JP2007213569A - 深層企業検索 - Google Patents
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Abstract
【課題】方法及び装置は、検索インタフェースで受けた問合せに関する業務オブジェクトに対して深層企業検索を実施するための検索ツールを提供する。
【解決手段】検索ツールは、オブジェクトの種類とアーギュメントとを識別し、検索文字列のアーギュメントに関する一つ以上の業務オブジェクトに対する一つ以上の企業検索を介して企業を検索する。特に、結果は、検索が要求されたコンテキスト及び装置にとって適切なようにフォーマットされることができる。
【選択図】図1
【解決手段】検索ツールは、オブジェクトの種類とアーギュメントとを識別し、検索文字列のアーギュメントに関する一つ以上の業務オブジェクトに対する一つ以上の企業検索を介して企業を検索する。特に、結果は、検索が要求されたコンテキスト及び装置にとって適切なようにフォーマットされることができる。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、データ検索に関し、具体的には、企業内のデータに対する検索に関する。
多数の検索エンジン(例えばこれらは、California, Mountain ViewのGOOGLE、又はCalifornia,SunnyvaleのYAHOO!によって動作される)で使用される検索アルゴリズムは、かなり多くの“ヒット”即ち結果を生むことができる。通常、検索アルゴリズムは、“曖昧な”検索アルゴリズム(即ち、類似点を備えた文字列に対して検索する)と考えられ、類似の技術は、企業検索においてしばしば使用される。企業の職場コンテキストにおいて、曖昧な検索アルゴリズムは、かなり時間がかかり、僅かな結果の集合を生むことになる。
一部の例では、結果の集合を増やすために高度な検索オプションがユーザに提供されるが、通常、高度なオプションは、構文の学習と適切な問合せの入力とにおいてユーザが時間/努力を投資しなければならない。しばしば、そのような高度な検索は、特定のツール又は装置のコンテキストにおいて提供され、他のツール又は装置に適用不可能なことがある。故に従来、ユーザは、異なる装置の中から異なる検索ツールへ適合する必要があった。
また、従来の検索ツールは、結果の集合の選択された項目についてアクセス又は使用する能力が限られている問題に対処できないことがある。ユーザコンテキストにおいて、しばしばユーザは、情報に対して単に検索するよりも、項目上で動作又は行為を実行するほうに関心がある。故に、発見された項目との、検索ツールによって可能になる十分な相互作用性能の欠如は一般に、ユーザの目的が項目上での行為である企業の作業コンテキストにとって不適切なパフォーマンスをもたらす。企業検索において、ユーザは頻繁に、自分が発見したい項目の種類を知っているが、従来、ファイル名よりはむしろコンテンツによって関連付けられた多数の項目の種類に対する検索をすることができなかった。
検索ツールは、ユーザ問合せインタフェースでユーザの問合せを受ける。ユーザの問合せは、特定のアーギュメント又は検索文字列に関する一つ以上の業務オブジェクトの検索又は識別を要求する。検索ツールは、問合せをパースし、問合せに関連付けられたオブジェクト分類を判断するパーサーを含み、その分類は、少なくとも部分的に、企業サービスを識別して検索を実施するために使用される。企業サービスが検索結果を返送する場合、業務オブジェクトは、問合せのコンテキストに合わせてある視覚化でディスプレイされることができる。
検索ツールは、コマンドベースのユーザの問合せによって定義されるか又は作業コンテキストから導かれるオブジェクトの種類に焦点を当てることによって従来の検索方法全体に改善された結果を提供することができる。また、検索ツールは、構造化されていないテキスト上でのみ動作することとは対照的に、適切な属性へ検索タームをマッピングすることによってオブジェクト(求められた情報)の構造を活用することができる。また、検索ツールは、ユーザの行為と、オブジェクトの種類と、作業コンテキスト等(例えば、広告と、関連する検索コマンドと)に関する情報を関連付けることができる。また、検索結果は、一つ以上のコンテキスト(例えば、問合せコンテキストと、作業コンテキストと、オブジェクトの種類と、装置コンテキストと)に適合されるフォーマットで与えられることができる。また、結果は、動作のための企業サービスを使用すること又は関連した検索情報を提示するためのオブジェクト関係を使用することによって、オブジェクト上でのユーザによる続けざまの行為を支援するために与えられることができる。また、検索を提供するのに使用される機構の全体のアーキテクチャは、複雑な検索アプリケーションを使用するよりはむしろ、既存のユーザインタフェース及び類似のユーザインタフェースと、多数の異なる装置の種類とに検索機能を組込むことを可能にする。
本明細書中で使用されるように、一つ以上の“実施形態”に対する参照は、本発明の少なくとも一つの実現に含まれる特定の特徴、構造又は特色を説明するものとして理解されるべきである。故に、本明細書中に現れる“一つの実施形態において”又は“代替の実施形態において”等の語句は、本発明の各種実施形態及び実現を説明し、必ずしも同一の実施形態に全て言及しない。しかし、それらは、必ずしも相互に排他的でもない。以下のある詳細及び実現の説明は、本明細書中で与えられた発明概念の他の潜在的な実施形態又は実現を検討するだけでなく、以下に説明されるいくつかの又は全ての実施形態を図示しうる図面の説明を含む。本発明の実施形態の概観が以下に提供され、図面を参照してより詳細に説明される。
企業検索ツールにより、ユーザは、業務オブジェクトのために企業を検索することができる。検索ツールにより、ユーザは、多種の項目、例えば請求書又は従業員を検索でき、結果を発見するために的確なサービス又は複数のサービスへ自動的に問合せを転送することができる。本明細書中で使用されるように、“検索”ツールは、問合せを受けるための、及び問合せに応えて業務オブジェクトを識別及び/又は発見するための、本明細書中で説明された任意のツールに関する。ラベル“検索”ツールは、限定的に理解されないが、問合せで要求された行為を実行することに関する検索又は他の操作を実行するためのツールに適用される。例えば、行為は、業務オブジェクトを開く、編集、作成又は単に発見することに関する。ある意味で、“検索”は、終了行為(例えば、業務オブジェクトを発見する)にすることができるか、又は他の動作の要素部分(業務オブジェクトに対して検索してそれを開く)にすることができる。項目“検索”は、説明の単純のために本明細書で使用されるが、説明は、検索の代わりに又は追加して、他の行為/動作に潜在的に適用可能であることが理解されなければならない。
本明細書で説明されるような検索ツールは、問合せの種類に合わせてある出力を生成すること及び装置のファクタを形成することができる構造化された業務オブジェクトを検索するための単純化されたコンテキストコマンド言語を提供する。検索ツールは、企業コンテキストにおいて検索するための一貫した、カスタマイズ可能な検索インタフェースと標準手順とを提供することができる。本明細書中で使用されるように、業務オブジェクトは一般に、データと相互作用する方法に関するデータ構成及び方法論に関する。その後、構造化された業務オブジェクトは、データを相互作用する方法に関するデータに関連付けられたデータの特定構造及び/又は特定の方法論を有する業務オブジェクトに関する。
検索ツールは、業務オブジェクトに対するユーザ要求へ、所望の結果を発見するプラグ接続可能な方法を提供する。検索ツールは、問合せを読込んでネットワーク上の適切なサービスへ、又は必要に応じてネットワークの外へそれを誘導する拡張可能なパーサーを含むか又はそれと同時に作動することができる。問合せの誘導は、少なくとも一部のオブジェクトの種類に依存することができる。例えば、一つの実現において、顧客に関するニュースに対する問合せは、GOOGLE又は他の公共検索エンジンへ送られることができる。また、問合せの誘導は、ユーザが問合せている顧客の種類に依存することができる。例えば、顧客“Georgia”を含む検索は、地理的サービスへアクセスすることができる。従業員番号を含む検索は、人的資源(HR)サービスへ送られることができる。請求書番号又は発注番号を含む問合せは、会計サービスへ送られることができる。これらの問合せの何れもが、単独の検索インタフェースへ入力され、適切なサービスへ誘導されることができる。
構文/出力書式
検索ツールは、特定の構文/フォーマットを含むか、又は特定のフォーマットの問合せを期待することができる。一つの実施形態において、フォーマットは、<行為の種類><業務オブジェクトの種類><アーギュメント>である。他のフォーマットが可能であり、これら特定フィールドの他の順番付けも可能である。行為は、問合せに入力された業務オブジェクトに関して実行するために一つ以上の動作を含むことができる。例えば、行為は、検索、購読、開く、作成するか又は他の行為を含むことができる。検索は、問合せとの関係を含むオブジェクトのリストを提供するための求める/発見機能に関する。購読は、例えばリストサーブへの参加、グループ又はアクティビティへの参加要求、問合せの主題に関する将来コンテンツへのサインアップ等をする機能に関する。開くは、業務オブジェクトについて、又は要求する装置上若しくは要求が開始された装置上の業務オブジェクトのローカルコピーについてロードする機能に関する。“開く”行為は、オブジェクトと相互作用するための全ての又は一部の業務オブジェクトの任意のロードに関することができる。作成は、業務オブジェクトを生成する機能に関する。検索ツールに置かれた作成行為により、システムは、業務オブジェクトが既に存在しないか又は既存の業務オブジェクトとの矛盾をもたらさないかを確認する点検を実行することができる。行為の種類の上記例は、排他的なリストを表さず、限定的に解釈されるべきでなく、排他的であると仮定されるべきでもない。一つの実施形態において、ツールは、行為の種類のフィールドが含まれない場合に“検索”へデフォルトすることができる。
検索ツールは、特定の構文/フォーマットを含むか、又は特定のフォーマットの問合せを期待することができる。一つの実施形態において、フォーマットは、<行為の種類><業務オブジェクトの種類><アーギュメント>である。他のフォーマットが可能であり、これら特定フィールドの他の順番付けも可能である。行為は、問合せに入力された業務オブジェクトに関して実行するために一つ以上の動作を含むことができる。例えば、行為は、検索、購読、開く、作成するか又は他の行為を含むことができる。検索は、問合せとの関係を含むオブジェクトのリストを提供するための求める/発見機能に関する。購読は、例えばリストサーブへの参加、グループ又はアクティビティへの参加要求、問合せの主題に関する将来コンテンツへのサインアップ等をする機能に関する。開くは、業務オブジェクトについて、又は要求する装置上若しくは要求が開始された装置上の業務オブジェクトのローカルコピーについてロードする機能に関する。“開く”行為は、オブジェクトと相互作用するための全ての又は一部の業務オブジェクトの任意のロードに関することができる。作成は、業務オブジェクトを生成する機能に関する。検索ツールに置かれた作成行為により、システムは、業務オブジェクトが既に存在しないか又は既存の業務オブジェクトとの矛盾をもたらさないかを確認する点検を実行することができる。行為の種類の上記例は、排他的なリストを表さず、限定的に解釈されるべきでなく、排他的であると仮定されるべきでもない。一つの実施形態において、ツールは、行為の種類のフィールドが含まれない場合に“検索”へデフォルトすることができる。
業務オブジェクトの種類は、企業内で要望どおりに変えることができる。例えば、業務オブジェクトの種類は、顧客、従業員、製品、部門、競合他社、請求書、ワークリスト等を含むことができる。一つの実施形態において、検索ツールは、職場環境のコンテキストから、及び/又は他の検索フィールドから現在選択されたオブジェクトの種類へデフォルトすることができる。一つの実施形態において、業務オブジェクトの種類の不在は、種類に関わらず、任意の関連業務オブジェクトに対する検索を開くことができる。いくつかの実現において、以下に詳細に説明するように、オブジェクトの種類が推測されることができる。
アーギュメントに関し、アーギュメントは、検索文字列を含むことができる。一つの実施形態において、ある文字列が禁止されることができる(例えば、業務オブジェクトの種類のキーワード)。故に、アーギュメントは、任意の検索ターム、修飾語句、パターン、入力値等を含むことができ、問合せが入力されたコンテキストに有効である。
一つの実施形態において、検索ツールは、提案機能、自動的な提供及び/又は他の“押す”機構を含む。例えば、問合せがアーギュメントを含むのに失敗した場合、又は無効なアーギュメントを含む場合、エラーメッセージをディスプレイすることができる。また、検索ツールは、“あなたが探していたのは‘cleint’ではなく‘client’ですか”等のようなメッセージを提供することができる。提案機構は、特定のシナリオに対して同義語主導型及び/又は応答型にすることができる。一つの実施形態において、キーとなる語句は、“ロング”及び“ショート”バージョン、例えば‘cost’に対応する‘co’、‘customer’に対応する‘cu’等の両方で採用することができる。システム管理者は、管理形式を介するか又は特定のフォーマットの問合せで送ることによって、検索オブジェクトに対する同義語又は翻訳を作成することを可能にする。一つの可能なフォーマットは、“同義語[オブジェクト名][他のオブジェクト名]”にすることができる。
提案のもう一つの形式は、問合せに対するオートコンプリート又はオートフィル要素を提供することができる。例えば、従業員オブジェクトが選択された場合、従業員番号は、自動的に追加されることができる。システム内の従業員の定義は、ファースト又はラストネーム及び/又はID番号によって検索することを可能にする。その後、システムは、検索の種類を自動的に提供し、検索のための構文を訂正することができる。例えば、ファーストネーム及びラストネームによって従業員を選択する場合、システムは、従業員番号を自動的に提供することができる。他の場合において、検索ツールのパーサー(以下で詳細に説明される)は、エラーを示すことができる。
一つの実施形態において、ユーザは、例えば“ヘルプ:<オブジェクト 種類>”を入力することによって、システムからのヘルプを要求することができる。検索構文は、提案/提供されることができ、オブジェクトの種類(例えば、顧客)を介して利用可能である。また、検索構文は、スクリプト言語(例えば、PHP、PERL、NUKE)と一体化されることができる。言語は、埋め込み可能であり、結果と共に企業に割り当てられ、スクリプト言語にすることができる。
一つの実施形態において、問合せの入力は、ユーザによるドラッグアンドドロップを含むことができる。例えば、ユーザが現在利用可能な特定の業務オブジェクトを有しおり、さらに業務オブジェクトに関する情報を必要とする場合、又は関連の業務オブジェクトへリンクする必要がある場合、ユーザは、現在の業務オブジェクトを検索ツールへドラッグすることができる。検索ツールがユーザの作業コンテキストを判断することができる場合(以下で詳細に説明される)、検索ツールは、ユーザがこれ以上何も入力する必要なく、“ドロップされた”業務オブジェクト上に単に基づく関連業務オブジェクトに対して検索することができる。
検索ツールの行為
検索ツールは、問合せを受け、問合せをパースし、そしてパースされた問合せ上の一つ以上の行為を実行する。例えば、検索ツールは、一つ以上のサービスへ問合せを転送することができる。サービスは、企業内で利用可能な任意のサービスを含むことができる。一つの実施形態において、パースは、問合せを多数のサービスへ同時に又は実質的に同時に送るか、又は同時に又は実質的に同時に検索されるべき多数のサービスへ問合せを送る。故に、検索は、並行して実行されることができる。また、一度最初の問合せが問合せインタフェースで受入れられた場合、最初の問合せ上の結果の返送に先立つことがあっても、もう1つの問合せを入力することができる。一つの実施形態において、システムは、企業への深層検索を可能にし、また、関連するアドワードに対する検索を可能にする。また、同時検索は、オンライン小売業者上のプログラマーブックに対して実行されることができ、また、潜在的なプログラミング従業員に対して同時に検索することができる。検索ツールは、多数の好ましい供給者に対して(例えば、割引価格を発見するために)単独の検索を行うことができる。
検索ツールは、問合せを受け、問合せをパースし、そしてパースされた問合せ上の一つ以上の行為を実行する。例えば、検索ツールは、一つ以上のサービスへ問合せを転送することができる。サービスは、企業内で利用可能な任意のサービスを含むことができる。一つの実施形態において、パースは、問合せを多数のサービスへ同時に又は実質的に同時に送るか、又は同時に又は実質的に同時に検索されるべき多数のサービスへ問合せを送る。故に、検索は、並行して実行されることができる。また、一度最初の問合せが問合せインタフェースで受入れられた場合、最初の問合せ上の結果の返送に先立つことがあっても、もう1つの問合せを入力することができる。一つの実施形態において、システムは、企業への深層検索を可能にし、また、関連するアドワードに対する検索を可能にする。また、同時検索は、オンライン小売業者上のプログラマーブックに対して実行されることができ、また、潜在的なプログラミング従業員に対して同時に検索することができる。検索ツールは、多数の好ましい供給者に対して(例えば、割引価格を発見するために)単独の検索を行うことができる。
上述のように、検索に加えて、又は検索の代わりに、多数の行為を実行することができる。故に、問合せは、例えば一つ以上の結果に対する購読をもたらすことができる。一つの実施形態において、多数の行為は、単独の検索において実行されることができる。例えば、購読及び開く行為は、特定のニュースレターに関して実行されることができる。多数の検索又は多数の行為を実行することに加えて、さらに検索は、例えばグループ購入割引を活用するために、統合されることができる。検索における一貫した又は標準の構文を有することにより、システムは、検索をより簡単に統合することができる。
追加の行為は、従業員が使用しているのはイントラネットのどの特徴かについて、及び従業員が使用しようとしている作業を従業者が行っているか否かについて等を管理者/支配人が判断することができる企業一致検索を含むことができる。
結果
検索ツールは、問合せインタフェースへ構文を提供することができるフォーマッターを含む。また、フォーマッターは、結果が返送されるコンテキストを含めて、結果を理解することができる。一つの実施形態において、結果のフォーマットは、問合せが作成された作業コンテキスト等で、検索されたオブジェクトの種類に関連付けられる。本明細書中で使用されるように、作業コンテキストは、ユーザによる使用中のアプリケーション、ユーザが現在作業するプロジェクト、ユーザの許可等に関することができる。一つの実施形態において、検索ツールは、マルチチャンネル検索を支援する。故に、問合せインタフェースは、異なるコンテキストへ適用可能にしうる(例えば、ウェブベースの検索インタフェース、電子メール/電子メッセージベースのインタフェース、携帯装置/PDA(個人デジタルアシスタント)用インタフェース等)。結果を要求する装置の種類は、他の装置と比較して、異なる結果の種類を支援することができる。例えば、一つの装置は、グラフィック結果を支援し、もう一つは、テキストのみを支援することができる。一つのコンテキスト又はアプリケーションにおいて、ある結果は、他の結果と比較してより適切にすることができる。フォーマッターは、結果が返送されるコンテキストを理解することができ、従って結果をフォーマットすることができる。
検索ツールは、問合せインタフェースへ構文を提供することができるフォーマッターを含む。また、フォーマッターは、結果が返送されるコンテキストを含めて、結果を理解することができる。一つの実施形態において、結果のフォーマットは、問合せが作成された作業コンテキスト等で、検索されたオブジェクトの種類に関連付けられる。本明細書中で使用されるように、作業コンテキストは、ユーザによる使用中のアプリケーション、ユーザが現在作業するプロジェクト、ユーザの許可等に関することができる。一つの実施形態において、検索ツールは、マルチチャンネル検索を支援する。故に、問合せインタフェースは、異なるコンテキストへ適用可能にしうる(例えば、ウェブベースの検索インタフェース、電子メール/電子メッセージベースのインタフェース、携帯装置/PDA(個人デジタルアシスタント)用インタフェース等)。結果を要求する装置の種類は、他の装置と比較して、異なる結果の種類を支援することができる。例えば、一つの装置は、グラフィック結果を支援し、もう一つは、テキストのみを支援することができる。一つのコンテキスト又はアプリケーションにおいて、ある結果は、他の結果と比較してより適切にすることができる。フォーマッターは、結果が返送されるコンテキストを理解することができ、従って結果をフォーマットすることができる。
また、結果は、ランク付けされることができる。ランク付けシステムの例は、人気、使用量(最も頻繁に選択された)、後援等によって、結果をランク付け/順番付けることを含む。
提携
一つの実施形態において、業務提携又は関係は、本明細書中で説明されるように、検索ツールの使用を介して進展されることができる。提携は、合併、又は少なくとも協同、検索ツールに関する開発を含む。1人のパートナーがその企業でツールを開発又は採用した場合、協同的な開発は、パートナー間で業務を促進することができる。パートナーは、検索ツールを利用するためにシステムへその独自の問合せ入力装置をプラグ接続し、それらの(複数の)パートナーのアプリケーションへその独自のオブジェクトをプラグ接続することができる。パートナーは、異なる検索サービスへ既存のパーサー入力を誘導し、既存又は新規のオブジェクトに対するパーサーにおいてその独自の検索サービスをプラグ接続することも可能にする。また、パートナーは、任意の特定種類のオブジェクトリストに対して、又は任意の特定種類の視覚化器に対してその独自のフォーマッティングをプラグ接続し、その独自の視覚化器を作成することができる。
一つの実施形態において、業務提携又は関係は、本明細書中で説明されるように、検索ツールの使用を介して進展されることができる。提携は、合併、又は少なくとも協同、検索ツールに関する開発を含む。1人のパートナーがその企業でツールを開発又は採用した場合、協同的な開発は、パートナー間で業務を促進することができる。パートナーは、検索ツールを利用するためにシステムへその独自の問合せ入力装置をプラグ接続し、それらの(複数の)パートナーのアプリケーションへその独自のオブジェクトをプラグ接続することができる。パートナーは、異なる検索サービスへ既存のパーサー入力を誘導し、既存又は新規のオブジェクトに対するパーサーにおいてその独自の検索サービスをプラグ接続することも可能にする。また、パートナーは、任意の特定種類のオブジェクトリストに対して、又は任意の特定種類の視覚化器に対してその独自のフォーマッティングをプラグ接続し、その独自の視覚化器を作成することができる。
代わりに、パートナーは、その既存のアプリケーションへ物事をプラグ接続することができる。例えば、California, San RafaelのAUTODESKのような会社は、プロジェクト管理ソフトウェア会社(例えば、Germany, WalldorfのSAP AG)のツールへコンピュータ補助描画(CAD)に対して検索するその能力をプラグ接続するか、又はSAPからそのCADツールへBOM(bill of materials)に対して検索する能力においてプラグ接続することができる。
一つの実施形態において、提携は、企業データベースにおけるコンセプトへアドオブジェクトを付加する形式で存在することができる。アドオブジェクトは、アルゴリズム的に付加され、そして例えば“ベンダー”であるデータベースにおけるコンセプトへ追加されることができる。アドオブジェクトは、指定のオブジェクト、例えば指定のユーザコンテキストだけでなく、“エキスパート”又は指定の問合せ(例えば“エキスパートジャバデベロッパ”)に関連付けられることができる。多数の可能な例として、以下のものが挙げられるがそれに限定されない。取引の実行;レポートの閲覧;指定のユーザの役割(例えば、購買係、CEO);Palo Altoを本拠地として1ヶ月間旅行した従業員が1時間毎の従業員であること;過去の月で購入しなかったか又はさらに従業員である顧客;購入の基準量に達して/達しないで認証された資格のない供給者;例えば電子メールの問合せや常時の問合せのような指定の使用モデル;検索サービスがオンラインであること、ユーザが空の結果集合を得た時、システムがヘビーロード下にある時等の指定のシステムコンテキスト;最初に問合せが特定のオブジェクトの種類に対して作成されるなどの指定の問合せ履歴;等である。本明細書中で使用されるように、電子メールは、電子メールを含む電子メッセージングサービスメッセージの任意の種類に関する。アドオブジェクトは、間に合わせのトレーニングを一つの例として、他の多くの物事に使用されることができる。
オブジェクト及びオブジェクトの例のために、これらのオブジェクトに付加されることができる指定のアドオブジェクトが存在することができる。一例において、アドオブジェクトの指定例は、指定の検索タスク(例えば、特定のデータベースを検索)に関連付けられることができる。故に、アドオブジェクトは、指定のオブジェクト、指定のオブジェクト例、指定の問合せ、指定のユーザコンテキスト(例えば、指定の取引を実行するユーザグループ、又はレポートのためのオブジェクトを閲覧する任意のユーザ)等に関連付けられることができる。
また、アドオブジェクトは、第三者、内部製品、サービス、又は知識を広告するために使用され、必ずしも指定の製品又はサービスを広告するために使用されないことができる。例えば、最初にレポート見る任意の人に対して、関連付けられたアドオブジェクトは、レポートを解釈するための情報を含むことができる。アドオブジェクト情報は、例えば補足的に置かれることができる。
アドオブジェクトは、あるコンテキスト又は指定の使用モデルに関連付けられることができる。例えば、特定のアドオブジェクトは、Webをブラウジングする時にユーザに肉眼で確認されることができるが電子メールを使用する時に肉眼で確認されることができない。
一つの実施形態において、問合せに対するヌル集合(結果なし)を受けることは、アドオブジェクトにとって重要である。アドオブジェクトは、いくつか特定の物事にアクセスを与えることができ、システムは結果を示さない。ヌル集合を受けることは、特定のエラー又は状況を示すことができ、なぜなら、例えばユーザのアクセス権利が所望の材料を見るのに不十分だったため、セキュリティ問題のため、データが存在しないため等である。結果が返送されない場所にアドオブジェクトが存在する場合、ユーザは、検索する任意の者も利用できるようにするために、誰か(従業員)にデータを作成するよう要請することに反対するアドオブジェクトを使用することができる。
アドオブジェクトと同様、パーソナライズ設定により、企業は、広告機構から抜け出すことによって、又は広告の指定フィールドから抜け出すことによって、ある種類の広告をブロックすることができる(例えば、従業員が求人広告又は直接の競業者に関する指定の広告を見ないようにする)。
企業間の提携に加えて、アドオブジェクトは、情報が利用可能となるべきでないことを示すこと、及びシステム管理者に対する特定の問合せ/主題に関する提案を示すこと等に利用可能ではないデータへのアクセスを要求するための機構を提供することができる。提案を作成することに加えて、ユーザはその後、アドオブジェクトにおいて提案された主題に関する変更に一時的に又は恒久的に従うために購読することができる。
パーソナライズ化
検索ツールは、特定の問合せ又は作業コンテキストにパーソナライズ又はカスタマイズされることができる。パーソナライズ化は、いくつかのレベル上で発生しうる。第1のレベル上では、問合せインタフェースは、作業コンテキスト又はユーザプリファレンスに一致するようカスタマイズされることができる。例えば、検索は、ユーザのアクティビティに関する適切な検索タームの種類に限定される。例えば、ユーザが顧客の請求書に従事している場合、その後主な選択として以下のものが挙げられる。顧客、請求書、注文書、オブジェクトの全リストを示しうる“さらなる”又は同様な選択の下で示される他のオブジェクトの可能性。オブジェクトの限定集合(全オブジェクトにアクセスを与える最後を含む)は、作業コンテキストに依存する。一つの実施形態において、作業コンテキストが現在のアプリケーションによって参照されるオブジェクトの種類に関する情報を含む場合、これらのオブジェクトのみ(及び密接な関係にあるオブジェクト)が現在のコンテキストで(デフォルトによって)示されることができる。デフォルトは、ユーザによって無効にされることができ、この作業コンテキストにおける将来での指定の追加の(より少ないか又は異なる)デフォルトオブジェクトを示す能力を保存することができる。作業コンテキストが現在のアプリケーションによって参照されるオブジェクトの種類に関する情報を含まない場合、検索ツールは、既知のタームへアプリケーションにおけるデータを“認識”するか又は一致させ、一致させたタームを使用してオブジェクトの種類を“推測”して示すことができる。
検索ツールは、特定の問合せ又は作業コンテキストにパーソナライズ又はカスタマイズされることができる。パーソナライズ化は、いくつかのレベル上で発生しうる。第1のレベル上では、問合せインタフェースは、作業コンテキスト又はユーザプリファレンスに一致するようカスタマイズされることができる。例えば、検索は、ユーザのアクティビティに関する適切な検索タームの種類に限定される。例えば、ユーザが顧客の請求書に従事している場合、その後主な選択として以下のものが挙げられる。顧客、請求書、注文書、オブジェクトの全リストを示しうる“さらなる”又は同様な選択の下で示される他のオブジェクトの可能性。オブジェクトの限定集合(全オブジェクトにアクセスを与える最後を含む)は、作業コンテキストに依存する。一つの実施形態において、作業コンテキストが現在のアプリケーションによって参照されるオブジェクトの種類に関する情報を含む場合、これらのオブジェクトのみ(及び密接な関係にあるオブジェクト)が現在のコンテキストで(デフォルトによって)示されることができる。デフォルトは、ユーザによって無効にされることができ、この作業コンテキストにおける将来での指定の追加の(より少ないか又は異なる)デフォルトオブジェクトを示す能力を保存することができる。作業コンテキストが現在のアプリケーションによって参照されるオブジェクトの種類に関する情報を含まない場合、検索ツールは、既知のタームへアプリケーションにおけるデータを“認識”するか又は一致させ、一致させたタームを使用してオブジェクトの種類を“推測”して示すことができる。
また、パーソナライズ化は、使用の統計によってインタフェースすることを含むことができ、特定のユーザへ何を次に提案するかに関する情報について分析されることができる。収集されうる統計として以下のものが挙げられるがそれらに限定されない。材料の問合せ、常時検索、プログラマチック(ユーザによって手動で呼ばれるよりはむしろ、APIを介してプログラムで呼ばれる)検索、及び購読された問合せである。統計は、ユーザの数、問合せの数、殆どの問合せを実行するユーザ、ウィンドウで実行された問合せの数(推定上異なる問合せである繰返しの問合せを実行することによってデータをユーザが探索する“検索セッション”を示す短時間内に)、ユーザによる一日当りの問合せウィンドウの数、最後の問合せからの時間長、ユーザ起動の問合せと比較して常時オンによって実行された問合せ、問合せのコンテキスト(電子メール、ツールバー、アプリケーション(アプリケーションの種類に関する統計等))、エラーを返送する問合せ、結果を返送しない問合せ、大きな結果の集合を返送する問合せ、問合せによって消費されるCUP(中央演算処理装置)時間量及び他の資源、ユーザの結果待ち時間量、検索サービスがオンライン又はオフラインであった時間、新規ユーザ、同一の問合せの頻度、購読に関する問合せ、自動化された検索によって実行される問合せ、プログラマチック検索によって実行される問合せ、提案リンク(例えば、‘あなたも可能’)又はエラーリンク(例えば、‘あなたは何を意図したのか’)から実行される問合せ、“アクティブにされた”(クリックオンされたか、そうでなければ選択又は呼出された)問合せの結果を含むことができる。
また、パーソナライズ化は、フォーマッターのレベルでも発生し、コンテキスト及び/又はプリファレンスに基づく結果を返送することができる。例えば、個人のユーザは、セキュリティのために及び/又は管理目的のために全ての又はいくつかのオブジェクト検索からブロックされることができる(例えば、トロイの木馬、ウォーム、セキュリティ違反、又はDOS(サービス妨害)攻撃を阻止する)。もう一つの例において、特定の問合せパターンは、何者かがデータベース(例えば、かなり多数の問合せ)をダウンロードしようとしていることを示すことができ、その後結果の否定によってダウンロードを阻止することができる。結果が許可された場合、結果は、特定の装置(マルチチャンネル検索)又はアプリケーション/作業コンテキスト等への出力のためにフォーマットされることができる。
また、パーソナライズ化は、検索のアクティビティレベルで発生することができ、検索ツールは、“オン又はオフ”の特徴を有することができる。検索ツールにより、コンテキスト検索又は新規データソース、例えばHOOVERS、LEXIS/NEXIS、WESTLAW、物価、ストックストリーマ等を開く検索の種類を許容しうる。プライバシーは、ローカルの法律に従って、及び/又は企業の問題に従って設定可能である。
常時オン
一つの実施形態において、検索ツールは、常時オンの特徴で有効にされる。ユーザが作業している間、検索は常に、バックグラウンドで作業し、ユーザが行っていることに関連しうる検索を送信することができる。常時オン検索の特徴は、ある意味でスマートタグのような動作を行うことができる。例えば、ユーザがラストネーム及びファーストネームをタイプする場合、検索ツールは、その名前で従業員又は顧客をチェックすることができる。常時オンの特徴は、画面の特定領域において有効であること、又は明白な完全一致(アルゴリズム駆動)が発見された時にポップアップで動作することができる。常時オン検索からの結果は、クリック、ポップアップメニュー、ドラッグアンドドロップ、及び/又は選択された(複数の)検索結果からの値を取るか又は値を提案する作業コンテキストにおける関連“フィールド”によって、“検索コンテキスト”から“作業コンテキスト”へ移動されることができる。
一つの実施形態において、検索ツールは、常時オンの特徴で有効にされる。ユーザが作業している間、検索は常に、バックグラウンドで作業し、ユーザが行っていることに関連しうる検索を送信することができる。常時オン検索の特徴は、ある意味でスマートタグのような動作を行うことができる。例えば、ユーザがラストネーム及びファーストネームをタイプする場合、検索ツールは、その名前で従業員又は顧客をチェックすることができる。常時オンの特徴は、画面の特定領域において有効であること、又は明白な完全一致(アルゴリズム駆動)が発見された時にポップアップで動作することができる。常時オン検索からの結果は、クリック、ポップアップメニュー、ドラッグアンドドロップ、及び/又は選択された(複数の)検索結果からの値を取るか又は値を提案する作業コンテキストにおける関連“フィールド”によって、“検索コンテキスト”から“作業コンテキスト”へ移動されることができる。
本明細書中で説明された検索ツールは、コンテキスト検索の方法で実施されることができ、それにより、現在行われている作業の種類をシステムが知ることができ、検索ツールで検索の範囲を限定することができ、又はデフォルトを仮定することができる。また、コンテキストの知識は、ドラッグアンドドロップ検索に対する結果を生成することを可能にする。
常時オンの検索機構は、データマイニングの態様を採用することができ、ユーザの作業コンテキストにおける項目に一致するために各種検索サービスを常に問合せることによってユーザの作業コンテキストに関する役立つ情報を発見する。しかし、全てのユーザが常時オン検索を有効にしたいわけではない。検索ツールは、検索が動作する時に作業空間上を動作する等の一つ以上のプリファレンス設定を含むことができる。検索ツールは、オートコンプリートと、指定のユーザアクティビティに対する適当な検索タームの種類へ結果を限定することができる組合せボックスとを両方又は何れか一方提供することができる。例えば、ユーザが顧客の請求書上で作業する場合、検索ツールは、業務オブジェクトの種類を顧客、請求書及び注文書に限定することができる。他の業務オブジェクトは、特定のコンテキストに関する好ましい選択として含まれることができ、他の入力が追加されうる。結果に加えて、検索ツールはさらに、結果と共に関連する行為を返送することができる。例えば、管理者のグループに関する検索において、検索ツールは、従業員の詳細、従業員の番号、及び従業員の給与に対して検索することができる。
常時オン検索は、任意のアプリケーション又はシステムにおいて動作することができる。アプリケーションが全体的にモデルとして使用された場合、検索ツールはアプリケーションメタデータから、利用可能なオブジェクトの種類、利用可能なオブジェクトが現在作業中のタスク又は画面にどれだけ近接しているか等を判断することができる。常時オン検索は、コンテキストが開かれている時であればいつでも実行されることができ、ユーザがタイプしている時はできない。検索は、ユーザが実行しているタスクに対するコンテキスト関連結果を生むことができる。
一般的な実施形態
一つの実施形態において、問合せインタフェースが提供され、ユーザが問合せを入力するために一つ以上のフィールド又はボックスを含む。代わりに、問合せは、ユーザ画面上のウィンドウ又は問合せボックスよりもむしろ電子メールを介して作成されることができる。一つの実施形態において、問い合わせの構文は、行為、オブジェクトの種類及びアーギュメントである。ユーザは、問合せの各フィールドを入力するか又はデフォルトを使用することができる。行為は、検索、発見又は読出し等にすることができる。ユーザがフィールドを空白のままにする場合、デフォルトが使用されうる。
一つの実施形態において、問合せインタフェースが提供され、ユーザが問合せを入力するために一つ以上のフィールド又はボックスを含む。代わりに、問合せは、ユーザ画面上のウィンドウ又は問合せボックスよりもむしろ電子メールを介して作成されることができる。一つの実施形態において、問い合わせの構文は、行為、オブジェクトの種類及びアーギュメントである。ユーザは、問合せの各フィールドを入力するか又はデフォルトを使用することができる。行為は、検索、発見又は読出し等にすることができる。ユーザがフィールドを空白のままにする場合、デフォルトが使用されうる。
問合せ入力及びビューアーは、ブラウザベースにすることができる。視覚化及び問合せ入力要素は、ローカルクライアント上で又はブラウザで動作されることができる。一つの実施形態において、視覚化は、2005年7月13日に出願され、名称が“Methods for Enterprise-Level Data and Process Access and Presentation”である米国特許出願第11/181644号で説明された視覚化エージェントを介して提供されることができる。つまり、上述の特許出願の視覚化エージェントは、コンテキスト、アクセスの種類、ナビゲーションの種類及び業務オブジェクトの種類からなる任意数の組合せにおいて視覚化を提供する。
検索ツールは、フォーマッター及びパーサーを含み、ユーザのローカルクライアントにインストールされることができるか、又はサーバー上で動作することができる。検索サーバーは、企業ネットワーク上のどこでも動作でき、ウェブサービスとして接続されることができる。一つの実施形態において、検索ツールの全要素は、ユーザクライアント上にすることができる。問合せ及びビューアーの実施は、多数のインタフェース、例えば電子メール、携帯/PDA/スマートフォン、HTML/WEBDYNPROインタフェース等で行うことができる。
検索サービスの実施のために、検索ツールは、検索のためのパーサーを接続する各種方法を使用することができ、例えば拡張可能なマークアップ言語(XTM)インタフェース、リモートファンクション呼出(RFC)、ウェブ呼出、ローカルアプリケーションプログラムインタフェース(API)等である。
検索ツールのセキュリティは、環境における任意の物と同じ安全性であると仮定されることができる。環境のセキュリティに加えて、検索システムは、例えば異なる種類の装置に依存しうる結果をフォーマッターにおいて限定することによって、追加のセキュリティを提供することができる。従来、電子メールは、直接的なネットワーク接続よりも安全性に欠けているが、それは、電子メールの検索に対して許容される能力を限定する原因となりうる。
図1は、企業検索システムアーキテクチャの実施形態のブロック図である。検索システムアーキテクチャは、検索システムを実施するために各種レイヤー又は機能レベルを含むことができる。図1の検索システムアーキテクチャは、本明細書中で説明された検索システムの任意の実施形態に適用されうる。一つの実施形態において、アクセスレイヤー110は、ユーザに検索へのアクセスを提供する制御及び機能のレイヤーを表す。故に、アクセスレイヤー110は、ユーザにインタフェーシングを提供及び/又は有すると考えることができる。ユーザに対するインタフェーシングは、インタフェースに対するハードウェア要素を含むことができ、例えばキーボード/キーパッド、マウス又は他のポインタ制御、画面(例えば、LCD(液晶ディスプレイ)、タッチスクリーン等)、音声制御(例えば、マイク、スピーカ)等である。また、ユーザに対するインタフェーシングは、ハードウェアインタフェース要素に機能性を提供するために動作するソフトウェア要素を含むことができる。インタフェース要素は、検索システムがユーザから入力を受けること及び/又はユーザに出力を渡すハードウェア、ソフトウェア及び/又はこれらの組合せに関することができる。
アクセスレイヤー110は、各種モジュールを含むことができ、ソフトウェアに機能性を提供するためのソフトウェア及びハードウェアを表す。例えば、アクセスレイヤー110は、MDS(モバイル装置サーバー)アプリケーション112を含む。本明細書中で使用されるMDSは、モバイル装置へ装置をインタフェースするサーバー又はサービスに関する。本明細書中で使用されるように、インタフェースは、任意レベルの相互接続又は相互作用に関する。故に、ユーザ又は装置に対するインタフェーシングは、ユーザ又は装置に対する入出力の送受又は出力を送る準備を含む任意の動作又は行為に関する。モバイル装置は、任意の種類のモバイルユニットを含み、手持ちサイズのコンピュータ/コンピュータ装置、PDA、スマートフォン等が挙げられる。一つの実施形態において、モバイル装置は、カナダのオンタリオにあるWaterlooのRESEARCH IN MOTION(RIM)のBLACKBERRYサービス上で動作可能である。MDSアプリケーション112は、本明細書中で説明された検索ツールにユーザがアクセスできるようにするモバイル装置内でのアプリケーションにすることができる。一つの実施形態において、MDSアプリケーション112は、ラップトップ又はデスクトップコンピュータ上で動作することができるアプリケーションの縮小バージョンであり、中核機能を含むアプリケーションであることを意味し、モバイル装置のさらに限定されたハードウェア上で特に動作するために発展させることができる。MDSアプリケーション112は、MD企業サーバー113を介して動作することができ、MDSの接続性を企業ネットワークへ結ぶためのハードウェア及びソフトウェアを表す。故に、1つのネットワーク(企業)は、他の分離したネットワーク(モバイル装置ネットワーク)と同時に動作するよう作成される。ネットワークにおける相違は、モバイル装置(例えば、携帯電話)と企業の無線装置(例えば、ラップトップ)との間の区別ファクタになりうる。
アクセスレイヤー110は、企業ネットワーク内の装置上で検索ツールにアクセスするためのアプリケーションを含むことができる。例えば、Web Dynproアプリケーション114は、SAPのWEB DYNPROによって、SAPに類似する技術によって、又はいくつかの他の技術プロバイダによって可能とされた接続性を備えるアプリケーションを表すことができる。Web Dynproアプリケーション114は、例えばユーザが問合せを入力すること、及び結果を受けることができるブラウザ内の環境を提供することができる。Web Dynproアプリケーション114は、検索ツールにインタフェースを提供する企業の装置上でのアプリケーションの任意の実施形態に関する。
また、アクセスレイヤー110は、メールクライアント116を含むことができ、電子メールを介して検索が作成されるようにするモジュールを表す。例えば、コンピュータ装置上での検索インタフェースアプリケーションビューを提供するよりむしろ、システムは、検索要求で電子メールを受けることを可能にする。その後、メールクライアント116は、Web Dynproアプリケーション114が検索サブシステムに対して検索情報を渡すことができる方法に類似して、検索サブシステムへ送るために検索情報を生成することができる。一つの実施形態において、メールクライアント116は、電子メールの主題及び/又は本文において検索構文を備えた問合せに対応し、本明細書中で検討された任意の実施形態による問合せの機能を果たす。故に、問合せを受けることは、電子メールを介して問合せを受けることを含む。メールクライアント116は、交換サーバー118へ、又は企業における任意の他種の電子メールサーバーへ結合される。本明細書中で使用されるように、結合されることは、物理的、電気的、及び/又は通信可能な結合、又は相互接続若しくはインタフェーシングに関する。交換サーバー118は、ウェブアプリケーションサーバー(AS)120のメール参照124へ順に結合されることができる。一般に、メール参照124は、電子メールを介して情報を送るか又は受けるためのウェブAS120の能力を提供する。
MDSアプリケーション112及びWeb Dynpro114は、一つ以上のウェブサービス122に結合されることができ、ウェブAS120の機能性又は相互接続性を表す。ウェブサービス122は、ウェブAS120がアクセスレイヤー110の一つ以上の要素に対する相互接続を提供することができるロジックを提供することができる。ウェブサービス122及びメール参照124は、問合せエンジン130に結合される。問合せエンジン130は、アクセスレイヤー120の要素へ検索の機能性をウェブAS120が提供できるようにする一つ以上の要素を表す。一つの実施形態において、ウェブAS120は、知識ベース126について含むか又はアクセスを有するので、ユーザ、ユーザの作業コンテキスト、企業の業務オブジェクト等に関する企業データ及び/又は情報をウェブAS120が取得できる。
問合せエンジン130は、設定132を含み、問合せエンジン130が一人以上のユーザにどのような方法で相互接続することができるか又はするべきかを指定するための初期化及び/又はパーソナル化の情報を提供することができる。パーサー134は、受けた問合せをパースする能力を問合せエンジン130に提供する。パーシングは、検索文字列から情報を取得するための、さもなければ問合せにおいて要求されている動作が何かを問合せから判断する任意の機能、動作、又は一連の機能又は動作に関する。故に、パーサー134は、互いに問合せのフィールドを区別することができる。パーサー134は、識別されるべき/検索する等の特定種類の業務オブジェクトをユーザが要求していることを問合せから判断することができる。
問合せ生成器136は、パーサー134から情報を取得し、情報から作業検索を作成する一つ以上の要素を表す。作業検索は、動作を実行するよう特定の企業サービスを誘導することができるコードにしうる。一つの実施形態において、問合せ生成器136は、特定の問合せに関する業務オブジェクトを発見するのに使用されうるサービスを多数の企業サービスの中から判断する。故に、問合せエンジン130は、結果(問合せに一致する業務オブジェクト)に対して企業の適切な態様の検索を提供することができる企業サービスへ自動的に問合せを位置付けることを可能にする。
問合せエンジン130は、ウェブAS120からバックエンド140の一つ以上の要素に結合されることができる。バックエンド140は、企業ネットワークを動作するハードウェア及び/又はソフトウェアに関する。例えば、バックエンド140は、第三者(サードパーティ)要素142を含むことができ、検索インタフェース及び検索ツールを提供する企業以外の企業によって提供されることができるネットワークの一つ以上の要素を表す。一つの実施形態において、SAPサービスMYSAP(SES-Search Engine Service)150は、バックエンドシステムの一例を提供する。
MySAP150は、本明細書中の説明による検索ツールの動作の一例を含む。MySAP150は、業務オブジェクトに対する検索を提供するフレームワークを含む(例えば、オブジェクト属性値によって)。顧客注文取引において、MySAP150は、顧客オブジェクト152、注文オブジェクト156及び任意数の他のオブジェクト154を含むことができる。オブジェクトは、検索及び索引要素158によって検索及び索引付けされることができる。一つの実施形態において、オブジェクトは、検索可能になる前に登録される。新規業務オブジェクトが検索可能である場合、オブジェクトは、索引付けのために登録される必要がありうる。1度登録されると、索引付けを自動的に行うことができ、業務オブジェクトは、MySAP150によって検索されることができる。オブジェクトが既知であるため(例えば、登録するため)、検索の有用性をカスタマイズする方法で一致リスト又は単独のヒットをレンダリングするために異なるレイアウトが定義されうる。検索及び索引要素158は、一つの実現において、検索エンジン160、特にTREX(検索及び分類のための)エンジン162を利用することができる。他の検索エンジン又は検索要素/技術が可能である。
図2は、問合せインタフェース及び問合せ処理モジュールを含む企業検索システムアーキテクチャの実施形態のブロック図である。システム200は、本明細書中で説明された任意の実施形態による検索システムを表す。問合せインタフェース210は、アクセス機構を提供するので、ユーザは、検索の結果を取得することができる。問合せインタフェースは、電子メッセージシステム、ブラウザ環境、スタンドアロンアプリケーション又は機能等であるか又は含むことができる。一つの実施形態において、問合せインタフェース210は、オブジェクトフィールド212を含む。オブジェクトフィールド212は、入力フィールド、コマンドラインインタフェース、電子メッセージのフィールド等を表し、ユーザは、検索するためのオブジェクトの種類を指定することができる。一つの実施形態において、オブジェクトフィールド212は、ユーザへ潜在的なオブジェクトの種類のオプションを提供するためにプルダウンメニューを含む。オブジェクトフィールド212は、カスタマイズ可能(例えば、レイアウト及びコンテンツ等で)及び/又は適合可能(例えば、作業コンテキスト、動作環境等に対して)にする。問合せインタフェース210は、オブジェクトフィールド212へ作業コンテキストの意識又は知識を提供するために、作業コンテキスト推定器を含むこと、及び/又はコンテキスト判断機構へのアクセスを有することができる。故に、作業コンテキストを判断することは、問合せインタフェース210と、作業コンテキストを取得又は判断する問い合わせインタフェース210へ結合又はアクセス可能な機構との両方又は何れか一方を含むことができる。
一つの実施形態において、オブジェクトフィールド212のプルダウンメニューにおけるオプションは、作業コンテキストによって影響されうる。例えば、検索が特定のアプリケーション、機能、処理、イベント等から実行される場合、オブジェクトフィールド212に利用可能である可能性のある選択は、作業コンテキストに従って適合されることができる。本明細書中で使用されるように、作業コンテキストは、アプリケーション、機能、処理、イベント等によって、ユーザ情報によって、データメタデータによって、処理又はプロジェクト等によって提供される環境に関する。故に、ユーザが顧客の注文の処理について作業をしている状況において、オブジェクトフィールド212におけるオブジェクトの種類の主な選択は(例えば、顧客、製品、財務)、ユーザがプロジェクトチーム選択(例えば、顧客、部門、スケジュール、プロジェクト)上で作業している場合よりも異なることができる。ユーザは、異なるオブジェクトの種類を手動で含むこと、及び/又はオブジェクトフィールド212内で一般的な(例えば、“more...”)オプションを選択することができるため、異なるオブジェクトを検索することにアクセスすることができる。作業コンテキスト状態の一例が与えられたが、作業コンテキストの依存性は、任意の状況において、又はユーザの選択機能を許容するアプリケーションにおいて(例えば、特定のフィールドを満たすこと、多数の選択の中から選択すること等)検索ツールの任意の使用量を介して取得できることが分かる。
問合せフィールド214は、フィールド、ボックス、入力領域等を表し、ユーザは、問合せ文字列又は他の問合せコンテンツを提供することができる。一つの実施形態において、問合せフィールド214は、電子メッセージ内でフィールドを含む。もう一つの実施形態において、問合せフィールド214は、検索ツールへ渡される(例えば、常時オンの検索ルーチンから)メッセージ内にフィールド又はヘッダーを含む。問合せフィールド214は、指定の好ましい又は強制的な構文を有することができる。フォーマッティング216は、問合せフィールド214が特定のフォーマット又は構文を含むことができるという事実を表す。一つの実施形態において、フォーマッティング216は、問合せ入力モジュール220によって渡され、提供され、及び/又は要求される。フォーマッティング216は、誘導処理と同様に又は誘導処理として、例えば問合せの提案として、“Did you mean”の提案として、エラーメッセージ等として、問合せフィールド214に提供されることができる。
問合せ入力モジュール220は、問合せインタフェース210から問合せを受けて、処理する。問合せ入力モジュール220は、フォーマッター230及びパーサー240を含むことができる。一つの実施形態において、問合せ入力モジュール220は、フォーマッター230でなく、パーサー240を含む。フォーマッター230及びパーサー240は、問合せ入力モジュール220とは独立に存在することができ、いくつかの実現において、図1に示された他の要素の一部にすることができる。フォーマッター230は、問合せ入力及び/又は結果のディスプレイにフォーマッティングを提供する。フォーマッター230は、多数の機能又はルーチンを含むことができ、一つの実施形態において異なる要素に分離可能である。例えば、フォーマッター230は、問合せエンジン232及び結果エンジン234で示される。つまり、問合せエンジン232は、問合せインタフェース210に関して、フォーマッティングを確認する、構文を提供する、及び/又は他の動作を実行する能力をフォーマッター230に提供する。結果エンジン234は、適切な方法で検索結果を提供する能力をフォーマッター230に提供する。結果エンジン234は、問合せ機構(例えば、電子メール、ブラウザ環境等)、結果の集合(例えば、結果の数が少ない場合に異なる視覚化を選択する)、ユーザ(例えば、プリファレンスに基づく)、作業コンテキスト(例えば、フィールドを満たす)等に基づき結果を提供することができる。問合せエンジン232及び結果エンジン234は、同じコード及びルーチンの一部である必要がなく、機能呼出、プログラミングインタフェース等を介して互いにインタフェースすることができる。問合せ入力モジュール220は、ユーザ装置の内部、さもなければその一部に配設されるか又はユーザ装置上で実行されることができる。一つの実施形態において、問合せ入力モジュール220又は問合せ入力モジュール220の要素は、ユーザ装置の外部に、例えばネットワークサーバ上に存在することができる。
また、問合せ入力モジュール220は、パーサー240を含むことができ、問合せインタフェース210から受けた問合せをパースし、一つの方法で又はユーザから他の方法で順番に受けられる。問合せをパースすることは、パターン(例えば、空間デリミタ、フィールドデリミタ、キーワード、特定の文字又はその他のデリミタ)を検索するために、及び問合せを表すコンテンツを判断するために、問合せ(例えば、文字列)を表すコンテンツ上で一つ以上の動作を実行することに関する。パーサー240は、パーシングエンジン242を含み、認識可能な文字に対する問合せを介して検索するための、及び/又は検索機構へ渡すフィールドを判断するためのパーサー240の能力及び/又はルーチンを表す。
また、問合せ入力220は、一つ以上のサービス250に結合され、企業ネットワークに与えることができる各種サービスを表す。一つの実施形態において、サービス250は、ネットワーク/企業サーバーに存在する。一般に、サービス250は、企業データ上で、企業データに関して、又は一つ以上のネットワーク能力に関して実行されることができる機能を表す。例えば、サービス250は、企業サービス252を含むことができ、ローカル企業に関して実行されることができる機能を表す。ローカル企業は、要求側(即ち、問合せを生成したユーザ)が属するか又は要求側が一部である企業に関する。ローカル企業は、一つ以上のドメイン、ドメインサーバー、有線又は無線を問わないローカルエリアネットワーク(LAN)、仮想LAN(VLAN)等を含むことができる。一般に、企業は、ユーザの装置にアクセスを提供するサーバーに対してローカルである。故に、遠隔装置又は携帯装置でも、少なくともサービスが提供されユーザが企業ネットワークに対してネイティブである観点からすれば、ローカル企業を有すると考えることができる。
ローカル企業は、遠隔企業とは対称的にすることができ、遠隔企業は、ローカルではない企業を表す。ユーザは、遠隔企業にネイティブとして関連付けられない。なぜなら、少なくとも通常、ユーザは、異なる企業からアクセス、サービス及び支援を取得するからである。一つの実施形態において、検索ツールは、遠隔企業に関して検索を実行するために、及び/又は遠隔企業からのデータへのアクセスを取得するために一つ以上の遠隔企業サービス254にアクセスすることができる。遠隔企業サービス254へのアクセスの一例は、企業間の協力関係、例えばグリッドトレーディングネットワークでの協力関係を含むことができる。一般に、グリッドトレーディングネットワークにより、ユーザは、企業データにアクセスし、離れた企業をはさんで機能性を共有することができる。グリッドトレーディングネットワークに関する詳細は、名称が“Grid Processing in a Trading Network”である米国特許出願第11/264415号(代理人明細書6631.P040)、名称が“Grid Processing Dynamic Screensaver”である米国特許出願第11/263828号(代理人明細書6631.P050)及び名称が“Grid Processing User Tools”である米国特許出願第11/264414号で確認することができ、これらは全て、2005年10月31日に出願された。
また、サービス250は、ウェブサービス256を含むことができ、一つ以上の特定のウェブサイト又は一般にインターネットへのアクセスを提供することができる一つ以上のサービスを表す。パーサー240は、サービス250のどれが問合せの主題に関して検索を実行することができる/すべきであるかを判断する点に留意すべきである。一つの実施形態において、パーサー242は、多数のサービス250が問合せのコンテンツに関するオブジェクトに対して検索するための適切なサービスであることを判断することができる。故に、多数のサービス250は、業務オブジェクトに対する検索を実行するために同時に、又は実質的に同時に選択されることができる(例えば、時間的に近接して、単独の動作又はルーチンによって選択されるか、並行して実行するよう選択される等)。多数のサービス250の使用は、多数の企業サービス252の使用、及び/又は異種のサービス(例えば、企業サービス252及び遠隔企業サービス254等)、又は任意の組合せでの使用を意味しうる点に留意すべきである。
サービス250は、企業データ258を提供及び/又は企業データ258へのアクセスを有する一つ以上の機構に結合されることができる。企業データ258は、任意の種類のオブジェクト又は他のデータを表し、任意の種類の業務/企業オブジェクトを含めて広く解釈されるべきである。一つの実施形態において、サービス250は、問合せに関するオブジェクト259を発見する。企業データ258は、ローカル企業に対してローカル、遠隔企業に対してローカル、及び/又はインターネット上で利用可能(公的又は私的の何れでも(例えば、前金購読を介して))にすることができるデータを表す。サービス250は、結果生成260を介して一つ以上の結果の集合を提供し、オブジェクトに対して検索するためにサービス250によって実行される作業を表す。結果は、上記のように、フォーマッター220によってフォーマットされることができる。
問合せ入力モジュール220は、ディスプレイ270に結合されることができ、ユーザにディスプレイを提供するためのハードウェア及び/ソフトウェアを表す。ディスプレイ270は、フォーマットされた結果を受け、フォーマットされたものとして結果をレンダリングする。ディスプレイ270は、視覚化エンジン272を含むので、ディスプレイ270は、検索の問合せに対する結果をディスプレイすることができる。視覚化エンジン272は、フォーマッター230からのコマンドに応答することができ、及び/又は作業モード、ユーザプリファレンス、結果の集合等に従って視覚化を提供することができる。一つの実施形態において、視覚化エンジン272は、2005年7月13日に出願され、名称が“Methods for Enterprise-Level Data and Process Access and Presentation”である米国特許出願第11/181644号で説明された視覚化エージェントに従って視覚化を提供する。
故に、ディスプレイ270は、任意の視覚化(例えば、チャート、表、グラフ、リスト等)において、任意の種類のリンク、スマートタグ、メニュー、アイコン等に従うユーザによるアクセスに一つ以上のオブジェクトを提供することができる。視覚化エンジン272は、オブジェクト274〜278を描画し、問合せインタフェース210において受けられた問合せの結果を表す。
本明細書中で説明された技術は、ハードウェア、ソフトウェア、及び/又はこれらの組合せを含むことができる要素によって実行されることができる。モジュールについては、ハードウェア、ソフトウェア、及び/又はこれらの組合せを含む要素に関することができる。機械に指示して本明細書中の技術を実施するソフトウェア、又は装置を製造して本明細書中で説明された技術を実行するのに使用するソフトウェアは、機械/電気装置/ハードウェアによって製品を介して提供されることができる。製品は、命令、データ等を提供するためにコンテンツを有する機械アクセス可能/読取り可能な媒体を含むことができる。コンテンツは、説明された各種動作又は実行を達成する電気装置又はコンピュータシステムをもたらすことができる。機械アクセス可能な媒体は、機械(例えば、コンピュータデバイス、電気装置、電気システム/サブシステム等)によってアクセス可能な形式で情報/コンテンツ/指示を提供(即ち、記憶及び/又は送る)する任意の機構を含む。例えば、機械アクセス可能な媒体は、記録可能/記録不可能媒体を含む(例えば、読取専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク記憶メディア、光学記憶メディア、フラッシュメモリ装置等)。また、機械アクセス可能な媒体は、電気装置が動作している時に実行されることができる記憶装置上にロードされたコードを有する電気装置を含むことができる。故に、そのようなコードを備えた電気装置を供給することは、上述したそのようなコンテンツを製品に提供することとして理解されることができる。また、データベース又は他のメモリ位置上にコードを記憶することと、通信媒体上でのダウンロードのためのコードを提供すること(即ち、アクセスのためのコードを提供すること)とは、上述されたそのようなコンテンツを製品に提供することとして理解されることができる。
図3は、クライアント装置において問合せインタフェースと、企業サーバーにおいてパーサー及びフォーマッターとを備えた企業システムアーキテクチャの一つの実施形態のブロック図である。ユーザ装置310は、ネットワークの一部にしうる任意の種類の電気装置を表す(例えば、ラップトップコンピュータ、デスクトップ、PDA、組合せ電話等)。ユーザ装置310は、ユーザコンテキスト320を含み、作業環境の一部又は全て、装置の種類、ユーザ装置310が動作するソフトウェア及び/又はハードウェアのプラットフォーム、ユーザ許可及び/又はプリファレンス、一つ以上のアプリケーション、イベント、処理等を表し、それらはユーザ装置310等の上で実行される。ユーザコンテキスト320のコンテキスト内では、ユーザ装置310は、問合せインタフェース322を含むことができ、ユーザの問合せを作成することができるアクセス機構を表す。
また、ユーザコンテキスト320は、一つ以上のクライアント324を含むことができ、ユーザ装置310上で機能性を提供するために、及び/又は機能性へアクセスするためにユーザ装置310上で実行するソフトウェア機構を表す。ユーザコンテキスト320の一つ以上の要素(例えば、クライアント324)は、ポータル330に対してインタフェースすることができ、任意のオブジェクト又は企業内で利用可能なオブジェクトに関してユーザ装置310が接続、生成、さもなければ使用するための機構を表す。本明細書中で使用されるポータルは、単独で制御可能なアクセス点に関する。ポータル330は、ユーザ装置310から企業ネットワークへのインタフェースに関する。ポータル330のアクセスの制御可能な性質は、ポータルの機能性の範囲上でパラメータ又は限定を設定する能力に関する。ポータル330は、コンピュータ装置上のオブジェクトのアクセス及び/又は視覚表示を可能にするために、単独のデータオブジェクトに参照をつけることができる。一つの実施形態において、ポータル330は、SAP ENTERPRISE PORTAL 6.0(SAP EP)から作成される。
ポータル330は、一つ以上のWebDynpro(WD)ビュー332(及び/又は実施に依存して、iViewer又はタイプ可能なフィールド)を含むことができる。WebDynproビュー332は、いくつかのiViewを含むことができ、各々は、ポータル330がネットワークにアクセスできるようにするインタフェース機構を表す。WebDynproビュー及び/又はiViewの一方を使用でき、又はいくつかの同程度の技術でもよい。限定目的ではないが説明を簡単にするため、一般に本明細書中の説明は、WebDynproビューに関する。一つの実施形態において、多数のiViewを有するWebDynproビュー332が使用されうる。故にまた、技術は、相互に排他的である必要はない。iView及び/又はWebDynproビューは、ネットワークからのデータオブジェクトに関してアクセス及びディスプレイする。WebDynproビューにより、“タイプ可能なフィールド”は、ユーザからの入力を許容することができる。一つの実施形態において、WebDynproビュー330により、問合せ入力インタフェースは、問合せ入力を受けることができる。WebDynproビュー330は、コンピュータ装置においてある動作をさせるために、一つ以上の機能呼出、ルーチン、又は指示のシーケンスを含むことができる。
ポータル330は、ネットワークインタフェース340を介して動作することができ、ユーザ装置310のコンポーネントソフトがネットワークに関して接続/アクセスする回路(例えば、NIC又はネットワークインタフェースカード)及び/又はソフトウェアを表す。ネットワークインタフェース340は、ネットワーク350に結合され、企業ネットワークの全て又は一部を表し、グリッドトレーディングネットワークを含むか又はその一部にすることができる。ネットワーク350は、企業サーバー360へネットワークインタフェース340を結合し、データを供給するため、トラフィックを案内するため、及び/又はネットワークの他の機能を実行する動作を実行するハードウェア及び業務ロジックを表す。一つの実施形態において、企業サーバー360は、パーサー362及び/又はフォーマッター364を含み、本明細書中で説明された任意の実施形態に従って、それぞれパーサー及びフォーマッターを表す。
企業サーバー360は、企業データ370の一つ以上の要素に結合されるか又はアクセスすることができ、要素は372及び374によって表され、個々の業務オブジェクト、グループ、データ構造、表、データベース、又は他のオブジェクトストアを表すことができる。上記で検討したように、企業データ370は、任意の各種データにすることができるので、データ要素372〜374は、広範なデータ表現として理解されるべきであり、企業サーバー360に利用可能なデータの種類を決して限定すると見なされるべきではない。企業サーバー360は、一つ以上の企業サービス380に関して含むか又はアクセスを有することができる。ここで、企業サービス380は、任意の種類のサービス、ローカル、遠隔、ウェブ等の何れをも表す。
図4は、検索入力インタフェース及び検索結果インタフェースを備えたユーザディスプレイの一つの実施形態のブロック図である。ユーザディスプレイ400は、先に言及したように任意のユーザ装置に対するディスプレイを示す。ユーザディスプレイ400のインタフェースは、装置ごとに変化するが、多数の類似点を共有しうる点に留意すべきである。一般に、ユーザディスプレイ400は、タスクバー402、又はいくつかの他のナビゲーション機構若しくは機能選択機構を含む。ユーザディスプレイ400は、企業アクセスアプリケーション410を含み、一つ以上のポータル、クライアント等を含むことができるか又はそれらによって提供されることができる。アプリケーション410は、アプリケーション410のコンテキスト内で利用可能な一つ以上のツール412を含むことができる。ツール412により、ユーザは、アプリケーション410内での動作を実行すること、及び/又はデータを操作すること、及び/又はデータ内で若しくはデータを介してナビゲートすることができる。
アプリケーション410内で、検索420は、グラフィックディスプレイとして提供されることができる。検索420は、本明細書中で説明された任意の実施形態による検索ツールの一例を表す。検索420のレイアウトは、アプリケーションごとに、及びアプリケーション内でも、例えばユーザプリファレンスに基づき異ならせることができる。検索420は、オブジェクト選択フィールド422で描画され、プルダウンメニューにすることができ、及び/又はユーザがオブジェクトの種類を指定できるようにするためにタイプ可能なフィールドを有することができる。一つの実施形態において、デフォルトのオブジェクトの種類が提案される。デフォルトは、プリファレンス又は他の設定を介して提供されることができ、又はアプリケーション410のコンテキストの判断結果にすることができる。
また、検索420は、問合せ入力フィールド424を含むことができ、情報を提供することができる入力ボックスを表す。入力フィールド424は、異なる種類の文字列に対応し、検索420の他の領域において提供された少なくとも一部の情報に基づき文字列が対応可能か否かを判断することができる。例えば、ユーザは、オブジェクトの種類を含む、入力フィールド424内で全ての検索を入力することができる。もう一つの例において、ユーザは、検索の所望の主題のみを入力し、オブジェクトの種類を指定することができる。もう一つの例において、ユーザは、所望の主題のみを入力することができ、オブジェクトの種類がコンテキストから推測される。もう一つの例において、ユーザは、検索420、特に入力フィールド424へオブジェクトをドラッグアンドドロップすることができる。フィールド424へのオブジェクトのドロッピング(即ち、フィールド領域の上又はその領域に対するオブジェクトのリリース)は、関連材料に対する検索を促すことができる。オブジェクトのドラッグアンドドロップに言及する時、一般に理解されることは、ユーザ装置のグラフィカルユーザインタフェース内でオブジェクト、言葉又は他の概念のグラフィック表示上で実行された動作であることに留意すべきである。
オブジェクトの種類をタイプ及び/又は選択することによる問合せ入力の場合において、選択タブ426により、ユーザは、問合せが終了したこと、又はコンテンツがこれ以上提供されないことを示すことができる。タブ426の選択は、ユーザの問合せをパースやその他処理/評価して(複数の)アーギュメントターム上で選択行為を開始するために、検索ツールに関して本明細書中で検討された機構を促すことができる。グラフィック表示(例えば、ユーザディスプレイ400上に現れるアイコン、“言葉”)が検索420にドロップされた場合、検索420への項目のリリースにより、検索又は他の行為を開始することができる。
結果が検索領域(例えば、ローカル企業)内で利用可能であるか否かをサービスが判断した後、サービスは、結果を返送し、結果430としてフォーマットされ、ディスプレイされる。結果430は、リスト、グラフィカルフォーマット、又はその他視覚化技術における問合せに関する“発見された”項目の項目1〜Nを含むことができる。一つの実施形態において、結果430は、アプリケーション410内でポップアップウィンドウにディスプレイされる。故に、アプリケーション410は、検索に先立ちユーザによって実行されていた作業をディスプレイし続けることができ、結果がアプリケーション410上にポップアップでかぶさる。一つの実施形態において、項目1〜2は、発見された項目432を表す。他の項目は、発見された項目432であると考えられる範囲で、問合せに一致しない(例えば、異なるオブジェクトの種類、プロジェクトに関するが正確な問合せではないオブジェクト、又はアドオブジェクト)と考えられる点で“発見”されうる。そのような項目は、関連結果434としてディスプレイされることができる。各項目432は、オブジェクトへのリンクを含むことができ、リンクの選択を介してユーザによってアクセスされることができる。
図5は、企業検索を実行する実施形態のフロー図である。検索ツールを備えたシステムは、問合せインタフェースを提供する(502)。問合せインタフェースは、任意の種類のユーザインタフェースにすることができ、グラフィカル及び/又はテキスト要素及び/又は入力フィールドを含むことができる。問合せインタフェースは、本明細書中で説明された任意の問合せインタフェースにすることができる。一つの実施形態において、パーサーは、問合せインタフェースへ問合せフォーマッティングを提供する(504)。パーサーは、問合せがパーサーによってパース/理解されることができるフォーマットであることを確実にするためにフォーマッティングを提供することができる。フォーマッティングは、たとえシステムがフォーマッティングを提供することができても、問合せインタフェースに必ずしも提供されない。適当な問合せが形成された時、問合せは、パーサーで受けられる(506)。パーサーは、問合せをパースし(508)、問合せが提出された通りに完了したか否かを判断する(510)。問合せは、入力された問合せの全てのフィールドで送られることができ、デフォルトを受けるためにあるフィールドをそのままにすることができ、又はコンテキストで判断された値にすることができる。
問合せが完了しない場合(520)、パーサーは、問合せから欠落したと思われる欠落情報又はコンテンツをユーザに促すか否かを判断することができる(522)。検索を一致させるためにユーザを促すことができ、例えばユーザが電子メールを介して問合せを提出した場合、返信メールは、欠落コンテキスト又は不適切な構文等を示すために生成されることができ、ユーザが問合せインタフェースアプリケーションにおいて問合せを入力した場合、ポップアップメッセージが出現することができ、又はエラー/表示を問合せインタフェース内に出現させることができる。ユーザが促された場合(530)、システムは、ユーザから欠落情報/コンテンツを判断することを可能にし(532)、例えばユーザが欠落情報を提供するか又は入力された問合せを収集することによって可能である。ユーザが促されなかった場合(530)、システムは、何の情報が欠落しているか作業/環境コンテキストから判断することができる(522)。一つの実施形態において、コンテキストは、例えば実行されているアクティビティの種類によって、及び恐らくカーソルの位置(例えば、カーソルがアクティビティの特定フィールドにある場合、判断は、フィールドに行くべき種類のオブジェクトに対して検索することでありうる)によって判断される(又はコンテキストにおいて“最良の推測”をとるアルゴリズムを少なくとも起動させる)ことができる。
問合せが完了した場合(520)又は完了された場合(522〜534)、パーサーは、検索を実行するために一つ以上の適切なサービスを判断することができる(536)。フォーマッターは、一つ以上のサービスのプロトコル、規格、期待値等に従って問合せから情報をフォーマットすることができる。例えば、サービスは、特定の順番及び特定のフィールドで体系化された情報を有することを望むことができる。故に、フォーマッターは、一つ以上の選択されたサービスに対する問合せをフォーマットし(538)、選択されたサービスへ問合せを送ることができる(540)。
サービスは、検索を実行し、一つ以上の結果(ヌル結果の集合でもよい)を返送する。サービスは、フォーマッターに結果を返送し、結果を受ける(542)。その後、フォーマッターは、ユーザ装置におけるディスプレイのために結果をフォーマットすることができる(544)。多数の装置の種類が支援されている実現において、フォーマッティングは、返送されたオブジェクトの最適な視覚化及び有用性を提供して選択結果で値を提供する点で重要なことがある。その後、結果は、ユーザ装置でディスプレイされることができる(546)。
本明細書中で説明されたことに加えて、本発明の範囲から逸脱せずに、本発明の開示された実施形態及び実行に対して、各種変更をすることができる。故に、本明細書中の図及び例は、例示として解釈されるべきであり、限定の意味で解釈されるべきではない。本発明の範囲は、以下の特許請求の範囲を参照することのみによって判断されるべきである。
110 アクセスレイヤー
130 問合せエンジン
134 パーサー
140 バックエンド
160 検索エンジン
130 問合せエンジン
134 パーサー
140 バックエンド
160 検索エンジン
Claims (27)
- 企業における方法であって、
問合せコンテンツに関する一つ以上の業務オブジェクトの識別を要求するために問合せコンテンツを受ける過程と、
問合せコンテンツに関連付けられたオブジェクト分類を判断するためにパーサーで問合せコンテンツをパースする過程と、
問合せコンテンツに関する一つ以上の業務オブジェクトを識別するための企業サービスを、少なくとも一部のオブジェクト分類に基づき判断する過程と、
企業サービスによって識別され、問合せコンテンツに関する一つ以上の識別された業務オブジェクトへのリンクを含む場合には、業務オブジェクトの結果をディスプレイする過程と
を具備することを特徴とする方法。 - 問合せコンテンツを受ける過程は、ユーザ問合せインタフェースへ入力されたユーザの問合せとして問合せコンテンツを受ける過程を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ユーザの問合せは、行為の種類と、業務オブジェクトの種類と、アーギュメントとの構文を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- ユーザの問合せの行為の種類は、一つ以上の検索、購読、開く、又は生成を具備することを特徴とする請求項3に記載の方法。
- ユーザの問合せへ適当な構文を提供するためにユーザの問合せインタフェースへ問合せフォーマッティングを提供する過程をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の方法。
- オブジェクト分類は、ユーザの問合せインタフェースでユーザによって選択可能な分類を具備することを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 選択可能な分類は、問合せコンテンツが受けた少なくとも一部の作業コンテキストに基づき選択可能である分類を具備することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 問合せコンテンツは、任意の多数の異なる装置の種類からの問合せコンテンツを具備し、問合せコンテンツを受ける過程は、任意の多数の異なる装置の種類から受けた識別要求を提供できるようにするために、マルチチャンネルの問合せを支援する過程をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 識別された業務オブジェクトの結果をディスプレイする過程は、受けた問合せコンテンツの装置の種類の装置でディスプレイするために、結果のフォーマッティングを判断する過程をさらに具備することを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 問合せコンテンツを受ける過程は、アクティブ作業環境のコンテキストから判断された問合せコンテンツを、アクティブ作業環境のバックグラウンドにおいて検索することを実行する過程を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 企業サービスは、ユーザが一部であるローカル企業の企業サービスを具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 企業サービスは、ユーザが一部であるローカル企業に関して遠隔の企業の企業サービスを具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 遠隔企業サービスは、ローカル企業とのグリッドトレーディングネットワークに参加する企業の企業サービスを具備することを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 企業サービスは、企業内からインターネットへのアクセス性を提供するためにウェブサービスを具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 一つ以上の業務オブジェクトを識別するための企業サービスを判断する過程は、
問合せコンテンツに関する一つ以上の業務オブジェクトを識別するための多数の企業サービスを識別する過程と、
問合せコンテンツに関する一つ以上の業務オブジェクトを識別するために多数の企業サービスを要求する過程と
をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 識別された業務オブジェクトの結果をディスプレイする過程は、少なくとも一部のオブジェクト分類に基づき結果をフォーマットする過程をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 識別された業務オブジェクトの結果をディスプレイする過程は、ユーザ要求の業務オブジェクトとは異なる分類の業務オブジェクトを返送する過程であって、異なる分類の前記返送された業務オブジェクトは、ユーザ要求の業務オブジェクトに関する、過程をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 指示を提供して機械に動作を実行させるためにその上に記憶されたコンテンツを有する機械アクセス可能な媒体を具備する製品であって、
ユーザ問合せインタフェースでユーザの問合せを受ける過程であって、ユーザの問合せは、指定の業務オブジェクトの種類の一つ以上の業務オブジェクトの識別を要求し、一つ以上の業務オブジェクトは、ユーザの問合せのアーギュメントに関する、過程と、
アーギュメントに関する一つ以上の業務オブジェクトを識別するための企業サービスを判断するためにユーザの問合せをパースする過程と、
ユーザの問合せが受けた少なくとも一部のコンテキストに基づき企業サービスによって識別された業務オブジェクトの結果をフォーマットする過程と、
アーギュメントに関する一つ以上の識別された業務オブジェクトへのリンクを含めて、フォーマットされた結果をディスプレイする過程と
を具備することを特徴とする製品。 - ユーザの問合せを受けさせる指示は、電子メッセージングサービスメッセージを介してユーザの問合せを受けさせる指示を含むことを特徴とする請求項18に記載の製品。
- 電子メッセージングサービスメッセージは、行為の種類と、業務オブジェクトの種類と、主題フィールドにおけるアーギュメントとの構文を備えたユーザの問合せを含むことを特徴とする請求項19に記載の製品。
- ユーザの問合せを受けさせる指示は、ドラッグアンドドロップ動作の結果としてユーザの問合せインタフェースへのグラフィック要素のリリースを介してユーザの問合せを受けさせる指示を含むことを特徴とする請求項18に記載の製品。
- 検索のための装置であって、
企業ネットワークへ結合するためのネットワークインタフェース回路と、
ユーザの問合せを受け、ユーザの問合せをパースし、ユーザの問合せをオブジェクトの種類に関連付け、オブジェクトの種類に関連付けられた企業サービスへパースされた問合せを転送するために、ネットワークインタフェース回路及び検索問合せインタフェースへ結合されたパーサーであって、企業サービスは、ユーザ要求に示されたコンテンツに関する構造化された業務オブジェクトに対して検索する、パーサーと、
企業サービスから結果を受け、結果によって表された業務オブジェクトへのリンクを含めて、ユーザへ結果をディスプレイするためのフォーマットを判断するためにネットワークインタフェースへ結合されたフォーマッターと
を具備することを特徴とする装置。 - ユーザの問合せをパースし、ユーザの問合せをオブジェクトの種類に関連付けるパーサーは、ユーザの問合せ上で文字列パースを実行し、既知のキーワードでターム一致を実行するパーサーを具備することを特徴とする請求項22に記載の装置。
- フォーマットを判断するフォーマッターは、ユーザの問合せの少なくとも一部のコンテキストに基づきフォーマットを判断するためにフォーマッターをさらに具備することを特徴とする請求項22に記載の装置。
- 検索のためのシステムであって、
ユーザの問合せを受けるための検索問合せインタフェースであって、ユーザの問合せは、ユーザの問合せで示されたコンテンツに関する構造化された業務オブジェクトに対する検索を要求する、検索問合せインタフェースと、
企業ネットワークへ検索問合せインタフェースを結合するネットワークインタフェース回路と、
ユーザの問合せを受け、ユーザの問合せをパースし、ユーザの問合せをオブジェクトの種類に関連付け、オブジェクトの種類に関連付けられた企業サービスへパースされた問合せを転送するために、ネットワークインタフェース回路及び検索問合せインタフェースへ結合されたパーサーであって、企業サービスは、ユーザの問合せで示されたコンテンツに関する構造化された業務オブジェクトに対して検索する、パーサーと、
企業サービスから結果を受け、結果によって表された業務オブジェクトへのリンクを含めて、ユーザへ結果をディスプレイするためのフォーマットを判断するネットワークインタフェースへ結合されるフォーマッターと
を具備することを特徴とするシステム。 - ユーザの問合せを受ける検索問合せインタフェースは、ユーザの問合せと同時にユーザが選択する選択可能なオブジェクトの種類を提供するために、検索問合せインタフェースをさらに具備することを特徴とする請求項25に記載のシステム。
- 選択可能なオブジェクトの種類を提供する検索問合せインタフェースは、ユーザの問合せが受ける環境の少なくとも一部の作業コンテキストに基づき選択可能なオブジェクトの種類を限定する検索問合せインタフェースをさらに具備することを特徴とする請求項25に記載のシステム。
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