JP2005348084A - ストリーム送信装置、ストリーム受信装置、ストリーム送受信装置およびネットワークシステム制御方法 - Google Patents
ストリーム送信装置、ストリーム受信装置、ストリーム送受信装置およびネットワークシステム制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】
ストリーム送信装置とストリーム受信装置からなるネットワークシステムにおいて、ストリームデータの受信処理中断あるいは送信処理中断時に、該ストリームデータと同一あるいは類似のストリームデータを継続して利用可能とする。
【解決手段】
ストリーム受信装置に、受信中のストリームデータと同一あるいは類似のストリームデータを選択可能なストリーム選択手段と、該ストリーム選択手段の選択したストリームデータに切換可能な通信機能手段と、ストリーム切換手段を設けた。
【選択図】 図3
ストリーム送信装置とストリーム受信装置からなるネットワークシステムにおいて、ストリームデータの受信処理中断あるいは送信処理中断時に、該ストリームデータと同一あるいは類似のストリームデータを継続して利用可能とする。
【解決手段】
ストリーム受信装置に、受信中のストリームデータと同一あるいは類似のストリームデータを選択可能なストリーム選択手段と、該ストリーム選択手段の選択したストリームデータに切換可能な通信機能手段と、ストリーム切換手段を設けた。
【選択図】 図3
Description
本発明はネットワークに接続された家電機器やパーソナルコンピュータなどの情報処理装置に関するものであり、特に動画・音声情報などのストリームデータを送信するストリーム送信装置と、送信されたストリームを受信し動画・音声情報を再生するストリーム受信装置から成るネットワークにおける、ストリームデータの送受信制御方法およびストリーム送受信装置に関するものである。
従来ストリームデータの制御方式としては、デジタル放送で広く利用されているMPEG2トランスポートストリームなど、ストリーム送信装置とストリーム受信装置の間で動画や音声(オーディオ)情報をストリームデータとして送受信するデータフォーマットおよび制御方法が各種提案・利用されている。
また1台のストリーム受信装置で複数のストリームデータを同時に受信する方式に関しても、例えばデジタル放送の受信機などにおいて複数のストリームデータを受信するストリーム取得手段(チューナ)を設け、2つ以上のストリームデータを同時に利用する構成が広く利用されている。同様にインターネットを利用したストリームデータの送受信においても、ストリーム受信装置において複数のストリームデータを同時に取得利用する構成が広く用いられている。
また上記複数ストリームデータの同時利用において、送信されたストリームデータの送信に遅延に起因する不正確な同期再生動作の防止を図る制御方法が文献1に記載されている。
また1台のストリーム受信装置で複数のストリームデータを同時に受信する方式に関しても、例えばデジタル放送の受信機などにおいて複数のストリームデータを受信するストリーム取得手段(チューナ)を設け、2つ以上のストリームデータを同時に利用する構成が広く利用されている。同様にインターネットを利用したストリームデータの送受信においても、ストリーム受信装置において複数のストリームデータを同時に取得利用する構成が広く用いられている。
また上記複数ストリームデータの同時利用において、送信されたストリームデータの送信に遅延に起因する不正確な同期再生動作の防止を図る制御方法が文献1に記載されている。
上記従来技術により、複数のストリームデータを同時に受信利用するストリーム受信装置において、同時に利用するストリームデータの同期不良や再生不良を防止可能となる。しかし、上記従来技術は複数ストリームの同時利用を目的とするものであり、受信する個々のストリームの受信制御の信頼性向上や、受信したストリームデータの品質向上に関しては特に考慮されていない。
本発明の目的は、受信する個々のストリームデータの受信制御の信頼性向上を図り、これにより受信するストリームデータの品質向上を図ることにある。
本発明の他の目的は、ストリームデータの受信を少なくとも2台以上のストリーム受信装置でおこない、受信したストリームデータの利用を該2台以上のストリーム受信装置の連携制御に基づいておこなうことで、受信ストリームデータの品質向上を図ることにある。
本発明の目的は、受信する個々のストリームデータの受信制御の信頼性向上を図り、これにより受信するストリームデータの品質向上を図ることにある。
本発明の他の目的は、ストリームデータの受信を少なくとも2台以上のストリーム受信装置でおこない、受信したストリームデータの利用を該2台以上のストリーム受信装置の連携制御に基づいておこなうことで、受信ストリームデータの品質向上を図ることにある。
本発明は、ストリームデータを送受信可能なネットワークシステムにおいて、受信するストリームデータの品質低下が観測あるいは予測される状況において、ストリームデータの選択的な受信を可能とするストリームデータの制御方法を提供することを最も主要な特徴とする。
このため、本発明の第1の構成においてはストリーム受信装置に、複数ストリームを受信可能な通信機能手段と、該複数ストリームのタイムスタンプなどの再生同期情報を比較可能なストリーム比較手段と、ストリーム比較手段の比較結果に応じて利用するストリームデータを選択可能なストリーム切換手段と、少なくとも同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報の一部を含むストリームデータを選択可能なストリーム選択手段を設けた。
本発明のストリーム選択手段は、ストリーム送信装置からのストリームデータの送信中断予告など、受信ストリームデータの品質変動に関連する状況を取得あるいは予測し、受信ストリームデータと同一あるいは類似のストリームデータ候補を選択する。通信機能手段は、ストリーム選択手段の選択する1つ以上のストリームデータを、同時に複数のストリーム送信装置、あるいは共通のストリーム送信装置から受信する。ストリーム比較手段は、取得した複数のストリームデータの再生同期情報を比較し、再生同期情報に基づいたストリームデータの最適な切換タイミングをストリーム切換手段に通知する。ストリーム切換手段は前記ストリーム比較手段の切換通知に応じて利用している受信ストリームデータと、ストリーム選択手段の指定する受信ストリームデータを切換える。
このため、本発明の第1の構成においてはストリーム受信装置に、複数ストリームを受信可能な通信機能手段と、該複数ストリームのタイムスタンプなどの再生同期情報を比較可能なストリーム比較手段と、ストリーム比較手段の比較結果に応じて利用するストリームデータを選択可能なストリーム切換手段と、少なくとも同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報の一部を含むストリームデータを選択可能なストリーム選択手段を設けた。
本発明のストリーム選択手段は、ストリーム送信装置からのストリームデータの送信中断予告など、受信ストリームデータの品質変動に関連する状況を取得あるいは予測し、受信ストリームデータと同一あるいは類似のストリームデータ候補を選択する。通信機能手段は、ストリーム選択手段の選択する1つ以上のストリームデータを、同時に複数のストリーム送信装置、あるいは共通のストリーム送信装置から受信する。ストリーム比較手段は、取得した複数のストリームデータの再生同期情報を比較し、再生同期情報に基づいたストリームデータの最適な切換タイミングをストリーム切換手段に通知する。ストリーム切換手段は前記ストリーム比較手段の切換通知に応じて利用している受信ストリームデータと、ストリーム選択手段の指定する受信ストリームデータを切換える。
本発明の第2の構成においては、ストリーム送信装置に複数のストリーム送信装置間で送信するストリームデータの同期・連携が可能な送信ストリーム連携手段を設けた。
本発明の送信ストリーム連携手段は、送信ストリームデータの品質変動に関連する状況を取得あるいは予測し、送信ストリームデータと少なくとも同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報の一部を含むストリームデータを送信可能なストリーム送信装置Bを選択し、該ストリーム送信装置Bの送信ストリーム連携手段との送信ストリームデータに関する調停制御をおこなうことにより、ストリームデータを送信するストリーム送信装置の切換えをおこなう。
本発明の送信ストリーム連携手段は、送信ストリームデータの品質変動に関連する状況を取得あるいは予測し、送信ストリームデータと少なくとも同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報の一部を含むストリームデータを送信可能なストリーム送信装置Bを選択し、該ストリーム送信装置Bの送信ストリーム連携手段との送信ストリームデータに関する調停制御をおこなうことにより、ストリームデータを送信するストリーム送信装置の切換えをおこなう。
本発明の第3の構成においては、同一のストリームデータの少なくとも一部を2台以上のストリーム受信装置で受信し、該ストリーム受信装置が受信した2つ以上の受信ストリームデータを連携利用することにより、受信したストリームデータの品質向上を図ることにある。このために本発明においてはストリーム受信装置に、複数のストリーム受信装置間で受信ストリームデータの調停制御をおこなう受信ストリーム連携手段と、受信ストリーム連携手段の指示に応じて受信するストリームの切換・中断制御が可能なストリーム切換手段を設けた。
本発明の受信ストリーム連携手段は、受信ストリームデータを他のストリーム受信装置Bに通知し、該ストリーム受信装置Bが同一あるいは類似あるいは関連のあるストリームの受信が可能かどうかを判定し、判定結果に応じて受信可能なストリーム受信装置を連携制御することで該ストリームデータの少なくとも一部の受信を他のストリーム受信装置に依頼する。
なお、以上課題を解決するための手段においてはストリーム受信装置とストリーム送信装置をもつ構成としたが、本発明はストリーム受信機能とストリーム送信機能をもつストリーム送受信装置などにも適用可能であり、ストリーム装置の構成に関しては、特にこれを限定するものではない。
なお、以上課題を解決するための手段においてはストリーム受信装置とストリーム送信装置をもつ構成としたが、本発明はストリーム受信機能とストリーム送信機能をもつストリーム送受信装置などにも適用可能であり、ストリーム装置の構成に関しては、特にこれを限定するものではない。
本発明の第1の構成によれば、ストリーム受信装置が受信したストリームデータの品質変動に関する情報を取得・予測し、受信ストリームデータと受信ストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある他のストリーム送信装置のストリームデータあるいは、受信ストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある同一のストリーム送信装置の他のストリームデータとを切換受信可能となる。さらにストリームデータ切換時に切換前の受信ストリームデータと切換後の受信ストリームデータの両方の再生同期信号に応じた切換が可能となり、切換前後の受信ストリームデータの品質劣化を防止し、かつ受信ストリームデータを切換えることで、品質変動に対するストリームデータ受信品質の低下を防止可能となる。
本発明の第2の構成によれば、ストリーム送信装置がストリームデータを送信中に送信ストリームデータの品質変動に関する情報を取得・予測し、他のストリーム送信装置に同一あるいは類似あるいは関連するストリームデータの送信を切換依頼することが可能となる。これにより送信ストリームデータの品質低下防止が可能となる。
本発明の第3の構成によれば、同一のストリームデータを複数のストリーム受信装置で連携受信可能となる。さらに、受信した複数のストリームデータの前記ストリーム受信装置間での連携利用が可能となり、受信ストリームデータの品質向上が可能となる。
本発明の第3の構成によれば、同一のストリームデータを複数のストリーム受信装置で連携受信可能となる。さらに、受信した複数のストリームデータの前記ストリーム受信装置間での連携利用が可能となり、受信ストリームデータの品質向上が可能となる。
本発明によれば、受信ストリームデータの品質向上が可能となる。
以下本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
以下本発明の実施例1について図1から図7を用いて説明する。
図1は、本発明のストリーム送信装置・ストリーム受信装置と、他のネットワークへのアクセスを制御するゲートウェイ装置から成る、ストリーム送受信システムの構成を示すシステム構成図である。図2は、本発明のストリーム受信装置あるいはストリーム送信装置のハードウェア構成を示すハードウェアブロック図である。図3は、ストリーム受信装置の機能構成を示すブロック図、図4はストリーム送信装置の機能構成を示すブロック図、図5は、ストリーム受信装置の受信するストリームデータの流れを示すブロック図、図6はストリーム選択手段とストリーム管理手段の処理フローを示すシーケンス図、図7はストリーム切換手段の処理を示す動作概要図である。
図1は、本発明のストリーム送信装置・ストリーム受信装置と、他のネットワークへのアクセスを制御するゲートウェイ装置から成る、ストリーム送受信システムの構成を示すシステム構成図である。図2は、本発明のストリーム受信装置あるいはストリーム送信装置のハードウェア構成を示すハードウェアブロック図である。図3は、ストリーム受信装置の機能構成を示すブロック図、図4はストリーム送信装置の機能構成を示すブロック図、図5は、ストリーム受信装置の受信するストリームデータの流れを示すブロック図、図6はストリーム選択手段とストリーム管理手段の処理フローを示すシーケンス図、図7はストリーム切換手段の処理を示す動作概要図である。
図1において、101・102はストリーム送信装置、103・104・105はストリーム受信装置、106は他のネットワークとの接続を管理するゲートウェイ機器、107は前記各機器を接続し相互にデータの送受信を可能とするネットワークである。
図2において、201はストリーム受信装置またはストリーム送信装置などのストリーム装置、202は装置全体の制御をおこなうCPU、203はプログラム・データなどを記憶するROM・RAMなどのメモリ、204はハードディスクなどの2次記憶手段、205はキーボード・マウスなどの入力装置、206は液晶でディスプレイなどの表示デバイスと該表示デバイスを制御する表示コントローラからなる表示手段、207はネットワークに接続しデータの送受信を制御する通信手段である。
図2において、201はストリーム受信装置またはストリーム送信装置などのストリーム装置、202は装置全体の制御をおこなうCPU、203はプログラム・データなどを記憶するROM・RAMなどのメモリ、204はハードディスクなどの2次記憶手段、205はキーボード・マウスなどの入力装置、206は液晶でディスプレイなどの表示デバイスと該表示デバイスを制御する表示コントローラからなる表示手段、207はネットワークに接続しデータの送受信を制御する通信手段である。
図3において、301は本実施例のストリーム受信装置、302はネットワークからの送受信データ、303は装置制御手段304に対するユーザ入力などの外部入力、304はストリーム受信装置全体の制御をおこなう装置制御手段、305は受信するストリームデータの選択をおこなうストリーム選択手段、306は通信機能手段307で受信した複数のストリームデータの比較をおこなうストリーム比較手段、307はネットワークを介して他の装置とのデータの送受信をおこなう通信機能手段、308はストリーム比較手段306の比較結果に応じて、ストリーム制御手段に入力するストリームデータの切換をおこなうストリーム切換手段、309はストリーム切換手段308の出力するストリームデータのデコード処理などをおこなうストリーム制御手段、310はストリーム制御手段309のデコードしたストリームデータを表示・再生する表示機能手段である。
図3に示した各機能は図2に示したハードウェアシステム構成をもつストリーム装置で実現する。1つの機能実装方法としては、図3に示した任意の機能をプログラムで構成し、該プログラムをメモリ203に記憶し、CPU202で実行する方法がある。また他の機能実装方法としては、例えば通信機能の一部をプログラムで実現し、通信機能の残りの部分を通信機能手段307で実現する構成など、任意の機能の一部をソフトウェアで実現し、残りの部分をハードウェアで実現する構成が可能である。さらに、他の機能実装方法として任意の機能のすべての部分をすべてハードウェアとして実現する構成が可能である。また、任意の機能ごとに上記各実現方法を独立して選択可能であり、例えばストリーム制御手段をすべてハードウェアで実現し、通信機能手段をソフトウェアとハードウェアの混在方式で実現し、他の機能をソフトウェアで構成するといったことが可能となる。本実施例において、任意の各機能の実現方法は特にこれを限定しない。
図4において、401は本実施例のストリーム送信装置、402はネットワークからの送受信データ、403は装置制御手段405に対するユーザ入力などの外部入力、404は放送局設備など外部のストリーム提供手段からのストリームデータ入力、405はストリーム送信装置全体の制御をおこなう装置制御手段、406は送信するストリームデータの選択などの管理をおこなうストリーム管理手段、407はストリーム取得手段408あるいは通信機能手段410を介して取得したストリームデータを保持するストリーム記録手段、409はストリーム管理手段406の指定するストリームデータを選択するストリーム選択手段、410はネットワークを介して他の装置とのデータの送受信をおこなう通信機能手段である。図4に示した各機能は図2に示したハードウェアシステム構成をもつストリーム装置で実現可能である。実現方法に関しては図3のストリーム受信装置の実現方法と同様に複数の方法が選択可能であり、図4に示した任意の機能の実現方法に関しては、特にこれを限定しない。
以下、本実施例の処理動作を図5・6・7で説明する。図5において、図示していないストリーム選択手段305はストリームデータを選択し、選択したストリームデータを通信機能手段307に通知する。通常、ストリーム選択手段305はユーザまたはプログラムが指定した任意のストリームデータA1の受信を通信機能手段307に通知し、通信機能手段307は指定されたストリームデータA1を受信する。受信中のストリームデータA1の品質の低下や、ストリームデータA1の送信元のストリーム送信装置からの通知など、受信中のストリームデータA1の継続受信の困難が予測あるいは確定した時点で、ストリーム選択手段305は受信中のストリームデータA1と同一あるいは類似あるいは関連のあるストリームデータA2を決定し、通信機能手段307にストリームデータA2の受信を指示する。通信機能手段307はストリームデータA1の受信と同時にストリームデータA2の受信を開始する。
図5はこの状態におけるストリーム受信装置のストリームデータの流れを示している。501はストリームデータA1、502はストリームデータA2となる。通信機能手段302はストリームデータA1・A2をそれぞれ受信し、ストリーム受信装置内で処理可能なデータとしてストリーム比較手段306とストリーム切換手段308にストリームデータA1・503、ストリームデータA2・504を提供する。
ストリーム比較手段306はストリームデータA1・503とストリームデータA2・504を比較し、所定の条件に合致したかどうかの判定結果を判定情報507として、ストリーム切換手段306に通知する。ストリーム切換手段308は判定情報507に基づいてストリームデータA1・503とストリームデータA2・504を切換える。切換えたストリームデータはストリーム制御手段309に通知され、ストリーム制御手段309は圧縮されたストリームデータの展開処理など、再生可能なストリームデータへの変換をおこなう。変換したストリームデータ506は表示機能手段310にて映像として表示、あるいはオーディオデータとして再生される。
ストリーム比較手段306はストリームデータA1・503とストリームデータA2・504を比較し、所定の条件に合致したかどうかの判定結果を判定情報507として、ストリーム切換手段306に通知する。ストリーム切換手段308は判定情報507に基づいてストリームデータA1・503とストリームデータA2・504を切換える。切換えたストリームデータはストリーム制御手段309に通知され、ストリーム制御手段309は圧縮されたストリームデータの展開処理など、再生可能なストリームデータへの変換をおこなう。変換したストリームデータ506は表示機能手段310にて映像として表示、あるいはオーディオデータとして再生される。
次にストリームデータ選択手段305の動作を図6を用いて説明する。ストリーム選択手段Pはストリーム受信装置Pのストリーム選択手段305、ストリーム管理手段Q・R・Sはストリーム送信装置Q・R・Sのストリーム管理手段406を示す。図6は、ストリーム受信装置301Pがストリーム送信装置401Qの送信するストリームデータA1を受信している状態での動作を示す。処理601でストリーム送信装置401Qのストリーム管理手段406Qから送信中断予告が通知される。処理602でストリーム受信装置301Pのストリーム選択手段305はストリームデータA1と同一のストリームデータの送信をストリーム再生依頼としてストリーム送信装置401Rのストリーム管理手段406Rに通知する。ストリーム管理手段406Rは処理603で、指示されたストリームデータの送信拒否をストリーム再生依頼応答としてストリーム受信装置301Pに通知する。
この結果を受けて処理604によりストリーム受信装置301Pのストリーム選択手段305は、同様にストリームデータA1と同一のストリームデータの送信をストリーム再生依頼としてストリーム送信装置401Sのストリーム管理手段406Sに通知する。ストリーム管理手段406Sは処理605で、指示されたストリームデータの送信が可能であることをストリーム再生依頼応答としてストリーム受信装置301Pに通知する。再生可能通知を受けてストリーム受信装置301Pは処理606で該ストリームデータA1と同一のストリームデータA2の送信をストリーム送信装置401Sに要求し、処理607でストリーム送信装置401Sは、該当ストリームデータA2の送信を受諾し、ストリームデータA1と同一のストリームデータA2の送信を開始する。
処理608において、詳細を後述するストリーム切換手段308によるストリームデータA1とストリームデータA2の切換処理が完了し、ストリーム受信装置301Pのストリーム制御手段309に入力するストリームデータがストリームデータA2に切り替わる。次に処理609でストリーム送信装置401Qのストリーム管理手段406Qに、処理601で受信した送信中断予告に対する、送信中断予告応答を返し送信中断の了解を通知する。処理610でストリーム送信装置401Qのストリーム管理手段406QからストリームデータA1の送信中断通知が通知される。
以下、図7を用いてストリーム比較手段306とストリーム切換手段308の動作を説明する。図7において701はストリームデータA1、702はストリームデータA2、703はストリーム切換手段308から出力されるストリームデータを示す。ストリーム切換手段305は図5に示した2つの入力ストリームデータ503・504を比較する。図7の例では入力ストリームデータ701がストリームデータA1に、入力ストリームデータ702がストリームデータA2に対応する。2つのストリームデータ701と702が入力されると、ストリーム比較手段306は該ストリームデータ701と702の再生時の時刻同期情報であるタイムスタンプ情報などの再生同期情報を比較し、規定の誤差範囲内でストリームデータ701と702の同期情報が一致したかを検知し、同期情報の一致検知を判定情報507としてストリーム切換手段308に通知する。
ストリーム切換手段308はこの判定情報507による比較結果の一致を受けてストリームデータ503と504を切換、ストリーム制御手段309に切換ストリームデータ505として通知する。図7において、ストリームデータ703がストリーム切換手段308の出力する、切換ストリームデータ505に対応する。
ストリーム切換手段308はこの判定情報507による比較結果の一致を受けてストリームデータ503と504を切換、ストリーム制御手段309に切換ストリームデータ505として通知する。図7において、ストリームデータ703がストリーム切換手段308の出力する、切換ストリームデータ505に対応する。
以上図7のストリーム比較手段306とストリーム切換手段308の動作により、図6に動作フローを示したストリーム選択手段305により受信中のストリームデータA1の代替となるストリームデータA2として選択されたストリームデータを、ストリーム比較手段306が前記再生同期情報に応じて比較し、再生同期情報が予め規定された誤差の範囲内で一致した場合に、同期情報の一致検知を判定情報507としてストリーム切換手段308に通知することにより、ストリーム切換手段308はストリームデータ切換による利用者あるいは利用プログラムに対する受信ストリームデータの画質・音質低下を抑制しながら、送信の中断やデータ劣化が予測あるいは確定しているストリームデータA1から送信の中断やデータ劣化が予測されないストリームデータA2に受信ストリームデータを切換可能となる。
例えば、ストリーム比較手段306が2つのストリームデータの再生同期情報が完全一致した時点で、判定情報507としてストリームデータの一致を通知する構成では、ストリームデータ切換手段308のストリームデータ切換え時点においても、ユーザあるいはプログラムが利用する切換後のストリームデータ505は、切換前との相違がなく、画質・音質の低下はない。
なお、本実施例においてはストリーム選択手段305、ストリーム比較手段306、ストリーム切換手段308、通信機能手段307は2つのストリームデータの切換をおこなう構成としたが、2つ以上のストリームデータの切換を行う構成も可能であり、切換制御をおこなうストリームデータの本数や種類は特にこれを限定しない。
また、本実施例においては同一のストリームデータを切換利用する構成としたが、類似あるいは関連のあるストリームデータを切換利用する構成も可能であり、ストリーム選択手段で切換対象とするストリームデータの種類や、ストリーム比較手段で比較するストリームデータの切換情報は特にこれを限定しない。
また、本実施例においては同一のストリームデータを切換利用する構成としたが、類似あるいは関連のあるストリームデータを切換利用する構成も可能であり、ストリーム選択手段で切換対象とするストリームデータの種類や、ストリーム比較手段で比較するストリームデータの切換情報は特にこれを限定しない。
また、本実施例においてはストリーム選択手段305がストリーム送信装置からストリームデータに関する情報を取得し、受信するストリームデータを決定する構成としたが、ストリーム選択手段が他のストリーム受信装置のストリーム選択手段と連携して受信するストリームデータを決定する分散制御方式の選択方法も可能である。さらに、ストリーム送信装置とストリーム受信装置の両装置に対してストリームデータに関する情報を取得し、受信ストリームデータを決定する構成も可能である。
また、本実施例においてはストリーム比較手段は再生同期情報の一致を検知する構成としたが、ストリームデータA2の受信開始時点を一致検知として通知する構成など、他の比較情報や比較条件に基づいた一致検知も可能であり、ストリーム比較手段の比較する情報や比較方法に関しては特にこれを限定しない。
また、本実施例においてはストリーム比較手段は再生同期情報の一致を検知する構成としたが、ストリームデータA2の受信開始時点を一致検知として通知する構成など、他の比較情報や比較条件に基づいた一致検知も可能であり、ストリーム比較手段の比較する情報や比較方法に関しては特にこれを限定しない。
以下本発明の他の実施例である実施例2について図8、9を用いて説明する。
図8は本実施例のストリーム受信装置の構成を示すブロック図、図9はストリーム受信装置の受信ストリーム連携手段の処理フローを示すシーケンス図である。
図8において、801は本実施例のストリーム受信装置、802はネットワークからの送受信データ、803は装置制御手段804に対するユーザ入力などの外部入力、804はストリーム受信装置全体の制御をおこなう装置制御手段、806はネットワークを介して他の装置とのデータの送受信をおこなう通信機能手段、807は受信ストリーム連携手段809の指示に応じて、ストリーム制御手段808に入力するストリームデータの切換をおこなうストリーム切換手段、808はストリーム切換手段807の出力するストリームデータのデコード処理などをおこなうストリーム制御手段、809は他のストリーム受信装置の受信ストリーム連携手段と連携して受信するストリームデータを決定する受信ストリーム連携手段、810はストリーム制御手段809のデコードしたストリームデータを表示・再生する表示機能手段である。
図8は本実施例のストリーム受信装置の構成を示すブロック図、図9はストリーム受信装置の受信ストリーム連携手段の処理フローを示すシーケンス図である。
図8において、801は本実施例のストリーム受信装置、802はネットワークからの送受信データ、803は装置制御手段804に対するユーザ入力などの外部入力、804はストリーム受信装置全体の制御をおこなう装置制御手段、806はネットワークを介して他の装置とのデータの送受信をおこなう通信機能手段、807は受信ストリーム連携手段809の指示に応じて、ストリーム制御手段808に入力するストリームデータの切換をおこなうストリーム切換手段、808はストリーム切換手段807の出力するストリームデータのデコード処理などをおこなうストリーム制御手段、809は他のストリーム受信装置の受信ストリーム連携手段と連携して受信するストリームデータを決定する受信ストリーム連携手段、810はストリーム制御手段809のデコードしたストリームデータを表示・再生する表示機能手段である。
図8に示した各機能は図2に示したハードウェアシステム構成をもつストリーム装置で実現可能である。1つの機能実装方法としては、図8に示した任意の機能をプログラムで記述し該プログラムをメモリ203に記憶し、CPU202で実行する方法がある。また他の機能実装方法としては、例えば通信機能の一部をプログラムで実現し、残りの部分を通信機能手段806で実現する構成など、任意の機能の一部をソフトウェアで実現し、残りの部分をハードウェアで実現する構成が可能である。さらに、他の機能実装方法として任意の機能のすべての部分をすべてハードウェアとして実現する構成が可能である。
また、任意の機能ごとに上記各実現方法を独立して選択可能であり、例えばストリーム制御手段をすべてハードウェアで実現し、通信機能手段をソフトウェアとハードウェアの混在方式で実現し、他の機能をソフトウェアで構成するといったことが可能であり、任意の各機能の実現方法は特にこれを限定しない。
また、任意の機能ごとに上記各実現方法を独立して選択可能であり、例えばストリーム制御手段をすべてハードウェアで実現し、通信機能手段をソフトウェアとハードウェアの混在方式で実現し、他の機能をソフトウェアで構成するといったことが可能であり、任意の各機能の実現方法は特にこれを限定しない。
以下、本実施例の動作を図9を用いて説明する。図9において、ストリーム管理手段Pはストリーム送信装置401Pのストリーム管理手段406、受信ストリーム連携手段Q、Rはそれぞれストリーム受信装置801Q、Rの受信ストリーム連携手段809であり、ストリーム送信装置401Pとストリーム受信装置801Q、Rはネットワークに接続され、互いにストリームデータの送受信が可能である。このようなシステム構成において、受信ストリーム連携手段809の動作をストリーム受信装置801Rがストリーム送信装置401Pからストリームデータを受信している例を用いて説明する。
ストリーム受信装置801Rがストリームデータの受信を継続できなくなると処理902を起点として受信ストリーム連携手段809の処理を開始する。
ストリーム受信装置801Rがストリームデータの受信を継続できなくなると処理902を起点として受信ストリーム連携手段809の処理を開始する。
ストリームデータの受信を継続できなくなる要因としては、ストリーム受信装置801が他の処理を開始する時刻などに条件が合致し現在受信しているストリームデータの受信中断が必要になる場合や、受信しているストリームデータをDVDなどの記録手段に記録しており記録手段の空き容量が減少した場合、あるいはストリーム受信装置801の故障によるストリームデータの継続受信が困難な場合など種々の要因が想定可能であり、要因自体は特にこれを限定しない。
処理902でストリーム受信装置801Rはストリーム受信装置801Qに同一、類似あるいは関連のあるストリームデータの受信を依頼する。この実施例ではストリーム受信装置801Qが指定されたストリームデータの受信が可能な場合の例を説明する。処理903でストリーム受信装置801Qはストリーム受信装置801Rに指定されたストリームデータの受信が可能なことを通知する。続いて処理904でストリーム受信装置801Qは指定されたストリームデータの送信依頼をストリーム送信装置401Pに通知する。処理905でストリーム送信装置401Pは指定されたストリームデータの送信が可能である旨をストリーム送信依頼応答としてストリーム受信装置801Qに通知する。
その後処理906でストリーム送信装置401Pはストリーム受信装置801Qとストリーム受信装置801Rの両装置に指定されたストリームデータを送信する。ストリーム受信装置801Qはストリームデータの受信を開始すると、処理907で指定されたストリームデータを受信開始をストリーム受信装置801Rに通知する。ストリーム受信装置801Rは、処理908でストリームデータの受信開始通知に関する応答を返し、処理909でストリーム送信装置401Pへの指定ストリームデータの受信中断を依頼する。ストリーム送信装置401Pは、処理910で受信中断に対する応答を通知後、処理911で指定されたストリームのストリーム受信装置801Rに対する送信を中断する。
以上図9に示した受信ストリーム連携手段809の動作により、ストリーム受信装置801が何らかの理由により受信中のストリームデータの受信を中断する場合においても、他のストリーム受信装置801によって同一、類似あるいは関連のあるストリームデータの継続した受信が可能となり、ストリーム受信装置801の信頼性が向上する。
さらに本実施例において、ストリーム受信装置801Q、Rが受信したストリームデータを記録する構成においては、処理912において指定されたストリームデータの受信が完了した後で、ストリーム受信装置801Qが記録したストリームデータをストリーム受信装置801Rに転送することで、ストリーム受信装置801Rは受信を中断したストリームデータの残りの部分を取得可能となり、例えば、ストリーム受信装置801Rが受信したストリームデータと、処理912でストリーム受信装置801Qから転送されたストリームデータをマージすることで、受信中断のないストリームデータを取得可能となり、ストリームデータ受信の信頼性が向上可能となる。
さらに本実施例において、ストリーム受信装置801Q、Rが受信したストリームデータを記録する構成においては、処理912において指定されたストリームデータの受信が完了した後で、ストリーム受信装置801Qが記録したストリームデータをストリーム受信装置801Rに転送することで、ストリーム受信装置801Rは受信を中断したストリームデータの残りの部分を取得可能となり、例えば、ストリーム受信装置801Rが受信したストリームデータと、処理912でストリーム受信装置801Qから転送されたストリームデータをマージすることで、受信中断のないストリームデータを取得可能となり、ストリームデータ受信の信頼性が向上可能となる。
また、本実施例において受信ストリーム連携手段809Rは、ストリームデータの受信を継続できなくなった場合にストリーム受信装置801の切換をおこなう構成としたが、利用者がストリーム受信装置801Rを利用中にストリーム受信装置801Qの使用を開始した場合に、これを検知する利用者検知手段を設けストリーム受信装置801の切換をおこなう構成も可能であり、受信ストリーム連携手段809が受信ストリームデータの切換をおこなう要因は、特にこれを限定しない。
また、本実施例においてはストリーム受信装置801が受信を中断したストリームデータを受信切換指定した他のストリーム受信装置801から取得して、このストリームデータを、元の受信中断したストリームデータとマージする構成としたが、受信切換指定をおこなったストリーム受信装置801から取得したストリームデータを単独で再生する構成なども可能であり、取得したストリームデータの利用処理に関しては、特にこれを限定するものではない。
また、本実施例においてはストリーム受信装置801が受信を中断したストリームデータを受信切換指定した他のストリーム受信装置801から取得する構成としたが、受信切換指定した他のストリーム受信装置801が指定されたストリームデータを受信の上記憶し、記憶したストリームデータを前記他のストリーム受信装置801が再生する構成も可能であり、切換指定されたストリーム受信装置801の受信ストリームデータの処理方法に関しては、特にこれを限定するものではない。
以下、本発明の他の実施例である実施例3について図10、11、12を用いて説明する。図10は本実施例のストリーム送信装置の構成を示すブロック図、図11はストリーム受信装置の構成を示すブロック図、図12は本実施例の送信ストリーム連携手段の処理フローを示すシーケンス図である。
図10において、1001は本実施例のストリーム送信装置、1003はネットワークからの送受信データ、1002は装置制御手段1005に対するユーザ入力などの外部入力、1004は放送局設備などの外部のストリーム提供手段からのストリームデータ入力、1005はストリーム送信装置全体の制御をおこなう装置制御手段、1006は送信するストリームデータの選択などの管理をおこなうストリーム管理手段、1007はストリーム取得手段1008あるいは通信機能手段1010を介して取得したストリームデータを保持するストリーム記録手段、1009はストリーム管理手段1006の指定するストリームデータを選択するストリーム選択手段、1010はネットワークを介して他の装置とのデータの送受信をおこなう通信機能手段、1011は送信するストリームデータの制御を他のストリーム送信装置と連携して処理可能な送信ストリーム連携手段である。
図10に示した各機能は図2に示したハードウェアシステム構成をもつストリーム装置で実現可能である。実現方法に関しては図3のストリーム受信装置の実現方法と同様に複数の方法が選択可能であり、図4に示した任意の機能の実現方法に関しては特にこれを限定しない。
図11において、1101は本実施例のストリーム受信装置、1102はネットワークからの送受信データ、1103は装置制御手段1104に対するユーザ入力などの外部入力、1104はストリーム受信装置全体の制御をおこなう装置制御手段、1105はネットワークを介して他の装置とのデータの送受信をおこなう通信機能手段、1106は通信機能手段1105の出力するストリームデータのデコード処理などをおこなうストリーム制御手段、1107はストリーム制御手段1106のデコードしたストリームデータを表示・再生する表示機能手段、1108はストリーム送信装置の送信ストリーム連携手段1011の指示に応じて受信するストリームデータを選択するストリーム選択手段である。
図11に示した各機能は図2に示したハードウェアシステム構成をもつストリーム装置で実現可能である。1つの機能実装方法としては、図11に示した任意の機能をプログラムで記述し該プログラムをメモリ203に記憶し、CPU202で実行すること方法がある。また他の機能実装方法としては、例えば通信機能の一部をプログラムで実現し、残りの部分を通信機能手段1105で実現する構成など、任意の機能の一部をソフトウェアで実現し、残りの部分をハードウェアで実現する構成が可能である。
さらに、他の機能実装方法として任意の機能のすべての部分をすべてハードウェアとして実現する構成が可能である。また、任意の機能ごとに上記各実現方法を独立して選択可能であり、例えばストリーム制御手段をすべてハードウェアで実現し、通信機能手段をソフトウェアとハードウェアの混在方式で実現し、他の機能をソフトウェアで構成するといったことが可能であり、任意の各機能の実現方法は特にこれを限定しない。
以下、本実施例の送信ストリーム連携手段1011とストリーム選択手段1108の動作を図12を用いて説明する。図12において、送信ストリーム連携手段Pはストリーム送信装置1001Pの送信ストリーム連携手段1011、送信ストリーム連携手段Qはストリーム送信装置1001Qの送信ストリーム連携手段1011、ストリーム選択手段Rはストリーム受信装置1101Rのストリーム選択手段1108を示す。図12において、ストリーム送信装置1001P、1001Qとストリーム受信装置1101Rはネットワークで接続されており、相互にストリームデータの送受信が可能である。本実施例では、ストリーム送信装置1001QがストリームデータAをストリーム受信装置1101Rに送信中の場合の処理フローを示す。
ストリーム送信装置1001Qがストリームデータの送信継続がなんらかの理由により困難になると、ストリーム送信装置1001Qの送信ストリーム連携手段1011Qは処理1202でストリーム送信装置1001Pに同一、類似あるいは関連のあるストリームデータの送信予約を依頼する。以下本実施例では、指定されたストリームデータがストリーム送信装置1001Pにある場合の動作を説明する。
処理1203でストリーム送信装置1001Pは予約応答をストリーム送信装置1001Qに通知する。ストリーム送信装置1001Qは、処理1203の通知を受けて、処理1204で指定ストリームの送信をストリーム送信装置1001Pに依頼する。ストリーム送信装置1001Pは処理1205で指定ストリームデータの送信依頼に対する応答を返す。続いてストリーム送信装置1001Pは処理1206でストリーム受信装置1101Rのストリーム選択手段1108Rに対して受信中のストリームデータのストリーム送信装置の切換を依頼する。処理1207でストリーム受信装置1101Rからストリーム送信装置1001Pへ切換可能である旨を通知する。処理1208でストリーム送信装置1001Pは指定されたストリームデータの送信を開始する。
本実施例によれば、ストリーム送信装置1001に送信ストリーム連携手段1011を設け、ストリーム受信装置1101にストリーム選択手段1108を設けることにより、ストリーム送信装置1001が何らかの理由により送信中のストリームデータの送信処理を中断する場合においても、他のストリーム送信装置1001が同一、類似あるいは関連するストリームデータを継続してストリーム受信装置1101に送信可能であり、送信ストリームデータの品質向上が可能となる。
映像・音声情報などのストリームデータを送受信可能なネットワークシステムにおいて利用可能であり、ストリーム選択手段、ストリーム比較手段、ストリーム切換手段をもつストリーム受信装置、あるいは送信ストリーム連携手段をもつストリーム送信装置を設けることにより、受信ストリームデータの品質向上が可能となる。
また、ストリーム受信装置に受信ストリーム連携手段を設けることにより、複数のストリーム受信装置において、同一あるいは類似あるいは関連ストリームデータの連携取得および、取得した複数の受信ストリームデータの連携利用が可能となり、受信ストリームデータの品質向上が可能となる。
また、ストリーム受信装置に受信ストリーム連携手段を設けることにより、複数のストリーム受信装置において、同一あるいは類似あるいは関連ストリームデータの連携取得および、取得した複数の受信ストリームデータの連携利用が可能となり、受信ストリームデータの品質向上が可能となる。
305 ストリーム選択手段
306 ストリーム比較手段
308 ストリーム切換手段
809 受信ストリーム連携手段
1011 送信ストリーム連携手段
306 ストリーム比較手段
308 ストリーム切換手段
809 受信ストリーム連携手段
1011 送信ストリーム連携手段
Claims (18)
- ストリームデータを送信するストリーム送信装置と、前記ストリーム送信装置からストリームデータを取得するストリーム受信装置からなるネットワークシステムにおいて、
同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含む複数ストリームデータを受信する通信機能手段と、
該複数ストリームデータのタイムスタンプ情報などの再生同期情報を比較するストリーム比較手段と、
前記ストリーム比較手段の比較結果に応じて受信した該複数ストリームデータを切換えるストリーム切換手段を有するストリーム受信装置を設けたことを特徴とするネットワークシステム。 - ストリームデータを送信するストリーム送信装置と、前記ストリーム送信装置からストリームデータを取得するストリーム受信装置からなるネットワークシステムにおいて、
ストリームデータを受信する通信機能手段と、
他のストリーム受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら受信ストリームデータを指定する受信ストリーム連携手段と、
前記受信ストリーム連携手段のストリームデータ選択処理に応じて受信するストリームデータを切換えるストリーム切換手段を有するストリーム受信装置を設けたことを特徴とするネットワークシステム。 - ストリームデータをストリーム送信装置から取得可能なストリーム受信装置において、
同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含む複数ストリームデータを受信する通信機能手段と、
該複数ストリームデータのタイムスタンプ情報などの再生同期情報を比較するストリーム比較手段と、
前記ストリーム比較手段の比較結果に応じて受信した該複数ストリームデータを切換えるストリーム切換手段を有することを特徴とするストリーム受信装置。 - ストリームデータをストリーム送信装置から取得可能なストリーム受信装置において、
ストリームデータを受信する通信機能手段と、
他のストリーム受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら受信ストリームデータを指定する受信ストリーム連携手段と、
前記受信ストリーム連携手段のストリームデータ選択処理に応じて受信するストリームデータを切換えるストリーム切換手段を有することを特徴とするストリーム受信装置。 - ストリームデータを送信するストリーム送信装置と、前記ストリーム送信装置からストリームデータを取得するストリーム受信装置からなるネットワークシステムの制御方法において、
同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含む複数ストリームデータを受信するステップと、
該複数ストリームデータのタイムスタンプ情報などの再生同期情報を比較するステップと、
前記比較結果に応じて受信した該複数ストリームデータを切換えるステップとを有することを特徴とするネットワークシステムの制御方法。 - ストリームデータを送信するストリーム送信装置と、前記ストリーム送信装置からストリームデータを取得するストリーム受信装置からなるネットワークシステムの制御方法において、
ストリームデータを受信するステップと、
他のストリーム受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら受信ストリームデータを指定するステップと、
前記指定された結果に応じて受信するストリームデータを切換えるステップを有すること特徴とするネットワークシステムの制御方法。 - 前記ストリーム受信装置において、受信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報のストリームデータを選択するストリーム選択手段を有することを特徴とする請求項3記載のストリーム受信装置。
- 前記ストリーム受信装置において、受信中のストリームデータAと、受信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報のストリームデータを選択するストリーム選択手段の選択したストリームデータBを少なくともある期間同時に受信する通信機能手段と、該ストリームデータA,Bのタイムスタンプ情報などの再生同期情報を比較し、予め規定された一致判定規則に基づいて両ストリームデータの一致を判定するストリーム比較手段と、前記ストリーム比較手段の比較結果に応じてストリームデータをストリームデータAからストリームデータBに切換えるストリーム切換手段を有することを特徴とする請求項3記載のストリーム受信装置。
- 前記ストリーム受信装置において、受信中のストリームデータAと、受信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報のストリームデータを選択するストリーム選択手段の選択したストリームデータBを前記ストリーム受信装置に記録し、記録処理中あるいは記録処理終了後に記録したストリームデータAとストリームデータBをマージすることを特徴とする請求項3記載のストリーム受信装置。
- 前記ストリーム受信装置において、受信中のストリームデータAと、受信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報のストリームデータを選択するストリーム選択手段の選択したストリームデータBを前記ストリーム受信装置に記録し、記録したストリームデータAの再生処理終了時にストリームデータBを連続して再生することを特徴とする請求項3記載のストリーム受信装置。
- ストリームデータを送信するストリーム送信装置と、前記ストリーム送信装置からストリームデータを取得するストリーム受信装置からなるネットワークシステムにおいて、
他のストリーム送信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有し、他のストリーム送信装置が送信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含むストリームデータを選択し、選択したストリームデータの情報をストリーム受信装置に通知する送信ストリーム連携手段を有するストリーム送信装置と、
前記ストリーム送信装置の選択したストリームデータの情報を取得し、ストリームデータの切換を通信機能手段に通知可能なストリーム選択手段を有するストリーム受信装置を設けたことを特徴とするネットワークシステム。 - ストリームデータを送信するストリーム送信装置において、
他のストリーム送信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有し、他のストリーム送信装置が送信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含むストリームデータを選択し、選択したストリームデータの情報をストリーム受信装置に通知する送信ストリーム連携手段を有することを特徴とするストリーム送信装置。 - ストリームデータを取得するストリーム受信装置において、
前記ストリーム送信装置の選択したストリームデータの情報を取得し、ストリームデータの切換を通信機能手段に通知可能なストリーム選択手段を有することを特徴とするストリーム受信装置。 - ストリームデータをストリーム送信装置から取得可能なストリーム受信装置において、
ストリームデータを受信する通信機能手段と、他のストリーム受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら受信ストリームデータを指定する受信ストリーム連携手段と、前記受信ストリーム連携手段のストリームデータ選択処理に応じて受信するストリームデータを切換えるストリーム切換手段と、受信中のストリームデータを記録したストリームデータの他のストリーム受信装置への転送、他のストリーム受信装置からのストリームデータの取得が可能なストリームデータ記録手段とを有することを特徴とする請求項4記載のストリーム受信装置。 - 前記ストリーム記録手段において、
受信したストリームデータAと他のストリーム受信装置から転送されたストリームデータBの記録と、前記ストリームデータAとストリームデータBをマージが可能なストリーム記録手段とを有することを特徴とする請求項14記載のストリーム受信装置。 - ストリームデータをストリーム送信装置から取得可能なストリーム受信装置において、
ストリームデータを受信する通信機能手段と、他のストリーム受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら受信ストリームデータを指定する受信ストリーム連携手段と、前記受信ストリーム連携手段のストリームデータ選択処理に応じて受信するストリームデータを切換えるストリーム切換手段と、ユーザの前記ストリーム受信装置の利用を検知する利用検知手段を有し、該利用検知手段の検知する利用者の該ストリーム受信装置利用に関する情報に基づいてストリームデータを受信するストリーム受信装置を切換える受信ストリーム連携手段を有することを特徴とする請求項4記載のストリーム受信装置。 - ストリームデータを送受信するストリーム送受信装置において、
同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含む複数ストリームデータを受信する通信機能手段と、
該複数ストリームデータのタイムスタンプ情報などの再生同期情報を比較するストリーム比較手段と、
前記ストリーム比較手段の比較結果に応じて受信した該複数ストリームデータを切換えるストリーム切換手段と、他のストリーム送受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら、送信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含むストリームデータを選択し、選択したストリームデータの情報をストリーム送受信装置に通知する送信ストリーム連携手段を有することを特徴とするストリーム送受信装置。 - ストリームデータを送受信するストリーム送受信装置において、
ストリームデータを受信する通信機能手段と、
他のストリーム受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら受信ストリームデータを指定する受信ストリーム連携手段と、
前記受信ストリーム連携手段のストリームデータ選択処理に応じて受信するストリームデータを切換えるストリーム切換手段と、
他のストリーム送受信装置とストリームデータに関連する情報の少なくとも1部を共有しながら、送信中のストリームデータと同一あるいは類似あるいは関連のある動画・音声情報を含むストリームデータを選択し、選択したストリームデータの情報をストリーム送受信装置に通知する送信ストリーム連携手段とを有することを特徴とするストリーム送受信装置。
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