JP2005351342A - ラグスクリュー - Google Patents

ラグスクリュー Download PDF

Info

Publication number
JP2005351342A
JP2005351342A JP2004171588A JP2004171588A JP2005351342A JP 2005351342 A JP2005351342 A JP 2005351342A JP 2004171588 A JP2004171588 A JP 2004171588A JP 2004171588 A JP2004171588 A JP 2004171588A JP 2005351342 A JP2005351342 A JP 2005351342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
tip
wood
shaft
thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004171588A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4462612B2 (ja
Inventor
Norimine Okura
憲峰 大倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GRAND FORM KK
Grand Form KK
Original Assignee
GRAND FORM KK
Grand Form KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GRAND FORM KK, Grand Form KK filed Critical GRAND FORM KK
Priority to JP2004171588A priority Critical patent/JP4462612B2/ja
Publication of JP2005351342A publication Critical patent/JP2005351342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4462612B2 publication Critical patent/JP4462612B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

【課題】木材の下穴に対するネジ込み力が従来よりも軽くて済み、下穴に収容された状態での引き抜き抵抗の向上を図ることのできるラグスクリューを提供することである。
【解決手段】 木材6にあけた下穴7にネジ込むラグスクリューSであって、スクリュー本体1のネジ山5の少なくとも先端部外周に、木材の繊維を切断する切欠部8を有することを特徴とする。切欠部8を有するネジ山5の先端部を、後方に向かって徐々に外径が大きくなるテーパー状に形成してあることを特徴とする。貫通する下穴7の全長にスクリュー本体1の全長を合わせると共に、下穴7に差し込むガイド軸2をスクリュー本体1の軸部の先に着脱可能に取り付け、ガイド軸2の末端には凸部11を突出し、軸部4先端には凸部が嵌り込む凹部9をあけてあることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、木材にあけた下穴にネジ込むラグスクリューに関する。
従来のラグスクリュー91としては、図4(イ)(ロ)に示すように軸部92の先部にはネジ山を設けずに、その先部を木材93の下穴94に差し込むための円柱状のガイド部95とし、ガイド部95の後方からネジ山96を設け、木材にネジ込み易くするために、ネジ山の先部97をテーパー状に(ネジ山の外径をその螺旋方向に沿って滑らかに連続しつつ大きくする形態)にしてあるものが知られている。
ところが、上述したラグスクリューは、ネジ山の先部をテーパー状にしてあるので、このようなラグスクリューでネジ込み作業をすると、ネジ山で木材を徐々に深く凹ませながら圧入することになり、木材の繊維が切断されにくく、大変な力を要する作業になる。また、木材の繊維が切断されにくいことから、ラグスクリューが木材にネジ込まれた状態では、図4(ニ)の拡大断面図に示すように、木材とラグスクリューとの間には恰も三角形状の隙間98がネジ山の両側に出来ることになり、木材に対するラグスクリューの引き抜き抵抗が小さくなる。ネジ込む箇所に木材の節がある場合は、節を割ってネジ山が進入することになり、ネジ込み力がさらに大きくなると共に隙間も大きくなる。なお、ラグスクリューは通常、鉄で作られており、隙間ができると、錆びが発生しやすくなる。
さらに、上述したラグスクリューはネジ山の先部をテーパー状にしてあるが、ネジ込み易いという効果を得るには、テーパー状の部分には、ある程度の長さを必要とする。言い換えれば、軸部に対してネジ山が何回転か回り込んでから所定(最大)の外径に達するようにせねばならず、1回転程度で急激に所定の外径に達するようにしたのでは、十分なネジ込み易さは得られない。従って、木材にラグスクリューが十分に噛み合っている長さ(ネジ山が最大の外径に達している全長)は、テーパー部が長い分だけ短くなり、引き抜き抵抗が小さくなる。
また、上述したラグスクリューは、全長に対してガイド部が短いため、ネジ山を木材の下穴にネジ込む直前の段階では図4(ロ)に示すように、下穴の入口側にしかガイド部が入っておらず、直進を助けるガイドとしての役割が不十分であった。従って、この状態でラグスクリューをネジ込んでネジ山を木材に圧入すると、下穴に対して傾くように入り込むこともあった。それゆえ、下穴に対して真っ直ぐにラグスクリューをネジ込むには、相応の熟練度を要することになった。かといって、ガイド部を長くとったラグスクリューを用いた場合には、その分だけ、全長に対するネジ山の長さが短くなるので、木材にラグスクリューが十分に噛み合っている長さが短くなり、引き抜き抵抗が小さくなる。
本発明は上記実情を考慮して開発されたもので、その目的とするところは、木材の下穴に対するネジ込み力が従来よりも軽くて済み、下穴に収容された状態での引き抜き抵抗の向上を図ることのできるラグスクリューを提供することである。
請求項1の発明は、木材にあけた下穴にネジ込むラグスクリューであって、スクリュー本体のネジ山の少なくとも先端部外周に、木材の繊維を切断する切欠部を有することを特徴とする。
また、ネジ山は先端から末端まで一定の外径に形成したものであっても良いが、ラグスクリューを木材にさらにネジ込みやすくするには、請求項2の発明のように、切欠部を有するネジ山の先端部を、後方に向かって徐々に外径が大きくなるテーパー状に形成することが望ましい。
また、ラグスクリューをネジ込む木材の下穴は、貫通していないものであっても良いが、貫通しているものの場合に、ネジ込みの際の直進性の向上と引き抜き抵抗の向上を図るには、請求項3の発明のように、貫通する下穴の全長にスクリュー本体の全長を合わせると共に、下穴に差し込むガイド軸をスクリュー本体の軸部の先に着脱可能に取り付け、ガイド軸の末端には凸部を突出し、軸部先端には凸部が嵌り込む凹部をあけてあることが望ましい。なお、凹部と凸部の関係は、ラグスクリューを木材にネジ込む際に、ガイド軸がスクリュー本体に取り付けられた状態を維持しガイドとしての役割を果たすことができれば十分であり、雌ネジと雄ネジのように凹部と凸部がネジで連結しているものであっても良いが、丸穴と丸棒のように単に嵌り込むものであっても良い。なお、凹部が雌ネジであれば、その雌ネジを利用して連結金物を固定し、その連結金物に対して梁等を止めても良い。
請求項1の発明は、ネジ込む際に最も力のかかるネジ山の先端部に、木材の繊維を切断する切欠部を有するので、ネジ込み易くなり、しかも、木材の繊維を切断することにより、木材とスクリュー本体の表面とが隙間なく密着することになり、引き抜き抵抗が向上する。そして、木材の節がある箇所にネジ込む場合には、ネジ込み易さ及び密着効果が従来に比べて、特に効果的に発揮される。また、錆びる性質を有する金属(鉄等)でスクリュー本体を製作した場合には、隙間なく木材に密着することによって、錆びも殆ど発生しなくなる。
請求項2の発明は、ネジ山のテーパー状の先端部に切欠部を設けることによって、テーパー形状と切欠部から得られる相乗作用によって、一段とネジ込みやすくなる。また、ネジ込み力が軽くなるので、従来の切欠部のない構造(ネジ山の先端部が単なるテーパー状の構造)に比べて、テーパー状の先端部の全長を短くでき、その分だけネジ山が一定(最大)の外径となる全長を長くとることができるので、引き抜き抵抗を向上できる。
請求項3の発明は、下穴にラグスクリューをネジ込む際には、ガイド軸を下穴に差し込んだ状態でラグスクリューをねじ込めるので、ガイド軸を長くするほどネジ込みの際の直進性が高まる。また、下穴の全長にスクリュー本体の全長を合わせてあるので、下穴にスクリュー本体をネジ込んだ状態では、ガイド軸が木材から突出することになり、そのガイド軸をスクリュー本体から外すことができるので、スクリュー本体のみが下穴の全長に亘ってネジ込まれていることになり、引き抜き抵抗が向上する。また、ガイド軸の末端には凸部を突出し、軸部先端には凹部をあけてあるので、ガイド軸を外した場合には木材内にスクリュー本体がはみ出すことなく収容されることになり、体裁も良い。
本発明のラグスクリューSは図1から図3に示すように、スクリュー本体1の先端にガイド軸2を着脱可能にネジ込んだものである。
スクリュー本体1は、工具に取り付ける頭部3と、頭部3から延長する円柱状の軸部4と、軸部4の外側に螺旋状に突出するネジ山5とからなる。
頭部3は例えば六角頭に形成してあり、図2(ニ)に示すように、頭部3には雌ネジ13をあけてある。また、図3(ロ)に示すように軸部4に比べて外径を小さく形成することによって、スクリュー本体1を木材6の下穴7にネジ込んだ際に、下穴7に頭部3が収容されるようにしてある。なお、頭部の雌ネジに連結金物を固定し、その連結金物に対して梁等を止めることも可能である。
ネジ山5は、その先端部Tを徐々に外径が大きくなるテーパー状に形成してあり、テーパー状の先端部Tを軸部4に対して図2(ハ)に示すように一回り(360度)以下に形成してある。そして、このテーパー状の先端部Tの外周に複数のV字状の切欠部8を螺旋方向に間隔をあけて設け、木材にネジ込むときに切欠部8が鋸刃の役割を果たして、木材の繊維を切断しながらネジ山5がネジ込まれる。なお、テーパー状の先端部Tを一回り以下に形成しても、この先端部に切欠部8を設けることによって、引き抜き抵抗を向上しながらも十分なネジ込み易さを得られる。また、軸部4の先端には、ガイド軸2に着脱するための凹部(雌ネジ)9を軸線方向に沿ってあけてある。なお、軸部4の直径が小さくても切欠部8を設けることによって、ネジ込みやすくなるが、切欠部8を設けた効果を十分に得るには、軸部4の直径を19mm以上にしたものに適用することが望ましい。
ガイド軸2は軸部4と同径の棒体であって、木材6の下穴7への差込み易さを考慮して先部を末端側に向かって径が大きくなるテーパー状に形成すると共に、先端には工具取付部10(図1では六角穴)を有し、ガイド軸2の末端に凸部(雄ネジ)11を軸線方向に沿って突出してある。また、ガイド軸2は、テーパー状の先端部Tと凸部11を除いた分の全長を、貫通する下穴7の全長以上に長く形成することによって、下穴7に差し込んだガイド軸2を全長に亘って安定させ、その安定した状態でスクリュー本体1をネジ込めるようにしてある。
上述した本発明のラグスクリューSは以下の要領で使用する。まず、図3(イ)に示すように、スクリュー本体1にガイド軸2をネジ込んで1本とした状態で、木材6の貫通する下穴7に対してガイド軸2を差し込み、そのまま頭部3に工具を取り付けて、ラグスクリューSをネジ込む。そうすると、ガイド軸2が木材6から突出して、スクリュー本体1が下穴7内に収容される。続いて、ガイド軸2の工具取付部10に工具を取り付けてガイド軸2を回すことにより、ガイド軸2が外れて、スクリュー本体1のみが下穴7内に取り残される。下穴7に取り残されたスクリュー本体1は図3(ハ)に示すように、切欠部8で木材6の繊維が切断されることから、ネジ山5と軸部4とで形成される窪み部12に木材6が隙間なく密着し、引き抜き抵抗が大きくなる。
本発明のラグスクリューを示す要部斜視図である。 (イ)(ロ)(ハ)(ニ)図は、本発明のラグスクリューの正面図、分解図、左側面拡大図、右側面拡大図である。 (イ)(ロ)(ハ)図は、本発明のラグスクリューの使用手順を段階を追って示す説明図、木材に対するスクリュー本体のネジ込み状態を示す要部断面図である。 (イ)(ロ)(ハ)(ニ)図は、従来のラグスクリューを示す正面図、使用手順を段階を追って示す説明図、木材に対するスクリュー本体のネジ込み状態を示す要部断面図である。
符号の説明
S ラグスクリュー
1 スクリュー本体
2 ガイド軸
3 頭部
4 軸部
5 ネジ山
6 木材
7 下穴
8 切欠部
9 凹部(雌ネジ)
10 工具取付部
11 凸部(雄ネジ)
12 窪み部

Claims (3)

  1. 木材(6)にあけた下穴(7)にネジ込むラグスクリュー(S)であって、
    スクリュー本体(1)のネジ山(5)の少なくとも先端部外周に、木材の繊維を切断する切欠部(8)を有することを特徴とするラグスクリュー。
  2. 切欠部(8)を有するネジ山(5)の先端部を、後方に向かって徐々に外径が大きくなるテーパー状に形成してあることを特徴とする請求項1記載のラグスクリュー。
  3. 貫通する下穴(7)の全長にスクリュー本体(1)の全長を合わせると共に、下穴(7)に差し込むガイド軸(2)をスクリュー本体(1)の軸部(4)の先に着脱可能に取り付け、ガイド軸(2)の末端には凸部(11)を突出し、軸部(4)先端には凸部が嵌り込む凹部(9)をあけてあることを特徴とする請求項1又は2記載のラグスクリュー。
JP2004171588A 2004-06-09 2004-06-09 ラグスクリュー Expired - Lifetime JP4462612B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004171588A JP4462612B2 (ja) 2004-06-09 2004-06-09 ラグスクリュー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004171588A JP4462612B2 (ja) 2004-06-09 2004-06-09 ラグスクリュー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005351342A true JP2005351342A (ja) 2005-12-22
JP4462612B2 JP4462612B2 (ja) 2010-05-12

Family

ID=35585984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004171588A Expired - Lifetime JP4462612B2 (ja) 2004-06-09 2004-06-09 ラグスクリュー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4462612B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009544905A (ja) * 2006-07-26 2009-12-17 エー・ヨット・オー・テー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディート・ゲゼルシャフト 穴形成およびねじ山形成ねじ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009544905A (ja) * 2006-07-26 2009-12-17 エー・ヨット・オー・テー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディート・ゲゼルシャフト 穴形成およびねじ山形成ねじ
KR101326220B1 (ko) 2006-07-26 2013-11-11 에요트 게엠베하 운트 콤파니 카게 홀-형성 및 나삿니-형성 나사

Also Published As

Publication number Publication date
JP4462612B2 (ja) 2010-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU780615B2 (en) Nut assembly
CA2626744A1 (en) Drill rod, drill bit, and drilling tool
RU2003101061A (ru) Сборный режущий инструмент
JP4989784B1 (ja) タッピンねじ
ES2634671T3 (es) Tornillo de fijación para usar en hormigón
ATE401156T1 (de) Schneidwerkzeugzusammenbau
US20140178150A1 (en) Wood screw
US20060251493A1 (en) Screw with a double thread and a recess in the side of the shank
JP4462612B2 (ja) ラグスクリュー
US20140010618A1 (en) Screw
JP3205627U (ja) アンカー用ねじ
JP2006097719A (ja) 木ねじ
US11174885B2 (en) Expansion screw structure
US9249822B2 (en) Screws
KR20140094692A (ko) 구멍 면취용 절삭공구
ATE381403T1 (de) Schneidwerkzeug-anordnung
KR101419400B1 (ko) 절삭공구
GB0508397D0 (en) Improvements in and relating to a fastener
KR200402350Y1 (ko) 시공이 용이한 앙카 볼트
KR101155854B1 (ko) 다른 재질로 이루어진 관을 연결하는 연결소켓
TW201732164A (zh) 改良木螺釘
JP3111509U (ja) ねじ
JP7145025B2 (ja) ドリルねじ
JP3233356U (ja) 建築木材用ネジ
JP2010014266A (ja) 先端が捲れ上がるスタッドやボルト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100215

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4462612

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250