JP2005512715A - 上に泡層を有する飲料を作る飲料装置 - Google Patents

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Abstract

上に泡層を有する飲料を作る飲料装置は、前記飲料から泡を生成する泡立て手段を有し、前記泡立て手段は、加圧下で飲料を受ける少なくとも1つの入口開口(18)と、前記泡を有する飲料のための少なくとも1つの出口開口(38、39)とを有する。前記飲料上に細かい安定な泡層を得るために、前記飲料装置は、前記泡立て手段が、飲料の噴霧(48)を生成する手段を有し、前記泡立て手段が、更に、使用中に前記飲料の噴霧(48)により衝突され、これにより泡を生成する衝突表面(34)を有することを特徴とする。

Description

本発明は、上に泡層を有する飲料を作る飲料装置に関し、当該飲料装置は、前記飲料から泡を生成する泡立て手段を有し、前記泡立て手段は、加圧下で飲料を受ける少なくとも1つの入口開口と泡を有する飲料のための少なくとも1つの出口開口とを有する。
このような装置は、欧州特許出願0878158から既知である。この特許出願において、前記装置はコーヒー装置であり、前記泡立て手段は、前記入口開口から離れたバッファリザーバを有し、前記バッファリザーバは、使用中に、コーヒー抽出液のジェットが、入口通路から既に前記バッファリザーバに受けられたコーヒー抽出液の表面に噴出されるように配置される。コーヒー抽出液は、相対的に低い圧力下で前記入口通路に供給され、入口の噴出開口が、コーヒー抽出液のジェットを生成する。このコーヒー抽出液のジェットは、前記バッファリザーバに行き着くので、前記バッファリザーバは、多量のコーヒー抽出液で満たされる。前記コーヒー抽出液のジェットが、満たされたバッファリザーバの液体表面に噴出されるという事実により、泡層が生成されるように、前記バッファリザーバ内に気泡が形成されるだろう。この仕方で生成された泡は、満足な結果を与えるが、生成された泡の再現性は、特に気泡のサイズに関して、常に十分なわけではない。上に泡層を有するコーヒーを入れる他のコーヒーメーカは、よく知られたエスプレッソコーヒー装置である。しかしながら、エスプレッソコーヒーメーカは、12乃至15バールの超過気圧に及ぶ圧力を必要とし、これは、約1.4バールしか必要としない上述の型のコーヒーメーカより大幅に高い。
本発明の目的は、飲料の上に細かい安定な泡層を有する飲料を作る飲料装置を提供することである。
本発明によると、この目的は、泡立て手段が、飲料の噴霧を生成する手段を有し、前記泡立て手段が、更に、使用中に前記飲料の噴霧に衝突され、これにより泡を生成する衝突表面を有することにより達成される。飲料の噴霧は、前記衝突表面に衝突する複数の細かい液滴から成る。前記液滴の衝突は、細かい気泡又は泡の生成を起こし、前記泡は、前記飲料と一緒に、出口開口に向かって流れ、この場合、カップ又は飲料グラス内に受けられることができる。この結果は、上に細かい安定な泡層を有する飲料である。
信頼することができる連続的な噴霧を得るために、前記装置の好ましい実施例は、飲料の円錐状の噴霧を生成する中心の出口開口を持つ旋回チャンバを有する。回転する円錐状の噴霧は、前記衝突表面上の液滴の衝突を増加し、この故に泡の生成を増加する。
本発明の更に他の好ましい実施例及び利点は、従属請求項に記載される。
本発明の更に他の特徴、効果及び詳細は、図面に示されるコーヒーメーカの実施例を参照して記述される。
図1において、参照番号1は、小さな気泡の泡層を有するコーヒー抽出液を作る本発明によるコーヒーメーカを示す。
コーヒーメーカ1は、ハウジング2と、蝶番4によりハウジング2に蝶番式に取り付けられ、ラッチ(図示されていない)により閉じた位置で固定されるカバー3とを有する。ハウジング2は、前方に延在する部分を持ち、前記前方に延在する部分の上表面5は、コーヒーで満たされるべき1つ以上のカップ6を支える平坦域を形成する。前記ハウジング内に、水リザーバ7が配置され、水リザーバ7は、カバー3が開いている場合には上端8において開いており、カバー3が図1に示される閉じた動作状態にある場合には閉じている。水路9は、電子加熱素子47が配置される過熱チャンバ46を通って延在する。ポンプ45は、リザーバ8から水を供給するために、水路9内の加熱器47の上流に配置される。
抽出チャンバ13の上壁12に配置される散水ヘッド(sprinkling head)11は、水路9の端部を形成する。トレイの上端と、図2及び4に別々に示される噴出部15とは、抽出チャンバ13の底部14を形成する。底部14は、コーヒー抽出液が、前記底部の上に配置されたコーヒー袋から押し出され、抽出チャンバ13の下流の入口通路18に流れ込むことを容易化する支持突出部16及び空間17を持つトレイを形成する。動作状態において、前記抽出チャンバは、水に対して密閉されるので、コーヒーが抽出される場合、ポンプ45により生成された圧力の著しい損失は生じず、ポンプ45により生成された全て又は仮想的に全ての圧力は、抽出チャンバ13に到達する。たとえ本例による前記抽出チャンバが、コーヒー袋を受けるように構成されていても、前記底部における適切に細かいメッシュ又はコーヒーフィルタの使用は、原理的に、緩く挽いたコーヒー(loose ground coffee)の使用を可能にする。
入口通路18は、底部14から突き出す突出部19を通って延在する。底端部の近くに、前記入口通路は、2つのツイスタ支流(twister branch)に分岐し、前記2つのツイスタ支流の上流部分20、21(図3を参照)は、入口チャネルの主流から放射状に分岐し、下流部分22は、突出部19の外側の周囲をねじのような形態で延在し、突出部19の底端部を受け且つ動作状態にある場合にOリング25により前記突出部に対して密閉されるカップ24の内側表面23によっても囲まれる。
前記入口チャネル18の下流支流部分22は、突出部19の端部27とカップ24の底部28との間の旋回チャンバ26に出る。カップ24は、リブ31、32と噛み合うノッチ29、30から成るバヨネット式閉鎖により突出部19に分離可能に接続される。カップ24が突出部19に分離可能に接続されることは、旋回チャンバ26が容易に掃除されることができるという利点を提供する。前記バヨネット式閉鎖は、急速に接続可能及び分離可能であるが、それにもかかわらず、コーヒー抽出液が旋回チャンバ26に供給される圧力により、動作軸圧力(operation axial pressure)が、カップ24に加えられる場合にも信頼することができる接続を形成する。
出口通路33は、旋回チャンバ26の底部28の中心部分から延在し、出口端部は、抽出チャンバ13の底部14と、突出部19と、カップ24とが吊るされる下側ハウジング37の底部35の上表面34に面する。出口通路33は、上表面34から小さな距離だけ離れて配置され、上表面34は、下で説明されるようにコーヒー抽出液に対する衝突表面34として働く。
カップ24の底部28と下側ハウジング37の底部35との間の空間36は、分配口38、39を通って延在する2つの分配通路40、41と通じていて、これらを介して、コーヒー抽出液が、台5上のカップ6に流れることができる。
コーヒー抽出液上に泡を形成するために、前記装置には、抽出チャンバ13から延在し、本例において、コーヒー抽出液を受けるために入口通路18により形成されるコーヒー抽出経路と、入口通路18からコーヒー抽出液を受ける入口通路18の下流の旋回チャンバ26と、旋回チャンバ26からコーヒー抽出液を放出するために旋回チャンバ26から延在する出口通路33とが設けられる。前記入口通路の支流20、21及び22の構成は、旋回チャンバ26内のコーヒー抽出液を動作中に回転させ、コーヒー抽出液は、出口通路33を介して旋回チャンバ26から回転している状態で放出される。回転しているコーヒー抽出液(図5を見よ)は、出口通路33を通って放出される場合に円錐状の噴霧48を生じる。前記噴霧は、衝突表面34に衝突する複数の細かい液滴から成る。前記液滴の衝突は、とても細かい気泡又は泡の生成を起こす。前記泡を有する前記コーヒー抽出液は、空間36、分配チャネル40、41及び放出口38、39を介してカップ(複数のカップ)6に流れ込む。前記コーヒー抽出液上に浮かぶ泡は、従って、コーヒー上に所要の“クレマ”効果を与える。この仕方で“クレマ”効果を持つコーヒーを作る特定の利点は、コーヒー抽出液がバッファリザーバ内のバッファ量のコーヒー抽出液に噴出される既知の装置より所要圧力が一般に低くなることができることである。例えば、約1バールの超過気圧の圧力において、満足な結果が得られているが、前記既知の装置においては、一般に、約1.4バールが、満足な“クレマ”を得るために必要とされる。
前記装置が、軸42(図3)を中心として回転を付与するように構成され、出口通路33が軸42と同軸の上流端部を持つことは、有効な泡形成を得るのに特に有利である。図5に図示されるように、回転する前記コーヒー抽出液は、渦を形成し、前記渦の中心から放出される。旋回チャンバ26の内側底部表面は、中心部分に向けて内方へ下向きに傾き、前記中心部分から出口通路33が延在する。この特徴も、円錐状の噴霧48を生成するのに有利であり、従って、特に前記底部表面が円錐形である場合に、有効な泡形成に有利であることが知られている。
より一般的に、出口通路33が、旋回チャンバ26の前記内側底部表面の最低部から延在するならば有利である。なぜならこれは、全てのコーヒー抽出液が、各一杯の作成の終わりに流出されることを保証するからである。
本例において、入口チャネル18の前記支流の下流部分22が、旋回チャンバ26の中心軸42に接する指向性成分を持つ方向において旋回チャンバ26に出ることにより、旋回チャンバ26内のコーヒー抽出液に回転が付与される。図5において、矢印43、44は、これらの方向を概略的に示す。別の移動可能な部品が必要とされず、前記チャンバ内のコーヒー抽出液に付与される衝撃は、前記チャンバに供給されているコーヒー抽出液の量に比例するので、これは有利である。しかしながら、前記回転は、多くの代替的な態様で、例えば外部から駆動される撹拌翼、空気、蒸気、及び/又は例えば下流方向に減少するピッチと共にらせん状に延在してもよい前記入口通路におけるガイドリブを使用して、付与されてもよい。
1つより多い入口通路22が、旋回チャンバ26に出て、入口通路22が前記チャンバに出る方向の接線方向成分は、中心軸42を中心とした回転の常識に従って方向付けされるので、コーヒー抽出液の供給は、幾つかの位置に散布され、回転も幾つかの位置に付与される。特に入口通路22が旋回チャンバ26に出る位置が軸42の周囲に一様に配置される場合に、コーヒー抽出液及び運動を周囲に一様に散布するのに有利である。
出口通路33の上流端部に面する旋回チャンバ26の壁部分27が、前記出口通路の前記上流端部から0.5乃至1.0mm以内に配置されるならば、有効な泡形成を得るのに有利であることも知られている。
更に、有利な動作のために、出口通路33は、好ましくは、最小断面を持つ最も制限されたセクション44を持つノズルであって、好ましくは、出口通路33の中心軸42に対して45°乃至70°の平均角度で最も制限されたセクション44から下流方向に広がるノズルである。出口通路33の最も制限されたセクション44は、好ましくは、1mm2以下の断面積を持つ。これは、特に、0.8乃至1.2バールのリザーバ7又は出口通路33における圧力において、一度に1又は2杯のコーヒーを作ることを意図された装置にあてはまる。良い泡立て結果は、出口通路33の下流端部45が、出口通路33に直交する衝突表面34に3乃至7mmの距離で面する場合に得られる。
本例において、提案された前記装置は、コーヒー抽出液を作り、この目的のために、コーヒー抽出液の抽出中に挽いたコーヒーを維持する抽出チャンバを有するコーヒーメーカに一体化され、前記抽出チャンバは、入口通路18に通じ、入口通路18の上流に配置される。しかしながら、代わりに、このような装置を、別な方法で従来の装置で作られた、又はインスタントコーヒー若しくは濃縮されたコーヒー抽出液として供給されたコーヒー抽出液を泡立てる別の装置として提供することも可能である。この目的のために、前記入口通路は、例えば、コーヒー抽出液が前記抽出チャンバを離れた後に前記コーヒー抽出液に圧力を加える圧力ポンプ又はリザーバに接続されてもよい。本発明の枠組み内で、上述の変更例の他に上述の例からの多くの明白な及び明白でない修正例も考えられることは明らかであろう。
図3aに示される代替例において、前記衝突表面は、管49の内壁50により形成され、管49は、出口通路33の下方に延在し、前記出口通路の中心軸42と同軸である。円錐噴霧48の液滴は、管49の内壁50に衝突し、従って細かい気泡又は泡を生成する。前記泡を有するコーヒー抽出液は、前記管の出口51まで下方に流れ、出口51から更に分配口38、39に流れる。図3aにおいて、前記管の内壁は、縦向きであり、即ち中心軸42に平行である。先細りする壁を持つ、好ましくは下流方向において最小の寸法を持つテーパ管を持つことも可能である。このようにして、泡を生成するための前記液滴の衝撃は、より効果的である。
図3bに示される他の例において、前記衝突表面は、ワイヤメッシュ52により形成される。前記液滴は、前記メッシュのワイヤ53に衝突し、従って泡を生成する。ワイヤに衝突することにより、液滴は、より小さな液滴に分裂されることができ、前記より小さな液滴は、隣接するワイヤに衝突する。これは、更に細かい泡を生じる。
上述の例において記述される前記噴霧は、円錐状の回転する噴霧であるが、真っ直ぐで平行な噴霧のような代替的な形状の噴霧が、飲料の上に泡層を生成するために使用されてもよいことは明らかであろう。
自動的なコーヒーの作成を泡形成機能と統合するために、記述された前記コーヒーメーカは、水リザーバ7と、リザーバ7から抽出チャンバ13に水を供給するために抽出チャンバ13と通じている水供給路9とを有する。
泡形成に必要とされる圧力を生成するために、水リザーバ7と、水供給路9と、抽出チャンバ13と、入口通路18と、旋回チャンバ26とは、密閉された筐体を形成し、前記筐体の圧力が、少なくとも大幅な範囲では動作状態においてのみ前記出口通路を介して放出されることを可能にする。
本発明による装置の例を有するコーヒーメーカの側面断面図である。 図1によるコーヒーメーカのコーヒー抽出ユニットの拡大図である。 図2に示されるコーヒー抽出ユニットの底部の拡大された断面図である。 図3のコーヒー抽出ユニットの代替例である。 ワイヤメッシュ形の衝突表面を示す。 図2によるコーヒー抽出ユニットの分解図である。 本発明による装置の旋回チャンバを流れるコーヒー抽出液の平面図における概略化された表現である。

Claims (9)

  1. 上に泡層を有する飲料を作る飲料装置であり、前記飲料装置が、前記飲料から泡を生成する泡立て手段を有し、前記泡立て手段が、加圧下で飲料を受ける少なくとも1つの入口開口と、前記泡を有する飲料のために少なくとも1つの出口開口とを有する飲料装置であって、前記泡立て手段が、飲料の噴霧を生成する手段を有し、前記泡立て手段が、更に、使用中に、前記飲料の噴霧により衝突され、これにより泡を生成する衝突表面を有することを特徴とする飲料装置。
  2. 前記噴霧を生成する手段が、飲料の円錐状の噴霧を生成するための中心出口開口を持つ旋回チャンバを有することを特徴とする、請求項1に記載の飲料装置。
  3. 前記旋回チャンバが、前記旋回チャンバの中心軸に対して接線方向に延在する前記飲料のための入口通路を有することを特徴とする、請求項2に記載の飲料装置。
  4. 前記旋回チャンバが、前記中心出口開口に向かって狭くなるわずかに円錐形状を持ち、前記中心出口開口が、前記旋回チャンバの最低部分に配置されることを特徴とする、請求項2又は3に記載の飲料装置。
  5. 前記中心出口開口と前記衝突表面との間の距離が、3乃至7mmであることを特徴とする、請求項2に記載の飲料装置。
  6. 前記衝突表面が、前記円錐状の噴霧の中心軸に実質的に垂直に延在することを特徴とする、請求項5に記載の飲料装置。
  7. 前記衝突表面が、前記噴霧の中心軸と同軸に延在する管の内部の円柱状の又は先細りの壁により形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の飲料装置。
  8. 前記衝突表面が、ワイヤメッシュにより形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の飲料装置。
  9. 前記装置が、コーヒー抽出液を得るために加圧下で水によって挽いたコーヒーをフィルタリングする抽出チャンバを持つコーヒーを作る装置であって、コーヒー抽出液の前記噴霧を生成する手段が、前記抽出チャンバの下流に位置することを特徴とする、請求項1乃至8の何れか一項に記載の飲料装置。
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