JP2005354744A - 時分割複信方式(tdd)のための動的リンクアダプテーション - Google Patents

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Abstract

【課題】 動的リンクアダプテーションを実現するTTD UE(ユーザ機器)を提供する。
【解決手段】 UEシステムは、現在アクティブなタイムスロットおよびコードと、回避すべきタイムスロットを受信器に通知する制御情報を追加または変更する(図3E)ことにより、動的リンクアダプテーションを実施する。UEは、受信器が、当該UEが符号化コンポジットトランスポートチャネルを物理チャネルにマッピングするのに使用しているタイムスロットとコードを知るような、同期を提供する。UEは、伝送の障害を経験しているタイムスロットを避けることを試み、一方で伝送の問題が生じていないタイムスロットを利用することを試みる。
【選択図】 図3E

Description

本発明は、無線通信の分野に関する。より詳細には、本発明は、ユーザ機器(UE)と基地局(BS)との間の伝送を変化する伝播条件に適応させる動的リンクアダプテーションを使用する時分割複信方式(TDD)通信システムに関する。
第3世代(3G)のセルラーシステムは、ビデオやインターネットのダウンロードなどの高いデータ転送速度から、音声などの低いデータ転送速度にわたる幅広いサービスを伝送することができる。図1を参照すると、複数のユーザサービスを個々のデータストリームとして示している。これらの個々のデータストリームはトランスポートチャネルA、B、Cに割り当てられ、それによりデータストリームを符号化し、多重化する。各トランスポートチャネルA、B、Cには、特定の符号化レートと、特定の伝送時間間隔(TTI)が割り当てられる。符号化レートは、物理層の伝送されるビット数を決定し、TTIは、伝送されるデータブロックの伝達時間を定義する。例えば、TTIは、10ms、20ms、40ms、あるいは80msである。
複数のトランスポートチャネルA、B、Cを共に多重化して、符号化コンポジットトランスポートチャネル(CCTrCh)とする。CCTrChは複数のトランスポートチャネルA、B、Cからなるので、複数の異なる符号化レートと異なるTTIを有する可能性がある。
例えば、トランスポートチャネルAのTTIは20msで、トランスポートチャネルBのTTIは40msである場合がある。そのため、最初の20msにおけるトランスポートチャネルAのフォーマッティングと、2番目の20msにおけるトランスポートチャネルAのフォーマッティングが変わる可能性がある。これに対し、トランスポートチャネルBのTTIは40msなので、フォーマッティングおよびしたがってビット数は、40msのTTI継続時間にわたり各20msの期間で同じである。トランスポートチャネルA、B、Cはすべて、CCTrCh中で最小のTTIを使用して、TTI単位でCCTrChにマッピングされることに留意することは重要である。送信電力は、最終的には、CCTrCh中の最小のTTIで適用されるトランスポートフォーマットコンビネーションに基づいて決まる。
当業者は、各個々のデータストリームは関連付けられたデータ転送速度を有し、各物理チャネルは関連付けられたデータ転送速度を有することに気づくべきである。それらのデータ転送速度は互いに関連するが、それらは明確に異なるデータ転送速度である。
CCTrCh中で最小のTTIが確定すると、伝送するデータのビット数と、所与のTTIでサポートされるトランスポートチャネルを決定しなければならない。これは、データのフォーマッティングによって決定される。
最小のTTIに基づいて、各CCTrChにトランスポートフォーマットコンビネーション(TFC)を適用する。これは基本的に、各トランスポートチャネルについて、所与のTTIに伝送されるデータ量と、そのTTIに同時に存在するトランスポートチャネルを指定する。
TFCセットは、可能性のあるすべてのTFCのセットである。TFCセット中の可能性のあるすべてのTFCがUEによってサポートされ得ない伝播条件である場合は、UEによってサポートされるTFCの縮小したセットが作成される。この縮小したセットをTFCサブセットと呼ぶ。TFC選択は、各トランスポートチャネルA、B、CについてCCTrChにマッピングするデータとデータ量を決定するのに使用されるプロセスである。トランスポートフォーマットコンビネーションインジケータ(TFCI)は、特定のTFCのインジケータであり、受信器に送信されて、現在のフレームにアクティブなトランスポートチャネルを受信器に知らせる。受信器は、TFCIの受信に基づいて、使用されている物理チャネルとタイムスロットを解釈することができる。したがって、TFCIは、送信器と受信器間との間の調整を提供する手段であり、受信器はどの物理トランスポートチャネルが使用されているかを知ることができる。
TDDでは典型的に、UEは、基地局から受信する信号対干渉比(SIR)の目標値に基づいて、必要とされる送信電力を計算する。UEは、選択されたTFCを知って、必要な送信電力を計算する。RFの伝播条件が最適である場合には、各タイムスロット内で最大数のビットが伝送されるようにTFCが選択される。しかし、RFの伝播条件が悪化し、望まれたすべての情報を伝送するためにUEが計算した必要な電力がそのUEに許容される最大の電力より高い場合は、そのUEに許容される最大の電力でサポートできる別のTFCのセット(すなわち前述のTFCサブセット)を選択しなければならない。これにより、最終的には、物理層がサポートしなければならないデータ量が減り、電力要件が低減する。
要約すると、システムは、TTIに基づいて、アクティブになるトランスポートチャネルと、各トランスポートチャネルで伝送するデータ量を選択する。TFCの選択プロセスでは、物理的な伝送の問題点(その1つが許容される最大の電力である)を考慮に入れ、いくらかの継続時間にわたって物理的な伝送の要件を軽減する。
複数のトランスポートチャネルA、B、Cを組み合わせて1つのCCTrChにすると、CCTrChを分割してセグメントにし、そのセグメントをいくつかの物理チャネルに別々にマッピングする。TTDシステムでは、物理チャネルは、異なるタイムスロットの1つまたは複数に存在することができ、タイムスロット毎に複数の異なるコードを利用することができる。ダウンリンクの1タイムスロットには16個もの可能なコードがあるが、特定のダウンリンクの特定のタイムスロットには例えば8個のコードがあるのがより一般的である。アップリンクでは、特定のタイムスロットに2つより多くのコードがあることは滅多にない。いずれにせよ、複数のタイムスロットに複数のコードによって定義されるいくつかの物理チャネルがある。物理チャネルの数は異なることがある。
Universal Mobile Telecommunications System(UMTS)の時分割複信方式(TDD)モードでは、タイムスロットとコードを連続した順序で割り当てることによりCCTrChを物理チャネルにマッピングする。例えば、最初のタイムスロットをマッピングのために選択する。最初のタイムスロットの最初のコードが初めに割り当てられ、次いで、最初のタイムスロットの残りのコードがそれぞれ連続的に割り当てられて行き最後のコードまで割り当てられる。最初のタイムスロットのコードがすべて割り当てられると、2番目のタイムスロットに入る。2番目のタイムスロットの各コードを連続的に使用して、すべてのコードが割り当てられるまでこのマッピングプロセスを繰り返す。
UMTSにおける特定のユーザ機器(UE)についてのこのマッピングプロセスを図2Aの例に示し、同図では12個のタイムスロット(S1〜S12)があり、各タイムスロットに8つのコード(0〜7)があり、合計12個のコード(A〜A12)が割り振られる/設定される。説明のために、図に「斜線」で示すコードおよびタイムスロットは、現在のUEに割り振ることができない(例えば他のUEに割り振られているため)と考える。タイムスロットS4〜S7からなる割り振りが可能な部分は、タイムスロットS4から連続した順序で割り当てられ、各タイムスロットのコード0〜4も連続した順序で割り当てられる。そのようにして12個のコードをマッピングすると想定すると、その結果図2Aに示すマッピングが得られ、コードAが最初に割り当てられ、コードA12が最後に割り当てられる。
図2Aに示す従来技術のプロセスは、CCTrChからのデータを物理チャネルにマッピングする選択肢の1つを提供するが、このプロセスには、例えば要求される送信電力がUEの許容可能な最大電力を超える場合など、1つのタイムスロットで伝送の問題が生じる場合に、いくつかの欠点がある。UMTS−TDD標準に規定されるような、CCTrChを物理チャネルにマッピングするための連続的なタイムスロットおよびコードの割り当てのプロセスは、伝送問題が発生した時に問題が実際以上に増大される傾向がある。例示として、タイムスロットが割り振られる/設定される連続的な方式のために、伝送問題が発生する場合には通例最初の方のタイムスロットの1つまたはいくつかで発生する。例えば、あるTTIについて要求される送信電力がUEの許容され得る最大の電力を超える場合に、システムが問題を検出すると、システムは、すべてのタイムスロットに対するデータ要求を減らすように新しいTFCを選択する。UMTS−TDD標準ではタイムスロットを連続的に割り当てることが規定されているので、伝送問題が最初のいくつかのタイムスロットの1つで生じている場合、システムは、今まで通り最初の方のタイムスロットへのデータのパッキングを開始し、それらのタイムスロットでは問題が最悪の状態になり、最後の方のタイムスロットは比較的空の状態にしておくので、そこでは伝送問題は生じない。
その結果、問題のないタイムスロットに対するデータ転送速度要求を低くし、問題のあるタイムスロットには今まで通りデータをパックするので、システムは問題を悪化させる。この無線リソースの利用法は非効率的である。
本発明は、現在アクティブであるタイムスロットとコードおよび回避すべきタイムスロットを受信器に通知するための制御情報を追加または変化させることにより、動的リンクアダプテーションを実現するTTD UEである。したがって、このUEは、UEがCCTrChを物理チャネルにマッピングするのに使用したタイムスロットとコードを受信器が知るように同期を提供する。UEは、伝送の障害を経験したタイムスロットを避けることを試み、一方で伝送の障害が生じていないタイムスロットを利用することを試みる。
本発明について図面を参照して説明するが、すべての図面を通じて同様の要素は同様の参照符号で表す。
図2Bを参照すると、従来技術のデータバーストを示している。このデータバーストは、ミッドアンブルによって隔てられた2つのデータフィールドを備え、その後にガード期間(GP)が続く。TFCIは、このバーストのデータフィールドの1つまたは両方で送信される。符号化されたTFCIビットの数は、サポートされた可能なTFCの数に依存する。TFCIはデータフィールド内で伝送されるので、TFCIを伝送するのに必要な各ビットは、ユーザデータビットの数を減らす。したがって、TFCIビットの数を制限することが望ましい。
ミッドアンブルからの干渉は相殺することができ、チャネル推定はミッドアンブルに隣接するビットについて最も信頼できるので、ミッドアンブルに隣接するTFCIの位置は、最良の可能な伝送を考慮する。当業者には理解されるように、これらのデータフィールドはユーザデータフィールドと物理制御フィールドの両方を含むが、それらのフィールドについてはこれ以上詳しくは説明しない。
本発明は、動的リンクアダプテーションを行うための6つの異なる実施形態を備える。図3A〜3Eに示す第1の実施形態は、データバーストに新しい制御フィールドを追加して、アクティブである特定のタイムスロットと回避すべきタイムスロットを指示することを含む。例えば図3Aに示すように、データフィールド1に制御フィールドを追加する。図3Bは、データフィールド2に追加された制御フィールドを示す。あるいは、図3Cには、ミッドアンブルの一部である制御フィールドを示す。図3Dは、データフィールド1およびデータフィールド2の両方に追加された制御フィールドを示す。これらの制御フィールドはデータフィールド内の特定の位置に示しているが、データフィールドのどの部分に配置してもよい。
図3A〜3Dに示す代替形態のいずれでも、制御フィールドが、受信器が有効なデータを探すべきタイムスロットを識別していることに注目することが重要である。制御フィールド内のデータは、有効なデータを含む「アクティブな」タイムスロットを指しても、無効なデータを含み、回避すべき「非アクティブな」タイムスロット(以下「非アクティブな」タイムスロットという)を含んでも、あるいは、アクティブなタイムスロットと非アクティブなタイムスロットの両方を含んでもよい。アクティブまたは非アクティブなタイムスロットは個々に識別されることができ、または、識別子はビットストリングを含み、1がアクティブなタイムスロットを表し、0が非アクティブなタイムスロットを表してもよい。また、制御フィールドは、別々に区切られた制御フィールドからなっても、あるいは単にデータフィールドの一部に存在してもよいことにも留意されたい。
図3Eを参照すると、第1の実施形態の方法を使用したタイムスロットの割り振り/設定が示されている。この例では、図3A〜3Dに示す制御フィールドは、タイムスロットS4、S6、S7がアクティブであり、S5が非アクティブであることを示すものとする。したがって、タイムスロットS5は使用されず、コードA1〜A12はタイムスロットS4、S6、およびS7に割り振られる/設定される。これにより、システムは、UEの出力電力を著しく増大しなければ通信を十分にサポートしない、この例のタイムスロットS5のような「問題のある」タイムスロットを回避することができる。
図4A〜4Dに本発明の第2の実施形態を示す。この実施形態では、どのタイムスロットがアクティブでありどのタイムスロットが非アクティブであるかに関する特別のデータを含むようにTFCIフィールドの1つまたは両方を拡張および/または変更している。図4Aは、特別のデータを含むために第1のTFCIフィールドを拡張および/または変更した場合を示し、図4Bは、同様に第2のTFCIフィールドを拡張および/または変更した場合を示し、図4Cは、同様に両方のTFCIフィールドを拡張および/または変更した場合を示す。
図4Dを参照すると、第2の実施形態の方法を使用したタイムスロットの割り振り/設定が示されている。この例では、図4A〜4Cに示すTFCIフィールドは、タイムスロットS6が非アクティブであり、タイムスロットS4、S5およびS7がアクティブであることを示すものとする。したがって、タイムスロットS6を回避し、タイムスロットS4、S5およびS7にコードが連続的な順序で割り当てられ/設定されるように、コードは割り当てられ/設定される。タイムスロットS4が最初に埋まり、次いでタイムスロットS5とS7が順次埋まる。
図5A〜5Fに第3の実施形態を示す。この実施形態では、例えば図5Aに示すデータフィールド1、図5Bに示すデータフィールド2、または図5Cに示すミッドアンブルなど、データバースト中のデータフィールドまたはミッドアンブルの1つまたは両方に、特別の符号化ビットパターンが追加される。データバースト中にこの特別の符号化ビットパターンを含めることにより、送信器は、それらが非アクティブなタイムスロットであり、回避されるべきことを指示する。受信器がデータバースト中のこの特別の符号化ビットパターンを検出すると、そのタイムスロットに関連付けられた情報を破棄するか、あるいはそうでなければ無視する。
図5D〜5Fは、データバーストがTFCIフィールドを含まない点を除いては図5A〜5Cと同様である。図5Dに示すように、符号化ビットパターンは、データフィールド1中のどの位置に含めてもよい。あるいは、図5Eに示すように、符号化ビットパターンは、データフィールド2内に配置しても、あるいは図5Fに示すようにミッドアンブル中に配置してもよい。データフィールド1またはデータフィールド2中に位置する符号化ビットパターンは、ミッドアンブルの近くに配置することが好ましいが、これは、この実施形態でも他の実施形態でも必須ではない。また、符号化ビットパターンは、図5A〜5Dおよび5Fに示すように最小限の大きさにしても、図5Eに示すようにデータフィールドの大半またはすべてを含んでもよい。
ビットパターンの長さは、より低い電力で受信できるように高利得の符号化方式を使用できるような長さである。したがって、例えば256チップのシーケンスを使用する場合は、16の拡散率と比べて電力要件が12dB低下する。代替法の1つでは、チャネル推定を必要としない近似同期(Golay)シーケンスを使用することができる。
図5Gに、第3の実施形態の方法を使用したタイムスロットの割り振り/設定を示す。この例では、図5Fに示すデータバーストは、タイムスロットS6が非アクティブとして指示されていることを示すものとする。したがって、タイムスロットS6に関連付けられたデータバーストは、特別の符号化ビットパターンを含む。その結果、タイムスロットS4、S5、およびS7が連続的に割り振られ/設定され、タイムスロットS6が回避される。
本発明の第4の実施形態は、すべてのアクティブなタイムスロットを干渉が少ない順にランク付けし、その干渉レベルに基づいてチャネルの割り当て/設定がなされる。
好ましくは、送信器は、周期的に各タイムスロットの干渉量について干渉測定を行い、その情報を受信器に送信する。干渉レベルに基づいてタイムスロットをランク付けすると、干渉が最小であるタイムスロットが最初に埋められ、干渉が最悪のタイムスロットが最後に埋められる。この干渉の情報またはランクは、図6Aに示すデータフィールド1、図6Bに示すデータフィールド2、または図6Cに示すミッドアンブルなど、データバーストのフィールドまたは作成される新しいフィールドの1つで送信器から受信器に送信されることができる。
タイムスロットをランク付けするために使用される測定値は、3GシステムにおいてRNC、RNS、およびノードBの間でシグナルされるチャネル品質CQの測定値など、当業者によく知られるものである。ノードBは、肯定の応答を備えたより上位レイヤのシグナリングを使用して、チャネル割り当て/設定を優先させることもできる。
図6Dに、第4の実施形態の方法を使用したタイムスロットの割り振り/設定を示す。この例では、タイムスロットS6の干渉量が最小であり、タイムスロットS5の干渉が2番目に小さく、タイムスロットS7の干渉が3番目に小さく、タイムスロットS4が最大の干渉を有するものとする。したがって、図6Dに示すようにタイムスロットはS6、S5、S7、S4の順序で埋められる。
本発明による第5の実施形態は、すべてのタイムスロットにわたる均等なデータ分散を生成する。図7Aを参照すると、この実施形態では、あるTFCを選択し、対応するTFCIをTFCIフィールドで送信し、それにより、問題のあるタイムスロットがデータ伝送をサポートできる程度まで、すべてのタイムスロットにわたってデータ転送速度を均等に下げる。伝送されるTFCIが従来技術と同じなので、この実施形態は最も単純な解決法である。ただし、このシステムは、データがすべてのタイムスロットに均等に分散されるようにタイムスロットおよびコードを割り振る/設定する。
第5の実施形態の方法の結果、図7Bに示すようにタイムスロットが割り振られる/設定される。図に示すように、データがすべてのタイムスロットに均等に分散するようにコードが割り振られている。この実施形態には、すべてのタイムスロットがアクティブなので、アクティブまたは非アクティブなタイムスロットの通知を行うために新しいフィールドが必要とされず、送信器と受信器間で同期を行わなくてよいという追加的な利点がある。
図8Aに示す本発明による第6の実施形態では、非アクティブなスロットとそれに続くすべてのタイムスロットはどの情報の送信にも使用されない。TFCIを使用して使用すべきタイムスロットを伝達する。ただし、タイムスロットS5などあるタイムスロットで許容される最大の電力を上回るとUEが計算すると、そのタイムスロットとその後のすべてのタイムスロットは使用されない。
第6の実施形態の結果、図8Bに示すようにコードが割り振られ/設定される。この例では、タイムスロットS5が非アクティブなタイムスロットであるとされている。したがって、問題のあるタイムスロットとその後のすべてのタイムスロットを破棄するので、タイムスロットS4だけが使用され、コードA1〜A5だけが割り振され/設定される。
この実施形態の代替形態では、容量は劣るが非アクティブなスロットをなお使用することができる。図8Cに示すように、そのタイムスロットには割り当てるコードを少なくして、そのタイムスロットへの負荷を軽減することができる。
本発明の様々な実施形態の要約を下の表1に示す。
Figure 2005354744
本発明を実施する際の1つの欠点は、TFCIと、アクティブおよび非アクティブなタイムスロットについての制御情報(以下「タイムスロット情報」)の配置であることに留意されたい。典型的に、TFCIは決まったタイムスロットにしか存在しないので、5つのタイムスロットを使用するが、TFCIおよび/またはタイムスロット情報を持つのはタイムスロットS2のみ、またはタイムスロット1および4のみであることを指示する通信を行うことができる。TFCIおよびタイムスロット情報は、データの処理中に送信器と受信器を同期するのに必要とされる。ただし、TFCIまたはタイムスロット情報を有する唯一のタイムスロットが、許容される最大の送信電力を超えるタイムスロットになる事例が生じる可能性がある。
図3A〜6Dを参照して述べた本発明の最初の4つの実施形態では、TFCIまたはタイムスロット情報が非アクティブと指示されているタイムスロットにしかない場合は、通信は失敗する。
この問題の解決法の1つは、TFCIおよびタイムスロット情報を少なくとも2つのタイムスロットに配置することで、データ消失がより重要な考慮事項である場合には、潜在的に使用されるタイムスロットのすべてに配置することである。これにより、受信器がタイムスロットを受信すれば、TFCIおよびタイムスロット情報も受信することを確実にする。
図7A〜8Cに示し、同図を参照して説明した第5および第6の実施形態では、このTFCIの問題が存在しない。第5の実施形態の場合、データ転送速度は低下するが、すべてのタイムスロットをなお使用し、TFCIおよびタイムスロット情報を常に入手することができる。第6の実施形態は、常に最初のタイムスロットにTFCIおよびタイムスロット情報を含む。
本発明についてアップリンクを参照して説明したが、本発明はダウンリンクにも等しく適用することができ、アップリンクおよびダウンリンクの両方でここに記載する実施形態の技術を利用することは、本発明の範囲内であることがここに企図されている。
本発明について好ましい実施形態に即して説明したが、当業者には特許請求の範囲に記載された本発明の範囲内にある他の変形形態が明らかであろう。
1つの物理チャネルに組み合わせられる個々のデータストリームのブロック図である。 従来技術の符号マッピングプロセスの結果の図である。 従来技術のデータバーストの図である。 データフィールド1内に配置された制御フィールドを有する第1の実施形態のデータバースト構造の図である。 データフィールド2内に配置された制御フィールドを有する第1の実施形態のデータバースト構造の図である。 ミッドアンブル内に配置された制御フィールドを有する第1の実施形態のデータバースト構造の図である。 両方のデータフィールド内に配置された制御フィールドを有する第1の実施形態のデータバースト構造の図である。 第1の実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。 第1のTFCIフィールドを変更した第2の実施形態のデータバースト構造の図である。 第2のTFCIフィールドを変更した第2の実施形態のデータバースト構造の図である。 両方のTFCIフィールドを変更した第2の実施形態のデータバースト構造の図である。 第2の実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。 データフィールド1内に符号化ビットパターンを有する第3の実施形態のデータバースト構造の図である。 データフィールド2内に符号化ビットパターンを有する第3の実施形態のデータバースト構造の図である。 ミッドアンブル内に符号化ビットパターンを有する第3の実施形態のデータバースト構造の図である。 TFCIフィールドがなく、データフィールド1内に符号化ビットパターンを有する第3の実施形態のデータバースト構造の図である。 TFCIフィールドがなく、データフィールド2内に符号化ビットパターンを有する第3の実施形態のデータバースト構造の図である。 TFCIフィールドがなく、ミッドアンブル内に符号化ビットパターンを有する第3の実施形態のデータバースト構造の図である。 第3の実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。 データフィールド1内に配置された干渉情報フィールドを有する第4の実施形態のデータバースト構造の図である。 データフィールド2内に配置された干渉情報フィールドを有する第4の実施形態のデータバースト構造の図である。 ミッドアンブル内に配置された干渉情報フィールドを有する第4の実施形態のデータバースト構造の図である。 第4の実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。 第5の実施形態のデータバースト構造の図である。 第5の実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。 第6の実施形態のデータバースト構造の図である。 第6の実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。 第6の実施形態の代替実施形態における例示的なタイムスロットの割り振り/設定の図である。

Claims (10)

  1. 複数の利用可能なタイムスロットから少なくとも1つのタイムスロットと、複数のコードから少なくとも1つのコードとを選択し、利用することにより、時分割多重接続/符号分割多重接続ハイブリッド型の無線フォーマットを使用する通信をサポートするユーザ機器であって、
    利用可能な各タイムスロットについて、データを伝送するのに必要とされる電力を計算する手段と、
    前記各タイムスロットの前記計算した電力が閾値を超えるかどうかを判断する手段と、
    前記利用可能なタイムスロットから前記閾値を超えるタイムスロットを除いて、残るタイムスロットを決定する手段と、
    前記残るタイムスロットの識別子を別の通信装置に伝達する手段と、
    前記残りのタイムスロットと前記残りのスロット中の前記コードを使用して前記通信をサポートする手段と
    を備えたことを特徴とするユーザ機器。
  2. 前記伝達手段はさらに、ミッドアンブルで隔てられ、後にガード期間が続く第1および第2のデータフィールドを含むデータバーストを使用する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のユーザ機器。
  3. 前記識別子は前記残りのタイムスロットを列挙することを特徴とする請求項2に記載のユーザ機器。
  4. 前記識別子は前記閾値を超えるタイムスロットを列挙することを特徴とする請求項2に記載のユーザ機器。
  5. 前記識別子は前記残りのタイムスロットおよび前記閾値を超えるタイムスロットを列挙することを特徴とする請求項2に記載のユーザ機器。
  6. 前記識別子は、前記データフィールドの少なくとも1つの中に位置することを特徴とする請求項3に記載のユーザ機器。
  7. 前記識別子は、前記ミッドアンブルの中に位置することを特徴とする請求項3に記載のユーザ機器。
  8. 前記データバーストはさらに、前記ミッドアンブルの前と後に位置する2つのTFCIフィールドを含むことを特徴とする請求項2に記載のユーザ機器。
  9. 前記識別子は、前記TFCIフィールドの少なくとも1つとともに位置することを特徴とする請求項8に記載のユーザ機器。
  10. 前記コードは連続的に割り振られることを特徴とする請求項1に記載のユーザ機器。
JP2005238989A 2001-08-10 2005-08-19 時分割複信方式(tdd)のための動的リンクアダプテーション Expired - Fee Related JP4171009B2 (ja)

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