JP2005516361A - 照明組立体 - Google Patents
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Abstract
本発明は概略寸法が長さ100mm×幅50mm×厚み5〜7mmの平面ミラー組立体に関する。組立体10は実質平坦なミラー12と、ミラーから該ミラーに垂直な線Nに沿って離間した人物を照明するために拡散光を放射する照明手段14と、照明手段を駆動する1以上の平板電池16と、電池と照明手段間の電気回路18と、上記ミラー、照明手段、電源および電気回路を支持するフレーム20とからなる。
本発明はまた、物品を保持可能な内部空間部102と、内部空間部を閉じる閉止部104と、内部空間部を照明するための照明手段106と、照明手段のための電源108と、蓋が開けられるに応じて照明手段を作動させるスイッチ手段110とを有するバッグ100に関する。
本発明はまた、物品を保持可能な内部空間部102と、内部空間部を閉じる閉止部104と、内部空間部を照明するための照明手段106と、照明手段のための電源108と、蓋が開けられるに応じて照明手段を作動させるスイッチ手段110とを有するバッグ100に関する。
Description
本発明は、平面ミラーの組立体と内部照明を有するバッグまたはケースとを含む照明組立体に関する。
平坦な反射手段と反射手段から反射手段に垂直な線に沿って離間した対象を照明するための光源とから成るミラー組立体が知られている。照明が増大するほど対象者は特に低い環境照明条件におけるその反射像を一層容易に見ることができる。
既知の組立体に関する問題の一つは放射光が比較的強烈であることであり、対象者は殆んど直接光源を見ているため、瞳孔の収縮が起こり、このことが反射像を見る対象者の能力を低下させる。太陽の方を向いて物体を見ることに例え得るこのような現象は、光の強度または光源からのグレアに従って増大したコントラストのために、周囲の光が暗い時とくに深刻である。
更に、従来の組立体は、均等に増大した光の強度またはグレアなしには、光を均一に分配しないという問題がある。対象者の反射像の質を向上するためには、シャドウイングを減少させつつ均一に分配することが望ましい。これによって、例えば、対象者がメーキャップを適切に施すことが容易になる。また、光の均一な広がりは対象者をより喜ばせるものとなり得る。
更に従来の装置はサイズと嵩張りに問題がある。このことは、持ち運びに便利な携帯用の組立体としての適用可能性を減じる。また、婦人用またはメーキャップ用コンパクト、その他のミラーを含むデバイス、開口器、ケース等に容易に組み込むことができる組立体を提供することが望ましい。
従来、特に低い環境照明条件においてバッグやケースを開ける時、バッグの中身に十分照明があたらず識別することが困難である。
本発明は上述の問題を克服または少なくとも軽減することを目的とする。
従来、特に低い環境照明条件においてバッグやケースを開ける時、バッグの中身に十分照明があたらず識別することが困難である。
本発明は上述の問題を克服または少なくとも軽減することを目的とする。
本発明の特徴は添付の特許請求の範囲に定義される。
本発明の特徴によれば、平坦な反射手段と、反射手段から当該反射手段に垂直な線に沿って離間した対象者を照明するための光を発する照明手段と、照明手段を駆動する電源と、電源と照明手段間の電気回路と、上記反射手段、照明手段、電源および電気回路を支持するフレームとを有し、照明手段が少なくとも1つのLEDを有する平面ミラーの組立体が提供される。
本発明の特徴によれば、平坦な反射手段と、反射手段から当該反射手段に垂直な線に沿って離間した対象者を照明するための光を発する照明手段と、照明手段を駆動する電源と、電源と照明手段間の電気回路と、上記反射手段、照明手段、電源および電気回路を支持するフレームとを有し、照明手段が少なくとも1つのLEDを有する平面ミラーの組立体が提供される。
本発明を十分理解できるように、例示によってのみ示される種々の実施例を添付図面を参照して説明する。
図1から図4により、携帯用平面ミラーの組立体を示す。
「携帯用」が意味するところは、組立体が持ち運び保持に便利であり、電池のような組立体自体の内部電源を有することである。
組立体は、厚みが幅および長さに比較して小さいという意味で平坦であり、例えば長さ100mm×幅50mm×厚み5〜10mmの寸法を有する。組立体のこの形状は、フレームや他のコンポーネントのデザインに加え、電源の選択および配置によって可能であり、7mm以下の厚みが達成できることを意味する。現在好適な実施形態において厚みは5mmである。
図1から図4により、携帯用平面ミラーの組立体を示す。
「携帯用」が意味するところは、組立体が持ち運び保持に便利であり、電池のような組立体自体の内部電源を有することである。
組立体は、厚みが幅および長さに比較して小さいという意味で平坦であり、例えば長さ100mm×幅50mm×厚み5〜10mmの寸法を有する。組立体のこの形状は、フレームや他のコンポーネントのデザインに加え、電源の選択および配置によって可能であり、7mm以下の厚みが達成できることを意味する。現在好適な実施形態において厚みは5mmである。
組立体は概念的に10で示され、実質平坦な反射手段12と、反射手段から当該反射手段に垂直な線N(図3参照)に沿って離間した対象者(不図示)を照明するための拡散光を発する照明手段14と、照明手段を駆動するための図示のように平板電池である電源16と、電源と照明手段間の電気回路18と、上記反射手段、照明手段、電源および電気回路を支持するフレーム20とからなっている。
反射手段は一体成型のプラスチック、ガラスまたは金属ミラー、或いはフレーム20の高度に磨き上げまたは塗装した面によって構成されてもよい。反射手段はまた像拡大を達成するため僅かに凹面とすることもできる。
反射手段は一体成型のプラスチック、ガラスまたは金属ミラー、或いはフレーム20の高度に磨き上げまたは塗装した面によって構成されてもよい。反射手段はまた像拡大を達成するため僅かに凹面とすることもできる。
1つ以上の照明手段14を設けることができるが、図示するように、組立体10は、反射手段の側部に位置させた2つの照明手段と、対象者を均一に照明するのに有利な電源16とを有する。
照明手段をこのように配置することによって組立体の厚みを減少することができる、即ち、本実施例における限定要因は反射手段と電源とを一体とした厚みであり、電池技術が進歩するにつれ、全体的な厚みにおける更なる減少が達成され得る。
照明手段をこのように配置することによって組立体の厚みを減少することができる、即ち、本実施例における限定要因は反射手段と電源とを一体とした厚みであり、電池技術が進歩するにつれ、全体的な厚みにおける更なる減少が達成され得る。
照明手段は、好ましくは小型電球または発光ダイオード(LED)である光源22からなっている。最近LED技術は、LEDが今や能動的および受動的な照明用途に適切となるまで向上した。この光源は、図示のように、キャッチ24のような適当な手段によってフレーム20に取り付けられる。
光源は、ジャケット(詳細は図4参照)の部分28によって、または(本実施例の変更例における)フレームの一部によって、視界から遮蔽されるように配置され、その結果対象者が反射手段内の反射像を見ている時に光が光源から直接対象者に進むことがない。この配置によって照明手段14からのグレアが減少し、したがって瞳孔収縮または部分的視覚消失が軽減され、低い環境照明条件においても対象者がその反射像を見る能力が向上される。
照明手段14は光を組立体の遠隔エリアに導く反射体25を有し、反射体25はフレーム20のピボット部26に取り付けられまたは一体化されている。図2に示すように、ピボット部26は破線で示される位置と実線で示される位置との間で回動可能である。この回動配置は、電源が所定位置にスナップで取り付けられる(下記の更なる記述参照)ため組立を容易にし、かつ追加的に、電源の交換や再充電のための容易な取外しを可能にする。
図4に示すように、ジャケット29の部分28は光が直接対象者へ進むのを防ぐので、唯一対象者に届く光は先ず反射体25によって反射される。反射された光は照明手段の開口30を通して放射される。この開口は、光源よりも比較的大きな面積を有し、これによって対象者の良好な照明を達成しながら、光の強度やグレアが低減される。
開口30は照明手段から放射された光を更に拡散するために、さらに拡散層(不図示)を備えてもよい。光源から発せられた光はキャビティ32(透明媒質を充填してもよい)に進入し、キャビテイ内では開口30から出る前に反射体25から多重反射が生じる。
開口30は照明手段から放射された光を更に拡散するために、さらに拡散層(不図示)を備えてもよい。光源から発せられた光はキャビティ32(透明媒質を充填してもよい)に進入し、キャビテイ内では開口30から出る前に反射体25から多重反射が生じる。
開口30には対象者へ光を向けるため増強層34が設けられてもよく、このためには特に微小折り返しの増強フィルムが適している。このようなフィルムは光が垂直面に対し比較的鋭角で進む時のみ光を通すプリズム構造を有し、垂直面に対しより大きな角度で進む光を内面的に反射する。これによって光がほぼ対象者へ向かって進む時のみ光が照明手段から出るようにする複合的な内部反射がキャビティ32内で生じる。増強層を用いる利点は、比較的電力の弱い光源を採用し得ることであり、このことは電源の寿命を延ばし、あるいはより小さな電源を用いることができて組立体の全体的なサイズを減少することを意味する。
フレーム20には増強層、拡散層またはカラーフィルター層を受けるための凹部33が設けられている。
照明手段から放射された光は光の色相を向上するためカラーフィルターを通過させてもよい。例えば、LEDが光源として用いられる場合、光はよりグレアを生じながらLEDの反射像を見ている対象者にとって好ましくないと感じられる強烈な白青色である。
青色のスペクトルの一部が放射されるのを防ぐカラーフィルターは光の色彩を向上させ、美学的に一層好感をもたせる反射像を提供する。例えば、典型的な白熱タングステン電球は好ましい黄白色を生じるが光源として有効ではない。カラーフィルターは開口30を横切って配置された層または光源22を覆うゲルの形をとってもよい。
照明手段から放射された光は光の色相を向上するためカラーフィルターを通過させてもよい。例えば、LEDが光源として用いられる場合、光はよりグレアを生じながらLEDの反射像を見ている対象者にとって好ましくないと感じられる強烈な白青色である。
青色のスペクトルの一部が放射されるのを防ぐカラーフィルターは光の色彩を向上させ、美学的に一層好感をもたせる反射像を提供する。例えば、典型的な白熱タングステン電球は好ましい黄白色を生じるが光源として有効ではない。カラーフィルターは開口30を横切って配置された層または光源22を覆うゲルの形をとってもよい。
電源16は好ましくはリチウム電池のような平板電池であり、多数の種類が入手可能である。電池は図1に示す端子36を有し、これらは組立体に取り付けられたときに接点38と電気的に接続する。電池は図1における組立体の背面図に矢印で示される所定の場所に取り付けられ、図2に示すように部分26の回転によって固定されて、部分26の開口部40がキャッチ24と噛み合う。この配置が迅速な組立を可能にする。
接点38は電気回路18によって光源22に接続されている。電気回路はバックサイドフレックス回路やシングルサイドフレックス回路のようなフレキシブルプリント回路(FPC)とすることができ、あるいは、フレーム表面にエッチング形成することができる。その他、現在は好まれないが、絶縁電線とすることもできる。
スイッチ42は電池16と光源22との間の電気回路を閉じるよう操作可能である。このスイッチはプッシュ、スライド、トグルあるいはその他の適切なスイッチとすることができる。
スイッチ42は電池16と光源22との間の電気回路を閉じるよう操作可能である。このスイッチはプッシュ、スライド、トグルあるいはその他の適切なスイッチとすることができる。
フレーム20は、透明または着色の射出成形プラスチックなど適当な材料で作られ、あるいはブランク材からのメタルスタンピングで作られる。フレームは一部材である必要はなく、代わりに例えば前部材と背部材とから形成してもよい。フレームの表面は好みのスタイルとしてよい。
ジャケット29を設ける必要はないが、設ければ組立体のつくりを格好よく包む。ジャケットはラバー、プラスチック、金属、厚紙、紙等の適切な材料で作ってよく、広告用マテリアルを提供するようエンボス加工したりまたは着色することができる。
使用にあたっては、対象者は自分の反射像が反射手段12内に見えるように組立体を位置づける。スイッチ42を操作すると電気回路が閉じ、光源22を駆動する。拡散された光が照明手段から放射され、反射像がよりはっきりと見えるように対象者を照明する。
つぎに、図5〜図12を参照して、とくに典型的なサイズの婦人用コンパクトにおける使用に適合させた他の携帯用平面ミラーの組立体を示す。
他に記載がなければ、これらの実施例の構成部材は前実施例の構成部材と同様である。このようなコンパクトへの取り付けに適する組立体を実現するために、組立体は小型でなければならず、したがってこれらの図に示した配置が小型化したデザインを可能にする。これらの組立体はまた、とくに制限なしに、ハンドミラー、ハンドバッグミラー、ハンドバッグフラップミラー、拡大鏡、ミラーケース、コンタクトレンズケース、メーキャップキットケースおよびシェービングミラーにも好適である。
他に記載がなければ、これらの実施例の構成部材は前実施例の構成部材と同様である。このようなコンパクトへの取り付けに適する組立体を実現するために、組立体は小型でなければならず、したがってこれらの図に示した配置が小型化したデザインを可能にする。これらの組立体はまた、とくに制限なしに、ハンドミラー、ハンドバッグミラー、ハンドバッグフラップミラー、拡大鏡、ミラーケース、コンタクトレンズケース、メーキャップキットケースおよびシェービングミラーにも好適である。
図5は新たな組立体100の斜視図および部分的分解図である。
この組立体は、平面反射手段50と、反射手段から当該反射手段に垂直な線Nに沿って離間した対象者を照明するための拡散光を放射する照明手段54と、照明手段を駆動する電源56と、光源と照明手段間の電気回路58と、上記反射手段、照明手段、電源および電気回路を支持するフレームとからなる。
この組立体は、平面反射手段50と、反射手段から当該反射手段に垂直な線Nに沿って離間した対象者を照明するための拡散光を放射する照明手段54と、照明手段を駆動する電源56と、光源と照明手段間の電気回路58と、上記反射手段、照明手段、電源および電気回路を支持するフレームとからなる。
反射手段52は、図1〜図4を参照して上述したように構成することができる。
図6〜図8に示すように、反射手段は透明層72およびアマルガムコーティング層74によって構成され、反射面を形成する。コーティング層は透明層の裏面全体はカバーせず、光が通過することができる1つ以上、図示では4つの透明窓62を残している。
図6〜図8に示すように、反射手段は透明層72およびアマルガムコーティング層74によって構成され、反射面を形成する。コーティング層は透明層の裏面全体はカバーせず、光が通過することができる1つ以上、図示では4つの透明窓62を残している。
4つの照明手段14が、組立体50内の概略円形の反射手段の周囲に設けられている。この配置は対象者を均一に照明するのに有利である。各照明手段は、好ましくは図示のような発光ダイオード(LED)である光源64からなる。この光源はフレーム60の凹部66に取り付けられ、必要に応じて接着またはモールドすることができる。
照明手段については、3つの異なる配置を示す図6〜図8を参照してさらに説明する。
照明手段については、3つの異なる配置を示す図6〜図8を参照してさらに説明する。
図1〜図4に示した前実施例とは異なり、光源(LED)64は光が直接透明窓を通して対象者に進むように配置されている。
この場合、対象者へ進む光を拡散しグレアを減少し、対象者の反射像を見る能力を向上させるために、拡散層68が設けられる。あるいは、光を拡散するため透明窓62をエッチングしてもよい。
好ましい光の質を提供するために、カラーフィルター層(不図示)も設けることができ、あるいはコンドームタイプまたはゲルタイプ層67をLEDに被せることもできる。
この場合、対象者へ進む光を拡散しグレアを減少し、対象者の反射像を見る能力を向上させるために、拡散層68が設けられる。あるいは、光を拡散するため透明窓62をエッチングしてもよい。
好ましい光の質を提供するために、カラーフィルター層(不図示)も設けることができ、あるいはコンドームタイプまたはゲルタイプ層67をLEDに被せることもできる。
破線の照明コーン70で示されるように、LEDからの光を対象者の方へ反射するため、フレーム60は凹面に形成され、アマルガムまたは反射性艶消し白色スプレー塗装の反射フィニッシュ69が施されている。
被覆層74は透明層72の裏面に設けられている。増強層76は光を対象者の方へ向けるために設けることができる。
被覆層74は透明層72の裏面に設けられている。増強層76は光を対象者の方へ向けるために設けることができる。
図7に示される照明手段において、光源は被覆層74を横方向に延在させることによって対象者から遮蔽されている。照明手段は例えばアクリルやガラスで作られた光ガイド78からなる。LEDから放射された光は直接対象者へ向って進むことはできず、透明窓62を経て放射されるまで光ガイド内で内部反射することにより、組立体の遠隔域へ案内される。
増強層76は、光が概略対象者の方へ進むようになるまでまで光ガイドから離脱するのを防ぐために採用されている。
増強層76は、光が概略対象者の方へ進むようになるまでまで光ガイドから離脱するのを防ぐために採用されている。
図7に示される光ガイドの構造を採用する利点は、図9〜図12に示される組立体から分かるように、光が照明手段から様々なパターンで放射されることである。このようなパターンは対象者の均一な照明を可能にするために選択され、均一な照明はシャドウイングを減少し、より好感を持たせる照明を提供する。このことはまた組立体が非常に適応性があり、多くの異なった形状のコンパクトや他のデバイスに配置することができることを意味する。
図8に示される組立体は、光ガイドが面取り外縁を有するくさび型である点で、図7に示される組立体と異なる。この形状は、光が透明窓62の方へ反射される角度を改善するために採用されている。
図7、図8において、照明手段54と反射手段52とを接着するため、接着剤80を用いてもよい。
図7、図8において、照明手段54と反射手段52とを接着するため、接着剤80を用いてもよい。
図9〜図13は、反射手段52と透明窓62の異なる配置を採用した種々の異なる組立体を示す。LEDと光ガイドの配置は図9に示されているが、図10〜図13においては省略してある。しかしながら、図10〜図13の組立体を得るためにLEDと光ガイドをどのように配列し得るかは説明から明らかである。
図9においては、2つのLED64が光を各々の光ガイド78に放射するため設けられている。各LEDから発せられた光は比較的広いエリア、すなわち透明窓62のエリアにわたって分散され、これによって、対象者を均一に照明しながら、グレアを低減させる。LEDを2つだけ設けることは、より少ない電力が要求され、このため必要とされる電池はより少なくまたはより薄くて済み、組立体の全体サイズを減じることに寄与することを意味する。
図9においては、2つのLED64が光を各々の光ガイド78に放射するため設けられている。各LEDから発せられた光は比較的広いエリア、すなわち透明窓62のエリアにわたって分散され、これによって、対象者を均一に照明しながら、グレアを低減させる。LEDを2つだけ設けることは、より少ない電力が要求され、このため必要とされる電池はより少なくまたはより薄くて済み、組立体の全体サイズを減じることに寄与することを意味する。
図5〜図13に示した組立体に採用した電池は、計算器や腕時計など小型の電気デバイスに典型的に使用されるコインバッテリである。このようなタイプの電池は小型で薄く比較的安価である。各図に示すように、複数の電池は、全体の厚みを減少するため、フレーム内の同じ平面に配置することができる。図5に示される実施例では、5つのこのような電池が用いられている。
好都合なことには、いずれかの組立体をコンパクトに組み込む場合に、コンパクトの蓋が開けられる時に照明手段を自動的に作動させるためにスイッチが設けられる。
好都合なことには、いずれかの組立体をコンパクトに組み込む場合に、コンパクトの蓋が開けられる時に照明手段を自動的に作動させるためにスイッチが設けられる。
上記の実施例を要約すると、反射手段内に見られる像の明るさは、顔を照らしている照明源の明るさにできるだけ近いものであるべきである。デバイスの1つの目的は低い照明条件における反射像を明るくすることであるから、デバイスは低い環境照明条件において有効でなければならない。
照明ミラーデバイスが小さければ小さいほど、照明源と対象者反射像の明るさとのコントラストはより重要である。光源があるレベルを超えると、コントラストが大き過ぎ、像は相対的に薄暗く見える。これは操作する者に不快感を生じさせる。極端な例は明るい光による尋問技術であり、部屋が暗いときに顔に向けられたスポットライトの側に立っている人物の顔を見ようとする際に経験する効果である。
照明ミラーデバイスが小さければ小さいほど、照明源と対象者反射像の明るさとのコントラストはより重要である。光源があるレベルを超えると、コントラストが大き過ぎ、像は相対的に薄暗く見える。これは操作する者に不快感を生じさせる。極端な例は明るい光による尋問技術であり、部屋が暗いときに顔に向けられたスポットライトの側に立っている人物の顔を見ようとする際に経験する効果である。
反射面が平面ミラーまたは非拡大ミラーである場合、反射面上に見られる像の大きさは反射される対象者の大きさの半分以下である。光源の最も適切な位置は、対象者を均一に照明するため反射面の周辺からであり、デバイスが小さければ小さいほど照明源の明るさと反射された対象者の明るさとのバランスが重要である。
この問題を克服する解決策は、明るさを減少しながら照明の最大値を維持することである。これは各実施例において、結果として明るさを減少した照明と同じレベルを維持しながら、照明源の光放射面積を増大させることによって達成され、これによって反射された像と照明源とのコントラストを減少させている。
この問題を克服する解決策は、明るさを減少しながら照明の最大値を維持することである。これは各実施例において、結果として明るさを減少した照明と同じレベルを維持しながら、照明源の光放射面積を増大させることによって達成され、これによって反射された像と照明源とのコントラストを減少させている。
これは、1つの方法としては、例えば3M(登録商標)のオプティカルライティングフイルム(一方の側に非常に正確なプリズムを他方の側に非常に滑らかな仕上げを有するフィルム)など、正しい角度で放射された光(反射面に垂直に向けられた光)のみを伝達する微小折り返しフイルムを使用することによって達成される。他の全ての光は空所の反射面にはね返り、伝達のための正しい角度になったときに再放射される。このようにして、光は効果的に均一に照明窓に広がり、これによって照明源の全体の明るさを減少しながら、同一の照明レベルを維持する。生成された全ての光が対象者に向けられるので、入手可能なルーメンと電源の効果的な利用となる。
従来のデバイスでは、本願実施例によって解決された問題を、光源を照明窓から遠く隔てて配置することにより克服しようとしたが、しかし実際の対象者には非常に少量の有効な光しか向けられないので有効でなかった。他のものは多くの照明源を使用し、このためデバイスのサイズが限定され、依然として有効な光を効果的に対象者に向けることができない。
図14〜図22は、内部照明を有し、上述の実施例のいずれの組立体でも組み込み得るハンドバッグを示す。あるいはまた、ハンドバッグの代わりに、ショルダーバッグ、ブリーフケース、キャリオール、スーツケース、リュックサック、クラッチバッグ、ベルトバッグなど他のどのようなバッグやケースを採用してもよい。
図14〜図16は、物品を保持可能の内部空間部102と、内部空間部を閉じるための閉止手段または閉止部104と、内部空間部を照明するための照明手段106と、照明手段のための電源108と、上記閉止部が開かれるのに応じて照明手段を作動させるスイッチ手段110とを有するバッグ100を示す。組立体10は閉止部に設けることができる。
照明手段106は、バッグの裏張りに設けられたエラストライト(Elastolite)(登録商標)製などのエレクトロルミネッセントパネル、あるいはトリムに組み込まれたエレクトロルミネッセントワイヤからなっている。電源は充電式または交換可能の電池とすることができる。
スイッチ110は好ましくはバッグのキャッチに組み込まれ、バッグが開けられる時にスイッチが照明手段106を作動させる。あるいは、スイッチは閉止部104と内部空間部102との間に設けられ、それらの間の相対的動きを感知する。これにより、閉止部が開けられる時に照明手段が作動される。
好ましくは、バッグは、バッグが開けられてから所定時間後に照明手段を不作動にすることができるタイマーを有する。これにより、バッグが長時間開けられたまま放置された場合にも電力が節約される。
好ましくは、バッグは、バッグが開けられてから所定時間後に照明手段を不作動にすることができるタイマーを有する。これにより、バッグが長時間開けられたまま放置された場合にも電力が節約される。
図17〜図19のバッグ122は、図14〜図16のバッグ100と同様であり、それらの相違点のみ説明する。
照明手段122は、複数のLEDからなり、好ましくはアクリルまたはガラスのガイドを照明するLEDパネルからなる。
図20〜図22のバッグ130は、図14〜図16のバッグ100と同様であり、それらの相違点のみ説明する。
照明手段132は、小型のフィラメントライトバルブ、または内部空間部102内に向けられた複数の単一LEDからなっている。
図1〜図13に示された実施例は携帯用平面ミラー組立体に関するが、本発明は自動車の遮光板に組み込まれる組立体などの非携帯用組立体にも適用可能である。
照明手段122は、複数のLEDからなり、好ましくはアクリルまたはガラスのガイドを照明するLEDパネルからなる。
図20〜図22のバッグ130は、図14〜図16のバッグ100と同様であり、それらの相違点のみ説明する。
照明手段132は、小型のフィラメントライトバルブ、または内部空間部102内に向けられた複数の単一LEDからなっている。
図1〜図13に示された実施例は携帯用平面ミラー組立体に関するが、本発明は自動車の遮光板に組み込まれる組立体などの非携帯用組立体にも適用可能である。
Claims (25)
- 平坦な反射手段と、
反射手段から当該反射手段に垂直な線にそって離間した対象者を照明するための拡散光を発する照明手段と、
該照明手段を駆動する電源と、
電源と照明手段間の電気回路と、
前記反射手段、照明手段、電源および電気回路を支持するフレームとを有することを特徴とする平面ミラーの組立体。 - 前記照明手段の光が発せられる表面は、対象者を照明する光のグレアを低減するため光源の表面よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の組立体。
- 前記照明手段は、光源と、光が対象者を照明するため通過する光拡散層とを有することを特徴とする請求項1記載の組立体。
- 前記照明手段は光源を備え、
さらに、光源からの光が対象者へ直接進むのを阻止するスクリーンと、対象者を照明するため光源からの光を案内し拡散させるガイド手段とを有することを特徴とする請求項1記載の組立体。 - 前記ガイド手段は、組立体の離間した領域へ光源からの光を案内することを特徴とする請求項4記載の組立体。
- 前記照明手段は、光が対象者を照明するため通過する増強層を有し、
該増強層は、前記垂直な線に対して鋭角に進む照明手段からの光の割合を増大させて、対象者の照明を増強する、請求項1から5のいずれか1に記載の組立体。 - 前記照明手段は、対象者を照明するための光源から発せられる光の色を向上するためのカラーフィルタを備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1に記載の組立体。
- 前記電源が1以上のフラットリチウム電池からなることを特徴とする請求項1から7のいずれか1に記載の組立体。
- 前記電源が1以上のコイン電池からなることを特徴とする請求項1から8のいずれか1に記載の組立体。
- 前記フレームは、前記電源を所定位置へスナップ取付けする手段を有することを特徴とする請求項1から9のいずれか1に記載の組立体。
- 前記照明手段は、少なくとも1つのLEDを有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1に記載の組立体。
- 前記照明手段は、平坦な反射表面と実質同一の面から光を発することを特徴とする請求項1から11のいずれか1に記載の組立体。
- 組立体が携帯可能であることを特徴とする請求項1から12のいずれか1に記載の組立体。
- 組立体が10mmより小さい厚さを有することを特徴とする請求項1から13のいずれか1に記載の組立体。
- 前記照明手段は前記電源の側方に位置していることを特徴とする請求項1から14のいずれか1に記載の組立体。
- 請求項1から15のいずれか1に記載の組立体を備えることを特徴とするデバイスバッグまたはケーシング。
- 請求項1から15のいずれか1に記載の組立体を備える化粧コンパクト。
- 前記組立体が、コンパクトが開かれたとき自動的に前記照明手段を作動させるスイッチを含むことを特徴とする請求項17記載のコンパクト。
- 物品を保持可能の内部空間部と、
該内部空間部を閉じるための閉止手段と、
前記内部空間部を照明するための照明手段と、
該照明手段のための電源と、
前記照明手段を作動させるスイッチ手段とを有することを特徴とするバッグまたはケース。 - 前記スイッチ手段は、前記閉止手段が開かれるのに応じて前記照明手段を作動させることを特徴とする請求項18記載のバッグまたはケース。
- 前記閉止手段が開かれたあと所定時間に前記照明手段を非作動とするタイマを有することを特徴とする請求項19または20記載のバッグまたはケース。
- 前記照明手段が、エレクトロルミネッセント光源を有することを特徴とする請求項19から21のいずれか1に記載のバッグまたはケース。
- 前記エレクトロルミネッセント光源は、バッグまたはケースの構造に組み込まれたフィルムであることを特徴とする請求項22記載のバッグまたはケース。
- 前記エレクトロルミネッセント光源は、バッグまたはケースの構造に組み込まれたワイヤであることを特徴とする請求項23記載のバッグまたはケース。
- 前記照明手段は、少なくとも1つのLEDを有することを特徴とする請求項19から21のいずれか1に記載のバッグまたはケース。
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