を上下に摺動するように構成されており、当該側壁7の内周壁面7aと、周壁17の外周壁面17aとによって、ガイド機構18が構成されている。
そして、蓋部2と垂下部3との間には、弾性部材としてのスプリング5が介在しており、このスプリング5によって、垂下部3が蓋部2の下方向に付勢され、垂下部3の底面が燃料タンク4の底面4bに当接するようにしてある。本実施形態では、スプリング5は、蓋部2の内側の空間2a内で上下方向に沿って延設されており、その上端部5aは、蓋部2の上壁6の裏面に突設された略円筒状のホルダ19内に挿入される一方、下端部5bは、レギュレータ12の頭部12aにガイドされつつ、鍔部12bに保持されている。
すなわち、本実施形態では、ガイド機構18と弾性部材としてのスプリング5とを同位置にあるいは隣接して配置することなく、燃料ポンプモジュール1内で異なる位置に配置してある。
以上説明したように、本実施形態では、スプリング5とガイド機構18とを、互いに隣接させることなく、燃料ポンプモジュール1内の異なる位置に配置したため、燃料ポンプモジュール1内で構成部品のレイアウトの制約が減り、当該燃料ポンプモジュール1をより小型に構成することができる。また、スプリング5とガイド機構18とを一体化させた場合に比べて組立作業が容易化し、製造コストを削減することができる。
また、本実施形態では、スプリング5の下端部5bを垂下部3のレギュレータ12によって保持したため、垂下部3に当該下端部5bを保持する部分を別途形成する必要がなく、その分、構成部品のレイアウトの自由度が増大し、燃料ポンプモジュール1をより小型に構成することができる。また、製造の手間が減り、製造コストを低減することができる。
さらに、本実施形態では、スプリング5の下端を保持する構成部品を、燃料ポンプから吐出された燃料の圧力を調整するレギュレータ12としたため、本実施形態のように垂下部3にレギュレータ12を設ける場合に、スプリング5の下端を保持する部分を別途形成する必要がなく、その分、レギュレータ12を含む燃料ポンプモジュール1の構成部品のレイアウトの自由度が増大し、燃料ポンプモジュール1をより小型に構成することができる。また、製造の手間が減り、製造コストを低減することができるという利点もある。
なお、本発明は、次のような別の実施形態に具現化することができる。以下の別の実施形態でも上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、弾性部材としてスプリング5を用いたが、これ以外の弾性部材(例えばゴム等)を用いてもよい。
(2)また、上記実施形態では、垂下部3に多くの主たる構成部品を設ける構成としたが、蓋部2にそれら主たる構成部品を備える形態でも、本発明を実施することができる。
(3)また、上記実施形態では、弾性部材としてのスプリング5の下端をレギュレータの頭部によって支持したが、これ以外の部品(例えば燃料ポンプや、蓋部と垂下部との間に設けられる燃料チューブ用のコネクタ等)で支持するようにしてもよい。
また、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1〜3に記載の燃料ポンプモジュールでは、ガイド機構は、蓋部の側壁の内周と垂下部の周壁の外周とが摺動する機構とするのが好適である。
こうすれば、ガイド機構をより容易に構成することができる上、その摺動部の内側に燃料ポンプモジュールの構成部品をより容易にレイアウトすることができるようになり、燃料ポンプモジュールをより小型に構成することができる。
(ロ)請求項1〜3、または上記(イ)に記載の燃料ポンプモジュールでは、弾性部材を燃料ポンプモジュールの上下方向に伸びる中心軸に沿って設け、当該弾性部材が垂下部上面の中央を押圧するようにするのが好適である。
こうすれば、垂下部が上下動する際に傾動しにくくなり、よりスムーズに上下動することができるようになる。
本発明の実施形態にかかる燃料ポンプモジュールの燃料タンクに装着された状態での外観図。 本発明の実施形態にかかる燃料ポンプモジュールの側面図(一部断面図)。
符号の説明
1 燃料ポンプモジュール
2 蓋部
3 垂下部
4 燃料タンク
4a 開口部(上部開口)
4b 底面
5 スプリング(弾性部材)
11 燃料ポンプ
12 レギュレータ
19 ガイド機構

Claims (3)

  1. 燃料タンクの上部開口を塞ぐように設けられる蓋部と、その蓋部の下方で燃料タンク内に垂下する垂下部と、蓋部または垂下部に設けられる燃料ポンプと、垂下部を蓋部に対して上下自在に案内するガイド機構と、蓋部と垂下部との間に介在して垂下部を燃料タンク底面に押し付ける弾性部材と、を備える燃料ポンプモジュールにおいて、
    前記弾性部材と前記ガイド機構とを、互いに隣接させることなく、燃料ポンプモジュール内の異なる位置に配置したことを特徴とする燃料ポンプモジュール。
  2. 前記弾性部材の下端を、前記垂下部の構成部品によって保持することを特徴とする請求項1に記載の燃料ポンプモジュール。
  3. 前記弾性部材の下端を保持する構成部品は、燃料ポンプから吐出された燃料の圧力を調整するレギュレータであることを特徴とする請求項2に記載の燃料ポンプモジュール。

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