JP2005526310A - 楕円パラメータを特定するためのシステムおよび方法 - Google Patents

楕円パラメータを特定するためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

対話型楕円弧制御システムおよび方法が開示されている。3つの制御点(中心制御点と2つの焦点制御点)が与えられている。これらをユーザが対話形式で操作して、当該楕円パラメータを特定および変更することができる。中心制御点は、y方向の楕円の半径とx方向の楕円の半径との比を一定に保ちながら、x方向の楕円の半径を制御することができる。また中心制御点は、掃引フラグと当該大円弧フラグとの関係を制御することもできる。2つの焦点制御点は、y方向の楕円の半径とx方向の楕円の半径との比、座標系のx軸から楕円のx軸までの角度、掃引フラグの値を制御することができる。

Description

本開示は一般に、コンピュータ支援設計/コンピュータ支援製造(CAD/CAM)分野に関し、特に、しかしこれに限定されないが、楕円形の円弧セグメント(楕円弧セグメント)を含む円弧セグメントをコンピュータを用いて作図するためのパラメータを特定するための直感的で対話型のインターフェースを与えるシステムおよび方法に関する。
ある種のCAD/CAM作図ツールには、楕円形の円弧作図ツールが含まれている。ユーザ・インターフェースを簡単にするために、これらのツールでは通常、楕円パラメータの一部が固定されている。たとえば、楕円を作るために用いられる普通の簡単化された作図技術では、楕円を強制的にxまたはy軸の何れかに平行にさせた後、ユーザが、楕円がフィットするボックスを描く。他の作図ツールでは、楕円パラメータをユーザが手動で入力(たとえばタイプ入力)することができ、設計上の柔軟性が多少得られるようになっている。
ある種のCADアプリケーションは、楕円弧セグメントなどのスケーラブル・ベクトル・グラフィックス(SVG)データをインポートおよびエクスポートする。SVGは、ベクトル・ベースのCADフォーマットであり、これによって、サイズ変更、動画、回転などがリアル・タイムで実行できる動的対話型グラフィックスを、ユーザが作成することができる。SVGでは各楕円弧セグメントは、5つの楕円パラメータに加えて当該セグメントの端点(endpoints)を用いて特定される。
概要
本開示では、コンピュータを用いた作図用の楕円パラメータを特定するための方法およびシステムを提供する。一実施形態によれば、作図および図表のアプリケーションで用いるための対話式円弧制御システムであって、ユーザが、2つの節点(ノード)を接続する円弧(たとえば楕円弧)のパラメータを完全に特定することができるシステムが提供される。
一実施形態においては、楕円制御システムによって2つの制御点、中心制御点と焦点制御点とが与えられ、これらの点をユーザが対話型式で操作して、表示されている特定の円弧(たとえば楕円弧)のパラメータを変えることができる。たとえば、楕円弧が表示されているかまたは描かれているときに、中心制御点は、y方向の楕円の半径(半短軸)とx方向の楕円の半径(半長軸)との比を一定にしながら、x方向の楕円の半径(半長軸)を制御する。また中心制御点は、掃引フラグ(たとえば、円弧を時計方向に描くべきかまたは反時計方向に描くべきかを特定するフラグ)と大円弧フラグ(たとえば、楕円の大きい方の円弧を用いるべきかまたは小さい方の円弧を用いるべきかを特定するフラグ)との関係も、制御する。焦点制御点は、y方向の楕円の半径(半短軸)とx方向の楕円の半径(半長軸)との比、座標系のx軸から楕円のx軸までの角度(回転)、および掃引フラグを制御する。その結果、説明した2つの制御点を用いて、2つの節点を接続する円弧に対するパラメータを、直感的かつ比較的簡単な方法で特定することができる。
代替的な実施形態においては、円弧制御システムによって、3つの制御点、中心制御点と2つの焦点制御点とが与えられ、これらの点をユーザが対話形式で操作して、表示されている特定の円弧(たとえば楕円弧)のパラメータを変えることができる。同様に、この実施形態においても、楕円弧が表示されているときに、中心制御点は、y方向の楕円の半径(半短軸)とx方向の楕円の半径(半長軸)との比を一定にしながら、x方向の楕円の半径(半長軸)を制御する。また中心制御点は、掃引フラグ(たとえば、円弧を時計方向に描くべきかまたは反時計方向に描くべきかを特定するフラグ)と大円弧フラグ(たとえば、楕円の大きい方の円弧を用いるべきかまたは小さい方の円弧を用いるべきかを特定するフラグ)との関係も、制御する。2つの焦点制御点のそれぞれは、y方向の楕円の半径(半短軸)とx方向の楕円の半径(半長軸)との比、座標系のx軸から楕円のx軸までの角度(回転)、および掃引フラグを制御する。その結果、説明した3つの制御点を用いて、2つの節点を接続する円弧に対するパラメータを、直感的かつ比較的簡単な方法で特定することができ、および表示される制御の対称性を大きくすることができる。
本開示をより完全に理解するために、以下の説明を添付の図面とともに参照する。
詳細な説明
図1を参照して、本開示のシステムおよび方法の1つまたは複数の実施形態を実施するために使用できる典型的なワークステーション10が与えられている。ワークステーション10は、CAD/CAM、もしくはエンジニアリング・アプリケーション、デスクトップ・パブリッシング、ソフトウェア開発、または比較的高品質のグラフィックス能力が得られる他のタイプのアプリケーション用に通常用いられるコンピュータとすることができる。たとえばワークステーション10は、高分解能のグラフィックス・モニタ12、内部メモリ(たとえばランダム・アクセス・メモリ)14、およびグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)16を有するデスクトップ・コンピュータとすることができる。マウス20、他のポインティング・デバイス、またはタッチ・スクリーンを設けて、ユーザが、GUI16によってモニタ12上に表示される要素を特定、選択、移動、および/またはそうでなければ制御できるようにしても良い。またメモリ14は、大容量記憶装置または媒体18、たとえばディスク・ドライブを、含んでいても良い。
ワークステーション10用の好適なオペレーティング・システムは、ユニックス(UNIX)(登録商標)またはウィンドウズNT(WINDOWS NT)(登録商標)オペレーティング・システムであり得る。ワークステーション10は、シングル・ユーザ・コンピュータ、もしくは複数のワークステーション、サーバ、および/または他のコンピュータ装置であって、互いにリンクして1つまたは複数のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタンエリアネットワーク(MAN)、広域ネットワーク(WAN)、またはグローバル・ネットワークの一部、たとえばインターネットを形成するコンピュータ装置とすることができる。
図2を参照して、本開示の一実施形態による円弧制御システム100を示す例示的なブロック・ダイアグラムである。円弧制御システム100は、アプリケーション・ウィンドウ110と対話式の円弧制御コンポーネント102とを含む。楕円弧制御システム100は、ソフトウェアおよび/またはハードウェアで行なうことができる。アプリケーション・ウィンドウ110は、GUI16によってモニタ12上に表示される。アプリケーション・ウィンドウ110によって、ユーザは、対象物(たとえば楕円弧)を作成することができ、対象物に付随する1つまたは複数の制御点を操作することによって対象物を対話形式で変更することができる。
対話式の円弧制御システム102には、端点パラメータ化コンポーネント104、中心点パラメータ化コンポーネント106、および焦点パラメータ化コンポーネント108が含まれる。端点パラメータ化コンポーネント104は、スケーラブル・ベクトル・グラフィックス(SVG)をサポートするために、システム100によって用いられる。中心パラメータ化コンポーネント106は、アプリケーション・ウィンドウ110内で表示する円弧(たとえば楕円弧)を作図するために用いられる。中心パラメータ化コンポーネント106と焦点パラメータ化コンポーネント108との組み合わせはユーザに円弧(たとえば楕円弧パラメータ)パラメータの制御(調節)を提供する。これはアプリケーション・ウィンドウ110を通してユーザによってグラフィカルに特定された制御点からの円弧パラメータを決定することによって行われる。特定の実施形態においては、円弧制御システム102は、円弧の端点を固定したまま、たとえば楕円パラメータをあるタイプから他のタイプへ変換することによって、すべてのパラメータを決定しても良い。具体的な実施形態においては、たとえば、円弧制御システム102は、端点パラメータを中心および/または焦点パラメータに対してマッピングしても良く、ならびに中心および/または焦点パラメータを互いにおよび/または端点パラメータに対してマッピングしても良い。
図3Aに、アプリケーション・ウィンドウ110を通してユーザに表示されユーザによって制御可能な例示的な楕円弧120を例示する。楕円弧120および好適であればどんなSVG円弧も、リアル・タイムで、ユーザに表示されユーザによって操作されても良い。楕円弧120によって、2つの端点PおよびPが接続される。楕円弧の構成を規定する制御点も、アプリケーション・ウィンドウ110上に表示されている。図3Aの構成においては、表示された円弧を操作するために3つの制御点を用いることができる。すなわち中心点(C)および2つの焦点(FおよびF)である。図3Bに見られるように、代替的な実施形態においては、表示された円弧を操作するために2つの制御点を用いることができる。すなわち中心点(C)および焦点(FまたはF)である。ユーザが、中心(C)または焦点(Fおよび/またはF)制御点の1つまたは複数を対話形式で操作することによって、楕円弧120の構成を特定することができる。各端点P、Pならびに制御点CおよびFおよび/またはFを別個に操作することが、ワークステーション10のGUI16に接続されたマウス20を用いて点を選択およびドラッグすることによって可能である。
図3A〜Bの実施形態においては、パラメータにおいて用いられる特定された制御点に基づいて焦点FまたはFの少なくとも1つを用いて、楕円弧120を描画するSVGをサポートしており、または楕円弧を規定するための他の標準を決定することができる。特定の実施形態においては、SVGに対する標準化されたパラメータが、端点パラメータ化コンポーネント104(図2に見られる)によって与えられ、中心パラメータ化コンポーネント106と焦点パラメータ化コンポーネント108とを用いて制御点に基づいて決定される。
図4に、端点パラメータ化コンポーネント104によって特定される例示的な楕円122および楕円弧121を例示する。たとえば、端点パラメータ化を用いた場合、パラメータPおよびPは円弧121の出発点および終点を表わす。パラメータRおよびRは、x方向およびy方向の楕円122の半径をそれぞれ表わす。パラメータφは、座標系のx軸から楕円122のx軸までの角度を表わす(たとえば回転)。パラメータfは、楕円122の大きい方の円弧を用いるか小さい方の円弧を用いるかを特定する(たとえば大円弧フラグ)。パラメータfは、円弧121を時計方向に描くのかまたは反時計方向に描くのかを特定する(たとえば掃引フラグ)。前述したように、端点PおよびPはユーザによって入力され、表示すべき円弧の残りのパラメータは、中心および焦点パラメータ化コンポーネント106および108によって、制御点から間接的に決定される。
図5に、中心パラメータ化コンポーネント106によって特定される楕円弧121を例示する。たとえば、中心パラメータ化を用いた場合、パラメータCは円弧121の中心点を表わす。パラメータφ、R、およびRは前述した通りである。パラメータθは、円弧121の出発角度(座標系のx軸から)を表わす。パラメータΔθは、円弧121の掃引角度(たとえば時計方向の円弧に対して負)を表わす。
図6に、焦点パラメータ化コンポーネント108によって特定される楕円122を例示する。たとえば、焦点パラメータ化を用いた場合、パラメータFは楕円122の第1焦点を表わし、パラメータFは楕円122の第2焦点を表わす。パラメータFは、当該楕円の焦点半径(各焦点から楕円上の任意の点までの距離の合計)を表わす。
動作の一態様においては、楕円弧制御システム102によって、ユーザは、図3に示す端点および制御点(たとえばC、P、P、F、またはF)の1つまたは複数を、対話型の直感的な方法で移動させることができる。またこれらの点に基づいて、楕円弧制御システム102は、図4、5、および6に示す残りの端点、中心および焦点パラメータのすべてを、当該楕円パラメータ間に存在する数学的な関係に基づいて特定する。制御点の変更は、ユーザがこれらの点をモニタ12上で直接(たとえばGUI16を介して)、「ドラッギング」することによって(たとえばカーソルをマウス20で制御することで)、行なうことができる。
たとえば図3を参照して、焦点FおよびFは、楕円弧120の半長軸上にある。したがって回転角φ(図4および5)を、焦点FおよびFから計算することができる。またx方向の楕円の半径(半長軸)R(図4および5)を、関係R=F/2(ここで図6のFは、当該楕円122の焦点半径)によって決定することもできる。パラメータFが、何れかの焦点FまたはFから当該楕円122の中心までの距離を表わすとした場合(図6)、y方向の楕円の半径(半短軸)の2乗R は、x方向の楕円の半径(半長軸)の2乗R からパラメータFの2乗を引いたものに等しい(たとえばR =R −F )。中心点C(図3)は、考えられる2つの楕円のどちらを使用できるのかを決定することができ、また掃引フラグFと大円弧フラグFとの間の関係を確立することもできる(たとえばF=FまたはF≠Fの何れか)。また焦点FおよびF(図3)は、交換可能である(すなわちFおよびFの値を交換しても同じ楕円となることができる)。その結果、焦点FおよびFの相対位置を用いて、一般性を犠牲にすることなく掃引フラグFの値を決定することができる。したがって楕円を180度回転させることによって、掃引フラグFの値を反転させることができる(真から偽へまたはその逆)。
図7に、本開示により円弧を描くために使用できる一例の方法200を例示する。このように、前述の幾何学的関係を用いて、楕円弧に対するすべての端点パラメータを決定することが、たとえばGUI16および楕円弧制御102(図2)を用いて3つの制御点C、F、またはFのうちの1つまたは複数(たとえば図3に示すように)をユーザが操作することによって、可能である。ステップ202において、ユーザが中心制御点Cを移動させた場合には、ステップ203において、焦点制御点FおよびFに対する新しい値を、何れかの焦点制御点から楕円の中心までの距離Fの値を固定したままで計算することができる。ステップ204において、焦点半径Fの値を、点PおよびPに基づいて2回計算することができる。ステップ205において、PまたはPに基づくFの小さい方の値を用いて、x方向の楕円の半径(半長軸)Rを再計算することができる。ステップ206において、y方向の楕円の半径(半短軸)の値Rを、R/Rの比から計算することができる。ステップ208において、端点PおよびPを結ぶ直線を越えて中心制御点Cを移動させた場合には、ステップ209において、Fの値を交換することができる(たとえばFの値は維持されるが、FとFとの間の関係が変わっている)。そうでない場合には、ステップ210において、中心および焦点制御パラメータC、F、およびFを、新しい端点パラメータに基づいて再計算することができ、結果として得られる曲線および制御点を再び描くことができる。
ステップ212において、ユーザが楕円の第1の焦点Fを移動させるかまたは「ドラッグ」した場合には、ステップ213において、新しいF(何れかの焦点から楕円の中心までの距離)と楕円の第2の焦点Fとを、Cと焦点半径Fとを固定したままで計算することができる。ステップ214において、回転角φを、焦点制御点FおよびFの新しい値に基づいて再計算することができる。ステップ215において、新しいFを用いて、x方向の楕円の半径Rとy方向の楕円の半径Rとを、再計算することができる。ステップ216において、ユーザが第1の焦点制御点Fをx軸を越えて移動させた場合には、ステップ217において、掃引フラグfおよび大円弧フラグfのそれぞれの値を交換することができる。そうでない場合には、ステップ218において、中心および焦点制御パラメータC、F、およびFを、新しい端点パラメータに基づいて再計算することができ、結果として得られる曲線および制御点を再び描くことができる。楕円の第2の焦点Fは、第1の焦点Fに対して行なったのと同じステップ212〜218を行なうことによって、操作しても良い。実際には、楕円パラメータを対話形式で特定する前述の機能は、示した制御点のうちの2つのみ(たとえば中心制御点と焦点制御点の一方と)を用いて、得ることができる。しかし対称的でより直感的なインターフェースを用いるために、第2の焦点制御点(たとえばFまたはF)を含めることができる。
中心および焦点制御点C、F、およびFの移動に対する端点パラメータのマッピングを、他の多くの方法で行なうことができる。たとえば、ユーザが中心制御点Cを移動させる場合には、R/Rの比を一定に保つようにy方向の楕円の半径Rを計算する代わりに、Fを一定に保つようにRの値を計算することができる。またユーザが焦点制御点(たとえばF)を移動させる場合には、中心制御点Cの位置を一定に保つ代わりに、残りの焦点制御点(たとえばF)を一定に保つことができ、逆もまた同様である。
本開示の方法および装置の好ましい実施形態を、添付の図面において例示し、前述の詳細な説明の中で説明してきたが、開示内容は開示した実施形態に限定されないこと、しかし添付の特許請求の範囲によって記載および規定される開示の趣旨から逸脱することなく多くの再配置、変更、および置換が可能であることが理解される。
本開示の1つまたは複数の実施形態を実施するために使用できる一例のワークステーションを例示する例示的な図である。 本開示による楕円弧制御システムの製図ツールを示す例示的なブロック・ダイアグラムである。 図示した制御点の1つまたは複数を対話形式で操作することによってユーザが特定することができる楕円弧の例示的な表示を示す図である。 図示した制御点の1つまたは複数を対話形式で操作することによってユーザが特定することができる楕円弧の例示的な表示を示す図である。 SVGシステムにおいて端点のパラメータ化を行なうために使用される楕円弧パラメータを例示する図である。 中心点のパラメータ化を行なうために使用される楕円弧パラメータを例示する図である。 焦点のパラメータ化を行なうために使用される楕円弧パラメータを例示する図である。 本開示の一実施形態を実施するための例示的なフロー・ダイアグラムである。

Claims (32)

  1. ユーザ入力に応答して楕円弧を描画する方法であって、
    グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)のポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する第1の端点と第2の端点とを受け取るステップと、
    GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する中心点を受け取るステップと、
    GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する焦点を受け取るステップと、
    第1および第2の端点を通る楕円弧であって、中心点に中心を有し、中心点と焦点とを結ぶ線に沿って半長軸を有する楕円弧を描画するステップと、を含む方法。
  2. GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する第2の焦点を受け取るステップと、
    中心点と第2の焦点とを結ぶ線に沿って半長軸を有する楕円弧を描画するステップと、をさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 半長軸に沿っての楕円の半径と、半短軸に沿っての楕円の半径とを、受け取ったユーザ入力に基づいて決定するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  4. GUIの座標系のx軸から楕円のx軸までの角度を、受け取ったユーザ入力に基づいて決定するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  5. 楕円の円弧と円弧の方向とを、受け取ったユーザ入力に基づいてさらに含む請求項1に記載の方法。
  6. ユーザ入力に応答して楕円弧を生成するための方法であって、
    楕円弧に付随する中心制御点、第1の焦点制御点、および第2の焦点制御点の少なくとも1つの移動を受け取るステップと、
    少なくとも1つの中心制御点が移動したときに、楕円弧に付随する第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方に対する値を決定するステップと、
    焦点制御点の少なくとも一方に対する値に基づいて、楕円弧に付随する焦点半径に対する値を決定するステップと、
    焦点半径に対する値に基づいて、楕円弧の第1の半径に対する値を決定するステップであって、第1の半径は、楕円弧に付随する第1の幾何学的軸に対して規定されるステップと、
    楕円弧の第2の半径に対する値を決定するステップであって、第2の半径は、楕円弧に付随する第2の幾何学的軸に対して規定されるステップと、
    第1の半径および第2の半径に対する値に基づいて、楕円弧に付随する少なくとも1つの中心制御点と第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方とに対する新しい値を決定するステップと、を含む方法。
  7. 第1の焦点制御点または第2の焦点制御点が移動したときに、第1の焦点制御点または第2の焦点制御点の少なくとも一方から楕円弧の中心までの距離に対する値を決定するステップと、
    少なくとも1つの焦点制御点に基づいて、楕円弧に付随する回転角に対する値を決定するステップと、
    楕円弧の第1の半径に対する値を決定するステップと、
    楕円弧の第2の半径に対する値を決定するステップと、
    回転角、第1の半径、および第2の半径に対する値に基づいて、楕円弧に付随する少なくとも1つの中心制御点と第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方とに対する新しい値を決定するステップと、をさらに含む請求項6に記載の方法。
  8. 中心制御点が移動したときに、楕円弧に付随する第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方に対する値を決定するステップが、第1の焦点制御点または第2の焦点制御点の少なくとも一方から楕円弧の中心までの距離に対する値を固定するステップをさらに含む請求項7に記載の方法。
  9. 楕円弧に付随する焦点半径に対する値を決定するステップを、楕円弧の第1の端点および楕円弧の第2の端点に対して行ない、
    楕円弧の第1の半径に対する値を決定するステップが、焦点半径に対して計算される2つの値の小さい方に基づく請求項7に記載の方法。
  10. 第1の幾何学的軸がx軸を含み、第2の幾何学的軸がy軸を含む請求項6に記載の方法。
  11. 中心制御点が、楕円弧の第1の端点と楕円弧の第2の端点とを結ぶ線を越えて移動したときに、楕円弧に付随する掃引フラグに対する値を交換するステップをさらに含む請求項6に記載の方法。
  12. 楕円弧の第2の半径に対する値を決定するステップが、楕円弧の第1の半径に対する値と楕円弧の第2の半径に対する値との間の比を維持するステップを含む請求項7に記載の方法。
  13. 第1の焦点制御点または第2の焦点制御点の少なくとも一方から楕円弧の中心までの距離に対する値を決定するステップが、楕円弧に付随する中心制御点と焦点半径とに対する値を維持するステップをさらに含む請求項7に記載の方法。
  14. 楕円弧に付随する回転角に対する値を決定するステップが、第1の焦点制御点または第2の制御点の値に基づいて回転角に対する値を決定するステップをさらに含む請求項7に記載の方法。
  15. 焦点制御点が、第1の幾何学的軸を表わす線を越えて移動したときに、楕円弧に付随する掃引フラグに対する値と、楕円弧に付随する大円弧フラグに対する値とを交換する請求項6に記載の方法。
  16. ユーザ入力に応答して楕円弧を描画するためのシステムであって、
    グラフィカル・ユーザ・インターフェースと、
    グラフィカル・ユーザ・インターフェースに結合されたポインティング・デバイスと、を備え、
    グラフィカル・ユーザ・インターフェースは、
    ポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する第1の端点および第2の端点を受け取り、
    ポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する中心点を受け取り、
    ポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する焦点を受け取り、
    第1および第2の端点を通る楕円弧であって、中心点に中心を有し、中心点と焦点とを結ぶ線に沿って半長軸を有する楕円弧を描画する、システム。
  17. グラフィック・ユーザ・インターフェースがさらに、
    GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する第2の焦点を受け取り、
    中心点と第2の焦点とを結ぶ線に沿って半長軸を有する楕円弧を描画する、請求項16に記載のシステム。
  18. グラフィック・ユーザ・インターフェースがさらに、半長軸に沿っての楕円の半径と半短軸に沿っての楕円の半径とを、受け取ったユーザ入力に基づいて決定することが実行可能である請求項16に記載のシステム。
  19. グラフィック・ユーザ・インターフェースがさらに、GUIの座標系のx軸から楕円のx軸までの角度を、受け取ったユーザ入力に基づいて決定することが実行可能である請求項16に記載のシステム。
  20. グラフィック・ユーザ・インターフェースがさらに、楕円の円弧と円弧の方向とを、受け取ったユーザ入力に基づいて決定することが実行可能である請求項16に記載のシステム。
  21. 楕円弧を生成するためのシステムであって、
    プロセッサ装置と、
    プロセッサ装置に結合されたディスプレイ装置と、
    プロセッサ装置に結合された入力装置と、を備え、
    プロセッサ装置は、入力装置に応答して、
    楕円弧に付随する中心制御点、第1の焦点制御点、および第2の焦点制御点の少なくとも1つをディスプレイ上で移動させることと、
    少なくとも1つの中心制御点が移動したときに、楕円弧に付随する第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方に対する値を決定することと、
    焦点制御点の少なくとも一方に対する値に基づいて、楕円弧に付随する焦点半径に対する値を決定することと、
    焦点半径に対する値に基づいて、楕円弧の第1の半径に対する値を決定することであって、第1の半径は、楕円弧に付随する第1の幾何学的軸に対して規定される、決定することと、
    楕円弧の第2の半径に対する値を決定することであって、第2の半径は、楕円弧に付随する第2の幾何学的軸に対して規定される、決定することと、
    第1の半径および第2の半径に対する値に基づいて、楕円弧に付随する少なくとも1つの中心制御点と第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方とに対する新しい値を決定することと、が実行可能であるシステム。
  22. プロセッサ装置がさらに、
    第1の焦点制御点または第2の焦点制御点が移動したときに、第1の焦点制御点または第2の焦点制御点の少なくとも一方から楕円弧の中心までの距離に対する値を決定することと、
    少なくとも1つの焦点制御点に基づいて、楕円弧に付随する回転角に対する値を決定することと、
    楕円弧の第1の半径に対する値を決定することと、
    楕円弧の第2の半径に対する値を決定することと、
    回転角、第1の半径、および第2の半径に対する値に基づいて、楕円弧に付随する少なくとも1つの中心制御点と第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方とに対する新しい値を決定することと、が実行可能である請求項21に記載のシステム。
  23. プロセッサ装置が、中心制御点が移動したときに、楕円弧に付随する第1の焦点制御点および第2の焦点制御点の少なくとも一方に対する値を決定することが実行可能であり、さらに、第1の焦点制御点または第2の焦点制御点の少なくとも一方から楕円弧の中心までの距離に対する値を固定することが実行可能である請求項21に記載のシステム。
  24. プロセッサ装置が、楕円弧に付随する焦点半径に対する値の決定を、楕円弧の第1の端点および楕円弧の第2の端点に対して実行することによって行なうことと、楕円弧の第1の半径に対する値の計算を、焦点半径に対して計算される2つの値の小さい方に基づいて行なうことと、が実行可能である請求項22に記載のシステム。
  25. 第1の幾何学的軸がx軸を含み、第2の幾何学的軸がy軸を含む請求項21に記載のシステム。
  26. プロセッサ装置がさらに、中心制御点が、楕円弧の第1の端点と楕円弧の第2の端点とを結ぶ線を越えて移動したときに、楕円弧に付随する掃引フラグに対する値を交換することが実行可能である請求項21に記載のシステム。
  27. プロセッサ装置が、楕円弧の第2の半径に対する値を決定することが実行可能であり、さらに、楕円弧の第1の半径に対する値と楕円弧の第2の半径に対する値との間の比を維持することが実行可能である請求項22に記載のシステム。
  28. プロセッサ装置が、第1の焦点制御点または第2の焦点制御点の少なくとも一方から楕円弧の中心までの距離に対する値を決定することが実行可能であり、さらに、楕円弧に付随する中心制御点と焦点半径とに対する値を維持することが実行可能である請求項21に記載のシステム。
  29. プロセッサ装置が、楕円弧に付随する回転角に対する値を決定することが実行可能であり、さらに、第1の焦点制御点または第2の制御点の値に基づいて回転角に対する値を決定することが実行可能である請求項22に記載のシステム。
  30. 焦点制御点が、第1の幾何学的軸を表わす線を越えて移動したときに、プロセッサ装置がさらに、楕円弧に付随する掃引フラグに対する値と、楕円弧に付随する大円弧フラグに対する値とを交換することが実行可能である請求項21に記載のシステム。
  31. ユーザ入力に応答して楕円弧を描画するための、媒体中にエンコーディングされるロジックにおいて具現化されるソフトウェアであって、コンピュータシステムによって実行されたときに、
    GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する第1の端点および第2の端点を受け取る手段と、
    GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する中心点を受け取る手段と、
    GUIのポインティング・デバイスを介して、楕円弧に対する焦点を受け取る手段と、
    第1および第2の端点を通る楕円弧であって、中心点に中心を有し、中心点と焦点とを結ぶ線に沿って半長軸を有する楕円弧を描画する手段と、
    半長軸に沿っての楕円の半径と、半短軸に沿っての楕円の半径と、GUIの座標系のx軸から楕円のx軸までの角度とを、受け取ったユーザ入力に基づいて決定する手段と、を構成するソフトウェア。
  32. ユーザ入力に応答して楕円弧を描画するためのシステムであって、
    ユーザから、楕円弧に対する第1の端点および第2の端点を受け取るための手段と、
    ユーザから、楕円弧に対する中心点を受け取るための手段と、
    楕円弧に対する焦点を受け取るための手段と、
    第1および第2の端点を通る楕円弧であって、中心点に中心を有し、中心点と焦点とを結ぶ線に沿って半長軸を有する楕円弧を描画するための手段と、
    半長軸に沿っての楕円の半径と、半短軸に沿っての楕円の半径と、GUIの座標系のx軸から楕円のx軸までの角度とを、受け取ったユーザ入力に基づいて決定するための手段と、を備えるシステム。
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