JP2005531975A - インタラクティブモードでのフォーカシング方法、その装置及び情報貯蔵媒体 - Google Patents
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Abstract
本発明はインタラクティブモードでのフォーカシング方法、その装置及び情報貯蔵媒体に関する。本発明により、マークアップ文書を使用してAVデータを再生するインタラクティブモードでのフォーカシング方法は、フォーカシング階層間の移動命令が入力されれば、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認する段階と、確認結果、マークアップ文書ドメインのリソースではない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とを含むことを特徴とする。これにより、インタラクティブモードでマークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクトをナビゲーションできる。
Description
本発明は、情報貯蔵媒体に記録されたコンテンツをインタラクティブモードで再生する方法及びその装置に関する。
PC(パーソナルコンピュータ)を基盤にAVデータをインタラクティブモードで再生できるDVD(以下、「インタラクティブDVD」とする)が販売されている。インタラクティブDVDには、従来DVD−Video規格によってAVデータが記録されている一方、インタラクティブ機能を支援するためのマークアップ文書がさらに記録されている。インタラクティブ−DVDに記録されたAVデータは2種類の方法でディスプレイされうる。一つは、一般のDVD−Videoと同じ方式でディスプレイされるビデオモードであり、もの一つは、AVデータが再生されて表示されるAV画面がマークアップ文書に定義された表示窓に埋め込まれてマークアップ文書と共にディスプレイされるインタラクティブモードである。例えば、AVデータが映画タイトルである場合、表示窓には映画が上映され、ディスプレイ画面の残りの部分には映画の台本、あらすじ、出演俳優の写真など多様な付加情報が表示されうる。付加情報は、タイトル(AVデータ)と同期されて表示されることもある。例えば、特定出演俳優が登場し始める時、その俳優についての履歴情報が込められたマークアップ文書が呼び出されて表示される場合を挙げられる。
マークアップ文書の特定エレメントは、開始タグ、内容及び終了タグより構成される。特定エレメントに与えられている動作は、該当エレメントがユーザにより選択された状態で、またユーザの実行命令を受け入れる方式により行われる。ユーザにより選択された状態は、フォーカスを受けた状態、すなわち“focus on”状態という。
フォーカスを与える方法には次のようなものがある。
1.マウス、ジョイスティックのようなポインティングディバイスで該当エレメントをフォーカスオン状態に設定する。
2.各エレメントに既定の選択順序を割り当て、キーボードのような入力ディバイスを使用し、該当エレメントから他のエレメントに順次にフォーカスオン状態に設定できる。マークアップ文書製作者は、フォーカスオンされる順序を“tabbing order”を使用して定めることができる。ユーザは、キーボードのtabキーを使用し、それらエレメントを順次にフォーカスできる。
3.該当エレメントを直接フォーカスオン状態に変えることができるように、アクセスキー値を割り当て、割り当てられたアクセスキー値をユーザ入力装置から入力されて対応エレメントをフォーカスオン状態に設定する。
1.マウス、ジョイスティックのようなポインティングディバイスで該当エレメントをフォーカスオン状態に設定する。
2.各エレメントに既定の選択順序を割り当て、キーボードのような入力ディバイスを使用し、該当エレメントから他のエレメントに順次にフォーカスオン状態に設定できる。マークアップ文書製作者は、フォーカスオンされる順序を“tabbing order”を使用して定めることができる。ユーザは、キーボードのtabキーを使用し、それらエレメントを順次にフォーカスできる。
3.該当エレメントを直接フォーカスオン状態に変えることができるように、アクセスキー値を割り当て、割り当てられたアクセスキー値をユーザ入力装置から入力されて対応エレメントをフォーカスオン状態に設定する。
図1A及び図1Bは、インタラクティブモードでディスプレイされる画面の概略図である。図1A及び図1Bを参照するに、インタラクティブモードでは、AVデータが再生されて得られたAV画面がマークアップ文書が解釈されて得られたマークアップ画面に埋め込まれてディスプレイされる。図1Aは、AV画面(a)がフォーカスオンになった状態を示し、図1Bは、リンク1(b)がフォーカスオンになった状態を示している。
しかし、従来方式によれば、インタラクティブモードで見られる画面のうちフォーカシング方式によりナビゲーションが可能な対象は、マークアップ文書のエレメントに限られる。すなわち、従来インタラクティブモードでは、“OBJECT”タグを使用した特定エレメントを介してマークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクト(例:DVD−Video)は、マークアップ文書のようなフォーカシング方式により制御できないという問題点がある。
さらに、インタラクティブモードの場合、ユーザがナビゲーションできる2つの大きなドメインとして、マークアップ文書とDVD−Videoとを想定できる。それら2ドメインは、ナビゲーション方式が相異なるために、ナビゲーションキーがそれぞれ存在することが望ましいが、リモートコントローラのようなキーの個数が制限されたユーザ入力装置を使用する家庭用機器では、ナビゲーションキーをそれぞれ備えるのが効率的ではないという問題点がある。
従って、本発明の目的は、インタラクティブモードでマークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクトをナビゲーションできるように記録された情報貯蔵媒体を提供することである。
本発明の他の目的は、制限されたユーザ入力装置によりインタラクティブモードでマークアップ画面だけでなく、マークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクトをナビゲーションできる方法及び装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、制限されたユーザ入力装置によりインタラクティブモードでマークアップ画面だけでなく、マークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクト内部エレメントについてもフォーカシングを移動させてナビゲーションが可能なように記録された情報貯蔵媒体を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、制限されたユーザ入力装置によりインタラクティブモードでマークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクト内部エレメントについてもフォーカシングを移動させてナビゲーションできる方法及び装置を提供することである。
前記目的は本発明により、AVデータと、前記AVデータをインタラクティブモードで再生するためのマークアップ文書とを含み、前記マークアップ文書は、フォーカシング階層構造を使用して前記マークアップ文書のエレメントが参照している、前記マークアップ文書とドメインが異なるリソースをナビゲーションできるように製作されることを特徴とする情報貯蔵媒体により達成される。
前記AVデータは、DVD−Videoデータであり、前記マークアップ文書は、フォーカシング階層構造を使用し、前記DVD−Videoデータをナビゲーションできるように製作されることが望ましい。
一方、本発明の他の分野によれば、前記目的は、マークアップ文書を使用してAVデータを再生するインタラクティブモードでのフォーカシング方法において、フォーカシング階層間の移動命令が入力されれば、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認する段階と、確認結果、マークアップ文書ドメインのリソースではない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とを含むことを特徴とする方法によっても達成される。
また、前記目的は、マークアップ文書を使用してAVデータを再生するインタラクティブモードでのフォーカシング方法において、最上位フォーカシング階層に属するマークアップ文書エレメントのうちいずれか一つにフォーカシングする段階と、最初の下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認する段階と、確認結果、マークアップ文書ドメインのリソースではない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とを含むことを特徴とする方法によっても達成される。
前記方法は、前記最上位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記行われたコマンド変換を解除する段階を含むことが望ましい。
また、前記方法は、二番目の下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記二番目の下位フォーカシング階層のドメインを確認する段階と、ユーザのフォーカシング移動命令を確認されたドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とをさらに含むことが望ましい。
また、前記目的は、マークアップ文書を使用してDVD−Videoデータを再生するインタラクティブモードでフォーカシング階層構造によるフォーカシング方法において、“OBJECT”エレメントにフォーカシングする段階と、ユーザから下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記“OBJECT”エレメントが参照しているリソースを確認する段階と、確認されたリソースが前記DVD−Videoデータである場合、ユーザからのフォーカシング移動命令を前記DVD−Videoデータに定義されたハイライトを移動させるコマンドに変換させて対応ハイライトを移動させる段階とを含むことを特徴とする方法によっても達成される。
前記ハイライト移動段階は、ユーザからのフォーカシング移動命令によってメニュー画面のハイライトを移動させる段階を含むことが望ましい。
一方、本発明の他の分野によれば、前記目的は、マークアップ文書を使用してAVデータをインタラクティブモードで再生する装置において、前記AVデータをデコーディングするAVデコーダと、前記マークアップ文書を解釈するプレゼンテーションエンジンと、解釈されたマークアップ文書とデコーディングされたAVデータとをブレンドするブレンダとを備え、前記プレゼンテーションエンジンは、ユーザからフォーカシング階層間の移動命令が入力されれば、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認し、マークアップ文書ドメインではない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させることを特徴とする装置によっても達成される。
また、前記目的は、マークアップ文書を使用してAVデータをインタラクティブモードで再生する装置において、前記AVデータをデコーディングするAVデコーダと、前記マークアップ文書を解釈するプレゼンテーションエンジンと、解釈されたマークアップ文書とデコーディングされたAVデータとをブレンドするブレンダとを備え、前記プレゼンテーションエンジンは、ユーザ入力装置から同じフォーカシング階層でのフォーカシングの移動や他のフォーカシング階層への移動に関する命令を受信する受信部と、フォーカシング階層情報を提供するフォーカシング階層情報管理部と、現在フォーカシングされている階層でフォーカシング可能なエレメントを示し、前記ユーザ入力装置からのフォーカシングに関する命令を選択されたドメインに対応するAPI(アプリケーションプログラムインターフェース)コマンドに変換し、前記フォーカシング階層情報管理部からフォーカシング階層に関連した情報を提供されてフォーカシングを移動させ、所定エレメントがフォーカスオンになった状態で前記ユーザ入力装置から実行命令が入力されれば、対応エレメントに一定の動作を実行させるフォーカシング管理部と、前記フォーカシング管理部による動作実行の結果によるインタラクティブコンテンツを前記ブレンダに出力する出力部とを備えることを特徴とする装置によっても達成される。
前記フォーカシング管理部は、選択されたドメインがDVD−Videoの場合、前記ユーザ入力装置からのフォーカシング移動命令を対応するハイライトを移動させるためのコマンドに変換させて実行させることが望ましい。
前記フォーカシング管理部は、DVD−Videoのメニュー画面に所定メニューアイテムがハイライトされた状態でユーザから実行命令が入力されれば、DVD−Videoに定義された対応コマンドに変換させて対応動作を実行させることが効果的である。
また、前記目的は、マークアップ文書を使用してDVD−Videoデータをインタラクティブモードで再生する装置において、前記DVD−VideoデータをデコーディングするAVデコーダと、前記マークアップ文書を解釈するプレゼンテーションエンジンと、解釈されたマークアップ文書とデコーディングされたDVD−Videoデータとをブレンドするブレンダとを備え、前記プレゼンテーションエンジンは、“OBJECT”エレメントにフォーカシングし、ユーザから下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記“OBJECT”エレメントが参照しているリソースを確認し、確認されたリソースが前記DVD−Videoデータである場合、ユーザからのフォーカシング移動命令を前記DVD−Videoデータに定義されたハイライトを移動させるコマンドに変換させて対応ハイライトを移動させることを特徴とする装置によっても達成される。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。以下で「インタラクティブコンテンツ」は、インタラクティブモードでユーザに見られたり見られることができるコンテンツを網羅する意味に使われる。すなわち、インタラクティブコンテンツは、AVデータはもとより、マークアップ文書及び前記マークアップ文書にリンクされたファイルなどによって見られるコンテンツを含む。インタラクティブコンテンツは、マークアップ文書で記録されうる。「マークアップ文書」は、XML、HTMLなどマークアップ言語で作成された文書であり、A.xmlのような文書はもとより、A.xmlに挿入されるA.png、A.jpg、A.mpegなどを含むマークアップリソースを意味する。従って、本明細書でマークアップ文書は、AVデータをインタラクティブモードで再生するために必要なアプリケーションの役割と共に、AVデータと共に見られるインタラクティブコンテンツを提供する役割を行う。
図2は、本発明の望ましい実施形態による再生システムの概要図である。図2を参照するに、再生システムは、本実施形態によるコンテンツ貯蔵媒体であるDVD 300、再生装置200、本実施形態によるディスプレイ装置としてのTV 100、ユーザ入力装置としてのリモートコントローラ400を含む。リモートコントローラ400は、ユーザの制御命令を受信して再生装置200に伝達する。再生装置200は、DVD 300に記録されたデータが読まれるためのDVDドライブが設けられている。DVDドライブにDVD 300がロードされてユーザがインタラクティブモードを選択すれば、再生装置200は、対応マークアップ文書を使用し、該当AVデータをインタラクティブモードで再生してTV 100に伝達する。TV 100には、再生されたAVデータによるAV画面がマークアップ文書から得られたマークアップ画面に埋め込まれて共に表示される。「インタラクティブモード」は、AVデータをマークアップ文書に定義された表示窓にディスプレイさせるように再生する方式、すなわちマークアップ画面にAV画面が埋め込まれるようにディスプレイする方式をいう。ここで、AV画面は、AVデータを再生してディスプレイ装置に表示される画面を指し、マークアップ画面は、マークアップ文書が解釈されてディスプレイ装置に表示される画面を指す。インタラクティブモードで見られる画面は、インタラクティブ画面と呼ぶ。インタラクティブ画面には、AV画面とマークアップ画面とが存在する。一方、「ビデオモード」は、AVデータを従来DVD−Videoに定義されたところによって再生する方式、すなわち該当AVデータを再生して得られたAV画面だけをディスプレイする方式をいう。本実施形態で再生装置200は、インタラクティブモードとビデオモードといずれも支援する。さらに、再生装置200は、インターネットなどネットワークに接続されてデータを送受信できる。
図3は、本発明の望ましい実施形態による再生装置200のブロック図である。図3を参照するに、再生装置は、プレゼンテーションエンジン5、AVデコーダ4、及びブレンダ7を含む。プレゼンテーションエンジン5は、インタラクティブモードでコンテンツ貯蔵媒体、すなわちDVD 300に記録されたAVデータをインタラクティブモードで再生するために、マークアップ文書を解釈する。また、マークアップ文書で記録されたインタラクティブコンテンツを再生するために必要なアプリケーションを内蔵したり呼び出しすることが可能である。例えば、ウィンドーズのメディアプレイヤー用AVデータを再生するために、ウィンドーズのメディアプレイヤーを呼び出しできる。また、プレゼンテーションエンジン5は、ネットワークに接続してマークアップ文書またはインタラクティブコンテンツを持ち込むことができる。さらに、プレゼンテーションエンジン5は、本発明によってユーザ入力装置400からのユーザ命令を基にフォーカシングを移動させたりフォーカスオンになったエレメントを実行させられる。本発明によってフォーカシングは、階層構造を基に移動する。詳細な説明は後述する。
本実施形態でユーザ入力装置400には、下位階層から上位階層にフォーカシングを移動させるキー(例えば、「リターンキー」)、上位階層から下位階層にフォーカシングを移動させるキー(例えば、「エンターキー」)、同じ階層で水平的にフォーカシングを移動させるキー(例えば、「方向キー」)が設けられている。それらのキーは、ナビゲーションキーと呼ぶ。
相異なるドメインへのフォーカシング移動がある時、プレゼンテーションエンジン5は、ユーザの命令を対応ドメインのコマンドに変換させる。インタラクティブモードでユーザに見られるインタラクティブコンテンツをマークアップ文書ドメインとDVD−Videoドメインとに区分する時、ユーザがマークアップ文書ドメインからDVD−Videoドメインにフォーカシングを移動しようとすれば、DVD−Videoで定義されたコマンドに変換させることにより、DVD−Videoドメイン内部でもフォーカシングが移動できるようになる。ドメインが異なるという意味は、フォーカシング移動の具現方式が相異なるということを意味する。すなわち、マークアップ文書ドメインで所定エレメントをフォーカシングするためには、tabindex属性を支援しているエレメント、すなわち“A”、“AREA”、“BUTTON”、“INPUT”、“OBJECT”、“SELECT”、“TEXTAREA”の属性定義のうちtabindexに0と32767との間の数を入れてtabbing orderを指定した後で、タブキー(方向キー)を使用してフォーカシングを移動させることができる。tabindex属性によるtabbing order、すなわちナビゲーションは最も低い値を有するエレメントから最も高い値を有するエレメントの順序に進められる。ただし、tabindex値は、必ずしも順次に割り当てられる必要もなく、いかなる特定の数字から始まる必要もない。同じtabindex値を有するエレメントは、該当文章でまず出てきた順序通りにナビゲーションされる。tabindexの属性が支援されないか、または支援されるがその値が「0」に設定されたエレメントは、その次にナビゲーションされる。このエレメントは、出てきた順序通りにナビゲーションされる。非活性化の(disable)エレメントは、タビングオーダ(tabbing order)に参加しない。タビングオーダによるナビゲーションの進行、エレメントの活性化いかん(able or disable)、キー順序は、プレゼンテーションエンジン5の具現によって変わることがあることは言うまでもない。
マークアップ文書ドメインで所定エレメントをフォーカシングする他の方法としては、accesskey属性を支援しているエレメント、すなわち“A”、“AREA”、“BUTTON”、“INPUT”、“LABEL”、“LEGEND”、“TEXTAREA”の属性定義のうちaccesskeyにユーザ入力装置400の所定キーを割り当てて該当キーを使用する方法がある。該当キーを使用すれば、所定エレメントに直接フォーカシングを与えるようになる。アクセスキーを表現する方式もまたプレゼンテーションエンジン5の具現によって変わることがある。製作者は、ラベルテキストやアクセスキーを適用できるエレメントには、アクセスキーを含めることが望ましい。プレゼンテーションエンジン5は、アクセスキーが設定されたエレメントは区分可能なようにアンダーラインを引くか、または他の色で表示することができる。
ユーザは、最上位フォーカシング階層に属するエレメントのうちフォーカシングされたいずれか1つのエレメントがフォーム様式やDVD−Videoのような下位フォーカシング階層を含んでいるオブジェクトエレメントならば、一定の動作を実行させるために「エンターキー」のような実行キーを押す。実行キーを押せば、プレゼンテーションエンジン5は一定の動作を行うと同時に、フォーカシング移動命令を下位フォーカシング階層のドメインに符合するように変換する。
DVD−Videoドメインでは、DVD−Videoに定義されたメニューを選択するために、ハイライト情報を移動させる方式を使用する。従って、プレゼンテーションエンジン5は、ユーザがマークアップ文書ドメインからDVD−Videoドメインにフォーカシングを移動させようとすれば、DVD−Videoに定義された方式によってフォーカシングが移動するように(ハイライト情報が移動するように)、ユーザ命令を対応コマンドに変換させる。また、DVD−Videoドメインからマークアップ文書ドメインにフォーカシングを移動させようとすれば、マークアップ文書ドメインに定義された方式によってフォーカシングが移動されうるように、DVD−Videoに定義された方式によってコマンドを変換させる動作を解除する。
AVデコーダ4は、コンテンツ貯蔵媒体300に記録されたAVデータ、本実施形態でのDVD−Videoデータをデコーディングする。ブレンダ7は、デコーディングされたDVD−Videoストリームと、解釈されたマークアップ文書またはデコーディングされたインタラクティブコンテンツとをブレンドして出力する。これにより、TV 100の画面には、マークアップ画面及びAV画面より構成されたインタラクティブ画面が表示される。
図4は、図3のプレゼンテーションエンジン5の機能ブロック図である。図4を参照するに、プレゼンテーションエンジン5は、受信部51、フォーカシング管理部52、フォーカシング階層情報管理部53及び出力部54を含む。受信部51は、ユーザ入力装置400から同じフォーカシング階層でのフォーカシングの移動や他のフォーカシング階層への移動に関する命令を受信する。フォーカシング階層情報管理部53は、フォーカシング階層情報をフォーカシング管理部52に提供する。すなわち、現在フォーカシングされている階層の情報、上位階層情報、及び下位階層情報を提供する。フォーカシング管理部52は、現在フォーカシングされている階層でフォーカシング可能なエレメントを示し、ユーザ入力装置400からのフォーカシングに関する命令を選択されたドメインに対応するAPIコマンドに変換し、フォーカシング階層情報管理部53からフォーカシング階層に関連した情報を提供されてフォーカシングを移動させる。例えば、選択されたオブジェクトがDVD−Videoである場合(ドメインが異なる場合)、DVD−Videoに定義されたハイライト移動に関する情報を提供され、これを基にハイライトを移動させるAPIコマンドに変換し、AVデコーダ4に提供することによってハイライトが移動するようにする。また、フォーカシング管理部52は、所定エレメントがフォーカスオンになった状態で実行命令が入力されれば(「エンターキー」を押せば)、所定エレメントに一定の動作を実行させる。動作実行の結果、所定インタラクティブコンテンツをユーザに見せなければならない場合、フォーカシング管理部52は、対応インタラクティブコンテンツを出力部54を介してブレンダ7に送る。出力部54は、必要な場合に対応インタラクティブコンテンツをデコーディングするためのデコーダを備えられる。
図5は、本発明によるフォーカシング階層構造を示す。図5のフォーカシング階層構造によれば、AVデータをインタラクティブモードで再生する場合、すなわちマークアップ文書を使用して再生する場合、最上位フォーカシング階層50には、マークアップ文書のエレメントとしてフォーカシング可能なエレメントが存在し、このエレメントが参照するリソースのうち一部は、自体ナビゲーションの可能な場合もある。DVD−Videoのようにリソース自体がナビゲーション可能なデータ構造を有する場合もあり、ウィンドーズのメディアプレイヤー用AVデータ(asfファイル、mpegファイルなど)のような特定アプリケーション(ウィンドーズのメディアプレイヤー)を介してナビゲーションが可能な場合もある。ナビゲーションが可能なリソースを参照するエレメントのうち、マークアップ文書のようなドメインのエレメントとしては、“TEXTAREA”、“INPUT”などフォーム様式のエレメントがあり、DVD−Video、またはウィンドーズのメディアプレイヤー、リアルプレイヤーなどのAVコントローラのような他のドメインのリソースを参照できる“BJECT”エレメントもある。
参照番号51は、最上位フォーカシング階層に属する“OBJECT”エレメントであり、DVD−Videoを参照しており、最初の下位フォーカシング階層60を含んでいる。参照番号51のエレメントがフォーカスオンになった後、ユーザから下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、リンクされた最初の下位フォーカシング階層60にフォーカシングが移動する。参照番号63は、下位フォーカシング階層60に属するエレメントであり、二番目の下位フォーカシング階層70を含む。
DVD−Videoをインタラクティブモードで再生する場合、ユーザはリモコンなどユーザ入力装置400に設けられた方向キーを利用し、DVD−Videoオブジェクトエレメントにフォーカシングを移動させた後、エンターキーを押してリンクされた下位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させることができる。フォーカシングが下位フォーカシング階層に移動すれば、再び方向キーを押して当該階層に定義されたところによってナビゲーションを行うことができる。このように、本発明のフォーカシング階層構造によれば、マークアップ文書とドメインが異なるオブジェクトエレメントの内部をナビゲーションできるようになる。
図6ないし図8は、本発明によるフォーカシング階層構造を基にフォーカシングを移動させてインタラクティブコンテンツをナビゲーションする過程を示す。図6ないし図8を参照するに、マークアップ文書は、最上位フォーカシング階層に属するエレメント1,2,3,4,5を有している。エレメント5には、少なくとも1つの下部フォーカシング階層がリンクされている。ユーザは、ユーザ入力装置400に設けられたキーを使用し、最上位フォーカシング階層に属するエレメントをフォーカシングできる。また、階層移動キーを使用し、エレメント5にリンクされた下位フォーカシング階層のエレメントをフォーカシングし、再度ナビゲーションが可能である。
図6は、現在エレメント1にフォーカスオンされている。図7は、エレメント5がフォーカスオンされていることを示す。図8は、ユーザがエレメント5をフォーカシングした後、ユーザ入力装置400の階層移動キー(エンターキー)を押してエレメント5にリンクされた下位フォーカシングエレメントがフォーカスオンされていることを示す。
フォーカシングに階層が導入されることにより、フォーカスオンされることを表示するにあたり、フォーカシング階層別に特定色を使用したり、または様子を異ならせるなど視覚的な違いをおいて、現在ナビゲーションされている階層についての情報をユーザに提供することができる。
図9は、マークアップ文書の“OBJECT”エレメントが参照しているリソースがDVD−Videoである場合、本発明によるフォーカシング階層構造によってDVD−Videoをナビゲーションする過程を説明するための参考図である。
図9を参照するに、DVD−Videoのメニュー画面は、ハイライト情報、サブ−ピクチャ、及びビデオを使用して構成される。ハイライト情報には、ユーザから選択されたメニューアイテム(タイトル1またはタイトル2)をハイライトするためのカラーパレット及び実行されねばならない命令語が記述されている。ハイライトされたメニューアイテムは、サブ−ピクチャによりハイライトされていないメニューアイテムと異なる色で表示される。
本発明のフォーカシング階層構造によってDVD−Videoをナビゲーションするためには、すなわちユーザからDVD−Video内部へのフォーカシング移動命令が入力されれば、対応ハイライト情報に記述された命令語が実行されうるようにコマンドを変えなければならない。また、DVD−Videoからマークアップ文書ドメインへのフォーカシング移動命令が入力されれば、DVD−Videoへのコマンド変換を解除する。本実施形態で、コマンドの変換及び解除は、APIにより行われる。
ユーザは、マークアップ文書の最上位フォーカシング階層に属する1オブジェクトをフォーカシングした後、フォーカシングされたオブジェクトに定義された動作を実行させるために、「エンターキー」のような実行キーを押す。実行キーが押されれば、一定の動作が実行されるると同時に、リンクされた下位フォーカシング階層にフォーカシングが移動する。ほとんどの場合、マークアップ文書では、下位に含まれているフォーカシング階層のドメインを把握できるが、必要によって下位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させるために(オブジェクトに定義されたフォーカシング移動のためのナビゲーションコマンドに変換させるために)下位フォーカシング階層のドメインを知るためのPropertyが使われることもある。下位フォーカシング階層のドメインを知るためのPropertyの例は次の通りである。
インタラクティブDVD.DomainState
1)要約
現在フォーカスオンになったドメインの状態値を返還する。
2)返還値(return value)
ECMAScript Number Signed 1Byte integer
ranging from 0−7 where:
0:HTML Domain
1:XHTML Domain
2:SMIL Domain
3:DVD−Video Domain
4:DVD−Audio Domain
5:Another Video Data Domain
6:Another Audio Data Domain
7:保留(Reserved)
3)例
現在状態のドメインを知る。
domain=InteractiveDVD.DomainState
このように、フォーカシング管理部52、は0,1,2のようなマークアップ文書で下位フォーカシング階層のドメインを知らせるPropertyを実行させる。Propertyの返還値が同様に0,1,2のようなマークアップ文書ならば、ナビゲーションのためのフォーカシングは、マークアップ文書に定義されたところにより、すなわちtabindexとaccesskeyとにより動作させる。しかし、Propertyの返還値が3のDVD−Videoであるならば、フォーカシング管理部52は、ユーザからのフォーカシング移動命令をDVD−Videoでハイライト情報を移動させるコマンドに変換する。ユーザから再び上位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させるための命令が入力されれば(「リターンキー」を押せば)、フォーカシング管理部52は、現在フォーカシング階層からのフォーカシング移動のためのコマンドに変換する過程を解除する。
1)要約
現在フォーカスオンになったドメインの状態値を返還する。
2)返還値(return value)
ECMAScript Number Signed 1Byte integer
ranging from 0−7 where:
0:HTML Domain
1:XHTML Domain
2:SMIL Domain
3:DVD−Video Domain
4:DVD−Audio Domain
5:Another Video Data Domain
6:Another Audio Data Domain
7:保留(Reserved)
3)例
現在状態のドメインを知る。
domain=InteractiveDVD.DomainState
このように、フォーカシング管理部52、は0,1,2のようなマークアップ文書で下位フォーカシング階層のドメインを知らせるPropertyを実行させる。Propertyの返還値が同様に0,1,2のようなマークアップ文書ならば、ナビゲーションのためのフォーカシングは、マークアップ文書に定義されたところにより、すなわちtabindexとaccesskeyとにより動作させる。しかし、Propertyの返還値が3のDVD−Videoであるならば、フォーカシング管理部52は、ユーザからのフォーカシング移動命令をDVD−Videoでハイライト情報を移動させるコマンドに変換する。ユーザから再び上位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させるための命令が入力されれば(「リターンキー」を押せば)、フォーカシング管理部52は、現在フォーカシング階層からのフォーカシング移動のためのコマンドに変換する過程を解除する。
図10ないし図13は、本発明によるフォーカシング階層構造によってフォーカシングが移動するインタラクティブ画面を示す。
図10のインタラクティブ画面には、最上位フォーカシング階層に属するエレメントの1つのリンク1にフォーカスがオン(10)されている。ユーザは、ユーザ入力装置400の方向キーを押し、最上位フォーカシング階層に属するエレメント間にフォーカシングを移動させることができる。
図11のインタラクティブ画面には、最上位フォーカシング階層に属してマークアップ文書とドメインが異なるリソースであるDVD−Videoを参照している“OBJECT”エレメント11にフォーカスがオンされている。ユーザがユーザ入力装置400の実行キー(「エンターキー」)を押せば、ドメインが異なるオブジェクトの内部を、すなわちDVD−Videoをナビゲーションできるように下位フォーカシング階層にフォーカシングが移動する。
図12は、図11のようにフォーカスオンになった状態で実行キーを押した時に表示されるインタラクティブ画面を示す。プレゼンテーションエンジン5は、下位フォーカシング階層に移動することを知らせるためにDVD−Videoが表示されるAV画面の枠12を異なる色で変更して示す。
図13は、AV画面に表示されたメニュー画面を示す。メニュー画面には、選択可能なメニューアイテムが表示され、デフォルト値に設定された1メニューアイテム13がハイライトされる。ユーザがユーザ入力装置400に設けられたフォーカス移動キー(方向キー)を押せば、メニューアイテムが順々にハイライトされる。
前記のような構成を基に本発明の望ましい実施形態によるフォーカシング方法を説明すれば次の通りである。
図14は、本発明の望ましい実施形態によるフォーカシング方法を説明するためのフローチャートである。図14を参照するに、再生装置200にDVD 300がロードされれば、TV 100には開始文書と指定されたマークアップ文書によりインタラクティブモード及びビデオモードのうちいずれか一つを選択できる選択画面が表示される。ユーザがインタラクティブモードを選択すれば、デフォルト値に設定されたAV画面と対応マークアップ画面とが含まれたインタラクティブ画面がディスプレイされる。ユーザが方向キーを押してフォーカスを移動させれば、最上位フォーカシング階層に属するエレメントのうちいずれか一つにフォーカシングが移動する(1401段階)。下位フォーカシング階層への移動命令が入力されていなければ(1402段階)、フォーカシングはマークアップ文書の最上位フォーカシング階層内でだけ移動する。すなわち、ユーザは、方向キーを使用してマークアップ文書エレメントをナビゲーションできる(1403段階)。
下位フォーカシング階層への移動命令が入力された場合(1402段階)、フォーカシングを受けたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認する(1404段階)。確認結果、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースがマークアップ文書ドメインのエレメントではない他のドメインのリソースならば(例えば、DVD−Video)(1405段階)、プレゼンテーションエンジン5は対応エレメントの内部をナビゲーションできるようにユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させることによって、該当エレメントに定義されたことによりナビゲーションを実行させる(1406段階)。下位フォーカシング階層に移動した状態で、方向キーを押せば下位フォーカシング階層内でだけフォーカシングが移動して上位フォーカシング階層に移動は行われない(すなわち、DVD−Video内部でだけ動作する)。上位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させようとする場合には、リターンキーを押してフォーカシング階層を上向き移動させ、二番目の下位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させようとする場合には、リンクされた下位フォーカシング階層が存在するエレメントにフォーカスをオンさせてエンターキーを押す。
下位フォーカシング階層への移動命令が入力された場合(1402段階)、フォーカシングを受けたエレメントのドメインを確認し(1404段階)、フォーカシングエレメントがマークアップ文書ドメインのエレメントならば(例えば、フォーム形態のエレメント)プレゼンテーションエンジン5はマークアップ文書ドメインに定義されたことによってフォーカシングを移動させる(すなわち、コマンドを変換させない)(1407段階)。この時、方向キーを押せば、下位フォーカシング階層内でだけフォーカシングが移動し、上位フォーカシング階層には移動しない(すなわち、フォーム形態のオブジェクトエレメント内部でだけ動作する)。ここでも同様に、上位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させようとする場合には、リターンキーを押してフォーカシング階層を上向き移動させ、二番目の下位フォーカシング階層にフォーカシングを移動させようとする場合には、リンクされた下位フォーカシング階層が存在するエレメントにフォーカスをオンさせてエンターキーを押す。
このようなシステムに含まれたハードウェアは、メモリ、プロセッサ、アプリケーション専用インテグレイティッド回路(ASICs:Application Specific Integrated Circuits)を含むことができる。このようなメモリは、一つまたはあらゆる方法を具現する一連の命令語(すなわち、ソフトウェア)が保存された機械読取り可能な媒体を含むことができる。ソフトウェアは、完全にまたは少なくとも部分的にこのようなメモリに、またはプロセッサにまたはASICsに常住できる。説明の目的で、「機械読取り可能な媒体」という用語は、コンピュータのような機械により読取り可能な形で情報を提供する(保存したり伝送する)いかなるメカニズムも含むと解釈できる。例えば、機械読取り可能な媒体は、読取り専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク貯蔵媒体、光貯蔵媒体、フラッシュメモリディバイス、電気的、光学的、音響学的、または他の形態の電波信号(例えば、キャリアウェーブ、赤外線信号、デジタル信号)を含む。
前述の通り、本発明によれば、インタラクティブモードでマークアップ画面に埋め込まれた他のドメインのオブジェクトをフォーカシング移動方式でナビゲーションできる。すなわち、制限されたユーザ入力装置によりインタラクティブモードでマークアップ画面だけではなく、マークアップ画面に埋め込まれた異なるドメインのオブジェクト内部エレメントについてもフォーカシングを移動させてナビゲーションが可能である。
これまで本発明について、その望ましい実施形態を中心に説明した。本発明が属する技術分野の当業者は、本発明が特許請求の範囲に定義された事項及びこれに均等なものの範囲内で変形された形態に具現されうることを理解できるであろう。
Claims (21)
- AVデータと、
前記AVデータをインタラクティブモードで再生するためのマークアップ文書とを含み、
前記マークアップ文書は、フォーカシング階層構造を使用し、前記マークアップ文書のエレメントが参照している、前記マークアップ文書とドメインが異なるリソースをナビゲーションできるように製作されることを特徴とする情報貯蔵媒体。 - 前記AVデータは、DVD−Videoデータであり、
前記マークアップ文書は、フォーカシング階層構造を使用し、前記DVD−Videoデータをナビゲーションできるように製作されることを特徴とする請求項1に記載の情報貯蔵媒体。 - マークアップ文書を使用してAVデータを再生するインタラクティブモードでのフォーカシング方法において、
フォーカシング階層間の移動命令が入力されれば、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認する段階と、
確認結果、マークアップ文書ドメインのリソースではない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とを含むことを特徴とする方法。 - 前記フォーカシングを最上位フォーカシング階層に移動させる命令が前記ユーザから入力される時、前記フォーカシング移動命令の変換を解除する段階をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記フォーカシングを第二の下位フォーカシング階層に移動させる命令が前記ユーザから入力される時、前記第二の下位フォーカシング階層のドメインを識別する段階と、
前記ユーザから入力された前記フォーカシング移動命令を前記識別されたドメインに適した命令に変換することにより、前記フォーカシングを移動させる段階とをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - マークアップ文書を使用してAVデータを再生するインタラクティブモードでのフォーカシング方法において、
最上位フォーカシング階層に属するマークアップ文書エレメントのうちいずれか一つにフォーカシングする段階と、
最初の下位フォーカシング階層への移動命令が入力されればフォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認する段階と、
確認結果、マークアップ文書ドメインのリソースではない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とを含むことを特徴とする方法。 - 前記最上位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記フォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドへの変換を解除する段階をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 二番目の下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記二番目の下位フォーカシング階層のドメインを確認する段階と、
ユーザのフォーカシング移動命令を確認されたドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させる段階とを含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - マークアップ文書を使用してDVD−Videoデータを再生するインタラクティブモードでのフォーカシング階層構造によるフォーカシング方法において、
“OBJECT”エレメントにフォーカシングする段階と、
ユーザから下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記“OBJECT”エレメントが参照しているリソースを確認する段階と、
確認されたリソースが前記DVD−Videoデータである場合、ユーザからのフォーカシング移動命令を前記DVD−Videoデータに定義されたハイライトを移動させるコマンドに変換させて対応ハイライトを移動させる段階とを含むことを特徴とする方法。 - 前記ハイライトを移動させる段階は、
ユーザからのフォーカシング移動命令によってメニュー画面のハイライトを移動させる段階を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - マークアップ文書を使用してAVデータをインタラクティブモードで再生する装置において、
前記AVデータをデコーディングするAVデコーダと、
前記マークアップ文書を解釈するプレゼンテーションエンジンと、
解釈されたマークアップ文書とデコーディングされたAVデータとをブレンドするブレンダとを備え、
前記プレゼンテーションエンジンは、ユーザからフォーカシング階層間の移動命令が入力されれば、フォーカシングされたエレメントが参照しているリソースのドメインを確認し、マークアップ文書ドメインでない場合、ユーザのフォーカシング移動命令を対応ドメインのコマンドに変換させてフォーカシングを移動させることを特徴とする装置。 - マークアップ文書を使用してAVデータをインタラクティブモードで再生する装置において、
前記AVデータをデコーディングするAVデコーダと、
前記マークアップ文書を解釈するプレゼンテーションエンジンと、
解釈されたマークアップ文書とデコーディングされたAVデータとをブレンドするブレンダとを備え、
前記プレゼンテーションエンジンは、
ユーザ入力装置から同じフォーカシング階層でのフォーカシングの移動や他のフォーカシング階層への移動に関する命令を受信する受信部と、
フォーカシング階層情報を提供するフォーカシング階層情報管理部と、
現在フォーカシングされている階層でフォーカシング可能なエレメントを示し、前記ユーザ入力装置からのフォーカシングに関する命令を選択されたドメインに対応するAPIコマンドに変換し、前記フォーカシング階層情報管理部からフォーカシング階層に関連した情報を提供されてフォーカシングを移動させ、所定エレメントがフォーカスオンになった状態で前記ユーザ入力装置から実行命令が入力されれば、対応エレメントに一定の動作を実行させるフォーカシング管理部と、
前記フォーカシング管理部による動作実行の結果によるインタラクティブコンテンツを前記ブレンダに出力する出力部とを備えることを特徴とする装置。 - 前記フォーカシング管理部は、選択されたドメインがDVD−Videoである場合、前記ユーザ入力装置からのフォーカシング移動命令を対応するハイライトを移動させるためのコマンドに変換させて実行させることを特徴とする請求項12に記載の装置。
- 前記フォーカシング管理部は、DVD−Videoのメニュー画面に所定メニューアイテムがハイライトされた状態でユーザから実行命令が入力されれば、DVD−Videoに定義された対応コマンドに変換させて対応動作を実行させることを特徴とする請求項13に記載の装置。
- マークアップ文書を使用してDVD−Videoデータをインタラクティブモードで再生する装置において、
前記DVD−VideoデータをデコーディングするAVデコーダと、
前記マークアップ文書を解釈するプレゼンテーションエンジンと、
解釈されたマークアップ文書とデコーディングされたDVD−Videoデータとをブレンドするブレンダとを備え、
前記プレゼンテーションエンジンは、“OBJECT”エレメントにフォーカシングし、ユーザから下位フォーカシング階層への移動命令が入力されれば、前記“OBJECT”エレメントが参照しているリソースを確認し、確認されたリソースが前記DVD−Videoデータである場合、ユーザからのフォーカシング移動命令を前記DVD−Videoデータに定義されたハイライトを移動させるコマンドに変換させて対応ハイライトを移動させることを特徴とする装置。 - 前記リソースは、DVD−videoであることを特徴とする請求項1に記載の情報貯蔵媒体。
- 前記DVD−videoのメニュースクリーンは、
ユーザにより選択されたメニューアイテム及び行われるコマンドをハイライトするために使われるカラーパレットを有するハイライトされた情報と、
サブピクチャと、
ビデオとを含むことを特徴とする請求項16に記載の情報貯蔵媒体。 - ハイライトされたメニューアイテムは、前記サブピクチャによりハイライトされていないメニューアイテムのカラーと異なるカラーにより表現されることを特徴とする請求項17に記載の情報貯蔵媒体。
- 前記命令の変換及び解除は、アプリケーションプログラムインターフェースにより行われることを特徴とする請求項4に記載のフォーカシング方法。
- 各エレメントは、タブインデックス属性を含み、
同じタブインデックス属性を有するエレメントは先入り先サービス(first−come−first−served)基盤の下にナビゲートされ、
エレメントのナビゲーションは、前記プレゼンテーションエンジンの構造に基づくことを特徴とする請求項12に記載の装置。 - インタラクティブモードでマークアップスクリーンに埋め込まれ、マークアップ文書ドメインではない他のドメインに属するオブジェクトをナビゲートするためのフォーカシング移動方法において、
ユーザ入力装置を利用してフォーカシングを移動させることにより、前記マークアップスクリーン及び前記マークアップスクリーンに埋め込まれたオブジェクトに含まれたエレメントをナビゲートする段階を含むことを特徴とするフォーカシング移動方法。
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