JP2005505807A - コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現する方法とシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納し、この格納した部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成し、前記格納する部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間にリンクを生成する。これにより、コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーションを行なうことが可能になる。また、本発明は、コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現するシステム、および目的を同じくするコンピュータ・プログラム製品も提供する。
【選択図】図4
Description
【0001】
本発明は、一般に手続き型言語で開発したコンピュータ・ソフトウェア・アプリケーションの保守に関し、特にそのようなソフトウェア・アプリケーションにおけるナビゲーションに関する。
【背景技術】
【0002】
クロス・システム・プロダクト(Cross System Product: CSP)は、IBM社が戦略アプリケーション・ジェネレータとして設計した一種の手続き型プログラミング言語であり、複数のハードウェア・プラットフォームとオペレーティング・システムをまたぐ一貫した開発・実行環境を提供するものである。CSP環境は、アプリケーションの開発に関し極めてユーザフレンドリであると共に、コーディング時間を約70%削減することができる。しかし、CSPで開発したアプリケーションの保守は、CSP環境における開発プロセスほど容易ではない。これは、主としてCSPを構成している様式に原因がある。CSPは、一種の手続き型プログラミング言語である。
【0003】
CSPアプリケーション・プログラムは、レコード、ステートメント・グループ、プロセス、テーブルなど様々なオブジェクトから構成されている。CSPのプログラム・コードは、一連のプロセスとステートメント・グループとして書かれている。典型的なアプリケーション・プログラムは、少なくとも1つの主プロセスを有し、これが他のプロセスまたはステートメント・グループを呼び出す。これら呼び出されたプロセスまたはステートメント・グループは、他のプロセスおよび/またはステートメント・グループを呼び出すことができる。(「Aおよび/またはB」は「AおよびB、A、またはB」を表わす。)
【0004】
典型的なCSPプログラムを抜粋したものを図1に示す。レベル(LVL)001にあるプロセスが主プロセス(すなわちJFBB44P−MAIN)である。この主プロセスの内容は、図1に示すように、SEL列の適切な位置に文字「S」を入力した後、キャリッジ・リターンを入力する(すなわち「エンター(Enter)」キーを押下する)ことにより、見ることができる。
【0005】
他のプロセスとステートメント・グループに対する呼び出しを含む主プロセスの内容を図2と図3に示す。特定のプロセスまたはステートメント・グループを表示および/または編集するには、ユーザは、まず図1のより高いレベルの構造リスト画面に戻り、そこで表示および/または編集すべき特定のプロセスまたはステートメント・グループの名前を手動で入力する必要がある。図1のより高いレベルの構造リスト画面に戻るには、コンピュータ・キーボードの予め定めてあるファンクション・キーの1つである「PF3」キーを押下する。上述したようにして、表示および/または編集するプロセスJFBB44P−EXE−INITを選択した状態を、図2に示す。
【0006】
CSPプログラムをナビゲートする間、上述したプロセスを繰り返す必要がある。CSPプログラムが大きく、多くのサブレベルを備えている場合、ナビゲーションは、より困難になる。
【0007】
レコードやテーブルなど他のオブジェクトを表示および/または編集するには、リスト・プロセッサ画面に戻って特定のオブジェクトの名前を入力する必要がある。このリスト・プロセッサ画面は、図1に示す構造リスト画面の前に来る。
【0008】
このように本来的に困難を伴うので、CSPで開発したプログラム・コードの解析と保守は、労力の多い作業になる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
このため、CSPその他の手続き型言語で書かれたコードの解析と保守のための改良された方法および/または装置であって、既存の構成に存する少なくとも1つの非効率を実質的に克服あるいは少なくとも改良するものが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の第1の側面は、
コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現する方法であって、
前記コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納するステップと、
前記格納する部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成するステップと、
前記コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーション用のリンクを生成するステップと
を備え、
前記リンクの各々が、前記格納する部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間に生成されている
ように構成する。
【0011】
本発明の第2の側面は、
コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現するコンピュータ・システムであって、
前記コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納する手段と、
前記格納する部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成する手段と、
前記コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーション用のリンクを生成する手段とを備え、
前記リンクの各々が、前記格納する部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間に生成されている
ように構成する。
【0012】
本発明の第3の側面は、
コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現するコンピュータ・プログラムをその中に記録したコンピュータ読み取り可能な媒体から成るコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ・プログラムが、
前記コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納するコンピュータ・プログラム・コード手段と、
前記格納する部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成するコンピュータ・プログラム・コード手段と、
前記コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーション用のリンクを生成するコンピュータ・プログラム・コード手段と
を備え、
前記リンクの各々が、前記格納する部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間に生成されている
ように構成する。
【0013】
前記格納する部分は、ウェブ対応のブラウザ・プログラムがロードしうるようにフォーマットされた別々のコンピュータ・ファイルに格納するのが望ましい。このコンピュータ・ファイルには、プロローグ・ファイル、主ファイル、プロセス・ファイル、ステートメント・グループ・ファイル、およびレコード・ファイルを用いることができると共に、HTMLファイルであるのが望ましい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
ここで述べる好適な方法、システム、およびコンピュータ・プログラム製品の原理は、一般に、すべての手続き型言語で書かれたコンピュータ・プログラムに適用することができる。しかしながら、説明を簡易にするために、ここでは、CSP(Cross System Product)言語とHTML(HyperText Markup Language)について、好適な方法、システム、およびコンピュータ・プログラム製品を説明する。しかし、本発明を、ここで説明する方法、システム、およびコンピュータ・プログラム製品に限定するつもりはない。例えば、本発明は、CSP以外の手続き型言語で開発したコンピュータ・プログラム・コードに適用することができるし、および/または、そのようなプログラム・コードをHTML以外の言語および/または環境へ変換することに適用することもできる。
【0015】
HTML文書すなわちファイルは、プレーン(平文の)ASCIIテキストから成るので、制御文字すなわち組み込み2進コードを含んでいない。HTMLの目的は、文書すなわちファイルの構造を定義することである。したがって、ウェブ対応のブラウザ・プログラムは、すべて、HTML文書すなわちファイルを解釈して表示することができる。HTMLは、テキスト処理用の国際標準(ISO8879)であるSGML(Standadized Generalized Markup Language)によって定義されている。SGMLは、他の言語を定義するのを目的とするメタ言語である。
【0016】
CSPで生成したアプリケーション・プログラムは、ESF(External Source Format)ファイルにエクスポートすることができる。EXPORTは、CSPの標準機能であり、プロセス、ステートメント・グループ、レコードなどを含むすべてのCSPアプリケーション・プログラムをESF形式で格納するのを可能にする。ESFファイルは、80バイトの固定長レコードから成るシリアル・ファイルである。
【0017】
図4は、CSPで開発したプログラム・コードをHTML形式に変換する方法のフローチャートを示す図である。
【0018】
まず、ステップ302で、エクスポート先のESFファイルをオープンし、最初の項目を選択する。選択した項目に予め定義しておいたキーワードが含まれていたら(判断ステップ304でYESの場合)、ステップ306で当該項目を処理する。次いで、プロセスは判断ステップ308に進む。図5およびその説明は、図4のステップ306の詳細を示すものである。共通キーワードとそれに関連して得られる情報を以下に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
選択した項目にキーワードが含まれていない場合(判断ステップ304でNOの場合)、プロセスは直接にステップ312に進む。
【0021】
ステップ308では、ESFファイル中の次の項目を選択する。ESFファイルの終わりにまだ来ていない場合(判断ステップ310でNOの場合)、プロセスはステップ304に戻る。しかし、ESFファイルの終わりに既に来ている場合(判断ステップ310でYESの場合)、プロセスはステップ312に進む。
【0022】
ステップ312では、アプリケーション・プログラムに含まれているレコード構造を処理する。図6とその説明は、図4のステップ312の詳細を示すものである。次いで、プロセスはステップ314に進む。
【0023】
アプリケーション・プログラムにCSPテーブルが含まれている場合(判断ステップ314でYESの場合)、ステップ316でCSPテーブルを処理する。図7およびその説明は、図4のステップ316の詳細を示すものである。次いで、プロセスはステップ318に進む。
【0024】
ステップ318では、各ステートメント・グループごとにHTMLリンクを生成する。図5から分かるように、すべてのステートメント・グループの名前を含むステートメント・グループ・リスト・ファイルと、各ステートメント・グループごとの個別ファイルとを生成している。そして、HTMLリンクの目的は、特定のステートメント・グループと、ステートメント・グループ・リスト・ファイルに含まれている当該ステートメント・グループの名前との間に関連付けおよびナビゲーション経路を設けることである。
【0025】
次いで、ステップ320では、ファイル中にHTMLタグを挿入することにより、ステップ318で生成したファイルをすべてHTML形式に変換する。また、生成したファイルのファイル名を「.htm」なる拡張子を含むように変更する。生成するファイルには、通常、次に示すものがある。
プロセス・ファイル
ステートメント・グループ・ファイル
プロローグ・ファイル
主プロセス名リストを備えた主ファイル
プロセス名リスト・ファイル
ステートメント・グループ名リスト・ファイル
レコード・ファイル
【0026】
最後に、ステップ321で、要すれば、他のビュー(表示)ファイルを生成する。このような表示ファイルの例には、CSP表示(この表示はCSPアプリケーション全体をツリー表示するものである)と、詳細(untersed)表示(この表示は単一のファイルにすべてのステートメント・グループとプロセスを含んでおり、簡易な検索に使われる)とがある。
【0027】
図5は、図4に示したCSPキーワードの処理を詳細に示すフローチャートを示す図である。
【0028】
キーワードがプロセスまたはステートメント・グループを表わしている場合(判断ステップ402でYESの場合)、ステップ404で、プロセスまたはステートメント・グループの名前を、プロセス名リスト・ファイルまたはステートメント・グループ名リスト・ファイルにそれぞれ格納する。
【0029】
次いで、ステップ406で、プロセスまたはステートメント・グループの内容を個別ファイルにコピーする。このとき、コピー先の個別ファイルの名前は、コピーされる特定のプロセスまたはステートメント・グループと同じものにする。
【0030】
コピーされる内容にキーワード「PERFORM」(プロセスに対する呼び出しを意味する)が存在する場合(判断ステップ408でYESの場合)、「PERFORM」命令が呼び出すプロセスと同じ名前を有するファイルを指し示すHTMLリンクを直ちに挿入する(ステップ410)。
【0031】
次いで、プロセスはステップ412を経由して図4のステップ308に戻る。
【0032】
キーワードがプロセスまたはステートメント・グループを表していない場合(判断ステップ402でNOの場合)にも、プロセスはステップ412を経由して図4のステップ308に戻る。同様に、コピーされる内容にキーワード「PERFORM」が存在しない場合(判断ステップ408でNOの場合)にも、プロセスはステップ412を経由して図4のステップ308に戻る。
【0033】
図6は、図4に示すCSPレコード構造の処理を詳細に示すフローチャートを示す図である。
【0034】
まず、ステップ502で、レコード構造の名前をレコード構造名リスト・ファイルに格納する。次いで、ステップ504で、レコード構造の内容を個別ファイルにコピーする。このとき、コピー先の個別ファイルの名前は、コピーされる特定のレコード構造と同じものにする。
【0035】
次いで、ステップ506で、レコード構造名リスト・ファイルに含まれているレコードの名前と、特定のレコード構造を含むファイルとの間にリンクを生成する。このリンクは、アンカーを使って生成する。
【0036】
HTML文書中のリンクは、ホット・スポットである。ホット・スポットとは、クリックすると、ブラウザ・プログラムを別の文書、あるいは同一文書内の別のリソースにリダイレクトする場所のことである。アンカーとは、単一文書内の特定の場所へのリンクのことである。したがって、アンカーをクリックすると、ファイル内の予め定められた場所へのリダイレクトが生じる。リンクとアンカーは、普通、下線を施された青色のテキストで表示される。しかし、これはブラウザの構成による。
【0037】
次いで、プロセスはステップ508を経由して図4の判断ステップ314に戻る。
【0038】
図7は、図4に示すCSPテーブルの処理の詳細を示すフローチャートを示す図である。
【0039】
まず、ステップ602で、各CSPテーブルの名前を、CSPテーブル名リスト・ファイルに格納する。次いで、ステップ604で、各CSPテーブルの内容を個別ファイルにコピーする。このとき、コピー先の個別ファイルの名前は、コピーされる特定のCSPテーブルと同じものにする。次いで、ステップ606で、CSPテーブル名リスト・ファイルに含まれているCSPテーブルの名前と、特定のCSPテーブルを含むファイルと間にリンクを生成する。
このリンクは、アンカーを使って生成する。
【0040】
次いで、プロセスはステップ608を経由して図4のステップ318に戻る。
【0041】
〔コンピュータの実装〕
CSPで開発したコンピュータ・プログラム・コードをHTMLに変換する方法、または類似の方法は、図8に示すコンピュータ・システム700と共にコンピュータ・プログラム製品を使って実装(implement)することができる。特に、CSPで開発したコンピュータ・プログラム・コードをHTMLに変換する方法、または類似の方法は、コンピュータ・システム700で実行されるソフトウェアすなわちコンピュータ読み取り可能なプログラム・コードとして実装することができる。
【0042】
コンピュータ・システム700は、コンピュータ750、画像表示装置710、および入力装置730、732を備えている。また、コンピュータ・システム700は、コンピュータ750に接続されたライン・プリンタ、レーザ・プリンタ、その他の再生装置など他の多くの出力装置のうちの任意のものを備えることができる。さらに、コンピュータ・システム700は、通信インタフェース764を介し、モデム通信経路、電子ネットワークなど適切な通信チャネル740を使って少なくとも1つの別のコンピュータに接続することができる。このネットワークには、LAN(local area network)、WAN(wide area network)、イントラネット、および/または、インターネット720がある。
【0043】
コンピュータ750は、制御モジュール766、RAM(random access memory)とROM(read-only memory)を含むことのできるメモリ770、入出力(I/O)インタフェース764、772、画像インタフェース760、および、記憶装置762で一般的に表わす少なくとも1つの記憶装置を備えている。制御モジュール766は、特定の機能または関連する一連の機能群を実行するコンピュータ読み取り可能なプログラム・コードを実行する(すなわち走らせる)CPU(central processing unit)を使って実装されている。
【0044】
画像インタフェース760は、画像表示装置710に接続されている。画像インタフェース760は、コンピュータ750から画像表示装置710に画像信号を供給して表示の用に供している。コンピュータ750を動作させるユーザ入力は、I/Oインタフェース772を介して少なくとも1つの入力装置730、732を使って供給することができる。例えば、コンピュータ750のユーザは、入力装置730としてキーボード730を使い、および/または、入力装置732としてマウスなどのボンディング・デバイスを使うことができる。キーボードとマウスは、コンピュータ750に入力を供給する。記憶装置762は、次に示すもののうちの少なくとも1つから構成することができる。すなわち、フロッピー(R)・ディスク、ハード・ディスク駆動装置、光磁気ディスク駆動装置、CD−ROM、磁気テープ、または、当業者にとって周知の多くの他の不揮発性記憶装置のうちの任意のもの、である。また、コンピュータ750内の各構成要素は、通常、バス780を介して他の装置に接続されている。バス780は、データ・バス、アドレス・バス、および制御バスから構成することができる。
【0045】
CSPで開発したコンピュータ・プログラム・コードをHTMLに変換する方法ステップ、または類似の方法ステップは、コンピュータ・システム700が実行するソフトウェア中の命令が実行する。ここでも、上記ソフトウェアは、上記方法ステップを実現する少なくとも1つのモジュールとして実装することができる。
【0046】
特に、上記ソフトウェアは、記憶装置762などコンピュータ読み取り可能な媒体に格納することができるし、あるいは、通信インタフェース764と通信チャネル740を介しインターネット720などのネットワークを経由して遠隔地からダウンロードすることもできる。コンピュータ・システム700は、このようなソフトウェアすなわちプログラム・コードの命令を実行できるように、当該ソフトウェアすなわち当該プログラム・コードを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体を備えている。
【0047】
コンピュータ・システム700は、説明を目的として提示したものである。したがって、本発明の範囲と本旨の内で、他の構成を採用することもできる。上述したものは、本発明を実施する際に依拠しうる多種のコンピュータあるいはコンピュータ・システムの単なる一例にすぎない。通常、本発明の実施形態のプロセスは、コンピュータ読み取り可能な媒体としてのハード・ディスク駆動装置に記録されたソフトウェアすなわちコンピュータ読み取り可能なプログラム・コードとして常駐しており、制御モジュール766を使って読み取ると共に制御する。上記プログラム・コード、および、エンティティ、チケットなどすべてのデータの中間記憶は、メモリ770を使い可能な限り記憶装置762と協働して行なうことができる。
【0048】
一部の実例では、上記プログラムは、CD−ROMまたはフロッピー(R)・ディスク上に符号化されてユーザに供給される、あるいは、コンピュータ750に接続されたモデム装置を介しネットワークからユーザが読み取ることができる。さらに、コンピュータ・システム700は、他のコンピュータ読み取り可能な媒体から上記ソフトウェアをロードすることができる。これには、磁気テープ、ROMすなわち集積回路装置、光磁気ディスク、コンピュータ750と別の装置との間の無線伝送チャネルまたは赤外線伝送チャネル、PCMCIAカードなどのコンピュータ読み取り可能なカード、および、eメール伝送機能とインターネット・サイトに記録された情報とを備えたインターネット720とイントラネット、などがある。これらは、関連するコンピュータ読み取り可能な媒体の単なる例にすぎない。本発明の範囲と本旨の内で、他のコンピュータ読み取り可能な媒体を用いることができる。
【0049】
CSPで開発したコンピュータ・プログラムをHTMLに変換する方法、または類似の方法は、1台のコンピュータ・システム700に集中した形態で実現することができるし、あるいは、相互接続した数台のコンピュータ・システムをまたいで構成要素群が分散している分散形態で実現することもできる。
【0050】
ここでの文脈におけるコンピュータ・プログラム手段またはコンピュータ・プログラムは、情報処理機能を有するシステムに、特定の機能を、直接に、あるいは、(a)別の言語、コード、または表記法に変換した後に、および/または、(b)異なる材料形態で再生産した後に、実行させることを意図した1組の命令の、任意の言語、コード、または表記法での任意の表現を意味する。
【0051】
〔CSP−Easy(商標)の実装〕
次に、CSP−Easy(商標)なる名称の変換プログラムを説明する。このプログラムは、CSPアプリケーションのHTMLへの変換をサポートしている。CSP−Easy(商標)は、Windows(商標)95プラットフォームとWindows(商標)NTプラットフォーム上で実行することができる。
【0052】
変換した後のCSPコードは、Internet Explorer(商標)やNetscape Navigator(商標)などのウェブ・ブラウザで見ることができる。プロセス、ステートメント・グループ、レコード、テーブルなど様々なオブジェクトにリンクが挿入されている。ソフトウェアの解析と保守を目的に、異なるオブジェクトは色分けすると共に下線を施し、読みやすさとコードのナビゲーション性を向上させている。
【0053】
付録1〜9には、典型的なCSPアプリケーションからCSP−Easy(商標)が生成した典型的なHTMLファイルの写しが含まれている。付録10は、CSP−Easy(商標)のヘルプ画面の写しであり、ブラウザのウインドウに表示する様々なHTMLファイルを選択するメニュー・オプションを示している。HTMLファイルが表示されたら、ユーザは、プロセス、ステートメント・グループ、レコード、テーブルなどへの色付けされおよび/または下線を施された参照をクリックすることにより、当該参照を選択することができる。選択したオブジェクトは、アクセスされた後、表示される。
【0054】
付録1には、アプリケーションの名前とその主プロセスを示す開始ファイルの写しが含まれている。
付録2には、アプリケーション・プロローグ・ファイルの写しが含まれている。
付録3には、プロセス名リスト・ファイルの写しが含まれている。
付録4には、ステートメント・グループ名リスト・ファイルの写しが含まれている。
付録5には、レコード・ファイルの写しが含まれている。
付録6には、主プロセス・ファイルの写しが含まれている。
付録7には、典型的なステートメント・グループ・ファイルの写しが含まれている。
付録8には、様々なプロセスとステートメント・グループのツリー表示を示すCSPビュー(表示)ファイルの写しが含まれている。
付録9には、単一のファイルにおける全アプリケーション・プログラムの一部を示す詳細ファイルの抜粋の写しが含まれている。
付録10には、CSP−Easy(商標)のヘルプ・ファイルの写しが含まれている。
【0055】
CSP−Easy(商標)のCSPからHTMLへの1回変換の利点は、次に示すとおりである。
(a)プロセスやステートメント・グループなどのオブジェクトへのリンクによって、速くアクセスすることができる。
(b)ユーザ・フレンドリーなインタフェースによって、ボタンをクリックするだけでレコード、テーブル、プロセス、ステートメント・グループなどすべてのソフトウェア・オブジェクトに容易にアクセスすることができる。
(c)様々なオブジェクトのコードを色分けしているので、それらを容易に識別することができる。
(d)LAN(Local Area Network)環境にCSPアプリケーションを配置しているので、より速くアクセスすることができる。
(e)アプリケーション・コードをより速く解析できるので、生産性が向上する。
【0056】
以上、本発明の構成および/または実施形態をほんの少ししか述べなかったけれども、本発明の範囲と本旨の内で、これらに対して多くの変更および/または変形をなすことができる。また、ここに開示した構成および/または実施形態は、説明を目的としたものであり、本発明を限定するものではない。
【0057】
〔付録1〕
〔付録2〕
〔付録3〕
〔付録4〕
〔付録5〕
〔付録6〕
〔付録7〕
〔付録8〕
〔付録9〕
〔付録10〕
エクスポートしたファイル上でCSP−EASYを実行すると、次に示すビュー(表示)を使用できます。
開始 :これがCSPアプリケーションを分析するための開始点になります。主プロセスは、ここにリスト表示されます。アプリケーション名とMapgroup名もここに表示されます。分析を開始するには、主プロセスのうちの1つをクリックしてください。
プロローグ :これをクリックすると、アプリケーションのプロローグが見えます。
CSPビュー :これは、様々なプロセスとステートメント・グループのツリーを表示して、アプリケーションの流れを視覚的に表示します。また、オブジェクトのレベル番号も表示します。
プロセス :アプリケーション中のすべてのプロセスを、エラー処理、使用オブジェクト、説明など関連する詳細を付してリスト表示します。
ステートメント・グループ :アプリケーション中のすべてのステートメント・グループを説明を付してリスト表示します。
レコード :アプリケーション中で使用されているすべてのレコードをリスト表示します。所望のレコードをクリックすると、詳細を見ることができます。
テーブル :アプリケーション中で使用されているすべてのテーブルをリスト表示します。所望のテーブルをクリックすると、詳細を見ることができます。アプリケーションにテーブルがない場合には、その旨を示すメッセージが表示されます。
詳細 :これは、1つのファイル中のすべてのプロセスとステートメント・グループを表示します。したがって、アプリケーション全体で、ある文字列があるかないかを探索することができます。
【図面の簡単な説明】
【0058】
【図1】典型的なCSPアプリケーション・プログラムの構造リストを示す図である。
【図2】図1のCSPアプリケーション・プログラムの主プロセスの構造リスト(その1)を示す図である。
【図3】図1のCSPアプリケーション・プログラムの主プロセスの構造リスト(その2)を示す図である。
【図4】CSPで開発したプログラムをHTML形式に変換する方法のフローチャートを示す図である。
【図5】図4に示すCSPキーワードの処理を詳細に示すフローチャートを示す図である。
【図6】図4に示すCSPレコード構造の処理を詳細に示すフローチャートを示す図である。
【図7】図4に示すCSPテーブルの処理を詳細に示すフローチャートを示す図である。
【図8】本発明を実施しうる典型的なコンピュータ・システムのブロック図である。
【符号の説明】
【0059】
700 コンピュータ・システム
710 画像表示装置
720 インターネット
730 入力装置
732 入力装置
740 通信チャネル
750 コンピュータ
760 画像インタフェース
762 記憶装置
764 通信インタフェース
766 制御モジュール
770 メモリ
772 I/Oインタフェース
780 バス
Claims (12)
- コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現する方法であって、
前記コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納するステップと、
前記格納した部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成するステップと、
前記コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーション用のリンクを生成するステップと
を備え、
前記リンクの各々が、前記格納した部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間に生成されている
方法。 - 前記格納した部分が、別々のコンピュータ・ファイルに格納されており、
前記コンピュータ・ファイルがウェブ対応のブラウザ・プログラムによってロードできるようにフォーマットされている、
請求項1に記載の方法。 - 前記別々のコンピュータ・ファイルがHTMLファイルから成る、
請求項2に記載の方法。 - 前記コンピュータ・プログラム・コードがクロス・システム・プロダクト(CSP)ソフトウェア・アプリケーション・プログラムから成り、
前記格納した部分が、
プロローグ・ファイル
主ファイル
プロセス・ファイル
ステートメント・グループ・ファイル
レコード・ファイル
から成る群から選択した少なくとも1つのコンピュータ・ファイルを含んでいる、
請求項3に記載の方法。 - コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現するコンピュータ・システムであって、
前記コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納する手段と、
前記格納した部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成する手段と、
前記コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーション用のリンクを生成する手段と
を備え、
前記リンクの各々が、前記格納した部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間に生成されている
コンピュータ・システム。 - 前記格納した部分が、別々のコンピュータ・ファイルに格納されており、
前記コンピュータ・ファイルがウェブ対応のブラウザ・プログラムによってロードできるようにフォーマットされている、
請求項5に記載のコンピュータ・システム。 - 前記別々のコンピュータ・ファイルがHTMLファイルから成る、
請求項6に記載のコンピュータ・システム。 - 前記コンピュータ・プログラム・コードがCSPソフトウェア・アプリケーション・プログラムから成り、
前記格納した部分が、
プロローグ・ファイル
主ファイル
プロセス・ファイル
ステートメント・グループ・ファイル
レコード・ファイル
から成る群から選択した少なくとも1つのコンピュータ・ファイルを含んでいる、
請求項7に記載のコンピュータ・システム。 - コンピュータ・プログラム・コード用の保守環境を実現するコンピュータ・プログラムをその中に記録したコンピュータ読み取り可能な媒体から成るコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ・プログラムが、
前記コンピュータ・プログラム・コードの少なくとも1つの部分を選択的に格納するコンピュータ・プログラム・コード手段と、
前記格納する部分のうちの少なくとも1つから成る少なくとも1つのリストを生成するコンピュータ・プログラム・コード手段と、
前記コンピュータ・プログラム・コードのナビゲーション用のリンクを生成するコンピュータ・プログラム・コード手段と
を備え、
前記リンクの各々が、前記格納した部分のうちの1つと前記リストのうちの1つとの間に生成されている
コンピュータ・プログラム製品。 - 前記格納した部分が、別々のコンピュータ・ファイルに格納されており、
前記コンピュータ・ファイルがウェブ対応のブラウザ・プログラムによってロードできるようにフォーマットされている、
請求項9に記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 前記別々のコンピュータ・ファイルがHTMLファイルから成る、
請求項10に記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 前記コンピュータ・プログラム・コードがCSPソフトウェア・アプリケーション・プログラムから成り、
前記格納した部分が、
プロローグ・ファイル
主ファイル
プロセス・ファイル
ステートメント・グループ・ファイル
レコード・ファイル
から成る群から選択した少なくとも1つのコンピュータ・ファイルを含んでいる、
請求項11に記載のコンピュータ・プログラム製品。
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