JP2005514166A - 喀痰誘導のための装置及び方法 - Google Patents
喀痰誘導のための装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005514166A JP2005514166A JP2003559402A JP2003559402A JP2005514166A JP 2005514166 A JP2005514166 A JP 2005514166A JP 2003559402 A JP2003559402 A JP 2003559402A JP 2003559402 A JP2003559402 A JP 2003559402A JP 2005514166 A JP2005514166 A JP 2005514166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- lead
- shock wave
- acoustic resistance
- coupled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/08—Bellows; Connecting tubes ; Water traps; Patient circuits
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H23/00—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
- A61H23/02—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive
- A61H23/0218—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with alternating magnetic fields producing a translating or oscillating movement
- A61H23/0236—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with alternating magnetic fields producing a translating or oscillating movement using sonic waves, e.g. using loudspeakers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/0003—Accessories therefor, e.g. sensors, vibrators, negative pressure
- A61M16/0006—Accessories therefor, e.g. sensors, vibrators, negative pressure with means for creating vibrations in patients' airways
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B23/00—Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body
- A63B23/18—Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for improving respiratory function
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hematology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
【解決手段】 ハウジング(102)、ハウジング内に配置されたリード(104)、及び音響抵抗(106)を含む肺の分泌物を薄めるための装置(100)。リード(104)は、振動する時に低周波オーディオ衝撃波を発生する。音響抵抗(106)は、患者の肺をオーディオ衝撃波に結合し、患者の肺の中に低周波衝撃波の逆圧を生成する。
Description
本出願は、2002年10月21日申請の「喀痰誘導方法及び装置」という名称の米国特許出願番号第10/274,715号、及び2002年1月7日申請の「肺清浄装置」という名称の米国特許仮出願番号第60/346,343号に対する優先権を主張するものである。上記の特定の優先出願の各々の全ての開示内容は、本明細書においてその全てが引用により組み込まれる、
本発明は、一般的に、患者の肺を振動させて肺に含まれる粘液の粘性を減少させることに関する。より詳細には、本発明は、低周波オーディオ衝撃波で患者の肺を振動させる装置及び方法に関する。
肺が弱い、疾病、又は他の不調がある一部の患者の肺は、粘性喀痰に十分な相変化を生じさせることができない。更に、医師は、患者から喀痰サンプルを誘導する必要があることもある。従って、ほぼ18Hzで肺を振動させる人工的な手段を用いて、患者の自然な粘液システムを補強することができる。場合によっては、肺を振動させる人工的な手段は、肺の自然な繊毛で生じるような同じ相変化を粘液にもたらすことができる。
人工的に患者の肺を振動させる別の従来の方法は、ほぼ18Hzの低周波オーディオを用いて肺の分泌物を薄くすることである。低周波のオーディオは、上述の空気パルスに伴う潜在的に危険な高空気圧を肺に誘導しない。しかし、従来の方法では、低周波の振動を引き起こすのに非常に高いオーディオ出力が必要である。一般的なラウドスピーカのコンポーネントを用いて、肺を振動させるための高出力オーディオソースを提供することができる。しかし、高出力オーディオドライバの使用寿命は短く、その費用も高い。更に、動力式サブウーファ及びラウドスピーカは、一般的に使い捨てでも持ち運び可能でもない。
患者の肺及び声帯は、声域では特に効率的なラウドスピーカとなる。しかし、声帯及び肺が共に小さすぎるために、低周波は効率的には生成されない。肺を大きくすることができたならば、低周波オーディオの生成を助け、低周波オーディオソースとも効率的に結合するであろう。
本発明による肺振動装置及び方法は、粘液の粘性を変化させるのに望ましい周波数で肺を振動させることができる低周波オーディオを肺に生成させることができる。一般的に、ヒトの肺は、小さすぎて低周波のオーディオサウンドを生成することができない。本発明による肺振動装置及び方法は、肺の見かけの容積を増大させ、それによって望ましい範囲の低周波オーディオを肺に生成させることができる音響抵抗を含むことができる。音響抵抗により、肺は、オーディオソースと効率的に結合して低周波の衝撃波を生成することができる。音響抵抗により、オーディオソースは、体腔のみよりも遥かに大きな容積で作動しているように振る舞うことができ、これによって低周波オーディオを生成させ、エネルギ伝達効率をかなり改善することができる。本発明は、「シール−スモール」ラウドスピーカパラメータに基づく音響結合技術を用いることにより、比較的低周波を効率的に発生させることができる。
本発明のこれら及び他の態様、目的、及び特徴は、例示的実施形態の以下の詳細説明を添付図面と共にかつそれを参照しながら読むことにより明らかになるであろう。
図1Aは、本発明の例示的実施形態による肺振動装置100の切り欠き斜視図である。図1Bは、例示的肺振動装置100の側面断面図である。装置100は、非動力式使い捨てオーディオ雑音発生器を含む。図1A及び図1Bに示すように、装置100は、ハウジング102内にハーモニカ型の自由リード104を含む。装置100はまた、ハウジング102内に配置された音響抵抗106を含む。
非動力肺振動装置100もまた、上述の取り込みフラップを含むことができる。しかし、息を吸う時にリードが振動しない場合があり、かつリードシールにより息を吸うことが困難になるために(使用者が、装置の右端部を通して吹き込む場合)、非動力式装置にはフラップが必要でない場合がある。
第1の端部キャップは、マウスピースを含み、これを通して患者がハウジング304内にA方向に空気を吹き込むことができる。ハウジング304内には、リード402が配置される。リード402は、固定端402a及び自由端402bを含む。図4の例示的実施形態に示すように、固定端402aは、第1の端部キャップ302とハウジング304との間に圧縮又は摩擦嵌めで固定することができる。例示的実施形態では、ハウジング304及び端部キャップ302の一方は、リード402をハウジング304の中心に沿って位置決めする位置決めチャンネル(図示せず)を含むことができる。別の例示的実施形態では、ハウジング304及び端部キャップ302の一方は、リード402の固定端402aに接触してリード402を所定位置に保持するリブ(図示せず)を含むことができる。別の例示的実施形態では、リード402の固定端402aは、端部キャップ302の外側に延びるT字形(図示せず)を含むことができる。T字形は、リード402がハウジング304内に滑り込むのを阻止することにより、ハウジング304内の適正位置にリード402を維持することができる。
端部キャップ302は、様々な方法によりハウジング304に結合することができる。例示的実施形態では、端部キャップ302は、ハウジング302に接着するか、又は超音波溶接することができる。例示的な代替実施形態では、端部キャップ302は、ハウジング304上に圧縮又は摩擦嵌めで固定することができる。例示的な別の代替実施形態では、端部キャップ302は、フック及びラッチ又は他の適切な種類のクリッピング装置を用いることにより、ハウジング304と連結させることができる。いずれにせよ、端部キャップ302は、A方向に移動する空気が端部キャップ302とハウジング304との間から装置300の効果を低減するほど十分な量で漏れないようにハウジング304に結合することができる。
代替実施形態(図示せず)では、ハウジング304は、その入口端部でマウスピースの機能を果たすのに適切な形状にすることができる。この実施形態では、端部キャップ302は省略することができる。
装置300内の音響抵抗により、患者の肺が音響衝撃波に結合され、低周波のオーディオ衝撃波の生成を可能にする。この音響抵抗により、端部キャップ302を通って患者の肺内に戻る音響衝撃波の逆圧302がもたらされる。図4及び図5に示す例示的実施形態では、音響抵抗は、ハウジング304内に形成された空気塊を含むことができる。この例示的実施形態では、ハウジング304の長さL及び高さH1は、望ましい音響抵抗(及び逆圧)を生成するのに十分な大きさの空気塊を形成する十分な容積を含むことができる。
追加的に又は代替的に、リード402の大きさ又はコンプライアンスは、音響抵抗をもたらすことができる。例えば、リード402の大きさ又はコンプライアンスは、リード402を振動させるのに必要な空気の量が望ましい音響抵抗及び患者の肺内への逆圧を生じるのに十分になるまで増大させることができる。
図9Bは、本発明の例示的実施形態によるリード重り906を示す側面図である。図9Cは、図9Bに示すリード重り906の端面図である。図9B及び図9Cに示すように、重り906は、リード902の周りに結合された重りを含むことができる。例示的実施形態では、重り906は、リード902の端部に設けられたテープを含むことができる。
リード/重りの任意の組合せの端部面積を減少させて、リード902の効率を改善することができる。面積は、リード重りの端部を研磨してテーパ付きにすることにより減少させることができる。代替的に、重りとリードの組合せの自由端に溝又は穴を設けることにより面積を減少させることができる。溝又は穴は、重りの端部の表面区域を取り除き、それによって面積を減少させる。
例示的実施形態では、リードは、リードが使用寿命に達した後に取り替えることができるように交換可能とすることができる。従って、肺振動装置は、リードを取り替えることにより再構成することができる。
別の例示的実施形態では、リードは、単独か又は重りを含むかに関わらず、その自由端に磨耗指示器を含むことができる。指示器は、リードが使用寿命に達し、適正な作動周波数を提供することができなくなった時にそれを使用者に指示することができる。一実施形態では、リードは、リードの使用寿命に亘って振動して落ちるインク付きの指示器を含むことができる。
肺振動装置を用いて、多くの機能を実行することができる。例えば、本装置を用いて喀痰を誘導して肺を清浄にし、又は、診断用サンプルを準備し、術後の粘液繊毛除去を改善し、肺虚脱(肺拡張不全)を防止し、酸素化を改善し、運動選手の運動前の肺気量又は肺クリアランスを改善し、又は、煙の吸入の治療を行うことができる。
冠血管プラーク:1つの用途は、振動により冠動脈プラークを侵食することである。動力式システムを改造すれば、内部胸腔振動により冠動脈プラークを侵食することができ、これは、有用な臨床的応用であると考えられる。
副鼻腔及び耳:動力及び非動力式肺清浄システムの変形のいくつかは、副鼻腔排膿及び中耳清浄に用いることができる。この作業には、音響抵抗を調節することによる肺清浄システムの簡単な周波数調節が必要である。副鼻腔排膿及び中耳清浄のような用途では、システムは、約75dBaから約100dBaの出力で約15Hzと約60Hzの間の範囲で作動することができる。システムはまた、約40Hzと約60Hzの間、及び約44Hzで作動することができる。
診断:本発明による肺振動装置は、肺炎、COPD、喘息、及び肺癌のような肺疾患に対する最新の診断ツールの基礎を提供することができる。診断システムは、ラウドスピーカモータの現在のフェーズの電圧をモニタし、次に、異なる周波数と異なる圧力及び真空での肺の動的コンプライアンスを導くことができる。肺のコンプライアンスは、異なる分泌物負荷で変化し、長期間の肺組織の劣化によって生じた弾性の変化も示す。従って、その結果は、既存条件と相関をとることができる。初期の無症候の結果はまた、後の疾病条件と相関をとることができる。
腸/結腸:別の用途は、患者の結腸をオーディオソースと効率的に結合して患者の腸又は結腸を清浄にすることである。この用途は、腸の閉塞を除去することができ、これは、このような閉塞が危険な感染を引き起こすのを防止することができる。
102 ハウジング
104 リード
106 音響抵抗
Claims (62)
- ハウジングと、
前記ハウジング内に配置され、振動する時に低周波衝撃波を発生するリードと、
患者の肺の中に前記低周波衝撃波の逆圧を生成するための音響抵抗と、
を含むことを特徴とする、肺の分泌物を薄めるための装置。 - 前記音響抵抗は、前記ハウジング内に配置されたフィルタを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジング内に配置された発泡体プラグを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジングからの空気の流れを制限する前記ハウジングのテーパ付きの端部を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジングからの空気の流れを制限する前記ハウジングの端部に配置された端部キャップを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジングに閉じ込められた空気塊を含み、
前記ハウジングは、前記空気塊を生成するのに十分な容積の空気を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記音響抵抗は、前記ハウジング内の空気の流れに対する抵抗をもたらす大きさの前記リードを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 患者の肺の中に前記低周波衝撃波の逆圧を生成するための複数の音響抵抗を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記複数の音響抵抗は、特定の大きさの前記リードと前記ハウジングに閉じ込められた空気塊とを含むことを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記衝撃波は、約12Hzから約24Hzの範囲の周波数を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記衝撃波は、約16Hzから約20Hzの範囲の周波数を含むことを特徴とする請求項10に記載の装置。
- 前記衝撃波は、約18Hzの周波数を含むことを特徴とする請求項11に記載の装置。
- 前記ハウジングに結合されたマウスピースを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記リードは、前記ハウジングに結合された前記マウスピースに結合されることで該ハウジングに結合されることを特徴とする請求項13に記載の装置。
- 前記ハウジングの端部は、前記マウスピースを前記ハウジングに結合するために該マウスピース内に配置され、
前記リードは、該リードの端部を前記ハウジング及び前記マウスピース間で圧縮することによって該ハウジングに結合される、
ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 - 前記ハウジング及び前記マウスピースの一方は、前記リードを該ハウジング内に位置決めする位置決めチャンネルを含むことを特徴とする請求項15に記載の装置。
- 前記ハウジングは、第1の断面積を有する第1の部分と第2の断面積を有する第2の部分とを含み、
前記第2の断面積は、前記第1の断面積よりも大きい、
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記リードは、自由端を含み、
前記自由端は、前記ハウジングの前記第2の部分内で振動する、
ことを特徴とする請求項17に記載の装置。 - 前記ハウジングは、その内面に溝を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記ハウジングは、上部内面及び下部内面を含み、
前記溝は、前記上部及び下部内面の一方に配置される、
ことを特徴とする請求項19に記載の装置。 - 前記ハウジングは、前記上部及び下部内面の少なくとも一方に配置された複数の溝を含むことを特徴とする請求項20に記載の装置。
- 前記リードは、自由端を含み、
前記自由端は、前記リードの別の部分の断面区域よりも小さい断面区域を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記リードは、自由端を含み、
前記リードの前記自由端に配置された重り、
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記重りは、前記リードの一部分の断面積よりも小さい断面積を有する自由端を含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記重り及び前記リードの一部分は、該重り及び該リードの別の部分の断面区域よりも小さい断面区域を含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記重りは、第1の材料を含み、
前記リードは、第2の材料を含み、
前記第1の材料のコンプライアンスは、前記第2の材料のコンプライアンスの約1/8から約1/2の範囲である、
ことを特徴とする請求項23に記載の装置。 - 前記重りは、前記リードの二重部分を含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記重りは、前記リードの前記自由端に結合されたテープを含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記ハウジングに結合されて該ハウジング内に少なくとも部分的真空を生成する動力補給装置を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記ハウジングは、出口開口部を含み、
前記動力補給装置は、前記ハウジングの前記出口開口部を通過する空気の流れを含む、
ことを特徴とする請求項29に記載の装置。 - 装置を人工呼吸器に結合するための、前記ハウジングの第1及び第2の端部に結合された人工呼吸器管を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記ハウジングの反対端に結合された一対の端部キャップを更に含み、
前記人工呼吸器管は、前記端部キャップに結合される、
ことを特徴とする請求項31に記載の装置。 - 肺装置のハウジングの中に息を吹き込む段階と、
低周波衝撃波を発生させるために前記ハウジング内に配置されたリードを振動させる段階と、
患者の肺の中に前記低周波衝撃波の逆圧を生成する段階と、
を含むことを特徴とする、肺の分泌物を薄める方法。 - 前記生成する段階は、前記ハウジング内に音響抵抗を設ける段階を含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記設ける段階は、前記ハウジング内にフィルタ及び発泡体プラグの一方を設ける段階を含むことを特徴とする請求項34に記載の方法。
- 前記設ける段階は、前記ハウジングからの空気の流れを制限するために該ハウジングの端部にテーパを付ける段階を含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記設ける段階は、前記ハウジングの端部に配置された前記ハウジングからの空気の流れを制限する端部キャップを設ける段階を含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記設ける段階は、前記逆圧を生成する空気塊を発生させるのに十分な容積の空気を前記ハウジング内に供給する段階を含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記設ける段階は、前記逆圧を生成するのに十分な大きさを有する前記リードを設ける段階を含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記リードが前記ハウジング内で振動する間に、該リードが該ハウジングの上部内面及び下部内面に付着するのを防止する段階を更に含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記リードの自由端に重りを設けることにより前記振動させる段階の効率を改善する段階を更に含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記振動させる段階を助けるために、少なくとも部分的真空を前記ハウジング内に発生させる段階を更に含むことを特徴とする請求項33に記載の方法。
- ハウジングと、
前記ハウジングに結合された固定端と該ハウジング内の自由端とを含み、該自由端に配置された重りを更に含み、振動する時に低周波音響衝撃波を発生するリードと、
患者の肺の中に前記低周波衝撃波の逆圧を生成する少なくとも1つの音響抵抗と、
を含むことを特徴とする、肺の分泌物を薄めるための装置。 - 前記音響抵抗は、前記ハウジング内に配置されたフィルタを含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジング内に配置された発泡体プラグを含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジングのテーパ付き端部を含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジングからの空気の流れを制限するための前記ハウジングの端部に配置された端部キャップを含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記音響抵抗は、前記ハウジングに閉じ込められた空気塊を含み、
前記ハウジングは、前記空気塊を生成するのに十分な容積の空気を含む、
ことを特徴とする請求項43に記載の装置。 - 前記音響抵抗は、前記逆圧を生成するのに十分な大きさの前記リードを含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記衝撃波は、約16Hzから約20Hzの範囲の周波数を含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記ハウジングに結合されたマウスピースを更に含み、
前記リードは、前記固定端を前記ハウジング及び前記マウスピース間で圧縮することにより該ハウジングに結合される、
ことを特徴とする請求項43に記載の装置。 - 前記ハウジングに結合されたマウスピースを更に含み、
前記リードは、前記ハウジングに結合した前記マウスピースに結合することで該ハウジングに結合される、
ことを特徴とする請求項43に記載の装置。 - 前記リードの前記固定端は、前記ハウジングに該ハウジングの第1の部分で結合され、
前記リードの前記自由端は、前記ハウジングの第2の部分内で振動し、
前記第2の部分は、前記第1の部分よりも大きな断面区域を含む、
ことを特徴とする請求項43に記載の装置。 - 前記ハウジングは、該ハウジングの内面に配置された少なくとも1つの溝を含むことを特徴とする請求項43に記載の装置。
- 前記重りは、自由端を含み、
前記重りの前記自由端は、前記リードの厚さよりも薄い、
ことを特徴とする請求項43に記載の装置。 - 前記重りは、第1の材料を含み、
前記リードは、第2の材料を含み、
前記第1の材料のコンプライアンスは、前記第2の材料のコンプライアンスの約1/8から約1/2の範囲である、
ことを特徴とする請求項55に記載の装置。 - 前記ハウジングに結合されて該ハウジング内に少なくとも部分的真空を生成する動力補給装置を更に含むことを特徴とする装置請求項43に記載の装置。
- ハウジングと、
前記ハウジング内に配置され、空気によって振動する時に低周波衝撃波を発生するリードと、
患者の体腔の中に前記低周波衝撃波の逆圧を生成するための音響抵抗と、
を含むことを特徴とする、ヒトの分泌物の粘性を低下させるための装置。 - 前記衝撃波は、約16Hzから約20Hzの範囲の周波数を含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。
- 前記衝撃波は、約15Hzから約60Hzの範囲の周波数を含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。
- 前記衝撃波は、約44Hzの周波数を含むことを特徴とする請求項60に記載の装置。
- 前記体腔は、副鼻腔を含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34634302P | 2002-01-07 | 2002-01-07 | |
US10/274,715 US6702769B1 (en) | 2002-01-07 | 2002-10-21 | Device and method for inducing sputum |
PCT/US2002/037059 WO2003059237A1 (en) | 2002-01-07 | 2002-11-20 | Device and method for inducing sputum |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005514166A true JP2005514166A (ja) | 2005-05-19 |
JP2005514166A5 JP2005514166A5 (ja) | 2007-05-17 |
JP4025293B2 JP4025293B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=26957035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003559402A Expired - Fee Related JP4025293B2 (ja) | 2002-01-07 | 2002-11-20 | 喀痰誘導のための装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6702769B1 (ja) |
EP (2) | EP2380547B1 (ja) |
JP (1) | JP4025293B2 (ja) |
CN (1) | CN1310632C (ja) |
AU (1) | AU2002352792A1 (ja) |
CA (1) | CA2512391C (ja) |
WO (1) | WO2003059237A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200060440A (ko) * | 2017-11-07 | 2020-05-29 | 가부시키가이샤 아코스틱구이노베션즈 | 호흡 음향 장치 |
Families Citing this family (52)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7416536B2 (en) * | 2002-10-02 | 2008-08-26 | Devlieger Marten Jan | Chest vibrating device |
KR100570563B1 (ko) | 2004-11-16 | 2006-04-12 | 사회복지법인 삼성생명공익재단 | 휴대형 객담 배출용 의료기 |
US8983468B2 (en) | 2005-12-22 | 2015-03-17 | Qualcomm Incorporated | Communications methods and apparatus using physical attachment point identifiers |
US7617821B2 (en) * | 2005-11-23 | 2009-11-17 | Vibralung, Inc. | Acoustic respiratory therapy apparatus |
US8460223B2 (en) | 2006-03-15 | 2013-06-11 | Hill-Rom Services Pte. Ltd. | High frequency chest wall oscillation system |
ES2610630T3 (es) * | 2007-03-07 | 2017-04-28 | Galmedics Biotech Ltd. | Dispositivos, sistemas y métodos para acortar la duración de la menstruación |
DE102007017783B4 (de) * | 2007-04-16 | 2009-07-30 | R. Cegla Gmbh & Co. Kg | Therapiegerät |
US7927293B1 (en) | 2007-05-14 | 2011-04-19 | Mario Ignagni | Means for clearing mucus from the pulmonary system |
US8251876B2 (en) | 2008-04-22 | 2012-08-28 | Hill-Rom Services, Inc. | Breathing exercise apparatus |
US8539951B1 (en) | 2008-05-27 | 2013-09-24 | Trudell Medical International | Oscillating positive respiratory pressure device |
US8327849B2 (en) | 2008-10-28 | 2012-12-11 | Trudell Medical International | Oscillating positive expiratory pressure device |
US9149589B2 (en) | 2009-02-23 | 2015-10-06 | Trudell Medical International | Method and device for performing orientation dependent oscillating positive expiratory pressure therapy |
US8485179B1 (en) | 2009-02-23 | 2013-07-16 | Trudell Medical International | Oscillating positive expiratory pressure device |
EP2401013B1 (en) | 2009-02-27 | 2017-04-12 | PARI GmbH Spezialisten für effektive Inhalation | An aerosol inhalation device |
US20100241091A1 (en) * | 2009-03-20 | 2010-09-23 | Mr. Tan Wu (Owners in common 1/2) | Sputum collecting device |
EP2380618A1 (en) | 2010-04-26 | 2011-10-26 | PARI Pharma GmbH | Operating method for an aerosol delivery device and aerosol delivery device |
CN102274589B (zh) * | 2011-05-06 | 2014-03-12 | 西安交通大学 | 一种用于洗肺排痰的超声波体内清洗设备 |
US8539952B2 (en) | 2011-05-13 | 2013-09-24 | Hill-Rom Services Pte. Ltd. | Mechanical insufflation/exsufflation airway clearance apparatus |
US9358417B2 (en) | 2011-06-06 | 2016-06-07 | Trudell Medical International | Oscillating positive expiratory pressure device |
US9180271B2 (en) * | 2012-03-05 | 2015-11-10 | Hill-Rom Services Pte. Ltd. | Respiratory therapy device having standard and oscillatory PEP with nebulizer |
US9744097B2 (en) | 2012-06-29 | 2017-08-29 | Hill-Rom Services Pte. Ltd. | Wearable thorax percussion device |
US9549869B2 (en) | 2012-06-29 | 2017-01-24 | Hill-Rom Canado Respiratory Ltd. | Wearable thorax percussion device |
US9517315B2 (en) | 2012-11-30 | 2016-12-13 | Trudell Medical International | Oscillating positive expiratory pressure device |
EP2783728B1 (de) * | 2013-03-26 | 2016-12-14 | R. Cegla GmbH & Co. KG | Therapiegerät zur Behandlung von Atemwegserkrankungen |
US10272224B2 (en) | 2013-07-12 | 2019-04-30 | Trudell Medical International | Huff cough simulation device |
US10369408B2 (en) * | 2013-07-19 | 2019-08-06 | Halcyon Research, Inc. | Air resistance device |
US20150360079A1 (en) * | 2013-07-19 | 2015-12-17 | Halcyon Research, Inc. Dba Harmonica Techs | Pulmonary harmonica device and method of using a pulmonary harmonica device |
WO2015017416A1 (en) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | University Of Florida Research Foundation , Inc. | High frequency airway oscillation for internal airway vibration |
US9849257B2 (en) | 2013-08-22 | 2017-12-26 | Trudell Medical International | Oscillating positive respiratory pressure device |
US10363383B2 (en) | 2014-02-07 | 2019-07-30 | Trudell Medical International | Pressure indicator for an oscillating positive expiratory pressure device |
US10881817B2 (en) * | 2014-12-26 | 2021-01-05 | Koninklijke Philips N.V. | Secretion loosening and cough segmenting therapy |
US10004872B1 (en) | 2015-03-06 | 2018-06-26 | D R Burton Healthcare, Llc | Positive expiratory pressure device having an oscillating valve |
EP4186548A1 (en) | 2015-04-02 | 2023-05-31 | Hill-Rom Services PTE. LTD. | Mask leakage detection for a respiratory device |
EP4134118A3 (en) | 2015-07-30 | 2023-05-03 | Trudell Medical International | Combined respiratory muscle training and oscillating positive expiratory pressure device |
US10518048B2 (en) | 2015-07-31 | 2019-12-31 | Hill-Rom Services, PTE Ltd. | Coordinated control of HFCWO and cough assist devices |
USD778429S1 (en) | 2015-09-02 | 2017-02-07 | Trudell Medical International | Respiratory treatment device |
USD780906S1 (en) | 2015-09-02 | 2017-03-07 | Trudell Medical International | Respiratory treatment device |
ES2855373T3 (es) | 2015-12-04 | 2021-09-23 | Trudell Medical Int | Dispositivo de simulación de tos por espiración forzada |
US10448886B2 (en) | 2016-08-17 | 2019-10-22 | Covidien Lp | Induced atelectasis and pulmonary consolidation systems and methods |
US11471366B2 (en) | 2016-08-22 | 2022-10-18 | Hill-Rom Services Pte. Ltd. | Percussion therapy apparatus and methods thereof |
CN108245747B (zh) * | 2016-12-29 | 2022-01-18 | 袁杰 | 呼吸系统医疗设备、交互设备及系统 |
US10857343B2 (en) | 2017-04-06 | 2020-12-08 | Becton, Dickinson And Company | Medical devices with visual and tactile indicators |
EP3618908A4 (en) | 2017-05-03 | 2021-01-13 | Trudell Medical International | COMBINED POSITIVE OSCILLATING EXPIRATORY PRESSURE THERAPY AND BLOWN COUGH SIMULATION DEVICE ("HUFF COUGH") |
CN107550705A (zh) * | 2017-07-11 | 2018-01-09 | 合肥诺和电子科技有限公司 | 一种全胸腔震动排痰系统的自动释压安全保护方法 |
US10953278B2 (en) | 2018-02-02 | 2021-03-23 | Trudell Medical International | Oscillating positive expiratory pressure device |
CN109364342B (zh) * | 2018-09-29 | 2021-04-20 | 龙凯 | 一种神经外科重症患者排痰装置 |
CN109157724B (zh) * | 2018-09-29 | 2021-03-23 | 河南科技大学第一附属医院 | 一种神经外科重症患者排痰装置 |
EP3860698A4 (en) * | 2018-10-03 | 2022-08-03 | Berg, Sigmar | HARMONIZATION DEVICES AND METHODS |
CN109925176B (zh) * | 2019-03-26 | 2021-03-30 | 山东省千佛山医院 | 一种基于振动源辅助排除儿童肺部分泌物的装置 |
CN213076801U (zh) * | 2019-10-09 | 2021-04-30 | 蚌埠兆禾医疗器械有限公司 | 一种气道内分泌物辅助排出装置 |
CN111803354B (zh) * | 2020-07-15 | 2024-07-23 | 北京璘客生物科技有限公司 | 一种改善呼吸功能的装置 |
CN114404878B (zh) * | 2022-03-07 | 2022-07-22 | 浙江飞神车业有限公司 | 一种跑步机上的自动保护机构 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1836816A (en) * | 1930-07-07 | 1931-12-15 | Bell Telephone Labor Inc | Artificial larynx |
US2599135A (en) * | 1943-11-16 | 1952-06-03 | Seybold Rene | Ballasted reed for musical instruments |
US4054134A (en) | 1975-09-15 | 1977-10-18 | Kritzer Richard W | Respirators |
US4062358A (en) | 1976-04-21 | 1977-12-13 | Kritzer Richard W | Respirators |
US4226233A (en) | 1978-10-10 | 1980-10-07 | Longevity Products, Inc. | Respirators |
US4595004A (en) | 1984-09-17 | 1986-06-17 | Kurt Czech | Apparatus for the treatment of the lungs of humans or animals |
GB2196858A (en) | 1986-09-30 | 1988-05-11 | Roland Richard Gibson | Respiratory apparatus |
US4745910A (en) | 1987-04-08 | 1988-05-24 | Ballard Medical Products | Percussor to aid in removal of lung secretions, and methods |
CA2014929A1 (en) | 1990-04-19 | 1991-10-19 | Louis Laroche | Combined clapping and vibrating device for expelling retained obstructive secretions in the lungs |
US5261394A (en) | 1991-09-30 | 1993-11-16 | Triangle Research And Development Corporation | Percussive aid for the treatment of chronic lung disease |
RU2071307C1 (ru) * | 1993-09-30 | 1997-01-10 | Московский научно-исследовательский институт уха, горла и носа | Способ лечения эксудативных гайморитов |
DE4416575A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-16 | Ulrich H Prof Dr Med Cegla | Therapiegerät |
GB9410935D0 (en) | 1994-06-01 | 1994-07-20 | Dranez Anstalt | Ventilator apparatus |
US6083141A (en) | 1995-02-10 | 2000-07-04 | Hougen; Everett D. | Portable respiratory exercise apparatus and method for using the same |
EP0808197A4 (en) | 1995-02-10 | 2001-03-28 | Everett D Hougen | INDIVIDUAL AND PORTABLE RESPIRATORY APPARATUS |
FR2733917B1 (fr) | 1995-05-12 | 1997-10-17 | Benarrouch Jacques | Variateur oscillatoire de pression pour reduire la viscosite des mucus thixotropes pour leur expectoration des poumons et des bronches |
US5899832A (en) | 1996-06-14 | 1999-05-04 | Hougen; Everett D. | Compact lung exercising device |
US6058932A (en) | 1997-04-21 | 2000-05-09 | Hughes; Arthur R. | Acoustic transceiver respiratory therapy apparatus |
US5829429A (en) | 1997-04-21 | 1998-11-03 | Hughes; Arthur R. | Acoustic respiratory therapy apparatus |
US6193677B1 (en) | 1997-08-14 | 2001-02-27 | B.R.S. Capital, Inc. | Sonic percussor device |
US6053879A (en) | 1999-01-26 | 2000-04-25 | Millennium Devices, L.L.C. | Pulmonary therapy device and method |
US6158439A (en) | 1999-06-21 | 2000-12-12 | Streetman; Foy | Method and device for treating headaches, sinus congestion and congestion as well as drug withdrawal |
-
2002
- 2002-10-21 US US10/274,715 patent/US6702769B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-20 CA CA002512391A patent/CA2512391C/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-20 AU AU2002352792A patent/AU2002352792A1/en not_active Abandoned
- 2002-11-20 WO PCT/US2002/037059 patent/WO2003059237A1/en active Application Filing
- 2002-11-20 CN CNB028284410A patent/CN1310632C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-20 EP EP11005953A patent/EP2380547B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-20 JP JP2003559402A patent/JP4025293B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-20 EP EP02789745A patent/EP1469808A4/en not_active Withdrawn
-
2004
- 2004-02-02 US US10/770,315 patent/US6984214B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200060440A (ko) * | 2017-11-07 | 2020-05-29 | 가부시키가이샤 아코스틱구이노베션즈 | 호흡 음향 장치 |
KR102193730B1 (ko) | 2017-11-07 | 2020-12-22 | 가부시키가이샤 아코스틱구이노베션즈 | 호흡 음향 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040158178A1 (en) | 2004-08-12 |
CA2512391A1 (en) | 2003-07-24 |
CA2512391C (en) | 2010-01-12 |
US6984214B2 (en) | 2006-01-10 |
US6702769B1 (en) | 2004-03-09 |
CN1622795A (zh) | 2005-06-01 |
EP2380547B1 (en) | 2013-01-16 |
EP2380547A1 (en) | 2011-10-26 |
EP1469808A1 (en) | 2004-10-27 |
WO2003059237A1 (en) | 2003-07-24 |
EP1469808A4 (en) | 2008-03-05 |
CN1310632C (zh) | 2007-04-18 |
JP4025293B2 (ja) | 2007-12-19 |
AU2002352792A1 (en) | 2003-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4025293B2 (ja) | 喀痰誘導のための装置 | |
US20140190481A1 (en) | Acoustic Ventilation and Respiratory Booster Machine | |
JP2005514166A5 (ja) | ||
EP0977536B1 (en) | Acoustic respiratory therapy apparatus | |
US7478634B2 (en) | Respiratory booster machine and method for enhancing ventilation | |
CN111372638B (zh) | 呼吸声学装置 | |
US8967143B2 (en) | Acoustic pressure inducers and methods for treatment of obstructive sleep apnea | |
CN105902359B (zh) | 呼吸道振动仪 | |
CN213076801U (zh) | 一种气道内分泌物辅助排出装置 | |
CN201958998U (zh) | 一种用于下呼吸道化痰的器具 | |
JPH105340A (ja) | カフ上部吸引ルーメン付気管切開チューブ | |
JP5619133B2 (ja) | 副鼻腔内の酸化窒素の通気及び上気道の疾患の抑制のためのデバイス | |
CN108618951B (zh) | 笛管和鼻腔和/或肺内的分泌物排出装置和方法 | |
KR101925454B1 (ko) | 고빈도 기도압력 발생기 | |
CN110840730A (zh) | 一种喇叭状肺腔清理装置 | |
JP2005027879A (ja) | 排痰装置 | |
CN211751615U (zh) | 共振肺腔清理仪 | |
CN111699015B (zh) | 呼吸系统分泌物管理系统 | |
Wheeler | A Novel Airway Clearance Technique Implementing a Combination of Acoustics and Air Pulses | |
WO2023172124A1 (en) | A portable apparatus to deliver percussion and vibrations to a pulmonary region of a patient | |
JPH027570Y2 (ja) | ||
CN2191648Y (zh) | 手动式耳膜按摩器 | |
ITBS20120105A1 (it) | Apparecchiatura per la fisioterapia respiratoria |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051121 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070320 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20070320 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20070409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070416 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070717 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071001 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4025293 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131012 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |