JP2005349405A - パルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法 - Google Patents

パルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ピーク電流Ip及びベース電流Ibからなるパルス電流Iwをアーク3に通電すると共に、ピーク電流Ipが通電するピーク期間Tp中はフィラワイヤ4を所定速度Ffsでアーク3の方向へ前進送給し、ベース電流Ibが通電するベース期間Tb中はフィラワイヤ4の送給を停止して溶接するパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法において、ベース期間Tb中にフィラワイヤ4の先端部がアーク3によって溶融して大きな溶滴が形成されるために、溶接品質が悪くなる。
【解決手段】本発明は、ベース期間Tbの開始時にフィラワイヤ4の先端部がアーク発生部から外れる位置Lrまでフィラワイヤ4を後退送給した後に、フィラワイヤ4の送給を停止するパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、パルス電流に同期してフィラワイヤを送給して良好な溶接品質を得るためのパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法に関するものである。
図5は、フィラワイヤを送給する非消耗電極アーク溶接のための溶接装置の構成図である。以下、同図を参照して各構成物について説明する。
溶接電源PSは、ティグ溶接、プラズマ溶接等の非消耗電極アーク溶接を行うための溶接電源であり、通常定電流特性を有し溶接電流Iwを出力すると共に、後述するフィラワイヤ4を送給するための送給モータMを制御するための送給制御信号Fcを出力する。溶接トーチ5の先端に取り付けられた非消耗電極1(以下、電極という)と母材2との間に溶接電流Iwが通電するアーク3が発生する。母材2上にはアーク3によって溶融池及び溶接ビード2aが形成される。フィラワイヤ4は、送給モータMに結合された送給ロール6の回転によってアーク3の方向へ送給速度vf[m/min]で前進送給される。フィラワイヤ4の先端はアーク3によって溶融して小さな溶滴4aを形成し、この溶滴4aが溶融池へ移行して溶接が行われる。
上記の溶接電流Iwとしては、直流電流又はパルス電流を通電することが多い。本発明はパルス電流を通電する場合であるので、以下この場合について説明する。図6は、溶接電流Iw及びフィラワイヤの送給速度vfの時間変化図である。同図(A)に示すように、予め定めたピーク期間Tp中は予め定めたピーク電流Ipを通電し、予め定めたベース期間Tb中は予め定めたベース電流Ibを通電する。したがって、溶接電流Iwは、ピーク電流Ip及びベース電流Ibから形成される。
同図(B)に示すように、送給速度vfは、上記の溶接電流Iwに同期して間欠送給される。すなわち、上記のピーク期間Tp中フィラワイヤは予め定めた前進送給速度設定値Ffsに相当する送給速度(以下、前進送給速度Ffrという)で前進送給し、上記のベース期間Tb中フィラワイヤは送給を停止する。このように、パルス状の溶接電流Iw(以下、パルス電流Iwという)と同期してフィラワイヤを送給することによって、母材間の隙間(ギャップ)裕度の拡大、母材への入熱制御等の効果が得られる。
特開昭55−156670号公報
図7は、図6で上述した溶接電流Iw及び送給速度vfの時間変化図に。同図(C1)〜(C3)に示す各時刻におけるアーク発生部の模式図を追加した図である。したがって、同図(A)及び(B)は上述した図6と同一である。以下、同図を参照して従来技術の課題を説明する。
同図(C1)はピーク期間Tp中のアーク発生部を示しており、フィラワイヤ4は前進送給速度Ffsで前進送給されて先端から小さな溶滴4aが円刈るに移行している。時刻t2においてベース期間Tbに切り換わると、同図(A)に示すように、ベース電流Ibが通電し、同図(B)に示すように、フィラワイヤ4の送給は停止する。この状態でのアーク発生部が同図(C2)であり、フィラワイヤ4の先端部がアーク3中に停止したままで放置された状態になることがある。この先端部放置状態になると、ベース電流Ibの通電するアーク3によって先端部が次第に溶融して大きな溶滴4bが形成される。続いて、時刻t3において再びピーク期間Tpに切り換わると、同図(A)に示すように、大きな値のピーク電流Ipが通電してアーク3からの熱が大きくなるために、上記の大きな溶滴4bは急速に溶断して先端部から離脱し溶融池へと落下する。この大きな溶滴4bが溶融池に落下するときに溶融池から大粒のスパッが飛散することがある。さらに、この大きな溶滴4bの落下によってその部分のビード幅が広くなり、ビード幅がでこぼこして不均一になりビード外観が悪くなる場合もある。この結果、溶接品質が悪くなる。
そこで、本発明では、ベース期間Tb中に大きな溶滴が形成されるのを防止して良好な溶接品質を得ることができるパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を提供する。
上述した課題を解決するために、第1の発明は、ピーク電流及びベース電流からなるパルス電流をアークに通電すると共に、前記ピーク電流が通電するピーク期間中はフィラワイヤを所定速度でアークの方向へ前進送給し前記ベース電流が通電するベース期間中はフィラワイヤの送給を停止して溶接するパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法において、
前記ベース期間の開始時にフィラワイヤの先端部がアーク発生部から外れる位置までフィラワイヤを後退送給した後に、フィラワイヤの送給を停止することを特徴とするパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法である。
また、第2の発明は、フィラワイヤの先端部がアーク発生部から外れるように予め定めた後退期間だけフィラワイヤを後退送給することを特徴とする第1の発明記載のパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法である。
また、第3の発明は、前記後退期間を前記ベース電流の値に応じて変化させることを特徴とする第2の発明記載のパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法である。
上記第1の発明によれば、ベース期間が開始するとフィラワイヤの先端部をアーク発生部から外れる位置まで後退送給により退避させることによって、ベース期間中にフィラワイヤの先端に大きな溶滴が形成されることを防止することができる。このために、パルス電流に同期させてフィラワイヤの溶滴移行を安定化させることができ、良好な溶接品質を得ることができる。
上記第2の発明によれば、上記の効果に加えて、フィラワイヤの先端部をアーク発生部から外れる位置まで後退送給させるために、後退期間を予め設定することによって行うので、制御が容易であり制御回路の構成が容易になる。
上記第3の発明によれば、上記の効果に加えて、ベース電流の値に応じて上記の後退期間を適正値に変化させることによって。ベース電流値が変化してアーク発生範囲が広くなってもフィラワイヤの先端部を確実に退避させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係るパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を示す溶接電流Iw、フィラワイヤの送給速度vf及びアーク発生部の時間変化である。以下、同図を参照して説明する。
(1)時刻t1〜t2のピーク期間Tp
ピーク期間Tp中は、同図(A)に示すように、ピーク電流Ipが通電し、同図(B)に示すように、フィラワイヤ4は前進送給速度Ffsでアーク3の方向へ前進送給される。このときのアーク発生部は、同図(C1)に示すように、フィラワイヤの先端に小さな溶滴が形成されて円滑に移行する良好な状態にある。
(2)時刻t2〜t3のベース期間Tb
時刻t2においてベース期間Tbに切り換わると、同図(A)に示すように、ベース電流Ibが通電し、同図(B)に示すように、フィラワイヤ4は予め定めた後退期間Trの間予め定めた後退送給速度Frsでアーク3から外れる方向へ後退距離Lrだけ後退送給される。その後はフィラワイヤ4の送給を停止する。このときのアーク発生部は、同図(C2)に示すように、フィラワイヤ4の先端部がアーク3の範囲から外れる位置まで送給モータを逆回転させて後退送給する。このように、ベース期間Tb中フィラワイヤ4はアーク3の範囲外に位置するので、先端部が溶融することはなく、大きな溶滴も形成されない。上記の後退期間Tr及び後退距離Lrは、フィラワイヤ4の先端部がアーク3の範囲から外れる位置になるように適正値に予め設定する。したがって、上記の後退送給を開始してから後退期間Trが経過した時点で後退送給を停止しても良いし、後退送給を開始してからの距離が後退距離Lrに達した時点で後退送給を停止しても良い。
(3)時刻t3〜t4のピーク期間Tp
時刻t3において再びピーク期間Tpに切り換わると、同図(A)に示すように、ピーク電流Ipが通電し、同図(B)に示すように、フィラワイヤ4は前進送給速度Ffsで前進送給される。このときのアーク発生部は、同図(C3)に示すように、ベース期間Tb中に大きな溶滴は形成されていないので、小さな溶滴が円滑に移行する良好な状態である。
上述したように、ベース期間開始後にフィラワイヤを後退送給してアーク発生部から外れるようにすることによって、ベース期間中に大きな溶滴が形成されないので、良好な溶接品質を得ることができる。
[実施の形態2]
図2は、本発明の実施の形態2に係るパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を実施するための溶接電源PSのブロック図である。同図は、フィラワイヤの後退送給を予め定めた後退期間Trの間だけ行う場合である。以下、同図を参照して各ブロックについて説明する。
電源主回路PMは、交流商用電源(3相200V等)を入力として、後述する電流誤差増幅信号Eiに従ってインバータ制御、サイリスタ位相制御等によって定電流特性を形成して溶接電流Iwを出力する。
タイマ回路TMは、予め定めたピーク期間設定値Tpsによって定まる期間中はHighレベルになり、続いて予め定めたベース期間設定値Tbsによって定まる期間中はLowレベルになるタイマ信号Tmを出力する。ピーク電流設定回路IPSは、予め定めたピーク電流設定信号Ipsを出力する。ベース電流設定回路IBSは、予め定めたベース電流設定信号Ibsを出力する。切換回路SWは、上記のタイマ信号TmがHighレベルのときはa側に切り換わり上記のピーク電流設定信号Ipsを電流制御設定信号Icsとして出力し、Lowレベルのときはb側に切り換わり上記のベース電流設定信号Ibsを電流制御設定信号Icsとして出力する。電流検出回路IDは、上記の溶接電流Iwを検出して電流検出信号Idを出力する。電流誤差増幅回路EIは、上記の電流制御設定信号Icsと上記の電流検出信号Idとの誤差を増幅して、電流誤差増幅信号Eiを出力する。この回路によって定電流特性が形成される。
後退期間設定回路TRSは、予め定めた後退期間設定信号Trsを出力する。送給制御回路FCは、上記のタイマ信号TmがHighレベル(ピーク期間)のときは前進送給速度設定値Ffsとなり、Lowレベル(ベース期間)のときは上記の後退期間設定信号Trsによって定まる期間だけ後退送給速度設定値Frsとなり、その後は零となり、以後この動作を繰り返す送給制御信号Fcを出力する。この回路によって、送給速度vfは図1(B)で上述したように送給される。
[実施の形態3]
図3は、本発明の実施の形態3に係るパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を実施するための溶接電源PSのブロック図である。同図において上述した図2と同一のブロックには同一符号を付してそれらの説明は省略する。以下、図2とは異なる点線せ示す第2後退期間設定回路TRS2について説明する。
第2後退期間設定回路TRS2は、ベース電流設定信号Ibsを入力として、その値に応じて予め定めた関係に従って後退期間設定信号Trsを出力する。ベース電流設定信号Ibsと後退期間設定信号Trsとの上記関係の一例を図4に示す。同図に示すように、ベース電流設定信号Ibsの値が大きくなるのに伴って後退期間設定信号Trsの値は長くなる。このようにする理由は以下のとおりである。すなわち、ベース電流設定信号Ibsが大きくなるとベース電流値が大きくなりベース期間中のアークの広がりも広くなる。このために、ベース期間に切り換わったときにフィラワイヤの先端部をアーク発生部から外れる位置まで後退させる距離が長くなるので。後退期間も長くする必要があるためである。これによって、ベース電流値が変化しても確実にフィラワイヤの先端部をアーク発生部から外すことができる。
本発明の実施の形態1に係るパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を示す溶接電流Iw、フィラワイヤの送給速度vf及びアーク発生部の時間変化図である。 実施の形態2に係る溶接電源PSのブロック図である。 実施の形態3に係る溶接電源PSのブロック図である。 実施の形態3においてベース電流設定信号Ibsと後退期間設定信号Trsとの関係の一例を示す図である。 従来技術のパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を実施するための溶接装置の構成図である。 従来技術におけるパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法を示す溶接電流Iw及びフィラワイヤの送給速度vfの時間変化図である。 従来技術の課題を示す溶接電流Iw、フィラワイヤの送給速度vf及びアーク発生部の時間変化図である。
符号の説明
1 非消耗電極
2 母材
2a 溶接ビード
3 アーク
4 フィラワイヤ
4a 小さな溶滴
4b 大きな溶滴
5 溶接トーチ
6 送給ロール
EI 電流誤差増幅回路
Ei 電流誤差増幅信号
FC 送給制御回路
Fc 送給制御信号
Ffs 前進送給速度(設定値)
Frs 後退送給速度(設定値)
Ib ベース電流
IBS ベース電流設定回路
Ibs ベース電流設定信号
Ics 電流制御設定信号
ID 電流検出回路
Id 電流検出信号
Ip ピーク電流
IPS ピーク電流設定回路
Ips ピーク電流設定信号
Iw 溶接電流
Lr 後退距離
M 送給モータ
PM 電源主回路
PS 溶接電源
SW 切換回路
Tb ベース期間
Tbs ベース期間設定値
TM タイマ回路
Tm タイマ信号
Tp ピーク期間
Tps ピーク期間設定値
Tr 後退期間
TRS 後退期間設定回路
Trs 後退期間設定信号
TRS2 第2後退期間設定回路
vf (フィラワイヤの)送給速度

Claims (3)

  1. ピーク電流及びベース電流からなるパルス電流をアークに通電すると共に、前記ピーク電流が通電するピーク期間中はフィラワイヤを所定速度でアークの方向へ前進送給し前記ベース電流が通電するベース期間中はフィラワイヤの送給を停止して溶接するパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法において、
    前記ベース期間の開始時にフィラワイヤの先端部がアーク発生部から外れる位置までフィラワイヤを後退送給した後に、フィラワイヤの送給を停止することを特徴とするパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法。
  2. フィラワイヤの先端部がアーク発生部から外れるように予め定めた後退期間だけフィラワイヤを後退送給することを特徴とする請求項1記載のパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法。
  3. 前記後退期間を前記ベース電流の値に応じて変化させることを特徴とする請求項2記載のパルス電流同期フィラワイヤ送給非消耗電極アーク溶接方法。

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