JP2005529248A - 光と深みの幻影を生じさせる非対称にシェードが付けられたカーペットタイル及びカーペットタイルの施工 - Google Patents
光と深みの幻影を生じさせる非対称にシェードが付けられたカーペットタイル及びカーペットタイルの施工 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005529248A JP2005529248A JP2004511046A JP2004511046A JP2005529248A JP 2005529248 A JP2005529248 A JP 2005529248A JP 2004511046 A JP2004511046 A JP 2004511046A JP 2004511046 A JP2004511046 A JP 2004511046A JP 2005529248 A JP2005529248 A JP 2005529248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarns
- carpet
- tuft
- followed
- tiles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G27/00—Floor fabrics; Fastenings therefor
- A47G27/02—Carpets; Stair runners; Bedside rugs; Foot mats
- A47G27/0293—Mat modules for interlocking engagement
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N7/00—Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
- D06N7/0063—Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf
- D06N7/0065—Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf characterised by the pile
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N2209/00—Properties of the materials
- D06N2209/08—Properties of the materials having optical properties
- D06N2209/0807—Coloured
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Carpets (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
Abstract
床材の表面上に相互に隣接して位置決めされて、床から光が発している外観または深みの幻影を生じることができるカーペットタイル。本発明の特性を有する床材は、モジュール上で、一方の縁から対向する縁にタイルを横切って、非常に暗い色から非常に明るい色へと色が分布されている、直線辺の床材モジュールを製造することによって達成される。糸のタフトが一定の色及び濃さの「背景」をもたらし、このタイルのより長い方の寸法に沿った濃さは、タイルの一方の側に沿った非常に暗い色から他方の側に沿った非常に明るい色へとタイルを横切って移り変わる。暗いタイル縁と明るいタイル縁との間には、暗い色から始まって明るい色へと移り変わる色の中間領域がある。中間領域における色の濃さは、明るい色のタイル縁の濃さがより大きくなるように、暗い色域と明るい色域との間で鮮やかな色から相対的に弱められた色へと移り変わることが好ましく、そしてそれゆえに明るい色が、カーペットタイル上においてその明るい色に隣接する色よりも、カーペットタイル上で顕著となる。これにより、カーペットタイル上で明るい色の縁が「際立つ」こととなり、特に明るい色の縁が暗い色の縁に隣接して位置決めされるときに、本発明によって生み出される幻影に貢献するものである。
Description
本発明は、概して、床材表面に互いに隣接して位置決めされて、光が床から発しているような外観又は色の深みの幻影を生じることができるカーペットタイルに関する。
例えば、色、パターン及び材料等の無数の異なる可変要素は、それらが変更されてカーペット床カバー材の外観に影響を与え且つカーペット床カバー材の外観を大いに変化させることが可能であるが、得られた床材は、幅広絨毯またはカーペット(絨毯)タイルの形状であろうと、床材表面上に伝統的に二次元的なものに見える。大抵のカーペットは、パイルの高さのバリエーションを常に含んでいるが、このような比較的重要でないパイルの高さのバリエーションは、床材表面に重要な実際の又は外見上の深みを与えていない。
また、商業的なカーペットタイルは、大抵大きなデザインや大胆なデザインが不適当な状況で広く用いられている。例えば、このようなタイルは、オープンプラン(間仕切りが殆どない)のオフィス建物の広い空間に広く用いられるが、これらの空間は、典型的にオフィス家具やパーティションによって占有されており、床材のいかなる大きな広がりも見えなくなっている。このような空間に合うデザインは小規模のものであり、そのことはカーペットタイルのモジュラ形状に関連したデザインの制限によって強調される。カーペットタイルが伝統的に用いられている事情並びに上記のデザインの考慮点及び他の考慮点によって、床上のカーペットタイルの組立体が類似且つ比較的均一な外観を有するように、外観において比較的均一であるカーペットタイルをデザインする強い傾向が生じている。空港のコンコース等のより広い空間において、このような外観の均一性を考慮することは、汚損及び損傷又は汚損したタイルの交換等の懸念事項と同様に、大抵の場合、最も重要な懸念事項となっている。その結果、慣用のカーペットタイルのデザインは、大抵、ホワイエ(ロビー)やダンスホールのような「公共」の空間を特に含む広い空間のために所望される、大胆で且つ大きな種類のデザインを提供していなかった。
モジュラ型のカーペットタイルは、床上の個々のタイルの全て又はいくつかを単に再配置することによって、床カバー材の外観を変えることができる。
光は、主要な、繰り返し表れる人類のメタファー(隠喩)であり、太古より神の英知を表すために用いられてきた。人類と同様に古来であり、音楽と同様に普遍的なものである、この豊かなる隠喩的な遺産を利用して、本発明は、特に小規模な部屋と同様に壮大な空間に最適なカーペットタイルデザインを含む、モジュラ型床材のデザインをもたらす。本発明のカーペットタイルのデザイン及び構成において、色、濃さ(intensity)及び陰影(シェーディング)の特定の移り変わり及び位置決め、並びに、床材の施工におけるモジュールの特定の相互の配置は、空間の深み又は床から発する光のいずれかを有しているかのように見える床材の領域を含む、大胆で且つ大規模なデザインを床材にもたらす。
本発明の特性を有する床材は、モジュール上で、一方の縁(好ましくは長い方の縁)から対向する縁にかけてタイルを横切って、色が非常に暗いものから非常に明るいものへと分布されている色を有する、直線辺の、典型的には矩形の床材モジュール(好ましくは、長さが幅の2倍)を製造することによって達成される。本発明の一実施形態では、均一な高さの糸タフトは一定色の「背景」をもたらし、この「背景」のタイルの長い方の寸法に沿った濃さは、タイルの一方の側に沿った非常に暗い濃さから他方の側に沿った非常に明るい濃さへとタイルを横切って移り変わる。暗と明との間には、暗い色から始まり明るい色へと色が移り変わる中間領域がある。本実施形態において、糸のタフトの高さは、他の糸の全てと共通な、単一の外観のパターン作成のための糸タフトで制御され、タイル上のいたるところに現れて、タイル上の形状パターンに影響を与える。
中間領域の色は、暗い域(band)と明るい域との間で暗い色から明るい色に移り変わることが好ましい。このことは、中間領域を横切って暗い色と明るい色との間でスムーズな色の変化を促進する。任意の色数が中間領域に用いられ得るが、スムーズな変化を確実にするために十分な数の色が用いられることが好ましい。
さらに、中間領域における色の濃さは暗い域と明るい域との間で鮮やかな色から相対的に弱められるように移り変わり、それにより明るい色のタイル縁の濃さがより大きくなることが好ましく、そして、それゆえ明るい色が、カーペットタイル上においてその明るい色に隣接する色よりも、カーペットタイル上で顕著となる。これにより、カーペットタイル上で明るい色の縁が「際立つ」こととなり、特に明るい色の縁が暗い色の縁に隣接して位置決めされるときに、本発明によって生み出される幻影に貢献するものである。
明るい領域を当接する本発明の二枚のタイルの施工において、より明るい領域へと陰影が移り変わるタイル領域が存在することにより、深みの幻影又は床の「柔らかな」縁の領域から発する光の幻影がもたらされるであろう。暗い領域に当接する明るい領域を有するこのようなタイルの施工において、類似の深み又は光の幻影が生み出されるが、床上の物体のような固体の後ろから出射される光によって生み出されるような、くっきりと画定された縁に対して輪郭が不明瞭な余白部(マージン)をともなう。
本発明の対になった矩形タイルは、大胆で且つ中央の明るい領域を有する大きな正方形のモジュールをもたらし得る。また、多様な他のデザインは、床上のモジュールの配置を変更することによって作られる。
本特許出願は、カラーで作成された図面を少なくとも1枚含む。カラー図面を伴う本特許の写しは、申請を行い且つ必要な手数料を支払うことによって特許商標局により提供されるであろう。
本発明は、少なくとも一対のタイルの対向する縁に配置された暗い色域及び明るい色域を有するカーペットタイルに関する。本特許の目的のために、「縁」はカーペットタイルの実際の側部の縁に近いカーペットタイルの表面上の領域をいう。本発明のタイルに現れ得る可能なパターンは、このカラースキーム(色調計画)(即ち、本発明に従う明るい色域及び暗い色域を有する縁)がタイル上に存在する限りは、事実上制限がない。あるいは、本発明のタイルは、タイルを横切って明から暗への移り変わるようなタフト又はパターンとは異なるタフトまたは他のパターンを備えなくても良い。
図1〜3は、本発明に全て従うカーペットウェブパターン10,20及び30の別の実施形態をそれぞれ示している。図1〜3に示されるウェブパターンを用いるカーペットタイルは、図5〜8に見ることができ、それらを参照することによって、以下の説明が容易に理解できるであろう。
図1〜3は、それぞれ、各パターン10,20及び30の一回の完全な「リピート(繰り返し)」を示している。完全な「リピート」とは、上記パターンの一つの完全な区切りのことである。一般に、カーペットウェブは、ウェブの長さに沿う繰り返しパターンと同様に、ウェブの幅にわたって繰り返すパターン、即ち、ウェブを横切って繰り返す多数のパターンを用いて形成されるであろう。任意の数の完全な又は部分的なパターンの繰り返しを有するウェブは、ある程度ウェブ製造に用いられる装置を含む製造能力に依存して製造され得る。次いで、ウェブは、以下に記載するように、得られるタイルがカラースキームを呈するのであれば、任意の形状またはサイズのカーペットに分割され得る。さらに、本発明のタイルは、ウェブから切り取られる必要はなく、その代わりに色とパターンが(もしあれば)予め形成されたカーペットタイルの表面に印刷され得る。
上記で論じたように、本発明のカーペットタイルは、他の方法の中でも、床カバー材ウェブを製造し、次いでウェブをカーペットタイルに切り取ることによって製造され得る。例えば、ウェブは、従来のカーペットタフト装置を用いてウェブの床カバー材の繊維調表面を形成し、適切な裏地構造物にその表面を取り付けることによって製造され得るが、そうである必要はない。他の代替手段の中でも、1/4ゲージ又は1/8ゲージの針棒を有するカーペットタフト装置で、ウェブ表面が製造され得る。「糸通し」(即ち、装置の針に専用の糸色の配置)及び糸タフトの高さ(即ち、糸が主な裏地を通して深く押し込まれる程、完成したカーペットタイル中の糸の高さがより大きく、普通の人には糸の色がより際立って見える)を制御することによって、所望のパターン(望ましい場合には、パターンの完全な及び部分的な繰り返し)がウェブ上に形成され得る。
各針は、専用の糸タイプ(例えば、単一色の糸、スペース染色された糸、バーバーポール糸等)及び色(本発明の目的のために、「色」は、単一色のシェード(陰影)のバリエーションを含む)で糸が通されている。このパターンは、単一の針列上の隣接する糸色間の色のコントラストにより、第1の針列及び第2の針列上の糸色間の色のコントラストにより、及び、タフトの高さに起因するウェブ表面上の特定の糸の際立つ度合いにより、ウェブ上に形成される。よって、用いられる糸のタイプ及び色は、所望のコントラストを達成するように選択されるべきである。一般的には、少なくとも2色の色が、色のコントラストを達成するために必要とされる。しかしながら、本発明のタイルにおいては、多様な色を用いることが好ましい。
糸通しは、少なくとも一つの暗い色及び少なくとも一つの明るい色の糸を含むべきである。これらの糸は、暗い色の比較的広い色域及び明るい色の比較的広い色域がウェブを横切って交互に現われるようにタフトされるべきである。暗い色から明るい色の間に生じる付加的な色(即ち、暗い色よりも明るく、明るい色よりも暗い)は、これらの明るい色域と暗い色域の間の色域を含む中間領域を生じさせる。
この中間領域における色が、暗い色域と明るい色域との間で暗い色から明るい色に移り変わることが好ましい。これにより、中間領域にわたって暗い色と明るい色との間のスムーズな色の推移が容易になる。任意の数の色が中間領域で用いられ得るが、このスムーズな推移を確実にするために十分な色が用いられることが好ましい。タイルを横切って暗いシェードから明るいシェードに変化する単一の色を用いることによって、本発明を実施することが可能となる。しかしながら、本発明は、タイルを横切って暗い色から明るい色に移り変わる、異なる色の群(一色のシェードだけでなく)を用いることによって好ましく実施される。
さらに、中間領域の色の濃さ(intensity)は、暗い色域と明るい色域の間で、鮮やかな色から相対的に弱められた色へと移り変わり、それにより明るい色のタイル縁の濃さがより大きくなることが好ましく、これにより明るい色がカーペットタイル上におけるその色に隣接する色よりもカーペットタイル上で顕著となる。これによりカーペットタイル上の「際立った」明るい色の縁がもたらされ、特に明るい色の縁が暗い色の縁に隣接して位置付けられる場合に、本発明によって生み出される幻影に貢献する。
次いで、このカラースキームを有するカーペットウェブは、個々のカーペットタイルに分割され得る。長手方向の切れ目は、ウェブ上において交互の明るい色域及び暗い色域内の各々に、好ましくはそれらの色域の中央に位置するように、ウェブ上に配置されなければならない。よって、明るい色域及び暗い色域は、長手方向の切れ目の両側のタイルが、長手方向の切れ目がそれを通過して作られる色域(明るい色域又は暗い色域)の一部分を有するように、十分に広くウェブ上で作られるべきである。このように、ウェブから切り取られたタイルは、一方の縁に暗い色域の一部分を有し、対向する縁に明るい色域の一部分を有し、明るい色域は複数の色の色域を含む中間領域によって暗い色の色域から分離されている。ウェブ上でこれらの明るい色及び暗い色の幅広の色域が配置される場所は、明らかに、ウェブから切り取られることが意図されたタイルのサイズに依存するであろう。横方向の切れ目は、タイルの所望の形状(例えば、正方形、矩形等)及び寸法に応じて、ウェブの長さに沿った任意の場所に作られ得る。
以下は、種々の色を用いてウェブ表面を作成する糸通しの一例である。この糸通しは、6フィート幅(182.88センチ幅)のタフト装置のために、1/8ゲージの糸通しの半分のみを表しており、よって、糸通しは、より大きなウェブ表面を作成するために、装置において繰り返される必要があるであろう。この特定の糸通しの例が提供されているが、生じるウェブが適切に切り取られたときに、本発明に従う、対向する縁に暗い色域と明るい色域とを有する少なくとも一対のカーペットタイルが生じる限りにおいては、本発明に従って装置の任意の糸通しを創出し得ることが理解されるべきである。
この糸通しを用いて生じるウェブの背景のカラースキームは、ウェブの中央の長手方向の軸に対称である。しかしながら、このような対称は必須ではない。
ウェブの背景は1/8ゲージ針でタフトされる。1/8ゲージ針で製造されたタフトは、概して高さが均一となるであろう。1/8ゲージ針は、好ましくは単色の糸を用いて糸が通されるが、他の糸のタイプ(例えば、バーバーポール糸、スペース染色された糸等)が用いられてもよい。
この糸通しは、背景はウェブを横切って、暗い色−明るい色−暗い色等の移り変わりにて、色を頻繁に変える。背景は、8つの異なる背景の糸(A〜H)を含んでおり、それぞれが特定の色を有している。A糸とH糸は、暗い色または明るい色のいずれかである。A糸が暗い色の糸である場合には、H糸が明るい色の糸であり、逆の場合も同様である。B糸〜G糸は、暗い色の色域と明るい色の色域との間の中間領域に複数の色域(bands of colors)を生じさせる。
本例において、例えば、背景のA糸は針1〜15に糸通しされ、背景のA糸及びB糸は針16〜25に交互に糸通しされ、背景B糸は針26〜35に糸通しされる。任意の色のB糸〜G糸が用いられ得るが(全ての色が前記の暗い色よりも明るく、前記の明るい色よりも暗いことが好ましいが)、暗い色から明るい色への色の移り変わり及び鮮やかな色から相対的に弱められるような色の濃さの移り変わりが、暗い色域と明るい色域との間の中間領域に生じるように、B糸〜G糸が選択されることが好ましい。
タフトパターンは、1/4ゲージ針でウェブ上に作られる。1/4ゲージ針で形成されるタフトの高さはパターンに応じて変化する。よって、パターン10,20及び30(または他の任意の所望のパターン)は、1/4ゲージ針で形成されたタフトの高さを単に調節することによって、上述された背景を有するウェブ上に全て形成され得る。1/4ゲージ針は任意の糸のタイプを用いて糸通しがされ得るが、単色の糸が特に本願に適切であることが判明されている。本例では、全ての1/4ゲージ針がI糸を用いて糸通しされている。この特定の、一つのタイプ及び色のみの糸通しがパターンを形成するために用いられるが、パターンは種々のタイプ及び色の糸によって形成されてもよい。I糸は、背景の色に対して十分なコントラストを与えて、背景の色を圧倒することなく且つ背景の色によって著しく損なわれることなしにパターンを表現する比較的中間の色を有することが好ましいが、そうでなくてもよい。
ウェブが形成された後、タイルがウェブから切り取られ得る。本発明に従うタイルは、正方形を含む、直線辺の形状に切り取られ得るが、矩形に切り取られることが好ましい。上記で説明したように、長手方向の切れ目は、ウェブ上の交互の暗い色域及び明るい色域(この場合は、A糸及びH糸で形成される)のそれぞれの中に生じるように、好ましくはそれぞれの中央に生じるように、位置付けられなければならない。このように、ウェブから切り取られたタイルは、一方の縁に暗い色域の一部分(A糸またはH糸で形成された)を有し、対向する縁に明るい色域の一部分(A糸またはH糸で形成された)を有しており、この明るい色域は、複数の色域(bands of colors)(B糸〜G糸で形成された)の中間領域によって、暗い色域から分離されている。
代替案として、図6,7及び8に示されたように、当接する明るい縁を有する対のタイルを用いて施工が行なわれる場合には、より大きな正方形タイルの中央に明るい領域を有する単一の正方形のタイルとして、このような「対」がウェブから切り取られ得る。タイルが、ウェブ上で有していた相対的な方位に類似した対のタイルに再組立される場合であっても、上述したようにウェブを矩形のタイルに切り取ることが種々の実用上の考慮によって好ましいとされる。
また、本発明に従うタイルが、タフトされたカーペットウェブから製造される必要はないことが理解されるべきであろう。むしろ、本発明に従うカラースキームを有するタイルを形成するために、任意の方法が用いられ得る。例えば、本文中に開示された色及びパターンは、パターンの無い又はいくつかのパターン要素のみを有する、予め形成されたカーペットタイル上に印刷され得る。
本発明のタイルは、類似及び非類似のタイルの多数の配置で床材表面上に組み立てられて、多くの異なる外観を作り出すことができ、その外観は全て床から発せられる光の印象を与える。上記の通り、タイルはウェブに占めていたのと同じ相対位置で床上に施工され得る。代わりに、タイルは整合された行及び列で載置され得るか、あるいは、全て又は少なくともいくつかの暗いタイル縁が明るいタイル縁に隣接して載置されるように再度方位付けられることも可能である。この暗い色と明るい色のコントラストは、光の幻影を生じさせるのに役立つ。
しかしながら、他の状況において、本発明のタイルは、整合されたモジュールの行を形成しない整合された列として施工され得る。例えば、タイルはタイルの列が隣接するタイルの列に対して上または下にシフトして見えるように位置決めされ得る(「アシュラー施工方法」)。これは、列内のタイルの「上」及び「下」が隣接することによって形成される水平方向の継目またはタイル縁を互い違いにさせる。さらなる他の施工において、タイルの「行」は整合されるが、列が互い違いにされる「煉瓦積み」施工方法が所望され得る。この場合も、明るい縁に対する暗い縁の配置は施工者によって制御されて、床上の光の様子を変化し得る。
ウェブから切り取られた正方形のタイル、または共に正方形を形成する矩形のタイルの対は、「四分の一回転」パターンで、即ち、各タイル(または矩形タイルの対)が各隣接するタイル(または矩形タイルの対)に対して90度回転された方位で位置決めされるように施工され得る。タイルは、典型的には、裏面に方位の矢印を有して製造されており、それにより全て同じ方位を指し示す矢印を用いて施工されたタイルが、ウェブ内で有していた同じ回転方位で施工される。「四分の一回転」施工では、タイル(または矩形タイルの対)の半分が一つの方位を指し示す矢印を有しており、タイル(または矩形タイルの対)の他の半分が最初の半分の矢印の方位から90度ずれた方位を指し示す矢印を有している。
また、ウェブから切り取られた矩形状のタイルは、「ヘリンボーン(杉綾模様)」パターンで施工され得る。「ヘリンボーン」パターンにおいては、四分の一回転施工方法と類似して、いくつかのタイルが隣接するタイルに対して90度回転する方位に位置決めされる。より具体的には、ヘリンボーン施工では、L字状のタイル(他方のタイルの長い辺に当接する一方のタイルの短い辺を有する)の対が組み合される(図4参照)。
これらの施工方法は任意に混合して用いられ得る。あるいは、異なる形状のタイルが、同じ施工において取り付けられることも可能である。本発明のタイルは、同じパターンを有する本発明の他のタイルのみを用いて床材上に施工されることができるが、そうでなくてもよい。むしろ、本発明の異なるパターンを有するまたはパターンの無いタイルは、床材の外観を変化させるために任意のやり方で混合されて施工され得る。さらに、床材施工は、本発明のタイルと、異なるパターン及びカラースキームを有する本発明に従わない他のタイルとを混合して含み得る。床上の光の様子は、本発明のタイル以外のタイルが本発明のタイルの明るい縁に比べて相対的に暗い場合には、このような施工において特に顕著となる。
以上の記載は、本発明の実施形態を図示、説明及び記載するために与えられたものである。これらの実施形態の更なる変更及び応用は、当業者にとって明白であろうし、本発明の精神または下記請求の範囲から逸脱することなしに行い得る。例えば、図示されたものとは異なる形状及び形状のサイズが用いられ得る。同様に、広範囲にわたる種類の色の組合せが可能である。さらに、上記の実施形態がタフトされたものである一方、織物調カーペット(フェースファブリック)も慣用型またはコンピュータ制御型のジャカード織機または他の織機で織ることが可能であり、織物調カーペットを溶着または他の方法によって形成することも可能である。さらに、そのパターンまたはパターンの一部を前もって形成されたカーペットタイル上に印刷することも可能である。本発明は、ビニールタイル等のカーペットタイル以外のモジュラ型の床材または表面被覆(仕上げ)材にも用いられ得る。
Claims (30)
- 直線辺のカーペットタイルであって、
a.暗い色域を備える第1の縁と、
b.第1の縁に対向する、明るい色域を備える縁と、
c.前記暗い色域と明るい色域との間で、暗い色から明るい色へと移り変わる複数の色を含む、前記暗い色域と明るい色域との間の中間領域とを備え、
前記明るい色域が、カーペットタイル上の明るい色域に直接的に隣接する色よりもカーペットタイル上においてより顕著であるカーペットタイル。 - 前記タイルが矩形である請求項1に記載のカーペットタイル。
- 前記タイルが、カーペット表面をタフトすることと、該カーペット表面に裏地構造体を取り付けてカーペットウェブを形成することと、及び、前記カーペットウェブをタイルに切り取ることによって形成される請求項1に記載のカーペットタイル。
- 前記カーペットウェブが、A糸の群のタフトと、それに続くA糸及びB糸の群のタフトと、それに続くB糸の群のタフトと、それに続くB糸及びC糸の群のタフトと、それに続くC糸の群のタフトと、それに続くC糸及びD糸の群のタフトと、それに続くD糸の群のタフトと、それに続くD糸及びE糸の群のタフトと、それに続くE糸の群のタフトと、それに続くE糸及びF糸の群のタフトと、それに続くF糸の群のタフトと、それに続くF糸及びG糸の群のタフトと、それに続くG糸の群のタフトと、それに続くG糸及びH糸の群のタフトと、それに続くH糸の群のタフトを備える、該ウェブを横切る少なくとも一つのタフトの列で形成される請求項3に記載のカーペットタイル。
- 前記タイルがさらにパターンを備える請求項3に記載のカーペットタイル。
- 前記カーペットウェブが該ウェブを横切るタフトの列によって形成され、該列の各々が2つのゲージのタフトを備え、第1のゲージのタフトが、A糸の群のタフトと、それに続くA糸及びB糸の群のタフトと、それに続くB糸の群のタフトと、それに続くB糸及びC糸の群のタフトと、それに続くC糸の群のタフトと、それに続くC糸及びD糸の群のタフトと、それに続くD糸の群のタフトと、それに続くD糸及びE糸の群のタフトと、それに続くE糸の群のタフトと、それに続くE糸及びF糸の群のタフトと、それに続くF糸の群のタフトと、それに続くF糸及びG糸の群のタフトと、それに続くG糸の群のタフトと、それに続くG糸及びH糸の群のタフトと、それに続くH糸の群のタフトを備え、第2のゲージのタフトが全て同じ糸のタフトを備える請求項5に記載のカーペットタイル。
- 前記タイルが、カーペットタイル上に前記暗い色域、前記明るい色域及び前記中間領域を印刷することによって形成される請求項1に記載のカーペットタイル。
- 床表面において当接して位置決めされた少なくとも第1及び第2カーペットタイルを備え、第1及び第2カーペットタイルが請求項1のカーペットタイルである床カバー材。
- 第1カーペットタイルの暗い色域が第2カーペットタイルの明るい色域に当接するように、第1及び第2カーペットタイルが位置決めされる請求項8に記載の床カバー材。
- 少なくとも一つの暗い色域と、少なくとも一つの明るい色域と、前記暗い色域と明るい色域との間で暗い色から明るい色に移り変わる複数の背景色を含む前記暗い色域と明るい色域との間の中間領域とを備える表面を有するカーペットウェブであって、
前記少なくとも一つの明るい色域が少なくとも一つの明るい色域に隣接する色よりもカーペットウェブ上でより顕著であり、
前記ウェブから切り取られたカーペットタイルの全てが、前記暗い色域の少なくとも一部分を第1のタイル縁上に含み、該第1のタイル縁に対向する第2のタイル縁上に前記明るい色域の一部分を含むように、前記カーペットウェブがカーペットタイルに分離可能なカーペットウェブ。 - 前記表面がタフトされたものである請求項10に記載のウェブ。
- 前記表面が織られたものである請求項10に記載のウェブ。
- 前記表面が溶着されたものである請求項10に記載のウェブ。
- さらにパターンを備える請求項10に記載のウェブ。
- 前記パターンが、前記複数の背景色の一つではない色によって前記ウェブ上に形成されている請求項14に記載のウェブ。
- 請求項10のウェブから切り取られたカーペットタイル。
- 前記タイルが矩形である請求項16に記載のカーペットタイル。
- 床表面に位置決めされた複数の請求項16のカーペットタイルを備える床カバー材。
- 前記複数のカーペットタイルのうちの少なくともいくつかの暗い色域が、複数のタイルのうちの他のタイルの明るい色域に当接して位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 前記複数のカーペットタイルの少なくともいくつかのタイルの暗い色域が、複数のタイルの他のタイルの暗い色域に接して位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 前記複数のカーペットタイルの少なくともいくつかのタイルの明るい色域が、複数のタイルの他のタイルの明るい色域に当接して位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 前記複数のタイルの少なくともいくつかが、アシュラー施工パターンで位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 前記複数のタイルの少なくともいくつかが、煉瓦積み施工パターンで位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 前記複数のタイルの少なくともいくつかが、相互に四分の一回転されているタイルの対で位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 前記複数のタイルの少なくともいくつかが、ヘリンボーン施工パターンで位置決めされる請求項18に記載の床カバー材。
- 請求項10のウェブから切り取られたタイルと、同じウェブから切り取られていない少なくとも一つのタイルとを混合して含むカーペットタイルの施工体。
- 請求項10のウェブの製造方法であって、該ウェブをタフトすることを含む製造方法。
- 前記ウェブが、A糸の群と、それに続くA糸及びB糸の群と、それに続くB糸の群と、それに続くB糸及びC糸の群と、それに続くC糸の群と、それに続くC糸及びD糸の群と、それに続くD糸の群と、それに続くD糸及びE糸の群と、それに続くE糸の群と、それに続くE糸及びF糸の群と、それに続くF糸の群と、それに続くF糸及びG糸の群と、それに続くG糸の群と、それに続くG糸及びH糸の群と、それに続くH糸の群をタフトすることによって少なくとも部分的にタフトされる請求項27に記載の方法。
- 請求項14に記載のウェブの製造方法であって、前記パターンを有するウェブをタフトすることを含む製造方法。
- 前記ウェブが糸タフトの列を形成することによって少なくとも部分的にタフトされ、該列の各々が2つのゲージの糸タフトを備え、第1のゲージのタフトは、A糸の群のタフトと、それに続くA糸及びB糸の群のタフトと、それに続くB糸の群のタフトと、それに続くB糸及びC糸の群のタフトと、それに続くC糸の群のタフトと、それに続くC糸及びD糸の群のタフトと、それに続くD糸の群のタフトと、それに続くD糸及びE糸の群のタフトと、それに続くE糸の群のタフトと、それに続くE糸及びF糸の群のタフトと、それに続くF糸の群のタフトと、それに続くF糸及びG糸の群のタフトと、それに続くG糸の群のタフトと、それに続くG糸及びH糸の群のタフトと、それに続くH糸の群のタフトのタフトを備え、第2のゲージのタフトは全て同じ糸のタフトを備える請求項29に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16548002A | 2002-06-07 | 2002-06-07 | |
PCT/US2003/017865 WO2003103944A1 (en) | 2002-06-07 | 2003-06-05 | Asymmetrically shaded carpet tiles and carpet tile installations creating illusions of light and depth |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005529248A true JP2005529248A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=29732074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004511046A Pending JP2005529248A (ja) | 2002-06-07 | 2003-06-05 | 光と深みの幻影を生じさせる非対称にシェードが付けられたカーペットタイル及びカーペットタイルの施工 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1515839A1 (ja) |
JP (1) | JP2005529248A (ja) |
AU (1) | AU2003240567A1 (ja) |
BR (1) | BR0311661A (ja) |
CA (1) | CA2488756A1 (ja) |
MX (1) | MXPA04012239A (ja) |
WO (1) | WO2003103944A1 (ja) |
ZA (1) | ZA200409878B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7341772B2 (en) * | 2003-03-14 | 2008-03-11 | Mannington Mills, Inc. | Carpet using unused yarn |
US9376766B2 (en) | 2008-09-02 | 2016-06-28 | Interface, Inc. | Low weight-hardback carpet tile |
JP2012501235A (ja) * | 2008-09-02 | 2012-01-19 | インターフェイス,インコーポレイテッド | 低重量カーペットおよびカーペットタイル、並びに、製造、サイジング、および設置方法 |
MX2011013373A (es) * | 2009-06-12 | 2012-01-20 | Interface Inc | Mosaicos de alfombra y metodos para producir mosaicos de alfombra con diversidad de color y textura. |
WO2012054692A1 (en) | 2010-10-21 | 2012-04-26 | Interface, Inc. | Method of cutting and installing carpet tiles on a floor of a mass transit vehicle |
US9622609B2 (en) * | 2012-03-02 | 2017-04-18 | Columbia Insurance Company | Pattern carpet tiles and methods of making and using same |
US9211024B2 (en) | 2012-05-10 | 2015-12-15 | Interface, Inc. | Border, edge or pattern carpet tile design, manufacture and installation |
US9340982B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-05-17 | Columbia Insurance Company | Patterned tiles and floor coverings comprising same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3875716A (en) * | 1971-09-04 | 1975-04-08 | Dynamit Nobel Ag | Tile, particularly for interior decoration |
US5198277A (en) * | 1991-10-07 | 1993-03-30 | Interface, Inc. | Pattern-tufted, fusion-bonded carpet and carpet tile and method of preparation |
US6203879B1 (en) * | 1997-10-24 | 2001-03-20 | Mannington Carpets, Inc. | Repeating series of carpet tiles, and method for cutting and laying thereof |
-
2003
- 2003-06-05 AU AU2003240567A patent/AU2003240567A1/en not_active Abandoned
- 2003-06-05 WO PCT/US2003/017865 patent/WO2003103944A1/en not_active Application Discontinuation
- 2003-06-05 CA CA002488756A patent/CA2488756A1/en not_active Abandoned
- 2003-06-05 BR BR0311661-1A patent/BR0311661A/pt not_active Application Discontinuation
- 2003-06-05 JP JP2004511046A patent/JP2005529248A/ja active Pending
- 2003-06-05 EP EP03731584A patent/EP1515839A1/en not_active Withdrawn
- 2003-06-05 MX MXPA04012239A patent/MXPA04012239A/es unknown
-
2004
- 2004-12-07 ZA ZA200409878A patent/ZA200409878B/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2003103944A1 (en) | 2003-12-18 |
EP1515839A1 (en) | 2005-03-23 |
BR0311661A (pt) | 2005-04-05 |
MXPA04012239A (es) | 2005-04-08 |
ZA200409878B (en) | 2006-07-26 |
AU2003240567A1 (en) | 2003-12-22 |
CA2488756A1 (en) | 2003-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5174850B2 (ja) | 湾曲した要素を有する、直交的に多義的なカーペットタイル | |
JP5070274B2 (ja) | カーペットタイルの製造方法 | |
JP4223473B2 (ja) | 回転的に確定されており、位置的に多義的な、ストライプ付きカーペットタイル | |
JP2004524452A (ja) | 直交的に曖昧なカーペットタイル | |
JP2004524452A5 (ja) | ||
US20080176019A1 (en) | Carpet | |
US20100330327A1 (en) | Carpet tiles and methods of producing carpet tiles with diversity of color and texture | |
AU2016202712B2 (en) | Pattern carpet tiles and methods of making and using same | |
JP2005524004A5 (ja) | ||
US7921789B2 (en) | Carpet and method of making same | |
JP2005529248A (ja) | 光と深みの幻影を生じさせる非対称にシェードが付けられたカーペットタイル及びカーペットタイルの施工 | |
US20130298491A1 (en) | Border, edge or pattern carpet tile design, manufacture and installation | |
JP2007511670A (ja) | 可変視覚効果織物 | |
JP4947755B2 (ja) | タイルカーペット | |
JPH01227715A (ja) | カーペットの製造方法 | |
JP2006130169A (ja) | タイルカーペット | |
JPH0347333B2 (ja) | ||
JP2024072745A (ja) | 床材セット製造用の打ち抜き材、及び床材セットの製造方法 | |
US20170081791A1 (en) | Multi-image graphical weave | |
JPH0627397B2 (ja) | カーペット |