JP2005348951A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】発展型リーチ演出を行なうパチンコ遊技機において、最終リーチまで発展したにもかかわらず大当たりが発生しなかった場合であっても結果的に遊技者に不快感を抱かせることのないパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】リーチ演出が複数段階のリーチ演出からなりかつリーチ演出が発展するに従って大当たりの発生する確率が段階的に高くなる発展型リーチ演出を採用するパチンコ遊技機において、可変表示装置7において行なうリーチ演出が次の段階まで発展したとき、遊技者に特典を付与する。
【選択図】図4

Description

本発明は、可変表示装置において複数段階からなる発展型リーチ演出を行なうパチンコ遊技機に関する。
従来から、始動入賞口への遊技球の入賞により可変表示装置において変動表示を行ない、リーチ演出を経て所定結果で停止したときに大当たりが発生するパチンコ遊技機において、可変表示装置におけるリーチ演出として、リーチ演出が複数段階のリーチ演出からなり、ノーマルリーチからスーパーリーチA1へと発展し、さらにスーパーリーチA1からスーパーリーチA2へと発展するというように発展型リーチ演出を行なうパチンコ遊技機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−159427公報
しかし、この種の発展型リーチ演出を行なうパチンコ遊技機は、リーチ演出が発展するに従って大当たりの発生する確率が段階的に高くなるが、最終リーチまで発展しても大当たりが発生しないことも多々あり、多くの遊技者に対し、ただリーチ演出にかかる時間が長いだけで大当たりが発生しないという不快感を抱かせる。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、発展型リーチ演出を行なうパチンコ遊技機において、最終リーチまで発展したにもかかわらず大当たりが発生しなかった場合であっても結果的に遊技者に不快感を抱かせることのないパチンコ遊技機を提供することを目的とする。
本発明のパチンコ遊技機は、始動入賞口への遊技球の入賞により可変表示装置において変動表示を行ない、リーチ演出を経て所定結果で停止したときに大当たりが発生するパチンコ遊技機であって、前記リーチ演出が複数段階のリーチ演出からなりかつリーチ演出が発展するに従って大当たりの発生する確率が段階的に高くなる発展型リーチ演出を採用するパチンコ遊技機において、前記可変表示装置において行なう前記リーチ演出が次の段階まで発展したとき、遊技者に特典を付与する特典付与手段を設けたことを特徴とする。
本発明のパチンコ遊技機によると、可変表示装置において行なうリーチ演出が次の段階まで発展したとき、遊技者に特典を付与するようにしたため、最終リーチまで発展したにもかかわらず大当たりが発生しなかった場合であっても遊技者に特典が付与されることになり、遊技者の不快感を軽減させることができる。
ここで、前記特典付与手段は、始動入賞口に遊技球が入賞し易くする。
また、前記特典付与手段は、リーチ演出が発展するに従って、付与する特典の度合を大きくする。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤面の構成図、図2は、そのパチンコ遊技機の電気系統図、図3は、制御基板が実行する主要な処理内容を表したフローチャート、図4は、特典付与手段の説明図をそれぞれ示す。
図1において、遊技盤面1には、レール2で囲まれた遊技領域3が形成されている。遊技領域3には、遊技者のハンドル操作に基づいて発射され誘導レール2aを経て遊技領域3に案内されてきた遊技球に複雑な転動を与えるための風車4、釘5などが設けられている。遊技領域3には、遊技球が入賞可能な始動入賞口(単に始動口ともいう。)6が設けられている。始動口6は、可変表示装置7の画面7aのすぐ下のステージ8に設けられた複数の孔であってステージ8上に転動して来た遊技球が入球可能な複数の孔(図に明瞭には現されていない。)の直下に位置している。複数の孔のうち特定の孔に入った遊技球は始動口6に入賞しやすく、他の孔に入った遊技球は始動口6に入賞しにくい。始動口6は、開放可能な一対の可動翼6a,6aを有する電動役物(いわゆるチューリップ)からなる。遊技盤面1の左端部及び右端部にはそれぞれゲート9,10が設けられている。遊技球がゲート9,10を通過すると、可変表示装置7の表示画面7aの所定位置例えば左下部7bに図柄例えば1〜9までの自然数が変動表示され、表示停止した図柄が特定の数字例えば3又は7である場合、所定時間例えば通常遊技モード中は0.2秒間、時間短縮モード中は4秒間、始動口6の可動翼6a,6aが開放動作をし、上方の複数の孔から落下してくる遊技球、及び、可動翼6a,6aの側方から来る遊技球が始動口6に入賞するようになる。
遊技盤面1の中央部には、表示画面7aにおいて各種の変動演出表示を行なう液晶表示器等からなる可変表示装置7が配されている。可変表示装置7は、上記のように遊技球がゲート9,10を通過したとき、表示画面7aの左下部に数字を変動表示する他、遊技球が始動口6に入賞したことを条件として、表示画面7aのほぼ全域を使って各種変動演出表示(ノーマルリーチ、各種スーパーリーチなどの演出表示)を行い、最終的に大当たり図柄又はハズレ図柄を停止表示する。
遊技盤面1の下部には、大当たり発生時に所定ラウンド数(例えば15回)間欠的に開成して多数の遊技球の入賞を可能にする大入賞口11、及び、入賞しなかった遊技球を最終的に遊技盤面1から裏側に排出するためのアウト口12が設けられている。
図2に示すように、電気系統は、CPU,ROM,RAM,I/Oなどからなる遊技制御基板(メイン基板)30、図柄制御基板40、ランプ制御基板50及び音声制御基板60を備える。
遊技制御基板30のROM31には、当該パチンコ遊技機による遊技についての演算処理を実行するためのプログラムが格納されているとともに、乱数テーブルが格納されている。乱数テーブルには、始動口6への遊技球の入賞によって取得した乱数値が指定する変動演出情報が予め記憶されており、上記取得した乱数値に対応する変動演出情報が乱数テーブルから読み出され、図柄制御基板40、ランプ制御基板50及び音声制御基板60を介して可変表示装置7、スピーカ13などの動作が制御される。変動演出情報には、遊技者に有利な特典を与える大当たり状態かハズレ状態かの情報や、可変表示装置7の表示画面7aに最終的にいずれかの大当たり図柄又はハズレ図柄で停止表示させるまでの間に行なうリーチ演出(ノーマルリーチ演出、スーパーリーチ演出など)の変動演出表示に関する情報がある。
遊技制御基板30のI/O32には、始動口6に遊技球が入賞したことを検出するための始動スイッチ(始動SW)71、ゲート9,10を遊技球が通過したことを検出するためのゲートスイッチ(ゲートSW)72、大入賞口11に遊技球が入賞したことを検出するための大入賞口スイッチ(大入賞口SW)73、大入賞口11に入賞した遊技球が、大当たり状態を継続させる(次のラウンドに移行できる)条件となる特定領域を通過したことを検出するための継続スイッチ(継続SW)74、大当たり状態のとき各ラウンドごとに大入賞口11を開放駆動する大入賞口ソレノイド75、遊技球がゲート9,10を通過したことに基づく可変表示装置7の表示画面7aの左下部7bの停止図柄が所定の停止図柄である場合に、所定時間例えば通常遊技モード中は0.2秒間、時間短縮モード中は4秒間、始動口6を開放駆動する始動口ソレノイド76がそれぞれ電気的に接続されている。
図柄制御基板40のI/O41には、可変表示装置7が電気的に接続されている。
ランプ制御基板50のI/O51には、装飾LED14、ガラス枠ランプ15及びサイドランプ16がそれぞれ電気的に接続されている。
音声制御基板60のI/O61には、遊技者の聴覚に音楽、音声などの音響効果を与えるスピーカ13が電気的に接続されている。
次に、制御基板30,40,50,60が実行する主要な処理を図3に基づいて概略的に説明する。
まず、始動SW71からの信号を基に、始動口6への遊技球の入賞の有無を判定する(S1)。
始動口6への入賞が有ると、ステップS1の判定結果はYESとなり、乱数(乱数値)を取得する(S2)。
次に、ステップS2で取得した乱数値がリーチ発生を指示しているか否かの判定を行う(S3)。
乱数値がリーチ発生を指示していない場合、ステップS3の判定結果はNOとなり、図3図示の処理を終了する。
一方、乱数値がリーチ発生を指示している場合、ステップS3の判定結果はYESとなり、乱数値が指示しているリーチがノーマルリーチか否かの判定を行う(S4)。ここで、ノーマルリーチとは、スーパーリーチへと発展することなく当該リーチ演出の直後に大当たり又はハズレが決定するリーチであり、所定時間例えば20秒間でリーチ演出が終了するリーチである。
乱数値が指示しているリーチがノーマルリーチである場合、ステップS4の判定結果はYESとなり、図3図示の処理を終了する。
一方、乱数値が指示しているリーチがノーマルリーチ以外のリーチである場合、ステップS4の判定結果はNOとなり、始動口ソレノイド76に対し、リーチ発生から所定時間例えば20秒経過後、つまりノーマルリーチの終了直後に、始動口6の可動翼6a,6aを所定時間例えば0.2秒間開成する制御を行う(S5、図4参照)。この可動翼6a,6aの開成により遊技球が始動口6に入賞しやすくなり、遊技球が始動口6に入賞すると、所定個数の遊技球の払い出しが行われ、これにより、遊技者は特典を受けることができる。なお、ノーマルリーチ以外のリーチとは、ノーマルリーチを基礎として発展するリーチであり、例えば、ノーマルリーチから発展するスーパーリーチA1又はB1又はC1と、スーパーリーチA1から発展するスーパーリーチA2と、スーパーリーチB1から発展するスーパーリーチB2と、スーパーリーチC1から発展するスーパーリーチC2と、スーパーリーチC2から発展するスーパーリーチC3とがある。ここで、スーパーリーチA1,B1,C1,A2,B2,C2,C3は、いずれも所定時間例えば30秒間、リーチ演出を行うリーチであり、演出内容が互いに異なるリーチであり、スーパーリーチA1又はB1又はC1は、ノーマルリーチよりも大当たりの発生する確率が高く、また、スーパーリーチA2又はB2又はC2は、スーパーリーチA1又はB1又はC1よりも大当たりの発生する確率が高く、また、スーパーリーチC3は、スーパーリーチA2又はB2又はC2よりも大当たりの発生する確率が高い。
次に、乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチA1又はB1又はC1か否かの判定を行う(S6)。
乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチA1又はB1又はC1である場合、ステップS6の判定結果はYESとなり、図3図示の処理を終了する。
一方、乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチA1,B1,C1のいずれのリーチでもない場合、つまり、乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチA2又はB2又はC2又はC3である場合、ステップS6の判定結果はNOとなり、始動口ソレノイド76に対し、リーチ発生から所定時間例えば50秒経過後、つまり、スーパーリーチA1又はB1又はC1の終了直後に、始動口6の可動翼6a,6aを所定時間例えば0.4秒間開成する制御を行う(S7、図4参照)。この可動翼6a,6aの開成時間(0.4秒)は、ノーマルリーチからスーパーリーチA1又はB1又はC1までしか発展しない場合の所定時間(0.2秒)よりも長いため、遊技球は始動口6に一層入賞しやすくなる。この可動翼6a,6aの開成によって遊技球が始動口6に入賞すると、所定個数の遊技球の払い出しが行われ、これにより遊技者は特典を受けることができる。つまり、ノーマルリーチからスーパーリーチA1又はB1又はC1を経てスーパーリーチA2又はB2又はC2まで発展する場合、遊技者が受ける特典の度合いはスーパーリーチA1又はB1又はC1までしか発展しない場合と比べて大きなものとなる。
次に、乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチC3か否かの判定を行う(S8)。
乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチC3でない場合、つまり、スーパーリーチA2又はB2又はC2である場合、ステップS8の判定結果はNOとなり、図3図示の処理を終了する。
一方、乱数値が指示しているリーチがスーパーリーチC3である場合、ステップS9の判定結果はYESとなり、始動口ソレノイド76に対し、リーチ発生から所定時間例えば80秒経過後、つまり、スーパーリーチC2の終了直後に、始動口6の可動翼6a,6aを所定時間例えば1秒間開成する制御を行い(S9、図4参照)、図3図示の処理を終了する。この可動翼6a,6aの開成時間(1秒)は、ノーマルリーチからスーパーリーチA1又はB1又はC1を経てスーパーリーチA2又はB2又はC2までしか発展しない場合の所定時間(0.4秒)よりも長いため、遊技球は始動口6にさらに一層入賞しやすくなる。この可動翼6a,6aの開成によって遊技球が始動口6に入賞すると、所定個数の遊技球の払い出しが行われ、これにより遊技者は特典を受けることができる。つまり、ノーマルリーチからスーパーリーチC1及びスーパーリーチC2を経てスーパーリーチC3まで発展する場合、遊技者が受ける特典の度合いはスーパーリーチA2又はB2又はC2までしか発展しない場合と比べて大きなものとなる。
このように、ノーマルリーチからスーパーリーチA1又はB1又はC1へと発展する場合、結果的にハズレで終わるとしても、リーチ発生から所定時間例えば20秒経過後、つまり、ノーマルリーチの終了直後に、可動翼6a,6aが所定時間例えば0.2秒間開成するようになるため、遊技者は、遊技球が始動口6に入賞することによる特典を受けることができ、遊技者の不快感を軽減させることができる。また、スーパーリーチA1又はB1又はC1からスーパーリーチA2又はB2又はC2へとさらに発展する場合、結果的にハズレで終わるとしても、リーチ発生から所定時間例えば50秒経過後、つまり、スーパーリーチA1又はB1又はC1の終了直後に、可動翼6a,6aが所定時間例えば0.4秒間開成するようになるため、遊技者は、遊技球が始動口6に入賞することによる特典を受けることができ、遊技者の不快感を軽減させることができる。また、スーパーリーチC2からスーパーリーチC3へとさらに発展する場合、結果的にハズレで終わるとしても、リーチ発生から所定時間例えば80秒経過後、つまり、スーパーリーチC2の終了直後に、可動翼6a,6aが所定時間例えば1秒間開成するようになるため、遊技者は、遊技球が始動口6に入賞することによる特典を受けることができ、遊技者の不快感を軽減させることができる。
上述した実施形態では、遊技者に特典を与える特典付与手段は、始動口6の可変翼6a,6aを所定時間開成することで構成されるが、他の特典付与手段として、大当たり終了後に突入する時間短縮(時短)モードの変動回数を増加させるようにしてもよい。例えば図4に示すように、リーチが発展するたびに変動回数を1ずつ増加させ、大当たりが発生するまで変動回数を累積して、大当たりが発生したときは、その大当たり終了後にその累積回数に基づいて時間短縮モードに突入させるようにする。累積回数は可変表示装置7の一部に表示する。なお、累積回数の上限は例えば200回に設定しておく。
また、特典付与手段は、図4に示すように、大入賞口11を、上述したような始動口6の可変翼6a,6aの開成パターンと同様なパターンで開成させる構成のものであってもよい。
また、特典付与手段は、図4に示すように、発展型リーチ終了後の次の図柄変動の大当たり確率を変更するものであってもよい。具体例を挙げると、通常遊技モード中の大当たり確率は1/300であるが、ノーマルリーチからスーパーリーチA1又はB1又はC1に発展したときには、当該リーチ終了後の次の図柄変動の大当たり確率を1/270とし、さらに、スーパーリーチA2又はB2又はC2に発展したときには、当該リーチ終了後の次の図柄変動の大当たり確率を1/240とし、さらに、スーパーリーチC3に発展したときには、当該リーチ終了後の次の図柄変動の大当たり確率を1/210とする。
また、特典付与手段は、図4に示すように、発展型リーチ終了後の次回以降の図柄変動の大当たり確率を変更する図柄変動回数を増加させるものであってもよい。具体例を挙げると、通常遊技モード中の大当たり確率は1/300とし、大当たり確率変更後の大当たり確率は1/200とし、ノーマルリーチからスーパーリーチA1又はB1又はC1に発展したときには、当該リーチ終了後の次の図柄変動の大当たり確率を1/200とし、さらに、スーパーリーチA2又はB2又はC2に発展したときには、当該リーチ終了後の次の図柄変動及びさらにその次の図柄変動(つまり計2回の図柄変動)の大当たり確率を1/200とし、さらに、スーパーリーチC3に発展したときには、当該リーチ終了後の次の図柄変動、さらにその次の図柄変動及びさらにその次の図柄変動(つまり計3回の図柄変動)の大当たり確率を1/200とする。
本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の遊技盤面の構成図である。 そのパチンコ遊技機の電気系統図である。 制御基板が実行する主要な処理内容を表したフローチャートである。 特典付与手段の説明図である。
符号の説明
6 始動入賞口(始動口)
7 可変表示装置

Claims (3)

  1. 始動入賞口への遊技球の入賞により可変表示装置において変動表示を行ない、リーチ演出を経て所定結果で停止したときに大当たりが発生するパチンコ遊技機であって、前記リーチ演出が複数段階のリーチ演出からなりかつリーチ演出が発展するに従って大当たりの発生する確率が段階的に高くなる発展型リーチ演出を採用するパチンコ遊技機において、
    前記可変表示装置において行なう前記リーチ演出が次の段階まで発展したとき、遊技者に特典を付与する特典付与手段を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記特典付与手段は、始動入賞口に遊技球が入賞し易くすることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記特典付与手段は、リーチ演出が発展するに従って、付与する特典の度合を大きくすることを特徴とする請求項1又は2に記載のパチンコ遊技機。
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JP2011218224A (ja) * 2011-08-09 2011-11-04 Taiyo Elec Co Ltd 弾球遊技機
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