JP2005504611A - 改善した注射装置 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、医療用に使用するための注射装置、特に注射装置用のキャップに関する。
【背景技術】
【0002】
注射器の針は、使用後安全に廃棄されねばならない。多くの注射装置において、注射器の前方端部は露出されたままであって、使用者が、注射器のカプセルを所定位置に残して針アセンブリを取りはずせるようになっている。当初針をおおっていたプラスチックシースを再取りつけすることは一般に実際的ではなくかつ推奨されるものでない。針の先端は容易にプラスチックを突きぬける。従って針アセンブリは、露出した針を用いてはずすか引きぬかねばならなくて、危険である。
【0003】
しかしながら、ほとんどの注射装置がキャップを有していて、そのキャップは、注射器を収容している円筒の前方端部に取りつけられており、このキャップが注射器ハウジングの機械的保護を提供している。キャップは、注射直前に取りはずされる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、使用後安全に針アセンブリを取りはずすためのキャップを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明において、使用後に取りはずす針アセンブリを外面に備えているタイプの注射装置用のキャップが提供されている。該キャップが、剛な材料製の胴と、比較的柔軟な変形可能な材料製の外部型ワクからなる二部品構成構造となっていて、該胴は、該胴におけるスロットにより形成された内側に向き合っているフレキシブルなトングを有しており、該外部型ワクは、少なくとも該トングと該スロットとをおおって延在していて、注射後に該キャップが取りつけられる場合、該針アセンブリを握持するために、該トングは該外部型ワクを介してお互いに向けて握持可能である。
【0006】
握持された針アセンブリと共にキャップを例えば回してはずすことにより取りはずすことができて、針アセンブリはキャップについてくる。続いて針アセンブリは、グリップをゆるめることによりビンの中へ落とすことができて、ユーザはそれにさわる必要はない。
【0007】
該キャップは、一方の端部が閉じていて他方の端部が開いている、ほぼ細長い形状となっている。該トングがほぼU字形スロットにより形成されていて、該U字型スロット各々のベースは、該キャップの閉じている該端部から離れて設置されている。
【0008】
該キャップが、円錐状であって、閉じた前方端部へ向かって細くなっている。該U字形スロット各々のアームが、お互いに向けて近づき合っているので、該トングは、該キャップの形状に従って、開いている該端部へ向かって広がっている。
【0009】
好ましくは、該トングが、該トング部分のほぼ全部分にわたって、該胴の他の部分より薄くなっていて、曲がることが容易になっている。
【0010】
該外部型ワクが、胴の全体をおおっているのではなくて、主に丁度該トングと、該スロットとをおおっていて、該外部型ワクの外表面は該胴の露出部分と同一高さになっている。
【0011】
便宜的に、該外部型ワクがゴム製であって、くぼみが、内向きに押される該トングの端部をおおってフィンガグリップを形成している。該外部型ワクが該胴との能動式のインターロックを有している。該インターロックが、例えば該胴におけるスロットと係合する内向きに突出しているリブにより達成されている。該リブが、該キャップの開いている該端部に隣接している。
【0012】
本発明をより理解するために、添付図面を参照して、一つの実施態様を説明する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
注射装置1が従来形の注射器2を収容している。注射器は、ネック4が細くなっているカプセル3を有していて、ネック先端部においてカプセルは、メタルバンド7でかぶせることのできる薄膜6を備えたヘッド5で終点となっている。注射器2は、カプセル3のほとんどを含んでいる主スリーブ8と、注射器の前方端部を囲んでいる先端部品9を備えた二部品構成の円筒の中に挿入されている。先端部品は9は雄ねじ部分10に向けて細くなっていて、近接してヘッド5を取り囲んでいる。この部分10が、カップ状要素12を備えた針アセンブリ11を受容していて、そのカップ状要素12は、部分10と螺合する雌ねじを備えた後方に延伸しているスカート13を有している。両頭針14がカップの厚くなったベースを軸方向に貫通して延伸していて、針アセンブリ11が注射器台にねじ込まれる場合、針14の後方端部が薄膜6を貫通する。注射の前に、針14の前方端部シース15によりカバーされる。
ここまでの装置は一般的な従来形のものである。
【0014】
注射装置が実際に使われる時以外、針はシース15以外のものでも保護されていなければならなくて、従って円筒がシースの先端に合ったキャップ16を有している。これが、図1に示されている、剛なプラスチック胴17と、外部型ワクゴム18とを備えた二部品構成構造となっている。胴は、円錐形状であるが、真反対に向きあった二つのトング19を形成するために切りはなされていて、その二つのトング19は、円錐の先端近傍で胴17と接続しており、後方に延伸するに従って広がっている。トングは、その細くなった端部の近傍の外側で、肩20において内向きに段がついているので、胴の他の部分より薄くなっている。しかしながらトングは、後方端部において、内側にウェジ形状部分21を有していて、そのウェッジ形状部分21は、軸方向に平行な溝22を有していて、かつ後方に向けて厚くなっている。胴17が成形されているプラスチック材料の性質は、トング19が先端部周囲で内向きに曲がることができるようなものである。
【0015】
外部型ワクゴム18がこれらのトング19と、トングを形成しているスロットとをおおって延在している。外部型ワクゴムは、外側で胴17の露出面と同一の高さになっていて、ウェッジ形状部分21の領域において、浅いくぼみと、スタッド24を有している。外部型ワクゴムは、これらの後方で、薄くなっていて、かつ内向きに突出しているフランジ25で終点となっており、そのフランジ25は、胴17における真反対に向き合っている円周スロット26に係合している。
【0016】
注射後、キャップ16は円筒に再取りつけされるけれど、最後に針アセンブリ11が取りはずされねばならない。キャップを取りはずし続いて針アセンブリを回して取りはずすことは、もはやシースがないので、操作員が針で刺されることにさらされる。しかし、このキャップ16を用いて、くぼみ23を押すことにより、トング19が内向きに曲がり、ウェッジ部分21が針アセンブリのスカート13と係合する。続いてキャップ及び円筒が、回転され、握った針アセンブリが回されてはずされる。キャップが円筒からはずれるので、キャップを用いて針アセンブリを握りつづけることができ、続いて、操作員が外部型ワクゴムに対する握りをゆるめることにより、針アセンブリをビンの中へ落とすことができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】図1は、注射装置の先端の断面斜視図であり、キャップが完全に取りつけられたものである。
【図2】図2は、同様の断面斜視図であり、キャップが引きぬかれ一部分を取りはずしたものである。
【図3】図3は、注射装置の別の角度から見た斜視図であって、キャップが引きぬかれ一部分を取りはずしたものである。
Claims (13)
- 使用後に取りはずす針アセンブリを外面に備えているタイプの注射装置用のキャップにおいて、該キャップが、剛な材料製の胴と、比較的柔軟な変形可能な材料製の外部型ワクからなる二部品構成構造となっていて、該胴は、該胴におけるスロットにより形成された内側に向き合っているフレキシブルなトングを有しており、該外部型ワクは、少なくとも該トングと該スロットとをおおって延在していて、注射後に該キャップが取りつけられる場合、該針アセンブリを握持するために、該トングは該外部型ワクを介してお互いに向けて握持可能である、キャップ。
- 該キャップは、一方の端部が閉じていて他方の端部が開いている、ほぼ細長い形状となっている、請求項1に記載のキャップ。
- 該トングがほぼU字形スロットにより形成されていて、該U字型スロット各々のベースは、該キャップの閉じている該端部から離れて設置されている、請求項1又は2に記載のキャップ。
- 該キャップが、円錐状であって、閉じた前方端部へ向かって細くなっている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のキャップ。
- 該U字形スロット各々のアームが、お互いに向けて近づき合っているので、該トングは、該キャップの形状に従って、開いている該端部へ向かって広がっていて、曲げることが容易になっている、請求項4に記載のキャップ。
- 該トングが、該トング部分のほぼ全部分にわたって、該胴の他の部分より薄くなっていて、曲がることが容易になっている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のキャップ。
- 該外部型ワクが、胴の全体をおおっているのではなくて、主に丁度該トングと、該スロットとをおおっていて、該外部型ワクの外表面は該胴の露出部分と同一高さになっている、請求項1〜6のいずれか一項に記載のキャップ。
- 該外部型ワクがゴム製であって、くぼみが、内向きに押される該トングの端部をおおってフィンガグリップを形成している、請求項1〜7のいずれか一項に記載のキャップ。
- 該外部型ワクが該胴との能動式のインターロックを有している、請求項1〜8のいずれか一項に記載のキャップ。
- 該インターロックが、該胴におけるスロットと係合する内向きに突出しているリブにより達成されている、請求項9に記載のキャップ。
- 該リブが、該キャップの開いている該端部に隣接している、請求項10に記載のキャップ。
- 添付図面を参照してほぼここに記載されたような、注射装置用キャップ。
- ここに説明したような及び/又は添付図面に例示したような、注射装置用キャップのどのような新規な組合せの形態。
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