JP2005353523A - 燃料電池システム - Google Patents

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JP2005353523A JP2004175272A JP2004175272A JP2005353523A JP 2005353523 A JP2005353523 A JP 2005353523A JP 2004175272 A JP2004175272 A JP 2004175272A JP 2004175272 A JP2004175272 A JP 2004175272A JP 2005353523 A JP2005353523 A JP 2005353523A
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幸一 赤堀
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Abstract

【課題】燃料電池内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧を生じさせることなく、純水経路内の空気抜きに要する時間を短縮する。
【解決手段】システム起動時、コントローラ8が、バイパス経路6に純水が流れ、燃料電池側経路5には純水が流れないように三方弁7を制御する。このような構成によれば、燃料電池2内部の純水圧力を大気圧相当に保持した状態で、純水経路内の純水圧力を上げて純水経路内の空気抜きを速やかに行うことができるので、純水経路内の空気抜きに要する時間を短縮することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池システムに関し、より詳しくは、燃料電池内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧を生じさせることなく、純水経路内の空気抜きに要する時間を短縮するための技術に係わる。
一般に、燃料電池内において空気,水素,及び純水の流体間に圧力差が生じると、反応膜が破損することがある。また、純水の圧力が他の流体の圧力より高い場合、純水が他の流体のチャネル内に流れ込み、水詰まりの原因になることがある。また逆に、純水の圧力が他の流体の圧力よりも低い場合には、水素等の他の流体が純水に溶け込んでしまうことがある。このような背景から、燃料電池を利用する際には、内部の流体の圧力がほぼ等しくなるように制御する必要性がある。
ところで、従来より、システム停止時に純水経路内の純水を凍結防止のため回収し、システム起動時に純水経路内に純水を再注入する燃料電池システムが知られており(例えば、特許文献1を参照)、このような燃料電池システムでは、純水経路内に純水を再注入する際、システム停止中に純水経路内に混入した空気を除去する空気抜き作業を行う。
特開2003−173809号公報
しかしながら、上述の通り、燃料電池内部では空気,水素,及び純水の流体間に圧力差を設けることができないために、従来までの燃料電池システムによれば、高い純水圧力によって純水経路内に混入した空気を速やかに除去し、純水経路内の空気抜き作業を短時間で行うことができない。また、純水経路内の空気抜きが不十分であると、純水ポンプ内に空気が混入してしまい、純水ポンプが純水を吐出する能力が著しく低下してしまう。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、燃料電池内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧を生じさせることなく、純水経路内の空気抜きに要する時間を短縮することが可能な燃料電池システムを提供することにある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る燃料電池システムは、燃料電池を経由させて純水経路内に純水を循環させる燃料電池側経路と、燃料電池を迂回させて純水経路内に純水を循環させるバイパス経路と、燃料電池側経路とバイパス経路との間で純水の循環経路を切り替える切替弁とを備え、システム起動時には、純水がバイパス経路に流れるように切替弁を制御して純水経路内の空気を除去した後、純水が燃料電池側経路に流れるように切替弁を制御する。
本発明に係る燃料電池システムによれば、システム起動時には燃料電池側に純水が流れないので、燃料電池内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧を生じさせることなく、純水経路内の空気抜きに要する時間を短縮することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態となる燃料電池システムの構成と動作について説明する。
〔燃料電池システムの構成〕
本発明の第1の実施形態となる燃料電池システム1は、図1に示すように、水素と空気を利用して発電する燃料電池2と、純水を貯留する純水タンク3と、純水タンク3内の純水を純水経路内で循環させる純水ポンプ4と、燃料電池2を経由させて純水を純水経路内で循環させる燃料電池側経路5と、燃料電池2を迂回させて純水を純水経路内で循環させるバイパス経路6と、燃料電池側経路5とバイパス経路6との間で純水の循環経路を切り替える三方弁7と、純水ポンプ4と三方弁7の動作を制御するコントローラ8とを主な構成要素として備える。
このような構成を有する燃料電池システム1では、システム停止時、コントローラ8が、純水の凍結防止のために純水経路内の純水を純水タンク3内に回収する。そして、システム起動時には、コントローラ8は、以下に示す純水注入処理を実行することにより、純水経路内の空気抜きを行いながら純水経路内に純水を再注入する。以下、図2に示すタイミングチャート図を参照して、本発明の第1の実施形態となる純水注入処理を実行する際のコントローラ8の動作について説明する。
〔純水注入処理〕
本発明の第1の実施形態となる純水注入処理は、図2に示す時間T=T1のタイミングでシステムの起動命令がコントローラ8に入力されることで開始となり、始めに、コントローラ8は、純水がバイパス経路6に流れるように三方弁7の開度を保った状態で(図2(e)参照)、純水ポンプ4の回転数を所定値まで上げ(図2(d)参照)、純水の圧力を上げる(図2(a)参照)ことにより、燃料電池側経路5を除く純水経路内の空気抜きを行う。
次に、所定時間が経過し、純水経路内の空気抜きが完了した時間T=T2のタイミングで、コントローラ8は、純水ポンプ4の回転数をゼロにして純水ポンプ4を停止した後(図2(d)参照)、純水が燃料電池側経路5に流れるように三方弁7の開度を調整する。そして、純水が燃料電池側経路5に完全に流れるようになった時間T=T3のタイミングで、コントローラ8は、純水ポンプ4の回転数を所定値まで上げる(図2(d)参照)ことにより、燃料電池2内部に純水を注入する。
以上の説明から明らかなように、本発明の第1の実施形態となる燃料電池システム1によれば、システム起動時、コントローラ8が、バイパス経路6に純水が流れ、燃料電池側経路5には純水が流れないように三方弁7を制御する。このような構成によれば、図2(c)に示すように燃料電池2内部の純水圧力を大気圧相当に保持した状態で、純水経路内の純水圧力を上げて純水経路内の空気抜きを速やかに行うことができるので、純水経路内の空気抜きに要する時間を短縮することができる。
また、本発明の第1の実施形態となる燃料電池システムによれば、純水が燃料電池側経路5に流れるように三方弁7の開度を制御する際、コントローラ8が、純水ポンプ4を停止させる。このような構成によれば、図2(c)に示すように純水経路内の純水圧力は大気圧相当値になるので、純水が燃料電池側経路5に流れるように三方弁7の開度を制御した際、燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧が生じることを防止できる。
本発明の第2の実施形態となる燃料電池システム11は、上記第1の実施形態となる燃料電池システム1と同じ構成を有し、コントローラ8が、以下に示す純水注入処理を実行することにより、純水経路内の空気抜きを行いながら純水経路内に純水を再注入する。以下、図3に示すタイミングチャートを参照して、本発明の第2の実施形態となる純水注入処理を実行する際のコントローラ8の動作について説明する。
本発明の第2の実施形態となる純水注入処理は、図3に示す時間T=T1のタイミングでシステム起動命令がコントローラ8に入力されることで開始となり、始めに、コントローラ8は、純水がバイパス経路6に流れるように三方弁7の開度を保った状態で(図3(e)参照)、純水ポンプ4の回転数を所定値まで上げ(図3(d)参照)、純水の圧力を上げる(図3(a)参照)ことにより、燃料電池側経路5を除く純水経路内の空気抜きを行う。
次に、所定時間が経過し、純水経路内の空気抜きが完了した時間T=T2のタイミングで、コントローラ8は、純水ポンプ4の回転数を所定値まで下げた後(図3(d)参照)、燃料電池側経路5に純水が流れるように三方弁7の開度を調整する。なお、時間T=T2のタイミングで設定する純水ポンプ4の回転数は、燃料電池側経路5に純水が流れるように三方弁7の開度を制御した際に、燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間の差圧が所定値以内になる回転数であり、実験やシミュレーションによって予め算出されている値とする。そして、燃料電池側経路5に純水が完全に流れるようになった時間T=T3のタイミングで、コントローラ8は、純水ポンプ4の回転数を所定値まで上げる(図3(d)参照)ことにより、燃料電池2内部に純水を注入する。
以上の説明から明らかなように、本発明の第2の実施形態となる燃料電池システム11によれば、純水経路内の空気抜きが完了し、燃料電池側経路5に純水が流れるように三方弁7の開度を制御する際、コントローラ8が、燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間の差圧が所定値以内になる回転数に純水ポンプ4の回転数を低下させる。このような構成によれば、図2(b),(c)に示すように、燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間の差圧が所定値以内になるので、純水が空気や水素のチャネル内に流れ出すことを防止できる。
本発明の第3の実施形態となる燃料電池システム21は、図4に示すように、上記第1の実施形態となる燃料電池システム1の構成に、燃料電池2の入口側純水圧力を検出する圧力センサ22が加わった構成となっている。そして、このような構成を有する燃料電池システム21では、コントローラ8が、以下に示す純水注入処理を実行することにより、空気抜きを行いながら純水経路内に純水を再注入する。以下、図5に示すタイミングチャートを参照して、本発明の第3の実施形態となる純水注入処理を実行する際のコントローラ8の動作について説明する。
本発明の第3の実施形態となる純水注入処理は、図5に示す時間T=T1のタイミングでシステム起動命令がコントローラ8に入力されることで開始となり、始めに、コントローラ8が、バイパス経路6に純水が流れるように三方弁7の開度を保った状態で(図5(e)参照)、純水ポンプ4の回転数を所定値まで上げ(図5(d)参照)、純水の圧力を上げる(図5(a)参照)ことにより、燃料電池側経路5を除く純水経路内の空気抜きを行う。
次に、所定時間が経過し、純水経路内の空気抜きが完了した時間T=T2のタイミングで、コントローラ8は、圧力センサ22が検出した燃料電池2の入口側純水圧力を参照して、入口側純水圧力にならないように純水ポンプ4の回転数を下げながら(図5(b),(d)参照)、燃料電池側経路5に純水が流れるように三方弁7の開度を調整する。そして、燃料電池側経路5に純水が完全に流れるようになった時間T=T3のタイミングで、コントローラ8は、純水ポンプ4の回転数を保持する(図5(d)参照)。
以上の説明から明らかなように、本発明の第3の実施形態となる燃料電池システム21によれば、コントローラ8が、燃料電池2の入口側純水圧力が所定値以上にならないように純水ポンプ4の回転数を低下させながら、燃料電池側経路5に純水が流れるように三方弁7の開度を調整するので、図5(b),(c)に示すように燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間の差圧を所定値以内に保ちながら、純水の循環経路をバイパス経路6から燃料電池側経路5に短時間で切り替えることができる。
本発明の第4の実施形態となる燃料電池システム31は、図6に示すように、上記第1の実施形態となる燃料電池システム1の構成に、純水経路内を流れる純水の導電率を検出する導電率センサと、純水経路内を流れる導電率を調整するイオンフィルタ33が加わった構成となっている。そして、このような構成を有する燃料電池システム21では、純水経路内を流れる純水の導電率が悪化した場合、コントローラ8が、バイパス経路6に純水が流れるように三方弁7の開度を制御した後、純水ポンプ4の回転数を上げることにより、イオンフィルタ33を通過する純水の量を多くし、純水の導電率を調整する。このような構成によれば、燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧を生じさせることなく、純水経路内を流れる純水の導電率を速やかに改善することができる。
本発明の第5の実施形態となる燃料電池システム41は、図7に示すように、上記第3の実施形態となる燃料電池システム21の構成に、燃料電池2の出口側純水圧力を検出する圧力センサ42が加わった構成となっている。そして、このような構成を有する燃料電池システム21では、コントローラ8が、圧力センサ22,42の検出結果を参照して燃料電池2の入口側純水圧力と出口側純水圧力が所定値以下であるか否かを判別し、燃料電池2の入口側純水圧力と出口側純水圧力が所定値以下になった場合、バイパス経路6に純水が流れるように三方弁7の開度を制御した後、純水ポンプ4の回転数を上げて純水経路内の純水圧力を上げる。一般に、純水ポンプに空気が混入すると純水吐出圧が低くなり、純水の流量は減り、燃料電池2の出入口側圧力は小さくなる。従って、このような本発明の第5の実施形態となる燃料電池システム41の構成によれば、純水経路内に空気が混入した場合、燃料電池2内の純水圧力と空気及び水素の圧力との間に差圧を生じさせることなく、純水経路内の純水圧力を上げ、純水に混入した空気を短時間で除去することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の第1の実施形態となる燃料電池システムの構成を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態となる純水注入処理の流れを説明するためのタイミングチャート図である。 本発明の第2の実施形態となる純水注入処理の流れを説明するためのタイミングチャート図である。 本発明の第3の実施形態となる燃料電池システムの構成を示す模式図である。 本発明の第3の実施形態となる純水注入処理の流れを説明するためのタイミングチャート図である。 本発明の第4の実施形態となる燃料電池システムの構成を示す模式図である。 本発明の第5の実施形態となる燃料電池システムの構成を示す模式図である。
符号の説明
1,11,21,31,41:燃料電池システム
2:燃料電池
3:純水タンク
4:純水ポンプ
5:燃料電池側経路
6:バイパス経路
7:三方弁
8:コントローラ
22,42:圧力センサ
32:導電率検出センサ
33:イオンフィルタ

Claims (6)

  1. システム停止時に純水経路内の純水を回収し、システム起動時には純水経路内に純水を注入する燃料電池システムにおいて、
    純水経路内に純水を圧送する純水ポンプと、
    燃料電池を経由させて純水経路内に純水を循環させる燃料電池側経路と、
    燃料電池を迂回させて純水経路内に純水を循環させるバイパス経路と、
    燃料電池側経路とバイパス経路との間で純水の循環経路を切り替える切替弁と、
    純水ポンプ及び切替弁の動作を制御するコントローラとを備え、
    前記コントローラは、システム起動時、純水がバイパス経路に流れるように切替弁を制御して純水経路内の空気を除去した後、純水が燃料電池側経路に流れるように切替弁を制御すること
    を特徴とする燃料電池システム。
  2. 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
    前記コントローラは、純水ポンプを停止させた後、純水が燃料電池側経路に流れるように切替弁を制御することを特徴とする燃料電池システム。
  3. 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
    前記コントローラは、純水ポンプの回転数を所定値まで低下させた後、純水が燃料電池側経路に流れるように切替弁を制御することを特徴とする燃料電池システム。
  4. 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
    前記燃料電池の入口側純水圧力を検出する入口側純水圧力検出手段を備え、
    前記コントローラは、純水が燃料電池側経路に流れるように切替弁を制御する際、入口側純水圧力検出手段の検出結果を参照して、燃料電池の入口側純水圧力が所定値以下になるように純水ポンプの回転数を制御することを特徴とする燃料電池システム。
  5. 請求項1から請求項4のうち、いずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
    純水経路内を流れる純水の導電率を検出する導電率検出手段と、
    純水経路内を流れる純水の導電率を調整する導電率調整手段とを備え、
    前記コントローラは、導電率検出手段の検出結果を参照して、純水経路内を流れる純水の導電率が所定値以上であるか否かを判別し、純水の導電率が所定値以上である場合、純水がバイパス経路に流れるように切替弁を制御した後、純水ポンプの回転数を上昇させること
    を特徴とする燃料電池システム。
  6. 請求項1から請求項5のうち、いずれか1項に記載の燃料電池システムであって、
    前記燃料電池の入口側純水圧力及び出口側純水圧力を検出する圧力検出手段を備え、
    前記コントローラは、圧力検出手段の検出結果を参照して燃料電池の入口側純水圧力及び出口側純水圧力が所定値以下であるか否かを判別し、燃料電池の入口側純水圧力及び出口側純水圧力が所定値以下である場合、純水がバイパス経路に流れるように切替弁を制御した後、純水ポンプの回転数を上昇させること
    を特徴とする燃料電池システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011119117A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Panasonic Corp 燃料電池システム
JP2016201278A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 トヨタ自動車株式会社 燃料電池システム及びその制御方法

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