JP2005536207A - 小包ペットフードにおける乾燥野菜の品質の維持 - Google Patents

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Abstract

市販の小包ペットフードに含ませるための野菜物質を調製する方法であって、野菜物質をメタ重亜硫酸ナトリウムで処理し、相対水分活性が約0.40未満となるように野菜物質を脱水し、処理済み野菜物質を湿潤剤で被覆する各工程を有してなり、湿潤剤が、ソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物と;植物性油、グルコースおよびグリセロールの混合物と;獣脂とからなる群より選択されるものである方法が開示されている。

Description

本発明は、市販のペットフードの製造の分野に関する。本発明は、特に、野菜の品質と外観が後に劣化するのを防ぐために、小包(packeted)ペットフードにおける成分となることを意図した野菜の処理に関する。
ペットフードの設計における長年の目標は、人の食品の強く思い起こさせる成分を有する製品を提供することにある。具体的な目標の一つは、「健康的な」栄養のイメージのため、および視覚的訴求のため、すなわち、全体として製品に加える形状と色の多様性のために、高品質の脱水野菜物質を含ませることにある。そのような野菜物質は、一般に、穀物由来および肉由来の製品とブレンドされ、流通と販売のために比較的耐湿性のあるバッグ内に包装される。
そのような物質を小包ペットフード内に含ませることにより提示される特別な課題が二つある。第一に、そのような製品の大部分を提供する傾向にある穀物由来および肉由来のキブルは、脱水野菜よりもわずかに高い水分レベルを有する傾向にある。このために、長い間緊密に接触していると、それらのキブルから野菜に水分が移行することになる。このことは転じて、酸化や他の機構によって野菜物質が変色し、その結果、視覚的訴求や売れ易さが損なわれる。
第二に、ペットのほ乳類(一般に、ネコやイヌ)は野菜物質を、特に、脱水されている場合、特別に本質的に美味しいと思わない傾向にある。これにより、野菜物質がペットの食餌用ボウル内に残されるかもしれず、このことは、ペットの飼い主に好ましく受け取られる傾向にはない。
したがって、ペットフードのブレンド中に含ませる前に、野菜の変色を防ぐのに役立ち、動物にとって野菜を比較的より美味しくする野菜の処理を提供する必要がある。
特に酸化が変色の主因である場合、長期に亘り自然色を維持するのを助けるために、乾燥野菜物質をメタ重亜硫酸ナトリウムなどの「発色」剤で処理することが当該技術分野において知られている。しかしながら、このような単純な処理では、乾燥野菜物質が市販のペットフード・キブルと共に小包内に含まれる場合、色や質感を維持する追加の課題を克服するのには十分ではないであろう。
そのような場合、野菜片を、水分、酸素および他の有害な化合物の進入を防ぐバリア材料または湿潤剤で被覆することが有益であると考えられる。
リオウタス(Lioutas)による特許文献1には、特に、ヒトが消費するための乾燥野菜に使用できるそのような化合物が多数列記されている。この文献には、おそらくヒトは野菜が甘いかまたは「砂糖のような」風味がするのを好む傾向にないので、マルトースなどの「低甘味」糖類を使用することを強く推奨している。しかしながら、ペットのほ乳類は、必ずしもヒトと同じ風味のプロファイルに反応するわけではないことが知られている。特に、多くのペットのほ乳類がヒトのように野菜の風味のプロファイルに同様に反応しない理由の一つは、この種のヒトの嗜好との相違のためであると推測されるであろう。したがって、ヒトの食品に関してうまく働く処理が、必ずしもペットのほ乳類用フードにも適しているという訳ではない。
米国特許第4832969号明細書
したがって、本発明の目的は、ペットのほ乳類用小包ペットフード製品内に含ませるための野菜物質であって、野菜物質が小包ペットフード内で通常曝される劣化に対して比較的耐性があり、ペットのほ乳類にとって許容される程度に美味しい野菜物質を提供することにある。
本発明のある態様によれば、市販の小包ペットフードに含ませるための野菜物質を調製する方法であって、
野菜物質をメタ重亜硫酸ナトリウムで処理し、
野菜物質を、その相対水分活性が約0.40未満となるように脱水し、
処理済み野菜物質を湿潤剤で被覆する、
各工程を有してなり、
湿潤剤が、ソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物と;植物性油、グルコースおよびグリセロールの混合物と;獣脂とからなる群より選択されるものである方法が提供される。
本明細書において、「相対水分活性」という用語が用いられる場合、この用語は、純粋な液体の水物質に対して、反応に利用できる存在する水分子の比率を称するものとして当業者により理解されるものとする。
湿潤剤は、獣脂であり、調製された野菜物質の1重量%から10重量%を提供するのに十分な量で加えられることが好ましく、4重量%から8重量%がより好ましい。獣脂は、ペットのほ乳類の口に合うことが知られているが、意外なことに、市販の小包ペットフード製品に含まれる野菜物質の変色や他の劣化を防ぐのに非常に効果的に作用することが分かった。獣脂は、適切な湿潤剤の最も費用効果的なものであるという別の利点を有し、一般にペットフード製造設備ですぐに入手できるので、ペットフードの配合物中に含ませるのが潜在的に容易である。このような獣脂の使用は当該技術分野において知られていない。
牛と家禽の獣脂がこの用途において特に効果的であることが分かった。
あるいは、選択された湿潤剤がソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物である場合、これらの成分は、約1:1:1の重量比で組み合わされた全三成分の混合物の水溶液として提供され、調製された野菜物質の1重量%から10重量%、より好ましくは、3重量%から5重量%でソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物を提供するのに十分な量で加えられる。この配合物中の公知の湿潤剤であるソルビトールおよびグルコースの選択はこの用途において特に有益である。何故ならば、それらは、特に「甘い」風味の物質であり、したがって、未処理の野菜について、または上述した特許文献1などの従来技術の文献に推奨されているような他の公知の湿潤剤により処理された野菜の場合よりも、ペットのほ乳類にとって野菜物質を著しくより美味しくするからである。
あるいは、上述した配合物のグリセロールを植物油、例えば、ヒマワリ油と置き換えた場合、野菜の品質の維持と美味しさの両方に関して良好な結果が得られるであろう。
特に好ましい実施の形態において、野菜物質は、サイズを減少させたニンジンおよび角切りのグリーン・ビーンズからなるが、エンドウ豆、カボチャ、キャベツ、乾燥塊根菜および他の野菜を含む、多くの他のタイプの野菜物質も適している。適切なサイズ減少は角切りを含んでもよい。
本発明の別の態様において、上述した方法の任意の実施の形態にしたがって調製した野菜物質が提供される。
本発明の別の態様において、上述した方法の任意の実施の形態にしたがって調製された野菜物質を含む、市販の小包ペットフードが提供される。
ここで、具体的な非限定的実施例により、本発明の好ましい実施の形態を説明する。
以下に概説するように、本発明の方法によって、角切りニンジンおよび角切りグリーン・ビーンズ(重量で50:50の組成比で)を調製した。
約6mm×6mm×6mmの寸法に角切りし、洗浄した後、野菜を湯がき、次いで、メタ重亜硫酸ナトリウムで処理した。あるいは、この作業は、炭酸ナトリウムまたはクエン酸ナトリウムなどの加工助剤の有無にかかわらずに行ってもよい。処理済み野菜を熱風乾燥して、約0.5未満の水分活性を達成し、周囲温度まで冷却し、検査し、包装した。
ある野菜は、一般に家畜の屠殺屑の動物性脂肪精製工場から得られる種類の牛の獣脂で被覆した。この作業は、約60〜70℃の温度にて、4重量%の比率で野菜に獣脂を吹き付けることにより行った。吹付けを行いながら野菜を転がすことにより、野菜表面に獣脂を分配した。
ある野菜は、ソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物で被覆した。混合物の組成は、約3重量%のソルビトール、約3重量%のグルコースおよび約3重量%のグリセロールの水溶液であり、最終的な野菜製品は、ソルビトール、グルコースおよびグリセロールを約4%の混合比で含んだ。この混合物の野菜表面への塗布は、牛の獣脂のように行った。
野菜物質の残りは、どの湿潤剤によっても被覆しなかった。
次いで、処理済み野菜の混合物と未処理野菜の混合物の各々を、押出成形した穀物由来および肉由来のキブルからなり、従来技術で公知の小包ペットフード製品の典型的なタイプである、本出願人により市販されているプレミアム・ペットフード製品である、CESAR(登録商標)DUOドッグフード中に個別にブレンドした。ペットフード・キブルへの野菜物質の添加比は、約4重量%であった。これらのブレンドに、貯蔵試行および美味しさ(給餌)試験を行った。
貯蔵試行中において、8週間を超える期間に亘り、20℃、37℃および45℃で貯蔵したときに、処理済み野菜物質は著しい品質低下を示さなかった。しかしながら、未処理の野菜物質は、従来技術に関連する劣化の一般的な兆候、主に茶色への変色およびサクサク感の損失を示した。したがって、製品の全体の保存期間は、未処理の野菜物質に関するたった3ヶ月とは対照的に、処理済み野菜物質では2年まで延ばせるであろう。ソルビトール、グルコースおよびグリセロールからなる湿潤剤混合物、およびヒマワリ油、グルコースおよびグリセロールからなる湿潤剤混合物を用いた同様の処理によっても、同様の結果が達成された。
給餌試験において、以下の製品を与えた:
・ 上述した未処理野菜ブレンドを含ませた、CESAR(登録商標)DUOの乾燥ペットフード・キブル(規定食A);
・ 上述した牛の獣脂で処理した野菜ブレンドを含ませた、CESAR(登録商標)DUOの乾燥ペットフード・キブル(規定食B);および
・ 上述したグリセロール/グルコース/ソルビトールで処理した野菜ブレンドを含ませた、CESAR(登録商標)DUOの乾燥ペットフード・キブル(規定食C)。
これらの規定食を、イヌのパネル・グループに制御条件下で給餌した。手短に言えば、給餌計画は以下のとおりである:愛玩用小型犬のパネル・グループについて、相対的受け判定試験(Relative Acceptance Test:RAT)を行った。イヌに、一日当たり150gを給餌した。
三種類の規定食の相対的な美味しさを決定するために、三種類の手法を用いた:
(a) 食べた量(g):一度の食事に食べられた、与えた製品の量の平均値;
(b) 完食%:与えた製品の全てが食べられた場合の食事の百分率:および
(c) 熱意:動物が食事を楽しんだという飼い主の認識の平均スコア(1〜100の尺度で)。より高いスコアが、動物が食事をより楽しんだようであり、食事をより速く食べたように思えることを意味する。
給餌試験の結果が表1に示されている。与えられたP値は、95%の信頼水準に基づく。
Figure 2005536207
これらの結果について、事後の比較によりANOVAモデルによって統計的分析を行った。上記表からの結果は、規定食BとCは、未処理のニンジンとグリーン・ビーンズを含む規定食よりも、動物により著しく高い程度で受け入れられたことを示している。

Claims (18)

  1. 市販の小包ペットフードに含ませるための野菜物質を調製する方法であって、
    野菜物質をメタ重亜硫酸ナトリウムで処理し、
    相対水分活性が約0.40未満となるように前記野菜物質を脱水し、
    処理済みの前記野菜物質を湿潤剤で被覆する、
    各工程を有してなり、
    前記湿潤剤が、ソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物と;植物性油、グルコースおよびグリセロールの混合物と;獣脂とからなる群より選択されるものであることを特徴とする方法。
  2. 前記湿潤剤が獣脂であることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記湿潤剤を、被覆された前記野菜物質の約1重量%から約10重量%を構成するのに十分な比率で前記野菜物質に加えることを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 前記湿潤剤を、被覆された前記野菜物質の約4重量%から約8重量%を構成するのに十分な比率で前記野菜物質に加えることを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 前記獣脂が牛および/または家禽類由来であることを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載の方法。
  6. 前記湿潤剤がソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物を有してなることを特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 前記混合物中のソルビトール、グルコースおよびグリセロールの組成比が約1:1:1であることを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 前記ソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物を、被覆された前記野菜物質の約1重量%から約10重量%を構成するのに十分な比率で前記野菜物質に加えることを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 前記ソルビトール、グルコースおよびグリセロールの混合物を、被覆された前記野菜物質の約3重量%から約5重量%を構成するのに十分な比率で前記野菜物質に加えることを特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 前記湿潤剤がソルビトール、グルコースおよび植物油の混合物を有してなることを特徴とする請求項1記載の方法。
  11. 前記混合物中のソルビトール、グルコースおよび植物油の組成比が約1:1:1であることを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 前記ソルビトール、グルコースおよび植物油の混合物を、被覆された前記野菜物質の約1重量%から約10重量%を構成するのに十分な比率で前記野菜物質に加えることを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 前記ソルビトール、グルコースおよび植物油の混合物を、被覆された前記野菜物質の約3重量%から約5重量%を構成するのに十分な比率で前記野菜物質に加えることを特徴とする請求項12記載の方法。
  14. 前記植物油がヒマワリ油であることを特徴とする請求項10から13いずれか1項記載の方法。
  15. 前記野菜物質が、ニンジン、グリーン・ビーンズ、エンドウ豆、カボチャ、キャベツおよび塊茎からなる群より選択される一種類以上の物質からなることを特徴とする請求項1から14いずれか1項記載の方法。
  16. 前記野菜物質が、角切りニンジンおよび角切りグリーン・ビーンズのブレンドであることを特徴とする請求項15記載の方法。
  17. 請求項1から16いずれか1項記載の方法により調製された、市販の小包ペットフードに含ませるための野菜物質。
  18. 請求項1から16いずれか1項記載の方法により調製された野菜物質を含んでなる市販の小包ペットフード。
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