JP2005537772A - 電圧倍増回路 - Google Patents

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Abstract

本発明は一体型チャージポンプ11を備える電圧処理ユニットに関し、一体型チャージポンプ11は自身の入力に印加される電圧Vに所定の係数Xを掛ける。一体型チャージポンプの所要面積を減らしつつ、利用可能電圧に所望の係数を掛けられるようにするため、利用可能電圧Vddを増幅して増幅された電圧Vを一体型チャージポンプ11の入力に印加する外部電圧倍増回路12を電圧処理ユニットが更に備えることを提案する。本発明はまた、対応する方法に関係する。

Description

本発明は、入力に印加される電圧に所定の係数を掛ける一体型チャージポンプを備えた電圧処理ユニットに関する。
本発明はまた、増幅電圧を提供する方法に関係する。
利用可能電圧に所定の係数を乗算する一体型チャージポンプは、従来から例えばディクソンチャージポンプとして知られている。J.Shinらは“人体効果によるしきい電圧の劣化の無い新型チャージポンプ(A New Charge Pump Without Degradation In Threshold Voltage Due to Body Effect)”, IEEE J. Solid−State Circuits, vol.35, pp.1227−1230, August 2000の中で、改良された完全一体型ディクソンチャージポンプを説明している。この文献で提示するチャージポンプは、m−1個のキャパシタを有するm−1個のステージから構成され、入力電圧Vddに係数mを掛ける。
多くの技術では内部一体型m−1個のキャパシタが場所の大半を占めるため、大きな面積を要することが、上記のような一体型チャージポンプの不利な点である。
本発明の目的は、使用する一体型チャージポンプの所要面積を減らしつつ、利用可能電圧に所望の係数を乗算することができるようにすることである。
この目的は、本発明に従い電圧処理ユニットによって達成される。この電圧処理ユニットは、入力に印加される電圧に所定の係数を掛ける一体型チャージポンプ備え、更に、利用可能電圧を増幅し、この増幅された電圧を一体型チャージポンプの入力へ印加する外部倍増回路を備える。
本発明の目的はまた、増幅された電圧を提供するための方法によって達成される。この提案する方法は、電圧倍増回路を用いて利用可能電圧を増幅する第1のステップを具備する。第2のステップにおいて、提案する方法は、一体型チャージポンプを用いて増幅済み電圧に所定の係数を掛けることを具備する。
本発明は、一体型チャージポンプに電圧倍増回路を有利に組み合わせることができるとする考えに基づいている。そのようにすれば、所望の総増倍率を維持しながら一体型チャージポンプにおける増倍段を大幅に減らすことができるためである。この理想的なケースにおいて、利用可能電圧は電圧倍増回路によって増倍されるため、増倍された電圧は一体型チャージポンプのための入力電圧として使用できる。
このように本発明の利点は、所望の増幅率で一体型チャージポンプの面積を半分にまで低下させることができることである。代替的に、所与の一体型チャージポンプの所望の出力のために入手すべき最低限の電圧を大幅に、例えば1.8Vにまで、減らすことができよう。
本発明の好適な実施形態は、添付の従属請求項から明らかとなる。
本発明の一つの好適な実施形態において、電圧倍増回路は一体型チャージポンプによって提供される信号によって制御される。一体型チャージポンプは、内部のスイッチング手段を切り替えるポンプ信号とともに作動する。一体型チャージポンプの種類に依存して、これらのポンプ信号のうち選択されたポンプ信号は一体型チャージポンプによって電圧倍増回路に提供してもよい。そのようにすることで、電圧倍増回路は、一体型チャージポンプによって電圧倍増回路から抽出される各電荷と連動させることができる。
本発明の更なる好適な実施形態において、電圧倍増回路は一個の充電キャパシタを用いて電圧シフトを実現する。例えばP.Favrat、P.Deval及びM.J.Declercqによる“高効率CMOSダブラ(A High-Efficiency CMOS Voltage Doubler)”, IEEE J. Solid−State Circuits, vol. 33,pp. 410−416,March 1998に記載の電圧倍増回路のような、従来の電圧倍増回路では、少なくとも2つのキャパシタと最高6つのスイッチが採用される。
従って、必要とされるキャパシタが一つのみであるということが、提案する本発明の実施形態の利点である。このため、所要総チップ面積が小さくなり、費用も更にすくなくて済む。それにもかかわらず、1つのキャパシタを備える電圧倍増回路に一体型チャージポンプを組み合わせる場合でも、2個以上のキャパシタを備える電圧倍増回路に一体型チャージポンプを組み合わせる場合と同様に良好な電力効率を達成することができる。
引用文献“高効率CMOSダブラ(A High-Efficiency CMOS Voltage Doubler)”中で示されているとおり、電圧倍増回路の電力効率は、グランドへの寄生漂遊容量を含め、外部のキャパシタが使われるか、それとも一体型のキャパシタが使われるかによって左右される。95%程度の電力効率の場合、外部のキャパシタが好ましい。
本発明は、例えばディスプレイドライバの実現など、さまざまな分野で利用することができる。
本発明の他の目的および特徴は、添付の図面を参照しつつ、以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
図1は、本発明による電圧処理ユニットの実施形態を示す。この電圧処理ユニットは、利用可能電圧を所望の係数で増幅するために用いられる。
図1の電圧処理ユニットは、一体型内部チャージポンプ11と電圧倍増回路12とを備える。
内部チャージポンプ11は、例えばディクソンチャージポンプで構成することができる。内部チャージポンプ11は、増倍率Xおよび調整された出力を有する。増倍率Xは調節可能でもよく、電圧処理ユニットの所望の総増幅率の約半分である。内部チャージポンプの電圧出力は、負荷13に、例えば何らかの装置のディスプレイに接続されている。内部チャージポンプ11は信号出力を更に備え、その信号出力にて内部チャージポンプ中で採用されるポンプ信号が外部に提供される。
電圧倍増回路12は外部キャパシタCを備え、更に電圧Vddを提供する電圧源15と負荷スイッチlswとシフトスイッチsswと制御ロジック16とを含む外部チャージポンプ14を備える。電圧源15は、必ずしも本発明の電圧処理ユニットの中に含まれる必要性は無く、電圧処理ユニットと接続されていてもよいことを理解されたい。
電圧源15は、その一方がグランドGndに、他方が負荷スイッチlswを介して内部チャージポンプ11の入力に接続されている。同じくキャパシタCの上部プレートも内部チャージポンプ11の入力に接続され、キャパシタCの下部プレートはシフトスイッチsswを介してグランドGndかまたは電圧源15と負荷スイッチlswとの間の接続のいずれかに接続される。
スイッチlsw、sswはPMOSトランジスタによって実現される。低信号swが負荷スイッチlswに供給されると、負荷スイッチlswは、電圧源15を内部チャージポンプ11の入力に接続する。負荷スイッチlswに高信号swが供給されると、負荷スイッチlswは、内部チャージポンプ11の入力からの電圧供給を切断する。シフトスイッチsswに低信号sswが供給されると、シフトスイッチsswは、キャパシタCをグランドGndに接続する。シフトスイッチsswに高信号sswが供給されると、シフトスイッチsswは、キャパシタCを電圧源15に接続する。
最後に、制御ロジック16は、カウンタとトリガ回路とを備える。制御ロジック16の入力は内部チャージポンプ11の信号出力に接続され、制御ロジック16の出力は、その一方が負荷スイッチlswの制御入力に接続され、他方がシフトスイッチsswの制御入力に接続されている。
図2aから2dを参照しつつ、図1の電圧処理ユニットの動作を説明する。
図2aは、内部チャージポンプ11の信号出力で出力されるポンプ信号「pump」を示す図である。
図2bは、内部チャージポンプ11によって与えられるポンプ信号を受信した時点で制御ロジック16によって出力される信号swを示す図である。この信号swは、外部チャージポンプ14のスイッチlws、sswの両方に供給される。
図2cは、電圧倍増回路12によって内部チャージポンプ11の入力に印加される電圧Vを示す図である。
図2dは、負荷13が内部チャージポンプ11の電圧出力に接続されるときに、内部チャージポンプ11の電圧出力にて提供される電圧Vを示す図である。
図2aから2dでは、それぞれの信号の過程が時間の経過に伴い、プリチャージ段階、スタートアップ段階及びレギュレーション段階の順番で示されている。これらの段階のうち、プリチャージ段階およびスタートアップ段階は所定の長さを有する。
プリチャージ段階の全てを通じて、制御ロジック16は、負荷スイッチlswとシフトスイッチsswとに低制御信号swを供給する。従って、負荷スイッチlswは閉じ、シフトスイッチsswはグランドGndに接続され、外部キャパシタCは外部チャージポンプ14の電圧源15によって充電される。プリチャージ段階の終了時に、キャパシタCの上部プレートにおける電位は、ひいては電圧Vは、電圧源15によって供給される電圧Vddに等しい。同時に、ディスプレイ負荷13はV=Vddにまでプリチャージされる。
スタートアップ段階の開始時において、制御信号swが制御ロジック16によってハイ(high)に設定される。そのため、負荷スイッチlswが開かれ、シフトスイッチsswは電圧源Vddに接続される。このときキャパシタCの下部プレートは電圧源15に接続され、キャパシタCは完全に充電されるので、電圧シフトが発生し、理想的なケースでは、キャパシタCの上部プレートは2Vddの電位にまでシフトする。したがって、このとき、内部チャージポンプ11に対する電圧供給は、理想的なケースにおいてはV=2Vddである。
内部チャージポンプ11は印加電圧Vに、実施増倍率Xを掛け、ディスプレイ負荷13は連続的に昇圧(pumped up)される。外部キャパシタCのサイズは、少なくともディスプレイ負荷13の容量と同程度にするべきである。なぜならば、このようにしないと、VddからX×2Vddまでの昇圧によって、キャパシタCが直ちに完全に放電してしまう可能性がある。
スタートアップ段階では、内部チャージポンプ11は更に、制御ロジック16の制御入力にポンプ信号を供給する。制御ロジック16のカウンタはスタートアップ段階で、所定の受信ポンプ信号数kを計数し、その後再び負荷スイッチlswとシフトスイッチsswとに低制御信号swを暫時提供することによってキャパシタCの再充電を開始する。k個のポンプ信号の後に高制御信号swから低制御信号に変化し、さらに所定の短い期間を経て高制御信号swに戻るこの変化は所定の時間周期でn回にわたり繰り返される。これは、図2aでは、k(1)、k(2)、...k(n)によってk個のポンプ信号のそれぞれを参照することによって示されている。したがって、スタートアップ段階の長さは数nによって決定される。一体型チャージポンプ11の出力にて負荷13へ供給される電圧Vがスタートアップ段階でVddから最大でおおよそX×2Vddまで連続的に増加するように、これは一体型チャージポンプ11に接続された負荷13に依存して決定される。キャパシタCをn回にわたり再充電した後、負荷13は完全に昇圧されているため、安定した残留電荷がキャパシタCに達する。
スタートアップ段階の間に、負荷13を昇圧しながら繰り返されるキャパシタCの充放電は、図2cにおいて直接的に見ることはできない。これは、その切り替えが頻繁に起こるため、その切り替えに伴うキャパシタCからの電荷の引き出しとキャパシタCへの電荷の送り込みが微々たるものとなるためである。図2cにおける各再荷電ステップ間での電圧Vの湾曲した形状が測定結果に出現することは、スイッチlsw、sswが理想的でないという事実に起因する。図2cから分かるように、ディスプレイ負荷13は最大電圧V=X×2Vddにまで昇圧されるため、理想的でないスイッチlsw、sswの影響は軽減される。
スタートアップ段階の後、内部チャージポンプ11のレギュレーション段階が始まり、この段階において到達した最大電圧値又は調整された電圧値Vは、基本的には一定に保たれる。負荷13が十分に高いインピーダンスを有する場合、レギュレーション段階では通常、一定間隔をおいた一度の昇圧操作だけがディスプレイ負荷13を調整された出力電圧値に維持するために必要とされる。つまり、電圧Vはそれぞれ次の昇圧動作までゆっくりと減少し、次の昇圧動作の結果、電圧Vは再び増加する。それによって、最大電圧V=X×2Vddの前後で変化する、僅かに遥動する電圧Vが得られる。なお、最大電圧V=X×2Vddに比べて非常に小さい電圧Vのリプルは、図2において実寸で描かれてはいない。制御ロジック16は、内部チャージポンプ11の信号出力で供給される対応するポンプ信号によって以前のとおりに駆動される。しかし、このとき、制御ロジック16のトリガ回路には少数のポンプ信号が供給される。トリガ回路は、ポンプ信号を受信するごとに暫時、低制御信号swを発生し、その後に再び高制御信号swを出力する。各低制御信号swの間に、キャパシタCは再充電される。それによって、内部チャージポンプ11には、Vdd付近と理想的な最大電圧2Vddとの間の一定のパルス化供給電圧Vが存在する。
良好な電力効率を達成するために、負荷スイッチlswおよびシフトスイッチsswを通過する電流はほぼ同程度であり、電圧倍増回路12のその他寄生電流はいずれも最小限となる。
なお、ここで説明した実施形態は、様々に変更可能な本発明において、選択的な一実施形態に過ぎないことに留意されたい。
本発明による電圧処理ユニットの実施形態を概略的に示す図。 図1の電圧処理ユニットの動作を例示する図。
符号の説明
11 一体型チャージポンプ
12 外部電圧倍増回路
13 負荷
14 外部チャージポンプ
15 電圧源
16 制御ロジック

Claims (7)

  1. 入力に印加される電圧に所定の係数を乗じる一体型チャージポンプを備えた電圧処理ユニットであって、
    利用可能電圧を増幅し、前記増幅された電圧を前記一体型チャージポンプの前記入力に印加する外部電圧倍増回路によって特徴づけられる電圧処理ユニット。
  2. 前記電圧倍増回路は、前記電圧倍増回路を制御する制御手段を備え、前記制御手段は前記一体型チャージポンプによって供給される信号によって制御されることを特徴とする請求項1に記載の電圧処理ユニット。
  3. 前記電圧倍増回路は、
    −第1の接続が前記一体型チャージポンプの前記入力に接続されたキャパシタと、
    −オンに切り替わると、前記一体型チャージポンプの前記入力に電圧源を接続する第1のスイッチング手段と、
    −前記キャパシタの第2の接続をグランドまたは電圧源のいずれかに接続する第2のスイッチング手段;および
    −制御信号を供給する制御手段を備え、前記制御信号は交互に、一方では前記第1のスイッチング手段をオンにし、かつ前記第2のスイッチング手段をグランドに切り替え、他方では前記第1のスイッチング手段をオフにし、かつ前記第2のスイッチング手段を電圧源に切り替えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電圧処理ユニット。
  4. 前記制御手段は、スタートアップ段階において前記一体型チャージポンプから所定数の信号を受信した後、毎回前記第1のスイッチング手段をオンにし、かつ前記第2のスイッチング手段をグランドに切り替えるカウンタと、
    続くレギュレーション段階において前記一体型チャージポンプから信号を受信するたびに前記第1のスイッチング手段をオンにし、かつ前記第2のスイッチング手段をグランドに切り替えるトリガ回路とを備えることを特徴とする請求項3に記載の電圧処理ユニット。
  5. 前記第1のスイッチング手段および前記第2のスイッチング手段は、PMOSトランジスタによって実現されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の電圧処理ユニット。
  6. 前記一体型チャージポンプは、一体型ディクソンチャージポンプであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電圧処理ユニット。
  7. 増幅電圧を提供する方法であって、
    電圧倍増回路を用いて利用可能電圧を増幅するステップと、
    一体型チャージポンプを用いて前記増幅された電圧に所定の係数を乗じるステップを具備する方法。
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