JP2005353822A - 半導体レーザ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体レーザの劣化時に高精度の光出力制御を行うと共に、電源遮断後に動作を再開する際の制御を簡略に行える半導体レーザ制御装置の提供。
【解決手段】 半導体レーザ5のI−LデータをEEPROM12のような不揮発性メモリへ格納しておき、電源投入時にそのデータをRAM11へ転送する。半導体レーザ5の駆動電流は、駆動パルスに同期したタイミングでサンプリングして、データをRAM11に記憶させて更新する。半導体レーザ5のパルス駆動時には、RAM11に格納されているデータを使用してAPC制御を行う。半導体レーザ5の駆動が終了し電源を遮断するときには、RAM11に記憶されている最新のデータを不揮発性メモリであるEEPROM12へ転送し、データを記憶させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体レーザが劣化した場合でも高精度の光出力制御を行うと共に、電源遮断後に動作を再開する際の制御を簡略に行える半導体レーザ制御装置に関するものである。
半導体レーザの光出力を、APC(Auto Power Control)で制御する場合がある。特許文献1には、半導体レーザをAPCで制御する際に、不揮発性メモリに発光光量データを記憶させておくことが記載されている。また、特許文献2には、半導体レーザに対して所定光量を発光させる制御電圧をRAMに記憶させることが記載されている。
特開昭62−237418号公報 特開平4−122656号公報
特許文献1、特許文献2に記載の技術では、不揮発性メモリや随時書き込み読み出しメモリに発光光量データに基づいて光源に印加する駆動電流が記憶されている。しかしながら、特許文献1、特許文献2には、これらのデータを半導体レーザの駆動中に毎回更新することについては記載されていない。このため、半導体レーザの動作中に劣化に起因してキンク発生や閾値電流シフトが生じた場合に対応できず、高精度な制御ができないという問題があった。また、半導体レーザの電源遮断後に電源を再投入する際には、その都度半導体レーザの発光テストによるキャリブレーションを必要としており、半導体レーザの制御が煩雑になるという問題があった。
本発明は上記のような問題に鑑み、半導体レーザが劣化した場合でも高精度な制御を行うと共に、電源遮断後に電源を再投入する際の制御を簡略に行える構成とした半導体レーザ制御装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の実施形態にかかる半導体レーザ制御装置は、制御手段により半導体レーザの出力光を所定の値に制御する半導体レーザ制御装置であって、前記半導体レーザの電流―光出力特性(I―L特性)を記憶するEEOROM等の不揮発性メモリを用いる第1の記憶手段と、随時書き込み読み出し可能な第2の記憶手段とを備え、前記I―L特性の初期値を記憶させている前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に前記初期値を転送して前記半導体レーザを駆動し、当該駆動時のI―L特性をサンプリングして前記第2の記憶手段に記憶させて更新し、電源遮断時の前記I―L特性を、前記第2の記憶手段から前記第1の記憶手段に転送して記憶させることを特徴とする。
本発明の第2の実施形態にかかる半導体レーザ制御装置は、制御手段と、EEOROM等の不揮発性メモリを用いる第1の記憶手段と、随時書き込み読み出し可能な第2の記憶手段とを備え、半導体レーザの出力光をAPC制御する半導体レーザ制御装置であって、前記半導体レーザの電流―光出力特性(I―L特性)の初期値を前記第1の記憶手段に記憶させ、前記半導体レーザの起動時に前記I―L特性の初期値を前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に転送して前記半導体レーザを駆動し、当該駆動時のI―L特性をサンプリングして前記第2の記憶手段に記憶させて更新し、電源遮断時の最新の前記I―L特性を前記第2の記憶手段から前記第1の記憶手段に転送して記憶させ、電源再開時には発光テストを省略して前記第1の記憶手段に記憶されている最新の前記I―L特性により前記半導体レーザを駆動することを特徴とする。
また、本発明の第1、第2の実施形態にかかる半導体レーザ制御装置は、前記I―L特性に、電流の増加に対して光出力が増加する方向のキンクが発生したときに、前記キンクが発生している電流区間の前後において、それぞれ光出力を2個所以上サンプリングし、その2点間の光出力によりスロープ効率を求め、最適な光出力に制御することを特徴とする。
また、本発明の第1、第2の実施形態にかかる半導体レーザ制御装置は、前記I―L特性に、電流の増加に対して光出力が減少する方向のキンクが発生して、同一の光出力に対して複数の電流値が生じるときに、最小電流値を選択して半導体レーザを駆動することを特徴とする。
本発明の半導体レーザ制御装置においては、半導体レーザが劣化してキンクが生じた場合でも高精度の光出力制御を行うことができる。また、不揮発性メモリに電源遮断時のI―L特性を記憶させており、電源再投入時には当該最終のI―L特性に基づいて半導体レーザを駆動させるので、半導体レーザの発光テストによるキャリブレーションが不要となる。このため、半導体レーザの制御が簡略に行える。
以下図に基づいて本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明にかかる半導体レーザ制御装置1の概略構成を示すブロック図である。図1において、不揮発性メモリのEEPROM12には、半導体レーザの駆動電流―光出力(I―L)特性が記憶されている。すなわち、所望の光出力を得るための駆動電流が、初期値としてEEPROM12に記憶されている。半導体レーザを最初に駆動する際には、EEPROM12から前記I―L特性を読み出して、随時書き込み読み出し可能な記憶手段のRAM11に格納する。次にCPU2はRAM11からI―Lデータを読み出す。CPU2は、当該I―Lデータから取得した半導体レーザ駆動電流のデジタル信号を、DAコンーバータ(DAC)3に出力してアナログ信号に変換する。
半導体レーザ駆動回路(LDドライバ)4には、半導体レーザ駆動時のバイアス設定用の回路と、パルス電流出力用の回路が設けられている。DAコンバータ3からは、半導体レーザ駆動回路4に設けられているバイアス設定用の回路と、パルス電流出力用の回路のそれぞれにアナログ信号が供給される。前記アナログ信号が大きいほど、半導体レーザの光信号が増大する。半導体レーザ駆動回路4に設けられているバイアス設定用の回路と、パルス電流出力用の回路は、例えばバイポーラトランジスタなどの制御素子で構成されており、これらの制御素子を制御して半導体レーザ(LD)5を駆動する。
半導体レーザ5の駆動電流は、抵抗R1で検出されて電圧値としてアンプ(AMP1)7に入力される。アンプ7から出力される半導体レーザの駆動電流モニタ信号(電圧信号)は、ADコンバータ(ADC)10に入力される。ADコンバータ10の最大動作電圧は例えば5Vに制限されている。このため、半導体レーザ5へ最大電流を流したときに、アンプ7からの出力が5Vになるのが望ましい。また、CPU2はアンプ7で検出される電圧がこの例では5Vを超えないように、半導体レーザ5の駆動電流を制御する。クロック信号発生部(CLOCK)8は、半導体レーザ駆動回路4とADコンバータ10が同期して動作するようにクロックパルスを出力する。
半導体レーザ5の光出力はフォトダイオード(PD)6で検出され、フォトダイオード6の出力電流は抵抗R2を流れる。抵抗R2には、アンプ(AMP2)9が接続されている。このため、抵抗R2を流れる電流からアンプ9で光出力の電圧が検出され、ADコンバータ10に入力される。CPU2は、ADコンバータ10からの光出力信号に基づいて、所望の光出力が得られるように半導体レーザ5の駆動電流を制御する。
すなわち、フォトダイオード7、アンプ9、ADコンバータ10からCPU2にフィードバックされる制御系は、半導体レーザ5のAPC制御系を形成している。CPU2には、外部コンピュータ(PC)14からインターフェイス(SCI:Serial Communication Interface)13を介して制御信号を送り、CPU2はこの制御信号に基づいて半導体レーザ5の駆動、停止の制御を行う。SCI12は、マルチプロセッサマシンで使用されるシリアルインターフェイスである。
半導体レーザ5の駆動電流は、駆動パルスに同期したタイミングでサンプリングされて、データを随時RAM11に記憶する。このように、本発明においては、半導体レーザ5のI−Lデータの初期値をEEPROM12のような不揮発性メモリへ格納しておき、電源投入時にそのデータをRAM11へ転送する。半導体レーザ5の最初のパルス駆動時には、RAM11に格納されているデータを使用してAPC制御を行う。
また、半導体レーザ5の駆動パルスのタイミングと同期して、光出力パワーをサンプリングし、その時の電流値と光出力をRAM11へ転送する。このようにして、絶えず最新のI―L特性をRAM11に記憶し、半導体レーザ5で所望のパルスパワーを得るためのパルス制御に使用する。図1の構成では、RAM11とEEPROM12の2つの記憶手段を有しているが、通常の制御ではアクセス時間が早いRAM11にデータを記憶させ、初期値と電源遮断時のデータはデータ保護の観点で不揮発性のEEPROM12に記憶させてる。このように、RAM11とEEPROM12の2つの記憶手段を目的に応じて使い分けているので、メモリ資源の特性を考慮した合理的なデータ記憶を行うことができる。
半導体レーザ5の駆動が終了して電源を遮断するときには、RAM11に記憶されている最新のデータを不揮発性メモリであるEEPROM12へ転送し、このデータをEEPROM12に記憶させる。このため、電源を遮断した際にRAM11のデータが消失しても、不揮発性メモリのEEPROM12に半導体レーザ5の最後の動作状態が記憶されているので、次回の半導体レーザ5の駆動時には最新のI−Lデータによって駆動が再開できる。なお、不揮発性メモリはEEPROMに限定されず、EPROMやフラッシュメモリなども使用することができる。
これにより、半導体レーザ5のパルス駆動時に高精度な階調制御(パルスパワー制御)が可能になり、従来電源投入時に行っていた半導体レーザの発光テストによるキャリブレーションの必要がなくなる。このため、電源再投入時の半導体レーザの制御が簡略に行える。また、半導体レーザ5の劣化や温度の影響で半導体レーザの光出力特性が変化しても、逐次高精度な制御が可能になる。
ところで、半導体レーザのI―Lデータを連続的にRAM11に記憶させることは理論上不可能なので、RAM11やEEPROM12に記憶されるデータは、不連続なI−Lデータとなる。したがって、所望の光出力パワーがI−Lデータ上に存在しない場合がある。このような場合には、所望の光出力パワー前後のスロープ効率(光出力W/駆動電流A)ηから電流値を判断するものとする。
半導体レーザに特有の特性劣化の例として、キンクという現象が知られている。このキンクは、I−L特性に非直線の部分が発生するものである。図2、図3はキンクの発生状態を示す特性図であり、横軸に半導体レーザの駆動電流If(A)、縦軸に光出力Po(W)を設定している。図2において、半導体レーザのI−L特性がGaであるものとする。半導体レーザの駆動中に、劣化や温度上昇により特性GbにI−L特性が低下する。すなわち、同一電流に対する光出力が低下する。ここで、Gbの特性は、直線状に延長するとGb'になるが、その途中で非直線の部分Kaが発生する。この非直線の部分Kaがキンクである。半導体レーザのI−L特性は、キンクKaの部分からGcに移行する。図2のキンクKaは、電流の増大に伴い光出力も増大する方向に発生している。
図2に示したように、キンクKaが半導体レーザの劣化に起因して突然発生した場合には、半導体レーザのI−L特性が低下する。本発明の実施形態においては、キンクが発生している電流区間の前後において、それぞれ光出力を2個所以上サンプリングし、その2点間の光出力によりスロープ効率を求め、最適なパワー制御をするものとする。図2の例では、キンクKaの前後のI−L特性Gb、Gcで光出力を2個所以上サンプリングする。
図2の例では、I−L特性Gbの2点の電流値Ix、Iyに対応する光出力Px、PyをサンプリングしてI−L特性Gbのスロープ効率を求める。また、キンクKaの2点の電流値Iw、Izに対応する光出力Pw、PzをサンプリングしてI−L特性Kaのスロープ効率を求める。さらにI−L特性Gcの2点の電流値Iu、Ivに対応する光出力Pu、PvをサンプリングしてI−L特性Gbのスロープ効率を求める。
したがって、図2の場合では、I−L特性はキンクKaの前後で電流区間によって異なる3つのスロープ効率を保有することになる。本発明の実施形態においては、それぞれの電流区間において、各々のスロープ効率から最適なパワーを制御するものである。このような制御は、図1のRAM11に記憶されている最新のI−L特性のデータに基づき、CPU2が行うものである。このため、半導体レーザの劣化に伴いキンクが発生した場合でも、高精度な光出力の制御を行うことができる。
次に、図3の例について説明する。図3の例では、I−L特性Gbから、キンクKbが光出力が低下する方向に発生するものである。この場合も図2の場合と同様に各電流区間によってスロープ効率からパワーを制御する。図3では、同一の光出力Paに対して、キンクが発生している前後のI−L特性Gb、Kb、Gcでは、I1、I2、I3の3点以上の電流値が存在することになる。その場合には、低消費電力の観点から最小電流値のI1を選択して半導体レーザを駆動する。このため、半導体レーザ劣化時に半導体レーザを駆動する際の電力消費を低減することができる。
なお、図2、図3では、半導体レーザの劣化によるキンクが発生した際の制御について説明したが、本発明の実施形態では、半導体レーザの劣化による閾値電流シフトが発生した際の制御についても適用できる。
以上説明したように、本発明によれば半導体レーザが劣化した場合にも高精度な制御を行うと共に、電源遮断後に電源を再投入する際の制御を簡略に行える半導体レーザ制御装置が得られる。
本発明の全体構成を示すブロック図である。 本発明が適用される半導体レーザのI―L特性を説明する特性図である。 本発明が適用される半導体レーザのI―L特性を説明する特性図である。
符号の説明
1・・・半導体レーザ制御装置、2・・・CPU、3・・・DAコンバータ、4・・・半導体レーザ駆動回路、5・・・半導体レーザ、、6・・・フォトダイオード、7・・・アンプ、8・・・クロック信号発生部、9・・・アンプ、10・・・ADコンバータ、11・・・RAM、12・・・EEPROM

Claims (4)

  1. 制御手段により半導体レーザの出力光を所定の値に制御する半導体レーザ制御装置であって、前記半導体レーザの電流―光出力特性(I―L特性)を記憶するEEOROM等の不揮発性メモリを用いる第1の記憶手段と、随時書き込み読み出し可能な第2の記憶手段とを備え、前記I―L特性の初期値を記憶させている前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に前記初期値を転送して前記半導体レーザを駆動し、当該駆動時のI―L特性をサンプリングして前記第2の記憶手段に記憶させて更新し、電源遮断時の前記I―L特性を、前記第2の記憶手段から前記第1の記憶手段に転送して記憶させることを特徴とする、半導体レーザ制御装置。
  2. 制御手段と、EEOROM等の不揮発性メモリを用いる第1の記憶手段と、随時書き込み読み出し可能な第2の記憶手段とを備え、半導体レーザの出力光をAPC制御する半導体レーザ制御装置であって、前記半導体レーザの電流―光出力特性(I―L特性)の初期値を前記第1の記憶手段に記憶させ、前記半導体レーザの起動時に前記I―L特性の初期値を前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段に転送して前記半導体レーザを駆動し、当該駆動時のI―L特性をサンプリングして前記第2の記憶手段に記憶させて更新し、電源遮断時の最新の前記I―L特性を前記第2の記憶手段から前記第1の記憶手段に転送して記憶させ、電源再開時には発光テストを省略して前記第1の記憶手段に記憶されている最新の前記I―L特性により前記半導体レーザを駆動することを特徴とする、半導体レーザ制御装置。
  3. 前記I―L特性に、電流の増加に対して光出力が増加する方向のキンクが発生したときに、前記キンクが発生している電流区間の前後において、それぞれ光出力を2個所以上サンプリングし、その2点間の光出力によりスロープ効率を求め、最適な光出力に制御することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の半導体レーザ制御装置。
  4. 前記I―L特性に、電流の増加に対して光出力が減少する方向のキンクが発生して、同一の光出力に対して複数の電流値が生じるときに、最小電流値を選択して半導体レーザを駆動することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の半導体レーザ制御装置。

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