JP2005348317A - 自動車用ラジオ信号の伝送システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ラジオ信号の伝送線に同軸ケーブルを用いた場合にAM帯域およびFM帯域のそれぞれにおいてノイズの影響が少ない自動車用ラジオ信号の伝送システムを提供すること。
【解決手段】自動車に搭載される非接地式のアンテナ1からの信号を増幅するアンテナアンプ2と、ラジオ受信機4とが同軸ケーブル3によって接続されている自動車用ラジオ信号の伝送システムにおいて、同軸ケーブル3のラジオ受信機側端部3cの外部導体3aが自動車のボディーアース6に接地されると共に、同軸ケーブル3のアンテナアンプ側端部3dの外部導体3aがAM受信周波数帯域で高インピーダンス、FM受信周波数帯域で低インピーダンスとなる回路素子7を介してボディアース6に接地されている。
【選択図】図1
【解決手段】自動車に搭載される非接地式のアンテナ1からの信号を増幅するアンテナアンプ2と、ラジオ受信機4とが同軸ケーブル3によって接続されている自動車用ラジオ信号の伝送システムにおいて、同軸ケーブル3のラジオ受信機側端部3cの外部導体3aが自動車のボディーアース6に接地されると共に、同軸ケーブル3のアンテナアンプ側端部3dの外部導体3aがAM受信周波数帯域で高インピーダンス、FM受信周波数帯域で低インピーダンスとなる回路素子7を介してボディアース6に接地されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車用ラジオに関し、さらに詳しくは同軸ケーブルをラジオ信号の伝送線として用いた自動車用ラジオ信号の伝送システムに関する。
従来、自動車用ラジオにおいて使用されるアンテナとラジオ受信機を繋ぐ伝送線として、外部導体を金属(主に軟銅線)編組としている同軸ケーブルが使用されてきた。図4および図5において、車体のリアウインドウに貼り付けられているガラスアンテナ1は、ループ型アンテナなどに代表される非接地式のアンテナであり、このガラスアンテナ1には、RF(Radio Frequency)増幅器としてのアンテナアンプ2が接続され、このアンテナアンプ2の出力部には、同軸ケーブル3を介して、インストゥルメントパネル内のラジオ受信機4が接続されている。
通常、図5(a)に示すようにアンテナアンプ2の金属ケース8およびラジオ受信機4の金属ケース5は共に車両のボディーアース6に接地がされている。同軸ケーブル3の外部導体3bに関しては、その両端部3d,3cがアンテナアンプ2およびラジオ受信機4の金属ケース8,5を介してボディーアース6に接地されると共に、更に途中数箇所(この場合は2箇所)9,10で外部導体3bがボディーアース6に接地されている。また、トランジスタなどの素子からなるアンテナアンプ2のグランド2aは金属ケース8に接続されることでボディーアース6に接地されている。
この自動車用ラジオ信号の伝送線としての同軸ケーブル3は、車載される他の電気機器の周辺配線からの影響でノイズが重畳してしまうことから、一般的には、図4に示されるようなストップランプケーブルなどの電源線や制御信号線からなるフロアハーネス14から離隔した経路を通して配策されている。これは図5(a)に示されるような同軸ケーブル3の近くにAM帯などの低周波で雑音を放射する電線15が併走した場合、磁界16による電磁誘導が発生してAM帯域のラジオ信号が劣化して良好に受信できないからである。
また、このようなノイズ対策としては同軸ケーブルのシールド性能を高めることが考えられる。シールド性能を高めるには外部導体の多層化が有効であるが、大径化が避けられず、近年の車両室内拡大・電子機器の増加に伴い、配索スペースが狭くなる中でこれらラジオ信号の伝送システムで使用される同軸ケーブルに関しても小径化・省線化が望まれており、大径化は難しいものとなっている。
更に、このようなAM帯域でのノイズを抑えるためには、図5(b)に示すようなアンテナアンプ2や同軸ケーブル3のアンテナアンプ側端部3dおよび途中位置においてボディーアース6への接地を行わず、ラジオ受信機側端部3cでのみ接地を行う片端接地で、アンテナ1はボディーアース6から完全に浮いた非接地式のアンテナという構成が有効である。前述の図5(a)のような同軸ケーブル3のアンテナアンプ2側およびラジオ受信機4側の両端部3d,3cにおける外部導体3bの接地では帰路電流がボディーアース6を流れやすく、磁界16が広いループを貫くことになるが、この図5(b)のようなラジオ受信機側端部3cのみの片端接地とする構成の場合は、帰路電流は同軸ケーブル3の外部導体3bを流れるためループを非常に小さくでき、結果ノイズの影響を小さく出来るというものである。米国ベル研究所のHENRY W.OTT等が50kHzでの誘導実験を行った結果、同軸ケーブルの内部導体両端をグラウンドに接続し、外部導体等の金属シールド層の両端を接地した場合27dBの誘導電圧低減効果が得られたのに対し、片端接地の場合80dBの低減効果が報告されている(「実践ノイズ逓減技法」、HENRY W.OTT、ジャステック出版、昭和53年6月15日初版発行)。
しかしながら、AM帯域のノイズに有効な図5(b)の構成では、約70MHz以上のFM信号に代表される高周波信号の受信においては帰路電流はボディーアース6より外部導体3bを流れやすいが、外部導体3bとボディーアース6の間の浮遊容量によって逆にノイズ特性が劣化し、ノイズを受けやすくなってしまう。したがって、FM帯域の場合は、このような浮遊容量を小さくするため、図5(a)のような外部導体3bの両端部3d,3cにおける接地やアンテナアンプ2とラジオ受信機4の間の距離が長い場合は途中位置9,10でも接地するなどの多点接地の構成の方が好ましい。つまりAM受信周波数帯域では図5(b)の構成の方がノイズ特性が良く、FM受信周波数帯域では図5(a)の構成の方がノイズ特性が良い。
そこで本発明が解決する課題は、ラジオ信号の伝送線に同軸ケーブルを用いた場合にAM帯域およびFM帯域のそれぞれにおいてノイズの影響が少ない自動車用ラジオ信号の伝送システムを提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る自動車用ラジオ信号の伝送システムは、自動車に搭載される非接地式のアンテナからの信号を増幅するアンテナアンプと、ラジオ受信機とが同軸ケーブルによって接続されている自動車用ラジオ信号の伝送システムにおいて、前記同軸ケーブルのラジオ受信機側端部の外部導体が前記自動車のボディーアースに接地されると共に、前記同軸ケーブルのアンテナアンプ側端部の外部導体がAM受信周波数帯域で高インピーダンス、FM受信周波数帯域で低インピーダンスとなる回路素子を介して前記ボディアースに接地されていることを要旨とするものである。
この場合、前記同軸ケーブルの途中位置からの前記ボディーアースへの接地も、前記回路素子を介して成されていると良い。また、前記アンテナアンプは、トランジスタ等が実装されたプリント基板とこのプリント基板を覆って前記ボディーアースに接地された金属ケースとで構成され、前記プリント基板のグランドに前記同軸ケーブルのアンテナアンプ側端部の外部導体が接続されると共に、前記プリント基板のグランドが前記回路素子を介して前記金属ケースに接続されていると良い。
更に、前記アンテナと前記アンテナアンプとの接続に同軸ケーブルが用いられる場合において、この同軸ケーブルの外部導体の途中位置からも前記回路素子を介して前記ボディアースに接地されていると良い。
上記構成を有する自動車用ラジオ信号の伝送システムによれば、アンテナアンプとラジオ受信機とを接続する同軸ケーブルのラジオ受信機側端部の外部導体がボディーアースに接地されると共に、アンテナアンプ側端部の外部導体がAM受信周波数帯域で高インピーダンス、FM受信周波数帯域で低インピーダンスとなる回路素子を介してボディアースに接地されている構成なので、アンテナアンプ側端部の外部導体のボディーアースへの接地が、AM帯域では高インピーダンスとなって接続が開放されることになることから上述したAM帯域のノイズ特性に有効なラジオ受信機側だけの片端接地の構成となり、一方、FM帯域では低インピーダンスとなって接続が短絡されることになことから上述したFM帯域のノイズ特性に有効なアンテナアンプ側およびラジオ受信機側の両端接地の構成となる。したがって、ラジオ信号の伝送線としての同軸ケーブルにおいてAM帯域からFM帯域にわたってノイズの影響が少ない伝送システムを可能にする。
この場合、同軸ケーブルの途中位置からのボディーアースへの接地も、前記回路素子を介して成されている構成にすれば、アンテナアンプとラジオ受信機の距離が離れている場合にFM帯域でのノイズ特性の向上に有効である。また、アンテナアンプは、トランジスタ等が実装されたプリント基板とこのプリント基板を覆ってボディーアースに接地された金属ケースとで構成され、プリント基板のグランドに同軸ケーブルのアンテナアンプ側端部の外部導体が接続されると共に、プリント基板のグランドが前記回路素子を介して金属ケースに接続されている構成にすれば、一般的に用いられるアンテナアンプの構成を利用した実施が簡便に行える。
更に、アンテナとアンテナアンプとの接続に同軸ケーブルが用いられる場合において、この同軸ケーブルの外部導体の途中位置からも前記回路素子を介してボディアースに接地されている構成にすれば、アンテナとアンテナアンプ間の接続においてもノイズの影響を少なくすることが可能になる。
以下に、本発明に係る自動車用ラジオ信号の伝送システムの実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る自動車用ラジオ信号の伝送システムの概略構成を示した図である。
図示されるように、非接地式のアンテナ1で受信した信号はアンテナアンプ2に入力され、そのアンテナアンプ2の出力は同軸ケーブル3の内部導体3aを介してラジオ受信機4に入力される。同軸ケーブル3の外部導体3bのラジオ受信機側端部3cはラジオ受信機4を覆う金属ケース5を介してボディーアース6に接地されている。
また、同軸ケーブル3の外部導体3bのアンテナアンプ側端部3dはアンテナアンプ2のグランド2aに接続される共に、このグランド2aは回路素子7を介して金属ケース8に接続されている。そして、アンテナアンプ2を覆う金属ケース8はボディーアース6に接続されている。つまり、アンテナアンプ2のグランド2aおよび同軸ケーブル3のアンテナアンプ側端部3dはそれぞれ回路素子7を介して接地されている。更に、アンテナアンプ2とラジオ受信機4の間の距離が長く離れている場合に有効な同軸ケーブル3の途中位置9,10におけるボディーアース6への接地にも回路素子7が挿入されている。
回路素子7はAM帯域で高インピーダンス、FM帯域で低インピーダンスとなる機能を有するもので、例えばセラミックコンデンサやバンドパスフィルタなどがあり、所望の周波数のノイズだけボディーアース6に逃がしたりする機能を有する素子が用いられる。
このような回路素子7の挿入により、外部導体3bのアンテナアンプ側端部3dのボディーアース6への接地が、AM帯域では接続が開放されることになることから図5(b)に示されるAM帯域のノイズ特性に有効なラジオ受信機側だけの片端接地の構成となり、一方、FM帯域では接続が短絡されることになることから図5(b)に示されるFM帯域のノイズ特性に有効な両端接地を含む多点接地の構成となる。
このようにボディーアース6へ回路素子7を介して接地させ、AM帯域では高インピーダンス、FM帯域では低インピーダンスとなるよう受信周波数によってインピーダンスを変化させた構成とすることで、AM帯域では高インピーダンスとして電波の漏れを防ぎ、FM帯域では低インピーダンスとしてノイズ成分をボディーアース6に逃がすことができるので、受信周波数に応じた適切なノイズ遮蔽効果が得られ、AM帯域のような低周波の信号は良好に受信でき、FM帯域のような高周波の信号は電磁ノイズを受けにくい伝送システムを得ることができる。
図2は上述したアンテナアンプ2と金属ケース8および外部導体3bのアンテナアンプ側端部3dの接続についてのより具体的な構成を示した図である。図示されるように、アンテナアンプ2はトランジスタ等が実装されたプリント基板11で構成されており、金属ケース8はこのプリント基板11を覆ってボディーアース6に接続されている。
金属ケース8とプリント基板11のグランド2aとは基板4角にて回路素子7を介して接続されている。また、同軸ケーブル3の外部導体3bのアンテナアンプ側端部3dは金属ケース8には接続せずにプリント基板11のグランド2aに接続されている。
尚、非接地式のアンテナからアンテナアンプへの接続ケーブルについて、同軸ケーブルを使用する場合があるが、アンテナ1とアンテナアンプ2の間の距離が比較的長い場合は、図3(a)に示すように同軸ケーブル12の外部導体12aのアンテナアンプ側端部12bをアンテナアンプ2のグランド2aと接続して、外部導体3bの途中位置13からボディーアース6への接地に回路素子7を挿入すると良く、ノイズ特性が向上する。又、アンテナ1とアンテナアンプ2の間の距離が比較的短い場合は、図3(b)に示すように外部導体12aのアンテナアンプ側端部12bをアンテナアンプ2のグランド2aと接続せずにボディーアース6に接続された金属ケース8と接続して、外部導体12aの途中位置13からのボディアース6への接地には回路素子7を挿入せずに直接ボディーアース6に接続しても良く、ノイズ特性の劣化が少ない。
以上、本発明に係る自動車用ラジオ信号の伝送システムの実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施できることは勿論である。
1 非接地式アンテナ
2 アンテナアンプ
2a グランド
3 同軸ケーブル
3a 内部導体
3b 外部導体
3c ラジオ受信機側端部
3d アンテナアンプ側端部
4 ラジオ受信機
5 金属ケース
6 ボディーアース
7 回路素子
8 金属ケース
9,10 中点アース
11 プリント基板
12 同軸ケーブル
12a 外部導体
12b アンテナアンプ側端部
13 中点アース
14 フロアハーネス
15 ノイズ誘導電線
16 磁界
2 アンテナアンプ
2a グランド
3 同軸ケーブル
3a 内部導体
3b 外部導体
3c ラジオ受信機側端部
3d アンテナアンプ側端部
4 ラジオ受信機
5 金属ケース
6 ボディーアース
7 回路素子
8 金属ケース
9,10 中点アース
11 プリント基板
12 同軸ケーブル
12a 外部導体
12b アンテナアンプ側端部
13 中点アース
14 フロアハーネス
15 ノイズ誘導電線
16 磁界
Claims (4)
- 自動車に搭載される非接地式のアンテナからの信号を増幅するアンテナアンプと、ラジオ受信機とが同軸ケーブルによって接続されている自動車用ラジオ信号の伝送システムにおいて、前記同軸ケーブルのラジオ受信機側端部の外部導体が前記自動車のボディーアースに接地されると共に、前記同軸ケーブルのアンテナアンプ側端部の外部導体がAM受信周波数帯域で高インピーダンス、FM受信周波数帯域で低インピーダンスとなる回路素子を介して前記ボディアースに接地されていることを特徴とする自動車用ラジオ信号の伝送システム。
- 前記同軸ケーブルの途中位置からの前記ボディーアースへの接地も、前記回路素子を介して成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ラジオ信号の伝送システム。
- 前記アンテナアンプは、トランジスタ等が実装されたプリント基板とこのプリント基板を覆って前記ボディーアースに接地された金属ケースとで構成され、前記プリント基板のグランドに前記同軸ケーブルのアンテナアンプ側端部の外部導体が接続されると共に、前記プリント基板のグランドが前記回路素子を介して前記金属ケースに接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車用ラジオ信号の伝送システム。
- 前記アンテナと前記アンテナアンプとの接続に同軸ケーブルが用いられる場合において、この同軸ケーブルの外部導体の途中位置からも前記回路素子を介して前記ボディアースに接地されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の自動車用ラジオ信号の伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004168478A JP2005348317A (ja) | 2004-06-07 | 2004-06-07 | 自動車用ラジオ信号の伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004168478A JP2005348317A (ja) | 2004-06-07 | 2004-06-07 | 自動車用ラジオ信号の伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005348317A true JP2005348317A (ja) | 2005-12-15 |
Family
ID=35500234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004168478A Pending JP2005348317A (ja) | 2004-06-07 | 2004-06-07 | 自動車用ラジオ信号の伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005348317A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009159240A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Nec Tokin Corp | 筐体組み込み用アンテナおよびそれを用いたラベルプリンタ |
JP2009196608A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Calsonic Kansei Corp | ステアリングメンバー構造 |
US9961375B2 (en) | 2015-12-09 | 2018-05-01 | Hyundai Motor Company | Method of removing common mode noise, AVN system using the method, and vehicle including the AVN system |
-
2004
- 2004-06-07 JP JP2004168478A patent/JP2005348317A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009159240A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Nec Tokin Corp | 筐体組み込み用アンテナおよびそれを用いたラベルプリンタ |
JP2009196608A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Calsonic Kansei Corp | ステアリングメンバー構造 |
US9961375B2 (en) | 2015-12-09 | 2018-05-01 | Hyundai Motor Company | Method of removing common mode noise, AVN system using the method, and vehicle including the AVN system |
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