JP2005513584A - ウェブに基づいたマーケテイングとキャンペーン管理システム及びその方法 - Google Patents
ウェブに基づいたマーケテイングとキャンペーン管理システム及びその方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005513584A JP2005513584A JP2002582318A JP2002582318A JP2005513584A JP 2005513584 A JP2005513584 A JP 2005513584A JP 2002582318 A JP2002582318 A JP 2002582318A JP 2002582318 A JP2002582318 A JP 2002582318A JP 2005513584 A JP2005513584 A JP 2005513584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- campaign
- marketing
- rules
- scenario
- rule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 本発明のシステムは、目標のユーザ組の特性を決定するためのユーザ・プロファイラーと、マーケテイング・キャンペーンの目的と要件を制御する規則組を入力するための規則エデイターと、規則エデイターからの入力及び目標のユーザ組のユーザの特性を受取り、目標のユーザ組の構成員とマーケテイング・キャンペーンとが合うように規則組を使用する規則エンジン(102)と、ウェブ、電子メール、又は無線通信のいずれかにより目標のユーザ組の個別の構成員の各々へマーケテイング・コンテントを配達するために規則エンジンからの出力を使用するキャンペーン・マーケテイング・プロセッサとを含む。
Description
この特許書類の開示の一部は著作権保護を受ける内容を含む。著作権所有者は、特許商標庁の特許ファイル及び記録に現れるように特許書類のファクシミリな複製については異議を持たないが、それ以外については全ての著作権を留保する。
本出願は、ここに参照のために組み込まれた、2001年4月16日出願の仮出願番号60/283,977「規則に基づいたウェブ・シナリオ及びキャンペーンのためのシステム及び方法」及び2001年7月18日出願の仮出願番号60/306,487「ウェブに基づいたマーケテイング及びキャンペーン管理システム及びその方法」の優先権を主張する。
eコマース(電子的商業活動)の分野において、顧客のニーズ及び要求により良く合うように製品及びサービスの作り変えることが可能なビジネスについての需要が存在する。この需要は、ビジネス・ツー・ビジネス(B2B)及びビジネス・ツー・消費者(B2C)の両方の世界に等しく存在する。ビジネス・サービスをこのように作り変える特定の例が個性化の分野に存在する。個性化は、特定の顧客又は顧客のグループに対してビジネスの申込み(売込み)を個性化又はカスタマイズすることを可能にする。例えば、インターネット/ウェブ環境におけるB2Cコンテント・プロバイダは、そのウェブサイトコンテントがサイトを訪れる個別の顧客の各々に対して又はある特性に基づく顧客の各タイプに対して個性化されたウェブサイトを配備することを望むだろう。このようなウェブに基づいたB2Cプロバイダの例は、オンラインカタログ・プロバイダ、製品ベンダー(売主)、ニュース、メディア及び娯楽プロバイダ、及び情報又は参考ソースを含む。
本発明は、eコマース・プロバイダが、各顧客、顧客のグループ、又は顧客の特定のタイプに対してカスタマイズ若しくは個性化することが可能なシステム及びその方法を提供する。これの簡単な例は、訪れる各顧客が彼等の特定のニーズに対してカスタマイズされたおそらく僅かに異なるサイト・コンテントを見ることができるような、ウェブサイトの個性化である。しかし、システムは個性化により利益を受けるどんなビジネス・システムにおいて等しく使用できる。ここで使用されるユーザ又は顧客は、個人、若しくは、組織又は会社などの他のどんなエンティテイであってよい。ユーザがアクセスするビジネス機能は画面上に表示されるタイプでなくてもよく、代わりに、例えば、自動的スタイル注文検索、処理、及び他の操作であってよい。本発明は、プロセスのどんなステップでも、及び、どんなエンティテイの間でも、アプリケーションの振舞い及びデータの個性化をすることを可能にする。
キャンペーン計画は、顧客階層と価値比率を識別し及びキャンペーン目標と期間を定義することにより、制御されて且つ効率的な方法で会社のマーケテイング・キャンペーンのポートフォリオを管理する。顧客階層は属性の定義された組から容易に選択でき、又は、特定のキャンペーンに対して独特な階層を生成できる。キャンペーンは、日付、期間、又はキャンペーンが目的に達した時に基づいて自動的に終了するように設定できる。
キャンペーンは、顧客の経験を定義しそして顧客を所望の目的に導くシナリオ、又はイベントの連続からなる。シナリオ作成は、ユーザ又は会社がキャンペーン内で各顧客に対して個性化された経験を作ることを可能にする。顧客人物像と階層、ユーザ行動、条件と結果、時間測定、及びシステム活動は所望の顧客相互作用を定義するために結合できる。シナリオ作成は、顧客の目標の階層、購買パターン、又はサイトとの相互作用に基づいて割引を個性化するためにも使用できる。キャンペーンの効率性を改良するために、試験マーケテイングがシナリオ内の制御グループを生成することにより支援される。個性化規則エデイターは、ユーザが容易に使用できるひな型内の簡単な英語の命令を使用して、顧客との相互作用を微調整するための特別規則を生成することを可能にする。
販売促進マネージャは、顧客階層に売出される販売促進と割引の管理を可能にする。割引は、パーセント割引、固定額割引、又は固定価格を含むいくつかの方法で適用でき、製品項目、全注文、又は配送に適用できる。
閉ループ・マーケテイングの利点は、キャンペーンの結果について測定して報告することにより繰返すことができることである。顧客換算、売込みに関する行動、及び、売込みに対する正及び負の反応の両方の測定する。さらに、複数の売込みを持つキャンペーンは個別の売込みごとに追跡できる。行動追跡は、顧客の買物及び購買パターンの分析に使用するためにページ印象、クリック・スルー、買物かごへの追加又は取出し行動、購入、及び通常の経歴を記録する。キャンペーン中のキャンペーン測定は会社が効率性を改良するために売込みを洗練することを可能にする。
顧客分析が分析的な一揃いとの緊密な組合せにより提供される。管理者は、顧客行動。eコマース・トラフイック・パターン、購買及び販売傾向、及びコンテントの効率性を統合化された顧客プロファイルを通じて企業全体の接触点からの情報とオンライン活動からの情報を結合することにより分析できる。この分析は、会社が顧客階層、キャンペーンの効率性と機会、及び個性化相互作用のビジネス規則を識別して絶えず洗練することを可能にする。
この制御センターは、マーケテイング専門家が良く知る図形パラダイムの豊かなインターフェイスを通じて顧客関係を管理するようにする。ジャバ・クライアントは非常に直感的であるが、十分に特徴的でない。それは人的要素の専門家とマーケテイング・コンサルタントのチームにより、彼等自身の言葉でそれらと相互作用することによりビジネス・ユーザに容易に理解され使用できる強力なデスクトップ・アプリケーションを作るために設計された。
キャンペーンの生成を加速するために、完全に機能する既成の見本キャンペーンひな型が最良の実務をユーザに熟知させ、そしてそのまま実行できるか又は会社の独特な要求に対して素早くカスタマイズできる。
これは全ての接触点にわたって顧客の包括的な観察を与える。
会社は、顧客の行動、傾向、及びパターンに基づいて顧客階層を識別しそして洗練できる。キャンペーン機会と個性化規則も識別できる。
これは、販売者のキャンペーンの運用的、戦略的、戦術的観点の考えを組織化を助けることにより、キャンペーンをより効率的に実行することを可能にする。これはまた、日付、期間、又は、特定の目的の達成に基づいてキャンペーンを自動的に終了することを可能にする。
特定のマーケテイング目的に合うようにカスタマイズされた販売促進と相互作用を作成できる。この特徴は、最適なキャンペーン効率のために顧客相互作用を微調整するために特別のビジネス規則を使用する。
顧客分析に依存して、さまざまに異なる方法で割引と奨励が適用できる。
キャンペーンの効率を改良し洗練するために、販売促進と奨励の効率性をテストできる。
販売促進用コンテントは、顧客へ彼等が選択したチャンネルを通じて到達するように、ウェブ上、電子メール、及び無線装置を通じて配達できる。
これは、会社が売込みを洗練できるように閉ループ測定によりキャンペーンの効率性を改良する。個別及び複数の売込みキャンペーンは顧客の行動と同じく追跡できる。
マーケテイング専門家は、容易且つ素早く高度に個性化されたキャンペーンと販売促進を設計して実行できる。
会社のeビジネスが将来の市場挑戦に合うように容易に適合でき、クラスで最高のパートナー解決へのアクセスを得ることができる。
本発明の説明に有用な用語、略語、頭文字の定義を説明する。
B2B ビジネス(商人)ツー(から)ビジネス(商人へ)。
B2C ビジネス(商人)ツー(から)コンシュマー(消費者へ)。
CMS コンテント管理サービス。
DASL DAV探索及び発見(IETFドラフト)。
DMS ドキュメント管理システム。
DTD ドキュメント・タイプ定義(XMLと共に)。
EJB エンタープライズ・ジャバ・ビーンズ。ジャバ・サーバー部品を書くため
のサーバー部品アーキテクチヤ。
FIFO ファーストイン、ファーストアウト。
I18N 国際化。
J2EE ジャバ2エンタープライズ・エデション
JSP ジャバ・サーバー・ページ−ダイナミック・ウェブページ・コンテントを
生成するためのJ2EE部品
JNDI ジャバ・デイレクトリ及びネーミング・インターフェイス。オブジェクト
及び資源を探すためのプロトコル標準。
OOTB ボックスの外へ
RDBMS リレーショナル・データベース・マネージメント・システム
SPI サービス・プロバイダ・インターフェイス
TagLib JSPタグ定義を含むJSPタグ・ライブラリイ
WLS ウェブロジック・サーバー
UUP 統合化されたユーザ・プロフアイル
XML エクステンデイッド・マークアップ言語
本発明の中心部分は規則に基づいたエンジンである。規則に基づいたエンジンは、現在の進行について知る決定及びそこからの行動を決定するために規則を使用する。各規則は状態(条件(if)節)及び行動(結果(then)節)を定義する。このような規則の使用は、シナリオ中に状態と行動のフローチャート・スタイルの連鎖を可能にする。規則は1つの規則組又は複数の規則組内に記憶される。ここで使用される規則組とは、規則エンジンが一緒に使用できるように束ねられた関連する規則の集まりである。規則組及び規則は、シナリオ及びキャンペーン内でイベントの流れを指示するために使用される。
シナリオは条件及び行動の鎖である。シナリオはユーザの可能な相互作用のフローチャートを記述する。キャンペーンは、広告主のビジネス目的を達成するため、又は、特定のビジネス機能を行うために一組のこのようなシナリオを使用する。ウェブサイト又は同様なB2Cのアプリケーションの文脈では、キャンペーンはこれらの目的を達成するためにシナリオを通じて、オンライン広告、電子メール、及び消費者割引販売促進を使用する。
ユーザの個人の特性、
分類規則のネットの実行の結果、
ユーザの現在のセッション及び要求情報(これは、例えば、彼等の買物かご、又は、ページ位置を含んでよい)、
セッション中に発生したイベント、
現在時間、又は
ランダム数(システムが確率に基づいた計算を実行することを可能にするため)である。
キャンペーンは、特定の目標を達成するように設計されたシナリオの広告主の付いた組である。マーケテイングの文脈では、キャンペーンはある期間中にある範囲の商品を販売促進するために設計される。他のキャンペーンはより一般的に、会社又は組織が現在実施したいシナリオ(典型的に関連した)の組を単に含む。各キャンペーンは、1つ又は複数のシナリオと関連される。キャンペーンは活動又は非活動のいずれかの印を付けることができ、そして典型的にそれらが開始及び停止する指定された日付/時間を持つ。キャンペーン・エンジンを通じて、キャンペーンは、名前、開始及び/又は停止時間、分類(シナリオに対する関係を経由)、広告主名、記述、価値前提、目標記述、及び活動状態などの基準に基づいて探索できる。
キャンペーンは目標を2つの方法で使用できる。目標は、キャンペーンの目的をより明確にするために使用できる文章的記述である。二番目に、目標は、キャンペーンにより達成できる定量的な測定である。1つの実施の形態によれば、全てのキャンペーンは、次の入力を受け取る現在活動的な規則を持つ。
広告露出とクリック計数へのアクセス、
イベント、及び
現在日付と時間である。
図4は、キャンペーンが実行時間環境から追加又は除去されるプロセスを示す。キャンペーンは最初に開始されなければならない180。これは典型的に最初に配備されたときに生ずるが、開始は手動プロセスが発生するまで遅延できる。本発明のいくつかの実施の形態では、シナリオごとの開始規則を指定できる。開始時、キャンペーンのこれらシナリオごとの開始規則が実行される。入力はキャンペーン・データ・オブジェクト及び現在時刻である。出力は実行される行動定義(ActionDef)である。
キャンペーンは、イベントにより駆動される。さらに、広告露出及びクリック・スルー計数がキャンペーンの使用のためにキャンペーン・サービスにより維持される。これらは、報告のためもアクセスできる。
行動サービスは、規則エンジンが規則組の結果に基づいて実行すべき行動の概念を抽出する。これは、規則が具体的な行動の一般的な定義を主張することを可能にする。このActionDefは、下位の行動を実行することができるオブジェクトへのアクセスを得るために使用できる。従って、新行動を生成でき、サーバーを再スタートすることなく配備できる。これをするための1つの方法は、具体的な行動オブジェクトをサービスするセッションEJBを配備することである。
広告グループ(質問)をユーザ又はグローバル・プレイスホルダーから除去する。
ユーザに名前の付いた割引きを売出す。
ユーザに対してURIから主題を持つ電子メールを生成する。
プレイスホルダーは、ジャバ・サーブレット・ページ(JSP)内の位置を表す。プレイスホルダーの行動は、特定のシステム構成により決定される。これはシナリオの行動概念に大変似ている。しかし、プレイスホルダーの行動は、イベント駆動ではなく、大変に要求駆動である。典型的な実現では、要求がプレイスホルダーJSPタグを含むJSPページについてのウェブユーザからウェブページに入って来る。タグは、発生すべき行動を記述したオブジェクトを戻すセッションEJBにコンタクトする。行動は選択的に表示可能なユニットであることができる。表示可能なユニットの場合、表示可能なユニットはそのユニットをどのよう表示するかを知っている描写オブジェクトを含む。
広告生成のために本発明を使用する環境では、プレイスホルダーは広告を表示するために使用できる。広告を表示するプレイスホルダーの行動については、プレイスホルダーに対するユーザの広告バケツが使用される。広告バケツは、バケツ・エントリイに基づいた表示計数に加えて、ユーザに表示されるべき広告又は広告グループの組を含む。バケツの各エントリイは、次の情報を含む。ユーザ名、プレイスホルダー名、入力された日付及び時間、広告質問(表示すべき広告又は広告グループを定義)、重み付け、表示計数、キャンペーン名、シナリオ名である。
広告サービスは、ユーザにその後に表示するための広告メタデータ及びコンテントを提供する。サービスは広告をその独特の識別子に基づいて又は広告メタデータに対する探索に基づいて広告を検索できる。広告は、例えば、オプショナルのクリック・スルーURLを持つ単一のイメージ、代替的な文章、境界仕様、幅、高さ、文章上マウス、HTML文章のブロック(クリック・スルーURLを含むことができる)、さらにHTMLブロックにより参照されるどんな補足的なメディア、又はインラインJSPページへの参照を含むことができる。
電子メール・サービスが、電子メールに基づいたキャンペーンを支援するために使用できる。電子メールに基づいたキャンペーンは、システムがユーザ又はユーザのグループに対して電子メール内容の個性化を指示することを可能にする。1つの実施の形態では、電子メール・サービスは、構成に基づいて2つの操作モードを支援する。バッチ・モード及びパススルー・モードである。パススルー・モードは、サービスが直ちに電子メール要求を送る。バッチ・モードは、サービスが後で送信できるように電子メール要求をデータ記憶に格納する。管理用インターフェイス又は命令行プログラムがバッチされた電子メールを送信するために使用できる。電子メール・サービスに必要な情報は、標準の電子メール・ヘッダー情報(例えば、宛先、送信元、件名)、MIME電子メール・ヘッダー情報(例えば、内容タイプ、内容長さ、内容配置、これらのいくつかは電子メール本体から決定できる)、電子メール本体、電子メールを送信するキャンペーン及びシナリオの識別、及び、どれだけ長く電子メールが有効か(すなわち、もし、5日以内に送信されなければ、廃棄)である。
キャンペーン及びシナリオは、それらが操作される前にサーバーに配備されなければならない。1つの実施の形態では、配備のためにXML定義を適当なサービスに送ることのできるサーブレットが使用できる。
上述したサービスは、状態の無いサービスの組として実現できる。1つの実施の形態では、例えば、エンタープライズ・ジャバ・ビーンズ(EJB)使用に従う一組の状態の無いセッション・ビーンズとして実現できる。以下に、シナリオ及びキャンペーンを支援するのに必要なサービス及び機能を提供するためにEJBを利用する本発明の実現が詳細に説明される。EJBに加えて又は代わりに、他のタイプの資源も使用できることは明らかである。
シナリオ・サービスは、システムとユーザの間の相互作用の流れを規則と行動の一組として定義することが可能なように設計される。
シナリオ・サービス・セッション・ビーンは、シナリオ機能の外部インターフェイスである。イベントがシナリオ・サービスにより受信される時、それはシステム内のいずれかのシナリオがそのイベントに対して反応すべきかを決定する。もし、そうであるならば、サービスはイベントを興味のある各シナリオに送り、そして、イベント内に含まれる情報についてそれらの規則を実行させる。このセッション・ビーンはまた、シナリオを再配備しそしてXMLとして既存のシナリオを輸出するための機能を提供する。
シナリオは、いくつかの追加のビジネス論理を含んだ規則組の回りの包装として動作する。シナリオがシナリオ・サービスからイベントを受け取る時、それは最初にそのイベントがシナリオに対して意味があるかを確認するために検査する。もし、無ければ、シナリオは即座に戻す。それ以外で、もし、意味があれば、それはイベント内に含まれた情報を規則サービスへ、シナリオ内に含まれた規則組と共に送る。シナリオ規則はそれらが実行される時に行動定義を生成する。規則組の実行後、シナリオは行動サービスを使用して、もしあれば、結果の行動定義オブジェクトを実行する。これは、規則により生成された行動が規則エンジン・スレッド内で実行されることを防止する。
シナリオが受け取ったイベントに対して規則組を実行する時、普通ある種の行動がこれらの規則の結果として実行される。これを達成するため、規則は行動定義オブジェクトを生成し、初期化する。これらのオブジェクトは、それらが代表する行動名により初期化されなければならず、そして、行動が実行されるために必要なパラメータのマップで初期化されなければならない。これらは、実際の作業を実行する行動インターフェイスの実際の実現を具体化するための責任を持つ。このインターフェイスは、指定されたパラメータのマップを取る初期メソッド及び行動を実行する実行メソッドを含む。規則は行動定義をイベント、現在ユーザ、又は、その他の利用可能な資源からのデータで正しく初期化することを規則エンジンに指示するよう設計される。例えば、電子メールを送信するシナリオは、電子メールの受取人のアドレス及びメッセージの文章、及び行動、電子メール送信行動の名前などの適当なパラメータのマップで初期化された行動定義を戻す規則を含む。規則の実行が終了した後、シナリオは戻された行動定義オブジェクトに実際の行動実現を検索させる。実行メソッドが行動の際に呼び出される時、それは初期化されたパラメータを使用してその仕事を達成する。この場合、仕事はメッセージを送信するために電子メール・サービスを呼び出すことである。
広告サービスは、システムの現在のユーザに基づいて広告を検索するための方法を提供する。それは、どの広告がどのユーザに表示されるべきかを管理する責任を持つ広告バケツ・サービス・セッション・ビーン及び内容管理サービスへのパススルーとして作用する下位レベルの広告サービス・セッション・ビーンからなる。
広告バケツ・サービスは、広告内容をプレイスホルダーに与える状態の無いセッションEJBである。これは、どのプレイスホルダーを目的としているか広告を見て、そして有効な広告の組を生成することにより行われる。そして、この組は、広告情報をサービスし更新するために実際の広告を取り出す広告衝突解決に送られる。これからの広告質問は実際の広告を選択するために広告サービスに送られる。もし、有効な広告が見つからなければ、グローバル広告バケツが広告を探すため検査される。広告バケツ・サービスはまた、ユーザ広告バケツに広告を追加するためのメソッドを提供する。普通、これはシナリオからのイベントが広告行動を実行する時に呼び出される。それはまた、キャンペーン状態を消去することができるインターフェイスを提供する。より一般的に、インターフェイスはシナリオ・コンテイナーの名前に基づいてユーザ・バケツからコンテントを除去する。キャンペーンはシナリオ・コンテイナーの1つの実現にすぎない。
広告情報は、データベースに入力される情報のある小組を含むデータ構造である。ユーザ広告情報のためのデータベース・エントリイは以下を含むことができる。
ユーザ名――ユーザの名前、
プレイスホルダー名――広告が目的とするプレイスホルダーの名前、
シナリオ・コンテイナー名――広告を生成したシナリオ・コンテイナー(キャンペーン)の名前、
入力日付――広告が入力された日付/時間、
広告質問――広告のために実際のコンテントを生成するために広告サービスに送られる質問、
消滅日付――広告が消滅する日付、
重み付け――広告を選択するために使用される重み付け及びビュウー計数、
ビュウー計数――及び
シナリオ名――広告をキャンペーンに加えたシナリオの名前。
広告衝突解決は、ユーザに対して表示される「最良」の広告を選択する及びデータベース内の広告を更新する責任を持つ。このメソッドは表示する「最良」のものを選択するために広告の組にアルゴリズムを適用する。そして、このアルゴリズムに基づいて重み付け及びビュウー計数を更新する。
広告サービスは、ドキュメント・マネージャ・インターフェイスを実現してドキュメント・マネージャを代表する別途に配備された状態の無いセッションEJBである。広告オブジェクトはドキュメント・マネージャ内に配備されたドキュメント・オブジェクトであってよい。
このサーブレットは、広告クリック・スルー・イベントを追跡するために使用される。広告バケツ・サービスからのコンテント出力は広告を包み、そして、それをこのサーブレットに向かわせる。クリック・スルー・サーブレットはユーザの広告上でのクリックを記憶するための中心場所である。これは、キャンペーン・イベントを立ち上げるであろう。サーブレットはユーザをクリック・スルー・イベントの処理後に目標ページにリダイレクトする。
プレイスホルダーは、コマース・サーバーによりコンテントを置くことができるJSPページ内の指定された場所を表す。それは、プレイスホルダーJSPタグにより表される。プレイスホルダー・タグの背後に、状態の無いセッションEJBのプレイスホルダー・サービスがある。プレイスホルダー・サービスはコンテントをJSPページに送り戻す責任を持つ。
プレイスホルダー・タグは、プレイスホルダー・サービスからのコンテントをJSPタグ内に置くために使用される。プレイスホルダーは名前の付いた存在である。プレイスホルダー・タグは、次を含む4つの属性を定義する。名前−システム内のプレイスホルダーの名前、高さ−コンテントの選択的な高さ、幅−コンテントの選択的な幅、及び、描写−コンテント・バケツから出力されたコンテントをプレイスホルダー・タグにより送り戻す前に変形できる選択的な指定されたEJBである。
プレイスホルダー・サービスは、コンテントをプレイスホルダー・タグに戻すことを主な責任とする状態の無いセッションEJBである。さらに、それはプレイスホルダーを定義するメソッド及びプレイスホルダーの質問のメソッドを提供する。質問メソッドはドロップ・ダウン・リスト等を生成するためにツールにより使用され。プレイスホルダー定義メソッドはシステムのために新しいプレイスホルダーを定義する。名前は独特でなければならず、コンテント・バケツ名はコンテント・バケツ・インターフェイスを定義するEJBでなければならない。プレイスホルダーは、次の情報を含むデータベース・テーブル内で定義される。名前−プレイスホルダーについて独特な名前、タイプ−生成する現在バケツを表すEJBの名前、及び、プレイスホルダーのためのコンテントである。
コンテント・バケツ・インターフェイスは、プレイスホルダー・サービスがコンテントを受け取るために使用するインターフェイスを定義する。このインターフェイスは、「バケツ」により実現される。割引バケツもまた、コンテント・バケツである。
これは、コンテント・バケツ出力をプレイスホルダー・タグに送り戻す前に変形を実行する抽象ベース・クラスであり、システムがコンテント・バケツの出力に対してXSLTタイプの変形を実行する接続ポイントとして動作する。
電子メール・サービス・セッション・ビーンは、電子メールを送信する能力を与えるための一般的なプラットホーム・レベル・サービスである。これは即時電子メール能力及び一括電子メール能力を与える。最も簡単な場合は、電子メールは送り先アドレス、件名、及びメッセージ文章を与えることで送信できる。デフォルトの送信元アドレスはサーバー構成で指定できる。
電子メール・サービスはまた、後で送信されるべき電子メール組をバッチする能力を与える。キャンペーンの文脈中、これはユーザがイベントを生成する時に販売促進又は特別の売込みに関する電子メールを徐々に蓄積し、そして販売促進が開始する時にこれら全てを一度に送信するために使用できる。電子メールのバッチはストリング識別で識別できる。キャンペーンの文脈では、これはキャンペーンの名前であろう。各バッチは、開始日付前にバッチに加えられる電子メールは一括処理され、そしてある日付範囲内に加えられた電子メールは直ちに送信されるように、それが何時送信されるかを決定する日付又は可能なら日付範囲を持つ。
キャンペーン・サービスは、この書類でカバーされる最高レベルのサービスである。キャンペーンは目標を達成するために設計されたシナリオの広告主のついた組である。
キャンペーン・サービス・セッション・ビーンは、キャンペーンと残りのシステムとの間のインターフェイスである。それは、キャンペーンを構成するシナリオにより処理されるべきイベントを受け取ることができるように、イベント・リスナーを実現する。このセッション・ビーンは、XMLとして定義されたキャンペーンを検索し、新しいキャンペーンを配備するためのツールの機能を提供する。
キャンペーンは、シナリオの組及び開始と終了日などのキャンペーン自身に関するある情報を含む。
いくつかの実施の形態では、キャンペーンが配備された時又はサーバーが開始され時に実行されるブーツストラップ規則をキャンペーンは含んでも良い。このブーツストラップ規則は、キャンペーンのシナリオの1つにより認識されるイベントの引き金を引く必要なくユーザにキャンペーンのための広告内容を見せるために、グローバル広告バケツ内の場所エントリイのようなものを行うことができる。
キャンペーンがキャンペーン・サービスを通じてイベントを受け取る時、それは最初にその開始及び終了日付範囲といずれの定義された時間範囲を見ることによりそれが活動的であるかを確認するために検査し、その後、多分その活動化規則を実行する。もし、いずれの検査においても失敗したならば、キャンペーンは非活動的であるとみなされ、そしてこれ以上は実行されない。もし、キャンペーンがそれが活動的であると決定すると、それはイベントをそのシナリオの各々に送り、彼等の全てが彼等の規則組を実行しそこから結果するどんな行動も実行することにより、イベントに作用することができるようにする。
本発明の1つの実施の形態では、キャンペーン定義はまた、キャンペーンが配備されない時に実行される「消去規則」を含むことができる。これはキャンペーンにその実行時に生成された広告バケツ内の広告質問などのいずれの情報も削除するための機会を与える。シナリオ中の規則に似て、この規則は消去をするために実行できるゼロ又はそれ以上の行動オブジェクトを戻す。消去のための代替的な方法が使用できることは明らかである。
配備部品のインターフェイスは配備サーブレットである。これは、配備するデータを含んだXMLのストリームを受け取り、そのストリームを適当なヘルパー・クラスへ配達する標準のサーブレットである。このサーブレットの構成情報は、XMLドキュメント・タイプを配備ヘルパー・インターフェイスにマッピングする情報を含む。サーブレットがXMLデータ・ストリームを受信する時、ドキュメント・タイプを検査して、それを処理するために正しい配備ヘルパー実現を具体化する。各配備ヘルパー実現はXMLストリームからのデータをどのようにして配備するかを知る。これは個別の部品により決まる。実際の配備を処理するためにセッション・ビーンを呼び出すことができ、又は、データをデータベース内に直接に入力することができる。
キャンペーン及びシナリオは、潜在的な同期的なイベント処理を有し、追加的にJMSを介して非同期的なイベント処理を有する要求を持つ。イベント特性組タイプでは、各特性組の名前がイベント・タイプに対応する。この機構は我々又は我々の顧客が新しいイベント・タイプを追加する時にエデイターが拡張できることを可能にする。次のイベント・タイプ及び特性組が支援されるが、本発明の範囲と精神の中で追加のイベント・タイプが支援できることは明らかである。
以下に、本発明の1つの実施の形態による個性化システムの典型的な実現を説明する。本発明の精神と範囲内で代替的な実現が使用できることは明らかであろう。
本発明のいくつかの実施の形態は、ウェブサイト上でユーザの行動を追跡し、及び、ウェブサイトコンテントを修正するためこの追跡情報を使用するのに特に有用である。ユーザのウェブサイトとの相互作用を追跡する目的のために、振舞い追跡システムが将来の分析のためこのデータを記憶するのに使用できる。一般化されたイベント機構は2つの大きな仕業を含む。
セッション開始イベント−どんなユーザのセッションの開始を記録する。ユーザがセッションにログインするためにユーザはログオンする必要がない。しかし、もし、ユーザがログオンした場合、彼等が前にログインした同じセッションIDを彼等は維持する。匿名のユーザはセッションIDを持つが、彼等がログオン(認証)するまではユーザIDを持たない。
セッション終了イベント−ユーザがログオンしたかどうかにかかわらず、いずれのユーザのセッションの終了を記録する。セッションの時間切れ又はユーザのログアウトのいずれかにより生成される。
セッション・ログイン・イベント−ユーザが認証されたことを表示する。我々はこの時点でユーザ・プロフアイル情報にアクセスすると仮定する。ユーザが前にログインした同じセッションIDが使用される。ユーザがログイン情報を供給した時に生成される。
ユーザ登録イベント−新しいユーザがサイトに登録したことを表す。ユーザが成功的に登録フォームを完成した時に生成される。
買物かごに加えるイベント−顧客が買物かごに製品を加える。顧客が彼等の買物かごに製品を加える時に生成される。
購入イベント−顧客が製品を購入する。顧客がチェックアウトに入るときに、製品ごとに1つ生成される。
買物かごから除去するイベント−顧客が買物かごから製品を除去する。顧客が彼等の買物かごから製品を除去する時に生成される。
規則イベント−規則が実行される。普通は、シナリオの文脈中で生成される(上述参照)。しかし、規則はシナリオと独立に実行してもよい。
コンテント表示イベント−キャンペーンとは独立に、画面にイメージが表示される。「タグ」が付けられたコンテントが表示される時に生成される。
クリック計数イベント−キャンペーンとは独立に、画面上のイメージがクリックされる。「タグ」が付けられたコンテントがクリックされる時に生成される。
製品表示イベント−製品が画面上に表示される。製品はキャンペーンに結び付けられていないことに注意する。「タグ」が付けられた製品が表示される時に生成される。
製品クリック・イベント−画面上の製品がクリックされる。「タグ」が付けられた製品がクリックされる時に生成される。
キャンペーン表示イベント−画面にキャンペーンに関連するイメージが表示される。シナリオはそれと関連した複数の表示を有するであろう。キャンペーン/シナリオがこの特定のコンテントがシナリオに関連があり、シナリオが活動的なときに表示されることを指定した時に生成される。
キャンペーン・クリック・イベント−キャンペーンに関連したイメージがクリックされる。シナリオはそれと関連した複数のクリック・イベントを有するであろう。キャンペーン/シナリオがこの特定のコンテントがシナリオに関連があると指定し、クリックされた時に生成される。
キャンペーン・ユーザ行動イベント−キャンペーンの文脈中でユーザの行動を捕まえるための一般的なイベント。ユーザに対して特定のキャンペーンが表示されたことを記録するために使用される。もし、キャンペーン表示イベント又はキャンペーン・クリック・イベントが無ければ使用される。
1つの実施の形態では、イベント追跡テーブル構造は全てのイベント・タイプからのデータを格納することを容易にする単一テーブルを使用する。テーブルのこの実施の形態は以下に示すように5つの列を含む。代替的な変更も使用できる。
・EVENT_ID
・EVENT_DATE
・EVENT_TYPE
・WLS_SESSION_ID
・USER_ID
・XML_DEFINITION
管理用ツール特徴は、いくつかの主な部品に分割できる。図14は、管理者が規則及び/又はキャンペーン・シナリオ規則組を修正することを可能にし、そして本発明と共に使用できる例えば割引定義を含む行動タイプを編集することを可能にする管理用ツール組の1つの実現を示す。図14に示すように、管理用ソフトウェアはツール・フレームワーク330として動作して、キャンペーン・エデイター332、シナリオ・エデイター334、規則エデイター336、及び割引定義エデイター338を含む。他の規則エデイターも必要ならば含むことができる。エデイターは、キャンペーン・モデル342、シナリオ・モデル344、規則モデル346、及び割引定義モデル348に関連したデータを含むシステム記憶場所340を修正するために使用される。記憶場所はサーバー側データベース350に、データを個性化エンジンの実行時間中に動的に更新することが可能なパーシステンス層352により接続されている。
規則エデイターは、大部分の他の管理用ツールの基礎である。キャンペーン及びシナリオは規則(規則組内)から構成される。従って、シナリオ及びキャンペーン内で規則を編集するために、規則エデイターが使用されなければならない。
規則エデイターが呼び出された時の「作業単位」が規則組である。規則組は、関連規則の集まりで、規則エンジンがそれらを一緒に使用できるように束ねられている。
分類子規則組は、特別な場合である。分類(例えば、ユーザが多分「ゴールド会員」である事実)は、いずれのキャンペーン、シナリオ、又は規則で再使用される必要があり、再使用される全ての分類を格納するアプリケーション毎の単一の規則組は(我々の)人生を簡単にする。従って、分類子規則のみを含んだ特別な分類子規則組が存在する。分類子と分類の間の違いに注意する。分類子は、その右側が分類オブジェクトを主張する規則タイプである。例えば、分類子では、「もし、訪問者のふるさとの州がコロラドならば、訪問者をスキーヤーとして分類する」。分類「スキーヤー」は他の規則で再使用されるものである。(「もし、訪問者がスキーヤーならば、左広告ホルダーにベール広告を表示する。」)分類子規則は、他の規則内では使用されない。分類だけである。
モデルは、規則エデイターが開始された時に作業するための規則組DOMを規則エデイターに与える。規則組内の規則が選択される時、規則エデイターは規則組DOM内に含まれる規則のデータ、及び、規則特性を示すのに必要なプレゼンテーション情報DOMを表示できなければならない。規則エデイターは、両DOMの情報をパラメータ化可能部分に対してハイパーリンクにより判読可能規則に変更できることが必要である。
ハイパーリンク(パラメータ化可能領域)が規則内でクリックされる時、プレゼンテーションDOMはどのフレーズ・エデイターが開かれるかを知る必要がある。フレーズ・エデイターは規則内で使用するために特別な値を得るために使用されるダイアローグである。例えば、日付及び時間セレクター、又は、特性ピッカー。
シナリオ・エデイターは、ちょうど規則エデイターがするように規則組を編集する。これら2つの違いは、シナリオはひな型(例えば、「広告シナリオ」ひな型)から開始され、そしてシナリオはそれに関するメタデータを少し持つ(例えば、記述)。換言すると、シナリオ・エデイター内で使用される大部分の機能(規則)は、埋め込まれた規則エデイター内に入れ子構造される。シナリオは本質的に規則組及びいくらかのメタデータである。シナリオ・データはこのメタデータと規則組へのリンクを含む。シナリオ・データはまた、分類子規則内で生成された分類がシナリオの規則内で使用できるように、分類子規則組へのリンクも含む。
キャンペーン・エデイターは、その中に複数のシナリオ及び開始と終了条件の規則組を持つことができる。また、広告主、記述などのキャンペーン・メタデータ及び探索情報(開始及び終了日付、等)がある。キャンペーン・エデイターは、シナリオを加え又は修正する時にシナリオ・エデイター及び規則エデイターを使用する。キャンペーン・データは、シナリオ、開始/終了条件規則組及び分類子規則組を含むその中で使用される各規則組へのリンクを持つ。
割引定義エデイターは、キャンペーン、シナリオ、及び、その規則エデイター内で生成された規則が割引定義エデイター内で生成された割引を参照できる規則エデイター(割引タイプ、規則)だけに関連する。
「もし、訪問者の性別が男なら、訪問者をビール飲みとして分類する。」などの分類子は、「性別」、「男」、「ビール飲み」などのデータのみならず、どのように分類子が表示されるべきか(「もし、訪問者の・・・」)に関するプレゼンテーション情報も有する。このプレゼンテーション情報は、異なるプレゼンテーションが異なる用途(ビジネス又は垂直マーケットための特定のプレゼンテーション又は異なるシーンなど)のためにプラグインできるように、エデイター自身の外側に格納される。
各エデイター(キャンペーン、シナリオ、規則、及び多分割引定義)に対して、どのようにプレゼンテーションXMLがそのエデイターについて構成されなければならないかを決めるXML設計が存在する。
設計が与えられると、各エデイターはデフォルトのプレゼンテーションXMLが必要である。これは規則(分類子、コンテント・セレクタ、プレイスホルダー・コンテント・セレクタ、電子メール送信、割引)の各タイプについての規則文章及びシナリオとキャンペーンについての表示情報(多分、メタデータ名のみ、多分、それ以上)を含む。
各エデイターは、特定の種類のデータ及びプレゼンテーションDOM(キャンペーン、規則組等)をどのように処理するかを知っているが、必ずしもDOMの全ての横断的な更新と他の活動をする必要はない。各エデイターは、エデイターに有用な方法を与え、「嫌な作業」の大部分を処理する関連したモデルを有する。
各エデイターについてのモデルは、エデイターがDOMからの値を得て設定するのに使用できる便利なメソッドを提供する。例えば、キャンペーン・モデルはキャンペーンから広告主を得るためにデータDOMを横断するメソッド・ストリングgetSponsor()を提供する。
各エデイター・モデルはまた、エデイターから実行されたイベントに基づいて、データを「汚す」ようなもの(格納ボタンが可能化されたことを意味する)をツール・フレームワークに知らせることがモデルの仕業とするため、イベント・リステイングと実行機構を提供する。
各エデイターについてのモデルは、エデイターに関する情報の記憶場所を持つ。記憶場所はひな型リストなどの情報を含み、また、各エデイターに対するプレゼンテーションDOMへの参照を保持する。
ツール・フレームワークは、GUIの外側層であり、さまざまなエデイターをその中に含む。ツール・フレームワークはキャンペーン、シナリオ、規則組、及び割引定義の表示の組を表示する責任を持つ。ツール・フレームワークはまた、格納、開く、及び探索(例えば、キャンペーン探索)の作業を実行する。ツール・フレームワークはエデイターと直接には通信しない。それは常にエデイター・モデルを通じて行われる。
言葉「データ」は、本明細書では管理者ユーザがツールを使用して生成、更新、又は使用しようとする情報をいう。データは、規則組、シナリオ、キャンペーン、又は割引定義であることができる。
ひな型の概念は、管理用ツールのキーである。各レベル(キャンペーン、シナリオ、規則、又は規則節)でひな型を提供することにより、ツールは管理者ユーザが彼等の行う必要があるものを生成することを大変容易にする。ひな型をプラグ可能にすることにより(新しいひな型を後で生成できる)、大きなパワーと柔軟性が提供される。
ひな型はシナリオ、キャンペーン、又は規則(又は規則節)のパラメータ化されていないバージョンである。ひな型は基本的な構造を提供するが、エデイターがひな型から出発したキャンペーン、シナリオ、又は規則を修正して管理者ユーザの望むものにすることを可能にする。例えば、ユーザは、電子メール・シナリオひな型から出発して、規則を追加及び除去して、製品を割引して電子メールを全く送信しないシナリオにすることができる。
本発明のいくつかの実施の形態は、例えば、ユーザがウェブ環境においてある顧客に割引を提供することを可能にする。これらの実施の形態では、全ての割引は独特な識別子を持つ。シナリオを通じて、割引をユーザに関連付けることが可能である。
開発者−コマース・サイトを開発、維持、構成、又は操作するどんな人についての総称。
コマース技術者、コマース管理者−ビジネス機能の管理に対して責任を有する高度のレベルの開発者。
割引ツール−割引を定義するためのツール。
本発明の1つの実施の形態によると、ウェブに基づいたマーケテイング及びキャンペーン管理システム、ここではキャンペーン・マネージャと呼ばれる、が提供されて、組織が彼等の最良の顧客を知り、到達し、そして成長することを助けることにより、顧客関係を株主価値の増大に転化する。
顧客の統一化された概観による顧客関係を利用することによる競争的優位性。個性化された相互作用と目標の合ったマーケテイング・キャンペーンを通じて顧客のニーズに合わせることにより、顧客の忠誠と顧客のライフタイム価値を増加する能力。増加した顧客の変換レート、販売の低いコスト、及び購買パターンのより良い理解を通じて顧客の利益の最大化。最も効果的なチャンネルを通じて配達される高度に目標が合わされた行動の開発と実現、それらの成功の測定、及び即時の調節をすることによるマーケテイング効率の改良。
キャンペーン計画は、キャンペーンの目標と期間を定義し、そして顧客階層と価値商品を識別することにより、制御でき且つ効率的な態様でマーケテイング・キャンペーンの会社のポートフォリオを管理する。顧客階層は、属性の定義された組から容易に選択でき、又、独特な階層は特定のキャンペーンに対して生成できる。キャンペーンは、日付、期間、又はキャンペーンの目標が到達した時に基づいて自動的に終了するように設定できる。
キャンペーンは、顧客の経験を定義して顧客を所望の目標に導く、シナリオ又はイベントの一続きからなる。シナリオ構築は、会社又はユーザがキャンペーン内で各顧客に対する個性化された経験を作成することを可能にする。顧客プロフアイル及び階層、ユーザ行動、条件及び結果、時間測定、及びシステム行動は所望の顧客相互作用を定義するために結合できる。シナリオ構築はまた、顧客の目標階層、購買パターン、又はサイトとの相互作用に基づき、割引を個性化するためにも使用できる。キャンペーンの効率性を改良するため、試験マーケテイングがシナリオ内の制御グループの作成中に支援される。個性化規則エデイターは、顧客の相互作用を微調整するために、ユーザが簡単な英語の命令を使用して使用が容易な編集ひな型内に特別な規則を生成することを可能にする。
販売促進マネージャは、顧客階層に提供された割引及び販売促進の管理を可能にする。割引は、パーセンテイジ削除、固定額削除、又は固定価格を含むいくつかの方法で適用でき、そして、製品項目、注文全体、又は配送費に適用できる。強い奨励を生成するために、クロス販売及び上昇販売を割引と組合せることができる。
閉ループ・マーケテイングの利点は、キャンペーン結果の報告及び測定により繰返すことができる。売込み、売込みに関する行動、顧客の転向についてポジテイブ及びネガテイブな反応の両方を測定する。さらに、複数の売込みを持つキャンペーンを個別の売込みごとに追跡できる。行動追跡は、顧客の購買パターンを分析するために使用する、ページ印象、クリック・スルー、買物かごへ加える又はから除去する行動、購買、及び注文履歴を記録する。キャンペーン中のキャンペーン測定は、会社が効率性を改善するために売込みを洗練することを可能にする。
顧客分析が、分析組の緊密な統合により与えられる。管理者は、統一化された顧客プロフアイルを通じて企業の接触点からの情報とオンライン活動からの情報とを組合わせることにより、顧客振舞い、eコマース・トラフイック・パターン、買物と販売傾向、及びコンテント効率性を分析できる。この分析は、会社が顧客階層、キャンペーン効率性と機会、及び相互作用を個性化するためのビジネス規則を識別して絶えず洗練することを可能にする。
制御センターは、マーケテイング専門家が顧客関係を周知の図形パラダイム内の豊かなインターフェイスを通じて管理させる。ジャバ・クライアントは完全には特徴付けされていないが非常に直感的である。それは、人間要素の専門家とマーケテイング・コンサルタントのチームにより設計され、ビジネス・ユーザに対して使用が容易で理解できるように彼等と彼等自身の言葉で相互作用する強力なデスクトップ・アプリケーションを作る。
キャンペーンの生成を加速するために、完全に機能する既成の見本キャンペーンひな型がユーザに最良の実務を熟知させ、そしてそのまま実行でき又は会社の独特な要求のために素早くカスタマイズできる。
これは全ての接触点にわたり顧客の包括的な概観を与える。
会社は、傾向、パターン及び顧客振舞いに基づいて顧客階層を識別し洗練できる。キャンペーン機会及び個性化規則もまた識別できる。
これは、市場者がキャンペーンの戦略、戦術、及び操作的観点について彼等の思考を組織化することを助けることで、キャンペーンをより効率的に実行することを可能にする。それはまた、日付、期間、又は特定の目標の達成に基づいて自動的に終了することを可能にする。
カスタマイズされた販売促進及び相互作用が特定のマーケテイング目標に合うように生成できる。この特徴は最適のキャンペーン効率性のために顧客相互作用を微調整するために特別のビジネス規則を使用する。
顧客分析に依存して、割引と奨励がさまざまな異なる方法で適用できる。
キャンペーンの効率性を洗練し改良するために、販売促進と奨励の効率性を試験できる。
販売促進用コンテントは、顧客へ彼等の選択のチャンネルを通じて到達するためにウェブ上、電子メールを介して、そして無線装置を通じて配達できる。
これは、会社が売込みを洗練できる閉ループ測定によりキャンペーン効率性を改善する。顧客の行動と、個々及び複数の売込みが追跡できる。
マーケテイング専門家は、高度に個性化されたキャンペーン及び販売促進を容易且つ素早く設計して実行できる。
会社のeビジネスは、将来の市場挑戦に対して容易に適合できそしてクラスで最高のパートナー・ソリューションにアクセスできる。
本発明のさまざまな実施の形態により提供される追加の特徴は以下にリストされたものを含む。当業者には明らかなように、以下のリストは本発明の個性化システムと共に使用できるさまざまな特徴を示すために提供され、そして本発明の精神と範囲内で多くの修正と変形が明白である。
・履歴データ又は現在の実行データのいずれかに基づくキャンペーンの予想的なモデル化。
・キャンペーン/シナリオ・データ分析を直接にキャンペーン/シナリオ開発環境に戻して結びつける。
・シナリオ有効化規則:この規則は基礎シナリオ規則と同じ入力を取るが、その出力は真又は偽識別子である。真は、ユーザがそのシナリオに対して有効であり、そして通常のシナリオ規則が実行されるべきことを指示する。偽は、ユーザがそのシナリオに対して無効であり、何もそれ以上は発生しないことを指示する。
・広告スペース在庫及びスケジューリング(シナリオ使用による間接的なものを除く)。
・クロス・プレイスホルダー解決(すなわち、同じページ上の2つのプレイスホルダー)を含む高度の広告衝突解決。
・広告露出制限。
・返却電子メール処理。
・電子メール配達の確認と保証。
・電子メール受信。
Claims (17)
- 目標のユーザ組の特性を反映したコンテント又はマーケテイング・キャンペーンの配達の個性化を可能にするウェブに基づいたマーケテイング及びキャンペーン管理のためのシステムであって、
前記目標のユーザ組内の個別のユーザ構成員とマーケテイング・キャンペーンとが合うように又は関連させるために、規則組を使用する規則エンジンと、
ウェブ、電子メール、無線又はその他の通信のいずれかにより前記目標のユーザ組の構成員へ個性化されたマーケテイング・コンテントを配達するために前記規則エンジンからの出力を使用するキャンペーン・マーケテイング・プロセッサとを含むシステム。 - 目標のユーザ組のユーザ特性を決定するためのユーザ・プロフアイラーをさらに含む請求項1に記載のシステム。
- マーケテイング・キャンペーンの要件と目標を制御する規則組を入力するための規則エデイターをさらに含む請求項1に記載のシステム。
- 前記規則を格納するための規則記憶場所をさらに含む請求項1に記載のシステム。
- 前記規則が規則記憶場所内にXMLドキュメントとして格納される請求項4に記載のシステム。
- マーケテイング・キャンペーンの即時の変更を可能にするために前記規則が更新されて即時に規則エンジンに加えられる請求項1に記載のシステム。
- 前記規則の小組が、規則エンジンにより理解されるイベントのシナリオを定義するために使用できる請求項1に記載のシステム。
- 前記キャンペーン・マーケテイング・プロセッサがキャンペーン・マネージャ・サーバー上に又はでホストされる請求項1に記載のシステム。
- 前記規則が、キャンペーン・マネージャ・サーバーの変更を実現するために即時に更新できる請求項8に記載のシステム。
- 前記規則組が一緒にグループ化でき、そしてキャンペーン・マーケテイング・プロセッサにより実行されるイベントのシナリオを決定するために使用できる請求項8に記載のシステム。
- 目標のユーザ組の特性を反映するコンテント又はマーケテイング・キャンペーンの配達の個性化が可能なウェブに基づいたマーケテイング及びキャンペーン管理のためのシステムであって、
目標のユーザ組の特性を決定するためのユーザ・プロフアイラーと、
マーケテイング・キャンペーンの目的と要件を制御する規則組を入力するための規則エデイターと、
前記目標のユーザ組の個別の構成員とマーケテイング・キャンペーンとを合せる又は関連させるため、目標のユーザ組のユーザの特性及び規則組を使用する規則エンジンと、
ウェブ、電子メール、無線又はその他の通信のいずれかにより前記目標のユーザ組の構成員へ個性化されたマーケテイング・コンテントを配達するために前記規則エンジンからの出力を使用するキャンペーン・マーケテイング・プロセッサとを含むシステム。 - 目標のユーザ組の特性を反映したコンテント又はマーケテイング・キャンペーンの配達の個性化が可能なウェブに基づいたマーケテイング及びキャンペーン管理のための方法であって、
目標のユーザ組のユーザ特性を決定するステップと、
規則エンジンへの入力として、目標のユーザ組のユーザ特性及び規則組を受取り、そして、前記目標のユーザ組の個別のユーザ構成員とマーケテイング・キャンペーンとを合せる又は関連させるステップと、
ウェブ、電子メール、無線又はその他の通信のいずれかにより前記目標のユーザ組の構成員へマーケテイング・コンテントを配達するために前記規則エンジンからの出力を使用するステップとを含む方法。 - マーケテイング・キャンペーンの目標及び要件を制御する規則組を、規則エデイターを介して入力することをさらに含む請求項12に記載の方法。
- 規則が、XMLドキュメントとして規則記憶場所に格納され、そして更新又は編集できる請求項12に記載の方法。
- 規則がキャンペーン・マーケテイング・プロセッサにより実行される行動を定義し、そして、キャンペーン・マーケテイング・プロセッサが個性化サーバー上に又はでホストされる請求項12に記載の方法。
- 規則が、個性化サーバーの変更を実現するために即時に更新できる請求項15に記載の方法。
- 前記規則組が一緒にグループ化でき、そして目標のユーザ組のユーザ特性を決定するために使用できる請求項12に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28397701P | 2001-04-16 | 2001-04-16 | |
US30648701P | 2001-07-18 | 2001-07-18 | |
PCT/US2002/011969 WO2002084441A2 (en) | 2001-04-16 | 2002-04-16 | System and method for web-based marketing and campaign management |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005513584A true JP2005513584A (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=34622518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002582318A Pending JP2005513584A (ja) | 2001-04-16 | 2002-04-16 | ウェブに基づいたマーケテイングとキャンペーン管理システム及びその方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005513584A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015232891A (ja) * | 2007-07-07 | 2015-12-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | モバイル環境においてユーザープロフィールに基づいてターゲット特定情報を提供するための方法及びシステム |
JP2016521888A (ja) * | 2013-06-11 | 2016-07-25 | フェイスブック,インク. | イベントに対する広告の関連付け |
CN111028006A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-17 | 支付宝(杭州)信息技术有限公司 | 一种业务投放辅助方法、业务投放方法及相关装置 |
JP2020126566A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 株式会社フロムスクラッチ | マーケティング装置、マーケティングシステム、マーケティング方法及びマーケティングプログラム |
JP2022521133A (ja) * | 2019-02-20 | 2022-04-06 | フォーメーション, インコーポレイテッド | エンド・ユーザ・ゲーム体験をカスタマイズするための方法及びシステム |
US11972451B2 (en) | 2023-04-03 | 2024-04-30 | Formation, Inc. | Interactive gaming system |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09153094A (ja) * | 1995-12-01 | 1997-06-10 | Hitachi Ltd | 販売促進効果分析方法及びその実施システム |
JP2000029908A (ja) * | 1998-05-15 | 2000-01-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ツア―を動的にカストマイズする方法 |
JP2000090094A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-31 | Digital Vision Laboratories:Kk | 情報サービス提供装置及び推奨情報抽出提示方法 |
JP2000148864A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-05-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 製品推薦を提供する方法および装置 |
JP2000207334A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Infiru:Kk | インタ―ネットにおけるアクセス指向分類装置およびアクセス指向を分類するプログラムを記録した可読記録媒体 |
JP2001022831A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Hitachi Ltd | 電子商取引における商品情報提供方法 |
-
2002
- 2002-04-16 JP JP2002582318A patent/JP2005513584A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09153094A (ja) * | 1995-12-01 | 1997-06-10 | Hitachi Ltd | 販売促進効果分析方法及びその実施システム |
JP2000029908A (ja) * | 1998-05-15 | 2000-01-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ツア―を動的にカストマイズする方法 |
JP2000090094A (ja) * | 1998-09-08 | 2000-03-31 | Digital Vision Laboratories:Kk | 情報サービス提供装置及び推奨情報抽出提示方法 |
JP2000148864A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-05-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 製品推薦を提供する方法および装置 |
JP2000207334A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Infiru:Kk | インタ―ネットにおけるアクセス指向分類装置およびアクセス指向を分類するプログラムを記録した可読記録媒体 |
JP2001022831A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Hitachi Ltd | 電子商取引における商品情報提供方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015232891A (ja) * | 2007-07-07 | 2015-12-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | モバイル環境においてユーザープロフィールに基づいてターゲット特定情報を提供するための方法及びシステム |
JP2016521888A (ja) * | 2013-06-11 | 2016-07-25 | フェイスブック,インク. | イベントに対する広告の関連付け |
JP2020126566A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | 株式会社フロムスクラッチ | マーケティング装置、マーケティングシステム、マーケティング方法及びマーケティングプログラム |
JP2022521133A (ja) * | 2019-02-20 | 2022-04-06 | フォーメーション, インコーポレイテッド | エンド・ユーザ・ゲーム体験をカスタマイズするための方法及びシステム |
US11587105B2 (en) | 2019-02-20 | 2023-02-21 | Formation, Inc. | Method and system for customizing end user gaming experience |
US11620667B2 (en) | 2019-02-20 | 2023-04-04 | Formation, Inc. | Interactive gaming system |
JP7402238B2 (ja) | 2019-02-20 | 2023-12-20 | フォーメーション, インコーポレイテッド | エンド・ユーザ・ゲーム体験をカスタマイズするための方法及びシステム |
CN111028006A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-04-17 | 支付宝(杭州)信息技术有限公司 | 一种业务投放辅助方法、业务投放方法及相关装置 |
CN111028006B (zh) * | 2019-12-02 | 2023-07-14 | 支付宝(杭州)信息技术有限公司 | 一种业务投放辅助方法、业务投放方法及相关装置 |
US11972451B2 (en) | 2023-04-03 | 2024-04-30 | Formation, Inc. | Interactive gaming system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7499948B2 (en) | System and method for web-based personalization and ecommerce management | |
JP2004535621A (ja) | 規則に基づいたウェブ・シナリオとキャンペーン・システム及びその方法 | |
US10726442B2 (en) | Dynamic reconfiguration of web pages based on user behavioral portrait | |
US20030041050A1 (en) | System and method for web-based marketing and campaign management | |
US10013702B2 (en) | Assessing the impact of search results and online advertisements | |
US10296919B2 (en) | System and method of a click event data collection platform | |
US20090119179A1 (en) | Modification of advertisement campaign elements based on heuristics and real time feedback | |
AU2002254635A1 (en) | System and method for rules-based web scenarios and campaigns | |
US20090028183A1 (en) | Platform for communicating across multiple communication channels | |
US9129032B2 (en) | System and method for processing a clickstream in a parallel processing architecture | |
JP2007213569A (ja) | 深層企業検索 | |
JP5034049B2 (ja) | アフィリエイト管理サーバ装置、アフィリエイト管理方法、およびアフィリエイト管理サーバプログラム | |
WO2002084441A2 (en) | System and method for web-based marketing and campaign management | |
CN1537282B (zh) | 用于基于万维网的个性化与电子商务管理的系统与方法 | |
JP2005513584A (ja) | ウェブに基づいたマーケテイングとキャンペーン管理システム及びその方法 | |
AU2002252678A1 (en) | System and method for web-based personalization and ecommerce management | |
US11295338B2 (en) | Dynamic affiliate marketing platform | |
AU2002338612A1 (en) | System and method for web-based marketing and campaign management | |
WO2002033629A1 (en) | System and method for integrated scheduling and advertising content management programs | |
AU2007201662A1 (en) | A method of providing information to one or more businesses |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071001 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080104 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080111 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080201 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080208 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080303 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080401 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080717 |