JP2005354487A - スライドショー再生装置および方法並びにプログラム - Google Patents

スライドショー再生装置および方法並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 デジタルカメラ等の撮影装置とテレビとをつなげてスライドショーを再生する際に、スライドショーの再生時間が分かるようにする。
【解決手段】 静止画像、動画像および音声を時系列順に並べて連続してスライドショートして再生する。各静止画像の再生時間、動画像の再生時間および音声の再生時間から、スライドショー全体の再生時間を算出してLCD16に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、静止画像、動画像および音声を所定の順序にて連続して再生するスライドショー再生装置および方法並びにスライドショー再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関するものである。
デジタルカメラの多くはビデオ出力端子を有しており、これによりデジタルカメラとテレビとを接続して、デジタルカメラにおいて取得した静止画像、動画像および音声をテレビに再生することができる。この場合、デジタルカメラのボタンを用いて、再生される静止画像を手動でコマ送り表示したり、動画像および音声を再生するのみならず、デジタルカメラのメモリカードに記録されている静止画像、動画像および音声を例えば撮影日時順に連続して再生することにより、テレビにスライドショーを再生することができる。この場合、デジタルカメラのユーザは、静止画像1つ当たりの再生時間を設定することにより、静止画像が設定した時間表示された後に切り替わり、動画像および音声が取得した順序で切り替わりつつ再生されるスライドショーを再生することができる。
このようなスライドショーを再生可能なデジタルカメラにおいて、スライドショーの再生の態様を複数種類記憶することにより、様々な態様にてスライドショーを再生可能としたものが提案されている(特許文献1参照)。また、あらかじめ再生時間を設定しておき、選択した画像が設定した再生時間内に再生されるようにしたデジタルカメラも提案されている(特許文献2参照)。また、画像データに音声データが付帯されている場合に、音声データの再生時間を考慮してスライドショーを再生する手法も提案されている(特許文献3参照)。
また、一定時間操作が入力されないと電源をオフとする機能を備えたデジタルカメラにおいて、スライドショーの再生中は、一定時間操作が入力されなくても電源をオフとしないようにする手法も提案されている(特許文献4参照)。さらに、スライドショーの再生途中にスライドショーの再生を停止した場合に、停止位置を記憶しておき、次回のスライドショーの再生時には前回の停止位置から再生を開始する手法も提案されている(特許文献5参照)。
ところで、デジタルカメラにおいて取得した静止画像、動画像および音声を、パソコンにおいて再生することができる。このため、デジタルカメラにおいて取得したユーザの子供の静止画像、動画像および音声を、パソコンを所持している人(例えば祖父母)に渡せば、その人がパソコンにおいて静止画像、動画像および音声からスライドショーを作成することにより、スライドショー再生することができる。
一方、パソコンを有さない人に静止画像、動画像および音声を渡したい場合には、デジタルカメラとテレビとを接続してテレビにスライドショーを再生し、ビデオテープや記録可能なDVD等のメディア(以下ビデオテープで代表させる)にスライドショーを録画して渡すことが考えられる。これにより、ビデオテープを再生すれば、スライドショーをテレビに表示して楽しむことができる。また、これによりスライドショーのバックアップを行うことが可能である。
特開平11−331739号公報 特開平10−224745号公報 特開2002−125198号公報 特開2000−115675号公報 特開2003−309790号公報
しかしながら、録画を目的としたスライドショーの再生中に、ビデオテープの残量がなくなってしまって録画が停止してもスライドショーは停止しないため、録画を失敗してしまうことから、スライドショーの再生および録画をやり直さなければならなくなる。
また、ビデオテープの残量がなくなった場合、ビデオテープを入れ替える必要があるが、その間にもスライドショーは再生し続けるため、ユーザはスライドショーを停止する必要がある。しかしながら、ユーザはテープの残量がなくなるタイミングとスライドショーを停止するタイミングとを一致させるように、デジタルカメラおよびビデオテープの双方を同時に監視する必要があるため、ユーザの負担が大きい。
また、ユーザはスライドショーの録画を監視し続けているわけではなく、録画中に他の用事を行う場合が考えられる。このような場合において、ビデオテープの残量があるにもかかわらずスライドショーが終了してしまうと、ユーザは録画を停止できないため、スライドショーの終了後にはビデオテープには何も録画されないにもかかわらず、録画が続けられてしまうという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、スライドショーの再生時間が分かるようにすることを第1の目的とする。
また、本発明は、スライドショー録画時のユーザの負担を軽減することを第2の目的とする。
また、本発明は、無駄な録画を防止することを第3の目的とする。
本発明による第1のスライドショー再生装置は、静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
各種表示を行う表示手段と、
前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段と、
該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出する再生時間算出手段と、
該再生時間を前記スライドショーの再生前に前記表示手段に表示する時間表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明による第2のスライドショー再生装置は、静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
各種表示を行う表示手段と、
前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段と、
該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出する再生時間算出手段と、
前記スライドショーの経過時間および前記再生時間と前記経過時間とから算出した残り時間を前記表示手段に表示する時間表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
なお、本発明による第2のスライドショー再生装置においては、現在の日時を計測する計時手段をさらに備えるものとし、
前記時間表示制御手段を、前記残り時間と現在の時刻とから算出した前記スライドショーの終了予定時刻を前記表示手段にさらに表示する手段としてもよい。
本発明による第3のスライドショー再生装置は、各種表示を行う表示手段と、
静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段と、
前記スライドショーを連続再生する連続再生時間を設定する再生時間設定手段と、
前記スライドショーの連続再生時間が前記設定した連続再生時間に達した場合に前記スライドショーの再生を一時停止する再生停止手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明による第4のスライドショー再生装置は、静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する外部装置に出力して再生するスライドショー出力再生手段と、
前記スライドショーの再生が終了した場合に、前記スライドショー出力再生手段からの信号出力を停止するまたは装置本体の電源をオフとする出力停止手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明による第1のスライドショー再生方法は、静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
各種表示を行う表示手段と、
前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出し、
該再生時間を前記スライドショーの再生前に前記表示手段に表示することを特徴とするものである。
本発明による第2のスライドショー再生方法は、静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
各種表示を行う表示手段と、
前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出し、
前記スライドショーの経過時間および前記再生時間と前記経過時間とから算出した残り時間を前記表示手段に表示することを特徴とするものである。
本発明による第3のスライドショー再生方法は、各種表示を行う表示手段と、
静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
前記スライドショーを連続再生する連続再生時間を設定し、
前記スライドショーの連続再生時間が前記設定した連続再生時間に達した場合に前記スライドショーの再生を一時停止することを特徴とするものである。
本発明による第4のスライドショー再生方法は、静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
前記スライドショーを、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する外部装置に出力して再生し、
前記スライドショーの再生が終了した場合に、前記スライドショーの出力を停止するまたは前記スライドショー再生装置の電源をオフとすることを特徴とするものである。
なお、本発明による第1から第4のスライドショー再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして提供してもよい。
本発明の第1のスライドショー再生装置および方法によれば、再生の態様が設定されたスライドショーの再生時間が算出され、この再生時間がスライドショーの再生前に表示される。このため、ユーザは、スライドショーの再生時間を知ることにより、スライドショーをビデオテープに録画する際に、スライドショーの再生時間に見合った残量を有するビデオテープを用いることができ、その結果、スライドショーの録画中にビデオテープの残量がなくなってしまうことを防止できる。
本発明の第2のスライドショー再生装置および方法によれば、再生の態様が設定されたスライドショーの再生時間が算出され、スライドショーの再生中に、スライドショーの経過時間および再生時間と経過時間とから算出した残り時間が表示される。このため、ユーザは、スライドショーの再生中に、スライドショーの残り時間を知ることができ。
この場合、スライドショーの終了予定時刻をさらに表示することにより、ユーザはいつスライドショーが終了するかを容易に知ることができる。
本発明の第3のスライドショー再生装置および方法によれば、スライドショーを連続して再生する連続再生時間が設定され、スライドショーの再生時間が設定した連続再生時間に達した場合に、スライドショーの再生が一時停止される。このため、スライドショーをビデオテープに録画する際に、ビデオテープの残量の時間を連続再生時間として設定することにより、ビデオテープの残量がなくなったときに、スライドショーが停止することとなる。したがって、ユーザはビデオテープの残量およびスライドショーの双方を同時に監視する必要がなくなり、その結果、スライドショーを録画するユーザの負担を軽減することができる。
本発明の第4のスライドショー再生装置および方法によれば、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する例えばビデオテープレコーダやDVDレコーダ等の外部装置にスライドショーが出力され、スライドショーの再生が終了すると、信号出力が停止されるまたは電源がオフとされる。これにより、外部装置の電源もオフとされるため、スライドショーが終了した後に、無駄な録画が行われてしまうことを防止できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態によるスライドショー再生装置を適用したデジタルカメラの構成を示す概略ブロック図である。
図1に示すように、デジタルカメラ1には、被写体像を受光面に結像させて光電変換し、画像データ(静止画像データおよび動画像データを含む)として出力する、撮影レンズ、CCDおよびシャッタ等を備えた撮像部20と、デジタルカメラ1全体の制御を行うとともに画像データのサンプリングタイミング制御、画像データの記録制御および表示制御等の各種制御を行うCPU22と、画像サイズを変更する処理、並びにシャープネス補正、ガンマ補正、コントラスト補正およびホワイトバランス補正等の画像データにより表される画像の画質を向上させるセットアップ処理を行う信号処理部24と、アナログ情報の画像データをデジタルの画像データに変換するA/D変換器26と、ストロボ28と、ストロボ28の操作を制御するストロボ制御部30と、種々の指示をデジタルカメラ1に対して行うための入力部32と、入力部32の設定情報を入力するインターフェースであるI/O34とが設けられている。
なお、入力部32には、画像データのメモリカード10への記録画素数および記録フォーマットを設定したり、撮影モード、再生モードおよびスライドショーモード等のデジタルカメラの動作モードを設定したり等するためのモード切替ダイヤル、十字キー、設定スイッチおよびシャッタボタン等の各種スイッチが設けられている。なお、スライドショー時には、スライドショーが終了した場合に、信号出力をオフとする信号オフモードを入力部32により設定することが可能である。
また、デジタルカメラ1には、画像データをJPEGやモーションJPEGに代表される手法で圧縮したり、圧縮した画像データを解凍する圧縮解凍部36と、メモリカードスロット38に着脱可能に装着されたメモリカード10に画像データを記録したり読み出したりするために画像データを変換するカードインターフェース42とが設けられている。
また、デジタルカメラ1には、後述するスライドショー再生プログラム等のCPU22を動作させるプログラムや各種定数が記録されているROMおよびCPU22が処理を実行する際の作業領域となるRAMにより構成されるシステムメモリ44と、デジタルカメラ1の各種設定定数を電源遮断後も記録し続けることが可能な書き替え可能な不揮発性メモリ46と、タイマ撮影時に駆動されるタイマ48と、現在の時刻を刻むカレンダ時計50と、画像データを液晶モニタ(LCD)16に表示するためのD/A変換等を行うLCD制御部54と、CPU22から指令される表示用の画像データを一時的に記録しておくVRAM等で構成されているフレームメモリ56と、CPU22から指令されるコード情報を表示する文字やメッセージデータに変換して画像とともにオンスクリーンディスプレイするOSD58とが設けられている。なお、電力を各部へ供給するバッテリ60も設けられている。
また、デジタルカメラ1には、画像データやスライドショーをテレビ、ビデオテープレコーダおよびDVDレコーダ等の外部装置に出力するためのビデオ出力端子61および画像データやスライドショーを外部装置において再生可能に変換するためのビデオインターフェース62とが設けられている。また、音声を入力するためのマイク63と、音声を出力するためのスピーカ64と、音声を音声データに変換するための音声インターフェース65とが設けられている。
そしてCPU22がシステムメモリ44から各種プログラムを読み出して実行することにより、CPU22が再生設定手段、スライドショー再生手段、再生時間算出手段、時間表示制御手段、再生時間設定手段、再生停止手段、スライドショー出力再生手段、および出力停止手段として機能する。
また、撮像部20により取得された画像データは、信号処理部24により画像処理が施された後、A/D変換部26によりデジタルの画像データに変換され、さらにユーザにより設定された記録画像数および記録フォーマットにて圧縮解凍部36において圧縮されてメモリカード10に記録される。また、マイク63において得られた音声データもメモリカード10に記録される。
次いで、本実施形態において行われる処理について説明する。図2は本発明の実施形態において行われる第1の処理を示すフローチャートである。なお、メモリカード10には撮影により取得された静止画像データ、動画像データおよび録音した音声データが記録されているものとする。また、本実施形態においては、静止画像データ、動画像データおよび音声データを時系列順に並べてスライドショーを再生するものとする。なお、スライドショーにおける静止画像データ、動画像データおよび音声データの並び順はこれに限定されるものではない。また、図3に示すように、デジタルカメラ1はビデオ出力端子61を介してビデオテープレコーダ80と接続されている。またビデオテープレコーダ80は、テレビ81と接続されている。本実施形態においては、デジタルカメラ1が出力したスライドショーをビデオテープレコーダ80においてビデオテープに録画し、録画中のスライドショーをテレビ81に表示するものとする。
ユーザがデジタルカメラ1の動作モードをスライドショーモードに設定することにより処理が開始され、CPU22はLCD16に操作画面を表示する(ステップST1)。図4は操作画面を示す図である。図4に示すように、操作画面90には、スライドショーにおいて静止画像データにより表される静止画像1つ当たりの再生時間を設定する設定フィールド90Aおよびスライドショー全体の再生時間を表示する再生時間表示フィールド90Bが表示されている。本実施形態においては、設定フィールド90Aにおいて、スライドショーにおける静止画像1つ当たりの再生時間を、4秒および10秒の2通りに設定可能とされている。
ユーザは、入力部32を用いて静止画像1つ当たりの再生時間を選択する。このため、CPU22はユーザによる再生時間の選択を受け付ける(ステップST2)。なお、設定フィールド90Aにおいて選択された再生時間は表示が反転される。次いでCPU22は選択された再生時間に応じて、スライドショー全体の再生時間の算出処理を行う(ステップST3)。
図5は再生時間の算出処理を示すフローチャートである。図5に示すように、まず、初期値として全体の再生時間tを0に、静止画像1つ当たりの再生時間Δtを操作画面90においてユーザが選択した値に設定する(ステップST11)。そして、処理対象となるデータを時系列順で最も古いデータ(すなわち初期データ)に設定し(ステップST12)、処理対象データのファイルタイプを判定する(ステップST13)。すなわち、処理対象データが静止画像データ、動画像データおよび音声データのいずれであるかを判定する。
処理対象データが静止画像データである場合には、全体の再生時間tをt+Δtに設定する(ステップST14)。また、処理対象データが動画像データである場合には、全体の再生時間tをt+(動画像の長さ)に設定する(ステップST15)。また、処理対象データが音声データである場合には、全体の再生時間tをt+(音声の長さ)に設定する(ステップST16)。
ステップST14,15,16に続いて、すべてのデータについて算出を終了したか否かを判定する(ステップST17)。ステップST17が否定されると、処理対象を次のデータに設定し(ステップST18)、ステップST13に戻る。ステップST17が肯定されると再生時間算出処理を終了する。
図2に戻り、ステップST3に続いて、CPU22は算出された再生時間tを操作画面90の再生時間表示フィールド90Bに表示する(ステップST4、図4参照)。そして、静止画像1つ当たりの再生時間の変更またはスライドショーの再生のいずれの指示の入力がなされたかを判定し(ステップST5)、指示の入力がスライドショーの再生である場合は、スライドショーをビデオテープレコーダ80に出力し(ステップST6)、処理を終了する。これにより、ビデオテープレコーダ80と接続されたテレビ81にはスライドショーが再生される。一方、指示の入力が静止画像1つ当たりの再生時間の変更である場合にはステップST3に戻り、ステップST3以降の処理を繰り返す。
このように、第1の実施形態においては、スライドショーの全体の再生時間を算出してスライドショーの再生前にこれを表示するようにしたため、ユーザは、スライドショーの再生時間を知ることができる。これにより、スライドショーをビデオテープに録画する際に、スライドショーの再生時間に見合った残量を有するビデオテープを用いることができ、その結果、スライドショーの録画中にビデオテープの残量がなくなってしまうことを防止できる。
次いで、本実施形態において行われる第2の処理について説明する。図6は本発明において行われる第2の処理を示すフローチャートである。なお、第2の処理においてステップST21からステップST26までの処理は、上記第1の処理におけるステップST1からステップST6までの処理と同一であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
ステップST26に続いて、CPU22はスライドショーの経過時間tp、スライドショーの残り時間tr(=t−tp)およびスライドショーの終了予定時刻(=現在の時刻+tr)を算出する(ステップST27)。なお、現在の時刻はカレンダ時計50から取得する。そして、スライドショーの経過時間tp、残り時間tr、終了予定時刻をLCD16に表示する(ステップST28)。
図7は第2の処理におけるスライドショー再生時のLCD16の表示画面を示す図である。図7に示すようにスライドショー表示画面91には、スライドショーを表示するスライドショー表示フィールド91Aおよび時間表示フィールド91Bが表示される。時間表示フィールド91Bには、経過時間tpが「経過」、残り時間trが「残り」、全体の再生時間tが「全体」、終了予定時刻が「終了時刻」として表示されている。
続いて、スライドショーにおいてデータを1つ再生すると(ステップST29)、経過時間tpをtp+(データ再生時間)に、残り時間trをt−tpに設定し(ステップST30)、スライドショーが終了したか否かを判定する(ステップST31)。ステップST31が否定されるとステップST28に戻り、新たに設定された経過時間tpおよび残り時間trを表示すべく、ステップST28以降の処理を繰り返す。
ステップST31が肯定されると、CPU22はスライドショーのモードが信号オフモードに設定されているか否かを判定する。ステップST32が肯定されると、ビデオ出力端子61からのビデオ信号出力を停止し(ステップST33)、処理を終了する。ステップST32が否定されるとそのまま処理を終了する。
これにより、ビデオテープレコーダ80が信号入力がオフとなると電源をオフとする構成を有する場合、スライドショーが終了するとビデオテープレコーダ8の電源がオフとなる。
このように、本実施形態の第2の処理においては、スライドショーの再生中に、スライドショーの経過時間および残り時間を表示するようにしたため、ユーザはスライドショーの再生中に、スライドショーの残り時間を知ることができる。また、スライドショーの終了予定時刻をさらに表示することにより、ユーザはいつスライドショーが終了するかを容易に知ることができる。
また、ビデオテープレコーダ80が、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する場合に、スライドショーの再生が終了すると、ビデオテープレコーダ80の電源がオフとされるため、スライドショーが終了した後に録画が終了し、これにより無駄な録画が行われてしまうことを防止できる。
なお、上記第2の処理においてはステップST33においてビデオ信号の出力を停止しているが、デジタルカメラ1の電源をオフとしてもよい。
次いで、本発明の実施形態の第3の処理について説明する。図8は本発明の実施形態の第3の処理を示すフローチャートである。まず、CPU22は、ユーザによる入力部32を用いてのスライドショーの連続再生時間TBの入力を受け付ける(ステップST41)。そして、スライドショーの再生を一時停止するポーズ予定時間tbをTBに設定する(ステップST42)。続いて、スライドショーをビデオテープレコーダ80に出力する(ステップST43)。これにより、ビデオテープレコーダ80と接続されたテレビ81にはスライドショーが再生される。そして、現在の経過時間tpを初期値である0に設定し(ステップST44)、スライドショーにおいて次に再生されるデータの再生時間tnをチェックする(ステップST45)。そして、tp+tnがtbを超えるか否かを判定し(ステップST46)、ステップST46が否定されると、次のデータを再生し(ステップST47)、tpをtp+tnに設定し(ステップST48)、ステップST45に戻る。
ステップST46が肯定されると、スライドショーを一時停止してポーズ画面を表示する(ステップST49)。図9はポーズ画面を示す図である。図9に示すようにポーズ画面92には、連続再生時間を20分と設定した場合において、「20分再生しました。続きを再生しますか?」のガイダンス92A、続きを再生する場合に押下されるOKボタン92Bおよび続きを再生しない場合に押下されるキャンセルボタン92Cが表示される。
続いて、ユーザによる入力を受け付け(ステップST50)、入力がキャンセル(すなわちキャンセルボタン92Cの押下)である場合には処理を終了する。入力がOK(すなわちOKボタン92Bの押下)である場合には、ポーズ予定時間tbをtp+TBに設定し(ステップST51)、ステップST47に進み、ステップST47以降の処理を行う。これにより、次回はさらに時間TBが経過したときにステップST46が否定され、スライドショーが一時停止されることとなる。なお、一時停止を解除するとスライドショーは停止時に再生していたデータの次のデータから再生を開始する。
このように本実施形態の第3の処理においては、スライドショーがあらかじめ設定した連続再生時間TB再生されると一時停止されるため、スライドショーをビデオテープに録画する際に、ビデオテープの残量の時間を連続再生時間TBとして設定することにより、ビデオテープの残量がなくなったときに、スライドショーが停止することとなる。したがって、ユーザはビデオテープの残量およびスライドショーの双方を同時に監視する必要がなくなり、その結果、スライドショーを録画するユーザの負担を軽減することができる。
なお、上記実施形態においては、第1の処理から第3の処理をそれぞれ別個に説明しているが、第1の処理または第2の処理と第3の処理とを組み合わせて実施してもよい。
また、上記時桁においては、スライドショーをビデオテープに録画しているが、記録可能なDVDに録画するようにしてもよい。
本発明の実施形態によるスライドショー再生装置を適用したデジタルカメラの構成を示す概略ブロック図 本発明の実施形態において行われる第1の処理を示すフローチャート デジタルカメラ、テレビおよびビデオテープレコーダの接続状態を示す図 操作画面を示す図 再生時間の算出処理を示すフローチャート 本発明の実施形態において行われる第2の処理を示すフローチャート 第2の処理におけるスライドショー再生時の表示画面を示す図 本発明の実施形態において行われる第3の処理を示すフローチャート ポーズ画面を示す図
符号の説明
1 デジタルカメラ
10 メモリカード
20 撮像部
22 CPU
80 テレビ
81 ビデオテープレコーダ

Claims (13)

  1. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
    各種表示を行う表示手段と、
    前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段と、
    該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出する再生時間算出手段と、
    該再生時間を前記スライドショーの再生前に前記表示手段に表示する時間表示制御手段とを備えたことを特徴とするスライドショー再生装置。
  2. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
    各種表示を行う表示手段と、
    前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段と、
    該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出する再生時間算出手段と、
    前記スライドショーの経過時間および前記再生時間と前記経過時間とから算出した残り時間を前記表示手段に表示する時間表示制御手段とを備えたことを特徴とするスライドショー再生装置。
  3. 現在の日時を計測する計時手段をさらに備え、
    前記時間表示制御手段は、前記残り時間と現在の時刻とから算出した前記スライドショーの終了予定時刻を前記表示手段にさらに表示する手段であることを特徴とする請求項2記載のスライドショー再生装置。
  4. 各種表示を行う表示手段と、
    静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段と、
    前記スライドショーを連続再生する連続再生時間を設定する再生時間設定手段と、
    前記スライドショーの連続再生時間が前記設定した連続再生時間に達した場合に前記スライドショーの再生を一時停止する再生停止手段とを備えたことを特徴とするスライドショー再生装置。
  5. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する外部装置に出力して再生するスライドショー出力再生手段と、
    前記スライドショーの再生が終了した場合に、前記スライドショー出力再生手段からの信号出力を停止するまたは装置本体の電源をオフとする出力停止手段とを備えたことを特徴とするスライドショー再生装置。
  6. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
    各種表示を行う表示手段と、
    前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
    該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出し、
    該再生時間を前記スライドショーの再生前に前記表示手段に表示することを特徴とするスライドショー再生方法。
  7. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
    各種表示を行う表示手段と、
    前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
    該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出し、
    前記スライドショーの経過時間および前記再生時間と前記経過時間とから算出した残り時間を前記表示手段に表示することを特徴とするスライドショー再生方法。
  8. 各種表示を行う表示手段と、
    静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
    前記スライドショーを連続再生する連続再生時間を設定し、
    前記スライドショーの連続再生時間が前記設定した連続再生時間に達した場合に前記スライドショーの再生を一時停止することを特徴とするスライドショー再生方法。
  9. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法において、
    前記スライドショーを、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する外部装置に出力して再生し、
    前記スライドショーの再生が終了した場合に、前記スライドショーの出力を停止するまたは前記スライドショー再生装置の電源をオフとすることを特徴とするスライドショー再生方法。
  10. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
    各種表示を行う表示手段と、
    前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出する手順と、
    該再生時間を前記スライドショーの再生前に前記表示手段に表示する手順とを有することを特徴とするプログラム。
  11. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーにおける再生の態様を設定する再生設定手段と、
    各種表示を行う表示手段と、
    前記スライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    該設定された態様にて再生される前記スライドショーの再生時間を算出する手順と、
    前記スライドショーの経過時間および前記再生時間と前記経過時間とから算出した残り時間を前記表示手段に表示する手順とを有することを特徴とするプログラム。
  12. 各種表示を行う表示手段と、
    静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショーを前記表示手段に再生するスライドショー再生手段と、
    前記スライドショーを外部装置に出力するスライドショー出力手段とを備えたスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    前記スライドショーを連続再生する連続再生時間を設定する手順と、
    前記スライドショーの連続再生時間が前記設定した連続再生時間に達した場合に前記スライドショーの再生を一時停止する手順とを有することを特徴とするプログラム。
  13. 静止画像、動画像および音声の少なくとも1つを所定の順序にて連続して再生するスライドショー再生装置におけるスライドショー再生方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    前記スライドショーを、信号入力が停止すると電源をオフとする機能を有する外部装置に出力して再生する手順と、
    前記スライドショーの再生が終了した場合に、前記スライドショーの出力を停止するまたは前記スライドショー再生装置の電源をオフとする手順とを有することを特徴とするプログラム。
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