JP2005512631A5 - - Google Patents

Claims (17)

1. 切断エッジを有する外側部材と、
   外側部材に組合わされ外側部材に対して回転するらせんナイフとを備え、
   らせんナイフの少なくとも一部が外側部材の切断エッジを越えて先端方向へ延びる切断装置。
2. 外側部材内へ受入れられる内側部材をさらに備え、らせんナイフは内側部材の先端に設けられる請求項１の切断装置。
3. 内側部材と外側部材間のクリアランスが約０．００１２７から０．００５０８ｃｍ（０．０００５から０．００２インチ）の範囲にある請求項２記載の切断装置。
4. 内側部材が吸引開口を形成し、その吸引開口はらせんナイフの基端に設けられた請求項２の切断装置。
5. らせんナイフは、らせんエッジとらせん溝を備える請求項１の切断装置。
6. らせん溝は、基端と先端とピッチとを有し、らせん溝のピッチは先端から基端へ増大する請求項５の切断装置。
7. らせん溝は、内側部材の壁を貫通する開口で終わる請求項５の切断装置。
8. 内側部材を外側部材に組合せるハブをさらに備える請求項１の切断装置。
9. 外側部材は、外側部材の先端領域において外側部材の壁を貫通して開く流体入口を形成する請求項１の切断装置。
10. 切断エッジが外側部材の先端に設けられた請求項１の切断装置。
11. 外側部材は切断エッジへ先細る請求項１の切断装置。
12. 切断エッジは円周状切断エッジからなる請求項１の切断装置。
13. 切断エッジは形が円形である請求項１２の切断装置。
14. 切断エッジは部分的に円周状である請求項１の切断装置。
15. 切断エッジは形が円形である請求項１４の切断装置。
16. 切断エッジは形が長円形である請求項１４の切断装置。
17. 外側部材は切断エッジから先端へ延びるシールド部を備える請求項１の切断装置。