JP2005349536A - クランプ装置及びそれを用いたクランプ方法並びにクランプ装置の使用方法 - Google Patents

クランプ装置及びそれを用いたクランプ方法並びにクランプ装置の使用方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 クランプ動作のみでワークのクランプ装置に対する位置決めを行うことができるクランプ装置及びそれを用いたクランプ方法を提供する。
【解決手段】 一対の滑らかに広がる滑り部2、2と一対の被把持部3、3とが形成されたワークWを把持するクランプ装置1であって、上記ワークWを把持するために近接離間する一対の基部5、5と、これら各基部5のそれぞれに所定の配置で取り付けられたローラ6及び爪7とを備え、上記ローラ6及び爪7の配置は、上記一対の基部5、5の近接時に上記爪7が上記被把持部3を把持する前に上記ローラ6が上記滑り部2に当接する配置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワークの位置決めを簡易に行うことができるクランプ装置及びそれを用いたクランプ方法並びにクランプ装置の使用方法に関する。
ワークとしてのエンジン用コンロッド(連接棒)を加工機(穴開け、穴内面加工、平面加工等を加工する機械)の治具に自動装着するローダーフィンガーは、ワークをクランプする動作以外に、クランプしたワークを治具に装着するために治具の形状に応じた複雑な動作を要求され、シリンダー等のアクチュエータが多用されている。
この種のローダーフィンガーとして、図4及び図5に示すクランプ装置20を備えたものがある。このクランプ装置20は、コンロッドW(以下ワーク)の本体部Mを把持すべく近接離間する一対の爪21と、爪21が取り付けられた基部22を前後方向に移動させる前後アクチュエータ23(エアシリンダ等)と、前後アクチュエータ23を上下方向に移動させる上下アクチュエータ24(エアシリンダ等)とを備えている。
このクランプ装置20は、爪21でコンロッドWの本体部Mを把持した状態で、前後アクチュエータ23を作動させてワークWを前方に移動させ、ワークWの前面部を図3に示す治具Jの前後方向基準座10に押し付け、その後、上下アクチュエータ24を作動させてワークWを下降させ、ワークWの下端部を治具Jの上下方向基準座11に押し付け、ワークWを治具Jに装着していた(特許文献1参照)。
実公平7−15703号公報
しかし、ワークWを治具Jに装着するために前後用及び上下用の二つのアクチュエータ23、24を用いることは、設備のコスト上昇を招き、メンテナンス性にも問題が生じる。
また、アクチュエータ23、24の数が増えると、アクチュエータ23、24を駆動するためのエア等のエネルギーの消費も多くなってしまう。
また、従来のクランプ装置20は、クランプ動作のみではワークWのクランプ装置20に対する位置を定めることができなかった。
そこで、本発明の第1の目的は、クランプ動作のみでワークのクランプ装置に対する位置決めを行うことができるクランプ装置及びそれを用いたクランプ方法を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、把持したワークを治具等に対して位置決めして装着する際に、アクチュエータの数を減らすことができるクランプ装置の使用方法を提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1に係る発明は、一対の被把持部と該被把持部に対して滑らかに広がる一対の滑り部とが形成されたワークを把持するクランプ装置であって、上記ワークを把持するために近接離間する一対の基部と、これら各基部のそれぞれに所定の配置で取り付けられたローラ及び爪とを備え、上記ローラ及び爪の配置は、上記一対の基部の近接時に上記爪が上記被把持部を把持する前に上記ローラが上記滑り部に当接する配置となっているものである。
請求項2に係る発明は、上記滑り部は、上記ワークに形成された一対のテーパ面又は曲面を有するものである。
請求項3に係る発明は、上記被把持部は、上記ワークに形成された一対の平行面を有するものである。
請求項4に係る発明は、上記ローラは、上記基部に位置調節機構を介して取り付けられたものである。
請求項5に係る発明は、上記クランプ装置を用いたクランプ方法であって、上記一対のローラ及び爪の間に上記ワークを配置した状態で上記一対の基部を近接させて上記ローラで上記ワークの上記滑り部を挟み、上記基部を更に近接させることで上記ローラを上記滑り部に押し付けて従動回転させて上記ワークを移動させ、上記基部を更に近接させて上記爪により上記ワークの上記被把持部を把持することでワークの位置決め及び把持を行うようにしたものである。
請求項6に係る発明は、上記クランプ装置の使用方法であって、上記一対のローラに上記ワークをその滑り部を当接させて支持し、その状態で上記ワーク及びローラをそれらの下方に基準座が存在する位置に移動し、上記基部を所定距離離間させて上記ワークを上記ローラで支持しつつ自重により下方にずらし、上記ワークの下端を上記基準座に着座させるようにしたものである。
請求項7に係る発明は、上記クランプ装置の使用方法であって、上記一対のローラに上記ワークをその滑り部を当接させて支持し、その状態で上記ワーク及びローラをそれらの上方に基準座が存在する位置に移動し、上記基部を所定距離近接させて上記ローラを上記滑り部に押し付けて上記ワークを上方に押し上げ、上記ワークの上端を上記基準座に当接させるようにしたものである。
本発明によれば、次のような効果を発揮できる。
(1)請求項1〜4に係るクランプ装置及び請求項5に係るクランプ方法によれば、クランプ動作のみでワークのクランプ装置に対する位置決めを行うことができる。
(2)請求項6、7に係るクランプ装置の使用方法によれば、把持したワークを治具等に対して位置決めして装着する際に、ワークのクランプ用のアクチュエータをワークの位置決め装着用としても利用しているので、アクチュエータの数を減らすことができる。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るクランプ装置1は、ワークとしてのコンロッドWを大端部Bを上に小端部Sを下にして鉛直に把持するものである。
大端部Bと小端部Sとの間の本体部Mには、その上部に上方に向けて滑らかに広がる(下方に滑らかに窄まる)一対の滑り部2が形成され、この滑り部2の下方に滑らかに繋げて一対の被把持部3が形成されている。滑り部2は、一対のテーパ面又は曲面を有する。テーパ面又は曲面は、コンロッドW(以下ワークともいう)の中心線CLに対して左右対称に形成されている。他方、被把持部3は、一対の平行面(略平行面でもよい)を有する。
このワークWを把持するクランプ装置1は、クランプシリンダ4(エア式等)により水平方向に左右別個に移動されて近接離間する一対の基部5(クランププレート)を有する。クランププレート5は、上方に所定長さ(大端部Bの直径部近傍まで)延出されており、ワークWの倒れ防止機能を発揮すると共に、後述するようにワークWを治具Jに装着する際にワークWの前後位置を定める機能を発揮する。
各クランププレート5には、ローラ6(クランプローラ)と爪7(クランプ爪)とが、所定の配置で取り付けられている。クランプローラ6は、各クランププレート5に中心線CLに対して左右対称に軸支されている。クランプ爪7は、略長方形の板体からなり、クランプローラ6の下方のクランププレート5に、中心線CLに対して左右対称に且つ鉛直に装着されている。
クランプローラ6及びクランプ爪7の配置は、クランププレート5、5同士が近接したとき、クランプ爪7による被把持部3のクランプが完了する前に、クランプローラ6が滑り部2に当接する配置に設定されている。この配置は、滑り部2の形状、クランプローラ6とクランプ爪7との間隔等によって変化するため、予め実験やシミュレーション等をして求める。
上記クランプシリンダ4が取り付けられた取付台8には、この取付台8を前後方向(水平方向)に移動させるためのアクチュエータ9(エアシリンダ等)が連結されている。
以上の構成からなるクランプ装置1を用いたワークWのクランプ方法を述べる。
先ず、クランププレート5、5同士を離間させてクランプローラ6、6同士及びクランプ爪7、7同士を離間させ、それらの間にワークとしてのコンロッドWを、その大端部Bを上に小端部Sを下にして鉛直に配置する。詳しくは、ワークWは、その滑り部2がクランプローラ6に対向し、被把持部3がクランプ爪7に対向する位置に配置される。
その状態で、クランププレート5、5同士をクランプシリンダ4によって近接させる。すると、クランプ爪7がワークWの被把持部3に接触する前にクランプローラ6がワークWの滑り部2に当接する。これにより、ワークWが滑り部2の位置でクランプローラ6に挟まれる。
その後、クランププレート5、5同士を更に近接させて、クランプローラ6、6同士を更に近接させる。すると、クランプローラ6が滑り部2に押し付けられて従動回転され、滑り部2の下窄まりの形状によってワークWが上方に押し上げられる。このとき、滑り部2が中心線CLに対して左右対称であるので、ワークWは中心線CLからずれることなく上昇する。
更に、クランププレート5、5同士を近接させることで、クランプ爪7がワークWの被把持部3に当接し、ワークWが被把持部3の位置でクランプ爪7に把持される。把持されるワークWは、上述のようにクランプローラ6が滑り部2に押し付けられることで滑り部2の形状に応じて所定高さ上昇されるため、クランプ装置1(クランププレート5)に対する高さ方向の位置決めがなされる。
ここで、クランプ爪7と被把持部3とは互いに平行の配置関係となっているので、クランプ爪7が被把持部3を完全に把持する直前において、クランプローラ6及び滑り部2によって上昇されるワークWの被把持部3の表面をクランプ爪7が滑ることになる。よって、クランプ爪7がワークWの上昇を阻害することはない。
このように、このクランプ装置1は、ワークWを左右方向からクランプすると、ワークWの滑り部2の形状を利用して、自動的にワークWの上下方向のクランプ位置が定められることになる。
よって、このクランプ装置1を例えば加工機(穴開け、穴内面加工、平面加工等を加工する機械)におけるワーク支持部(治具)に設ければ、ワークWを左右方向からクランプするのみで自動的にワークWの治具に対する上下方向の位置決めがなされるので、ワークWを上下方向に位置決めする作業を省くことができる。
また、クランプ爪7に把持されたワークWの上下方向の位置は、クランプ爪7に対するクランプローラ6の位置によって変化する。よって、クランプローラ6を位置調節機構を介してクランププレート5に取り付け、クランプローラ6の取付位置を適宜調節することで、クランプ爪7に把持されたときのワークWの上下方向の位置を調節できる。
位置調節機構は、クランププレート5に形成された長穴と、長穴に挿通固定されるクランプローラ6の回転軸とから構成される。長穴は、水平方向、垂直方向、斜め方向のいずれの方向に形成されてもよい。この位置調節機構によってクランプローラ6は中心線CLに対して左右対称に位置調節される。
次に、上記クランプ装置1をコンロッドローダーフィンガー(搬送装置)に設けた場合の使用方法を説明する。
コンロッドローダーフィンガーは、把持したコンロッドWを加工機の治具に自動装着するものである。本実施形態に係るコンロッドローダーフィンガーは、先ず、図1に示すように、ワークとしてのコンロッドWの左右の滑り部2、2にクランプローラ6、6を当接させ、被把持部3をクランプ爪7で把持する。
その状態でコンロッドWを図3に示す治具Jの近傍に移動する。治具Jには、前後方向基準座10と上下方向基準座11とが設けられている。その後、図2に示す前後方向アクチュエータ9によって取付台8を前方に移動させ、コンロッドWの前面を前後方向基準座10に押し付ける。これにより、コンロッドWは、前後方向基準座10とクランクプレート5との間に挟まれ、前後方向の位置が定められる。
その後、クランプシリンダ4によってクランププレート5、5を所定距離離間させて、クランプローラ6、6を所定距離離間させる。すると、コンロッドWの滑り部2がクランプローラ6に挟まれた状態でコンロッドWが自重によって下降し、コンロッドWの小端部Sの下端が基準座11に着座される。これにより、上下方向の位置が定められ、コンロッドWは、治具Jに適正に装着される。
この装着の際、コンロッドWの上下方向の移動はワークWを把持するためのクランプシリンダ4を利用して行っているので、図4及び図5に示す従来例のようにコンロッドWを上下方向に移動させるための専用のアクチュエータ24(エアシリンダ)が不要となる。よって、設備コストが低減し、メンテナンス性が向上し、シリンダを駆動するためのエア等のエネルギーの消費も低減される。
また、図1において、クランプローラ6及びクランプ爪7の配置を変更し、クランプローラ6が滑り部2に当接したときにクランプ爪7が被把持部3から十分離間する状態としてもよい。こうすれば、その状態でクランププレート5、5同士を所定距離近接させてクランプローラ6を滑り部2に押し付けることで、コンロッドWを上方に押し上げることができるので、大端部Bの上端を治具Jに設けた基準座12に押し付けて、コンロッドWの上下方向の位置決めを行うことができる。
なお、コンロッドWが下降または上昇するとき、クランプローラ6は、滑り部2の表面を転がって従動回転されることになる。また、コンロッドWを下降または上昇すべく、クランププレート5を所定距離離間又は近接させるに先立って、アクチュエータ9によってクランププレート5を僅かに後方に移動させ、コンロッドWとクランププレート5との間、コンロッドWと基準座10との間に僅かな隙間を設けることで、コンロッドWの下降または上昇をスムーズに成すようにしてもよい。また、図1及び図3にて13はアンクランプ時にコンロッドWが治具Jから落下することを防止する爪である。
本発明の実施形態は、上述の物に限定されない。図例ではコンロッドWをその大端部Bを上に小端部Sを下にしてクランプするようにしたが、コンロッドWを上下逆にしてクランプするようにしてもよい。また、図例のようにコンロッドWを鉛直状態でクランプするものではなく、斜め状態又は水平状態でクランプするようにしてもよい。また、コンロッドW以外のものをワークとしてもよい。
本発明の一実施形態に係るクランプ装置の正面図である。 上記クランプ装置の平面図である。 基準座が設けられた治具の側面図である。 従来例を示すクランプ装置の正面図である。 上記クランプ装置の平面図である。
符号の説明
1 クランプ装置
2 滑り部
3 被把持部
5 基部としてのクランププレート
6 ローラとしてのクランプローラ
7 爪としてのクランプ爪
11 基準座としての上下方向基準座
12 基準座としての上下方向基準座
W ワークとしてのコンロッド

Claims (7)

  1. 一対の被把持部と該被把持部に対して滑らかに広がる一対の滑り部とが形成されたワークを把持するクランプ装置であって、
    上記ワークを把持するために近接離間する一対の基部と、
    これら各基部のそれぞれに所定の配置で取り付けられたローラ及び爪とを備え、
    上記ローラ及び爪の配置は、上記一対の基部の近接時に上記爪が上記被把持部を把持する前に上記ローラが上記滑り部に当接する配置であることを特徴とするクランプ装置。
  2. 上記滑り部は、上記ワークに形成された一対のテーパ面又は曲面を有する請求項1記載のクランプ装置。
  3. 上記被把持部は、上記ワークに形成された一対の平行面を有する請求項1又は2記載のクランプ装置。
  4. 上記ローラは、上記基部に位置調節機構を介して取り付けられた請求項1〜3記載のクランプ装置。
  5. 請求項1〜4に記載のクランプ装置を用いたクランプ方法であって、
    上記一対のローラ及び爪の間に上記ワークを配置した状態で上記一対の基部を近接させて上記ローラで上記ワークの上記滑り部を挟み、
    上記基部を更に近接させることで上記ローラを上記滑り部に押し付けて従動回転させて上記ワークを移動させ、
    上記基部を更に近接させて上記爪により上記ワークの上記被把持部を把持することでワークの位置決め及び把持を行うようにしたことを特徴とするクランプ方法。
  6. 請求項1〜4に記載のクランプ装置の使用方法であって、
    上記一対のローラに上記ワークをその滑り部を当接させて支持し、
    その状態で上記ワーク及びローラをそれらの下方に基準座が存在する位置に移動し、
    上記基部を所定距離離間させて上記ワークを上記ローラで支持しつつ自重により下方にずらし、
    上記ワークの下端を上記基準座に着座させるようにしたことを特徴とするクランプ装置の使用方法。
  7. 請求項1〜4に記載のクランプ装置の使用方法であって、
    上記一対のローラに上記ワークをその滑り部を当接させて支持し、
    その状態で上記ワーク及びローラをそれらの上方に基準座が存在する位置に移動し、
    上記基部を所定距離近接させて上記ローラを上記滑り部に押し付けて上記ワークを上方に押し上げ、
    上記ワークの上端を上記基準座に当接させるようにしたことを特徴とするクランプ装置の使用方法。
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