JP3312593B2 - ホストコンピュータ上の言語コンパイラが出力する翻訳リストのhtml化による管理方式 - Google Patents

ホストコンピュータ上の言語コンパイラが出力する翻訳リストのhtml化による管理方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホストコンピュ
ータ上に存在する各言語コンパイラが出力した翻訳リス
トをHTML(Hypertext Markup L
anguage)化し、インターネット、あるいはイン
トラネットなどのネットワークにつながり、かつ、WW
W(World Wide Web)ブラウザを装備し
た端末からそのリストを参照し、アプリケーションの保
守、および、デバッグ支援を行ない、保守効率を向上さ
せることができるようにしたホストコンピュータ上の言
語コンパイラが出力する翻訳リストのHTML化による
管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クライアントサーバシステムにお
けるファイル転送方法として、たとえば、特開平09−
269914号公報には、クライアントはあらかじめサ
ーバに転送するためのデータを記録媒体に格納してお
き、サーバから提供された画面上に記録媒体に格納され
ているサーバに転送するためのファイルを指定し、指定
されたファイルを記録媒体から抽出してサーバに転送す
ることが開示されている。また、特開平03−6624
号公報には、複数のコード系に対応する翻訳リストを出
力処理するために、出力データの内容と、そのコード系
の通知を受け、コード系を調べて、コード系の変換が必
要である場合には、出力データについてコード系を変換
してリスト出力するリスト出力ハンドラと、翻訳リスト
のコード系を処理論理で意識せずに出力データの内容と
コード系とをリスト出力ハンドラに通知するコンパイラ
本体部とを設けることが開示されている。
【0003】ところで、ホストコンピュータ上で動作す
るアプリケーションプログラムの保守やデバッグを行う
場合、通常、言語コンパイラの出力する翻訳リストを用
いて行なう。従来、ホストコンピュータ上の言語コンパ
イラから出力される翻訳リストを参照する場合は通常以
下のような手段を用いていた。一つは、ホストコンピュ
ータに接続されたプリンタから、紙のリストとして出力
し、机上で参照する手段であり、もう一つはリストをテ
キスト化し、ホストコンピュータあるいは、端末のエデ
ィタで参照する手段である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの翻訳
リストを参照する場合における第1の課題は、たとえ
ば、データの定義、参照関係を見たいときなどに感じ
る、参照のしにくさである。その理由は、リスト自体が
紙ベース、あるいはテキストベースであるため、見易
さ、参照のしやすさへの考慮が少ないためである。この
不便さは複雑なデバッグを行なう場合、より一層感じら
れる。また、第2の課題は、管理のしにくさであり、そ
の理由は、通常、業務アプリケーションは、複数のプロ
グラム言語を用いて構築されるが、各言語コンパイラが
出力する複数の翻訳リストは、コンパイラが出力した紙
のリストをそのまま保管しているか、あるいはファイル
として保管しているかであり、保管場所、または翻訳リ
ストの参照方法といった一元管理がやりにくいためであ
る。
【0005】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、管理のしやすさが向上し、参照の
しやすさ、検索速度と可搬性の向上が期待でき、汎用性
も備えるホストコンピュータ上の言語コンパイラが出力
する翻訳リストのHTML化による管理方式を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のホストコンピュータ上の言語コンパイラ
が出力する翻訳リストのHTML化による管理方式は、
ホストコンピュータ上に存在する各言語コンパイラがプ
ログラムソースを翻訳して出力する翻訳リストを取り込
んで翻訳リストの基本的な構成要素に分割し、この基本
的な構成要素間の関連情報を抽出して記憶し、かつこの
抽出した関連情報からHTMLファイルを生成するHT
ML生成システムと、ネットワークを通して前記WWW
ブラウザを装備した所定のWWWサーバ装置から参照が
可能なように、前記HTML生成システムで生成された
HTMLファイルを取り込んで前記WWWサーバ装置上
で稼動しているWWWサーバ管理下のディレクトリにH
TMLファイルを登録させるために転送するファイル転
送システムを備え、前記HTML生成システムは、前記
言語コンパイラが出力した前記翻訳リストを取り込んで
ソース部、クロスリファレンス部、オブジェクト部に分
割するリスト分割手段と、前記ソース部、クロスリファ
レンス部、オブジェクト部間の関連情報を抽出して記憶
するリスト解析手段と、前記リスト解析手段が抽出した
前記関連情報からHTMLファイルを生成するHTML
ファイル生成手段を備え、前記リスト解析手段は、前記
ソース部、クロスリファレンス部、オブジェクト部間の
関連情報をソース部のデータ定義と参照を関連付け、前
記ソース部のデータ定義とクロスリファレンス部の定義
情報と参照情報とを関連付け、前記ソース部の手続き行
と前記オブジェクト部の定義場所とを関連付けることを
特徴とする。
【0007】この発明によれば、ホストコンピュータ上
の各言語コンパイラがプログラムソースを翻訳して翻訳
リストを出力する。この翻訳リストをHTMLシステム
に取り込んで翻訳リストの基本的な構成要素に分割し、
その分割した構成要素間の関連情報を抽出して記憶する
とともに、抽出した関連情報からHTMLファイルを生
成してファイル転送システムに転送する。そして、リス
ト分割手段は、言語コンパイラが出力した前記翻訳リス
トを取り込んでソース部、クロスリファレンス部、オブ
ジェクト部に分割する。リスト解析手段は、ソース部、
クロスリファレンス部、オブジェクト部間の関連情報を
抽出して記憶する。HTMLファイル生成手段は、リス
ト解析手段が抽出した前記関連情報からHTMLファイ
ルを生成する。また、リスト解析手段は、ソース部、ク
ロスリファレンス部、オブジェクト部間の関連情報をソ
ース部のデータ定義と参照を関連付け、ソース部のデー
タ定義とクロスリファレンス部の定義情報と参照情報と
を関連付け、前記ソース部の手続き行と前記オブジェク
ト部の定義場所とを関連付ける。ファイル転送システム
は取り込んだHTMLファイルをWWWサーバ装置に転
送する。WWWサーバ装置はHTMLファイルを受信し
てWWWサーバ装置上で稼動しているWWWサーバ管理
下のディレクトリにHTMLファイルを登録させ、その
登録したHTMLファイルはネットワークを通してWW
Wブラウザを装備した端末装置からの参照を可能とす
る。したがって、この発明では、管理と参照のしやすさ
が向上し、検索速度と可搬性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明のホストコンピュ
ータ上の言語コンパイラが出力する翻訳リストのHTM
L化による管理方式の実施の形態について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、この発明による第1実施の
形態の構成を示すブロック図である。まず図1により、
第1実施の形態の全体構成から説明する。この第1実施
の形態では、プログラムソース1と、プログラムを翻訳
するホストコンピュータ上に存在する言語コンパイラ
(以下、コンパイラという)2、翻訳リスト出力ファイ
ル3、HTMLファイルを生成するHTML生成システ
ム4、ファイル転送システム5、保存ファイル6、WW
Wサーバ装置7、端末装置8とを含む。
【0009】前記HTML生成システム4は、リスト分
割手段41と、リスト解析手段42と、HTMLファイ
ル生成手段43とを備えている。リスト分割手段41
は、コンパイラ2が翻訳リスト出力ファイル3に出力し
た翻訳リストを、HTML生成システム4に取り込み、
ソース部、クロスリファレンス部、オブジェクト部の基
本的構成要素に分割する。リスト解析手段42は、ソー
ス部、クロスリファレンス部、そしてオブジェクト部の
基本的構成要素間の関連情報を抽出し記憶している。H
TMLファイル生成手段43は、リスト解析手段42が
抽出した関連情報から、HTMLファイルを生成し、保
存ファイル6に出力する。
【0010】ファイル転送システム5は、HTML取込
手段51と、転送手段52とを備えている。HTML取
込手段51は、HTML生成システム4で作られたHT
MLファイルを一旦保存された保存ファイル6からファ
イル転送システム5に取り込む。転送手段52は、利用
者により指定されたWWWサーバ装置7にファイルを転
送する。
【0011】WWWサーバ装置7は、HTML受信手段
71と、ファイル登録手段72とを備えている。HTM
L受信手段71は、ホストコンピュータのファイル転送
システム5から送られるHTMLファイルを受信し、W
WWサーバ装置7内に取り込む。ファイル登録手段72
は、WWWサーバ装置7上のディレクトリにHTMLフ
ァイルを登録する。この登録されているHTMLファイ
ルは、インターネットあるいはイントラネットなどのネ
ットワークを通してWWWブラウザを装備した端末8か
ら参照可能になっている。
【0012】次に、図1および図2を参照して第1実施
の形態の動作について詳細に説明する。図2は動作の流
れを示すフローチャートである。プログラムソース1は
コンパイラ2によって翻訳され、翻訳リスト出力ファイ
ル3に出力される。出力された翻訳リストは、HTML
システム4のリスト分割手段41によってHTML生成
システム4に取り込まれる。取り込まれた翻訳リスト
は、リスト分割手段41によって、図2の翻訳リストA
に示すように、ステップS1〜ステップS3で翻訳リス
トの基本的な構成要素(ソースブロックa1、クロスリ
ファレンスブロックa2、オブジェクトブロックa3)
に分割される。
【0013】すなわち、図2に示すように、入力した翻
訳リストの言語種別をステップS4で解析し、各言語固
有の区切りを用いて、ステップS5でソース区切りを検
出した場合、そこまでの翻訳リストをソース部(A1)
として、ステップS6でクロスリファレンス区切りを検
出した場合、そこまでをクロスリファレンス部(A2)
として、またステップS7でオブジェクト区切りを検出
した場合、そこまでをオブジェクト部(A3)として切
り出す。分割されたソースは、リスト解析手段42で、
ソース中の定義とクロスリファレンス、ソース行とオブ
ジェクトリストといった関係情報を解析する。解析情報
はHTMLファイル生成手段43に渡される。HTML
ファイル生成手段43は分割された各ソースにHTML
のタグ挿入、リスト間のリンク挿入を行ない、HTML
ファイルを生成する。生成されたHTMLファイルは、
保存ファイル6に登録される。
【0014】ファイル転送システム5は、HTML取込
手段51でHTML生成システム4で生成されたHTM
Lファイルを取り込み、転送手段52に渡す。転送手段
52は利用者によって指定されたWWWサーバ装置7に
対してHTMLファイルを送信する。WWWサーバ装置
7は、ホストコンピュータのファイル転送システム5か
ら送信されたHTMLファイルをHTML受信手段71
によって受信する。受信したHTMLファイルは、WW
Wサーバ装置7上で稼働しているWWWサーバ管理下の
ディレクトリに、ファイル登録手段72によって登録さ
れる。登録されたHTMLファイルは、インターネット
などのネットワークを通じて、WWWブラウザを装備し
た任意の端末装置8から参照が可能になる。
【0015】次に、この第1実施の形態の効果について
説明する。この第1実施の形態では、各言語コンパイラ
の翻訳リストがHTML資産として一元管理されるの
で、管理のしやすさが向上し、さらに、HTML資産で
あることから、参照のしやすさ、検索速度が向上する。
また、現在では、WWWブラウザを装備し、インターネ
ットに接続された端末装置8が一般に普及しているた
め、何処からでも翻訳リストの参照が可能になるので、
可搬性も向上する。さらに、この第1実施の形態では、
リスト解析手段42の変更だけで、各種言語コンパイラ
の翻訳リストを解析することが可能であり、ホストコン
パイラの翻訳リストをHTML資産として一元管理する
ことができるので汎用性がある。
【0016】次に、より具体的にこの第1実施の形態の
動作を説明する。たとえば、COBOLプログラムの翻
訳リストが翻訳リスト出力ファイル3からHTML生成
システム4に取り込まれると、リスト分割手段41は、
COBOLプログラム翻訳リスト固有の区切りキーワー
ドを元に、ソース部、クロスリファレンス部、オブジェ
クト部に分割する。次に、各HTMLファイルはリスト
解析手段42で解析され、3つのリストの関連情報が作
成される。すなわち、図3の動作説明図に示すように、
まず、ソース部のデータ定義と参照を関連付け{解析処
理2(K2)}、そしてソース部のデータ定義とクロス
リファレンス部の定義情報、および参照情報とを関連付
ける{解析処理1(K1)、解析処理4(K4)}。
【0017】次に、ソース部の手続き行とオブジェクト
部の定義場所とを関連付ける(解析処理3:K3)。H
TMLファイル生成手段43は、図4の動作説明図に示
すように、解析情報をもとに、まずソース部の行番号
{タグ1(T1)}と、データ項目の定義{タグ2(T
1)}および参照{タグ3(T3)}にリンクのタグを
挿入する。データ項目の参照は、ソース部のデータ項目
の定義箇所にリンクされ{リンク1(L1)}、データ
項目の定義はクロスリファレンスのデータ項目定義情報
にリンクされる{リンク2(L2)}。
【0018】データ項目の参照はソース部の定義箇所に
リンクされる{リンク3(L3)}。また、データの定
義と参照に関しては、相互参照が可能なようにインデッ
クスタグも挿入する{タグ4(T4)}。行番号は、ソ
ース部、オブジェクト部の対応する行番号情報にリンク
される{リンク(L4)}。オブジェクトに関しては、
行番号でソースとオブジェクトが相互参照可能なよう
に、リンクタグとインデックスタグが挿入される{タグ
5(T5)}。
【0019】生成された3つのHTMLファイル(ソー
ス生成ファイル、クロスリファレンス生成ファイル、オ
ブジェクト生成ファイル)は保存ファイル6に保存され
る。ファイル転送5システムは、指定されたプログラム
名のHTMLファイルを保存ファイル6から取り出して
WWWサーバ装置7に転送する。WWWサーバ装置7で
は、HTML受信手段71によって受け取ったHTML
ファイルは、HTMLファイル登録手段72によって、
指定されたディレクトリに登録されることで、インター
ネットに接続された端末装置8から参照可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、翻訳
リストが、行番号あるいはデータの定義、参照関係を考
慮して整形されたHTML形式にしているので、ソース
リストとオブジェクトリストの行対応関係、データの定
義、参照関係を容易に参照することが可能になり、検索
速度も向上する。また、従来ばらばらであった翻訳リス
トが、各言語コンパイラで共通のHTML資産とし、W
WWサーバ上で一元管理することができるようにしたの
で、翻訳リスト管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるホストコンピュータ上の言語コ
ンパイラが出力する翻訳リストのHTML化による管理
方式の第1実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明による第1実施の形態の動作の流れを
示すフローチャートである。
【図3】この発明による第1実施の形態におけるリスト
解析手段により解析される3つの翻訳リストの基本的構
成要素の関連情報の作成状態を説明するための動作説明
図である。
【図4】この発明による第1実施の形態におけるHTM
Lファイル生成手段により翻訳リストの基本的構成要素
の関連情報からHTMLファイルの生成状況を説明する
ための動作説明図である。
【符号の説明】
1……プログラムソース、2……コンパイラ、3……翻
訳リスト出力ファイル、4……HTML生成システム、
5……ファイル転送システム、6……保存ファイル、7
……WWWサーバ装置、8……端末装置、41……リス
ト分割手段、42……リスト解析手段、43……HTM
Lファイル生成手段、51……HTML取込手段、52
……転送手段、71……HTML受信手段、72……フ
ァイル登録手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06,9/44

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータ上に存在する各言語コ
    ンパイラがプログラムソースを翻訳して出力する翻訳リ
    ストを取り込んで翻訳リストの基本的な構成要素に分割
    し、この基本的な構成要素間の関連情報を抽出して記憶
    し、かつこの抽出した関連情報からHTMLファイルを
    生成するHTML生成システムと、 ネットワークを通して前記WWWブラウザを装備した所
    定のWWWサーバ装置から参照が可能なように、前記H
    TML生成システムで生成されたHTMLファイルを取
    り込んで前記WWWサーバ装置上で稼動しているWWW
    サーバ管理下のディレクトリにHTMLファイルを登録
    させるために転送するファイル転送システムを備え、前記HTML生成システムは、前記言語コンパイラが出
    力した前記翻訳リストを取り込んでソース部、クロスリ
    ファレンス部、オブジェクト部に分割するリスト分割手
    段と、前記ソース部、クロスリファレンス部、オブジェ
    クト部間の関連情報を抽出して記憶するリスト解析手段
    と、前記リスト解析手段が抽出した前記関連情報からH
    TMLファイルを生成するHTMLファイル生成手段を
    備え、 前記リスト解析手段は、前記ソース部、クロスリファレ
    ンス部、オブジェクト部間の関連情報をソース部のデー
    タ定義と参照を関連付け、前記ソース部のデータ定義と
    クロスリファレンス部の定義情報と参照情報とを関連付
    け、前記ソース部の手続き行と前記オブジェクト部の定
    義場所とを関連付ける、 ことを特徴とするホストコンピュータ上の言語コンパイ
    ラが出力する翻訳リストのHTML化による管理方式。
  2. 【請求項2】 前記HTMLファイル生成手段は、前記
    リスト解析手段の解析情報をもとに前記ソース部の行番
    号と、データ項目の定義と参照にリンクのタグを挿入
    し、 前記ソース部のデータ項目の定義個所にリンクして前記
    データ項目を参照し、 前記クロスリファレンス部のデータ項目定義情報にリン
    クして前記データ項目を定義し、 前記ソース部の定義個所にリンクして前記データ項目を
    参照し、 相互参照が可能なようにインデックスタグを挿入してデ
    ータの定義と参照を行い、 行番号を前記ソース部と前記オブジェクト部の対応する
    行番号情報にリンクし、 前記行番号でソースとオブジェクトが相互参照可能なよ
    うにリングタグとインデックスタグを挿入して、 HTMLファイルを生成することを特徴とする請求項
    記載のホストコンピュータ上の言語コンパイラが出力す
    る翻訳リストのHTML化による管理方式。
  3. 【請求項3】 前記ファイル転送システムは、前記HT
    MLファイル生成手段で生成された前記HTMLファイ
    ルを取り込むHTML取込手段と、利用者により指定さ
    れた前記WWWサーバ装置に前記HTMLファイルを転
    送する転送手段とを備えることを特徴とする請求項1記
    載のホストコンピュータ上の言語コンパイラが出力する
    翻訳リストのHTML化による管理方式。
  4. 【請求項4】 前記WWWサーバ装置は、前記ファイル
    転送システムから転送される前記HTMLファイルを受
    信して前記WWWサーバ装置内に取り込むHTML受信
    手段と、前記HTML受信手段で取り込んだ前記HTM
    Lファイルを前記WWWサーバ装置上のディレクトリに
    登録するファイル登録手段とを備えることを特徴とする
    請求項1記載のホストコンピュータ上の言語コンパイラ
    が出力する翻訳リストのHTML化による管理方式。
  5. 【請求項5】 前記言語コンパイラで翻訳されたプログ
    ラムソースは、一旦翻訳リストファイルで一旦保存登録
    された後に前記HTML生成システムに取り込まれるこ
    とを特徴とする請求項1記載のホストコンピュータ上の
    言語コンパイラが出力する翻訳リストのHTML化によ
    る管理方式。
  6. 【請求項6】 前記HTML生成システムで生成された
    前記HTMLファイルは、保存ファイルに一旦保存され
    た後に前記ファイル転送システムに取り込まれることを
    特徴とする請求項1記載のホストコンピュータ上の言語
    コンパイラが出力する翻訳リストのHTML化による管
    理方式。
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