JP2005352951A - Icタグを用いた図書館システムにおいてrfidを活用した図書館管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ICタグを利用した図書館における書籍類の貸出及び返却等の図書館管理システムであって、前記図書館管理システムに図書館で管理される書籍類その他の資料に貼付するICタグ及びリーダライター装置において、前記図書館の書籍類貸出・返却と点検作業にRFIDを活用し、更に図書館の書籍類に貼り付ることが必要になっている背ラベルにICタグの組み込みを一体化させ、該背ラベルとICタグとを共用しかつ重り合いを防いで対読み抜けの性能を向上させることを特徴とするICタグを用いた図書館システムにおいてRFIDを活用した図書館管理システムの提供。
【選択図】 図1
Description
ア、本発明システムによれば、図書館においてRFIDを導入し書籍類の貸出・返却・点検作業を行う際に確実な動作と効率化を図ることができる。
イ、従来システムはICタグ間において相互干渉が起きタグアンテナでの起電力が低下してICチップの起動に必要な電力を得ることができないばかりか、ICタグが動作できない状況が生じてしまうのでICタグが重なった場合に生じやすい「読み抜け」の発生原因となっていたが、本発明システムによればICタグが重ならず結果として相互干渉を避けることが「読み抜け」を防止するのに有効な手段となる。
ウ、また本発明システムによれば背ラベルにICを組み込み一体化することによって、図書館の書籍類において必須で貼付される背ラベルとICタグを共用でき、しかも重なり合いを防ぐことにより「対読み抜け性能」を向上させながら材料費・貼付作業費等のトータルコストダウンを図ることができる。
エ、また本発明システムによれば細長い形状のICタグを用いることによって、書籍類の背に差し込むか若しくは本の背に近いページの間に貼り付けて使用することにより重なり合いを防ぐことができ、その結果「対読み抜け性能」を向上させることができる。なお、タグ本体が表面に出ないために外的いたずらからタグを防ぐこともできる。
オ、更に上記の細長い形状のもののベース素材を透明にするとともにアンテナ色も目に付きにくいものとすることによって、タグを本の表面に貼付する場合に外部から認識しずらくして外的いたずらからタグを防ぐことが可能となる。
ア、本発明システムによれば、ICとコピー機の連携によるコピー防止機能を有しているので図書館での繰り返しコピーの制限や企業内での不正コピーを未然に防止することができる。
イ、また本発明システムによればポール型アンテナによるICタグスキャン方式を採用しているので、ポールアンテナと背に貼ったタグの組み合わせによって複数の連続したICタグを安全かつ確実に読める。
ウ、また本発明システムによれば透明ラベルを使用しているのでICタグを視認しにくくなり、タグ付の自由度を高くすることが可能となる。
a、書籍類及び図書館利用カードに非接触ICタグが貼着されているから、書籍類管理装置により書籍類及び利用者の識別IDを非接触で交信してデータを読み取り表示及び記録することができるので、データベースとの対応により利用者および貸出や返却書籍類の内容を瞬時に把握することができる。
b、また返却書籍類を図書館や書架別又は分類別に仕分けすることも容易であり、省力や作業の迅速化に貢献することができる。
ICとコピー機の連携によるコピー防止機能にした点
(1)従来システムは図書館での書籍類のコピーには制限があるが、機械的な制約がかけられないために事実上は野放し状態になっている。
(2)この問題を解決するためには書籍類に貼付されたICタグとコピー機の読取装置が連動してコピー権の許可・不許可を与える一方、ICデータの中にコピー権を記録させてコピー機の読取装置でそれを判断し、更に一部コピーの繰返しによる管理も同時に行う必要がある。
(3)そこで本発明システムによることによって、図書館での繰返しコピーの制限及び企業内の不正コピーを未然に防止することが可能となる。
ポール型アンテナによるICタグスキャン方式にした点
(1)従来システムは平面アンテナが一般的であり、その電波照射が広範囲にわたるために目的外のICタグまで読み取ってしまう危険性があり、また広い範囲のICタグに電波を当てるために1枚当たりのICの起電力がばらつきやすくなって読み抜けが起きやすい問題があった。
(2)この問題点を解決するためにUHF帯でダイポールアンテナにより、飛距離を制限するとともに書籍類に貼ったICタグにアンテナを近接させることにより安全で確実な読み取ることが可能となり、更に狭い範囲のICタグに集中的に電波を当てることができるために1枚当たりのICの起電力を確保しやすくなるので読み抜けを防止しやすくなる。(3)そこで本発明システムにすることによって、ポールアンテナと背に貼ったICタグの組み合わせて複数の連続したICタグを容易で安全・確実でしかも効率的な読み取りができる。
ICタグ組込型背ラベルにした点
(1)従来システムは現状にICタグを書籍類の裏表紙等に貼ると複数の書籍類が重ねられた状態でアンテナ面からの電波の照射角度に対してICタグが重ね合わせ方向になり、またICタグ間において相互干渉が起き起電力が低下して読み抜けが発生する可能性が高くなる一方、書籍類に貼る場合タグが表面に出てしまい書籍類の印刷面を隠してしまったりICタグそのものがはがされてしまう危険性が高くなる問題点が生じていた。
(2)このような問題点を解決するためには、背ラベルにICを組み込み一体化する必要がある。
(3)そこで本発明システムにすることによって、表面上は従来の背ラベルとしか見えないために新たな印刷面を隠すことがなくなり、またICタグそのものへのいたずら妨害を防止することができる。
透明ラベルにした点
(1)従来システムは前記ICタグ組込型背ラベルにしたのと同様にしているが、UHF帯タグでは全長10cm程度の細長のものが一般的に使われるため、この方法では解決しきれない問題がある。
(2)このような問題点を解決するためにはICタグのベース素材を透明素材とするとともに、アンテナ金属面も目立たない色やデザインにしてカモフラージュする必要がある。(3)そこで本発明システムによって、ICタグが視認しにくくなりタグ貼付の自由度が高くすることが可能となる。
a.背ラベルにICを組み込み一体化することによって、図書館の書籍類において必須で 貼付される背ラベルとICタグを共用でき、しかも重なり合いを防ぐことにより「対読 み抜け性能」を向上させながら材料費・貼付作業費等のトータルコストダウンを図るこ とができる。
b.細長い形状のICタグにすることによって書籍類の背に差し込むか若しくは書籍類の 背に近いページの間に貼り付けて使用することにより、重なり合いを防いで「対読み抜 け性能」を向上させることができる。また、タグ本体が表面に出ないために外的いたず らからタグを防ぐことができる。
c.なお、上記の細長い形状のもののベース素材を透明にしてアンテナ色も目に付きにく いものとすることによって、タグを本の表面に貼付する場合に外部から認識しずらくし て外的いたずらからタグを防ぐことができる。
2 図書
3 図書館利用カード
4 非接触ICタグラベル
5、7 粘着剤層
6 受像層紙面
8 セパレート紙
11 主制御部
12 非接触ICタグ用プリンタ装置
13 貸出用リーダライタ
14 返却用リーダライタ
15 蔵書図書データベース
16 利用者データベース
17 管理用ソフトウェア
Claims (12)
- ICタグを利用した図書館における書籍類の貸出及び返却等の図書館管理システムであって、前記図書館管理システムに図書館で管理される書籍類その他の資料に貼付するICタグ及びリーダライター装置において、前記図書館の書籍類貸出・返却と点検作業にRFIDを活用してなることを特徴とするICタグを用いた図書館システムにおいてRFIDを活用した図書館管理システム。
- 前項の図書館管理システムにおいて、書籍類が重なり合った場合にもタグ同士が重り合わないようにするために書籍類の背部分に貼付を可能な形状にしたICタグを設け、該ICタグ同士の重り合いを避けて読み抜けを防ぐ請求項1記載のICタグを用いた図書館システムにおいてRFIDを活用した図書館管理システム。
- 請求項2記載の図書館管理システムにおいて、図書館の書籍類に貼り付ることが必要になっている背ラベルにICタグの組み込みを一体化させ、該背ラベルとICタグとを共用しかつ重り合いを防いで対読み抜けの性能を向上させる請求項1及び2記載のICタグを用いた図書館システムにおいてRFIDを活用した図書館管理システム。
- 請求項2記載の図書館管理システムにおいて、書籍類の背に近いページの間に貼り付けて使用する細長形状のICタグを設け、該ICタグを書籍類の背部分に差し込み若しくは書籍類の背部に近いページの間に貼り付けて使用する請求項1及び2記載のICタグを用いた図書館システムにおいてRFIDを活用した図書館管理システム。
- 請求項2記載の図書館管理システムにおいて、細長形状のICタグのベース素材を透明にしかつアンテナ色も目に付きにくい色彩にした請求項1及び2記載のICタグを用いた図書館システムにおいてRFIDを活用した図書館管理システム。
- ICタグを利用した図書館における書籍類の貸出及び返却等の書籍類管理システムにおいて、各種書籍類に付されているICタグとコピー機の読取装置が連動しかつコピー権の許可又は不許可を付与し、更にICデータの中にコピー権を記録させて前記コピー機の読取装置がそれぞれ判断をし、その一部コピーの繰り返しによる管理を行うIC及びコピー機の連携によるコピー防止システムと、UHF帯を介してダイポールアンテナにより飛距離を制限しかつ書籍類の背に付したタグに前記アンテナを近接させてICタグの読み抜けを防止して安全かつ確実な読み取りを可能にし、更に狭い範囲のICタグに集中的に電波を当て1枚当りのICの起電力を確保して読み抜けを防止するポール型アンテナによるICタグスキャンシステムと、背ラベルにICを読み込み一体化させて書籍類に付けられているICタグを表面に出さずに書籍類の印刷面隠しを未然に防止しかつICタグの妨害を防ぐICタグの組込型背ラベルと、前記ICタグに透明素材を用いかつアンテナ金属面も目立たない色彩又はデザインを用いてカモフラージュしてなる透明ラベルと、から構成されることを特徴とするICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
- 請求項6記載の書籍類管理システムにおいて、書籍類の納入ルートが受入作業→配架作業→貸出作業→持帰→ブックポスト返却→返却作業→配架作業と、該配架作業→←館内閲覧・書籍類点検と、から構成される請求項6記載のICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
- 請求項7記載の書籍類管理システムにおける受入作業がスキャンしかつ管理データをIC登録するシステムとからなり、また貸出作業が貸出をスキャンしてICにゲート通過フラグを書き込ませた請求項6及び7記載のICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
- 請求項7記載の書籍類管理システムにおける返却作業が、返却書籍類のICを連続スキャンしかつICにゲード通過フラグを書き込む請求項6及び7記載のICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
- 請求項7記載の書籍類管理システムにおける館内閲覧が、通過書籍類のICゲード通過フラグを読み取りかつ通過不可フラグの場合はアラームを鳴動し、更に通過フラグをICに格納して瞬時に読み取る請求項6及び7記載のICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
- 請求項7記載の書籍類管理システムにおける書籍類の点検が、全ての書籍類を連続スキャンしてIC管理データを読み取りかつ必要データを書き込み、更にサーバ情報処理にIC管理データを利用した請求項6及び7記載のICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
- 請求項7記載の書籍類管理システムの図書館内にカウンターまわりに貸出カウンターを設け、該貸出カウンターで埋込式のリーダライタに書籍類と一緒に利用券のICカードを載せ、更に前記カウンターの延長線上に自動貸出機を配設し、該自動貸出機を利用してIC利用者カードと書籍類とを一緒に載せて利用者が自らが復数の書籍類を同時に貸出処理し、更に盗難防止ゲートを介し書籍類の点検を行う請求項6乃至11記載のICタグを利用した図書館における書籍類管理システム。
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2004
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