JP2006000125A - 食器洗浄機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 洗浄性能を高めた食器洗浄機を提供する。
【解決手段】
上扉9と下扉10とから成る扉体5によって外箱2の開口部を開閉可能とし、外箱2内に形成された洗浄槽8内に上かご12,下かご13,及びポンプ14を設け、該ポンプ14から2つの洗浄ノズル15,15に洗浄水を供給して噴射するとともに、上扉9洗浄槽8側内面の上方に案内板23を配設し、上かご12の上扉9近傍側に載置された湯呑み28を洗浄可能な構成とした。
【選択図】 図2
【解決手段】
上扉9と下扉10とから成る扉体5によって外箱2の開口部を開閉可能とし、外箱2内に形成された洗浄槽8内に上かご12,下かご13,及びポンプ14を設け、該ポンプ14から2つの洗浄ノズル15,15に洗浄水を供給して噴射するとともに、上扉9洗浄槽8側内面の上方に案内板23を配設し、上かご12の上扉9近傍側に載置された湯呑み28を洗浄可能な構成とした。
【選択図】 図2
Description
本発明は、洗浄ノズルを備えた食器洗浄機に関する。
従来、食器洗浄機は、洗浄槽内底部に配設された洗浄ノズルにより洗浄槽内の食器かごに収納された被洗浄物を洗浄していた。ところが、食器が載置された状態では洗浄ノズルによる底部からの洗浄水が直接かかりにくい場所が存在するため、洗浄槽の天井に反射板を設けることによって、天井に当たった洗浄水を跳ね返して上方から食器に掛かり易くしていた(例えば、特許文献1参照。)。また、食器かごに反射板を配設し、洗浄ノズルから噴射された洗浄水を食器に向けて反射させ、効率よく食器を洗浄する食器洗浄機が開示されている。(例えば、特許文献2参照。)。
実公昭47−31176号(第1図)
実公昭47−35318号(第1図)
しかしながら、近年では、食器洗浄機を一般家庭の狭い台所に載置するために洗浄槽の容積を極力小さくしたいという要請がある一方で、一度にたくさんの食器を洗浄可能にするために洗浄槽内部の被洗浄物たる食器の収納点数を増加する要請もある。したがって、最近の食器洗浄機は、複数段に設けられた食器かご内の食器は複数段に設けられたかごに収容されているうえ、食器同士が一層密集してきている。このような状態では、洗浄槽の底部の洗浄ノズルから噴射された洗浄水の流路は下かごの食器により塞がれ易くなり、上かごに収納された食器にむらなく行き渡らせることは難しい。そのため、上述した特許文献2のように反射板を食器かごに別体として取り付けることも考えられる。しかし、この構造は、反射板が洗浄槽内の一定の容積を占めることになるため、食器載置容積を大きくする都合上好ましくない。
また、上かごに収容された食器に洗浄水を行き渡らせるため、洗浄槽の底部の洗浄ノズルに加えて洗浄槽側面に洗浄ノズルを備えた食器洗浄機がある。しかしながら、上かご扉体近傍に収容された食器は、洗浄ノズルから遠い位置に配置されることになり洗浄水が掛かり難く、汚れを十分に洗い流せないこともあった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、十分な食器収容スペースを確保しつつ、従来洗浄水が掛かり難く洗浄性能が低かった位置の食器に対して洗浄水を効率よく掛けることにより、洗浄性能を向上させた食器洗浄機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の食器洗浄機は、本体と、前記本体内に設けられた洗浄槽と、前記本体前面に形成され食器の出し入れに供する開口部と、前記開口部を開閉する扉体と、被洗浄物を収納する複数のかごと、前記洗浄槽の底部に設けられ洗浄水を噴射する洗浄ノズルとを具備し、前記複数のかごは、前記洗浄槽内の上方に配置される上かごと下方に配置される下かごから構成され、前記洗浄ノズルから噴射された洗浄水を前記上かごに収納された被洗浄物に向けて反射する案内手段を前記扉体の前記洗浄槽側の上かご近傍に設けたことを主たる特徴とするものである。
本発明の効果として、洗浄ノズルから噴射された洗浄水が案内され、上かごの扉体付近に載置された食器を効率よく洗浄できるので、以って、洗浄性能を向上させることができる。
以下に、本発明の実施例について、図1〜4を参照して説明する。
図1は、食器洗浄機全体を示す斜視図である。食器洗浄機本体1は、矩形の箱状を成しており、外郭をなす外箱2と、前部下方に設けた前下部カバー3と、外箱2に形成された開口部4と、該開口部4を開閉する扉体5とから構成されている。そして、扉体5の前面には、洗浄コースや乾燥時間等の各種設定を行う操作パネル6と、該操作パネル6上方に窓部7を配設している。
図2は、食器洗浄機本体1の側面を一部破断して示す縦断面図であり、これを参照して食器洗浄機の構成について説明する。
外箱2内には洗浄槽8が設けられており、該洗浄槽8の開口部4を覆う扉体5は上扉9と下扉10から構成されている。そして、開口部4を開閉する上扉9及び下扉10から構成されており、上扉9及び下扉10は、図示しないリンク機構によって連動するように連結されている。そのうち、下扉10は、下端部の左右側で本体1に対して回動可能に軸支されたものであり、下方への回動によって開口部4の下部を開放する構成となっている。
そして、開放されて水平状態になった下扉10上には、後述する下かご13を引き出して載せることができ、被洗浄物たる食器等の取り出し作業を可能にしている。
一方、上扉9は、洗浄槽8側に湾曲した構造をしており、外箱2上部に摺動もしくは回動可能に軸支されている。そして、図示こそしないが、上扉9左右両端にそれぞれ設けた2つの支軸が本体1上方にそれぞれ形成された2つのガイド溝にしたがって摺動することにより、閉塞状態から本体1上方に移動し、開放状態となるよう配設されている。そして、洗浄槽8内は、扉体5を閉塞した状態にて本体1外に対して水密な状態となる。また、上扉9中央には、食器の乾燥を行うときに洗浄槽8内部から空気を排出するための排気口11が設けられている。
洗浄槽8内には、複数の食器かごたる、上下2段に収納する上かご12及び下かご13が配設されている。上かご12は樹脂により成形されており、湯呑み28等を斜めに維持することによって効率よく収容しできるように所定の間隔で突起27が設けられている。
そして、上かご12には、取っ手12aが設けられていて、該取っ手12aを持ってスライド可能になっている。一方、下かご13は、ステンレスによって皿29や茶碗等を収容可能に形成されている。
洗浄槽8底部には、図示しない駆動装置により駆動されるポンプ14及び2つの回転式の洗浄ノズル15,15(1つのみ図示)が設けられており、洗浄槽8背面には壁面ノズルたる背面ノズル16が配設されている。これらの洗浄ノズル15,15及び背面ノズル16は、上かご12および下かご13に収納された食器に洗浄水を噴射し、汚れを落とす洗浄行程及び濯ぎ行程を実行するためのものである。そして、洗浄ノズル15,15は、アーム部と、該アーム部に複数の孔によって構成されており、複数の孔からの洗浄水の噴射によってアーム部が回転するものである。また、背面ノズル16は、洗浄槽8の背面を這うように構成された配水管16aを介してポンプ14と接続されている。
また、該ポンプ14は、洗浄槽8底部に貯留されている洗浄水を汲み上げて、洗浄時には洗浄ノズル15及び背面ノズル16に供給し、排水時には洗浄水を洗浄槽8外部へ排出するためのものである。このほか、図示こそしないが、洗浄槽8底部には洗浄後の食器に温風を吹き付け、乾燥に供するヒータ及びファン等が配設されている。該ヒータ及びファンは、洗浄行程及び濯ぎ行程時の洗浄水の加熱に供すると共に、乾燥行程時にヒータによって空気温度を上昇させ、ファンによって乾燥風を食器に吹き付けて乾燥に供するものである。
図3は、本体1から上扉9を取り外した状態で、洗浄槽8側の内面を示す斜視図である。上扉9の上辺には2つの突状部17,18が段状に配設され、扉体5の閉塞時には開口部4の上辺に配設された水封部材の2枚のリップ(図示しない)とそれぞれ当接して、洗浄槽8内を水密に保っている。
また、上扉9の側方には遮蔽リブ19及び水封リブ20がそれぞれ設けられていて、水封リブ20は扉体5の閉塞時に開口部4の側辺に配設された水封部材(図示しない)と当接している。そして、遮蔽リブ19は水封している部分に洗浄水が直撃するのを防止している。
さらに、上扉9の下端には当接部21が設けられていて、扉体5の閉塞時には当接部21前面が下扉10の上端に設けられた水封部材(図示しない)と当接して、上扉9と下扉10との間を水封している。
一方、上扉9上方中央には、排気口11に連通したラビリンス構造22が設けられており、主に乾燥時に洗浄槽8内の空気を排出しつつ、洗浄時に洗浄水が漏れないような構造を採っている。また、突状部17,18とラビリンス構造22の間に位置して、案内板(案内手段)23が設けられている。案内板23は、上扉9内面から略水平に突出しており、中央部24から両端部25,25に掛けて下方に傾斜するとともに、突出長さが増していく形状を採っている。この案内板23は、洗浄ノズル15または背面ノズル16から噴射された洗浄水を上かご12内に収容された食器にかかるよう反射する役割を果たしている。
また、中央部24,及び両端部25,25の上方には、縦長のリブ26が設けられており、このリブ26を伝って洗浄水が滴下し易い構造となっている。
次に、図2乃至図4を参照して、案内板23の作用について説明する。
食器洗浄機は、運転を開始すると、食器に付着した汚れを落とすための洗浄行程、汚れを落とした食器を濯ぐための濯ぎ行程、及び濯いだ食器を乾燥させるための乾燥行程を順次実行していく。そして、洗浄行程及び濯ぎ行程において、運転が開始されると、回転する洗浄ノズル15から洗浄水が噴射する。洗浄水の一部は、下かご13内に収容された皿29などに衝突し、ほかは皿29の隙間を通り抜けて上かご12に向かう。そして、その上かご12に向かった洗浄水の一部は、通常、扉体5の湾曲した内面に沿って方向を変えて洗浄槽8の天井に抜けていき、扉体5近傍の湯呑み28には掛かり難い。しかし、その上かご12に向かった洗浄水の一部は、扉体5の内面に衝突しながら矢印A(図2及び図3参照)のような軌跡をたどり案内板23に下方から衝突する。案内板23の中央24付近に当たった洗浄水は、一部は反射して後方の上かご12上の食器にかかり、一部は案内板23の傾斜に沿って両端25,25に流れ、そこから上かご12上に載置された食器にかかる(図2及び図3の点線矢印B参照。)。
また、図4は背面ノズル16噴射時の図2相当図であり、運転が開始されると背面ノズル16は水平方向よりもやゝ上方に向けて洗浄水を噴射する。噴射された洗浄水の一部は矢印C(図4参照)に示すような軌跡をたどり、上かご12に収納された食器の上を通過し、案内板23の上方に衝突する。そのうち一部は衝突した勢いで跳ね返って上かご12上に降り掛かり、一部は中央部24から傾斜に沿って流れ、両端部25,25から下方へ流れ落ちる(図4の矢印D参照。)。
上記した構成によれば、次のような効果を奏する。
一般的に、上かご12には湯呑み28等の開口を斜め下方に向けて載置され、下かご13には、皿29等が載置される。したがって、このような状況下では、洗浄ノズル15から噴射された洗浄水は下かご12に収納された皿29によって流路を塞がれるため、上扉9付近に届く洗浄水量は少なくなる。また、背面ノズル16から噴射された洗浄水も、湯呑み28等に衝突するなどして、上扉9近傍の上かご12に収納された湯呑み28、とりわけ湯呑み28の糸底28aにかかる洗浄水の量は少なくなる。そのために、洗浄行程及び濯ぎ行程において、上かご12の上扉9近傍に載置された食器が洗浄されにくい状態となっていた。
しかし、案内板23を設けることにより、洗浄ノズル15,15から噴射された洗浄水のうち、上扉9の内面に沿って洗浄槽8天井へ抜けていた洗浄水が案内板23によってせき止められるとともに、上かご12内に載置された湯呑み28の糸底28aに流れ落ちる。したがって、糸底28aに掛かる洗浄水量は従来よりも増すので、付着した汚れを洗い流すことができるようになり、以って、洗浄性能が向上する。
また、案内板23の形状を、中央部24から両端部25,25に掛けて下方に傾斜する形状としたので、洗浄水は中央部24から傾斜に沿って両端部25,25に向かい流れ落ち易くなり、平板状に案内板23を形成した場合と比較すると、上扉9近傍の上かご12上に収容された食器への洗浄水の掛かりを良くし、洗浄性能を向上させることができる。
加えて、中央部24から両端部25,25に掛けて突出長さを長くしたので、左右方向への洗浄水の飛散をより効果的に防止でき、もって、より確実に上かご12に向かって洗浄水を案内することができる。
さらに、このような形状とした案内板23によれば、背面ノズル16から噴射された洗浄水は、上扉9の内面に衝突した後に案内板23に流れ落ちるので、一部は案内板13の中央部24から傾斜に沿って両端部25,25に流れ落ちる。従って、従来は洗浄性能の低かった上扉9近傍の上かご12上に収容された食器への洗浄水の掛かりを良くし、洗浄性能を向上させることができる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されず、例えば、扉体5は1枚で構成されたものでもよく、案内手段は上扉9内面に設けた凹部によって構成してもよいなど、実施に際して本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施可能である。
5 扉体
8 洗浄槽
9 上扉
10 下扉
12 上かご
13 下かご
14 ポンプ
15 洗浄ノズル
16 背面ノズル
23 案内板
24 中央部
25 両端部
26 リブ
27 突起部
28 湯呑み
28a 糸底
29 皿
8 洗浄槽
9 上扉
10 下扉
12 上かご
13 下かご
14 ポンプ
15 洗浄ノズル
16 背面ノズル
23 案内板
24 中央部
25 両端部
26 リブ
27 突起部
28 湯呑み
28a 糸底
29 皿
Claims (6)
- 本体と、前記本体内に設けられた洗浄槽と、前記本体前面に形成され食器の出し入れに供する開口部と、前記開口部を開閉する扉体と、被洗浄物を収納する複数のかごと、前記洗浄槽の底部に設けられ洗浄水を噴射する洗浄ノズルとを具備し、
前記複数のかごは、前記洗浄槽内の上方に配置される上かごと下方に配置される下かごから構成され、前記洗浄ノズルから噴射された洗浄水を前記上かごに収納された被洗浄物に向けて反射する案内手段を前記扉体の前記洗浄槽側の上かご近傍に設けたことを特徴とする食器洗浄機。 - 扉体は上扉及び下扉から構成され、前記上扉に案内手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
- 案内手段は、洗浄槽側に突出して設けられた案内板であることを特徴とする請求項1または2記載の食器洗浄機。
- 案内板は、中央部から両端部に掛けて下方に傾斜する形状であることを特徴とする請求項3記載の食器洗い機。
- 案内板は、食器かごの上方に配置され、中央部から両端部に掛けて突出長さが長くなっていることを特徴とする請求項4記載の食器洗い機。
- 洗浄槽側面に壁面ノズルを設け、案内手段によって該壁面ノズルから噴射した洗浄水を上かごに収容された被洗浄物に案内することを特徴とする請求項1乃至5記載の食器洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176335A JP2006000125A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004176335A JP2006000125A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006000125A true JP2006000125A (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=35769040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004176335A Pending JP2006000125A (ja) | 2004-06-15 | 2004-06-15 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006000125A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009245938A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-10-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 導電性接着ペースト及び電子部品搭載基板 |
JP2020014719A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | ホシザキ株式会社 | 洗浄機 |
-
2004
- 2004-06-15 JP JP2004176335A patent/JP2006000125A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009245938A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-10-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 導電性接着ペースト及び電子部品搭載基板 |
JP2020014719A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | ホシザキ株式会社 | 洗浄機 |
JP6993943B2 (ja) | 2018-07-26 | 2022-01-14 | ホシザキ株式会社 | 洗浄機 |
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