JP2005513148A - 女性の有効な分娩を確立するための硫酸化グリコサミノグリカンの使用 - Google Patents

女性の有効な分娩を確立するための硫酸化グリコサミノグリカンの使用 Download PDF

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Abstract

本発明は、女性の有効な分娩を確立するための、頸部および子宮筋層の予防的プライミングまたは治療的処置のための薬学的調製物を製造するための100BP単位/mg以下の抗凝固剤活性を有する硫酸化グリコサミノグリカンの使用を言及する。

Description

本発明は、正期分娩(term labor)の進行の遅延を予防および処置するための薬学的組成物を製造するための、特定の硫酸化グリコサミノグリカンの使用を言及する。
産科における一般的な臨床上の問題は、延長された分娩またはいくつかの様式における分娩の機能不全である。分娩の進行の遅延または停止は、スウェーデンにおいて、全ての出産の約40〜60%で記録されている。発展途上国において、分娩(purtum)後の大量の出血を伴う分娩停止に起因する妊婦の死亡は、妊婦の死亡に対する最も一般的な理由である。分娩の進行の遅延は、緊急の帝王切開に対する最も一般的な表示であり、次いで、これは、しばしば次の妊娠での選択的帝王切開の要求を生じる。延長された分娩の他の合併症は、増加した胎児の無酸素症を生じ、このことは、長期の後遺症を生じる。
子宮は、2つの部分(子宮の体(corpus)および頸部)から構成され、これらは、妊娠および分娩の間、異なる機能を有する。子宮体は、主に、細胞外マトリクス(ECM)中に包埋される平滑筋帯、子宮筋層から構成され、そして頸部は、主にECMから構成される。ECMの主成分はコラーゲンであるが、プロテオグリカンも、より少ない量で存在する。プロテオグリカンは、1〜100個の多糖鎖であるグリコサミノグリカンが結合したタンパク質コアから構成される。
子宮の収縮および軟化(他の言葉では、成熟)と頸部の拡張との間の協調は、正常な分娩に重要である。これらのプロセス間の不調和は、異常な分娩を導く。
妊娠および分娩の間に、頸部および体の両方が再構築される。体(corpus)の完全な再構築は、容量の約7倍の増加を生じる。不十分な子宮の再構築は、収縮性の障害に関連する。確立された分娩の間に1〜10cm開く頸部の通常の拡張は、コラーゲンおよびプロテオグリカンの濃度の減少を介して生じそして柔軟かつ弾性の頸部を生じる、頸部結合組織の全体的な再構築を示唆する。頸部成熟における障害は、このプロセスが過剰に早く開始する場合に、早期産を生じ得る。早期分娩は、未熟分娩をするための早期頸部成熟と協調しなければならない。一方、不十分な頸部成熟は、高頻度で長時間の分娩および機械による分娩(instrumental delivery)を伴う、過期妊娠を生じる。従って、頸部成熟および子宮筋層収縮は、正常な分娩を達成するために協調しなくてはならない2つのプロセスである。
正常な分娩および長時間分娩の両方の生理学は、なお不明である。ホルモン制御は、プロゲステロンによる阻害効果および増加するエストロゲンレベルによる活性化を含むようである。コルチコトロピン放出ホルモン、プロスタグランジンおよび変化したエストロゲン/プロゲステロンの比率が、分娩の開始に関与することが示唆されている。1950年に紹介されたオキシトシンの静脈内注入は、なお、長時間の分娩の主要な処置であり、そして最近発行された分娩の進行の遅延についての調査および概説は、オキシトキシン投与の種々の処置スケジュールを提示している。この処置は、多くの場合において不成功であり、そして増加する数の手術による分娩をもたらしている。分娩の進行の遅延の非常に広範な問題が存在するのにも関わらず、分娩の増強のための新薬を開発するための努力はほとんど行われてこなかった。
約20年間、好ましくない頸部を有する女性における分娩の陣痛誘導が、プロスタグランジンE2の局所投与により実施されてきた。これらの場合の15〜20%において、頸部成熟および分娩での陣痛誘発は失敗する。最も顕著な場合は、分娩の停止である。
従来技術
K.Shakerら、British Medical Journal 16(1974年11月)により、ヘパリンに起因する子宮収縮が、妊娠32週の32歳の経妊婦への、静脈血栓症を処置するための高用量のヘパリンの静脈内投与の副作用として記載されている。ヘパリンは、動物組織から商業ベースで単離され、そして抗血栓薬として臨床使用されているグリコサミノグリカンである。
EP 0 509 120 B1は、頸部膣領域の疾患の予防および処置のための局所的薬学的組成物を調製するためのグリコサミノグリカン(GAG)の使用を開示する。これらの疾患の例は、エストロゲンホルモンの欠乏により誘導されるいわゆるジストロフィー状態および萎縮状態、膣皮膚炎、特定の膣炎などである。GAGが、正常な膣の生態系を保護および回復することに関与するといわれている。
グリコサミノグリカンは、直線状のマクロ分子を形成する反復する二糖単位を含む、非常に長い分子を有する高分子の高度に異種のクラスのマクロ分子に属すると記載されている。一般的に、これらの反復単位の各々は、アミノ糖(これは、グルコサミンまたはガラクトサミンである)からなる残基、およびグルクロン酸またはイズロン酸からなるウロン酸残基を含む。C、C、CおよびCのヒドロキシル基およびCのアミノ基が、スルフェート基と置換され得る。GAGは、以下の化合物により表される:ヘパリン、ヘパラン硫酸、デルマタン硫酸、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ケラタン硫酸。
EP 0 867 452 A1は、有効成分としてヒアルロン酸またはその誘導体を含む頸部成熟剤を言及する。
グリコサミノグリカンが細胞活性に対する多数の効果を有することは周知である。
(発明の説明)
ヘパラン硫酸プロテオグリカンの発現は、妊娠および分娩の間の子宮の再構築の間に変化することが最近見出された。従って、これらは、分娩において中枢的な役割を果たすと考えられている。硫酸化グリコサミノグリカンでのヒト子宮細片の処理がその収縮活性を増強することも見出されている。
本発明は、女性の有効な分娩を確立するための頸部および子宮筋層の予防的プライミングまたは治療的処置のための薬学的調製物を製造するための、100BP単位/mg以下の抗凝固活性を有する硫酸化グリコサミノグリカンの使用を言及する。正常な分娩は、頸部の軟化および規則的な子宮筋層の収縮を含む。
抗凝固効果が、硫酸化グリコサミノグリカン1mg当りの凝固時間の増加を測定することによって評価されており、そしてこれはBP単位/mgで表示される。ヘパリンは、157BP単位/mgの抗凝固活性を有する。
硫酸化グリコサミノグリカン(これは、主にヘパリン、ヘパラン硫酸、デルマタン硫酸およびコンドロイチン硫酸である)は、交互のヘキソサミンおよびウロン酸残基から構成される。ヒアルロン酸は、スルフェート基を有さない。D−グルクロン酸(GlcA)およびそのC−5エピマーL−イズロン酸(IdoA)の存在ならびにヘキソサミンおよびウロノシル残基の特定の硫酸化は、このポリマーに極度の構造的バリエーションを与える。この構造は、0または数%から約100%のイズロン酸含有二糖類の範囲をとり得る。二糖類を含むGlcA−およびIdoA−N−ヘキソサミンの構成は、長いブロックから交互の二糖類パターンまで変化し得る。高い程度の硫酸化および高い程度のイズロン酸硫酸は、一般的に、その化合物の高い生物学的活性に関与する。デルマタン硫酸(DS)、コンドロイチン硫酸(CS)、ヘパラン硫酸(HS)、および脱重合化されたヘパリンの種々の十分に規定された多糖類が存在する。
反復する二糖類としてグルコサミンおよびウロン酸を有し、そしてN−アセチル化二糖類およびN−硫酸化二糖類から構成される(これらは、主に分離様式で構成される)ヘパラン硫酸は、細胞表面および細胞外マトリクス中に遍在する分布を有する。それは、一般的に、ヘパリンより低い程度に硫酸化され、かつより低いイズロン酸含量を有し、そしてより多様な構造を有する。ヘパラン硫酸とタンパク質との間の相互作用が、種々の生理学的プロセス(例えば、細胞接着、酵素調節、サイトカイン作用、ウイルス進入、および抗凝固特性)に関連する。ヘパラン硫酸は、特定の抗凝固剤五糖類の存在に依存するが、ヘパリンより非常に低い抗凝固活性を保有する。ヘパラン硫酸は、Franssonら、Structural studies on heparan sulphates、Eur.J.Biochem.106、59−69(1980)に記載されるように、ブタの腸粘膜またはウシの肺から、塩化セチルピリジニウム分画および連続する塩抽出を用いてヘパリンのサイドフラクション(side fraction)から調製され得る直鎖状の多糖類である。
本発明は、ヘパラン硫酸および脱重合化ヘパラン硫酸からなる群に属する硫酸化グリコサミノグリカンの使用を言及する。
コンドロイチン硫酸は、交互のグルクロン酸およびN−アセチル−ガラクトサミン残基からなる硫酸化した直鎖状の多糖類であり、N−アセチル−ガラクトサミン残基は、4位または6位のいずれかで硫酸化されている。これらは、ウシの気管または鼻軟骨から調製され得る。CSは、細胞外マトリクスの組織化に重要であり、間質膨張圧を発生させ、そして好中球の増加に関与する。
本発明はまた、コンドロイチン硫酸または脱重合化コンドロイチン硫酸の使用に言及する。
デルマタン硫酸は、交互のウロン酸およびN−アセチル化ガラクトサミン残基からなる硫酸化した直鎖状多糖である。ウロン酸は、D−GlcAまたはL−IdoAのいずれかであり、そしてこの二糖類は、夫々、ガラクトサミンおよびIdoAの4位および6位および2位で硫酸化され得る。DSは、ブタの皮膚および腸粘膜から調製され得る。デルマタン硫酸は、生物学的活性(例えば、細胞外マトリクスの組織化、サイトカインとの相互作用、抗凝固活性、および好中球の増加)を保有する。
本発明はまた、デルマタン硫酸または脱重合化デルマタン硫酸の使用に言及する。
低分子量のへパリンまたは脱重合化ヘパリンは、2〜10kDaの間のMrを有し、主に交互のN−硫酸化グルコサミンおよびIdoA残基からなり、そしてしばしば、抗凝固五糖類を含む直鎖状のオリゴ糖である。これらは、特定の化学的切断によりヘパリンから調製され得る。これらの主要な臨床的機能は、第Xa因子を阻害することであり、このことは、抗血栓効果を引き起こす。それが、転移抑制特性を有することが提唱されている。Fragmin(登録商標)(Pharmacia、Sweden)は、ヘパリンの制御された脱重合化により得られ、そして第Xa因子の阻害に起因した抗血栓効果を有する低分子ヘパリンの例である。選択的抗凝固活性を有するヘパリン画分およびその調製方法が、米国特許第4,303,651号に記載されている。しかし、この抗凝固効果は、通常、分娩の間に用いられる調製物のためには所望されない。
本発明は、特に、10000Da未満の、好ましくは6000Da以下の相対分子量を有する脱重合化ヘパリンからなる群に属するグリコサミノグリカンの使用を言及する。
抗凝固活性が過剰に高すぎないことが必要不可欠であり、そして、好ましい局面によれば、本発明は、30BP単位/mg以下の抗凝固活性を有する硫酸化グリコサミノグリカンの使用を言及する。
インビトロでの試験は、抗凝固能力が低いかまたは抗凝固能力のない低硫酸化構造が好ましい化合物であることを示唆する。従って、ヘパリンの製造の間に得られる副産物は、出発物質の選択のための良好な候補物である。特定の過ヨウ素酸酸化を用いて抗トロンビンIII結合特性をなくして、ヘパランおよびヘパリンのサイドフラクションから、所望の特性を有する化合物を得ることができる。
選択的N−脱硫酸化と引き続く再−N−アセチル化、または選択的O−脱硫酸化もまた、低い抗凝固活性の化合物を産生する。
選択的N−脱アセチル化と引き続く特異的N−硫酸化および/またはO−硫酸化もまた、所望の活性を有する化合物を産生する。
本発明は、特に、1.0未満のスルフェート/ヘキソサミン比、および10BP単位/mg未満の抗凝固活性、または凝固時間を有するグリコサミノグリカンの使用を言及する。
分娩の開始時に内因性のオキシトシンの量がその最適レベルに達している場合、本発明に従い用いられる硫酸グリコサミノグリカンを用いる前処置により分娩を開始させる。不十分な量の内因性オキシトシンレベルの場合、硫酸化グリコサミノグリカンが、子宮筋層のプライミングのためのオキシトシンの静脈注射と組み合わせて単回用量で用いられ得る。
本発明はまた、局所的に(locally)、すなわち局所に(topically)(例えば、頸管内、膣、直腸または経皮投与によって)か、または全身に、すなわち非経口で(例えば、皮下または静脈注射によって)投与され得る薬学的調製物を製造するための硫酸化グリコサミノグリカンの使用を言及する。この薬学的組成物はまた、経口投与によっても投与され得る。
非経口投与に関して、活性化合物は、溶液または懸濁液へと組み込まれ得、これらはまた、1つ以上のアジュバント(例えば、滅菌希釈液(例えば、注射用水、生理食塩水、固定油、ポリエチレングリコール、グリセロール、プロピレングリコールまたは他の合成溶媒)、抗菌剤、抗酸化剤、キレート剤、緩衝剤および張度調整剤)も含む。非経口調製物は、アンプル、使い捨てシリンジでまたは輸液中で送達され得る。
局所調製物は、従来の薬学的に許容されるキャリアと組み合わせた活性硫酸化グリコサミノグリカンからなる。このキャリアまたは賦形剤は、活性物質のビヒクルとしての役割を果たし得る固体、半固体または液体物質であり得る。局所調製物の例は、軟膏、クリーム、ゲル、経鼻または経膣スプレー、ローション、液剤または懸濁液である。
有効な分娩をもたらすために、硫酸化グリコサミノグリカンが、1〜30日間、好ましくは1〜10日間にわたり、24時間毎に単回用量で投与され得る。この用量は、子宮筋層の収縮をもたらす最低限の量として評価されなくてはならない。評価された単回用量は、25〜100mg/日であるが、1g以上まででもよい。この用量は、投与の形態に関連する。
実施例
実施例1.ヘパラン硫酸の調製
10gのヘパリン副産物である、TB 001−91 SVCM 950130(Kabi−Pharmacia、Sweden)を、1lの5%酢酸カルシウム−0.5M酢酸中に溶解した。この溶液をろ過した。次いで、ろ過した溶液を、18%のエタノール濃度に調整した。次いで、遠心分離後の上清を、36%のエタノール濃度に調整した。沈殿物を、遠心分離により集めた。以下のヘパラン硫酸を、Franssonら、Structural studies on heparan sulphates、Eur.J.Biochem.106、59−69(1980)に従い調製した。
HS6の調製
18〜36%エタノールの得られた沈殿物を、1.2MのNaCl中に溶解した。18gの塩化セチルピリジニウム(CPC)を添加し、そして沈殿物を、24時間にわたり生じさせた。沈殿物をろ過により回収し、そして2MのNaCl中に再溶解した。ろ液を、HS5の調製のために用いた。溶解した沈殿物に3倍容量のエタノールを添加した。得られた沈殿物を16時間にわたり生じさせ、そして遠心分離により集めた。最後に、それを、水中に再溶解させ、そして3倍容量のエタノール−0.4%酢酸ナトリウムを用いて再沈殿させた。沈殿物を遠心分離により集め、そして乾燥した。収量は、 4.34gであった。
HS5の調製
次いで、HS6の調製からのろ液を、0.1% CPCを用いて、1.0M NaClの最終濃度まで希釈した。次いで、それを、HS6と同様に処理した。ろ液を、HS4の調製のために用いた。収量は、0.82gであった。
HS4の調製
次いで、HS5の調製からのろ液を、0.1% CPCを用いて、0.8M NaClの最終濃度まで希釈した。次いで、それを、HS6と同様に処理した。ろ液を、HS3の調製のために用いた。収量は、0.51gであった。
HS3の調製
次いで、HS4の調製からのろ液を、0.1% CPCを用いて、0.6M NaClの最終濃度まで希釈した。次いで、それを、HS6と同様に処理した。ろ液を、HS2の調製のために用いた。収量は、0.17gであった。
HS2の調製
次いで、HS3の調製からのろ液を、0.1% CPCを用いて、0.4M NaClの最終濃度まで希釈した。次いで、それを、HS6と同様に処理した。収量は、0.09gであった。
種々のヘパラン硫酸を、グルクロン酸、イズロン酸、および総スルフェート基の含量について分析した。ヘキソサミンのアミノ基上のスルフェート基の数を、mol/molとして決定し、そしてイズロン酸残基のパーセンテージを決定した。結果を、以下の表1に示す。1mgのヘパリン硫酸あたりの凝固時間を測定することにより抗凝固活性も評価し、そして以下の表1にBP単位/mgで示した。
Figure 2005513148
上記の全てのヘパラン硫酸調製物の抗凝固活性が、選択的過ヨウ素酸酸化により排除され得る(Fransson LA、およびLewis W、Relationship between anticoagulant activity of heparin and susceptibility to periodate oxidation FEBS Lett.1979、97:119−23を参照のこと)。
実施例2.デルマタン硫酸の調製
1kgの乾燥したブタの皮膚を、5lの0.5M NaCl、0.01M EDTAおよび0.01Mの塩酸システイン、pH6.5中に懸濁した。500mgの結晶パパインを添加し、そして50時間消化を進行させた。この消化物をろ過し、次いで75mlのCPCの10%溶液を用いて沈殿させた。得られたピリジニウム複合体を、ろ過により集め、そして15%エタノールを含む2M NaCl中に再溶解した。この溶液を、3倍容量の0.5% CPCで希釈した。沈殿物を集め、そして200mlの1MのNaClおよび40mlのエタノール中に溶解した。この材料を100mlの水に再溶解し、次いで3倍容量のエタノール−0.4%酢酸ナトリウムを用いて沈殿させた。得られた沈殿物を集め、そして乾燥した。最終的な収量は2.32gであった。Franssonら、Structure of pig skin dermatan sulfate.1.Distribution of D−glucuronic acid residues.(1971)Eur.J.Biochem.18、422−430を参照のこと。
種々の含量のL−イズロン酸を有するDSの調製
2.2gの上記で得られた物質を、220mlの5%酢酸カルシウム−0.5M酢酸中に溶解した。この溶液を、エタノールと混合し、そしてそれぞれ0−18%エタノール(DS−18)、18−36%エタノール(DS−36)、および36−50%エタノール(DS−50)の間で形成された沈殿物を集めた。これらの材料を、水に再溶解し、そして3倍容量のエタノール−0.4%酢酸ナトリウムを用いて再沈殿した。乾燥後、最終収量は、DS−18について0.9g;DS−36について1.02g;DS−50について0.28gであった。
種々のデルマタン硫酸を、スルフェート基、グルクロン酸、イズロン酸、およびヘキソサミンの含量について分析した。そしてその結果を、以下の表2に示す。
Figure 2005513148
DS調製物は、総ヘキソサミンのうち99%のガラクトサミンを含み、そしてHSおよびヘパリン調製物は、総ヘキソサミンのうち97%を超えるグルコサミンを含む。
実験
試験1.収縮アッセイ
以下の試験において、ヘパリンサイドフラクションTB 001−91 SVCM 950130(Kabi−Pharmacia、Sweden)から得られたヘパラン硫酸HS2およびHS6を試験した。HS6は、より高度に硫酸化されておりかつより多いL−イズロン酸残基を有することによりHS2とは異なる(上記表1を参照のこと)。
子宮サンプルを、妊娠38〜39週で選択的帝王切開術を経験している女性から得た。サンプルは、20×10×10mmと測定され、そしてそれを峡部切開の上部から採取した。生検を、直ぐに氷冷Krebs−Ringer緩衝液中に入れた。これらの生検を、縦細片(長さ10〜15mmかつ幅約5mm)に切断した。この細片を、2mlのKrebs−Ringer溶液を含む37℃の臓器浴(organ bath)中に垂直に取り付けた。この溶液を、95%Oと5%COとの混合物でバブリングして、この浴のpHを7.35〜7.45に維持した。これらの細片が安定な収縮状態に平衡化(equilibrate)した後で(通常、取り付け後1〜2時間以内に)、この実験を実施した。収縮を、ガラスモデル7ポリグラフ(Grass Instr.Co.、Quincy、MA、USA)を用いて等尺で記録した。標準化された最大応答を得るために、実験の間、全てのサンプルを100mMのKClに曝した。次いで、種々の用量のヘパラン硫酸を、子宮細片を含む浴に添加した。20分後、1Uのオキシトシンを添加した。1Uのオキシトシンのみの添加を、コントロールとして用いた。
この手順を、6μgのヘパラン硫酸を用いて繰り返した。20分後、1単位のオキシトシンを添加した。収縮を記録し、そして曲線の下の表面を積分することにより評価した。異なる構造を有する2種類のヘパラン硫酸(HS2およびHS6)を添加し、そしてコントロールとして1単位のオキシトシンを用いた。以下の表3を参照のこと。
Figure 2005513148
オキシトシンとHS6との組み合わせは、収縮力の2.5倍の増加をもたらし、そしてHS2との組み合わせは、収縮力の4.1倍の増加をもたらした。
このことは、ヘパラン硫酸が、ヒト子宮細片の収縮力をインビトロで増強することを示す。この効果はヘパラン硫酸の構造に依存し、そして低硫酸化構造がより有効であるようである。
この試験を、デルマタン硫酸(DS−18)を用いて繰り返した場合(表2を参照のこと)、収縮性を記録したが、結果を評価しなかった。
試験2.頸部繊維芽細胞中のCa 2+ レベルに対する効果
妊娠していない人および正期妊娠(term pregnant)の患者および膣から分娩した女性(分娩後の患者)から繊維芽細胞培養物を確立した。細胞を、10%のドナー仔ウシ血清を有する最小必須培地を用いて単層培養中で培養した。実験のために、これらの細胞をセミコンフルーエントでカバーグラス上にプレートし、そして30分間にわたり、10mMのHEPESを含むリン酸緩衝化生理食塩水中のFluo−4を充填した。最初に、10mMのHEPES(HEPES−緩衝液)を含むリン酸緩衝化生理食塩水を、30分間観察チャンバ中にポンピングし、次いで、同じ緩衝液中のKClを、60秒間ポンピングし、引き続き30秒間HEPES緩衝液をポンピングした。次いで、HEPES−緩衝液中1mlあたり10ngのPDGFを添加した。3分間蛍光を連続的にモニタリングした。他の実験において、PDGFを、100μgのHS6と置き換えた。妊娠していない患者および正期妊娠患者から確立された培養物において蛍光の変化は示されなかった。分娩後に患者から直接得られた培養物において、KCl、PDGFおよびHS6は、全て、蛍光の一過性の4〜8倍の増加を誘導し、これは、細胞内Ca2+の一過性の増加を示す。このことは、分娩後の患者から確立された培養物中の細胞がHS6により活性化されることを示す。この効果は、分娩のための頸部の最終的な準備のために、分娩において重要であると仮定される。
試験3.ダルテパリンナトリウム塩(Fragmin(登録商標))を用いる臨床試験
未経産婦における分娩の結果に対する臨床データを研究した。14人の未経産婦に、血栓の危険性の増加に起因して、妊娠期間の間、Fragmin(登録商標)(Pharmacia、Sweden)を皮下投与した。投与した予防用量は、毎日2500IEを投与した4人の女性を除き、毎日5000IEであった。これらの女性のうち8人に、12週間より長く(12〜28週間の範囲)処置をし、そして彼女らのうち6人に、1〜6週間の間、処置をした。女性たちがこの研究に参加した直後に同じ診療所で分娩する、Fragmin(登録商標)投薬療法を行わなかった次の13人の未経産婦が、コントロールとしての役割を果たした。評価項目は、陣痛−分娩期間(時間)ならびに帝王切開の数およびこれらの適応である。
処置の持続時間と分娩の持続時間との間に相関は見られなかった。陣痛−分娩時間は、患者群において5.8±2.6時間となり、コントロール群において14.0±6.3時間となった(p<0.001)。さらに、分娩の遅い進行が、処置群において14人中1人であったのと比較して、コントロール群において13人中6人において報告された。
帝王切開の数は、各々の群において3人であったが、研究群における適応は、子癇前症(pre−ecklampsia)、不十分な無痛覚および疑似的胎児仮死であった。コントロール群において、3人全てが、主な適応として分娩停止を有し、2人の女性において、疑似的胎児仮死を伴った。
陣痛−分娩時間をまた、9人のコントロールと比較して、上記のようにFragmin(登録商標)を投与した21人の経産婦において調査した。コントロール群における5.9±2.1時間(3〜12の範囲)の陣痛−分娩時間と比較して、Fragmin(登録商標)投与群における陣痛−分娩時間は3.5±2.9時間(0.5〜8の範囲)であった(p<0.05)。従って、陣痛−分娩時間は、処置群において有意に短かった。

Claims (10)

  1. 女性の有効な分娩を確立するための頸部および子宮筋層の予防的プライミングまたは治療的処置のための薬学的調製物を製造するための100BP単位/mg以下の抗凝固活性を有する硫酸化グリコサミノグリカンの使用。
  2. ヘパラン硫酸および脱重合化ヘパラン硫酸からなる群に属する、請求項1に記載のグリコサミノグリカンの使用。
  3. コンドロイチン硫酸および脱重合化コンドロイチン硫酸からなる群に属する、請求項1に記載のグリコサミノグリカンの使用。
  4. デルマタン硫酸または脱重合化デルマタン硫酸からなる群に属する、請求項1に記載のグリコサミノグリカンの使用。
  5. 10000Da未満の、好ましくは6000Da以下の平均分子量を有する脱重合化ヘパリンからなる群に属する、請求項1に記載のグリコサミノグリカンの使用。
  6. 30BP単位/mg以下の抗凝固活性を有する、請求項1〜5のいずれかに記載のグリコサミノグリカンの使用。
  7. 1.0未満のスルフェ−ト/ヘキソサミン比および10BP単位/mg以下の抗凝固活性を有する、請求項2または6に記載のグリコサミノグリカンの使用。
  8. オキシトシンと組み合わせた、請求項1〜7のいずれかに記載のグリコサミノグリカンの使用。
  9. 局所的薬学的調製物の製造のための請求項1〜7のいずれかに記載のグリコサミノグリカンの使用。
  10. 非経口的薬学的調製物の製造のための請求項1〜7のいずれかに記載のグリコサミノグリカンの使用。
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