JP2005513712A - 水中ランプ - Google Patents

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Abstract

防水性ケーシングと、ケーシング内に配置されたランプと、ランプに電気的に接続された供給源からランプへの電流の供給源とから構成されるランプ組立体。ランプは12ボルト電源により動作するときに、40ワット未満を消費する。

Description

所望の昼光効果の分光分布に均一性が実質的に同一であるスペクトル光を生成するためのランプから構成される水中ランプ組立体。
出願人は、本発明の水中ランプ組立体に各々使用することのできる一連の昼光ランプを発明した。
したがって、例えば1995年に発行された米国特許第5,418,419号は、本発明のランプ組立体に使用することのできる昼光ランプの1つである。
水中にある物体を照明するためのトーチランプは周知である。これらのトーチランプ組立体の多くは標準的ハロゲン電球を使用している。これらのハロゲン電球は、水上で使用したときはかなり適切なスペクトル出力を生成するが、水中で使用した場合、照明された物体は魅力の無い不自然な色になる。
この問題を是正するために、先行技術のランプ組立体の幾つかは、ハロゲンランプの前に配置されたダイクロイック色補正フィルタを使用した。この「解決策」は他の問題を引き起こす。すなわち、生成される分光および配光分布が不均一であり、かつ相当減衰される。
ハロゲン電球の代わりにメタルハライドランプを水中ランプ組立体に使用することができる。しかし、メタルハライドランプは、照明された物体に過度に青みを帯びた外観をもたらす。
本発明の目的は、比較的高い演色評価数で実質的に均等なスペクトルパワー分布を有する水中ランプ組立体を作成することである。
本発明の目的は、水中の物体をそれらが自然な色に見えるように照明する水中ランプ組立体を提供することである。
本発明は、防水性ハウジング内に配置された水中ランプ組立体で構成される。この組立体に使用されるランプは、米国特許第5,418,419号で請求されたランプであることが好ましく、それは40ワット未満の電力を消費することが好ましい。
本発明について、添付の図面を参照しながら説明する。図面において、同様の数字は同様の要素を指す。
本発明のランプ組立体では、特定のランプを使用することが好ましい。このランプは、米国特許第5,418,419号で請求されたランプであり、その開示全体を参照によって本明細書に組み込む。本発明の装置は、約400から約700ナノメートルの可視光スペクトル全体を通して所望の昼光の分光分布に均一性が実質的に同一の分光分布を生成するための一体ランプである。該装置は、電気エネルギによって励起されたときに、可視スペクトルにわたる不均一レベルの放射エネルギで、約400から約700ナノメートルまでの波長(1)の可視光スペクトル全体にわたって放射エネルギを放出するフィラメントを含む。装置はまた、そのような可視スペクトル放射エネルギを遮断しかつ反射する表面を持つ反射器本体をも含み、前記可視スペクトル放射エネルギの少なくとも50パーセントが反射器表面に向けられるように、前記フィラメントは前記反射器内に配置される。装置はまた、前記可視スペクトル放射エネルギ全体の全ての波長の放射を前記反射器表面に向けて反射する反射率レベルを持つ反射器本体の表面上のフィルタコーティングであって、前記反射器表面に向かわないフィラメントの可視スペクトル放射エネルギの放射輝度と結合されたときに、実質的に式:R(1)=[D(1) [S(1)×(1 X)]]/[S(1)×X]に従って、可視スペクトルの全ての波長にわたって比較的均一の放射輝度の全利用可能可視光を生成するフィルタコーティングをも含む。式中、R(1)は前記波長に対する反射器コーティングの反射率であり、D(1)は昼光色温度の場合の前記波長の放射輝度であり、S(1)は前記波長における前記フィラメントの全放射輝度であり、Xは前記反射器表面に向けられる可視スペクトル放射エネルギの百分率である。
図1は、1つの好適な水中ランプ組立体10の斜視図である。
水中ランプ組立体10は、約400から約700ナノメートルまでの波長にわたり、約2,500から約6,500ケルビンまでの相関色温度を有する。当業者には公知の通り、相関色温度とは試験光源と同一色度を有する黒体の温度である。関連文書として例えば米国特許第6,229,916号、第6,224,240号、第6,208,070号、第6,190,757号、第6,160,579号、第6,157,144号、第6,157,126号、第6,153,971号、第6,137,217号、第6,124,683号などを挙げることができる。これらの米国特許の各々の開示全体をここに参照によって本明細書に組み込む。
本発明の水中ランプ組立体10は、人の目が真の色を見るために必要な色温度で、かつ水中で使用するときに、少なくとも約98の演色評価数によって特徴付けられるという点で独特である。当業者には公知の通り、演色評価数は、照明が標準光から試験光に変更されたときの標準試験物体の色の変化を記述するものである。関連文書として例えば米国特許第6,234,648号、第6,234,645号、第6,224,240号、第6,222,312号、第6,218,323号、第6,215,254号、第6,200,918号、第6,184,633号、第6,166,495号、第6,165,385号、第6,1612,910号、第6,157,126号、第6,153,971号、第6,147,453号、第6,144,152号、第6,137,230号、第6,137,217号、第6,124,683号などを挙げることができる。これらの米国特許の各々の開示全体をここに参照によって本明細書に組み込む。
4,100ケルビンの色温度で、ランプ組立体は水中で使用した場合、少なくとも98の演色評価数を生成する。3,500および4,700ケルビンの色温度でも、ランプ組立体10は水中で使用した場合、少なくとも約98の演色評価数を生成する。実際、約2,500から約6,500ケルビンまでの色温度の範囲にわたって、ランプ組立体10は少なくとも98の演色評価数を生成する。市販されている他の水中ランプ組立体は、そのような広範囲の色温度にわたってそのような均一の高い演色評価数を生成しない。
異なる水塊は、その組成および濁度によって異なるスペクトル特性を有する。ランプ組立体10は、演色評価数性能を犠牲にすることなく、任意の特定の水塊に対して適切な色温度を選択することを可能にする。
水中ランプ組立体10は従来の水中ランプ組立体より優れた耐久性を持つ。12ボルトの直流で動作する場合、それは少なくとも4,000時間少なくとも4,700ケルビンの色温度を生成する。
再び図1を参照すると、そこに描かれた好適な実施形態では、ランプ組立体10が、ランプ(図1には図示せず)およびバッテリパック(図1には図示せず)を収容するケーシング12から構成されることが示されている。ケーシング12は、約20気圧の圧力まで実質的に防水性である。
図1に示した1つの好適な実施形態では、ケーシング12は電子エンドキャップ14(取外し可能であることが好ましい)と、バッテリパックチャンバ16と、バッテリパック/エンドキャップ組立体18と、ランプヘッドチャンバ20と、ランプヘッド/エンドキャップ組立体22とによって構成される。
電子エンドキャップ14は一実施形態では陽極酸化アルミニウムから作成される。代替的に電子エンドキャップ14はステンレス鋼、青銅、射出成形プラスチック、チタン、炭素繊維、および類似物から作成することができる。電子エンドキャップ14に使用される材料に関係なく、それは比較的軽量であり、かつ優れた物理的性質を持つことが好ましい。
バッテリパックチャンバ16もまたアルミニウムから作成することが好ましいが、この場合、それはエンドキャップ14とは異なる色を持つことが好ましい。バッテリパックチャンバ16に使用する材料は、電子エンドキャップ14に使用する材料と同一とすることができるが、それらの色は同じでも異なってもよい。しかし、バッテリパックチャンバ16の熱放散特性は、少なくともアルミニウムの熱伝導率と少なくとも同じ高さの熱伝導率を持つことが好ましい。
再び図1を参照すると、構成部品18、20、および22は、構成部品16に使用する材料と同一材料、または同様の材料から作成することができる。
再び図1を参照すると、ケーシング12に、好ましくはその構成部品14にハンドル24が取り付けられていることが分かる。図示しない一実施形態では、ハンドル24は構成部品16に取り付けられる。ハンドル24は陽極酸化アルミニウムから作成することが好ましい。
図1に示した実施形態では、ハンドル24は中空であり、1つまたはそれ以上の電子部品を収容することのできるチャンバ(図示せず)を含む。一実施形態では、バッテリパック(図示せず)はハンドル24内に配置することができる。別の実施形態では、発光ダイオード26を作動させるように適応させた回路機構をハンドル24内に配置し、スイッチ28および/または他の手段によって作動させることができる。別の実施形態では、ハンドル24に制御装置30が配置され、ランプ(図示せず)から放射される光の強度および性質を制御するように適応させる。明らかな通り、例えばレオスタット(図示せず)を使用して、ランプ(図示せず)に送られる電圧を制御することができる。
一実施形態では、約1ないし22ボルトの直流電流をランプに送ることが好ましく、少なくとも14ボルトをランプに送ることが好ましい。ランプには直流電流を送ることが好ましいが、交流電流を使用することもできる。交流電流を使用する場合、少なくとも14ボルト実効値をランプに送ることが好ましい。
図1に示した一実施形態では、ハンドル24の部分32はトランシーバとして働き、全地球測位衛星、中継器、および/または他の送受信装置との間で信号を送受信する。
一実施形態では、ハンドル24はケーシング12に着脱自在に取り付けられる。この実施形態の一態様では、ハンドル24は、電流の供給源と係合してそのようなハンドル内の任意のバッテリパックを再充電するように適応されたプラグを備える。この実施形態の別の態様では、ハンドル24がケーシング12から取り外されているときに、ケーシング12内の回路機構は電気を伝導することが防止される。
一実施形態では、ハンドル24内および/またはケーシング12内のチャンバ内にナイフが配置される。
再び図1を参照すると、ランプヘッド/キャップ組立体22は透明なカバーから構成することができ、一実施形態ではそれはガラスまたはプラスチックから構築することができる。一実施形態では、カバー34は、好ましくは無鉛ガラスから構成される。この実施形態の一態様では、ガラスカバー34はレンズであり、それは凸レンズ、凹レンズ、またはフレネルレンズとすることができる。
図示しない一実施形態では、ガラスカバーレンズ34はシャッタ付きレンズである。この実施形態では従来のシャッタ付きレンズ組立体を使用することができる。例えば米国特許第5,926,511号、第5,696,714号、第5,640,640号、第5,467,146号、第5,294,993号等を参照されたい。これらの米国特許の各々の開示全体をここに参照によって本明細書に組み込む。
図示しない一実施形態では、ガラスカバーレンズ組立体は可動絞りから構成される。
図2は、図1に示した組立体10の断面図である。図示した実施形態では、ガラス保持リング40がガラスカバー34の前に配置され、着脱自在にそれを固定する。一実施形態では、ガラス保持リング40はアルミニウムから作成され、それはねじなど従来の手段によってランプヘッドエンドキャップ組立体22に茶行く脱自在に接続される。
ガラス保持リング40の後ろには環状シール42が配置される。環状シールは、例えばシリコーンなどのエラストマ材料から作成することができる。したがって、例えば従来のシリコーンガスケットを使用することができる。一実施形態では、この環状シール42は少なくとも約70ショアの硬度定格を持つ。
環状シール42の後ろにはガラスカバー34が配置される。ガラスカバー34の後ろには別の環状リング44が配置され、それは環状シール42と組み合わせて、ガラスカバー34を所定の位置にしっかりと保持する。環状リング44は例えばアルミニウムから構成することができる。
ランプ46は、米国特許第5,418,419号に記載され請求されたランプと実質的に同一であることが好ましい。この米国特許の開示全体をここに参照によって本明細書に組み込む。
本発明の1つの好適なプロセスでは、ランプ46はバッテリパック48からの電圧によって駆動される。この好適なプロセスでは、バッテリパック48は少なくとも約14.4ボルトを提供する。出願人は、そのような比較的高電圧をランプ46に使用することにより、思いがけなく効率的な動作が得られることを発見した。したがって、限定ではなく例示として、18ボルトの電圧で24度のビーム広がりを持つランプ46に65.3ワットの電力を供給すると、ランプは6138ケルビンの色温度のスペクトル出力および1ステラジアン当たり4,519ルーメンの燭光を生じる。この実施形態では、消費電力1ワットに対し、1ステラジアン当たり約69ルーメンが生じる。24度のビーム広がりを持つランプ46は、電力1ワットに対し1ステラジアン当たり少なくとも約45ルーメンを生じることが好ましく、電力1ワットに対し1ステラジアン当たり少なくとも約55ルーメンを生じることがさらに好ましい。
該ランプ46は比較的効率的であり、24度のビーム広がりで12ボルトの直流電源で駆動する場合、40ワット未満の電力を消費する。そのような低電力にもかかわらず、それは少なくとも3,500ケルビン、最高約4,700ケルビンまでの色温度と、1ステラジアン当たり約2,430から約1,260ルーメンまでの燭光出力を生じる。
再び図2を参照すると、そこに示された好適な実施形態では、1個のランプ46だけが図示されている。別の実施形態では、2個またはそれ以上のランプ46が使用される。この実施形態の一態様では、ガラスカバー34の前に複数のランプ46を回動可能に取り付け、前記ガラスカバーの前に順次配置して装置10のスペクトル出力を変更させることができる。
ランプ46はチャンバ50内でソケット47内に配置される。図2に示した実施形態では、ソケット47は熱シールド56の前に配置される。図示しない別の実施形態では、ソケット47は熱シールド56の後ろに配置される。
好適な実施形態では、チャンバ50は、アーク放電を防止するために、1つまたはそれ以上の不活性流体および/またはガスが充填される。当業者には公知の通り、アーク放電は、負の電子源から正の電子源へ電子が移動することによって生じる。アーク放電は不活性雰囲気によって排除される。
したがって、チャンバ50は真空になるように排気することができる。したがって、例えばチャンバ50は、アルゴン、窒素、ヘリウム、クリプトン等から構成することができる。これは電球46をその中に置くのに好適な環境である。
図2に示した実施形態では、不活性ガスは管路51を介して弁53を経てポート55から導入することができる。そのようなガスを導入する前に、最初にチャンバ50を排気して空気を全部そこから除去することが好ましい。
ランプ46の後ろには、熱吸収材56から作成することが好ましい熱伝導性シールド56を配置する。熱吸収材は、(ASTM試験方法C−177によって測定したとき)10−4カロリー−cm/秒cm−℃で少なくとも8の熱伝導率を持つことが好ましい。したがって、例えばシールド56用の熱伝導性材料としてアルミニウムを使用することができる。ケーシング12内の1つまたはそれ以上の他の位置に、1つまたはそれ以上の他の熱シールドを使用することができる。
再び図2を参照すると、熱伝導性シールドは、ランプヘッドチャンバ20の内部表面に接している。図示しない別の実施形態では、シールド56および/または別の匹敵するシールドは、ケーシング12の別の部分の内部表面に接する。
バッテリパック48は、例えば制御装置30および/または制御装置62などの制御装置に作動的に接続された電位差計に接続することが好ましい。電位差計60の抵抗を変化させることによって、ランプ46に送られる電圧の量を変化させることができる。
動作中、バッテリパック48からの電流はライン64を経て電位差計60を介し、ライン66を通り、次いでランプ46に流れる。
バッテリパック48は複数のバッテリ68、好ましくは複数の1.2ボルトのバッテリ68から構成される。バッテリ68はニッケルメタルハライドバッテリ、またはリチウム電池であることが好ましい。したがって、例えばWosshbacher Strasse 37,D−76327 Pfintzal(ドイツ国)のBatterien GmbHによって「FORTU BAT」として販売されているバッテリを使用することができる。したがって、例えば48 avenue de Grandson,CH−1491 Yverdon−les Bains(スイス国)のLeclanche S.A.社によって販売されているバッテリを使用することができる。例えばスイス国のVarta社によって、サンヨーによって、パナソニック等によって販売されているバッテリを使用することもできる。
図示しない一実施形態では、組立体20が組立体18から切り離されたときに、別のバッテリなど遠隔直流電源から動作が可能となるように、組立体20にコネクタを設ける。
バッテリはリング70、72、および74の間に配置される。リング70、72、および74は、例えばポリフェニレンオキサイドなどの耐熱材から構成される。1つの適切なポリフェニレンオキサイドは「NORYL」として販売されている。他の適切な耐熱材を使用することもできる。
一実施形態では、リング70,72、および74は、ガラスなどの約20から約40重量百分率の充填材を充填したポリフェニレンオキサイドから構成される。
再び図2を参照すると、示された実施形態では、第1磁石76が安全スイッチ接点78と接しており、そのように接しているときに、ランプ46に電流を流すことができる。安全スイッチ接点78は、手動で2つを分離して引き離すことによって、磁石との接触を切り離すことができる。こうして、例えば組立体10からランプ46を取り外し(それによってバッテリパックとの接触を遮断し)、新しいランプ46に交替することができる。
図2に示した実施形態では、1列の発光ダイオードを空洞80内に配置することが好ましく、スイッチ接点78を作動させたときに作動する。
再び図2を参照すると、ターンスイッチとしても知られる回動可能なスイッチ82が電子エンドキャップ14の背面84に取り付けられ、複数の位置に移動することができる。一実施形態では、スイッチ82は、4箇所から約20箇所までの間の位置を移動することができる。
スイッチは、スイッチ82が回転するにつれて、ランプ46に送られる電圧の量を変化させるための手段に接続される。一実施形態では、スイッチ82の回動により電位差計60の抵抗が変動する。
図2に示した実施形態では、スイッチ82の内部表面付近に磁石86が配置される。磁石86が回動するにつれて、それはセンサ90と磁気的に係合したり離脱する。磁石86がセンサ90と係合しているときに、センサ回路(図示せず)はランプ46に電流を流れさせる。磁気がセンサ90から離脱しているときは、回路は開く。複数のセンサ90を使用して、スイッチ82が回動するにつれて、様々な量の電流および/または電圧をランプ46に供給させることができる。
図2に示した実施形態では、磁気スイッチ82が組立体から取り外されたとき、レセプタクル92はケーブルおよび電気エネルギ源に接続された雄プラグ(図示せず)を受容するように適応させることができる。スイッチ82を取り外すと、バッテリパック48がランプ46から離脱し、バッテリパック48を外部電源(図示せず)から再充電させることが可能になる。例えばレモコネクタなど、従来のレセプタクルを使用することができる。例えば米国特許第5,903,117号、第5,414,025号、第5,201,325号、第5,020,933号等を参照されたい。これらの米国特許の各々の開示全体をここに参照によって本明細書に組み込む。
再び図2を参照すると、ピン94は、スイッチ82を所定の位置に固定するための安全ロック機能を提供する。
トーチランプ10の動作中に、ケーシング12内の内部雰囲気はその温度および圧力を増加させる。そのような温度および圧力の増加を制御するために、ガスを大気中に逃がすための手段が装備される。
ケーシング12内のガスを大気中に逃がすための従来の手段を使用することができる。一実施形態では、圧力逃がし弁100を使用する。この圧力逃がし弁は、装置10が配置された大気の圧力を超える圧力で作動することが好ましい。明らかな通り、装置が深水中に配置されたときの周囲圧力は、装置が海水位で空気中にあるときの周囲圧力とは実質的に異なる場合がある。
ディスプレイ102はケーシング12の表面、および/またはハンドル24、および/または装置14の背面上に配置される。ディスプレイは、ランプ46が充電しているとき、ランプ46が放電しているとき、バッテリパック48の充電状態、バッテリパック48に供給されている電圧の量、装置10が受信している信号の信号強度、装置10が送信している信号の信号強度等を示すように適応されることが好ましい。
一実施形態では、バッテリパックが特定の電圧レベル以下に低下したとき、ランプ46を点滅させ、すぐに最低電圧設定値まで低下させ、それによりその動作を可能にする。
一実施形態では、スイッチ82が1つの特定位置にあるときに、装置10はモールスコードの「SOS」信号および装置10の位置を送信する。この実施形態の一態様では、モールスコード信号の伝送速度は時間と共に変化し、バッテリ寿命を保持するために時間の結果と共に遅くなる。
図3は、ねじ軸106と螺合するナット104から成る1つの好適な圧力逃がし弁100の断面図である。ケーシング12内からのガスは膜112に接触する。膜112はガスだけを通し、流体は通さないように適応される。ガスは矢印114の方向ならびにしたがって矢印116および118の方向に膜112を通過する。
弁100の外部の点120および122における圧力が弁100内の点124および126における圧力より大きい場合、圧力の差は可撓性膜108を、内面132および内面134が相互に接し、それによってガスの流れが遮断されるまで、矢印128および130の方向に内側に収縮させる。弁100内の圧力が弁100の外部の周囲圧力を超える場合にのみ、ガスは大気中に逃げることができる。したがって、明らかな通り、この受動弁は自動的に、装置10内の圧力の影響に対し補正する。
市販されている多くの可撓性膜を使用することができる。したがって、例えばBruckmanning 22, 85764 Oberscheisshim(ドイツ国)のSchreiner GmbH&Co.KGによってSelbstklenendes Druckausgleichselement(DAE)として販売されている可撓性膜を使用することができる。
図示した実施形態では、接着剤110により膜112を弁100のケーシング140に接着する。Oリング142はシステムに水が入らないようにする。
一実施形態では、ランプ46はキセノンランプである。当業者には公知の通り、キセノンランプは、小型高圧アークランプでしばしば使用される希ガスであるキセノンを含む。参考文献として、例えば米国特許第6,239,895号、第6,239,275号、第6,236,785号、第6,236,021号、第6,232,402号等を挙げることができる。これらの米国特許の各々の開示全体をここに参照によってこの明細書に組み込む。
一実施形態では、ランプ46は、24度のビーム広がりで12ボルトによって付勢されたときに、50ワットを超える電力を消費する。この実施形態では、少なくとも3,500ケルビン、および約3,500から約4,700ケルビンまでの色温度でスペクトル出力が生じる。生成される燭光は、1ステラジアン当たり約3,186から約1,774ルーメンまでである。
一実施形態では、ランプ46は、24度のビーム広がりで少なくとも14.0ボルトに
よって付勢されたときに、65ワットを超える電力を消費する。
上記の説明は単なる例示であり、請求の範囲で定義する発明の範囲から逸脱することなく、装置、成分、およびそれらの割合、ならびに組み合わせおよびプロセスステップの順序のみならず、ここで論じた発明の他の態様にも変化を加えることができることを理解されたい。
したがって、例えば、かつ図2に関連して、装置10は複数の熱消散フィン200を含むことができ、一部分もしくはあらゆる部分に、またはケーシング12の外面全体には満たないが2箇所以上の部分に配置することができる。この実施形態により、装置10は水の外で有利に使用することができる。
本発明の1つの好適なランプ組立体の斜視図である。 図1のランプ組立体の断面図である。 図1のランプ組立体に使用される弁装置の断面図である。

Claims (31)

  1. 防水性ケーシングと、前記ケーシング内に配置されたランプと、前記ランプに電気的に接続された電流の供給源から前記ランプへの前記供給源とから構成されるランプ組立体において、
    (a)前記ランプが12ボルト電源により動作するときに、40ワット未満の電力を消費し、
    (b)前記ランプが、約400から約700ナノメートルまでの可視光スペクトル全体にわたって、所望の昼光の分光分布と均一性が実質的に同一の分光分布を生成するための一体ランプであり、
    (c)前記ランプが、電気エネルギによって励起されたときに、可視スペクトルにわたる不均一レベルの放射エネルギで、約400から約700ナノメートルまでの波長(l)の可視スペクトル全体にわたって放射エネルギを放出するフィラメントを備え、
    (d)前記ランプが、そのような可視スペクトル放射エネルギを遮断しかつ反射する表面を持つ反射器本体から構成され、前記可視スペクトル放射エネルギの少なくとも50パーセントが前記反射器の表面に向けられるように、前記フィラメントが前記反射器内に配置され、
    (e)前記ランプが、前記可視スペクトル放射エネルギ全体の全ての波長の放射を前記反射器の表面に向けて反射する反射率レベルを持つ反射器本体の表面上のフィルタコーティングであって、前記反射器の表面に向かわない前記フィラメントの可視スペクトル放射エネルギの放射輝度と結合されたときに、実質的に式:R(1)=[D(1) [S(1)×(1 X)]]/[S(1)×X]に従って、可視スペクトルの全ての波長にわたって比較的均一の放射輝度の全利用可能可視光を生成するフィルタコーティングから構成され、式中、R(1)は前記波長に対する前記反射器コーティングの反射率であり、D(1)は昼光色温度の場合の前記波長の放射輝度であり、S(1)は前記波長における前記フィラメントの全放射輝度であり、Xは前記反射器表面に向けられる可視スペクトル放射エネルギの百分率である、
    ランプ組立体。
  2. 前記ランプ組立体が、前記電流の供給源から前記ランプに供給される電圧を変化させるための手段から構成される、請求項1に記載のランプ組立体。
  3. 前記電圧を変化させるための前記手段が、前記電圧を約1ボルトから約22ボルトまでの電圧から変化させるための前記手段から構成される、請求項2に記載のランプ組立体。
  4. 前記電圧を変化させるための前記手段が電位差計を含む、請求項3に記載のランプ組立体。
  5. 前記電圧を変化させるための前記手段が磁気スイッチを含む、請求項3に記載のランプ組立体。
  6. 前記ランプ組立体が、前記ランプ組立体内に含まれるガスを前記ランプ組立体の外部に逃がすための手段から構成される、請求項1に記載のランプ組立体。
  7. ガスのための前記手段が圧力逃がし弁から構成される、請求項6に記載のランプ組立体。
  8. 前記ランプ組立体が、前記ランプから前記ケーシングに熱を伝達するための手段から構成される、請求項1に記載のランプ組立体。
  9. 前記ランプから前記ケーシングに熱を伝達するための前記手段が、前記ケーシング内に配置された熱シールドから構成される、請求項8に記載のランプ組立体。
  10. 前記ランプが前記ケーシング内の密閉チャンバ内に配置される、請求項1に記載のランプ組立体。
  11. 前記密閉チャンバが不活性雰囲気から構成される、請求項11に記載のランプ組立体。
  12. 前記不活性雰囲気がヘリウムである、請求項11に記載のランプ組立体。
  13. 多数の熱フィンが前記ケーシングの外面に配置される、請求項1に記載のランプ組立体。
  14. 前記ランプがハンドルから構成される、請求項1に記載のランプ組立体。
  15. 前記ハンドルが前記ハンドル内に配置されたチャンバから構成される、請求項14に記載のランプ組立体。
  16. 位置標定装置が前記ハンドル内に配置される、請求項15に記載のランプ組立体。
  17. 発光ダイオードを作動させるための手段が前記ハンドル内に配置される、請求項15に記載のランプ組立体。
  18. 前記ランプ組立体が、前記ケーシングに着脱自在に接続されたスイッチから構成される、請求項1に記載のランプ組立体。
  19. 前記スイッチが磁気スイッチである、請求項16に記載のランプ組立体。
  20. 前記ランプがランプヘッド組立体内に配置される、請求項1に記載のランプ組立体。
  21. 前記ランプヘッド組立体がバッテリパックエンクロージャに着脱自在に取り付けられる、請求項18に記載のランプ組立体。
  22. 前記ランプヘッド組立体が、外部電源に接続されるように適応させた第1ケーブルから構成される、請求項19に記載のランプ組立体。
  23. 多数の発光ダイオードが前記ケーシング内に配置される、請求項19に記載のランプ組立体。
  24. 防水性ケーシングと、前記ケーシング内に配置されたランプと、前記ランプに電気的に接続された電流の供給源から前記ランプへの前記供給源とから構成されるランプ組立体において、
    (a)前記電流の供給源が前記ランプが14ボルトを越える電圧を提供し、
    (b)前記ランプが65ワットを超える電力を消費し、
    (c)前記ランプが、約400から約700ナノメートルまでの可視光スペクトル全体にわたって、所望の昼光の分光分布と均一性が実質的に同一の分光分布を生成するための一体ランプであり、
    (d)前記ランプが、電気エネルギによって励起されたときに、可視スペクトルにわたる不均一レベルの放射エネルギで、約400から約700ナノメートルまでの波長(l)の可視スペクトル全体にわたって放射エネルギを放出するフィラメントを備え、
    (e)前記ランプが、そのような可視スペクトル放射エネルギを遮断しかつ反射する表面を持つ反射器本体から構成され、前記可視スペクトル放射エネルギの少なくとも50パーセントが前記反射器の表面に向けられるように、前記フィラメントが前記反射器内に配置され、
    (f)前記ランプが、前記可視スペクトル放射エネルギ全体の全ての波長の放射を前記反射器の表面に向けて反射する反射率レベルを持つ反射器本体の表面上のフィルタコーティングであって、前記反射器の表面に向かわない前記フィラメントの可視スペクトル放射エネルギの放射輝度と結合されたときに、実質的に式:R(1)=[D(1) [S(1)×(1 X)]]/[S(1)×X]に従って、可視スペクトルの全ての波長にわたって比較的均一の放射輝度の全利用可能可視光を生成するフィルタコーティングから構成され、式中、R(1)は前記波長に対する前記反射器コーティングの反射率であり、D(1)は昼光色温度の場合の前記波長の放射輝度であり、S(1)は前記波長における前記フィラメントの全放射輝度であり、Xは前記反射器表面に向けられる可視スペクトル放射エネルギの百分率である、
    ランプ組立体。
  25. 前記ランプ組立体が、前記電流の供給源から前記ランプに供給される電圧を変化させるための手段から構成される、請求項24に記載のランプ組立体。
  26. 前記電圧を変化させるための前記手段が、前記電圧を約14ボルトから約22ボルトまでの電圧から変化させるための前記手段から構成される、請求項25に記載のランプ組立体。
  27. 前記電圧を変化させるための前記手段が磁気スイッチから構成される、請求項26に記載のランプ組立体。
  28. 前記ランプ組立体が、前記ランプ組立体内に含まれるガスを前記ランプ組立体の外部に逃がすための手段から構成される、請求項25に記載のランプ組立体。
  29. ガスのための前記手段が圧力逃がし弁から構成される、請求項29に記載のランプ組立体。
  30. 前記ランプ組立体が、前記ランプから前記ケーシングに熱を伝達するための手段から構成される、請求項25に記載のランプ組立体。
  31. 記ランプから前記ケーシングに熱を伝達するための前記手段が、前記ケーシング内に配置された熱シールドから構成される、請求項30に記載のランプ組立体。
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