JP2005534121A - 参照を使用してジェネリック・データ・アイテムに関連するデータ管理アーキテクチャ - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2002年7月26日に出願された米国特許仮出願第60/398,843号、および2003年3月25日に出願された米国特許出願第60/457,207号に対応する優先権を主張する。
(オリジナルは[Cod70]であるが、現在のコンテキストに対しては[Cod79]で定義された) Ted Codd のリレーショナル・モデルはリレーショナルDBMSの基礎であり、今日、企業システムに対する一般的な実施例である。図1に「リレーショナル・モデル」として示されるリレーショナル表現では、属性値の組合せが各タップル(主キー、またはPK)を一意に識別するように、全データは属性(列)およびタップル(行)から成る2次元関係(テーブル)に収められる。そのような2次元テーブルは、リレーション(従って、用語「リレーショナル」)と呼ばれる。リレーションの残りの属性(列)(即ち、PKの一部でない属性)は、リレーションの非キー(または、NK)属性と呼ばれる。NK属性が(正規化された、正規形、第3正規形、および3NF)PK属性の全体集合以外の指定されたPK属性の全体集合に依存するとき、各リレーションの内部で一貫性が保証される。属性に対する許容値の範囲を定めるルックアップ・リレーションを創出することは、属性レベル一貫性を保証する。
リレーショナル・モデルは、データ検索、およびデータの完全性を保証するNK属性に対するデータ冗長性目標を容易にする高度に進化した構造を有する。また、リレーショナル・モデルは、論理データ表現を物理的インプリメンテーションから分離する。 データ・リポジトリは、高度に進化して広く標準化されたSQLにより(例えば、[SQL92]で指定されるように)実施されるリレーショナル演算と組み合わせることが出来る。
リレーショナル・モデルを進化させるためのプロセスは、データ・モデルにビジネス・モデルを正確に真似させる。各リレーションは、ソフトウェア・アプリケーションにより要求されるデータの複数エンドユーザ・ビューを正確にサポートするように創出される。いったん正しいリレーショナル・タップルがリレーショナル・モデルに配置されたら、特定のユーザ・ビューに必要な属性値(インスタンス)の全てがタップルの構造の内部で直接的に包含される。追加データがアクセスまたは検索される必要はない(メモリに記憶できるルックアップ値を除く)。
リレーショナル・モデルの正規(カノニカル)形は、1回より多く記憶される属性のタップルは無いことを保証する。これは、記憶されるデータの量を減少させ、非キー属性への更新が例外なく行われることを保証する長所を有する。RDBMSに提起される各質問は、1つの方法で答えられるべきである (複数の複製されたタップルがデータ・モデルに関与するとき、データの複製が同期しておらず、従って、質問に対する間違った答を提供する可能性が存在する)。単層ファイル・モデルからのデータ冗長性の除去は、リレーショナル・モデルの魅力的特徴の1つであった。
リレーショナル・モデルは、モデルの要素を操作するための高度に進化したリレーショナル演算、およびリレーショナル・データ構造の役割を果たすための広く標準化されたSQLを有する。
リレーショナル・モデルに関する主な問題は、その基本的なデータ構造が高度に進化していること、およびアプリケーションに依存することである。最も単純な用語では、リレーションの「行×列」構造は対称性を欠く。種々のリレーションに結び付いた属性、PK属性の指示、ならびに相互接続FKの特性および構造は、指紋が個人にとってそうであるように、所定の企業のオペレーションに特有である。SQLで書かれたリレーショナル・アプリケーション・ソフトウェアは、リレーションの構造、およびビジネス・ルールに完全に依存する。
ADDSは、汎用(COTS)アプリケーション・ソフトウェアの配布および保守を非常に困難な事業案にする。各アプリケーションは(ADDS特有性によって)本来的に特有なので、COTSアプリケーションの商用配布を維持するために必要なスケールの経済性を達成することは困難である。もしデータ・モデルが潜在的ビジネス・モデルにおける変化の範囲(例えば、産業界の内部でオペレーション上のプラクティスを変えること)に適応するように更に柔軟(複雑)なら、この柔軟性のアーティファクトはアプリケーション・ソフトウェアの複雑さを比例して増加させ、増大したオペレーションの柔軟性を処理する(何故ならば、SQLがデータ構造と密接に結び付くからである)。所定のインプリメンテーションはADDSにより引き起こされた柔軟性の小部分だけを使用するが、どのインプリメンテーションも柔軟性を完全に識別して理解できなければならない。リレーショナル方程式(柔軟性は、不必要な複雑さを暗黙に定義する)は、COTSソフトウェアの所定のインプリメンテーションに対して不可避である。
所定のリレーショナル・ソフトウェア・アプリケーションに対して、リレーションの完全な構造は、アプリケーション・ソフトウェアのコーディングが始まる前に知られ/定義されなければならない。従って、ADDSのために、リレーショナル製作者が(何年もの間測定されたフローズン要求ベースラインを必要とする複雑なデータ構造を有する企業には珍しくない)企業のデータ構造の詳細を確認して記録を取れるように、長いフローズン要求ベースラインが必要である。複雑さが極端なので、データ・モデルを要約書アイテムへ最初に記述するために意味論的データ・モデルを使用する必要がある。企業の潜在的データ・モデルがフローズン・ベースラインの期間に(時には相当に)変化するので、一般にリレーショナル・アプリケーション・ソフトウェアは、真の企業モデルに相当程度劣ることが多い。
ADDSおよびSQLとの密接な結び付きのために、リレーショナル・ソフトウェア・アプリケーションは、リレーションの構造における最小の変化に対してさえ非常に抵抗する。この領域における最も微妙な問題は、主リレーションの単一のPK属性における変化と関連する。主リレーションに対する所定のPKは移行して、企業のリレーショナル・モデルの内部の相当数のリレーションでFKになることが出来る。そのようなPK属性における任意の変化は、リレーショナル・モデル、および関連するアプリケーション・ソフトウェアを通して変化を引き起こす。これは、小変更を行うことは非常に高価であり、必要な変更は高価な次善策を用いて回避されることが多いことを暗示する(何故ならば、問題をアプリケーションで訂正するためのコストが更に大きいので)。ADDSおよびFK移行の直接的な結果として、一般にリレーショナル・アプリケーションは長年適用されていないアプリケーション変更要求をバックログに有する。これが、リレーショナル・モデルに基づくCOTS企業アプリケーションが、顧客の要望に対する程度の低い適合を一般に有する理由である。
典型的な企業アプリケーションでは、RDBMSは情報の基本的なテーブル形式の編成に関連する物理的再編成問題に直面する。(ADDSに付随する)問題は、リレーショナル情報が、記憶媒体上で(物理的に隣接しないまでも)少なくともクラスタ化されるべき高度に組織化された形式で記憶されることである。しかし、最初にロード(または、リロード)されるとき、テーブルは、初期状態の構造的形式で記憶媒体上に表示されるだけである。行が削除されて挿入されるとき、このクラスタ化された物理的配置はディスク上で維持できない。時間が経過するにつれて、リレーショナル・モデルの構造化されたデータ記憶への依存のために、RDBMSは処理能力効率の相当部分を次第に次第に失う。企業はこの効率の損失を単に受け入れるか、物理的記憶媒体上のテーブルを定期的に再編成することにより訂正するだけである。
正規化は、リレーショナル・モデルのキーとなる理論的長所と考えられる。実際には、モデルの大きな短所の1つである。それは、完全正規化に関する非効率を許容できるリレーショナル・モデルの珍しいインプリメンテーションである。結合オペレーションは極めて非効率で、正規化の程度が大きいほど多くの結合が行われなければならない。リレーショナル・モデルの構造を非正規化することはオペレーションの効率を提供するが、更新例外、およびオペレーションをサポートするために組み合わせられなければならない著しく冗長なデータをもたらす。これは、レコードのコピーと同期して更新されるデータ複製を維持するために必要なとき特に真である。この複雑さの全ては、アプリケーションに追加されなければならない。複雑なクェリは多くの結合を必要とするので、リレーショナル・モデル上のデータベースは、複合クェリを更にサポートするだけのために非正規化されなければならないことが多い。更新プロセッサ(OLTP)が複合クェリに必要な追加された冗長性(非正規化)をサポートできないとき、複合クェリをサポートするだけのための別々のDWHサイトを配置する必要があることが多い。
企業アプリケーションのセキュリティ要求は予測が困難である。顧客は、(データにアクセスするための)セキュリティ分類が行または列(属性)レベルであることを要求することが多い。場合によっては、顧客は、セキュリティがテーブル(行×列)の「セル」レベルであることを要求する。セキュリティ・ラベルを(確かに効率的なものはない)2次元テーブル構造の内部で実施する実用的方法は存在しない。これは、セキュリティが、2次元テーブルセルに対して実際には異なる3番目の次元だからである。特定の「行−列」組合せ(2次元)はセキュリティを必要としないか、1または複数のセキュリティ・ラベルを必要とする。もしセキュリティ次元が(リレーショナル・モデルに要求されるように)2次元テーブルに折り畳まれる(畳み込まれる)なら、結果は良くない。
ADDSのために、情報をリレーショナル・リポジトリで読み取る能力は、リポジトリが設立されたアプリケーションに効果的に制限される。リレーショナル・モデルに対する Codd の元々の意図は大規模な共用データバンクへのアクセスを容易にすることであったので[Cod70]、これは皮肉である。異なるアプリケーションのために/により設立されたリレーショナル・データベースを共用するため、およびそのデータを効果的に使用するために、ソフトウェア・アプリケーションは「所有している」ソフトウェア・アプリケーションの複雑なADDSを学習しなければならない。時間が経過するにつれて、各アプリケーションはビジネス・モデルおよび根底にあるADDSを変更するので、アプリケーションのデータを共有しなければならない他のアプリケーション全てが単純に変更されてペースを維持する。この理由のために、相互接続リレーショナル・アプリケーションのタペストリにおいて1小変更を行うことさえ、岩を静かな池に投げ込むようなものである。変化の波は、相互接続アプリケーションを通して伝搬しなければならない。これは、甚大な影響をリレーショナル・アプリケーションの構造および構成に有する。例えば、殆どのリレーショナル・ソフトウェア・アプリケーションは、不必要な属性をリレーションから除去しない。そのような小変更を行い、全てのインターフェース・アプリケーションの構造および構成への広範囲にわたる効果を被ることよりも、もはや必要がないものを無視することの方が費用対効果が大きい。時間が経過するにつれて、リレーショナル・インプリメンテーションにおける不必要なデータ構造および属性の持続性が、追加の問題を複雑さ、記憶スペース、およびオペレーションにもたらす。
リレーショナル・モデルは、複雑な相互関係をデータの中でモデル化するための実際の機構を有しない。最も基本的な関係は、属性の厳密な組の中でカプセル化される。他の全ての関係は、リレーションの中で繰り返されるFKの内部で単に「埋め込ま」れる。従って、リレーショナル・モデルは、意味論的方法ではリレーションの間の関係を定義しない。1976年、 Peter Chen [Che76] は最初の意味論的データ・モデル(エンティティ−関係モデル、または E−Rモデル)の1つを定義して、この問題を扱うためにリレーショナル・モデルを拡張した。PKおよびFKの間の関係をリレーショナル・モデルにおいて定義し説明するために、E−Rモデルは、(エンティティの間で)「ビジネス・ルール」と名付けられる概念を基数(例えば、1:1,1:M,1:0,1:M,等)に追加する。リレーショナル・モデルおよびE−Rモデルは、殆どの人々(および、この分野の殆どのエキスパート)が1つのおよび同じデータ・モデルとしてビューする実世界で一般に混合される。[Cod79]では、 Ted Codd はこの概念を訂正し、リレーションの間の複雑な関係の定義および分類を含むように、リレーショナル・モデル意味論的データ・モデルに拡張しようとした。
大規模な(および、非常に大規模な)データベースがリレーショナル・モデルを用いて実施されるとき、クェリおよび更新トランザクションの間の競合は、厳しい性能上の困難をもたらす。一般に、不可欠な企業アプリケーションは、リアルタイムで更新が適用される必要がある。これは、オンライン・トランザクション・プロセッシング(OLTP)として知られる。しかし、また、企業もデータベースにクェリを出す必要があり、要求されたクェリの多くは精巧および/または複雑である。そのようなクェリを大規模なデータベースでサポートすることは、補助インデックスをSQL「select」句および「where」句で言及される各列で必要とする。これらの補助インデックスは更新の間維持されなければならないので、実質的オーバーヘッドを更新トランザクションに追加する。
上記のように、リレーショナル・モデルは、複雑な相互関係をモデル化するための機構をリレーションの内部または中の何れでも提供しない。先行する階層的なネットワーク・データ・モデルのように、リレーショナル・モデルは、値に基づく(または、レコードに基づく)モデルと呼ばれる。意味論的モデルは、データ相互関係を理解し、解析し、定義し、設計し、記述し、改良するためのツールとして最初に導入された。複雑なデータ・スキーマは意味論的ツールでモデル化され、RDBMSでのインプリメンテーションのためにリレーショナル・モデルに変換される。
意味論的モデルのより良い扱いの1つは、 Richard Hull および Roger King in 1987, "Semantic Database Modeling: Survey, Applications, and Research Issues" [Hull87]により生成された。意味論的データ・モデル化技術は、レコードに基づく(または、値に基づく)モデル(例えば、リレーショナル・モデル)を越える3つの主要な長所を提供する。
意味論的データ・モデルはスキーマ設計に広く使用されてきたが、コンピューティング・ソリューションを実施する手段として大きな商業的成功は経験してこなかった。これには複数の理由がある。
本発明は知識運用システム(または、KnOS)と称し、連想的に、人間の思考と同様に機能する、データベース管理のための新しいコンピューティング・フレームワークである。KnOSの基本的な組織的スキームはRDBMSの転置、または<データ値 -> 関係>である。これはKnOSセルラ細分性を与え、KnOSセルラ細分性が任意の種類のクェリに最大効率で答えることを可能にする。KnOSはデータを企業モデルの関係によって記憶しようとせず、従って、KnOSの物理的記憶構造は独立したアプリケーションであり、企業の関係が変化するときに変更しなくてもよい。また、データを処理するとき、KnOSは非対称なASCII値を使用せず、むしろ完全に対称なベクトル・キー参照を使用する。
以下は各図面の更に詳細な説明、種々の図面の説明である。
(1)どの stock-order が white beans のためのものかを決定する。「Stock」コンテナからのアイテム{0,6,1,3}(データ・インスタンス = 「White Beans」)をフェッチする。
(2)アイテム {0,6,1,3}から「Stock-Order」コンテナ(即ち、フォーム {0,6,3,X}のベクトル・キー)への任意のVKセット参照を抽出する(即ち、 {0,6,3,1} & {0,6,3,5})。
(3)関連する量を決定する。「Stock-Order」コンテナからのアイテム {0,6,3,1} & {0,6,3,5}をフェッチし、「Qty」コンテナ({0,6,5,X})への任意のVKセット参照を抽出する。答は各々 {0,6,5,1} & {0,6,5,3} である。 {0,6,5,1} & {0,6,5,3} を「Qty」コンテナからフェッチして、答え「1」および「3」(データ・インスタンス)を各々得る。
(4) white beans の価格を決定する。アイテム {0,6,1,3} (データ・インスタンス = 「White Beans」)から 「Price」コンテナへのVKセット参照 (即ち、フォーム {0,6,2,X} のベクトル・キー)を抽出する(即ち、 {0,6,2,3} )。アイテム {0,6,2,3} を「Price」コンテナからフェッチして、答え「$13.45」(データ・インスタンス)を得る。
(5)KnOSの結果は拡張されて合計され、 $53.80 を得る。フェッチ・アイテム {E,R,C,I} は参照されたフェッチである。何故ならば、ベクトル・キー {E,R,C,I} は、特有の参照およびKnOS論理アドレスの両方であるからである。
また、如何にしてデータ・モデルが編成されるか(即ち、<関係 -> データ値>または<データ値 -> 関係>の何れであるか)も、データ・モデルの細分性を決定する。細分性は、データ・モデルが別々にアクセス可能な構成要素を含む範囲である。別々にアクセス可能な構成要素が多いほど、細分性が大きくなる。細分性が大きいほど、データ・モデルが更に柔軟になる。
この[本発明の詳細な記載]全体を通して、本文は対称性を参照し、a)相互類似性、b)フォームおよび配置の類似性、およびc)サイズ、形状、および位置における対応を意味する。
ASCII値は全面的に非対称である。何故ならば、ASCII値はa)相互類似性、b)フォームおよび配置の類似性、およびc)サイズ、形状、および位置における対応を欠くからである。全データ値、概念、等(KnOSアイテム)の大部分はASCII値によって表現され、主な例外はバイナリ・ラージ・オブジェクト(BLOB)である。データ値がASCII形式で表現されるとき、色々な理由から記憶および処理が困難である。その結果、殆どのデータ保管DWHアプリケーションは、対称性およびコンパクト性をコンピューティング・プロセスに注入しようとして、ビットマップ表示をASCII値の代わりに用いる。DWHはビットマップをローカライズされたベースで使用するが、KnOSは完全な値対称性を全般的スケールで有する。
リレーショナル・モデルでは、関係は2つの方法(基本的なリレーション、または共有識別子値 (FK))の1つで記録される。これら2つのアプローチは完全に異なり、対称性を全面的に欠く。定義により、2つのリレーション(または、共有識別子値)は類似していない。もし2つのリレーション、または2つの共有識別子が類似していたら、それらは組み合わされて1つになる。関係を記録するためのリレーショナル・モデルの方法は、実際には識別力においてそれ自体を誇り、識別力は対称性を欠くと言われる。
データ・モデルにおける対称性の最後の最も重要な次元は、構造的対称性である。構造的対称性は、如何にしてモデルの部分が記憶されるかに言及する。リレーショナル・モデルの編成規則<関係 -> データ値>は、データが関係によって記憶されることを意味する。関係をリレーショナル・モデルで図示することの意味は非対称なので、データ記憶の構造は非対称である。KnOSの編成規則はデータ値(<データ値 -> 関係 >)によって駆動されるので、KnOSは構造的対称性を有することが出来る。
ベクトル・キーは、2つの別個の目的を有する。第1は、各々および全てのアイテムを識別する特有の識別子として作用することである。第2は、KnOSがアイテムを発見することを可能にするロケータ・キー(または、論理インデックス)として作用することである。ベクトル・キーを任意のアイテムへの全般的参照として使用することは、KnOSが連続的にカプセル化されたコンテナ参照を{E<R<C<I}において(好ましい実施例では、キーの要素として)符号化し、それらの要素を連続的にカプセル化された各コンテナへの直接インデックスとして使用することを可能にする。ベクトル・キーは識別子、および各アイテムに対するロケータとして作用するので、アイテムにおいてカプセル化された関連の任意の次元の任意のVKセットにおいて関連を指定するために直接的に使用される。
KnOSアイテムは、アプリケーションとは独立した基本的なデータ構造に基づく。図13「KnOSアイテムの構造」は、アイテムの概念的および完全に形成された物理的表現の両方を示す。物理的表現は、右側に示される。アイテムは、可変数のワード(32ビット・マシンでは、各ワード = 32ビットまたは4バイト)から成り、ここでは4ワード/行で示される。
図18の左半分「コンテキストおよびアイテム構造」は、アイテムのコンテキストを示す。図18の右側は、その様に含まれたアイテムの1つを示す。構造的に、アイテムおよびコンテキストの間に違いはない。アイテムはメンバを有し、メンバはベクトル・キーのVKセットである。コンテキストは追加メンバを有し、追加メンバはアイテムである。
全KnOSコンテキストは、コンテキストのアイテムのコンテンツを記述し分類する名前を有する。同様に、コンテキストの各アイテムは特有の データ・インスタンスを所定のコンテキストの内部で表現し、所定のコンテキストは、如何にしてユーザが各アイテムをコンテキストの内部で識別するかという意味で名前として可視化される。それらは識別のために使用されるので、コンテキストの中で各アイテムにより表現されるコンテキストの名前およびデータ・インスタンス値は、特有であるべきである。多くのコンテキストおよびカプセル化されたアイテムはユーザによって一意に命名できるが、出来ないものもある。
連想分類は、KnOSに対する基本的な概念である。KnOSの一般的な実施例では、アイテムの間の全ての連想は4つの自然なカテゴリに分類され、4つの自然なカテゴリはアイテム参照に対する4つのデフォルトのVKセットに対応する。4つの連想分類は、図13に「parent」「child」「link」および「related」として示される。自然な関連型の以下の説明は、実施例アイテムとして「cat」を使用する。
辞書システムはASCIIのために記憶されたリストを維持する独立型リポジトリであり、ASCIIセット(1−255)の全ての文字、従って、アルファベットの全ての文字(大文字および小文字)に対して、単一の桁数(0, 1, 2, 3, 9)、等を含む。KnOS辞書システムが実施できる多くの異なる方法が存在する。また、追加できる辞書の数には、理論的限界が存在しない。全ての科学、言語、言語の句に対する新しいASCII辞書を追加できる。また、ユニコードの辞書も、一連の知識に基づくアジア言語または他の複雑な文字セットのサポートで実施できる。加えて、辞書は、任意のトークン、記号セット、および任意の値セットを実施するために創出できる。以下はASCIIインプリメンテーションの1つの型であり、アーキテクチャの長所を図示するが、可能な辞書インプリメンテーション方法または技術の範囲または多様性を制限するものではない。
図10「KnOSオペレーション」は、如何にしてKnOSが、図1に示されるリレーショナル・モデル・オペレーションと比較されるコア・オペレーションを行うかの実施例を示す。答えられる仮定の質問は、「全 stock orders の white beans の総額は幾らか?」である。リレーショナル・モデルは、この質問に(1)「Stock-Order」リレーションからの射影「Stock」および「Qty」、(2)「Stock」リレーションから「White Beans」を選択、(3)射影と選択の結合により答える。結果は拡張され、合計されて $53.80 を得る。
KnOSインプリメンテーションの各リポジトリは、ディスク・ベース(または、メモリ・ベース)のシステムのファイルに類似するコンテナとして記憶される。アイテムのベクトル・キーだけが、それを物理的媒体に配置するために必要である。もしアイテムのベクトル・キーが既知でなければ、(図15「ASCII変換」、および上記に記載の)ASCII変換プロセスを使用して最初に決定しなければならない。図16「アイテム {0,6,8,2} を物理的媒体に配置」に示されるように、アイテム(例えば、 {0,6,8,2} )をそのベクトル・キーに基づいて検索するための6つのステップが存在する。
KnOS「リポジトリ」は、BLOBのファイルから成る。図16「アイテム {0,6,8,2} を物理的媒体に配置」に示されるように、BLOBは参照によって独立にアクセスされる。図19および図20「アイテム {0,6,8,2} を物理的媒体上で更新する−I&II」に示されるように、コンテキストBLOBおよびアイテムBLOBは、リポジトリ・ファイルで混合され、特定の順序にはない。BLOBは、効率的運用のためKnOSに順番に並ぶことを要求しない。何故ならば、全ての必要な情報は、各BLOBでカプセル化されたからである。順序独立性は、KnOSがカプセル化の特定のフォームから得る中心的長所の1つである。KnOSデータ構造の各BLOBは、ロケーションに対して索引を付けられる。ディスク上の一連のBLOBは、KnOSオペレーションの結果ではない。何故ならば、各BLOBは、その特定のBLOBに対して関連する適切な全知識を用いて完全にカプセル化されるからである。
KnOSインプリメンテーションは、キーワード・サーチ、および限定されたテキスト・サーチ機能を、構造化されたデータ・アプリケーションの中心的実施例の一部としてサポートできる。例えば、構造化されたデータ・アプリケーションを有する企業も、テキスト・サーチ、およびキーワード・サーチ機能を全従業員のレジュメに提供する要求を有する。以下は、それが如何にしてKnOSで行われるかである。
実際問題として、殆ど全部の企業がデータの旧式のリポジトリをテーブル形式でもっている。DBMSとしてのKnOS発明の有用性は、テーブルに記憶された多量の旧式のデータを吸収し同化する機能により大部分が判断される。大体は、この旧式のデータは調整されていない単層ファイルに存在し、理想的な正規(3NF)形式には存在しない。KnOSは、完全に正規化されたリレーショナル構造を吸収したときに最も良く機能する。
名前は、リレーション(テーブル)の各タップル(行)に与えられる特有の識別子である。名前として適格であるものに対して、それは特有でなければならず、ユーザがそれを識別できなければならない。ユーザが命名できるリレーショナル・タップルがあり、他は命名できないことは紛れもない事実である。これは、ユーザが命名するには複雑すぎるリレーションがあるからである。命名されないタップルは、手掛かりをそれらの存在に与えることによってのみ記述できる。
リレーショナル・モデルでは、命名されないリレーションが最もよく呼ばれる連想リレーションである。何故ならば、それがリレーションの複雑な関連を記述するために使用され、FKによって定義されるからである。その複雑さのために、一般に連想リレーションは個々のタップルを参照する便利な名前をもたない。図3「連想リレーションの同化」に示されるように、 Stock-Order リレーションは連想である。図8「データ表示の比較」の下部に示されるように、それは、命名された Stock (「Pinto Beans」、「Kidney Beans」、「White Beans」および「Wax Beans」)を命名された顧客注文番号 (#1111, #1117, #1118, および #1119)に関連付ける。連想リレーション Stock-Order は2つの命名されたリレーション(Stock および Order)を関連付けるが、それ自体は命名されたリレーションではなく、ユーザがリレーションの個々のタップルを直接的に命名できないことを意味する。
リレーショナル・データベース設計は、属性レベル一貫性を、ルックアップ・リレーションと呼ばれる特別な命名されたリレーションにより達成する。ルックアップ・リレーションは、所定の属性に対して許容される値のドメインを記録するために使用される平凡なリレーションである。ルックアップ・リレーションは、2つの列(属性値に対するプロキシである人工的なキー(AK)、および属性データ値自体である名前)を有する。機能アプリケーション内部の許可は、誰が値を追加、編集、またはルックアップ・リレーションから削除できるかを制限する。ドメインを制限された属性を使用する各リレーションでは、AKプロキシは常に属性データ値に取って代わる。
前記3つのセクションは、如何にして完全に正規化されたリレーショナル・データベースがKnOSに同化されるかを記載する。しかし、多くのデータベースのKnOS形式への同化は、リレーショナル・テーブルではなく「単層ファイル」に由来する。また、単層ファイルはテーブルであるが、正規化(命名された、命名されない、またはルックアップ)のリレーショナル規則に従わない。単層ファイルは、特定のアプリケーションをサポートするユーザ「ビュー」によって代わりに編成される。その結果、単層ファイルは余りに混乱していて、直接的に同化できない。
単層ファイルを変換する第1のステップは、不必要なデータを識別することである。時間が経過するにつれて、単層ファイルに基づく任意のコンピュータ・システムはデータの不必要な列を要求する。もはやアプリケーション・ソフトウェアによって使用されない単層ファイルの内部の情報の列が存在する。データの不必要な列を識別する最も単純明快で正確な方法は、単層ファイルの種々の列への新しいユーザ・ビューの所望するセットの各要素をマップすることである。このプロセスは、ビューモデル化と呼ばれる。ビューは単層ファイルの情報(最も一般にはスクリーン、レポート、およびインターフェース)との任意のエンドユーザ対話である。この方法で、いったん単層ファイルが「ビュー」にマップされたら、単層ファイルの列の多くは要求される任意の機能にアンマップされそうである。単層ファイルのこれらの列は不必要なデータの候補であり、それらは同化されない。
第2のステップは、導出されたデータを識別することである。ユーザ・ビューにマップしない単層ファイルの情報の多くは、データの他の必要な列から直接的に導出できるデータ値である。導出されたデータ(例えば、数値の全列)は単層ファイルに配置され、コンピューティング・リソースの役に立つ。導出されたデータが新しいアプリケーションによって必要とされてもされなくても、それは決して同化されない。代わりに、導出されたデータはユーザのアプリケーションによって実行時において導出されるか、または、もし導出されたデータが記憶されたら、KnOSによって同化の時に再度導出される。単層ファイルの導出されたデータの全ての列は、同化に対して不必要なように識別され、マークされなければならない。
ステップ3は、複合情報の解決である。単層ファイルの複合情報は、ソートおよび印刷のような特別な目的のために(または、特別なプロセッシング条件を起動するために)アトミック属性の連結から成る導出されたデータの形式である。複合情報のそのような各列は、解析されて解決されなければならない。複合情報の列は、単層ファイルの他の任意の列に出現しない必要なデータの1または複数のカーネルを含むことが多い。これらの場合、単層ファイルは前処理されて、情報の必要なカーネルを複合属性から抽出し、それを単層ファイルの新しい列に(同化目的で)配置する。いったん 必要なカーネルが単層ファイルの新しい列から抽出されたら、複合情報の列は不必要(および、同化されない)としてマークされる。
ステップ4は、複製を識別し、コピーまたはレコードをマークすることである。同化プロセスの最も異なる部分は、情報の複製された列の間の同期エラーに関する。単層ファイル全体の情報(属性)の列が、複製されそうである。複製された属性が同じ主キー値に対して異なる値を有するときはいつも、同期エラーが発生する。同期エラーは識別されなければならず、レコードのコピーは同化(即ち、異なる値の何れが正確か)に対してマークされなければならない。属性の残りの複製は、不必要である(および、同化されない)としてマークされる。
ステップ5は、単層ファイルの正規化である。単層ファイルの情報の残りの各必要な列に対して、アナリストはその主キー(その列の値を一意に識別する単層ファイルの情報の1または複数の列)を識別しなければならない。この行為は正規化されたリレーショナル・テーブルを単層ファイルの内部で識別する。何故ならば、異なる各主キーが異なる正規化されたテーブルを表現するからである。単層ファイルを別々の正規化されたテーブル構造に分解する必要はない(情報の各列が正しい主キーでマークされたら(関連していたら)、正規化されたテーブルは単層ファイルの内部で共存できる)。KnOSでは、各主キーは1つの行のようなコンテキストに一意に関連する。
ステップ6は、人工的なキーの識別および削除である。テーブルは人工的なキー(AK)を有することが多く、人工的なキーは特有であるように創出された識別番号である。AKは、長いASCII文字列であるか、または特異性問題を有するPKに取って代わることが多い。例えば、ユーザ名は個人テーブルの本当のOKであるが、名前は索引付け目的のためには長すぎ、2人の人間が同じ名前を有するかもしれない。もし便利な特有の(社会保障番号のような)数字PKが存在したら、一般に単層ファイルはそれを保持する。もし主リレーションを番号付けするための便利な特有の数字が存在しなければ、単層ファイルはその目的のためのAKを保持する。もし、そのようなAKが単層ファイルに存在したら、それらは不必要であるとして識別されなければならず、同化されない。代わりに、正しいPKを、AKが取って代わられたユーザ-アクセス可能な属性の1または複数の列として識別する。
ステップ7は、複数候補が存在するときにPKを選択することである。単層ファイルの情報の必要な列は、そのPKに対して複数候補を有することが多い。これが起きるとき、アナリストは複数キーを同化する最善の方法を決定しなければならない。候補の1つは、KnOSに対する主要なキーとして選ばれなければならない。全ての非キー列および残りの候補PKは、同化の時の主要なキーに関連する。性能的理由のために、主要なPKを候補の中から選ぶとき、いくらかのケアが行われる。
ステップ8は、テーブル・レベル一貫性の確立である。いったん、このマークアップが完了したら、単層ファイルは前処理されて参照一貫性エラーを識別しなければならない。単層ファイルのPKの所定の値が複数回だけPKが識別するデータの列に対する異なる値によって出現するときはいつも、参照一貫性エラーが出現する。換言すれば、もし所定のPKが列A,BおよびCを識別しPKの所定の値(インスタンス)が複数回だけ出現したら、A,BおよびCの値は各出現に対して同じでなければならない。もし同じでなければ、それは単層ファイルのテーブル・レベル一貫性エラーである。参照一貫性エラーは、2つのこと(識別されたPK構造が正しくないこと、または不正な値が単層ファイルに存在すること)の中の1つである。いったん、PK構造エラーが訂正されたら、残りの不正な値はアプリケーションのユーザにより確認および解決されるべきである。
ステップ9は、属性レベル一貫性の確立である。単層ファイルの多くの列は、ルックアップ値として識別される。これらの場合、ユーザは属性に対する値の範囲を指定して、属性レベル一貫性を新しいアプリケーションで確立する。単層ファイルにおける値の範囲は、ほぼ確実に、新しいルックアップ属性に対する値の所望する範囲に一致する。KnOS同化ソフトウェアは、(単層ファイル・ルックアップ値)対(標準化されたルックアップ値)のユーザ・マップを受け入れる機能を有する。最初に、アシミレータは、特定のルックアップ列の値の範囲を、その列に対してユーザにより選択された値の標準的な範囲と比較する。一致しない値は、一致する値にマップされる。このプロセスは、値の標準的なリストにおける変化を必要とする(即ち、範囲外の値のいくつかは、標準的なリストを編集したときにユーザが識別できなかった正しい値である)。いったん完了したら、ルックアップとしてラベルを付けられた任意の列を同化するときに、アシミレータ・ソフトウェアはこの相互参照マッピングを使用する。
いくつかのアプリケーションでは、特定のKnOSコンテキストは、非常に大規模なVKセットを有する連想スコープにおいて非常に複雑なアイテムを有する。極めて大きなアイテムは、処理が更に困難である。何故ならば、それらのコンテキストが非常に広範だからである。もし、所定のコンテキストのコンテキストの処理が困難であれば、コンテキストのVKセットはコンテキスト(または、分類)に基づいて1または複数のタグ・セット・コンテキストにカプセル化できる。
標準的なタグ・セット・コンテキストは、任意の標準的なKnOSコンテキストに基づく。標準的な場合には、タグ・セット・コンテキストは基になるコンテキストと同じ数のアイテムをもち、対応するアイテムのデータ・インスタンスも同じである。この点(アイテムの数、データ・インスタンス、および構成)では、標準的なタグ・セット・コンテキストは、基になるコンテキストの正確な複製である。次に、コンテキストの中には、基になるコンテキストのVKセットに適用されるものもある。選択されたコンテキストに基づいて、一致する1または複数のVKセット要素は、ベース・コンテキスト・アイテムから合致する標準的なタグ・セット・コンテキスト・アイテムへ移動させられる。ソフトウェア・アプリケーションがその所定のコンテキストで動作するときはいつも、基になるコンテキストの代わりにタグ・セット・コンテキストにアクセスする。アプリケーションが所定のコンテキスト以外のコンテキストで動作するとき、基になるコンテキスト(または、他のタグ・セット・コンテキスト)を使用する。今、ベース・コンテキストは使用するには非常に単純である。何故ならば、所定のコンテキストが削除されたからである。タグ・セットは、データおよびビューモデル化の両方のために処理能力性能および一般的な編成を改良するKnOS分類ツールである。
任意の企業データベース環境で最も困難な問題はクェリ反復であり、単一の要求が満たされる前に、何ダースもの独立した検索が要求される。このクェリ問題は、実際には本質的に連想であり、リレーショナルではない。AがFに関連するかどうかを学習するために、Bに関連することを最初に学習しなければならず、次にBがCに関連することを学習し、EがFに関連することを学習するまで同様である。A−B−C−D−E−Fは、5つの別々の連想のマルチパス複合である。これら各連想は独立しており、何としてもアプリオリであるとは決定できない。AがFに関連することを学習することは、5つの完全に独立したクェリが連続して(A−B、B−C、C−D、D−EおよびE−F)行われることを要求する。もし潜在的スキームが複雑なネットワーク、または階層構造(即ち、マルチパス)ならば、この型のクェリは処理が殆ど不可能である。その様な場合、数百または数千の可能な経路に対するクェリは「fans-out」である。これらの型のクェリは、厳しい作業負荷問題をDBMSに示す。何故ならば、クェリの反復は並列に実施できないからである。
タグ・セットの最終カテゴリは、「複合」と呼ばれる。(アプリケーションを定義することに対して広く有用な)複合タグ・セットは、多くの異なる方法で異なる目的のために形成できる。複合タグ・セットは、以下のものから成る。
タグ・セット・コンテキストが1つの環境またはリポジトリ(E/R)で創出され、地理的に表示されたKnOSインプリメンテーションの中のコンテキストを向上させることが出来る、例えば、環境1 {1,0,0,0} および 環境2 {2,0,0,0} のユーザは、KnOSを同じアプリケーション上で実施するときでさえ、どちらかといえば比較的独立したコンテキストを創出する。換言すれば、 {1,0,0,0} の僅かなVKセットが、環境2 {2,0,0,0} のアイテムに対するベクトル・キーを保持し、逆も同様である。これは、インプリメンテーションを実施しているユーザが、異なる環境のコンテキストに気付かず、大体は、それらに興味を持たないからである。同じ特徴が、リポジトリにも同様に当てはまる。環境1の内部で、リポジトリ1 {1,1,0,0} のユーザは、リポジトリ2 {1,2,0,0} とは異なるコンテキストを有する。
KnOSは100%階層化されており、完全に自己参照環境である。自己参照は、KnOSアプリケーションの全構成要素が標準的なアイテム、コンテキスト、リポジトリ、および環境のデータベースに記憶されることを意味する。これは、全てのソフトウェア(呼び出し可能な機能、データベースAPI、ソースコード、等)を含む。Webフォームでさえ Java Server Pages または Active Server Pages として記憶されないが、他の任意のKnOS特徴と丁度同じ様に、むしろコンテキスト、アイテム、およびVKセットを使用して定義される。ウェブページ上のボタン、および他のアクティブ特性は、KnOSベクトル・キーを含み、URLは含まない。Webフォームをブラウザに対してパッケージする前に、KnOSソフトウェアはKnOSページ記述をHTMLに変換する。
KnOS・アーキテクチャは、企業スケーラビリティに対する性能エンベロープを定義する。ファイアウォールのための専用のノード。インバウンドHTTPディスパッチャ、セッション・マネージャ、辞書マネージャ、およびデータ・サーバが存在しうる。リレーショナル・コンピューティング・モデルとは異なり、KnOSは、中間クェリ結果が各ユーザ・セッションでの継続性のためにセーブされることを要求しない。その結果、HTTPディスパッチは単純(稼働率/作業負荷駆動)であり、プーリング専用のプロセッサの数であり、フィルタリングおよびXMLパッケージングは、並列ユーザ・セッションの増加を処理する必要に応じて拡張できる。KnOSデータベース・オペレーションは非常に効率的で予測可能なので、並列ユーザの追加の数にサービスするために追加のコンピューティング能力が一般に要求されない。しかし、更に多数の並列セッションにサービスするため、またはテラバイトの範囲を測定するディスク・ファームにサービスするための何れかのために、データベース・プロセッサの数は、緩やかに結合されたクラスタ・アーキテクチャ全体に拡張できる。
図21「KnOSスケーラビリティ」は、如何にして一般的な最高仕様のサイトが、最悪の仮定の元で形成されるかを図示する。高速バスにより相互接続された緩やかに結合されたプロセッシング・ノードの範囲である。HTTP要求が、ファイアウォール・ノードで受信される。もしクリアされたら、HTTP要求はHTTPディスパッチ専用のノードに転送される。サービスを提供されなければならない並列ユーザ人口のサイズ、およびプーリング、フィルタリング、およびXMLパッケージングで特定のアプリケーションによりもたらされる困難の程度に依存して、「k」ウェブ・アプリケーション・サーバが存在し、各々は多数のプロセッサを有する。この実施例は、2つのリポジトリが辞書専用であり、 {1,1,2,0} がシステムに維持される {1,1,1,0} の複製(タグ・セット)であることを示す。最後に、データベース・サービス専用の3つの(「n」)リポジトリが存在する。各データベース・サーバは100GB以上を管理するか、または非冗長データを管理する。通常は、アプリケーションは、データベース・サーバのための論理分割スキームをサポートし、ウェブ・アプリケーション・サーバは、何のデータがどのサーバに配置されているかを知ることが出来る。この実施例は、データを論理的に分割する機能を仮定しない。いつ受信したか、またはアクセス・プロファイルに関連する作業負荷に基づいて、アイテムは、3つの(「n」)データ・サーバ・リポジトリ全体に分散する。
KnOSデータベース・プロセッサは、本質的に100%の稼働率をプロセッサから得ることが出来る。何故ならば、KnOSデータベース・オペレーションは、カプセル化された整数演算だけを使用するからである。例えば、プーリングと呼ばれる基本的な連想オペレーションを考える。基本的なプーリング・オペレーションは、2つの異なるアイテムに対するVKセットの2つの完全にカプセル化された分類を取り、ベクトル・キーの2つの 配列の間の論理積(一般に、ブール論理積演算)を決定する。例えば、VKセットの「child」分類をアイテムAから選択し、VKセットの「parent」分類をアイテムBから選択する。基本的なプーリング・オペレーションを2つの配列で行うことは、Aの「children」またはBの「parents」を、オリエンテーションに依存して決定する。従って、オペレーションは、所定のコンテキスト(この場合には コンテキスト = 「parent/child」)に対する2つのアイテムの間の関連の完全な範囲を識別し、これが連想DBMSのコア・オペレーションである理由である。
KnOSは、非常に広範な配布/並列化を、トランザクションの間の競合の著しい増加なしにサポートする。何故ならば、その完全にカプセル化する機能は、a)細分性の非常に低いレベルにおけるデータ、およびb)中心的連想オペレーションの両方だからである。
コンピューティングの発展に重要なトピックは、ファジー論理である。ファジー論理の内部で構築された容易化アプリケーションに対して、KnOSより適切な処理モデルはない。
Claims (96)
- コンピューティング環境のデータ管理システムであって、
a.データ・インスタンス中心アーキテクチャを含み、
b.各データ・インスタンスは、共通の基本的なデータ構造でカプセル化され、および
c.前記共通の基本的なデータ構造も、関連する別々にカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照をカプセル化することを特徴とする、データ管理システム。 - 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャ、および前記共通の基本的なデータ構造が構造的対称性を有することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 第1のデータ・インスタンスが、関連するデータ・インスタンスへの参照を用いてカプセル化され、前記各関連するデータ・インスタンスが、前記第1のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を用いて別々にカプセル化されることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャ、前記基本的なデータ構造、前記カプセル化されたデータ・インスタンス、および参照が構造的対称性および関係対称性を有することを特徴とする、請求項3に記載のデータ管理システム。
- 第1のデータ・インスタンスは、関連するデータ・インスタンスへの参照を用いてカプセル化され、前記各関連するデータ・インスタンスは、前記第1のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を用いて別々にカプセル化され、
各々の前記カプセル化された参照は、各々の前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスを一意に識別する論理インデックスであり、各々の前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスのロケーションも符号化し、および
前記論理インデックスは「m」次元であり、1次元毎に「n」ビットを有することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャ、前記基本的なデータ構造、前記カプセル化されたデータ・インスタンス、および参照が、構造、関係、値、および収納対称性を有することを特徴とする、請求項5に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化された参照が、少なくとも1つの次元にあり、および
各々の前記少なくとも1つの次元が、1つのタイプの関連に対応することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 各々の前記少なくとも1つの次元が、複数の前記カプセル化された参照を有することを特徴とする、請求項7に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項2に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項3に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項4に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項5に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項6に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項7に記載のデータ管理システム。
- 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項8に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化された参照の少なくとも1つが、他のコンピューティング環境のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照であることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも1つの前記カプセル化された参照が一意であり、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも2つの前記カプセル化された参照が一般に同一であることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャが複数の既存のカプセル化されたデータ・インスタンスを含み、前記複数の既存のカプセル化されたデータ・インスタンスが関連を確立し、少なくとも1つの新しいカプセル化されたデータ・インスタンスが、前記既存のカプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも1つと関連することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャが複数の既存のカプセル化されたデータ・インスタンスを含み、前記カプセル化されたデータ・インスタンスが関連を確立し、任意の前記既存のカプセル化されたデータ・インスタンスが、他の既存の関連するカプセル化されたデータ・インスタンスから削除されて関連を解消できることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャが複数の既存のカプセル化されたデータ・インスタンスを含み、前記カプセル化されたデータ・インスタンスは関連を確立し、少なくとも2つの既存のカプセル化されたデータ・インスタンスの間の新しい関連が追加できることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 前記データ・インスタンス中心アーキテクチャが複数の既存のカプセル化されたデータ・インスタンスを含み、前記カプセル化されたデータ・インスタンスが関連を確立し、前記既存のカプセル化されたデータ・インスタンスの間の前記既存の関連の幾つかが削除できることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- a.選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスにアクセスすることにより、不明のカプセル化されたデータ・インスタンスの前記選択基準から特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを見出し、
b.前記選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを用いてカプセル化された参照にアクセスし、
c.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を見出すために、前記アクセスされたカプセル化された参照を比較するブール演算を使用し、および
d.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを検索することを更に含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - a.前記カプセル化された参照が、複数次元の論理インデックスとして実施され、
b.前記各次元が、1つのタイプの関連に対応し、および
c.前記アクセスが、前記選択基準で指定された前記次元からの前記カプセル化された参照へのアクセスを更に含むことを特徴とする、請求項23に記載の方法。 - 前記カプセル化された参照が「m」次元論理インデックスであり、前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスのロケーションを各「m」次元論理インデックスが一意に識別して符号化し、および
前記「m」次元論理インデックスの少なくとも1つでのブール演算により前記カプセル化された参照をフィルタすることを更に含むことを特徴とする、請求項23に記載の方法。 - 前記カプセル化された参照が「m」次元論理インデックスであり、前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスのロケーションを各「m」次元論理インデックスが一意に識別して符号化し、および
前記「m」次元論理インデックスの少なくとも1つでのブール演算により前記カプセル化された参照をフィルタすることを更に含むことを特徴とする、請求項24に記載の方法。 - 前記ブール演算が、
単一の演算における前記比較の結果からの少なくとも1つのカプセル化された参照の直接実行をもたらす基本的な算術演算子を更に含むことを特徴とする、請求項23に記載の方法。 - 前記ブール演算が、
単一の演算における前記比較の結果からの少なくとも1つのカプセル化された参照の直接実行をもたらす基本的な算術演算子を更に含むことを特徴とする、請求項24に記載の方法。 - 前記ブール演算が、
単一の演算における前記比較の結果からの少なくとも1つのカプセル化された参照の直接実行をもたらす基本的な算術演算子を更に含むことを特徴とする、請求項25に記載の方法。 - 前記ブール演算が、
単一の演算における前記比較の結果からの少なくとも1つのカプセル化された参照の直接実行をもたらす基本的な算術演算子を更に含むことを特徴とする、請求項26に記載の方法。 - 前記カプセル化されたデータ・インスタンスが、ユーザ・インターフェースの属性を有することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- ユーザ・インターフェースの前記属性が、ユーザ・ビュー、表示要素、およびデータ・アクセス方法のグループから選択されることを特徴とする、請求項31に記載のデータ管理システム。
- 前記システムを検索し、異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、所望する結果を導出するために使用されることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。
- 異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が共通性、類似性、および差異の少なくとも1つに対して比較され、前記所望する結果に対応する参照のセットを導出することを特徴とする、請求項33に記載のデータ管理システム。
- 異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が順番に値に基づいて記憶され、共通性、類似性、および差異の少なくとも1つに対して比較され、前記所望する結果に対応する参照のセットを導出することを特徴とする、請求項34に記載のデータ管理システム。
- 第1のデータ・インスタンスは、関連するデータ・インスタンスへの参照を用いてカプセル化され、前記各関連するデータ・インスタンスは、前記第1のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を用いて別々にカプセル化され、
各々の前記カプセル化された参照は、各々の前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスを一意に識別する論理インデックスであり、各々の前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスのロケーションも符号化し、および
前記論理インデックスは「m」次元であり、1次元毎に「n」ビットを有し、
異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、共通性、類似性、および差異の少なくとも1つに対して比較して、前記所望する結果に対応する参照のセットを導出することにより使用されることを特徴とする、請求項33に記載のデータ管理システム。 - 各々の前記少なくとも1つの次元が、複数の前記カプセル化された参照を有し、および
異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が順番に値に基づいて記憶され、共通性、類似性、および差異の少なくとも1つに対して比較され、前記所望する結果に対応する参照のセットを導出することを特徴とする、請求項33に記載のデータ管理システム。 - 比較が、前記コンピューティング環境のメモリ・バスへのポートとして取り付けられたシフトレジスタの比較機接続配列を含むハードウェア装置を使用して並列に行われることを特徴とする、請求項33に記載のデータ管理システム。
- 論理回路、および連結されたサーチ結果を決定する一連のシフトレジスタを含むハードウェア装置を使用することを更に含むことを特徴とする、請求項38に記載のデータ管理システム。
- ASCII文字を表現する、カプセル化されたデータ・インスタンスを更に含み、
ASCII文字を表現する前記カプセル化されたデータ・インスタンスを含む前記共通の基本的なデータ構造も、前記対応するASCII文字を含むカプセル化されたデータ・インスタンスへのカプセル化された参照を含み、および
前記対応するASCII文字を含む前記カプセル化されたデータ・インスタンスを含む前記共通の基本的なデータ構造も、対応するASCII文字を表現する前記カプセル化されたデータ・インスタンスへのカプセル化された参照を含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 所定のASCII文字データ・インスタンスを有する前記カプセル化された参照が、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記ASCII文字の出現の順番の位置に基づいて前記ASCII文字を含む他のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照であることを特徴とする、請求項40に記載のデータ管理システム。
- ユニコード文字を表現する、前記カプセル化されたデータ・インスタンスを更に含み、
ユニコード文字を表現する前記カプセル化されたデータ・インスタンスを含む前記共通の基本的なデータ構造も、前記対応するユニコード文字を含むカプセル化されたデータ・インスタンスへのカプセル化された参照を含み、および
ユニコード文字を表現する前記カプセル化されたデータ・インスタンスを含む前記共通の基本的なデータ構造も、対応するユニコード文字を表現する前記データ・インスタンスへのカプセル化された参照であることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 所定のユニコード文字データ・インスタンスを有する前記カプセル化された参照が、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記ユニコード文字の出現の順番の位置に基づいて前記ユニコード文字を含む他のデータ・インスタンスへの参照であることを特徴とする、請求項42に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化されたデータ・インスタンスが、任意のデータ型のトークン・セットを表現するカプセル化されたデータ・インスタンスを含み、
任意のデータ型のトークン・セットを表現する前記データ・インスタンスを含む前記共通の基本的なデータ構造も、任意のデータ型の前記対応するトークン・セットを含むカプセル化されたデータ・インスタンスへのカプセル化された参照を含み、および
任意のデータ型のトークン・セットを表現する前記カプセル化されたデータ・インスタンスを含む前記共通の基本的なデータ構造も、任意のデータ型の対応するトークン・セットを表現する前記カプセル化されたデータ・インスタンスへのカプセル化された参照を含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 前記カプセル化された参照は任意のデータ型の所定のトークン・セットのためであり、データ・インスタンスが、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの任意のデータ型の前記トークン・セットの出現の順番の位置に基づいて任意のデータ型の前記トークン・セットを含む他のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照であることを特徴とする、請求項44に記載のデータ管理システム。
- 前記トークン・セットが、1組のグラフィック記述子、1組の色、1組の形状、1組のグリフ、1組の波形、1組の周波数値、1組の可聴周波数値、定義されたシンボルのセット、および実数のグループから選択されることを特徴とする、請求項45に記載のデータ管理システム。
- a.前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであり、
b.選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスにアクセスすることにより、不明のカプセル化されたデータ・インスタンスの前記選択基準から特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを見出し、
c.前記選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを用いてカプセル化された参照にアクセスし、
d.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を見出すために、前記アクセスされたカプセル化された参照を比較するブール演算を使用し、および
e.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを検索することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 前記システムを検索し、異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、所望する結果を導出するために使用されることを特徴とする、請求項47に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化された参照の少なくとも1つが、他のコンピューティング環境のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照であり、および
第1のデータ・インスタンスが、関連するデータ・インスタンスへの参照を用いてカプセル化され、前記各関連するデータ・インスタンスが、前記第1のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を用いて別々にカプセル化されることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - a.前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも1つの前記カプセル化された参照が一意であり、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも2つの前記カプセル化された参照が一般に同一であり、
b.選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスにアクセスすることにより、不明のカプセル化されたデータ・インスタンスの前記選択基準から特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを見出し、
c.前記選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを用いてカプセル化された参照にアクセスし、
d.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を見出すために、前記アクセスされたカプセル化された参照を比較するブール演算を使用し、および
e.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを検索することを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - 前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも1つの前記カプセル化された参照が一意であり、 および 前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも2つの前記カプセル化された参照が一般に同じであり、および
異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、所望する結果を導出するために使用される前記システムをサーチすることを特徴とする、請求項1に記載のデータ管理システム。 - コンピューティング環境のデータ管理システムであって、
a.データ・インスタンス中心アーキテクチャを含み、
b.各データ・インスタンスが、共通の基本的なデータ構造でカプセル化され、
c.前記共通の基本的なデータ構造も、別々にカプセル化されたデータ・インスタンスに関連する参照をカプセル化し、
d.第1のデータ・インスタンスが、関連するデータ・インスタンスを参照してカプセル化され、前記各関連するデータ・インスタンスが、前記第1のカプセル化されたデータ・インスタンスを参照して別々にカプセル化され、
e.各々の前記カプセル化された参照が、各々の前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスを一意に識別して、各々の前記関連するカプセル化されたデータ・インスタンスのロケーションを符号化する論理インデックスであり、
f.前記論理インデックスが「m」次元であり、1次元毎に「n」ビットを有し、
g.前記カプセル化された参照が、少なくとも1つの次元であり、および
各々の前記少なくとも1つの次元が、1つのタイプの関連に対応するデータ管理システム。 - 前記共通の基本的なデータ構造がアプリケーションに依存せず、全ての前記データ・インスタンスに対して一般的に同じであることを特徴とする、請求項52に記載のデータ管理システム。
- a.選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスにアクセスすることにより、不明のカプセル化されたデータ・インスタンスの前記選択基準から特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを見出し、
b.前記選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを用いてカプセル化された参照にアクセスし、
c.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を見出すために、前記アクセスされたカプセル化された参照を比較するブール演算を使用し、および
d.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを検索することを更に含むことを特徴とする、請求項53に記載のデータ管理システム。 - 前記システムを検索し、異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、所望する結果を導出するために使用されることを特徴とする、請求項54に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化された参照の少なくとも1つが、他のコンピューティング環境のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照であることを特徴とする、請求項55に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも1つの前記カプセル化された参照が一意であり、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも2つの前記カプセル化された参照が一般に同一であることを特徴とする、請求項56に記載のデータ管理システム。
- 前記システムを検索し、異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、所望する結果を導出するために使用されることを特徴とする、請求項57に記載のデータ管理システム。
- a.選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスにアクセスすることにより、不明のカプセル化されたデータ・インスタンスの前記選択基準から特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを見出し、
b.前記選択基準を表現する前記不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを用いてカプセル化された参照にアクセスし、
c.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照を見出すために、前記アクセスされたカプセル化された参照を比較するブール演算を使用し、および
d.前記特定の不明のカプセル化されたデータ・インスタンスを検索することを更に含むことを特徴とする、請求項52に記載のデータ管理システム。 - 前記システムを検索し、異なる前記カプセル化されたデータ・インスタンスの前記カプセル化された参照が、所望する結果を導出するために使用されることを特徴とする、請求項52に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化された参照の少なくとも1つが、他のコンピューティング環境のカプセル化されたデータ・インスタンスへの参照であることを特徴とする、請求項52に記載のデータ管理システム。
- 前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも1つの前記カプセル化された参照が一意であり、前記カプセル化されたデータ・インスタンスの少なくとも2つの前記カプセル化された参照が一般に同一であることを特徴とする、請求項52に記載のデータ管理システム。
- 物理メモリ・アドレッシングおよび論理メモリ・アドレッシングを、カプセル化されたデータ・インスタンス中心アーキテクチャで調整するための方法であって、
各カプセル化されたデータ・インスタンスに対応して、前記カプセル化されたデータ・インスタンスに対する論理的参照が存在し、
前記論理的参照を、第1のコンテナの前記カプセル化されたデータ・インスタンスにカプセル化し、
前記第1のコンテナの前記論理的参照をロケーションに対する物理的参照に関連付け、前記カプセル化されたデータ・インスタンスは物理的記憶媒体に記憶され、
前記物理的参照を第2のコンテナでカプセル化し、および
前記第2のコンテナの前記物理的参照を、前記第1のコンテナの前記カプセル化されたデータ・インスタンスに対する前記論理的参照に関連付けることを含む方法。 - 前記コンテナが基本的なデータ構造であることを特徴とする、請求項63に記載の方法。
- 前記物理的参照が「n」次元であり、次元数および各次元のビット数が前記物理的記憶媒体の構造に対応することを特徴とする、請求項63に記載の方法。
- 前記物理的記憶媒体のアドレスを計算するために前記物理的参照を使用することを特徴とする、請求項65に記載の方法。
- 複数のデータ・インスタンスを調整し、および
複数の前記論理的参照および複数の前記物理的参照を、前記第1および第2のコンテナの各々でカプセル化することを更に含むことを特徴とする、請求項63に記載の方法。 - 複数の前記論理的参照を、前記第1のコンテナでソートすることを更に含むことを特徴とする、請求項63に記載の方法。
- 複数の前記物理的参照を、前記第2のコンテナでソートすることを更に含むことを特徴とする、請求項68に記載の方法。
- 複数の可変長データ・インスタンスを有するデータ・インスタンス中心アーキテクチャでデータ記憶を管理するための方法であって、
前記データ・インスタンスを、一般に連続的に物理的記憶媒体で保管し、
各データ・インスタンスを、割り当てられた各スペースで保管し、
前記データ・インスタンスの1つを更新し、
前記更新されたデータ・インスタンスを保管するために必要な物理スペースの量を決定することにより、前記更新されたデータ・インスタンスを前記物理的記憶媒体に組み込み、
前記物理スペースが前記割り当てられた各スペースと等しいか、より小さいとき、前記更新されたデータ・インスタンスを前記割り当てられた各スペースに保管し、
前記物理スペースが前記割り当てられた各スペースより大きいとき、前記物理スペースと前記割り当てられた各スペースの差に等しいか、より大きい総割り当てスペースを有する少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスを識別し、および
前記更新されたデータ・インスタンスを、更新されたロケーションにおける前記物理的記憶媒体に、前記隣接するデータ・インスタンスのサイズおよび数に基づいて書き込むことを含む方法。 - 前記更新されたデータ・インスタンスを、更新された割り当てられた各スペースの前記物理的記憶媒体に、前記隣接するデータ・インスタンスのサイズおよび数に基づいて書き込むことを更に含むことを特徴とする、請求項70に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスを、最後の記憶データ・インスタンスの後のロケーションに移動し、および
前記更新されたデータ・インスタンスを、前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスのロケーションおよび前記各データ・インスタンスに対する前記物理的記憶媒体に書き込むことを更に含むことを特徴とする、請求項70に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスを、最後の記憶データ・インスタンスの後のロケーションに移動し、および
前記更新されたデータ・インスタンスを、前記割り当てられた各スペース、および前記移動した少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスの前記割り当てられたスペースの総計に等しい更新された割り当てスペースの前記物理的記憶媒体に書き込むことを更に含むことを特徴とする、請求項70に記載の方法。 - 前記更新された割り当てスペースが、前記更新されたデータ・インスタンスの前記物理スペースより大きいことを特徴とする、請求項73に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスが、前記更新されたデータ・インスタンスの後に連続的に出現することを特徴とする、請求項70に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスが、前記更新されたデータ・インスタンスの前に連続的に出現することを特徴とする、請求項70に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスが、前記更新されたデータ・インスタンスの前および後に連続的に出現することを特徴とする、請求項70に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスのどれでも、前記更新されたデータ・インスタンスの前記物理スペースと前記割り当てられた各スペースの前記差に最も近く、かつより大きい割り当てられたスペースを有し、前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスは、最後の記憶データ・インスタンスの後のロケーションへ移動され、
前記更新されたデータ・インスタンスを、前記更新されたデータ・インスタンスを、前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスのロケーションおよび前記各データ・インスタンスに対する前記物理的記憶媒体に書き込み、および
前記更新されたデータ・インスタンスを、前記割り当てられた各スペース、および前記移動した少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスの前記割り当てられたスペースの総計に等しい更新された割り当てスペースの前記物理的記憶媒体に書き込むことを更に含むことを特徴とする、請求項70に記載の方法。 - 前記更新されたデータ・インスタンスの前記物理スペースが、前記少なくとも1つの物理的に隣接するデータ・インスタンスの前記割り当てられたスペースよりも小さいとき、更新された データ・インスタンスが最後の記憶データ・インスタンスの後のロケーションに移動されることを特徴とする、請求項70に記載の方法。
- 前記移動され更新されたデータ・インスタンスの前記割り当てられた各スペースが、前記更新されたデータ・インスタンスの前の前記物理的に隣接するデータ・インスタンスの前記割り当てられたスペースへ連続的に追加されることを特徴とする、請求項79に記載の方法。
- 前記割り当てられたスペースの少なくとも1つが、前記各データ・インスタンスのサイズよりも大きいことを特徴とする、請求項70に記載の方法。
- データ・インスタンス中心でないデータベースを、データ・インスタンス中心データベースに変換するための方法であって、
データ・インスタンスを、前記データ・インスタンス中心でないデータベース・スキーマの要素、および前記データ・インスタンス中心でないデータベースのデータ要素を表現する前記データ・インスタンス中心データベースで創出し、および
関連を、前記データ・インスタンス in 前記データ要素と前記データ・インスタンス中心でないデータベースの前記スキーマ要素の間の関係を表現する前記データ中心データベースの間に創出することを含む方法。 - 前記変換が、前記データ・インスタンス中心データベースのデータ・インスタンスであるソフトウェア・エージェントによることを特徴とする、請求項82に記載の方法。
- 前記データ・インスタンス中心でないデータベースが、単層ファイルを含むことを特徴とする、請求項82に記載の方法。
- データ管理システムであって、
1または複数のアイテムを含み、
前記各アイテムが、データ・インスタンスをカプセル化し、および
アイテムが、他の各カプセル化相互参照に関連することを特徴とするデータ管理システム。 - 前記各アイテムが、基本的なデータ構造で表されることを特徴とする、請求項85に記載のデータ管理システム。
- 前記各アイテムが、関連する一意な参照を有することを特徴とする、請求項85に記載のデータ管理システム。
- 前記一意な参照も、前記各アイテムに関連する前記データ・インスタンスを物理的に配置するインデックスとして機能することを特徴とする、請求項87に記載のデータ管理システム。
- 前記参照が、前記アイテムとセットで参照された他の各アイテムの間の関連の型を定義する前記セットで配置されるアイテムに関連付けられることを特徴とする、請求項85に記載のデータ管理システム。
- 前記各参照 が「m」次元インデックスであり、前記各次元が「n」ビット長であることを特徴とする、請求項87に記載のデータ管理システム。
- 「m」が4であり、「n」が30であることを特徴とする、請求項90に記載のデータ管理システム。
- 前記アイテムが、1または複数の他のメンバ・アイテムのためのコンテナとして機能することを特徴とする、請求項85に記載のデータ管理システム。
- コンテナ・アイテムの内部のアイテムのメンバシップが、前記コンテナ・アイテムおよび前記各メンバ・アイテムの前記論理インデックスの1または複数の前記「m」次元の識別により示されることを特徴とする、請求項92に記載のデータ管理システム。
- 前記各アイテムが、埋込要素をカプセル化することを特徴とする、請求項85に記載のデータ管理システム。
- 前記埋込要素が、他のアイテムへの参照であることを特徴とする、請求項94に記載のデータ管理システム。
- 前記データ・インスタンスが、任意の型のデータを含むことを特徴とする、請求項85に記載のデータ管理システム。
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